カメレオン・ライム・ウーピーパイが、本日5月17日(水) に1stフルアルバム『Orange』をリリースした。本作は、配信、ダウンロードと共に初のCD盤もリリース。カメレオン・ライム・ウーピーパイのテーマカラーともいえる“Orange”をアルバムタイトルに掲げ、ジャケット写真にもボーカルChi-のオレンジ髪を起用するなど、世界中をオレンジ一色に染める勢いを感じさせるデザインとなっている。収録曲には、2019年末にリリースした1stシングル「Dear Idiot」をはじめ、ABEMA『ニューヨーク恋愛市場』の番組主題歌「Love You!!!!!!」、2022年「Apple Books」のマンガキャンペーンWEB CMに使用された「Crush Style」や、今年1月にオンエアされたUber EatsのCM「今年も、進みつづける人たちへ。」に起用された楽曲のセルフREMIXとなる「Whoopie is a Punkrocker (CLWP ver.)」を初収録。5月3日に先行配信された「Skeleton Wedding」や、テレビ東京系『ゴッドタン』の5月度エンディングテーマに起用されている「Burn Out」などの新曲を含む、全17曲が収録される。CD購入者には、先着で「『Orange』購入者特典カード」をプレゼント。REMIX音源ダウンロードカードでは、アルバムのリードトラック「Stand Out Chameleon」のREMIX音源がダウンロードできる。また、自ら撮影・ディレクション・編集まですべてを手掛けた新曲「Burn Out」のMusic Videoが、今夜22時より公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。カメレオン・ライム・ウーピーパイは、この後7月に自身初のワンマンライヴ『1ST ONE-MAN LIVE "Orange"』を東京・大阪で開催する。■Chi- コメント皆様ー! アルバムが出来ました!!! カメレオン・ライム・ウーピーパイっぽさが詰まったアルバムになりました! どの曲も踊れるので沢山聴いて踊っちゃってください! 初ワンマンライヴもお待ちしてます! 一緒に踊りましょー! ウピ!「Burn Out」MV<リリース情報>1stアルバム『Orange』『Orange』ジャケット5月17日(水) リリース価格:3,300円(税込)※ダウンロード & ストリーミングサイトも同日リリース【収録曲】01. CHAMELEON LIME WHOOPIEPIE’s THEME02. Stand Out Chameleon03. Mushroom Beats04. LaLaLa05. Burn Out06. Dear Idiot07. Dislike08. Where Is The Storm09. Love You!!!!!!10. scrap11. Skeleton Wedding12. Wonderful13. Unplastic Girl14. MANabUUUU15. Crush Style16. Indie Slime [CLWP×PARKGOLF]17. Whoopie is a Punkrocker (CLWP ver.)【先着予約購入特典】■『Orange』ご購入者特典カード(REMIX音源ダウンロードカード&ライヴ来場記念品引換券)※CDショップ別オリジナル特典とW特典となります。1. REMIX音源ダウンロードカードALBUM『Orange』のCDご購入者特典として、「Stand Out Chameleon」 のREMIX音源をプレゼント。2. ライヴ来場記念品引換券『1ST ONE-MAN LIVE "Orange"』に、本引換券をお持ちいただいた方へ来場記念品をプレゼント。※詳細は後日SNS等でご案内いたします。※対象ライヴ7月2日(日) 大阪・心斎橋 Music Club JANUS7月9日(日) 東京・渋谷 WWW X【CDショップ別オリジナル特典】■タワーレコード:缶バッジ■Amazon.co.jp:メガジャケ■楽天ブックス:アクリルキーホルダー■アスマート:ステッカー■一般店舗共通:ポストカード※各特典には数量に限りがございますので、なくなり次第終了となります。※一部のネットショップや CD ショップで特典が付かない場合があります。事前にご予約されるネットショップ/CDショップにてご確認下さい。CDショップ別オリジナル特典予約リンク:<ライブ情報>『カメレオン・ライム・ウーピーパイ 1ST ONE-MAN LIVE "Orange"』『1ST ONE-MAN LIVE "Orange"』ビジュアル7月2日(日) 大阪・心斎橋 Music Club JANUS7月9日(日) 東京・渋谷 WWW X両日とも OPEN 17:00 / START 18:00※開場/開演時間は変更の可能性がございます。【チケット料金】価格:3,900円(税込)■先着受付受付期間:5月19日(金) 18:00まで受付はこちら::オフィシャルInstagram:オフィシャルTwitter:オフィシャルYouTubeチャンネル:
2023年05月17日ORANGE RANGEのデビュー記念日である2月22日(水) にZepp Hanedaで開催されたORANGE RANGEとアレンジレンジの対バンライブ『ORANGE RANGE×アレンジレンジ「スペシャヒットパレード」~ついに本家とトリビュートバンドが対バンライブやっちゃいます~』の模様が、バーチャルライブアプリ「NeoMe」で配信されることが決定した。アレンジレンジは、ORANGE RANGEを愛するバンドマンによって結成されたトリビュートバンド。ORANGE RANGEのメンバーとも同世代で親交が深いthe telephonesの石毛輝(Gt.)がバンドマスターを務め、ORANGE RANGEと対バン経験もあるキュウソネコカミのヨコタシンノスケ(Key.)が石毛とともに楽曲アレンジを担当。またORANGE RANGEを敬愛するgo!go!vanillasの長谷川プリティ敬祐(Ba.)と雨のパレードの大澤実音穂(Ds.)がバンドマスター石毛より指名を受けてメンバーとして加入した。NeoMeでは、アレンジレンジにchelmicoとRude-αがゲストボーカルとして参加した「SUSHI食べたい feat.ソイソース」、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)、Mamiko(chelmico)、Rude-αが参加した「イケナイ太陽」の2曲を配信。本家ORANGE RANGEは「以心電信」や「おしゃれ番長 feat.ソイソース」などデビュー記念日のライブにふさわしい楽曲が配信される。配信は5月17日(水)・21日(日) の21時より。バーチャルライブの参加・視聴は、NeoMeアプリ内でチケットの購入が必要となる。<配信情報>ORANGE RANGE×アレンジレンジ「スペシャヒットパレード」~ついに本家とトリビュートバンドが対バンライブやっちゃいます~ in NeoMe開催日時:5月17日(水)/5月21日(日) 各21:00~開催場所:アプリNeoMe内フィールドステージ【配信楽曲】■アレンジレンジ・イケナイ太陽(ゲストボーカル:田邊駿一(BLUE ENCOUNT)、Mamiko(chelmico)、Rude-α)・SUSHI 食べたい feat.ソイソース(ゲストボーカル:chelmico、Rude-α)■ORANGE RANGE・以心電信・おしゃれ番長 feat.ソイソース・Pantyna feat.ソイソース【出演者】ORANGE RANGE、アレンジレンジ■アレンジレンジ バンドメンバー石毛輝(the telephones)、ヨコタシンノスケ(キュウソネコカミ)、長谷川プリティ敬祐(go!go!vanillas)、大澤実音穂(雨のパレード)■アレンジレンジ ゲストボーカル田邊駿一(BLUE ENCOUNT)、chelmico、Rude-α※NeoMe配信対象楽曲のみ【チケット情報】① 視聴チケット:700円(140ジェム)② コラボアバターグッズ付き視聴チケット:1,000円(200ジェム)(視聴チケット+「ORANGE RANGE × アレンジレンジ Tシャツ」のセット)※コラボグッズはアプリ内のグッズSHOPでも購入可能。「ORANGE RANGE × アレンジレンジ Tシャツ」【チケット購入方法&ライブ参加方法】① NeoMeアプリをダウンロードし、ニックネームを登録してアプリにログイン※ログインの際はSNS連携をお願いします② ジェムを購入参加チケットの場合:140ジェム(700円)を購入③ チケットをジェムで交換④ ライブ会場(フィールドステージ)に入場詳細はこちら:■アプリ「NeoMe(ネオミー)」ダウンロードリンクApp Store: Play:
2023年04月19日エルメス(HERMÈS)から初の絵本『エルメスのえほん おさんぽステッチ』が登場。2022年11月24日(木)より全国書店にて発売される。100%ORANGEが手掛ける、エルメス初の絵本1837年の創業以来続く、エルメスのクリエーションの精神──想像の翼を広げ、夢をたずさえ、遊び心を忘れないこと──を伝えるメゾン初の絵本が誕生。物語の創案と挿画の両方を手がけたのは、東京を拠点に活動する、及川賢治と竹内繭子によるユニット「100%ORANGE」だ。職人的なアプローチでグラフィックデザインやイラストを制作する彼らは、“職人のおじさん”を主人公に、エルメスの本質を次世代に伝えるような物語をクリエイト。遊び心溢れるカラフルな「100%ORANGE」の世界観と、エルメスのクリエーションの精神が呼応する、ギフトにも相応しい美しい一冊に仕上げている。<あらすじ>主人公は小さなお店を切り盛りする職人のおじさん。おじさんは針と糸、革や布など、道具と素材を巧みに使っていろいろなものをつくり上げる達人です。そんなおじさんのもとに、ある日、一匹の犬がやってきました。犬のたってのお願いをおじさんは優しい気持ちで叶えてあげます。すると、犬はおじさんを散歩に連れ出します。ふたりは行く先々で動物に出会い、そのたびにおじさんは動物たちの願いのために手を動かし、ぴったりの、そして願いを超えて素敵なものを作り上げていきます。動物たちはみんな大喜び。そして……。【詳細】『エルメスのえほんおさんぽステッチ』2,640円発売日:2022年11月24日(木)展開:全国書店・オンラインショップ※発売日は、地域の書店によって数日異なる場合あり。作:100%ORANGE 講談社刊装丁:名久井直子企画:エルメス仕様:A4 変形判/32 ページ
2022年11月12日株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、2022年8月22日(月)に「WATCHNAVI 2022 Autumn 10月号(Vol.87)」(定価:950円(税込))を発売いたします。ブライトリングの2大定番が表紙を飾る今号は、「THE対決」と題した巻頭特集で時計購入を検討する際に頭を悩ますさまざまな選択肢から特に難問をピックアップし、WN流の最適解を導き出しました。昨年好評だった「時計好きスナップ」特集は全国7都市の取材とTwitterでの呼びかけで時計好きのリアルをお伝えします。●WATCHNAVI本誌の売り上げの一部を「認定NPO法人 キッズドア」に寄付します。真剣勝負で個性が際立つ「THE対決」ブライトリング、タグ・ホイヤー、IWCシャフハウゼン、オメガ、ゼニスの2大定番を、歴史、スペック、使い勝手などを比べてWN流の勝敗を決める「同門対決」に加え、ステンレススチールとチタンのグレード比較、次世代の定番素材として採用相次ぐカーボンとセラミックの可能性など、素材別の検証を実施。また、20万円台で購入可能な最新10モデルの詳細スペックからハイコストパフォーマンスウオッチを導き出す検証企画に、定番ダイアルカラーの最新事情、仕上げやメカニズムの優劣に迫る二者択一への解答まで、あらゆる選択肢の難問からWN流の最適解を提示しました。#WATCHNAVI 全国時計好きスナップ2022今年は札幌、新潟、東京、名古屋、大阪、岡山、福岡の全国7都市を巡り、ときに各地を代表する正規腕時計店の協力も得ながら各地の時計好きを街角で取材。同時に、Twitterでも公式アカウントから呼びかけを行い、オフラインとオンラインで時計好きの最新事情をまとめました。これさえ読めば、街角支持率の高いブランドが一目瞭然!?女性向けのトレンド情報やサステナブル関連特集も連載「レディスウオッチ通信」今号は5P特集で最新ウオッチをトレンド別に掲載。思わず溜め息が漏れるブルガリのハイジュエリーから始まる、色鮮やかな人気ブランドのタイムピースは必見です。「未来に繋げるためのACTION」では、時計業界が取り組んでいる持続可能な社会の実現に向けて取り組む代表各社の事例を取り上げました。ベテラン修理技術者や時計専門学校の実態がわかる連載記事と合わせ、腕時計への興味から広がる幅広い世界をお楽しみください。商品概要WATCHNAVI 2022 Autumn 10月号 (Vol.87)著者:WATCHNAVI編集部定価:950円 (税込)発売日:2022年8月22日(月)判型:A4判ISBN:4910118911029電子版:有ワン・パブリッシングWebサイト: 【本書のご購入はコチラ】・Amazon ・セブンネット 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月22日Elégance(エレガンス)Autumn 2022 Retro Shock!撮影:byBirth誰しも、好きな色なのにためらった色や、似合わないと決めつけていた色があるのではないでしょうか。Elégance(エレガンス)よりこの秋登場するのは、そんな思いから解放するような、視覚的にも感覚的にも心が満たされるコレクション。手に取り、纏えば、新しい自分を見出せることでしょう。いままで出会ったことのない深くやわらかな色彩と透けそうな輝きで、あなた自身に彩りを与えてみませんか。この世であなたを彩れるのは、あなただけ。カランドゥ フェイス(新5色・限定1色)撮影:byBirth「カランドゥ」とは、フランス語で愛らしい、やわらかいという意味。本製品はその意味通り、可憐な花びらのように、ふんわりと色づきを与え、透明感のある発色で、ほんのりとした血色感を叶えるフェイスカラーです。植物性由来のオイルでコーティングしたパウダーと、透明感の高いパウダーにより、見たままの鮮やかさでシアーな仕上がりを実現します。粉の存在を感じさせないほどふんわりとした軽やかな使用感が、肌に溶け込むようにフィットして、化粧膜が密着することで美しい仕上がりが持続します。撮影:byBirthBE401繊細にきらめくシルキーベージュ(シルバー・ゴールドパールを配合)OR201いきいきとしたピーチオレンジPK101ふんわり柔らかなペタルピンク撮影:byBirthPK102ほんのり上気感漂うローズピンク(レッド・ブルーパールを配合)RD301深みのあるシックなバーガンディレッドPK103(限定色)品格際立つヴィンテージピンク(ゴールドパールを配合)ヌーヴェル アイズ(新2種)撮影:byBirth重ねるほど、美を研ぎ澄ますかのように優雅に輝く4色のアイカラー「ヌーヴェル アイズ」へは、レトロな深みと透け感で輝く目もとへと導く、秋をまとう新2種が登場。質感と感触のちがう2種類のベースをそれぞれ2色ずつセットし、透明感の高い澄んだ発色と輝き、溶け込むようにしなやかな感触を楽しめます。4色を自由に組み合わせ重ねることで、上品なグラデーションが生まれ、華やかさや立体感を自由に演出可能です。粉体をオイルコートし、さらに中までオイルを浸透させることで肌への密着性を高め、色くすみを防ぎます。34艶っぽくコケティッシュな目もとに撮影:byBirthA:ヴィンテージパープル(ブラック・コッパー・ゴールド・ブロンズパールを配合)B:ダークフランボワーズ(ピンク・ゴールド・ブロンズ・シルバーパールを配合)C:シエンナブラウン(レッドパールを配合)D:ラシットベージュ(レッド・ブルー・シルバーパールを配合)HOW TOAをまぶた全体に広げるCをメインカラーとしてのせるBをキワに引くDをAの上に重ねる35どこか懐かしくスタイリッシュな目もとに撮影:byBirthA:テラコッタブラウン(ゴールド・ブロンズパール配合)B:ウイローグリーン(レッド・ピンク・シルバー・ゴールドパールを配合)C:サルファーイエロー(ブラック・グリーンパールを配合)D:オパールピーチ(レッド・ブラック・ゴールドパールを配合)HOW TOAをまぶた全体に広げるBを二重にのせるCをキワに引くDをAの上に重ねるブリリアント ルージュ ビジュー(新2色)撮影:byBirthみずみずしさが際立つリクイッドルージュに、ヴィンテージライクで鮮明なツヤを放つ2色が登場。輝度の高いオイルを配合したベースが、リッチなツヤと濁りのないクリアな発色を叶え、魅惑的な唇を演出します。また負担感のないなめらかな化粧膜が密着することで縦ジワをカバー。美容成分がトリートメント効果を発揮し、ぷるんとしたうるおいに満ちた唇に整えます。撮影:byBirth09深みの中にゴールドが輝くレッド(ゴールドパールを配合)10温かみがあり愛着のわくブラウンElégance(エレガンス)Autumn 2022 新製品概要2022年8月18日(木)新発売エレガンス カランドゥ フェイス新5色・限定1色各6,050円/レフィル4,400円/ケースFC(ブラッシュ付き) 1,650円エレガンス ヌーヴェル アイズ新2種(全15種)各6,050円エレガンス ブリリアント ルージュ ビジュー新2色(全10色)各3,850円※税込表記
2022年08月04日ロッキング・オン・ジャパン主催のオンラインフェス『JAPAN ONLINE FESTIVAL 2021 Autumn』の開催が決定し、併せて全出演アーティストが公開された。通算3度目となる今回は11月20日・21日・23日の3日間開催され、4面をLEDパネルに囲まれたスタジオ「BLACKBOX³」に収録会場を移し、新しい試みに挑戦するとともに過去2回では実現できなかったよりクリエイティブで没入感のある映像をお届けする。出演アーティストは各日2組で、20日はヤバイTシャツ屋さんとKANA-BOON、21日は秋山黄色とyama、23日はKEYTALKとBiSHが出演。また、各ライブ後には「JOF INTERVIEW」と題した「ROCKINʼ ON JAPAN」インタビュアー陣によるロングインタビューが配信される。<ライブ情報>『JAPAN ONLINE FESTIVAL 2021 Autumn』『JAPAN ONLINE FESTIVAL 2021 Autumn』詳細日程:2021年11月20日(土)・21日(日)・23日(火・祝)時間:19:00〜配信開始※配信映像は事前収録となります。アーカイブ配信:11月23日(火・祝) 23:00〜11月29日(月) 15:00(予定)【出演アーティスト】11月20日(土):ヤバイTシャツ屋さん / KANA-BOON11月21日(日):秋山黄色 / yama11月23日(火・祝):KEYTALK / BiSH【チケット料金】1日券:2,000円(Go Toイベント適用価格)2枚目以降:1,600円(500円割引+Go Toイベント適用価格)チケット購入リンク:関連リンク公式サイト公式アプリ「Jフェス」
2021年11月01日株式会社エフ・ディ・シィ・プロダクツが展開するジュエリーブランド「Canal4℃」は、2020年8月17日より、全国のCanal4℃店舗および公式オンラインショップにてAutumn限定ジュエリーの販売を開始いたします。Autumn限定ジュエリーのテーマは”Amulet”。幸せを運んでくれるラッキーモチーフのジュエリーが多数登場します。身に着けるだけで気分の上がるお守りジュエリーが、あなたをそっと後押ししてくれる味方になってくれるはず。From leftSV(Rhc) Necklace set / CZ 1万5,000円+TaxSV(PGc) Necklace set / CZ 1万5,000円+Tax愛情を象徴するハート、女性らしさを高めてくれるとされる月、幸運を受けとめてくれるとして愛されてきた馬蹄。叶えたい願いをジュエリーに託して。From leftSV(PGc) Necklace/Tourmaline/ Topaz 1万2,000円+TaxSV(Rhc) Necklace/ Feldspar/ Topaz 1万2,000円+TaxK10YG Necklace/Topaz 1万8,000円+Taxどんな組み合わせでも素敵に決まるリングセット。自信をもたらしてくれるとされる星をイメージした石座がポイント。SV(PGc) Ring setSynthetic water opal/Topaz/Diamond1万9,000円+TaxAutumn限定ジュエリーをご購入いただいたお客様へ限定ケースをプレゼントいたします。※数量限定の為、なくなり次第終了とさせていただきます。【Canal4℃公式サイト】企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月18日株式会社 ACROは、「かっこいい大人美」を叶えるハイプレステージ メイクアップブランド「Amplitude 〈アンプリチュード〉」からAutumn&Winterコレクション『Deep Stylish』を8月5日に発売。 クラシカルでありながらモダン、ラグジュアリーでありながらシンプル、そんなアンビバレントな美しさにこそスタイルがある。強い意志を潜ませる凛としたまなざしで紡ぎだす”スタイルのある顔”を提案します。 コレクションを象徴する「凛としたまなざし」をつくるブランド初のリキッドアイライナー「ロングラスティング リキッドアイライナー」、質感違いの2色でニュアンスある陰影をつくる「コンスピキュアス ダブルアイズ」の他、ピュアな血色を演出する「コンスピキュアス モノチークス」、メタリックの輝きでエレガントな唇に彩る「コンスピキュアス リップス」、口紅に重ねるだけでつけたての仕上がりと光沢感をキープする「クリア リップコート」、ラグジュアリーなメタリックの輝きをもつ新色が登場する「コンスピキュアス ネイルカラー」の【全6品目25品種 3,300-6,000円】を展開します。Amplitude Autumn&Winter Collection 2020 イメージ画像Amplitude Autumn&Winter Collection 2020 モデルビジュアル【Amplitudeとは】「Amplitude」の意味は「豊かさ、奥行き、振幅」。心の豊かさ、感情や思想の深遠さ、知識の豊富さや奥深さなど、“人間に関わる大きさ広さ”という意味合いをも含んでいます。単なるメイクを提案するだけでなく、ひとりの人間として女性に自信を与え、日々勇気をもたらす“顔”を提案していきます。世界に通用する日本女性の美を提唱するクリエイティブ ディレクター RUMIKOがつくりあげる、大人の女性が宿すべきかっこよさを引き出すブランドです。【商品ラインアップ】すべて2020年8月5日(水)発売■EyesAmplitude ロングラスティング リキッドアイライナー 全6色 各4,300円(税抜)Amplitude コンスピキュアス ダブルアイズ 新色4色 各6,000円(税抜)■CheeksAmplitude コンスピキュアス モノチークス 全4色 各5,800円 (税抜)■ LipsAmplitude コンスピキュアス リップス 新色6色 各4,500円 (税抜)Amplitude クリア リップコート 全1種 3,300円(税抜)■ NailsAmplitude コンスピキュアス ネイルカラー 新色4色 各3,500円 (税抜)【商品概要】クラシカルな太さ、繊細な細さ強い意志を潜ませる凛としたラインでスタイルのある人へAmplitude ロングラスティング リキッドアイライナー 03 ディープパープルスタイルのある人を象徴する意志あるまなざしを描き出すリキッドアイライナー。細く繊細なラインから、太く力強いラインまで、ひと塗りで思いのままにしたのは、たっぷりの毛量、先細りの平筆。クラシカルな太さや目尻のはね上げなど、さまざまなラインメイクを美しく描けるのが何よりの特徴。微細なピグメントを高配合し、濃密でありながら瞬時にまぶたになじむ計算された発色が、際立つラインをも失敗なく仕上げる設計です。また、黒よりニュアンスのあるネイビー、自然な影となるモスグリーン、日本人の目もとによくなじむボルドーやディープパープルなど、人を惹きつける魅惑のラインを可能にする6色を用意しました。※ 水・汗に強いウォーターレジスタント処方。Amplitude ロングラスティング リキッドアイライナー 全6色 各4,300円(税抜)質感違いの2色がお互いを引き立て合いミステリアスな奥行きをつくるレイヤードにスタイルを宿すダブルアイズAmplitude コンスピキュアス ダブルアイズ 10 ネイビーレイヤードによる奥行きづくりは、アンプリチュードがこだわる1つのスタイル。コンスピキュアス ダブルアイズの新色は、" 色と輝き"、" クリームベースとパウダー" という質感違いの2 色を重ねて、単色ではどうしても表現できないニュアンスのある影色によって、目もとに印象的な陰影をもたらします。ブラウンやディープベリーは、さりげなくもエモーショナルな" 透き通る感" で魅惑的なまなざしを。ブルーやネイビーは、色と色がお互い引き立て合いながらも、奥行きをみるみる神秘的なものへと仕立てていきます。Amplitude コンスピキュアス ダブルアイズ 新色4色 各6,000円(税抜)透き通るうるんだ肌感とほのかに湧き上がるピュアな血色シルキーな仕上がりのチークAmplitude コンスピキュアス モノチークス 01 ライトベージュこの秋の主役であるアイメイクを引き立てるためにも、控えめな発色と透明度の高いパールで、うるんで濡れたようなみずみずしい頬の自然な紅潮を単色によって再現しました。皮膚温でとろけるペースト状のオイルを配合した湿式処方で、粉が均一に濡れて肌と一体化。パウダーでもクリームでもない、しっとりシルキーなテクスチャーを実現するとともに、溶け込むようななめらかなフィット感を実現しました。まさに内側から色づくような仕上がりは、体温を感じさせ、生命感をあふれさせます。ナチュラルなのにドラマチックな血色3色に加え、濡れたような質感で骨格の美しさをつけるライトベージュをラインナップしました。Amplitude コンスピキュアス モノチークス 全4色 各5,800円 (税抜)面できらめくパールの光沢丁寧なパール使いが、ミステリアスにしてエレガントな唇を描き出すリップスAmplitude コンスピキュアス リップス 14 メタリックペールベージュ今シーズンのコンスピキュアス リップスは、眩いのに上品でもあるメタリックな輝きを纏いました。面で輝くパールの中に、数種のパールを点在させることによって生まれる、端正なまでになめらかな光沢と繊細なきらめき、丁寧なパール使いが、ミステリアスにしてエレガントな新しい輝きを生みました。それがカラー1色1色にニュアンスと奥行きを与え、唇という立体を艶やかに際立たせながら、一人ひとりの個性と主張を美しく描き出します。まさにその人自身のスタイルとなるカラー提案です。スムースな付け心地、軽やかなフィット感、アールグレイの香り。リップメイクをこの上なく心地よいものにする処方も、アンプリチュードのこだわりです。Amplitude コンスピキュアス リップス 新色6色 各4,500円 (税抜)口紅に重ねるだけでつけたての仕上がりと美しい光沢感を長時間キープ高次元の色持ちコーティングに成功した、口紅のトップコートAmplitude クリア リップコートまるでネイルのトップコートのように、リップカラーの上に重ねるだけで、塗りたてのフレッシュな仕上がりをそのまま長時間キープし、落ちにくくするマジカルなリップコートが生まれました。カラーと混ざりにくいオイルをメインに処方。リップメイクを艶めきごと、リップラインごと丁寧にコーティングしつつ、エナメルのように鮮やかでみずみずしい光沢を与える透明グロスのような仕上がりです。色移りの付着もなく、美しさを長時間保ちます。乱れのないリップメイクの身だしなみは、スタイルある人の新しい常識となるはずです。Amplitude クリア リップコート 全1種 3,300円(税抜)クラシカルでモダン主張を持ったドラマチックな新色で綴るスタイルのあるネイルカラーAmplitude コンスピキュアス ネイルカラー 28 メタリックローズネイルカラーは、その人のスタイルをとりわけ饒舌に語ります。ファッションの一部でありながら、自分は何者なのかを指先だけで語るアイテムでもあります。そこで今シーズンはスタイルをより明快に伝える4 色をラインナップしました。トレンドでもあるクラシカルでモダンなカラーに、ラグジュアリーな華やぎを加えるメタリックの輝き、1色1色が明快な主張とドラマ性を持ちました。Amplitude コンスピキュアス ネイルカラー 新色4色 各3,500円 (税抜)【ブランドサイト】【SNS】(@amplitudebeauty)Facebook #amplitudeartists #amplitude #アンプリチュード #DeepStylish企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月04日KEITA MARUYAMA (ケイタ マルヤマ)は2020 Autumn&Winter Collectionを発表いたします。コロナというウィルスで、こんな風に世界が変わってしまうなんて、その時は思いもしませんでした。本来なら数か月前に、展示会のスケジュールで、夏が来る前に秋物の新作が並び、クリエイションが消費されていくことにを、何処か違和感を感じながらもただ忙殺される中で、作り続けていました。沢山色々考えました。状況は厳しく、今でも自問し続けています。でも僕はファッションを愛しています。何度もファッションに救われました。勿論、人生のようなものです。今日、新作を発表させて頂きます。コレクションは、半年以上前からコツコツとイメージや作業を繰り返し、生地を作り色を出し、何度もやり直し、刺繍の図案から立体的な美しい花や孔雀の羽が立ち上がり、たくさんのプロの手を経て形になりました。洋服が大好きです。服だけがファッションではないと、強く感じる今日この頃ですが。服が創り出す世界が好きです。服が人を奮い立たせたり、輝きを増したりするのが好きです。丸山敬太今季のテーマは「TRADROMANCE」。コレクションを創り出すイメージは「恋」「handsome girl 」「ladylike 」「バラの香水」「よそゆき」「チェックのスーツ」「カシミアのセーター」「中国風のドレス」「プリーツスカート」「ヴェルヴェットの艶」と言ったキーワードが並びます。クラッシックでトラディショナルな、スタイルを、「今」に落とし込んだスタイル。メンズのディテールとレディライクなアイテムが、それぞれの魅力を引き立たせます。ルックの撮影は、ブリティッシュなイメージをベースに、スクールなムードとヴィンテージなテイストをMIX。まさにTRADでROMANTIQUE な着こなしを提案しています。カラーパレットには黄色やサックスブルーなどに、タータンチェックのプリントが目立ちます。発売は9月末を予定しておりますので、お楽しみに。●ONLINE STOREKEITA MARUYAMAオンラインストア: ●INSTAGRAMKEITA MARUYAMAオフィシャルinstagram:丸山敬太オフィシャルinstagram:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月09日舞台『BLUE/ORANGE』が東京・DDD青山クロスシアターにて開幕した。それに先がけ囲み取材とフォトコール(写真撮影会)が行われ、取材には演出・出演の千葉哲也、出演の成河、章平が登壇した。【その他の画像はこちら】イギリスの劇作家Joe Penhallによって書かれた本作は、ロンドンの精神病院でひとりの精神病患者とふたりの医師が繰り広げる24時間のやり取りを描いた3人の会話劇。2010年の日本初演は、演出・出演を千葉、出演を成河、中嶋しゅうで上演され、成河が第18回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞した。9年ぶりの上演となる今回は新たに翻訳を小川絵梨子が手掛け、引き続き出演する成河と千葉も初演とは違う役を演じる。わずか2場面ながら、あっという間に引き込まれた緊張感ある芝居を披露したフォトコール後、出演者3人は囲み取材に出席。本作について、成河は「表面的に一言で言うと、千葉さん演じるロバート医師は“ちゃらんぽらん”、僕のブルースは“正義感に溢れた医師”ですが、それが2時間50分かけて“おや?”となっていくような劇です」、千葉は「登場する3人は、“自分に正直であること”に関しては間違っていない。意見の食い違いが出てくるだけで、誰かが正義で誰かが悪ということではない」、章平は「精神病院が舞台ですが、そういうカテゴライズを取っ払うと、この3人の関係性はありふれたものです。観た後に解釈を議論したり噛み砕いてみるような楽しみ方をしていただけたら」と語った。成河が「噛み応えのある戯曲なので、みんなでいろんな歯を使って噛んできた感じです」と言うように、稽古では3人でアイデアを出し合いながらつくってきたという本作。小川による新訳ということもあり、千葉は「今回は観終わった後に嫌な感じが残る感じではなくなった気がします」と変化を語る。今回が初参加で、9年前に成河が演じた精神病患者のアフリカ系青年クリスを演じる章平が「おふたりは何をやっても成立させてくれる。安心感しかないです」と稽古を振り返ると、成河は「僕がクリスを演じたときにもそうさせてもらった。この立場に立つと、クリスは自由であればあるほどいいことが稽古していてわかる」と明かした。最後に成河は「この作品は、エンターテインメントが“考えることをやめるためのもの”ではなく“考える方法を育むためにあるもの”なのだという、まさにそのもののような気がします。ぜひそういう体験をしに来てください」と話した。対面で客席が設置された「覗き見の芝居」(千葉)でもある本作は、4月28日(日)まで東京・DDD 青山クロスシアターにて上演。チケット発売中。取材・文・撮影:中川實穗
2019年04月01日「anan」2128号11/21水曜日発売『しいたけ.ソウルカラー心理学』特集、今回の表紙を描いてくださった100%ORANGEさんのイラストについて紹介します。anan編集部18人のカラーガールで一目でわかる、色の性格。しいたけ.さんのカラー心理学で一冊。こんな贅沢な企画の表紙をどなたに描いてもらいたいか…。ここはもう、ダメ元で憧れのイラストレーターさんにお願いしよう! とスタッフ一同意気込み、100%ORANGEさんにオファーしました。絵本やイラストレーションで幅広くご活躍の100%ORANGEさんですし、カバーから中面まですごいボリュームの今回のオーダー、受けてくれるかしらどうかしら…。ドキドキしましたが、ご快諾! その結果が、今回のこのちょっととぼけてかわいいしいたけ.さんと、18人のカラーガールです!)初見でかわいいのはもちろんなのですが、一冊読んだ後、ぜひもう一度見ていただきたいんです。というのも、この18人のカラーガール、色の特徴を巧みに表現していて、それぞれのキャラクターを掴むのにもピッタリなんです。100%ORANGEさんの把握力と表現力のすばらしさにあらためて感動しました。私は編集作業中、常にデスクにキャラクターイラストをおいていたのですが、みればみるほどかわいくなってくる味わい深さ。ぜひ愛でてください!(N)
2018年11月20日「アニメ『orange』展~未来のわたしからの手紙~」が、2016年11月3日(木)から11月20日(日)まで、東京・池袋パルコのパルコミュージアムで開催される。シリーズ累計発行部数470万部を超える高野苺の大人気青春SFコミックを原作とし、9月まで放送され大好評を博したTVアニメ「orange」。11月18日(金)からの映画『orange -未来-』公開を記念して開催される本展では、アニメキャラクターデザイン担当の結城信輝描き下ろしイラストを使用したメインビジュアル、原作者の高野苺による複製原画やアニメ原画が展示される。ほかにも主人公たちが通う学校の教室をイメージしたコーナーや、「手紙」をキーアイテムとした特別体験型ゾーン、多数のフォトスポットなども設置。物販コーナーではアニメ、原作の各グッズや展覧会記念グッズなどを多数販売するなど、「orange」の世界をあらゆる角度から体感できる展覧会となっている。また、展覧会の開催を記念し、「アニメorange展出張原画展 in 西武鉄道」として、11月1日(火)から11月14日(月)まで、中吊りをジャックした貸切電車の運行が決定。さらに12月3日(土)からは名古屋パルコで巡回展も開催される。【開催概要】「アニメ『orange』展~未来のわたしからの手紙~」会期:2016年11月3日(木)~11月20日(日)時間:10:00~21:00※入場は閉場の30分前まで。※最終日18:00閉場。会場:パルコミュージアム(池袋パルコ 本館7F)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料■名古屋パルコ巡回開催情報会期:2016年12月3日(土)~27日(火)時間:10:00~21:00※入場は閉場の30分前まで。※最終日18:00閉場。会場:パルコギャラリー(名古屋パルコ・西館8F)
2016年10月15日国際舞台芸術祭「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 AUTUMN」が、2016年10月22日(土)から11月13日(日)まで開催される。7回目となる今回は、国内外6カ国から12組による世界初公開の新作を含む12作品を紹介予定。京都をはじめとした国内アーティストに加え、海外(フランス・オーストリア・タイ)を拠点に活動する日本人、またマレーシア・アルゼンチン・イギリス・インドなどのアーティストがラインナップ。ダンスやパフォーマンスはもちろん、秋は演劇やテキストをベースとした表現のプログラムを中心に構成されている。世界中のアーティストたちの作品に触れ、芸術の秋を楽しめそうだ。【開催概要】KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 AUTUMN開催期間:2016年10月22日(土)〜11月13日(日)会場:ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、京都府立府民ホール“アルティ”ほか公式プログラム参加アーティスト:マーク・テ、ルイス・ガレー、フェデリコ・レオン、マーティン・クリード、松根充和、篠田千明、木ノ下歌舞伎、池田亮司、庭劇団ペニノ、シャンカル・ヴェンカテーシュワラン、researchlight
2016年06月26日土屋太鳳と山崎賢人がタッグを組み、興行収入32億円超の大ヒットを記録した『orange-オレンジ-』。切ない恋愛模様を描いた本作のBlu-ray&DVD発売が6月15日(水)に決定し、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみも加わった、まるで同窓会のようなビジュアルコメンタリー収録の様子が一部公開された。高校2年生の春、菜穂(土屋太鳳)に届いた手紙、それは10年後の自分からのものだった。書かれていたのは、転校生の翔(山崎賢人)を好きになること、翔が1年後には死んでしまっているということ。そしてその未来を変えるためにやるべきこと。初めはイタズラかと思ったが、書かれていることが次々と起こっていく。なぜ翔を失ってしまったのか?26歳の自分と同じ後悔を繰り返さないためには、どうすればいいのか?動き出す、未来を知った菜穂の運命を変えていく日々。その先にある結末とは――。土屋さん、山崎さんという、朝ドラ「まれ」コンビの映画初共演でも話題となり、興行収入32億円を超える大ヒットを記録した本作。第39 回日本アカデミー賞にて、2人そろって新人俳優賞を受賞したことも記憶に新しい。また、2人を支える同級生役として登場するのが、竜星さん、山崎紘菜さん、桜田さん、清水さんといった、フレッシュな魅力に満ちた若手実力派俳優たち。今回は、土屋さん、山崎賢人さんにこの4名が加わり、撮影から数か月ぶりに6人が集結。豪華版ディスクに収められるシーンセレクション・ビジュアルコメンタリー収録が行われた。撮影時から仲の良かった6人は、映画の冒頭から「懐かしい~」と大盛り上がり!美しい映像が印象的な本作の、土屋さん演じる菜穂が桜を眺めるシーンや、広い空がオレンジに染まる夕焼けのシーン、 教室の外に見えるアルプス山脈など、映像を見ながら「これはホンモノ?」「これはCG?」とスタッフに尋ね、「本当に景色が美しかったから、合成していてもホンモノかCGか分からないね」と、一同で感心した様子。6人はほとんどのシーンで、そのシーンに出番がなくても現場にいたそうで、その日の天気や気温、どうやってこのシーンを撮影したかなどを思い出し、「そうそう!」と、次々と裏話を披露。まるで同窓会のように話が弾み、撮影当時のチームワークの良さを思わせる盛り上がりを見せていた。また、劇中で、面倒見の良い少し大人っぽい貴子役を演じた山崎紘菜さんは、時折土屋さんに「このとき、どんな気持ちだったの?」「菜穂になるために意識していたことはどんなこと?」などと質問し、役さながらにまとめ役を買って出て進行をサポート。切ないシーンも多いため、キャスト陣は「あ~ここ本当に切ない!」「あ、ダメだ、このシーン泣いちゃう」など、映画を観て感じたこともそのまま言葉にしたり、感動するシーンでは、声をそろえて「きたー!」と観客目線で盛り上がる一幕も。キャストと共感できる瞬間も楽しめる特典映像となっている。そして最後には、山崎賢人さんが「この6人で過ごした時間にはウソがない。だから楽しくて、みんなが愛おしくて、今日こうやって6人で観られて嬉しかった。DVDを観てくれる人たちにも、(作品を)大切に思ってもらって何回も観てもらえたら嬉しい」と作品に対する想いを語り、土屋さんも「このメンバーで(この作品が)出来たことがほんとうに嬉しいし、本当に良かったなと思う。この 6人が本当に素晴らしいし、絆を感じる。(この作品には)その役を生きた時間がしっかり残っているから、“愛情”とか“命”のバトンが、このDVDを通していろんな人たちに届いたらいいなと思います」と感慨深くコメント。豪華版には、このほかにも、未公開シーンやメイキング映像など貴重な特典映像が収録されるほか、オリジナルのレターセットや豪華ブックレットも封入。切なく不思議な青春群像劇『orange‐オレンジ‐』に再び会える日を、楽しみにしていて。『orange‐オレンジ‐』Blu-ray&DVDは6月15日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2016年05月30日2016年夏の放送開始が予定されているTVアニメ『orange』。アニメ化発表以来、SNSなどで話題になっていたキャスト陣のうち、女性キャラクターを演じるキャストが発表され、あわせてPV第1弾が公開された。他人の幸せを優先してしまうような控えめな性格で、始業式に転校してきた成瀬翔に恋をする主人公・高宮菜穂を演じるのは花澤香菜。菜穂のクラスメイトでグループの中でのムードメーカー的存在の村坂あずさは高森奈津美。同じく菜穂のクラスメイトで、仲間想いの姉御肌な存在な茅野貴子は衣川里佳が担当する。以下、各キャストから寄せられたコメントを紹介しよう。■花澤香菜 (高宮菜穂役)菜穂ちゃんに共感するところがたくさんあり、 オーディションの時もすっと彼女に入れたような感じがしました。 演じられることが決まってとても嬉しいです。原作が本当に素敵なので、もうこのままの雰囲気を大切に、精一杯頑張らせていただきます!!■高森奈津美 (村坂あずさ役)あずさ役に決まりました! と連絡をいただいた時はとても嬉しかったです。あずさの持つ明るさや真っ直ぐで素直な部分を、大事に大事に演じていけたらと思います。みなさんの心に響くアニメになりますように。がんばります!■衣川里佳 (茅野貴子役)新人の私がこの作品に携われるとは思っていなかったので、決まった時は本当に嬉しかったです。貴子のひとつひとつの感情を大切に表現して、皆さんと一緒に素敵な作品にしたいと思います。一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。さらに、追加スタッフとして、音響監督の長崎行男氏、音楽の堤博明氏の参加が発表されている。TVアニメ『orange』は2016年夏の放送予定。詳細についてはアニメ公式サイトなどをチェックしてほしい。○TVアニメ「orange」PV 第1弾(C)高野苺・双葉社/orange製作委員会
2016年03月26日漫画雑誌「月刊アクション」(双葉社刊)にて連載されていた、高野苺氏による"青春SFコミック"『orange』がTVアニメとなって2016年夏より放送開始となることが決定! ティザービジュアルやメインスタッフ情報が発表された。2013年12月より「月刊アクション」での連載がスタートし、2015年10月号(2015年8月発売)を持って連載最終回を迎えた『orange』。高校生の恋愛模様を瑞々しく描く恋愛コミックスの王道要素を抱えつつ、「自ら命を絶ってしまう友達を救ってほしい」という、未来の自分から届く手紙を元に物語が展開されるSF要素や、想いを果たせなかった10年後の世界と現在世界の話が交互に進行していく切ないストーリーテリングが大きな反響を呼び、「全国書店員が選んだおすすめコミック2015」で5位、「次にくるマンガ大賞2015」で12位、さらには「このマンガがすごい! 2015 オトコ編」で15位と、多数のコミックランキングにランクインし、2015年11月に発売された最終巻(第5巻)は、数々の少年誌ビッグタイトルを抑えて、オリコン週間ランキング第1位を獲得した。累計発行部数は全5巻で400万部を超え、2015年12月には実写映画『orange-オレンジ-』が公開。興行収入30億円を超える大ヒット(2/17現在公開中)を記録している。○『orange』 - Introduction高校2年生の春、菜穂に届いた「手紙」。その差出人は、10年後の自分だった。初めはイタズラかと思ったが、書かれていることが次々と現実に起こり、「手紙」がこれから起こることを綴っていると知る。転校生の翔を好きになること。そして、17歳の冬に翔が亡くなってしまうこと。翔を失った<26歳の菜穂>の後悔と願いを知った<16歳の菜穂>ができることとは?本作のTVアニメ化にあたり、確かな演出力で『STEINS;GATE』や『テラフォーマーズ』を手掛けた浜崎博嗣氏が監督、『ちはやふる2』や『Persona4 the ANIMATION』のストーリーを形成した柿原優子氏が脚本、『坂道のアポロン』や『宇宙戦艦ヤマト2199』においてキャラクターに命を吹き込んだ結城信輝氏がキャラクターデザインを務め、アニメーション制作はトムス・エンタテインメント/テレコム・アニメーションフィルムが担当する。なお、TVアニメ化を記念して、2月25日(木)発売の「月刊アクション」4月号には、高野 苺氏描き下ろしの読み切り作品『orange』特別版が掲載されるので、こちらも注目しておきたい。そのほか詳細はアニメ公式サイトや公式Twitter(@AnimationOrange)をチェックしてほしい。(C)高野苺・双葉社/orange製作委員会
2016年02月17日新たな「青春群像劇」として幅広い層から支持を集め、累計発行部数400万部突破の原作漫画の映画化『orange-オレンジ-』が大ヒットを記録。興行収入30億円突破が確実視されている。高校2年生の春、菜穂に届いた手紙、それは10年後の自分からのものだった。書かれていたのは、転校生の翔を好きになること、翔が1年後には死んでしまっているということ。そしてその未来を変えるためにやるべきこと。初めはイタズラかと思ったが、書かれていることが次々と起こっていく。なぜ翔を失ってしまったのか?26歳の自分と同じ後悔を繰り返さないためにはどうすればいいのか?動き出す、未来を知った菜穂の運命を変えていく日々。その先にある結末とは――。連続テレビ小説「まれ」の土屋太鳳と山崎賢人のコンビが再び共演することでも注目を集める本作。公開から1か月以上経過した現在も大ヒットを記録し、1月18日(月)までの観客動員数は241万人、興行収入は28.4億円を突破。12月12日の公開から4週連続で観客動員数TOP3、6週目の現在もTOP4にランクインしている。最終的な興行収入として30億円突破が確実視され、昨年公開された少女漫画原作の『ストロボ・エッジ』や『ヒロイン失格』、そして28億円を超える大ヒットを記録した『ビリギャル』をも越える記録をたたき出している。また、先日発表された第39回日本アカデミー賞の新人俳優賞に本作から土屋さんと山崎さんがW受賞を達成!大好きな人を救いたいと懸命に奔走する姿を演じた土屋さんと、明るさとどこか陰のある繊細さをもつ役柄を演じ切った山崎さん実力が高く評価され、新人俳優賞の中では唯一同作品からのW受賞を果たした。12月から相次いで大作が公開される中、確実に動員を増やし続けている本作。主演2人の受賞を受け、“orange旋風”はまだまだ続きそうだ。『orange-オレンジ-』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2016年01月19日女優の土屋太鳳、俳優の山崎賢人らが12日、映画『orange-オレンジ-』(公開中)のロケ地となった長野・松本市で、凱旋イベントを行った。公開初日となった当日、東京・TOHOシネマズ六本木にて舞台あいさつを行った土屋、山崎賢人、山崎紘菜、竜星涼、桜田通、清水くるみ。6人はその後、"最初で最後の卒業旅行"として松本シネマライツで「オレンジカーペット凱旋アライバル」を実施し、劇場内に敷かれた約40mの"オレンジカーペット"を、地元100人のファンに囲まれて歩いた。鑑賞エリア外にも集まった多くのファンから歓声が響くなか、撮影中にキャストが訪れた四柱神社の宮司が登場。映画のヒット祈願を込められた絵馬がプレゼントされた。カーペットを歩き終え、イベント会場はスクリーン内へ。「松本凱旋プレミア」と銘打たれた、主要キャスト陣と橋本光二郎監督の7人による最後の舞台あいさつが行われた。司会からの「皆さんにとって『orange』はどのような作品でしたか?」との問いに、土屋は、「本当にみんなでその瞬間を生きた"愛情のバトン"のような作品」と回答。「皆さんとつながるバトンでもあります」と呼びかけると、一方の山崎賢人も、「『今を大事に生きていこう。仲間は大事にだな』と心から思えた作品でした」と感慨を示した。山崎紘菜、竜星、桜田、清水らは次々と、松本に帰ってきての思いを口にする。特に、松本出身の桜田は「本当にうれしいです。長野で役を背負って生きていた姿を監督がすてきにつないでくれました」と万感の思いを語った。そんな橋本監督は、「この映画は松本という土地と生活されている方々のおかげでできました」と感謝。続けて、「皆さんにとっても宝物になってくれるとうれしい」とアピールした。本作は、漫画誌『月刊アクション』(双葉社)で8月まで連載されていた高野苺氏による同名コミックが原作。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために"今"を変えようともがき奮闘するヒロインの姿が描かれている。全5巻のコミックスは400万部を突破。世代・性別を問わず、国内外からも注目を集めている。劇中では、主人公の高宮菜穂役を土屋、菜穂の思い人である成瀬翔役を山崎賢人が務める。(C)2015「orange」製作委員会(C)高野苺/双葉社
2015年12月14日2015年12月12日、13日の全国映画動員ランキングは、『orange-オレンジ-』(全国303館)が初登場で首位を飾り、先週1位の『007 スペクター』(全国352館)は2位になった。その他の画像『orange』は、高野苺原作の人気コミックを土屋太鳳、山崎賢人らで実写化した青春SFラブ・ストーリー。10年後の自分から届いた“未来”が書かれた手紙をもとに、高校生たちが大切な人を失わないため、同じ後悔を繰り返さないために奮闘する姿が描かれる。第3位は『母と暮せば』(全国336館)、第4位には『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』(全国292館)が入った。来週は社会現象を巻き起こした人気作の第2弾『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』(全国268館)や、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(全国349館)などが封切られる。『orange-オレンジ-』公開中
2015年12月14日土屋太鳳、山崎賢人、竜星涼らが出演していることで話題の『orange -オレンジ-』。いよいよ公開を迎えた本作だが、12日(土)に行われた舞台挨拶の後、卒業旅行としてロケ地・松本を凱旋したことが分かった。原作は全5巻での累計発行部数は400万部を突破、未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、“今”を変えようともがきながら奮闘する姿や甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、新たな「青春群像劇」として幅広い層から支持を集めている高野苺の同名コミック。舞台は長野県松本市。高校2年生の春、高宮菜穂(土屋太鳳)のもとに突然届いた一通の手紙。その手紙の差出人はなんと“10年後の自分”。そこに書かれていたのは、転校生の成瀬翔(山崎賢人)を好きになること。翔は未来には居ないこと。「自分とは同じ後悔をしないでほしい」という願いが綴られていた。10年後の想いを知った菜穂の運命を変えていく日々がいま、動き出す――。12日に行われたTOHOシネマズでの初日舞台挨拶では、土屋さんと山崎さんがクランクイン前に映画公開初日のお互いに向けて書いた“過去からの手紙”を開封し、会場を沸かせていた。また、キャスト全員へのサプライズとして撮影現場での写真を集めた“卒業アルバム”がプレゼントされ、懐かしさと共に感動の卒業式となっていた。この卒業式が終了後、“最初で最後の卒業旅行”として撮影ロケ地の松本に凱旋。松本シネマライツにて“オレンジカーペット凱旋アライバル”が実施され、劇場内に敷かれた約40mのオレンジカーペットを、土屋さん、山崎さん、竜星さん、山崎紘菜、桜田通、清水くるみが地元ファン100人に囲まれながら歩いた。カーペット鑑賞エリア外にも大量のファンがにつめかけ、大歓声で溢れていた。さらに撮影中にキャストが訪れた四柱神社の宮司様が登場し、映画の大ヒット祈願を込め、絵馬のプレゼント。後日、キャストが直筆で記入したものが映画の公開終了まで松本シネマライツにて展示され、その後は四柱神社に奉納される予定だという。そして会場の興奮も冷めぬまま、場所をスクリーン内に移し、“松本凱旋プレミア”と銘を打ちキャスト6名と橋本光二郎監督で最後の舞台挨拶を敢行。MCから「皆さんにとって『orange』はどのような作品でしたか?」という質問に、土屋さんは「こんな素晴らしい日に松本に来ることができて嬉しいです。監督と、この5人と出会えたことに感謝しております。『orange』は本当にみんなでその瞬間を生きた“愛情のバトン”のような作品でした。皆さんと繋がるバトンでもあります」と映画をバトンと例え、また山崎さんは「皆さんの協力のおかげでで本当に素晴らしい作品に仕上がっていますし、こんなに素敵なオレンジカーペッドまで歩くことができて本当に素敵な1日です。本当に幸せな作品でした。“今を大事に生きていこう。仲間は大事にだな”と心から思えた作品でした」と大切なものを見出した作品だと話す。そして橋本監督は、「この映画は松本という土地と生活をされている方々のおかげでできました。自分も高校生のころつらいことがあると映画を見ていました。皆さんにとっても宝物になってくれるとうれしいです」と松本あっての映画だと感謝の意を表した。その他キャストもそれぞれに思いを語り、感動と笑顔で卒業旅行を締めくくった。『orange-オレンジ-』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年12月14日それはまだ「まれ」の撮影中のこと。土屋太鳳は、この朝ドラの次に映画『orange -オレンジ-』でヒロインの菜穂を演じることを知らされた。「話を聞いて、原作の漫画の表紙を改めて見て『相手役は誰がやるのかな?』と思ったんですけど、賢人くんのことが浮かんできたんです」。直感?超能力?いや、単に当時、ずっと「まれ」で撮影を共にしてきたがゆえ、いわば必然的に最初に頭に浮かんだだけ?ともかく、土屋さんの予想通り、菜穂と恋に落ちる転校生の翔を演じるのは、「まれ」に続いて山崎賢人だった。「太鳳ちゃんにはそういう力があるんです(笑)」と山崎さんはおどけつつ「太鳳ちゃんのことは信頼してるし、菜穂の心の優しさや他人のことを考えるようなところは、太鳳ちゃんが持っている資質でピッタリだと思いました。夫婦まで演じた後で、大切に互いを想い合う役を演じられるのは嬉しかったです」と語る。そして2人とも、この再共演についてこう口を揃える。「偶然ではない、何かを感じた」――。原作は高野苺による計5巻で既に400万部を突破した人気漫画。女子高生の菜穂は10年後の自分から手紙を受け取るが、そこには26歳の菜穂の後悔が記されていた。転校生の翔を好きになること。その思いを伝えられないまま、翔は事故で亡くなってしまうこと。同じ後悔を抱えないように、菜穂は翔との未来を変えようと奔走する。これが、役の上とはいえ、夫婦として生活を共にし、出産・子育てまでした2人というものか。取材中も、とにかく仲がいい!撮影の思い出、食べたもの、共演者のこと、どんな話題であれ、どちらかが話し始めると、そのまま延々と2人の会話は止まらない!いや、単に仲が良いだけではない、冒頭の“直感”ではないが、不思議な心の結びつきがある。土屋さんが明かしてくれたのは、撮影後半の、哀しみを抱えた翔がひとり、自転車で暗い街を走るシーン。「撮影の後半に行くにつれて、翔(の精神状態)が落ちていくシーンが増えていくんですが、このシーンの撮影のときは、本当に翔がどこかに行っちゃうような気がして、不安になって夜中の12時ごろに撮影現場に行ったんです」。「自分のシーンはないのに、夜中に現場まで見守りに来てくれたんです」と山崎さんは嬉しそうに笑みを浮かべ、土屋さんは「その時の翔の体温みたいなものを感じられてよかったし、『翔が生きててよかったぁ!』って心から感じました」と語る。菜穂と翔だけでなく、彼らを取り巻く同じクラスでいつも一緒に過ごす仲間たちの存在も忘れてはいけない本作の大事な要素である。中でも、翔に負けずとも劣らない魅力を放っているのが、竜星涼演じる須和。高校時代を並行して描かれる、10年後の翔を失ってしまった世界では、菜穂は須和と結ばれ、新しい命を授かっている。山崎さんは「須和と翔の友情の部分はすごく好きです」とうなずく。「翔が言えないことを須和がみんなに言ってくれたりする。2人とも優しくて、同じことを考えていても、須和はそれを行動に移すタイプ。翔は須和を信頼して、すごく助けてもらったし、須和には身を引く男のカッコよさがありますよね」。土屋さんがもしも、須和か翔どちらかを選ぶなら?「選べないです!!翔は人に気を遣ってすごく優しいけど、須和はみんなが元気でいられるようにと考える男の子。どちらも素敵です。私はこの2人だけでなく萩田くん(桜田通)もすごく好き!みんな愛情の深い男の子たちだなと思います。だから、26歳の菜穂ちゃんはきっと、まだ翔のことを想っているわけでなく、須和のことを本当に好きなんです。だからこそ、ちゃんと翔の死に向き合わなくちゃいけないと感じていて、そう思わせてくれたのも須和なんですよね。菜穂ちゃんは、須和の愛情に本当に救われたんだと思います」。「まれ」そして『orange -オレンジ-』と2人で猛スピードで駆け抜け、いま、間違いなく同世代の俳優たちの中でも先頭集団に位置する2人だが、「壁にぶつかっています!」とこれまた仲良く(?)、口を揃える。山崎さんが、ぶつかっているのはどんな壁なのか?「現状、ぶつかりまくってます(苦笑)。いろんなテーマがあって、いろんな人生があって、伝えないといけないこと、思うことがいろいろとある中で、自分はどういう風に表現したらいいのか?本当の自分はどう思っているのか?も分からなくなっていくし、正解が何かも分からない。でも、そこを探りながら悩み、楽しんでやってます」。土屋さんも「やっと女優として、スタートラインに立たせていただいたと感じてますけど、新しい作品と出会うたびにドーン!バーン!と壁にぶち当たってます(苦笑)」と苦難の道のりを明かす。「自分が分からなくなって、あれ?自分は前はこんな感じで喋ってたっけ?と頭がゴチャゴチャすることもあります。いまは、出会う作品ひとつひとつを大事にして、そこで出会う監督や共演者といかに正面から向き合えたらと思います」。山崎さんは「この1年、大事な人にもたくさん出会って、それもまた糧になってます」と語り、土屋さんはその言葉に深くうなづき、言葉を繋ぐ。「焦らないでいまを大事に生きたい。『まれ』をやっていて、一番言われたのは『20歳で全てやろうなんてしなくていい。いろんな出会いがあるから、“いま”、目の前のひとつのシーンを全力でやっていればいいんだよ』ということ。この言葉を大事にしていこうと思います」。『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットがおよそ10年を経て再び夫婦を演じたように、2人がいつか、再び夫婦を演じ、味のある存在感、時間の流れを優しく感じさせるような姿を見せてくれる日を待ちたい。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年12月12日土屋太鳳&山崎賢人という朝ドラコンビで贈る映画『orange-オレンジ-』で注目を集める竜星涼が、2016年カレンダーを発売することが決定。寝起きの様子から、朝風呂、ドライブデートなどを収めた彼の1日を追う、ファン垂涎の内容となることが分かった。映画『orange-オレンジ-』は、10年後の自分から手紙を受け取り「大切な人がこの世からいなくなってしまう」ことを知る主人公・高宮菜穂(土屋太鳳)が、大切な人を亡くさないために“いま”を変えようともがきながら奮闘する姿を描いた純愛ストーリー。原作の舞台となった松本市を中心にオール長野ロケを行い、未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、好きだからこそ相手の幸せを考えるという甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、新たな形の“青春群像劇”としても支持を集めている。本作で、竜星さんが演じるのは、持ち前の明るさとサッカー部での活躍で、後輩女子から大人気の須和弘人役。土屋さん演じる菜穂のことを一途に思っており、菜穂のいちばんの理解者でもありつつ、山崎さん演じる東京からの転校生・成瀬翔との恋を応援するという役どころだ。また、年末は12月20日(日)24時45分より放送の第27回フジテレビヤングシナリオ大賞のドラマ「超限定能力」で主演を務め、12月22日(火)21時より放送される江戸川乱歩生誕120周年没後50年記念ドラマ「黒蜥蜴」にも出演する竜星さん。「超限定能力」では、ある日突然“人が降りる駅”が見えるという、電車の中でしか使えない些細な能力を身につけた秋山舜太郎役に。その能力をフル活用し人生の大きな転換期を迎えることになる主人公を演じ切る。一方、「黒蜥蜴」は、金になるありとあらゆる“美しいもの”を盗み出す謎の女怪盗・黒蜥蜴(真矢ミキ)と、稀代の天才で警視庁副総監の明智小五郎(渡部篤郎)の宝石をめぐる頭脳戦を描く物語で、竜星さんは明智の部下で右腕の刑事・小林芳雄に扮するという。そんな竜星さんが映画やドラマとは別の表情を見せてくれるのが、今回のカレンダー。“竜星涼の一日”として、まるで彼女のような気分を味わえるものとなっており、竜星さんも「1日の流れを追った、寝起きから朝風呂、ドライブ、カフェ、夜景の綺麗なホテルなど一緒にデートしている感覚で見れるカレンダーとなりました。お楽しみに」とアピールする。2016年も大活躍を予感させる竜星さん。こちらのカレンダーもぜひチェックしておいて。「竜星涼カレンダー2016.4-2017.4」は2016年1月28日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年12月11日NHK連続テレビ小説『まれ』で共演していた女優・土屋太鳳(20)と俳優・山崎賢人(21)が、再共演する映画『orange-オレンジ-』(12月12日公開)の劇中での未来を映すキービジュアルが30日、公開された。本作は、漫画誌『月刊アクション』(双葉社)で8月まで連載されていた高野苺氏による同名コミックが原作。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために"今"を変えようともがき奮闘するヒロインの姿が描かれている。既刊4巻のコミックスは210万部を突破。世代・性別を問わず、国内外からも注目を集めている。主人公の高宮菜穂役を土屋、菜穂の思い人である成瀬翔役を山崎賢人が務めるほか、竜星涼(22)、山崎紘菜(21)、桜田通(23)、清水くるみ(21)らも出演する。公開されたビジュアルは、物語のキーとなる"未来"を映している。仲の良さそうな笑顔がまぶしい高校生の姿から一転、切なげながらもどこか幸せそうな表情を浮かべる26歳の菜穂、須和弘人(竜星)、茅野貴子(山崎紘菜)、萩田朔(桜田)、村坂あずさ(清水)の5人。ポスタービジュアルが、コミックス第1巻を再現していたのと同様に、原作から抜け出たかのような再現度で、10年後の未来を表現しているという。5人が立っている場所は、原作でも登場し、映画の主なロケ地にもなった長野・松本市の弘法山。その中には翔の姿はなく、中心にたたずむ菜穂の隣には、赤ちゃんを抱えている須和の姿が確認できる意味深なデザインとなっている。なお現在、全国劇場にて販売中の高野氏の書き下ろしイラストをはじめ、合計15点のイラストを使用した特典「"イマと未来をつなぐ"10年カレンダー」が付いた劇場前売り券が約6,000枚を突破している。(C)2015「orange」製作委員会(C)高野苺/双葉社
2015年10月30日土屋太鳳と山崎賢人が、再びタッグを組む大人気青春純愛コミックの実写化『orange-オレンジ-』。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観が描かれる本作から、この度、物語のキーとなる“未来”ビジュアルが公開された。高校2年生の春、菜穂に届いた手紙、それは10年後の自分からのものだった。書かれていたのは、転校生の翔を好きになること、翔が1年後には死んでしまっているということ。そしてその未来を変えるためにやるべきこと。初めはイタズラかと思ったが、書かれていることが次々と起こっていく。なぜ翔を失ってしまったのか?26歳の自分と同じ後悔を繰り返さないためにはどうすればいいのか?動き出す、未来を知った菜穂の運命を変えていく日々。その先にある結末とは――。原作の舞台となった松本を中心にオール長野ロケを敢行した本作。主人公・高宮菜穂役に土屋太鳳、菜穂が想いを寄せる成瀬翔役に山崎賢人を始め、須和弘人役に竜星涼、茅野貴子役に山崎紘菜、萩田朔役に桜田通、村坂あずさ役に清水くるみと若手俳優陣が集結している。今回公開されたビジュアルは笑顔で楽しそうな高校生姿から一遍、切なげに、どこか幸せそうな表情を浮かべる26歳の菜穂・須和・貴子・萩田・あずさの5人。5人が立っている場所は原作でも登場する弘法山。その中には山崎さん扮する翔の姿はなく、中心に佇む菜穂の隣には、赤ちゃんを抱えた須和の姿が…。原作から抜け出てきたような再現度で、10年後の未来を表現したビジュアル。原作ファンなら分かるあのシーン…彼女たちの表情から想いを馳せてみて。『orange-オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年10月30日NHK連続テレビ小説「まれ」で注目を浴びる土屋太鳳と山崎賢人の共演と、「コブクロ」が主題歌を担当することで話題を集める映画『orange-オレンジ-』。この度、原作の第1巻を忠実に再現したビジュアルが掲載された本作ポスタービジュアルが解禁された。原作は「月刊アクション」(双葉社)にて連載され、8月25日発売号にて惜しまれつつ完結、コミックス既刊4巻で180万部を突破した話題の漫画。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、甘酸っぱい恋愛要素が読者の共感を呼び、新たな形の「青春群像劇」として国内外に熱いファンを持つ。そんな人気作の実写映画化にあたり、NHK連続テレビ小説「まれ」で注目を浴びた土屋さんと山崎さんが本作で再び共演。さらに竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみとフレッシュなキャストが集結し、原作の魅力でもある“青春の爽やかさ”を表現している。今回解禁されたポスタービジュアルでは、「ずっと一緒」「10年後も」「待ってるよ、みんなで」というコピーと共に、温かくも何か強い意志を感じさせる瞳で未来への希望を持った表情を見せる菜穂(土屋太鳳)や、まっすぐに、しかしどこか寂しげな瞳をした翔(山崎賢人)、そして10年後の自分から届いた手紙など、メッセージ性の強いキャスト陣表情に加え、本作のキーワードとなるう言葉やアイテムが随所に見て取れる。そこには、原作から飛び出してきたような須和・貴子・萩田・あずさの姿も。さらに原作の第1巻を忠実に再現した菜穂・翔・須和の3ショットビジュアルも初解禁!楽しそうに笑い合う姿はまさに原作の中にでてくる3人そのもの。原作のイメージを表現しながらも、実写化でしかできない空気感が醸し出され、作品への期待が高まる仕上がりだ。このポスターは10月3日(土)より、全国の劇場にて掲出予定。『orange-オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月02日NHK連続テレビ小説「まれ」で注目を浴びる土屋太鳳と山崎賢人のタッグで実写化する映画『orange-オレンジ-』。数々の続報で期待が増す本作だが、この度本作の主題歌にコブクロの「未来」が起用された。原作は「月刊アクション」(双葉社)にて連載し、コミックス既刊4巻で180万部を突破し、世界でも9か国で翻訳され、国内外に熱いファンを持つ話題の同名コミックス。独特のファンタジックな世界観と甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、新たな形の“青春群像劇”として世代や性別を問わず大注目を浴びている。舞台は長野県松本市。高校2年生の春、高宮菜穂(土屋太鳳)のもとに突然届いた一通の手紙。その手紙の差出人はなんと“10年後の自分”。そこに書かれていたのは、転校生の成瀬翔(山崎賢人)を好きになること。翔は未来には居ないこと。「自分とは同じ後悔をしないでほしい」という願いが綴られていた。10年後の想いを知った菜穂の運命を変えていく日々がいま、動き出す――。ヒロイン・菜穂役には「まれ」で新・国民的女優となった土屋太鳳。16歳の女子高生と26歳の受け止めざるを得ない運命を背負った菜穂を演じ分ける。さらに菜穂が想いを寄せる、心に深い傷を負った転校生・翔には同じく「まれ」で相手役を好演するほか、現在公開中の大ヒット映画『ヒロイン失格』や、最強ドSな“黒王子”に挑戦する『オオカミ少女と黒王子』など話題作に続々と出演する山崎賢人が務める。今回決定したコブクロの「未来」は本作のために書き下ろされた新曲。本作の一つのテーマとなっている「未来」をタイトルとして、今年の締めくくりにふさわしいコブクロ王道の極上バラード仕様になっているという。自身最大規模の全国ツアーを大盛況で終えたばかりのコブクロは「原作を読んでこの楽曲ができました。『未来』という言葉は、前向きにも捉えられますが、『未来はどうなるかわからない』という刹那な不安とも隣り合わせであることを、この物語を通じて感じました。もし、いまがどんなにつらくても、いつか辿り着く未来から今をふり返って、笑える日が来て欲しい。そんなイメージでこの歌詞とメロディーを描きました」と楽曲制作の経緯をコメント。また主演の土屋さんは「同級生の顔、通学路やお祭、文化祭やリレー…優しい記憶が溢れてくる、命のような歌です。どうかこの歌を聴く全ての人が、あたたかい奇跡に包まれますように。ずっとずっといつまでも、大切な人と笑いあえますように」と楽曲の感想を寄せ、さらに山崎さんも「言葉一つ一つがとても繊細で、切なさとあたたかさが『orange』の世界観にすごく合っていて、ものすごく胸に沁みました」と絶賛した。本編と共に「コブクロ」が描くどこか儚さと不安が広がる歌詞にも注目してみて。『orange-オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年09月30日NHK連続テレビ小説「まれ」コンビとして日本中の注目を浴びている土屋太鳳と山崎賢人が再タッグを組むことで話題の、大人気青春純愛コミックの実写映画化『orange-オレンジ-』。12月12日(土)に公開を控え、本作の劇場限定前売券の特典に、原作者・高野苺描き下ろしイラストで綴る、2015年10月から2025年12月までの10年間のカレンダー「“イマと未来をつなぐ”10年カレンダー」が付くことが分かった。原作は、「月刊アクション」(双葉社)にて現在も連載中、コミックス既刊4巻で160万部を突破し、国内外に熱いファンを持つ同名コミック。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために、“今”を変えようともがきながら奮闘する姿、好きだからこそ相手の幸せを考えるという甘酸っぱい恋愛要素が読者の共感を呼び、新たな形の「青春群像劇」として、世代・性別問わずに注目を浴びている。未来の自分から届いた手紙を元に、大切な人との未来を変えるために奮闘する主人公・高宮菜穂には、“朝の顔”として大注目の土屋さん。菜穂に想いを寄せながらも、母親の自殺によって心に深い傷を負っている転校生・成瀬翔には、同じく「まれ」で土屋さんの相手役を務め、ドラマ「デスノート」(日本テレビ)や桐谷美玲主演の映画『ヒロイン失格』など話題作への出演が続く、人気沸騰中の山崎さん。さらに竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみとフレッシュなキャストが集結し、原作の舞台となっている長野県内で大掛かりなロケを敢行するという。今回発表された本作の劇場限定前売券の特典は、「10年後の未来の自分から手紙が届く」という本作のキーワードにちなみ、2015年10月から2025年12月までの10年間を網羅したカレンダー「“イマと未来をつなぐ”10年カレンダー」。1年ごとに切り離して、ポストカードとしても使用できる形式となっており、表裏どちらにも原作のイラストがふんだんにデザイン。特に表紙は、原作者・高野氏がこの特典のためだけに描き下ろした超貴重なイラストとなっており、菜穂と翔が携帯を見ながら楽しく笑い合っている場面を須和・貴子・萩田・あずさが見守っているという心温まるシーンが描かれたファン垂涎の1枚に!合計15点ものイラストを使用した、ファン必携の超豪華特典は、10月10日(土)より発売開始となる本作劇場前売券を購入した全国合計2万名にプレゼントされるとのこと。『orange-オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年09月14日NHK連続テレビ小説『まれ』で共演中の女優・土屋太鳳と俳優・山崎賢人が1日、再共演する映画『orange-オレンジ-』(12月12日公開)の舞台となった長野でクランクインを迎えた。本作は、漫画誌『月刊アクション』(双葉社)で連載中の高野苺による同名作品が原作。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と大切な人を亡くさないために、"今"を変えようともがき奮闘するヒロインの姿が描かれている。既刊4巻のコミックスは180万部を突破。世代・性別を問わず、国内外からも注目を集めている。1日には、本作のメインキャストである土屋、山崎賢人に加え、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみがそろってクランクイン。土屋と山崎賢人は『まれ』のクランクアップから12日というスピードで再共演を果たすことになった。異なる作品で違った関係を演じるにあたって、恥じらいつつも、互いの信頼関係をかいま見せた。この日に撮影されたのは、山崎賢人演じる心に深い傷を負った少年・成瀬翔が東京から転校してくる重要なシーン。緊張した空気が流れたが、橋本光二郎監督の指揮のもと撮影が始まるとキャスト陣は自然体で演じ、原作のキャラクターたちが飛び出してきたかのような光景が広がった。また、全員同世代ということもあり、現場は和やかな空気にも包まれ、撮影の合間には仲良くふざけあう場面も見られた。主人公・高宮菜穂を演じる土屋は、「実は私は賢人くんより先に出演が決まっていて、原作を読み直していた時に、『翔は賢人くんかも』って思っていたんです」と明かし、「今日も初めてとなりの席に座ってみたとき、想像していたとおり、賢人くんは翔でした」と実感。山崎賢人も「『まれ』に続いて太鳳ちゃんと共演できると聞いて僕はすごくうれしかったです」と感慨深げで、「クランクインは翔が転校してくるシーンからで、出会いのシーンだったので、いろいろと考えました。つい先日までは夫婦でしたから」と笑ってみせた。竜星は、「役が決定するまで原作のことは知らなかったのですが、周りには知っている人が多くて、すごく愛されている作品に出演できるんだと思いました」と振り返り、演じる須和弘人を「すごく明るくて元気で無邪気、そして人をちゃんと見れるやつ」と分析。対して、山崎紘菜は「もともと原作が大好きだったので関わることができてうれしいです!」と喜びの悲鳴を上げ、「撮影に入る前にみんなには会ったのですが、髪型や制服などを作りこんでから会うのは初めてで新鮮です」と語った。桜田は「出演が決まった瞬間に『よっしゃ!』と思いました!他のキャストは知っている人もいてとにかくうれしかったです」と山崎紘菜同様に歓喜。演じる萩田朔については、「静かだけど"仲間が好き。でもそれをちゃんと出せなくて面倒くさい。けれどやさしい。でも自分から声はかけない。"そんなやつです」と捉え、「普段の自分はみんなが大好きだからわちゃわちゃしちゃうんですけどね(笑)」と打ち明けた。清水は、クランクインに際して、「初めて6人の雰囲気を感じました!」と一体感を抱いた様子で、「すてきな土地で空気感を生かして、作品の世界観を表現できたらと思います」とアピールした。なお、公式サイトでは「過去と未来の写真館」と題した、コンテンツを展開。本作のキーワードとなっている"未来の自分"、"今の自分"、"過去の自分"に関連づけ、過去に撮影した写真を現在の自分で再現し、過去の自分へ向けたメッセージと共に応募する企画になっており、ユーザーが参加しながら本作の世界観を楽しむことができる。(C)2015「orange」製作委員会(C)高野苺/双葉社
2015年09月02日NHK連続テレビ小説『まれ』で共演中の女優・土屋太鳳と俳優・山崎賢人が、再共演する映画『orange-オレンジ-』(12月12日公開)のクランクインに先立ち、"公開初日のお互いに向けて手紙を書く"セレモニーを行った。本作は、漫画誌『月刊アクション』(双葉社)で連載中の高野苺による同名作品が原作。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と大切な人を亡くさないために、"今"を変えようともがき奮闘するヒロインの姿が描かれている。好きだからこそ相手の幸せを考えるという甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、既刊4巻のコミックスは160万部を突破。世代・性別を問わず、国内外からも注目を集めている。このたび、未来の自分から手紙が届く本作にちなみ、土屋と山崎が未来への手紙として、"公開初日のお互いに向けて手紙を書く"セレモニーが行われた。2人は「今は伝えられないが未来(公開初日)でなら伝えられること」をテーマに執筆。はじめは書き慣れない手紙に悩みつつも、和やかな雰囲気の中で徐々にペンが走り、お互いへの手紙が完成した。手紙は公開初日までは誰も開封できないよう鍵のかけられた"orangeポスト"へ投函。撮影の成功とヒットを祈願した。お互いに何を書いたのか気にしながらも楽しみで仕方なさそうに笑顔で言葉を交わす2人の間には、クランクインを前にすでに穏やかな雰囲気ができあがっていた。さらに、イベントに合わせて本作のポスタービジュアルが公開された。26歳の自分から16歳の自分へ手紙が届くというストーリーに沿って、原作でも特徴的な淡い色使いはそのままに、幻想的な世界観を再現。土屋が優しさと温かみにあふれる16歳の主人公・高宮菜穂と過去を悔いて哀愁漂う26歳の菜穂を表現したビジュアルに仕上がっている。本作には、菜穂役の土屋のほか、菜穂に思いを寄せながらも母親の自殺によって心に深い傷を負っている転校生・成瀬翔に、『まれ』で土屋の相手役を務めている山崎、さらに竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみといった新鮮なキャストが集結。長編映画初挑戦となる橋本光二郎監督がメガホンを取り、原作の舞台となっている長野県松本市で大掛かりなロケを行うことも決定しいる。(C)2015「orange」製作委員会(C)高野苺/双葉社
2015年07月31日現在、朝ドラ「まれ」の“遠距離”新婚カップルとして日本中の注目を浴びている土屋太鳳と山崎賢人が、大人気青春純愛コミック「orange-オレンジ-」の映画化で再タッグを組むことが決定。「まれ」終了直後のクランクインから “まれ”に見る早さで、12月12日(土)に公開されることが明らかとなった。高校2年生の春。10年後の未来の自分から、一通の手紙が届いた。書かれていたのは、大切な人の未来が、そこにはないということだった…。「10年後の未来の自分から手紙が届く」というファンタジーでありながら、恋愛、友情など、心温まるヒューマンストーリーもしっかりと描かれ、男女問わず幅広い層に絶大な支持を得ている、高野苺・原作の「orange-オレンジ-」。「月刊アクション」(双葉社)にて連載中で、1巻から4巻までの単行本は累計160万部を突破。世界でも9か国で翻訳出版され、「orange」中毒となるファンが続出中。“もしもあの時、こうしていれば、この後悔はなかったかもしれない”という、生きていれば誰しもが描く思いをもとに、「未来の自分から手紙が届くファンタジックな世界観」と「大切な人の未来を失わないために“いま”をもがきながら奮闘する」青春純愛ストーリーを、映画では初共演となる最旬の2人で実写映画化。未来の自分から届いた手紙をもとに、臆病ながらも運命を変えようと奮闘していくヒロイン・高宮菜穂役を演じるのは、現在放送中の「まれ」で新・国民的女優となった土屋太鳳。16歳の健気な女子高生の菜穂と、26歳の受けとめざるを得ない運命を背負った菜穂を演じ分ける。菜穂が想いを寄せることになる、母の自殺が原因で心に深い傷を負った転校生・成瀬翔役には、「まれ」で土屋さんの相手役を好演するほか、「デスノート」(日本テレビ)『ヒロイン失格』など話題作に続々と出演する山崎賢人。また、菜穂の一番の理解者で、翔との恋を応援する心優しきサッカー少年・須和弘人役に竜星涼、クールだが面倒見の良い姉御肌な茅野貴子役に山崎紘菜、イジラれ役で飄々とした不思議少年の萩田朔役に桜田通、グループのムードメーカー・村坂あずさ役に清水くるみと、菜穂と翔を支えていく友人たちには、次世代を担う若手実力派俳優たちが集結した。監督には、日本民間放送連盟ドラマ部門最優秀賞、またギャラクシー賞など各賞を獲得した「鈴木先生」(テレビ東京)や、「TEAM NACS」主演の北海道限定ドラマ「スープカレー」(HBC/TBS)などのドラマを演出し、自身も生粋の原作ファンという新進気鋭の橋本光二郎が、初の長編映画作品としてメガホンをとる。脚本には、『電車男』『陰日向に咲く』『ヘルタースケルター』など、常に話題作の絶えない金子ありさ。そして音楽には、「あまちゃん」で軽快かつ繊細な世界観を創りあげた大友良英と、現在の日本エンターテインメント界を代表するスタッフが、フレッシュなキャストたちを後押ししていることも注目だ。【土屋太鳳コメント】原作を高校生の頃に読んでいて、深い悲しみや、生きることの大切さ、高校生活のキラキラ感を感じていました。最初に作品のオファーを頂いた時、直感的に「翔は賢人君かな?」と思っていたら本当に当たっていて嬉しかったです。原作が人気なので菜穂を演じるのは身が引き締まる思いですが、撮影の一瞬一瞬に全力で愛情をこめていきたいと思います。翔と菜穂の心の旅を楽しんで頂けたら嬉しいです。【山崎賢人コメント】原作を読んで、未来の自分から手紙が届くというファンタジーでありながら、少し切ない気持ちになれる部分もあるし、菜穂と翔の関係や、仲間たちとの絆が凄く良くて、大好きな作品になりました。切なさと、青春を感じられる作品だと思うので、太鳳ちゃんやキャストの方々と一緒に楽しみながら、大切なことが伝わる作品になれば良いと思います。【橋本光二郎監督コメント】土屋さんは今まで演じられてきた多くの役と同様、心に強い芯を持ち常に前向きな女性というイメージがあります。ただ今回の菜穂という女の子は、内気で自分の意思を通すことに臆病な子です。その子が物語を通して成長し、次第に強い意志を獲得してゆくという過程をどのように土屋さんが表現していってくれるかが今から楽しみです。山崎さんは役作りに対して非常に繊細な感覚を持っている方という印象があります。今、これだけ多くの作品に出演していながらも、どの作品を見ても毎回、彼の新たな一面と出会えるのは驚きです。とかく、差別化するために大げさな芝居や奇抜な役作りに走りがちな役者さんが多い中で、さり気なくそれを為しえるというのはすごいことだと思います。『orange-オレンジ-』は8月下旬~10月上旬に撮影、12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月20日