気になるあの人×トレンドメイク。ヘア&メイクアップアーティスト・夢月さんが春新色でアイドルメイクに挑戦!大人キュートフェミニンなローズと、涙袋の陰影がポイント。【Makeup Point】上まぶた目尻までのばしたアイラインと、目尻下に入れた影色で引き締め。上品クールシアーな目元が引き立てる深みのあるリップカラー。【Makeup Point】深みのある高発色のブラウンリップに、ボリューミーなツヤ感で軽さをプラス。コンプレックスをカバーしながら狙いすぎない大人アイドルメイクに。アイドルのメイクを担当するうち、自身もそのメイクにハマったというヘア&メイクアップアーティストの夢月さん。アイドルメイクの魅力とは?「ただ可愛いだけではなくて、さまざまなコンプレックスを抱えたアイドルたちの試行錯誤が詰まっているんです。涙袋や二重ラインで目元に立体感を作ったり、チークを広く入れて小顔に見せたり、とにかく奥が深い。いろんなお悩み解消テクが潜んでいる、大人の女性にこそ取り入れてほしいメイクなんです」では春新色でセルフアイドルメイクをするなら?「アイドルの青みピンクやうるみグリッターをそのまま真似するのはトゥーマッチ。来春の新色は、ちょっとくすみがかったローズピンクや、肌なじみのいいコーラルピンクが豊富なので、甘くなりすぎず大人っぽく使いこなせると思います。“大人キュート”のメイクは、全体にピュアな血色感を表現しつつ、目元に影色をプラスして印象を引き締め。ローズカラーで甘くなりすぎないようにコントロールしつつ、涙袋の存在感で中顔面短縮を狙いました。“上品クール”メイクは、2種類のリップを重ねづけして色と質感の両方で主張させて、目元はヌードカラーで引き算してシャープな印象に。大人のアイドルメイクはやりすぎ厳禁!全体のバランスを見ながら、色や質感を足し引きするのが成功の秘訣です」How ToAシンクロマティック アイシャドウパレット 05¥6,380 ’24年1/12発売(RMK Division TEL:0120・988・271)Bヴィセ 30th グラマラス レイヤード パレット 01¥3,080*編集部調べ ’24年1/16限定発売(コーセー TEL:0120・526・311)Cシャネル ルージュ ココ ボーム 936¥4,950 ’24年1/5発売(シャネル TEL:0120・525・519)Dカネボウ ルージュスターヴァイブラント V07¥4,620 ’24年1/19発売(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)Eモイステン リップドロップ 01¥3,300 ’24年1/1発売(セルヴォーク TEL:03・5774・5565)大人キュート・上まぶた全体にA3を広げたら、二重幅にA2、二重幅の黒目より外側にA1を重ねる。A2&3を混ぜて涙袋全体にのせ、涙袋の影部分にA1を薄く忍ばせる。さらに下まぶたの黒目外側から目尻にA4で影を仕込む。チークは目の下から小鼻の高さまで、幅広にB1をなじませ、唇にはCを2度塗り。上品クール・アイホールよりもひとまわり狭くB2を広げ、上まぶたのキワ、黒目の外側から目尻先7mm程度までB3を重ねる。黒目上にだけB4をのせ、目頭にはB5を。涙袋にB2&4を混ぜてのばしたら、涙袋の下にB2で影を。頬骨に沿って横長にB3をのばしたら、唇にはDとEを重ね塗り。My Beauty Rules1、美容皮膚科で効率的にケア。「半年ほど前から『経堂ファミリアクリニック』という皮膚科のお世話に。保険診療も自由診療も扱っているので、その時の肌状態に合わせてピーリングやハイフ、美容点滴などを受けています。長年悩んだテカリが治まり、ちょっとやそっとでは肌がゆらぎにくく」2、地毛を染めずに黒髪キープ中。「パーソナルカラーに合わせて髪色を暗くするようになり、4年ほどカラーリングしていません。髪の状態がいいからか、ヘアケアの効果が分かりやすくお手入れのモチベーションがアップ。頭皮ケアや導入トリートメントなど、新作をあれこれ試すのが楽しみに」3、トレーニングも継続中。「アシスタント時代から独立後しばらくの間は、自分自身に目を向ける余裕がなかったのですが、ここ4年ほど自分のこともケアするように。通っているパーソナルジム『KayG』は、スイーツ好きの私の強い味方。体調に合わせてメニューを組んでくれるのが嬉しい」むつき透明感のあるドーリーなメイクが話題を呼び、アイドルメイクの名手として雑誌やSNSなどで話題を集める。『天才的にかわいく盛れる!アイドルメイクの教科書』(主婦の友社)が好評発売中。※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・小笠原真紀取材、文・野崎千衣子
2023年12月30日シュウ ウエムラ(shu uemura)は、2024年春の新作ベースメイクアイテム「アンリミテッド マティファイング ポアレス プライマー」と「アンリミテッド CCC クワッド コンシーラー」を2024年2月14日(水)より発売する。毛穴レスな“ソフトマット肌”をキープするプライマー新作「アンリミテッド マティファイング ポアレス プライマー」は、テカリ知らずで毛穴レスな“ソフトマット肌”を長時間キープする新作化粧下地。光の屈折を利用したフォギーフィルター効果によって、毛穴や凹凸をカバーし、まるですりガラスのように気になる部分をぼかす。また、潤いを保ちつつ、メイクアップやファンデーションと高密着するジェル状クリームテクスチャーが、ツッパリ感のない軽い付けごこちを叶える。既存の人気ファンデーション「アンリミテッド ラスティング フルイド」とともに使用すれば、“素肌美”を簡単に演出できそうだ。厳選4色を収めた多機能コンシーラーパレット「アンリミテッド CCC クワッド コンシーラー」は、メイクアップアーティストが選定した“顔の立体美”を引き立てる4つの色が収められた多機能コンシーラーパレットだ。計算された4色は、透明感と素肌を底上げする“仕込み”のカラーコントロール1色に、ベージュ系3色が備えられている。4色は、混ぜることで自分の肌に合う“テーラーメイドカラー”を作ることができ、肌悩みをナチュラルに隠してくれる。また、陰影を作るシェーディング&ハイライトとしても活躍するのが嬉しい。ナイアシンアミド(整肌成分)なども配合した、うるおい溢れる、なめらかでクリーミーなテクスチャーも魅力だ。カラーはブルベ向け、イエベ向けの2種類カラーはブルベの人におすすめの「アンズ ピンク & クール ベージュ」と、イエベの人におすすめの「スミレモーヴ & ウォーム ベージュ」の2色を揃える。なお、同時発売のナギナタ型のスパチュラ「シュウ スパチュラ 10」があれば、コンシーラーをカバーしたい面に薄く、均一に塗布することができるので、一緒に購入するのがおすすめ。“薄軽”美肌ベールの人気ルースパウダーが復刻&定番化また、肌に"薄軽”なヴェールを纏わせるルースパウダー「アンリミテッド mopo ルース パウダー」も要チェック。2023年4月に好評を博した限定色「アオタケブルー」が、2024年に定番化してカムバックする。赤みなどの肌悩みをぼかし、内側からツヤと透明感のあふれるサラサラ肌へと仕上げてくれる。【詳細】「アンリミテッド マティファイング ポアレス プライマー」SPF25 PA+++ 30mL 5,720円<新製品>「アンリミテッド CCC クワッド コンシーラー」新2種 各5,940円<新製品>「シュウ スパチュラ 10 」(ケース付き) 3,190円<新製品>「アンリミテッド mopo ルース パウダー アオタケブルー」6,490円<復刻・新製品>発売日:2024年2月14日(水)【問い合わせ先】シュウ ウエムラTEL:0120-694-666
2023年12月29日キャンメイク(CANMAKE)の2024年春ベースメイクが、2024年1月下旬に発売される。人気3色コンシーラーに“レッド”の2024年春新色“ライトカラー・ナチュラルカラー・ダークカラー”の3色を混ぜて使用するコンシーラー「カラーミキシングコンシーラー」から、2024年春の新色「04 レッドベージュ」がお目見え。肌なじみの良いレッドを青クマなどに仕込み、上からベージュを重ねることで肌悩みをカモフラージュしてくれる。明るめのイエローは、くすみや赤みカバーにおすすめだ。“自眉を隠せる!?”アイブロウ用コンシーラーもまた、存在感の強い黒色の"自眉を隠せる”コンシーラー「コンシーラーブロウマスカラ」も新登場。まゆ毛全体に塗布するだけで、まるで脱色したかのように垢抜けた仕上がりに。その後のアイブロウメイクの発色をアップさせ、"ふんわりとした”柔らかい印象の眉を演出してくれる。カラーは、ピンクがかった明るいベージュ「01 ピンクベージュ」を用意する。【詳細】キャンメイク 2024年春ベースメイク発売時期:2024年1月下旬・キャンメイク カラーミキシングコンシーラー 新1色 825円<先行発売>※2024年4月以降順次、定番化。・キャンメイクコンシーラーブロウマスカラ 全1色 748円<限定品>【問い合わせ先】井田ラボラトリーズTEL:0120-44-1184(月~金 9:00~17:30、祝祭日、年末年始、夏期休業を除く)
2023年12月28日プラダ(PRADA)のビューティライン「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」の2024年春ベースメイクとして、新作リキッドファンデーション「リヴィ―ル スキン ファンデーション」が登場。2024年2月1日(木)に東京・表参道の「プラダ ビューティ トウキョウ」にて先行発売の後、3月20日(水)より全国発売される。「プラダ ビューティ」のメイクアップアイテムが日本進出「プラダ ビューティ」のメイクアップアイテムが、2024年春に日本上陸。アイシャドウやリップスティック、ベースメイク、スキンケアといったトータルビューティを展開していく。今回「プラダ ビューティ」が日本に向けて提案するベースメイクは、美容液ファンデーション「リヴィール スキン ファンデーション」だ。"内側から艶があふれ出す”美容液リキッドファンデーション「リヴィール スキン ファンデーション」は、"まるで美肌フィルター”をかけたように、内側から艶めく肌を叶えてくれるリキッドファンデーション。肌に伸ばした瞬間、キメの整った輝きをもたらしながら、肌悩みをカモフラージュして均一な仕上がりを演出する。また、使うたびにスキンケア効果のある“美容液”処方も魅力。ナイアシンアミドをはじめとする美容液成分が、潤いと透明感に満ちたハリ肌へと導いてくれる。継続して使用することで、荒れづらい健やかな肌状態へと整える。カラー展開カラーは、日本人の肌トーンにマッチする全8色展開だ。塗布量によってカバー力を調整できるので、思い通りの美肌に仕上がるのも嬉しい。LC5(クール)LC10(クール)LN5(ニュートラル)LN10(ニュートラル)LN25(ニュートラル)MN45(ニュートラル)LW5(ウォーム)MW50(ウォーム)【詳細】「リヴィール スキン ファンデーション」30mL 全8色 各10,450円、リフィル 各8,800円<新製品>発売日:2024年3月20日(水)※2月1日(木)~プラダ ビューティ トウキョウにて先行発売。【問い合わせ先】プラダ ビューティTEL:03-6911-8440
2023年12月25日プリマヴィスタ(Primavista)の2024年春ベースメイクとして、新作パウダーファンデーション「ブライトチャージ パウダー」が、2024年2月10日(土)より発売される。"カバー&素肌感”を実現する新・パウダーファンデーションプリマヴィスタから2024年春に登場するのは、ひと塗りで悩みを飛ばすパウダーファンデーション「ブライトチャージ パウダー」。最大の特徴は、光を味方につけて明るい肌印象に導きながら、"カバー力と素肌感”の両立を叶えてくれる点だ。光を拡散し、肌の凹凸をぼかす「毛穴カバーパウダー」や、色ムラをカモフラージュして血色感を与える「色むらカバーパウダー」を配合。毛穴・色ムラ・くすみといった肌悩みを自然にカバーし、“まるで素肌”のように美しく仕上げてくれる。また、ひと塗りで均一なヴェールが肌に溶け込むようなピタッと密着し、パウダーファンデーションながらも粉っぽさを感じないなめらかな質感に。皮脂による不快なテカリやとれ・ヨレを予防し、10時間の化粧持ちを実現させた。カラーは、ピンクオークルをはじめ、オークルやベージュオークルといった肌なじみのよい全7色を展開する。【詳細】ブライトチャージ パウダー 全7色 3,080円<新製品>パウダーファンデーション ケース 1,100円パウダーファンデーション用スポンジ 550円※すべて編集部調べ発売日:2024年2月10日(土)【問い合わせ先】花王TEL:0120-165-691
2023年12月25日歳を重ねると、顔にメリハリがつくハイライトが大切になります。筆者もアラサーに入ってからはハイライトが手放せなくなりました。色々なハイライトを使ってきましたが「ん?なんだか今日はアンバランスかも…」と悩むことも。何がいけないのか考えたところ、ベースメイクとの相性が大切だと発見!今回は、ベースメイクに合わせたハイライトの選び方を見ていきましょう。液体のファンデーションにはこれ! チークもセットになったプチプラハイライトセザンヌ「フェイスグロウカラー」©皆川みほリキッドファンデーションやクッションファンデーションを使った際におすすめしたいのは、『セザンヌ』の「フェイスグロウカラー」です。チークがセットになって1,000円以下で買えるのでプチプラで使いやすい!液体のファンデーションの上からでもなじみがよく、ヨレにくいのがポイントです。©皆川みほ02 ローズグロウはギラギラした感じはなく自然に明るく見せてくれるカラーなので、普段使いしやすいのが特徴。いかにもハイライトをつけている感じが苦手な方でも取り入れやすいです。繊細なパールが入っているので、ツヤのある輝きを仕込むことができますよ。【商品情報】セザンヌ「フェイスグロウカラー」価格:¥660華やかな輝きをプラス! 小さいのに優秀なアイテムキャンメイク「むにゅっとハイライター」©皆川みほ続いては華やかな輝きをプラスしてくれる『キャンメイク』の「むにゅっとハイライター」です。名前が印象的で可愛いですよね。その名の通り触れた瞬間に「むにゅっ」としたテクスチャーなのが特徴です。筆者が選んだ03 ウォームルチルという色は、シルバー・ベージュ・ゴールドと様々なカラーのラメが入っているので角度によって見え方がグッと変わります。しっとりとしているので、こちらも液体状のファンデーションの上からでもヨレにくく、綺麗に色がのります。©皆川みほクリーム状のテクスチャーで、指にとって肌にのせるとしっとりとなじみます。直径5cmほどの小さなパッケージなのでポーチに入れていてもかさばらず、ちょっと輝きを足したいときに簡単に使うことができます。仕事終わりに華やかな印象のメイクに変えたいなんていうときも、Cゾーンにプラスするだけでだいぶ印象が変わりますよ。【商品情報】キャンメイク「むにゅっとハイライター」価格:¥638パウダーファンデーションにはこれ! シェーディングとセットになったハイライトマキアージュ「ドラマティックムードヴェール」©皆川みほパウダーファンデーションのようなサラサラしたファンデーションには、同じくパウダーのハイライトを使うとうまくなじみます。もちろんリキッドファンデーションをつけて、フェイスパウダーをつけサラサラの状態にした後でもOKですが、1つでも手間を省きたい筆者はベースメイクに合わせたハイライトの選び方をしています。最近パウダーファンデーションを使うときに使うのは『マキアージュ』の「ドラマティックムードヴェール」です。©皆川みほホワイト・ピンク・パープルをミックスして使うと、上質で自然な明るさをプラスしてくれます。パウダータイプですが、粉っぽさも感じられず肌にスッとなじむのが嬉しいポイント。アラサーになると気になりがちなくすみも、個人的に目立ちにくく感じるため、パウダーファンデーションには必ずこちらを仕込むようにしています。【商品情報】マキアージュ「ドラマティックムードヴェール(シルキー)」価格:¥2,750 ※レフィルハイライトはベースメイクに合わせて変えると仕上がりが変わる!ハイライトは使っているベースメイクに合わせて選ぶと仕上がりも変わってくることがわかりました。ハイライトのテクスチャーを重視し、使っているベースメイクの種類に合わせるのもメイクを綺麗に仕上げる手段の1つですよ。【参考】『セザンヌ』『キャンメイク』『マキアージュ』公式サイト筆者情報皆川みほ(Instagram:@cc_mm_27)Webライター・日本化粧品検定一級保有。国内大手化粧品メーカー勤務をきっかけに美容に興味を持ち、現在は本業の傍ら美容関係メインのWebライターとして活動中。文/皆川みほ
2023年12月22日2023年を振り返ると買ってよかったと思えるコスメもあれば、正直買わなきゃよかったと思ったコスメもあります。できるだけ使いこなそうと努力はしてみるものの難しくて、結局あまり使わないまま手放すことになったコスメも…。そこで今回は、2023年に「これは買わなきゃよかった」と思ったコスメを振り返りつつ、その代わりに愛用しているアイテムも合わせてご紹介します。リキッドファンデーションを使いこなせなかったマスクをすることが少なくなって顔を見せる機会も増え、ベースメイクもこだわるようになった筆者。それまでクッションファンデーションを使っていましたが、リキッドファンデーションの優秀なものが次々と発売されるのを見て試しに使ってみることに。でも、クッションファンデーションに比べてムラなくつけるのが難しい…。すぐに使える手軽さがないので、買わなきゃよかったと思うアイテムとなりました。おすすめアイテム:ByUR「セラムフィット フルカバー マット クッション」©皆川みほ©皆川みほそんなベースメイクの推しである“クッションファンデーション“ですが、2023年は『ByUR』のシリーズをよく使った年でした。こちらのマットタイプは“いかにも塗った感”がなく、ほんの少しのツヤもあるのでカバーしつつ綺麗な仕上がりになります。2024年も使い続けること間違いなしのファンデーションです。【商品情報】ByUR「セラムフィット フルカバー マット クッション」価格:¥3,960カラーライナーはなんだか違和感? 定番のブラウンに落ち着いた!続いて筆者が買わなきゃよかったと思ったアイテムは、カラーライナーです。2023年もさまざまなブランドから色とりどりのカラーライナーが発売され、可愛い色をつい購入していましたが、何種類か試してもどうもしっくりこない…。アイシャドウとの相性があまり良くないものを選んでしまったうえ、仕事の日に使いづらいものが多く、結局手放すことになりました。おすすめアイテム:オペラ「アイカラーペンシル」©皆川みほ©皆川みほ数々のカラーライナーで失敗した筆者の定番となったのは『オペラ』の「アイカラーペンシル」。色は13 グレーベージュです。ゴールドの小さなラメが入ったライナーはジェルのようにスルスルと描きやすいので、筆者のような不器用さんでも使いやすいアイテムだと言えます。また、落ちにくく滲みにくいので、長時間メイク直しがしにくいお仕事の日や、汗をかきやすい時期でも使いやすいアイライナーでした。【商品情報】オペラ「アイカラーペンシル」価格:¥1,650落ちなさすぎる口紅は卒業! ツヤも重視したリップメイクを意識マスク生活が続いていたため、口紅を選ぶときは“とにかく落ちにくいもの”という基準で選んでいました。ですが、多少なりとも唇に負担になってしまったようで、唇のケアをしても追いつかないほどボロボロになったことも…。マスクをすることが少なくなった今、そこまで落ちにくさを重視することなく、どちらかというとツヤを大事に選ぶようになりました。おすすめアイテム:Laka「ボンディンググロウリップスティック」©皆川みほ©皆川みほツヤ感を大事にしたリップメイクを意識したときに、よく使っているのが『Laka』の「ボンディンググロウリップスティック」という口紅です。Lakaのこのシリーズはツヤ感が長く続き、食事をした後などはほんのり色が残るちょうどいい口紅です。この使用感が好きで、筆者は写真の207 Depthのカラー以外にも、ブルーベースに似合うカラーを全色買いしたほど…!ツヤツヤリップを探している人にぜひ使ってみて欲しい1本です。【商品情報】Laka「ボンディンググロウリップスティック」価格:¥2,090買って良かったコスメも、後悔したコスメもありました!2023年を振り返ると意外と買わなきゃよかったなと後悔したコスメがありました。でも、「使ってみないと分からないからしょうがない」というのが正直なところ!2024年も色々な新しいコスメに出会えるのが楽しみです。【参考】『ByUR』『オペラ』『Laka』公式サイト©fishcake/Adobe Stock筆者情報皆川みほ(Instagram:@cc_mm_27)Webライター・日本化粧品検定一級保有。国内大手化粧品メーカー勤務をきっかけに美容に興味を持ち、現在は本業の傍ら美容関係メインのWebライターとして活動中。文/皆川みほ
2023年12月16日メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)の2024年春ベースメイクとして、新作ファンデーション「SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション」が、2024年2月10日(土)より全国発売される。肌悩みをカバー!美肌が長時間続くファンデーション新作「SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション」は、毛穴レスな美肌を叶えるリキッドファンデーションだ。薄膜フィルムが"スーッと”伸びて密着し、毛穴やくすみをカモフラージュ。保湿成分・ナイアシンアミド配合で、キメ細やかな透明肌を長時間キープしてくれる。また、半プッシュで顔全体に使用できるという伸びの良いテクスチャーもグッド。カラーは、アジア人の肌トーンにマッチする全6色を展開する。【詳細】「SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション」全6色 各2,720円(編集部調べ)<新製品>全国発売日:2024年2月10日(土)※1月6日(土)より順次、ECサイトにて先行予約開始。
2023年12月16日皮脂崩れに悩んだ夏とは打って変わり、冬のベースメイクでは乾燥が大敵。ファンデーションが肌の上でひび割れたようになったり、目元やほうれい線などのシワが目立ったりと、年齢を感じさせる崩れ方をしやすいです。そこで今回は、コスメマニアの筆者が実践している「冬のメイクキープ対策」についてご紹介します。メイク前のうるおいチェックで保湿を調整冬のベースメイクでは、乾燥対策が鍵を握ります。メイク前の保湿が不十分だと、乾燥によるメイク崩れが起こりやすくなるため、しっかり保湿しておきましょう。化粧水は肌にもう入らないと感じる程度までたっぷりと。水分を十分に与えたら、乳液やクリームでフタをしてうるおいを閉じ込めます。©古賀令奈きちんと保湿できているかわからない場合は、スキンケアの最後に手の甲で頬に触れてみてください。手の甲に肌が吸い付くような感触がすれば、十分に保湿されていると判断しています。サラッとするようであれば足りていないので、乳液やクリームを追加!化粧下地はすぐに塗らない、なじませタイムが重要メイク崩れを防ぐには、スキンケアを肌にしっかりとなじませておくことが大切。水分や油分が十分になじんでいない状態でベースメイクを始めると、メイク崩れが起こりやすくなります。スキンケアが終わったら、10~20分程度のなじませタイムを設けましょう。この時間があるかどうかで、メイク持ちが大きく変わると思います。©古賀令奈なじませタイムが終了したら、化粧下地を塗りましょう。保湿タイプの化粧下地を使うと、乾燥対策になります。頬の高い位置を中心に置き、そこから頬全体、鼻、額、あごにのばしていくと、乾燥しやすい部位を中心にバランスよく塗ることができますよ。クリームファンデーションで保湿重視冬のベースメイクには、こっくりとしたクリームファンデーションがおすすめです。他のタイプと比べて乾燥しにくく、ツヤのあるしっとりとなめらかな肌をつくりやすくなります。©古賀令奈化粧下地と同様に、頬の高い位置を中心にのせ、そこから頬全体、鼻、額、あごにのばしていくと、保湿や崩れにくさ、立体感のある仕上がりを叶えやすくなるでしょう。フェイスパウダーはブラシ塗り仕上げのフェイスパウダーは、ブラシで塗るのがポイントです。パフで塗ると粉がたっぷりとつきやすく、粉の量が増えることで乾燥しやすくなります。©古賀令奈ブラシにパウダーを含ませたら、余分な粉を落としてから肌に薄く塗っていきましょう。薄く少しずつ重ねていき、肌にややしっとり感が残るくらいの状態で止めれば、乾燥しにくい状態で仕上げられます。うるおいベースメイクで冬のメイク崩れを防止冬のメイク崩れ対策は、うるおいをいかに残せるかどうかが重要です。ベースメイクには粉体が多く含まれているため、重ねれば重ねるほど乾燥しやすくなることも。できるだけ薄づきを心がけ、うるおいでメイク崩れを防ぎましょう。筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年12月15日ETVOSがニューイヤーキットを発売株式会社エトヴォスは2024年1月1日、敏感肌に特化したコスメブランド「ETVOS(エトヴォス)」の新春特別キット「2024 NEW YEAR KIT」(税込6,380円)を数量限定で発売する。公式オンラインストアでは2024年1月5日の発売だ。人気アイテムだけをセレクト!新しい1年の始まりに「ETVOS」から嬉しいニューイヤーキットが発売される。スキンケアからベースメイクまで、同ブランドで人気のアイテムをお得に体験できる内容だ。スキンケアは、独自のサイエンスで敏感肌を健やかに整える“アルティモイストライン”から、ローション20mlとセラム10mlのミニサイズがイン。またベースメイクは、「ETVOS」の代表作“ラシャススキンシリーズ”の人気下地「ミネラルインナートリートメントベース ラベンダーベージュ」の現品をはじめ、リキッドファンデーション、リキッドコンシーラー、フェイスパウダーのトライアルサイズと、フェイスパウダーブラシがセットになっている。現品の「ミネラルインナートリートメントベース」(通常価格:税込4,950円)は、植物オイルをたっぷり配合したスキンケア発想のメイク下地。高いスキンケア力でメイクのたびに肌をうるおいで満たし、乾燥による小じわも目立たなくさせヘルシーなツヤ肌に仕上がる逸品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ETVOS」公式サイト
2023年12月15日「ETVOS」から新春の贈り物!敏感肌に寄り添うナチュラルコスメブランド「ETVOS(エトヴォス)」より、お得な「2024 NEW YEAR KIT」(税込6,380円)が登場。2024年1月1日より、各店舗にて数量限定で発売されます。オンラインストアでの発売は2024年1月5日スタートです。スキンケアもベースメイクも試せるキット「2024 NEW YEAR KIT」には、スキンケアからベースメイクまで「ETVOS」の人気アイテムをセレクト。皮膚科学に基づき敏感肌を整える“アルティモイストライン”のローンション&セラムのミニサイズと、メイク下地(現品)、リキッドファンデーション、リキッドコンシーラー、フェイスパウダーのお試しサイズ、そしてファンの多いフェイスパウダーブラシがセットになっています。中でも注目は現品で付属する「ミネラルインナートリートメントベース」(通常価格:税込4,950円)。植物オイルを配合したまるで美容液のようなテクスチャーで、肌にスッと溶けこむ心地良さ。カラーはくすみを取り払い自然にトーンアップさせる「ラベンダーベージュ」です。高いスキンケア力で乾燥による小じわも目立たなくさせ、みずみずしいツヤ肌に仕上げてくれます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ETVOS」公式サイト
2023年12月14日毛穴パテ職人の2024年春ベースメイクとして、新作フェイスパウダー「サナ毛穴パテ職人毛穴崩れブロックパウダー」が、2024年2月6日(火)より順次発売される。“毛穴レス美肌をキープする”新作ルースパウダー毛穴パテ職人が2024年春に贈るのは、毛穴崩れと乾燥知らずの美肌へ整える新作ルースパウダー「サナ毛穴パテ職人毛穴崩れブロックパウダー」。美容液コーティングパウダーが“しっとり”上質な仕上がりを叶えるのに加え、毛穴や凹凸などの肌悩みをカバーし、余分な皮脂を吸着して化粧くずれを防いでくれる。また、スクワランやセラミドといった保湿成分配合が、肌に潤いをチャージしてくれるのも嬉しい。ピンクベージュで明るい肌印象へカラーは、肌なじみのよいピンクベージュを採用。柔らかなパフで“ふんわり”ヴェールを纏えば、明るい肌印象へと導いてくれる。パッケージもピンクのパステルカラーで、可愛らしいデザインに仕上げている。【詳細】「サナ毛穴パテ職人毛穴崩れブロックパウダー」13g 1,870円(編集部調べ)<新製品>発売日:2024年2月6日(火)取扱店舗:全国のバラエティショップ、ドラッグストア、量販店、ブランドサイトほか※発売日はメーカー出荷日。購入可能日は各店舗により異なる。【問い合わせ先】常盤薬品工業 サナお客さま相談室TEL:0120-081-937
2023年12月07日2023年は街の活気も戻り、外出の機会が増えたことでコスメを新調した方も多かったのではないでしょうか。今回はエステティシャンの筆者が、今年買って良かったベースメイクコスメをご紹介します。&be「UVプライマー」個人的に最近のベースメイクは、簡単に使えて肌がきれいに見えるものや、マッチしやすい質感や仕上がりの商品が好まれている印象です。筆者もさまざまな下地を使っていますが、普段から使用頻度が高いのが『&be』の「UVプライマー」です。この下地は色つきタイプで、肉眼では見えにくいですがピンク、ゴールド、シルバーのMIXパールが配合されているとのこと。下地を塗った段階でうるおい、透明感、ツヤのある肌質感が叶います。美容液のようなテクスチャーで肌なじみがよく、季節問わず使いやすいのもポイント。自然にトーンアップや肌補正をしてくれて、不自然な浮きはありません。手軽に肌の質感をきれいに見せたい人はもちろん、どんな人でも使いやすい一品です。【商品情報】&be「UVプライマー」価格:¥2,750内容量:36ghince「セカンドスキン メッシュマットクッション」うるおい、ツヤ、マットなど、さまざまな質感で激戦区なファンデーション。種類も豊富なため迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。筆者が今年一年さまざまなファンデーションを試してきた中でも「これは良い!」と感じたのが『hince』の「セカンドスキン メッシュマットクッション」です。この商品のポイントは、メッシュフィルター。このメッシュフィルターで微粒子ファンデーションがブレンドされ、シルクのようなきめ細かな仕上がりになるようです。肌の色ムラ、クマ、毛穴などもしっかりカバーすることができるので、コンシーラーの使用頻度が減りました。マットな仕上がりですが、つけ心地が軽く、ひんやりとしたうるおい感があるためメイクしていても重くありません。何より、メイクが崩れにくくメイク直しの頻度が減りました。クッションファンデが嫌い、マットな質感が苦手、下地+パウダーのナチュラルメイクが好きな人には不向きかもしれません。ただ、しっかりと作り込んだメイクが好きで、カバー力や崩れにくさを求める人には全力でおすすめしたい商品だと言えます。【商品情報】hince「セカンドスキン メッシュマットクッション」価格:¥3,520内容量:12gミキモト コスメティックス「パーリーボール ホワイト」パッと明るい肌、キメが細かなフワッとした肌、透明感やツヤ感のある肌になりたいと思う人は多いはず。そんな人におすすめしたいのが、『ミキモト コスメティックス』の「パーリーボール ホワイト」です。筆者はベースメイクの仕上げに、肌のトーンやツヤを演出するハイライトとして使用しています。真珠のようなころんと丸いボール状になっていて、オリジナル成分のパールCCパウダー(※1)が配合されています。※1加水分解コンキオリン、サクシノイルアテロコラーゲン(保湿成分)、タルク(整肌成分)、ペンチレングリコール(保湿成分)、リン酸K(原料のpH調整剤)、リン酸2Na(原料のpH調整剤)筆者はブラシにパウダーを含ませて、ファンデーションを塗った後で顔全体に重ねています。頬骨やTゾーンなどの高いところにハイライトとして使用。微細なパールなのでギラギラ感はなく、自然にトーンアップしてツヤ感が出るのが嬉しいポイントです。くすみのない明るい肌、ツヤ肌に仕上げたい人におすすめですよ。【商品情報】ミキモト コスメティックス「パーリーボール ホワイト」価格:¥3,300内容量:15g筆者は今年一年、さまざまなメイクアイテムを使ってきました。その中でも今回ご紹介した3つのアイテムは、「使用感や仕上がりなど総合的に良かった!」と感じたアイテムばかりです。メイクをアップデートしたいという人や、アイテム選びに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。【参考】『&be』『hince』『ミキモト コスメティックス』公式サイト筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年12月04日有効成分をPLGAナノカプセルが届ける2023年11月14日、ホソカワミクロン化粧品株式会社は自社が展開する化粧品ブランド「ナノクリスフェア」から、「薬用トーニングプライマーUV」をリリースした。同ブランドは、年齢を重ねることで生じる肌悩みにおいて、それぞれに対応する成分を必要な場所へ「PLGAナノカプセル」が届けるアイテムが揃っている。PLGAナノカプセルは140ナノの超微小なカプセルであり、「必要な成分を、必要な量だけ、必要な場所へ」届けることができる。併せて使うとより効果的薬用トーニングプライマーUVは、紫外線から肌を守り、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐトラネキサム酸と、肌荒れを防止してすこやかな肌を保つグリチルリチン酸2K という、2つの有効成分によって肌悩みのカバーとケアを同時に叶えてくれる、医薬部外品の化粧下地だ。このアイテムはクリームジェルタイプの製品で、みずみずしく伸びが良い仕様になっており、ピンクベージュ色のクリームジェルが肌を明るくトーンアップしてくれる。同ブランドから発売されているスキンケアパウダーと合わせて使うことで、ベースメイクをしながら美肌を一日中守ることができる。(画像はホソカワミクロン化粧品株式会社ホームページより)【参考】※ホソカワミクロン化粧品株式会社プレスリリース
2023年12月02日無添加スキンケアメイク誕生株式会社ハーバー研究所は11月14日、無添加ミネラルカラー処方のメイクアイテム39品目(107種)を一斉リニューアルし2024年1月22日に新発売すると発表した。創業以来無添加にこだわる同社は、「メイクは肌を守るもの」という考えに基づき、肌に負担をかけないミネラルカラー(無機顔料)に着目したメイクアイテムを展開してきた。今回のリニューアルでは、肌悩みを抱える人たちが安心して楽しくメイクできるよう、直接肌に触れるベースメイク品を薬用化したミネラルカラーメイクや美容液級のメイクを発売する。またデザインも一新してカラーバリエーションを充実させ、仕上がりの美しさやメイクの持ち、発色などにもこだわった無添加スキンケアメイクを誕生させた。薬用と美容液級、2種類のスキンケアメイク無添加スキンケアメイク商品には、有効成分配合の薬用シワ改善・美白ベースメイク、有効成分配合の薬用肌荒れ防止ベースメイク、美容液成分配合のスキンケアメイクの3つのカテゴリーがある。パッケージデザインは、ミネラルカラーが引き立つブラックブラウンを基調にしたマットな質感で、優しさや温かみがスタイリッシュに表現されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ハーバー研究所 ニュースリリース
2023年11月28日クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)は、2024年春コスメとして愛を表現した限定パッケージのコレクションを2024年1月21日(日)より数量限定で全国発売する。“キューピット”着想デザインのベースメイククレ・ド・ポー ボーテから、「アンロック ザ ハート(UNLOCK THE HEART)」をテーマに、様々な愛を表現した限定コスメが登場。ブランドを代表するベースメイクが、愛の神・キューピットからインスピレーションを得た特別なパッケージとなってお目見えする。人気クッションファンデの限定ケース注目は、華やかなつや肌を演出するクッションファンデーション「タンクッションエクラ ルミヌ」と、なめらかなつや肌を実現するクッションファンデーション「タンクッションエクラ ナチュレル」の限定デザインのケース。ネイビーを基調に、“輝きが目覚めるときを見守るキューピット”の姿を描いている。“宝石の輝き”ハイライトも限定デザインにまた、“プレシャスオパールの輝き”に着目して生まれたハイライティングパウダー「ル・レオスールデクラ」も、色とりどりの愛があふれ出す様子をイメージした限定パッケージにドレスアップ。パウダーを肌にのせると、内側から光を放つように上品なつややかさで、透明感と洗練された立体感を演出してくれる。【詳細】クレ・ド・ポー ボーテ 2024年春コスメ発売日:2024年1月21日(日)価格:・クレ・ド・ポー ボーテ ケース 3,300円<数量限定品> ※パフは別売り・クレ・ド・ポー ボーテ ル・レオスールデクラ 10g 9,350円<数量限定品>※価格は参考小売価格。店舗によって異なる場合あり。【問い合わせ先】クレ・ド・ポー ボーテ フリーダイヤルTEL:0120-86-1982
2023年11月27日人気下地が日本上陸2023年11月15日、韓国コスメブランド「too cool for school(トゥークールフォースクール)」が、人気のベースメイク2種を全国のバラエティショップで発売した。コスメアワード受賞のアイテム!日本発売をスタートしたメイク下地1つ目は、韓国最大級のコスメアプリ「ファへ」の2021年コスメアワードにおいて、プライマー部門1位に輝いた「ウォ―タリーブラープライマー(アートクラスWTプライマー)」(税込2,079円)。「トリプルヒアルロン酸」などの美容成分を贅沢に配合したなめらかなテクスチャーで、メイクと同時に肌を保湿して乾燥知らずの仕上がりが長時間続く。またソフトフォーカスパウダーにより、毛穴やシワなどを自然にカバー。ひと塗りでフィルターをかけたようなツルンとした印象の肌に。ナチュラルにトーンアップもう1つは肌色補正機能に優れた「ブランドベース(アートクラスBDベース)」(税込2,079円)。黄ぐすみを取り払い明るい肌へ仕上げる「クリアブルー」と、いきいきとした血色感をプラスする「エクラローズ」の2色展開だ。それぞれ単品使いはもちろん、 併せて使用することで乾燥、毛穴、肌の凹凸が気にならないベースメイクが完成する。(画像はプレスリリースより)【参考】※「too cool for school」ECショップ
2023年11月25日エクセル(excel)の2024年春ベースメイクとして、UVクリーム「デイスキンコンフォート」が、2024年1月16日(火)より発売される。1日中なめらかな潤い肌へ整える、新・スキンケアUVクリームエクセルが2024年春に提案するのは、朝のメイク前に使用するUVクリーム「デイスキンコンフォート」。SPF32・PA++のUVカット効果と、“美容液・クリーム・化粧下地”の機能を兼ね備えた、忙しい朝のスキンケア時間にぴったりのベースメイク&スキンケアアイテムだ。みずみずしく軽やかなテクスチャーが“スーッと”肌に馴染み、なめらかなつるん肌へと整えてくれる。また、その後のメイクのりをアップするだけでなく、1日中肌のうるおいをキープしてくれるのもポイント。レチノールや4種のセラミド、浸透型ビタミンCなどの美容成分をたっぷり配合することで、透き通った印象のしっとり肌を叶える。ベルガモットとユーカリの心地よい香りで、朝からリフレッシュしたスキンケアを楽しめそうだ。【詳細】サナ エクセル デイスキンコンフォート 43g 2,310円<新製品>発売日:2024年1月16日(火)取扱店舗:全国のバラエティショップ、ドラッグストア、量販店ほか【問い合わせ先】常盤薬品工業 サナお客さま相談室TEL:0120-081-937
2023年11月23日「SS by WHOMEE」新作2種登場ヘア&メイクアップアーティスト・イガリシノブが手がけるコスメブランド「SS by WHOMEE(ソソバイフーミー)」より、新作ベースアイテム2種が誕生。2023年11月20日AM10:00より、「ソソパウダリーファンデーション」(税込3,740円)と「ソソカラーコンシーラー」(税込3,520円)のWEB先行発売がスタートする。店頭では2023年12月1日より順次発売開始だ。植物由来のナチュラルファンデ「ソソパウダリーファンデーション」は、肌への優しさとしっとりとしたテクスチャーにこだわった100%天然由来成分のファンデーション。「スクワラン」「アロエベラ葉エキス」「ヤシ油」「パーム油」4種の天然由来保湿成分配合で、肌に乗せた瞬間すいつくような密着感を実現した。カラーは肌のトーンに合わせて選べる3色を用意。クレンジングは不要で、普段の洗顔で簡単に落とせるため、摩擦による肌ダメージも軽減できる。4色セットで肌色補正自由自在!一方の「ソソカラーコンシーラー」は、オレンジ、ピンク、グリーン、パープルの4色がセットになったコンシーラー。クマやくすみ、しわ、赤みなど、様々な肌悩みに対応したカラーが1パレットに。肌色を自然に補正して悩みをカバーしてくれる。「ホホバ種子油」や「ビルベリー葉エキス」など、12種類もの保湿成分配合でよれやすい目元や口周りにもぴたっと密着。乾燥しがちな冬のベースメイクに1つ持っておきたいアイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「SS by WHOMEE」公式サイト
2023年11月21日エトヴォス(ETVOS)の2023年冬ベースメイクとして、「ラシャススキン ベースメイク ファーストキット」が登場。エトヴォスのベースメイクを一気に試せるキットスキンケア級のうるおいで輝く素肌を演出する、エトヴォスのベースメイク「ラシャススキン」シリーズ。そんな人気ベースメイクアイテムが一度で試せる「ラシャススキン ベースメイク ファーストキット」が2023年冬にお目見えする。スキンケア効果を持つツヤ化粧下地「ミネラルインナートリートメントベース」をはじめ、シミ・クマ・くすみといった肌悩みをカバーする「ミネラルインナートリートメントリキッドコンシーラー」、“まるで美容液”のようなファンデーション「ミネラルフレッシュスキンリキッド」、軽やかながら“しっとり”仕上がるパウダー「ミネラルリフレクティングスキンパウダー」のミニサイズなどをポーチに詰め込んだ。セット内容:・クリアソープバー 5g・ミネラルインナートリートメントベース #クリアベージュ/#ラベンダーベージュ 4.4ml ※いずれか1色を選択。・ミネラルフレッシュスキンリキッド #ナチュラル(パウチ 0.8ml×1包)・ミネラルインナートリートメントリキッドコンシーラー #ナチュラルベージュ 1g・ミネラルリフレクティングスキンパウダー 0.8g・UVパウダーパフ・ポーチ【詳細】ラシャススキン ベースメイク ファーストキット 2,200円発売日:2023年11月15日(水)【問い合わせ先】株式会社エトヴォスTEL:0120-0477-80受付時間:10:00~17:00(土日祝除く)
2023年11月19日SHISEIDO(資生堂)の美容液処方のベースメイクシリーズ「エッセンススキングロウ」から、2024年春ベースメイクの新作化粧下地「SHISEIDO エッセンス スキングロウ プライマー」が、2024年3月1日(金)より全国発売される。“ナイアシンアミド配合”美容液下地で、ふっくらツヤ肌へ新作「SHISEIDO エッセンス スキングロウ プライマー」はカバー力とスキンケア効果を兼ね備えた、潤いたっぷりの美容液下地だ。まず、うるおい保護成分・ナイアシンアミド配合が、肌に“ふっくらとした”ハリ感とうるおいをプラス。乾燥による小ジワや毛穴などの肌悩みをカモフラージュし、透明感に満ちたツヤ肌を叶える。また、次に使用するファンデーション「SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション」の密着度とキープ力を高めてくれるのも嬉しい。ぜひライン使いして、“ふっくら”みずみずしい肌を実感してみてほしい。メイクアップブラシ専用のクリーナーもなお2月1日(木)より、メイクアップブラシの汚れをオフする「SHISEIDO ブラシクリーナー」も日本限定で発売へ。ミストタイプでいつでも簡単に使用できるので、いつでもブラシを清潔な状態に保ってくれる。【詳細】SHISEIDO エッセンス スキングロウ プライマー 5,280円<新製品>発売日:2024年3月1日(金)展開:SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE、全国のデパートを中心とした約380店舗、SHISEIDO オフィシャルサイト、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」・SHISEIDO ブラシクリーナー 2,200円<日本限定>発売日:2024年2月1日(木)※価格は、いずれも参考小売価格。【問い合わせ先】SHISEDOお客さま窓口TEL:0120-587-289(フリーダイヤル)
2023年11月19日ファンデーションを塗るとき、タイプによって塗り方を変えていますか?リキッド、クッション、パウダーなどタイプごとに適した塗り方が異なり、違う方法で塗ると仕上がりやメイクもちが悪くなってしまうことがあります。今回は、タイプごとにやりがちなファンデーションのNG塗り方についてご紹介します。リキッドファンデーションは量に注意! 多すぎるとムラが発生リキッドファンデーションは、なめらかな塗り心地や肌への密着度、保湿力、みずみずしさ、カバー力に優れています。きれいに仕上げるにはテクニックが求められますが、美しさと持続力を重視する方におすすめのアイテムです。リキッドファンデーションでよくあるNGは、塗りすぎ。カバーしようとたくさん塗りすぎると、塗りムラができやすくなります。リキッドファンデーションは手の甲に出し、少しずつ塗っていくのがおすすめ。1回分の使用量の半分を頬の高い位置にのせ、スポンジか指で頬全体、額、あご、鼻の順にのばして半顔を完成させましょう。もう半顔も残りの量で同様に塗っていきます。仕上げにスポンジで全体をなじませると、余分な油分を抑えることができますよ。クッションファンデーションは滑らせ厳禁! メイク崩れの原因にクッションファンデーションは、保湿力とツヤに優れたアイテムです。リキッドファンデーションと比べるとカバー力は低い傾向ですが、テクニック不要で簡単にきれいな仕上がりが叶うでしょう。クッションファンデーションでよくあるNGは、塗りのばす際にパフを滑らせることです。パフをスライドさせるとムラになりやすく、密着力も下がります。クッションファンデーションをのばすときは、パフをトントンと置くように塗りましょう。タッピングしながら塗ると毛穴や凹凸にフィットして密着力が高まります。使用量の目安は、パフの半分を半顔分にするとよいでしょう。頬、額、あご、鼻の順に塗って半顔が出来上がったら、反対側も同じように仕上げてください。パウダーファンデーションは力の入れすぎに注意! 下地が取れて汚くなるパウダーファンデーションは、さっと塗るだけできちんとした印象のセミマット肌に仕上がるアイテム。カバー力は低めかもしれませんが、フェイスパウダーも不要で手早く仕上がるため便利です。パウダーファンデーションの塗り方で失敗しやすいのは、力の入れすぎ。気になる部分をカバーしようとしたり、たっぷりと塗ろうとしたりすると、力が入りすぎてスライドさせる際に下地が取れやすくなります。パウダーファンデーションを塗るときは、力を抜いて軽く滑らせることが大切です。スポンジの半面にとり、他と同様に頬、額、あご、鼻の順で塗布していけばOK。力を加減できるようになると、美しくナチュラルに仕上がりますよ。タイプに合わせた正しい塗り方で理想の仕上がりにファンデーションのタイプごとに、適切な量も塗り方も異なります。今回ご紹介した方法を取り入れて、きれいで長持ちするベースメイクを目指してみませんか?筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年11月18日世の中はまだクリスマスムードが始まったばかりですが、Beauty業界の関心は来年の春夏メイク。いち早く読者の皆様に来年のトレンドをお届けするため「M·A·C SS24トレンドプレゼンテーション」にanan Beauty+編集部が潜入。最旬トレンドを知るM·A·Cチームに2024年のトレンドメイク&テクニックを教えていただきました!【最旬顔】2024年春夏のトレンドメイクM·A·Cは創設以来NYやロンドン、ミラノ、パリなどで開催される数々のファッションショーのランウェイメイクを手掛け、2024年SSシーズンは既に終了。実際にバックステージでメイクアップを手掛けたM·A·Cシニアアーティスト池田ハリス留美子さんに、ファッションとリンクしたランウェイ発の2024SSのメイクトレンドを「ベースメイク」と「チーク&リップ」に分けて伺いました!【ベースメイク】ハイライトを全顔~デコルテまで広範囲に塗るパールスキンM·A·C SS24トレンドプレゼンテーションにて。最旬トレンドメイクを施したモデル・佐々倉ももさん池田さん2024SSシーズンの肌のトレンドは、真珠のようにどの角度からも光を放ち、まろやかで上品なきらめきのある肌。言うなれば「パールスキン」です。きらめきはゴールドやシルバーの単色ではなく、虹色のような豊かな色合いのある輝きがポイントです。池田さんまた、お顔だけでなく、首、お洋服によってはデコルテまで輝かせ質感を揃えること。そうすると自然に存在感もUPします。色合い豊かな虹色のきらめきを、そのまま表現すると個性的になりすぎるため、ハイライトやフェイスパウダーを使ってあくまでナチュラルに仕上げるのがミソです。ーーこれまでハイライトをつけるのは、鼻筋やCゾーンなど顔のなかでも高く見せたい部分でしたが、2024年SSはハイライトの使う部分が広がり、全顔使うと旬顔になれるとのこと。新鮮かつ大胆に感じますが、実際に試してみると、ベージュトーンのナチュラルなハイライトであれば顔全体につけると肌質がよくなったようにキレイに見えました。M·A·C製品で再現するなら「M·A·C ミネラライズ スキンフィニッシュ ライトスカペード」というフェイスパウダーが便利。きらめきのあるベージュのなかにブルーやゴールド、オレンジなどがマーブル調に混ざったフェイスパウダーで、複数色ならではの華やかで奥行きのある輝きが簡単に加えられます。【チーク&リップ】頬はツヤ、唇はマットに仕上げ、質感の対比を見せる池田さんチークは、フレッシュなツヤのある透明感を意識して。それに比べて唇はふんわりとセミマットに仕上げ質感の違いを出すと旬になれます。ファッションでも洋服でドレスアップしたら、靴やヘアスタイルなどどこかをドレスダウンさせるとトータル的にステキに見えますよね。その価値観をメイクでも表現するとおしゃれです。発色のトレンドは、みずみずしい果実を連想させるアプリコットカラーがおすすめ。日本人にも似合うカラーだしぜひトライしてほしいです。ーーこれまでマット質感のリップになじみがない人でも、やわらかい色合いのリップだとトライしやすく感じるのではないでしょうか。「アプリコットカラーは、日本人の肌に似合う」というプロお墨付きなので色選びの参考にしてみてくださいね。【動画解説】池田ハリス留美子さん直伝!リップメイクをキレイに仕上げるコツ左:M·A·Cシニアアーティスト池田ハリス留美子マット質感のアプリコットカラーのリップを塗る時はどんなことに注意したらよいのか、実際に解説していただきました。ポイントは以下の3つ。リップメイクをキレイに仕上げる3つのポイントリップを唇の内側から塗るリップをなじませる時の「んぱんぱ!」は、横に滑らすと皮がむけるのでNG。縦に行うリップの輪郭は、上唇中央を少しはみ出すように塗るとプルン感が出る(動画の使用アイテムはM·A·C ロック ド キス インク リップカラー ブラッシング)リップをなじませる時にする「んぱんぱ!」は、横にすべらせがちですがそれは要注意。唇同士が横に擦れあることで摩擦が生じて、それを繰り返すと人によっては皮がむけることもあります。「唇の乾燥」は普遍的な悩みですが、こういう小さなところから見直していくのも乾燥ケアになるのでぜひ今日からやってみましょう!新しい出会いシーズンにピッタリの落ちにくいマットリップM·A·C ロック ド キス インク リップカラー 新色3色(上からブラッシング、テラコッタ、ライブ) 2024年1月1日発売春は新生活が始まり出会いが多くなる季節。新しく出会う人と友好な関係を築くために、唇はいつもキレイにキープしておきたいですよね。M·A·Cには、「キスしても落ちない」という触れ込みの「M·A·C ロックド キス インク リップカラー」があります。マスクがマストだった時に「マスクの擦れに強い!」という崩れにくさを評価した口コミがSNSを中心に広がり、今も人気が高いアイテムです。2024年1月1日には新色3色が登場。ブラッシングは乳白色のくすみローズカラー、テラコッタは赤身を感じるオレンジ、ライプはビビットなレッドです。既存色として25色あり、新色を含めると全28色のラインナップになりました。幅広いカラーバリエーションがあるので個人に似合うピッタリなカラーがあるはず。崩れにくいリップをお探しの方が要チェックです。以上がM·A·C発の2024年トレンドメイク。リップをキレイに仕上げるポイントはどのアイテムでも試せるので、リップメイクのクオリティを上げたい人はぜひチェレンジしてみてくださいね。<筆者情報>玉絵ゆきの(たまえ・ゆきの)anan等Webメディアの記事執筆&書籍制作を手掛ける美容ライター。タレント、美容家、医師等のインタビュー実績も多数。書籍実績はこれまで5冊。現在は目下6冊目校了に向けて日々健闘中。(C)Rizzolatti/AdobeStock文・玉絵ゆきの
2023年11月16日ソソ バイ フーミー(SS by WHOMEE)の2023年冬ベースメイクとして、「ソソ パウダリーファンデーション」「ソソ カラーコンシーラー」が、2023年12月1日(金)より全国のバラエティショップほかにて発売される。ソソ バイ フーミーの新作ベースメイクパウダリーファンデーションまず「ソソ パウダリーファンデーション」は、肌に吸い付くような質感の新作パウダーファンデーションだ。肌にのせるとピタッと密着し、肌を美しく見せてくれる。スクワランをはじめとする4種の保湿成分に加え、100%植物由来の肌にやさしい処方なのもポイント。カラーは、肌なじみのよいオークル系の全3色を取り揃える。ピンクオークル:ふわっと明るく血色感溢れるピンクオークルベージュオークル:パッと肌を明るくカバーし、自然にトーンアップするベージュオークルオークル:ヘルシーでナチュラルに肌に馴染むオークル“肌悩みをカバーする”4色カラーコンシーラー一方、4色カラーコンシーラー「ソソ カラーコンシーラー」も見逃せない。“オレンジ・ピンク・グリーン・パープル”を自由に組み合わせることで、クマやニキビといった肌悩みをカモフラージュしてくれる。肌にやさしい植物由来処方なので、クレンジング・W洗顔不要なのも嬉しい。オレンジ:シミ・クマを自然にカバーピンク:クマ・くすみをカバーして血色感をプラスグリーン:ニキビ跡・肌の赤みをカバーパープル:くすみをカバーして透明感を引き出す【詳細】ソソ バイ フーミー2023年冬ベースメイク発売日:2023年12月1日(金)※11月20日(月)よりウェブ先行発売・ソソ パウダリーファンデーション〈ファンデーション〉全3色 各3,740円・ソソ カラーコンシーラー〈部分用ファンデーション〉3,520円
2023年11月16日11月20日WEB先行発売スタート!メイクアップアーティスト・イガリシノブがプロデュースするナチュラルコスメブランド「SS by WHOMEE(ソソバイフーミー)」に、新作のベースメイクアイテム2種「ソソパウダリーファンデーション」(税込3,740円)と「ソソカラーコンシーラー」(税込3,520円)が仲間入り。2023年11月20日AM10:00より、公式オンラインストアにて先行発売されます。店頭での発売は2023年12月1日より順次スタートです。植物由来の保湿成分をたっぷりinイガリシノブ渾身のベースメイクは、どちらも肌に優しいものだけにこだわって作られた、天然由来成分100%のファンデーションとコンシーラー。「ソソパウダリーファンデーション」(全3色)には「スクワラン」や「アロエベラ葉エキス」など4種類の天然由来保湿成分を配合し、肌にぴたっとすいつくような密着感を叶えました。一方の「ソソカラーコンシーラー」は、クマやくすみ、赤みなど様々な肌悩みに対応する4色(オレンジ、ピンク、グリーン、パープル)が1つのパレットに入ったコンシーラー。「マカデミア種子油」や「スクワラン」など12種類の保湿成分を配合しています。いずれもクレンジング不要でオフが可能。摩擦ダメージを軽減できる点でも肌への優しさにこだわっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※「SS by WHOMEE」公式サイト
2023年11月15日行きたいのに行けない、やりたいのにやれない。さまざまな理由で行動に移せないことがたくさんあります。「もしそれらができたとしたら、その場面で筆者はどういうメイクをするのかな」本連載では、そんな妄想をベースにしたメイクアップをご紹介。どこにも行かないけれどGRWM(※)、今月の妄想は「ブックカフェ」。穏やかな静けさの中で、気兼ねなく読書の世界に浸れる世界……そんなブックカフェに妄想を広げていきましょう!※「Get Ready With Me」の略で、「私と一緒にお出掛けの準備をしよう」という意味。メイクの完成形色素薄い系のアイ&チークとブラウンみのあるワインレッドのリップを組み合わせたレトロガーリーなメイク!ベースメイクのやり方使用アイテムa:ゲラン「レソンシエル プライマー」b:ランコム「タンイドル ウルトラ ウェア スティック 01」c:三角カットパフd:Flower knows「LoveBear パウダーファンデーション 00 アイボリー」e:斜めフラットのファンデーションブラシSTEP1:化粧下地を塗るPOINT:塗っている感の少ない“みずみずしい質感”のものを選ぶ寒い屋外と暖かい店内で気温差があるため、油分が多く保湿力の高い下地は崩れの原因になるかも。ノンオイルで美容液のようなとろんとしたテクスチャーの下地(a)なら素肌感やツヤを損なわず、つるんとした仕上がりを目指せます。指先で軽くタップしながらなじませましょう。STEP2:ファンデーションとパウダーを塗るPOINT:量を調節するため、指ではなく化粧小物を使う両頬にネコのひげを描くようにファンデーションスティック(b)を滑らせます。カットパフ(c)を使い頬全体に伸ばしていきましょう。額、鼻、あごはカットパフ(c)に残ったファンデーションを塗ることで頬はしっかりカバー、崩れやすい顔の中央は薄づきにできます。マットなパウダーファンデーション(d)の一番明るい色をおしろい代わりに使いました。マスクが当たる部分(頬の上部と鼻)に小ぶりのブラシ(e)でくるくる粉を塗布すればセミマットなベースメイクの完成です。アイブロウメイクのやり方使用アイテムf:RMK「アイブロウペンシル(S)極細タイプ 02 ダークブラウン」g:ジルスチュアート「ニュアンスブロウパレット04 purple shade」h:ヴィセ リシェ「インスタントアイブロウカラー BR-5 ダークブラウン」i:TOPARDS「No.8 グレージュクォーツ」STEP1:ペンシルとパウダーで眉を描くPOINT:眉全体に太さがでるよう意識するペンシル(f)で眉山や眉尻、毛が不足している部分を埋めていきます。今回は太眉にしたいので、輪郭をとるために残している産毛もすべて巻き込んで一本の眉毛にしてしまいましょう。ペンシルの色選びに迷ったら「ダークブラウン」と書いてあるものを買うと間違いないですよ。塗り重ねたりぼかしたりすると濃淡を出すことができるので、黒にも明るめの茶色にも寄せられて便利です。パウダー(g)は中央の紫色を避けて両脇のブラウンを混ぜて塗りました。目の周りは色素薄い系のメイクにしたかったため、眉コスメはできるだけ同じようなブラウンで統一した方がいいと判断したからです。STEP2:眉マスカラを塗るPOINT:眉頭は立たせて他は表面を撫でるように塗る眉頭を立たせるメイクアップのマイブームは継続中。私の地毛は黒っぽいため、眉マスカラ(h)は5色展開のうち一番暗い色を選びました。眉の中央から眉尻にかけては、毛の表面を撫でる程度に塗り、根元の黒さを若干残しました。根元から染めるとまとまりが出る分、人工的と言いますか“人間味”が薄れる気がするので、今回はナチュラルさを残すためにわざとムラを作りました。アイメイクのやり方使用アイテムj:NARS「クワッドアイシャドー 3970」k:ADDICTION「アディクション ザ アイシャドウ 006SP バタフライエフェクト」l:白鳳堂「アイシャドウ 丸斜め I5608N」m:アイブロウブラシ斜めn:白鳳堂「アイシャドウ 尖り B5520」o:メイベリン「ラッシュニスタ N 03 オリーブブラック」STEP1:上まぶたのベースをつくるPOINT:中間色を塗り、土台を整えるベースカラー(jの右下)は塗らずに、いきなり中間色(jの左下)を塗ることで上まぶたにインパクトを出しておきます。今回はアイラインレス、アイシャドウだけで目尻にボリュームを出すつもりなので、ベース→メインと手順を踏むよりも多少ワイルドに塗ってアイシャドウが持つ色をそのまま活かした方がイメージに合うからです。初心者さんは尖りブラシ(n)で、メイクに慣れている人は丸斜めブラシ(l)を使うのがおすすめ。アイラインを引かないので、目のキワまで塗り込んでください。STEP2:上まぶたの目尻を仕上げるPOINT:輪郭と内側の色を変えるアイブロウ斜めブラシ(m)に締め色(jの右上)を取り、上まぶたに三角のツノを描きます。角度と長さはお好みで。輪郭を描くことができたら、STEP1で使用した中間色(jの左下)を用いて三角の内側を尖りブラシ(n)で塗りつぶしましょう。上まぶたと同じ色を塗ることで目尻にかけてのつながりがグッと自然になるのです。輪郭は濃い色で描いているため、印象がぼやけることもありません。目を閉じたときも違和感が少ないはずですよ。STEP3:下まぶたを仕上げるPOINT:下まぶたは極力軽やかに上まぶたが重いので、下まぶたは軽やかに仕上げていきましょう。涙袋は作らず、色みを整えるだけ。ベースカラー(jの右下)を塗ったら、ラメ(k)を丸斜めブラシ(l)の毛先に取り散らします。このラメは“多彩なパールが輝くオリーブ”という珍しいグリーンラメ。この後に塗るオリーブブラックのマスカラと絶対に合う! と思い、合わせてみました。ブックカフェで目をキラキラさせる必要はないので、少量を置くだけで大丈夫。さりげなく輝いてかわいいです。STEP4:マスカラを塗るPOINT:黒でも茶でもなくオリーブブラックを選ぶいつもならブラウンマスカラを選ぶところなのですが、あえてのカラーマスカラにしました。主張の少ないカラーマスカラといえばネイビー。でも、今日のメイクは黄み寄りのカラーでまとめているため、青系は合わなさそう。そのようなときはカーキがおすすめ。このマスカラ(o)は“引き締め効果の高いブラックと透明感を引き出すオリーブグリーンのいいとこどり”をしたオリーブブラックというカラー。上下のまつげに丁寧に塗りました。チークのやり方使用アイテムp:ファシオ「マルチフェイス スティック 12 Bitter Memories」STEP:チークを塗るPOINT:温かみを感じるベージュピンクで落ち着いた印象にリップメイクを濃くするつもりなので、頬はベージュピンクでふんわり仕上げました。スティック(p)の使い始めならば中指に色を取りましょう。すでに何度か使っていてスティックの上部が丸くなっている場合は頬に直塗りしてもOKです。私は直塗りしたあと指でこめかみ側にぼかしました。手が汚れたくない人はベースメイクで使用したカットパフ(c)の汚れていない面を使ってください。こめかみへぼかす理由は、マスクからチラ見せするためです。リップメイクのやり方使用アイテムp:シュウウエムラ「ルージュ アンリミテッド アンプリファイド A WN 277」STEP:口紅を塗るPOINT:唇のヤマをM字にせず、平らにするここまでナチュラルに仕上げてきたのは、このワインレッドのリップ(q)を塗るため。秋冬にぴったりなブラウンみのある色合いです。私が塗ると結構赤く発色してしまうのですが、口紅自体はもっと茶色いですよ。全体的にベタ塗りしたら、唇のヤマを平らに埋めましょう。曲線をゆるくすることでかわいらしい印象からクールな印象に寄せることができます。ブックカフェでは華やかさよりも知的で落ち着いたメイクが合うと思うので、このような塗り方をしました。少し濃く感じる場合は、リップメイクが終わったあと、唇全体を覆うように一度ティッシュオフすると良いですよ。ブックカフェに行くための妄想場面メイク、完成です!※ こちらは2021年11月22日に公開した記事内のリンク切れなどを修正した上で再掲載したものです。
2023年11月14日社名の由来でもある『Health Aid Beauty Aid=美と健康を助ける(HABA)※2』を展開する株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、2024年1月22日(月)、無添加※1・ミネラルカラー(無機顔料)処方のメイクアイテム全39品目(107品種)を通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて、一斉リニューアル新発売いたします。無添加スキンケアメイクフルアイテムハーバーは、創業以来無添加※1にこだわり、「メイクは肌を守るもの」という考えのもと、肌に負担をかけずに美しく魅せるメイクアイテムを提供。そして、現存する色素の中で最も安心と言われるミネラルカラー(無機顔料)に着目し、研究を重ね、1999年からは全メイクアイテムをミネラルカラーで展開してまいりました。2016年9月以来、今回のリニューアルでは、より進化したミネラルカラーメイクを発売いたします。ハーバー独自の多様なミネラルカラー処方のもと、大人の肌悩みを抱える多くの方に、安心感と美しさ、メイクする楽しさを実感いただけるよう直接肌に触れるベースメイク品を薬用化して、さらにデザインを一新し、カラーバリエーションの拡充と使用感の向上を実現しました。スキンケアのような心地よさだけでなく、機能、仕上がりの美しさ、メイク持ちや発色などにもこだわっています。肌本来の美しさを呼び覚ます、無添加※1スキンケアメイクの誕生です。【コンセプト】「美容液級処方で、肌が呼吸するような使い心地となめらかな仕上り、メイクでシワ改善・美白※3を叶え、潤い・キメも整える喜びの肌体験を」コンセプトに、(1)薬用シワ改善・美白※3ベースメイク、(2)薬用肌あれ防止ベースメイク、(3)スキンケアメイク(ベース・ポイント)の3つのカテゴリー全39アイテム(107品種)を展開しています。薬用有効成分 美容液級処方 5つの無添加<ハーバーのミネラルカラー(無機顔料)>1999年からすべてのメイクアイテムをミネラルカラー(無機顔料)のみの発色で実現。ハーバーのミネラルカラーは、約2万年前から使用されていた天然由来のミネラル色素です。■ハーバーのミネラルカラーのルーツ南アフリカの西、ナミビア共和国。雨がほとんど降らず、高温で乾燥の激しい地で生きるヒンバ族は、おしゃれとして、また紫外線や害虫から肌を守る保護として、全身に“オカ”と呼ばれる特殊な赤石粉を塗って美しさを保っています。これが、無機顔料の原点です。ヒンバ族の女性たちの肌は、過酷な環境で長年暮らしてきたと思えないほどなめらかで、キメも細かく健康的です。このメイクの楽しさと機能性が融合したヒンバ族の習慣にハーバーは着目しました。オカミネラルカラーメイクテクスチャー■こだわり続ける安全性一般的なメイク品に使用され、美しい発色に必要不可欠とされている石油を原料としたタール系有機合成色素は肌への刺激が気になります。また、ベニバナ、コチニールなどは天然色素ですが体質によりアレルギーが心配されます。ハーバーのミネラルカラーは、自然の無機物質である、土・石・岩を細かく粉砕し、高精製しています。皮膚内部に入ることがないので、色素沈着の心配がありません。刺激やアレルギー性が低く、色素の中で安全性が高いと言われています。■ハーバーのこだわり5つの無添加ハーバーは創業以来「肌に必要なものだけを補い、肌本来の働きを助ける」という「無添加主義(R)」を貫き、その理念をすべての化粧品に反映しています。ハーバーのこだわり5つの無添加【パッケージデザイン】パッケージデザインは、ミネラルカラーを引き立てるブラックブラウンを基調に、手にしっとりとなじむマットな質感で、温かみや優しさをスタイリッシュに表現しました。また、環境に配慮しリサイクル樹脂やバイオマスペットなどを用いたパッケージも採用しました。無添加スキンケアメイクパッケージデザイン【無添加スキンケアメイク イメージモデル】圧倒的な透明感を持つ人気モデルで女優の林田岬優さんが、“無添加スキンケアメイクで叶える喜びの肌体験”を「大人かわいい、ふんわり、やわらかメイク」と「気品のあるナチュラルツヤ肌メイク」の異なる女性像で演じてくれました。もともと肌が持つ、肌本来の美しさを引き出す無添加スキンケアメイクの世界観を表現しています。大人かわいい、ふんわり、やわらかメイク気品のあるナチュラルツヤ肌メイク上:薬用 オイルコントロールベース(さっぱり)※4、薬用 タイムケア パウダーファンデーション(しっとり)オークル01※5、ナチュラルアイブロウパウダー、モイストセラムアイカラー クリーミィアイボリー18(下地)/ベージュピンク03/スノーピンク04/バーガンディ13/トゥインクルヴェール14、モイストセラムチークカラー グロッシーハイライト01/ロージーピンク02、ナチュラルフィットルージュ ロータスピンク07、ジェルペンシルアイライナー ブラウン02、HABA ロング&グロウアップマスカラ ブラック01、※4販売名 薬用 オイルコントロールベース(さっぱり) CN01 ※5販売名 薬用 タイムケア パウダーファンデーション(しっとり) OC01下:薬用 モイスチャーコントロールベース(しっとり)※6、薬用 タイムケア リキッドファンデーション(しっとり)オークル02※7、ブライトアップルースパウダー ナチュラルグロウ02、ナチュラルアイブロウパウダー、モイストセラムアイカラー クリーミィアイボリー18(下地)/オレンジブラウン01/シナモンブラウン09/スターダストブラウン11/トゥインクルヴェール14、モイストセラムチークカラー グロッシーハイライト01/ベージュコーラル03、スクワセラムシアールージュ カーネリアンレッド01、ジェルペンシルアイライナー ブラック01/ブラウン02、HABA ロング&グロウアップマスカラ ブラック01 ※6販売名 薬用 モイスチャーコントロールベース (しっとり) CN01 ※7販売名 薬用 タイムケア リキッドファンデーション (しっとり) OC02<林田岬優(はやしだみゆ)さん>林田岬優さん1993年11月23日生まれ。愛知県出身。圧倒的な透明感を備えたビジュアルで各方面よりオファー多数。10代からモデルとして、数々の女性誌や広告に出演。また女優としてドラマなどにも出演し幅広く活躍している。■薬用スキンケアベースメイク商品特長【薬用シワ改善・美白ベースメイク】有効成分を含んだ微細粒子「スパークルナイアシン※8」「レモンバームエキス(メリッサエキス)※9」、「スクワラン※10」薬用シワ改善・美白ベースメイク左より:薬用 オイルコントロールベース(さっぱり)※4 クリアナチュラル01 25mL SPF 31/PA+++ 3,080円、薬用 モイスチャーコントロールベース(しっとり)※6 クリアナチュラル01 25mL SPF24/PA+++ 3,080円、薬用 タイムケア リキッドファンデーション(さっぱり)※11(全7色) 22mL SPF38/PA+++ 4,290円※スポンジ別売り、薬用 タイムケア リキッドファンデーション(しっとり)※7(全7色) 22mL SPF28/PA++ 4,290円※スポンジ別売り、薬用 タイムケア パウダーファンデーション(さっぱり)※12 (全7色) 9g SPF50+/PA++++ 3,080円, 薬用 タイムケア パウダーファンデーション(しっとり)※5(全7色)9g SPF22/PA++ 3,080円※すべて税込価格※4販売名 薬用 オイルコントロールベース(さっぱり) CN01 ※5販売名 薬用 タイムケア パウダーファンデーション(しっとり) OC01 ※6販売名 薬用 モイスチャーコントロールベース(しっとり) CN01 ※7販売名 薬用 タイムケア リキッドファンデーション(しっとり) OC02 ※11販売名 薬用 タイムケア リキッドファンデーション(さっぱり) OC02 ※12販売名 薬用 タイムケア パウダーファンデーション(さっぱり) OC02【薬用肌あれ防止ベースメイク】有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」薬用肌あれ防止ベースメイク薬用 スキンケアスクワBB※13 25mL(全2色)SPF22/PA+++ 3,520円(税込)※13販売名:薬用 スキンケアS BB NB02※商品のカラーは印刷やご使用デバイスの都合上、実際の色と異なる場合があります。ご了承ください。※8ナイアシンアミド:有効成分、水素添加大豆リン脂質:保湿成分、スクワラン:保湿成分 ※9皮膚コンディショニング成分 ※10保湿成分一日中、肌にふれるものだから、とことんこだわりたい。そんな想いから、化粧下地、ファンデーションを全て薬用化しました。肌への優しさに加え、大人女性の不安定な肌でも心地よく使えるよう、うるおい成分スクワランに加え、シワ改善と美白※3ケアを叶える新規成分、ナイアシンアミドをナノ化した「スパークルナイアシン」を配合。さらに有効成分をサポートするレモンバームエキスを配合し、喜びの美肌体験をより実感いただける処方にしました。また、各アイテムの働きに応じた機能を持つ、美容液成分を贅沢に配合。使用感はもちろん、仕上がりの美しさやメイク持ちにもこだわり、機能性をさらに進化させました。シミやくすみ、シワなどの気になる悩みをしっかりカバーしながら、素肌のみずみずしさを活かして、ナチュラルに仕上げます。さらに、肌が呼吸するような使い心地で一日中快適が続きます。【薬用 シワ改善・美白※3ベースメイク成分について】~共通美容液成分:化粧下地、リキッドファンデーション、パウダーファンデーション~<シワ改善&美白※3有効成分>有効成分を含んだ微細粒子「スパークルナイアシン」※8<皮膚コンディショニング成分>レモンバームエキス<肌の保護>スクワラン※3メラニンの生成を抑え、シミ、ソバカスを防ぐ※8ナイアシンアミド:有効成分、水素添加大豆リン脂質:保湿成分、スクワラン:保湿成分レモンバーム スクワラン アロエベラ モモ葉 ビルベリー■有効成分を含んだ微細粒子『スパークルナイアシン※8』最新の製造設備と技術で、美白とシワ改善の有効成分「ナイアシンアミド」とスクワランを配合した微細粒子の形成に成功。「スパークルナイアシン」は、通常のナイアシンより肌に深く浸透し、メラニンの生成を抑制し、シミ・そばかすを防いで美白するとともに、失われたコラーゲンの産出を促すことでシワを改善します。※8 ナイアシンアミド:有効成分、水素添加大豆リン脂質:保湿成分、スクワラン:保湿成分■レモンバームエキス(メリッサエキス)皮膚コンディショニング成分「レモンバーム」は地中海沿岸地方に自生・栽培されるシソ科の植物で、2000年以上も前から養蜂植物として栽培されています。栽培農園では、抽出残渣の堆肥化による、燃料消費と廃棄物の低減を推進しています。■スクワランうるおいを守り、美容液成分を閉じ込めて保護する“スクワラン”は、無色透明・無臭で安定性に優れ、酸化しにくい性質をしています。さらっとした使用感でなじみがよく、肌をなめらかに整えて肌の水分の蒸発を防いで、うるおいを守ります。~その他のプラス成分~■アロエベラ葉エキス(アロエエキス(2))沖縄宮古島産のアロエベラから抽出。海洋・沿岸生体系の保全と持続可能な利用を推進するため、沖縄のサンゴ礁の保全および、水中・陸上の清掃活動を行っているNPO法人へ利益の一部還元を行っています。潤ってハリのある肌へ導きます。■モモ葉エキスこだわりの山梨県産モモ葉を使用(秋に剪定する枝の葉を使用)。モモの葉は古くから民間療法で活用されてきました。江戸時代には夏の暑気払いや、あせも予防のため桃葉湯に入る習慣がありました。現代でも幅広いスキンケア製剤に利用されています。■ビルベリー葉エキス食用として使用されるオーガニックビルベリーの葉から抽出されています。北欧の強い紫外線から自らの身を守るため葉にはポリフェノールをはじめとする多くの成分が凝縮されています。保湿や皮膚コンディショニング成分としてスキンケア製剤に利用されています。無添加スキンケアメイクリニューアル商品一覧【薬用スキンケアベースメイク】■スキンケアベースメイク商品特長保湿成分スクワランやハリケア成分など、リッチな美容液成分を配合スキンケアベースメイク左より:毛穴つるつるマットベース(全1色)13g 1,760円、パーフェクトカバーコンシーラー(全3色)SPF27/PA+++ 2,420円、ブライトアップルースパウダー(全2色)ケース、パフ付きSPF11/PA++ 3,960円、ブライトアッププレストパウダー/レフィル(全2色)SPF29/PA+++ 2,750円、ブライトアッププレストパウダーケース 990円※鏡、シーラー付、ブライトアッププレストパウダー/パフ 385円※すべて税込価格無添加※1と、現存する色素の中で最も安心と言われるミネラルカラー(無機顔料)処方はそのままに、スクワランや各アイテムの働きに応じた機能を持つ、美容液成分を贅沢に配合。気になる肌悩みをカバーし、若々しい肌に仕上げるスキンケアベースメイクです。無添加スキンケアメイクリニューアル商品一覧【スキンケアベースメイク】■スキンケアポイントメイク商品特長「ポイントメイク=ポイントケア」の考えのもと、使用部位に合わせて、保湿成分スクワランをはじめ、ハリケア成分や美容液成分をたっぷり配合スキンケアポイントメイク左から:スクワセラムシアールージュ(全4色) 3,520円、ナチュラルフィットルージュ(全8色) 2,860円、ピュアリップオイルエッセンス(全1色) 1,870円、HABA ロング&グロウアップマスカラ(全2色) 2,420円、ジェルペンシルアイライナー/レフィル(全2色) 1,210円、ジェルペンシルアイライナー/ホルダー 660円、スムースフィットアイブロウペンシル/レフィル(全3色) 990円、スムースフィットアイブロウペンシル/ホルダー 770円、トリートメントアイブロウコート 1,540円、トリートメントネイルカラー(全5色) 1,320円、トリートメントネイルリムーバー 1,100円※すべて税込価格スキンケアポイントメイク アイカラー チーク アイブロウパウダー上から:[左列] モイストセラムアイカラー/レフィル(全17色) 990円、モイストセラムアイカラーベース/レフィル(全1色) 990円、モイストセラムアイカラー/チップセット 396円[中央列] モイストセラムチークカラー/レフィル(全4色) 1,760円、モイストセラムチークカラー/ブラシ 396円、ナチュラルアイブロウパウダー/レフィル(全1色) 1,760円、ナチュラルアイブロウパウダー/ブラシ 396円[右列] パレットケース/トレー 110円、パレットケース(M) 1,100円 ※すべて税込価格リップ、アイカラーなどポイントメイクにも保湿成分スクワランをはじめ、ハリケア成分や美容液成分を贅沢に配合。無添加※1と、現存する色素の中で最も安心と言われるミネラルカラー(無機顔料)処方はそのままに、鮮やかな発色、豊富なカラーバリエーション、美しい仕上がりを実現しました。さらにスキンケアのような心地よさと機能を併せ持ち、女性の美しさを引き出します。自然本来の鮮やかな発色とつけ心地を叶えるスキンケアポイントメイクの誕生です。無添加スキンケアメイクリニューアル商品一覧【スキンケアポイントメイク】【無添加スキンケアメイク開発秘話】長年培った無機顔料メイクのノウハウと、スキンケア研究、無添加処方技術を活かした当社ならではメイク品の開発に挑みました。そして大人の肌悩みを抱える多くの方に、より安心して使っていただき、美しくなっていただく事、メイクする楽しさを叶える事を目的に、ベースメイク品の薬用化の実現と、色バリエーションの充実、使用感の向上、さらにデザインの一新を図りました。美白・シワ改善するベースメイクの開発の際、薬用有効成分や美容液成分を配合して肌へ乗せた時の心地よさを実現させながらも、持ちの良さやくすみにくさといったメイク品に必要な機能性の両立を実現させるため、度重なる試作・試験を繰り返しました。シワやくすみ、毛穴など年齢を重ね、肌悩みを持つ大人の女性に、メイクを通して心地よい日常をご提供出来ればと思っております。<化粧品開発部 チーフ 興梠博子>化粧品開発部 チーフ 興梠博子化粧品開発歴20年。スキンケア、メイクなど女性視点を活かし、お客様のニーズを捉えながら安全で高機能、肌にやさしい商品開発に取り組んでいる。※1 防腐剤パラベン、石油系界面活性剤、合成香料、鉱物油、タール系色素無添加※2 「HABA(ハーバー)」の社名はHealth Aid Beauty Aidの略で、「美と健康を助ける」ことを意味しています。ハーバーは創業以来、美しさには内側と外側からのケアが重要であると考え、「内外美容」を提唱。美と健康は切り離して考えることはできません。肌の美しさも同様、自然から授かった力を大切にし、健康に保つことで、いきいきと輝かせます。※3 メラニンの生成を抑え、シミ、ソバカスを防ぐ※商品のカラーは印刷やご使用デバイスの都合上、実際の色と異なる場合があります。ご了承ください。<SNS公式アカウントで情報発信中!>LINE公式アカウント: Instagram : Twitter(現X) : Facebook : YouTube : ■お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所フリーダイヤル: 0120-82-8080URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日アンドビー(&be)の2023年冬ベースメイクとして、「アンドビー ファンシーラー」の新色が、2023年11月22日(水)より全国のロフト、プラザ、ハンズほかにて発売される。カバー力抜群!“ファンデ×コンシーラー”の人気ベースメイク「アンドビー ファンシーラー」は、“まるでクリームファンデーション”のような伸びやすさと、コンシーラーの高いカバー力を兼ね備えた人気ベースメイク。ひと塗りで肌悩みをしっかりカモフラージュし、こなれた印象の顔立ちを演出してくれる。また肌にやさしい処方かつ、たっぷりの整肌成分配合で、気になるクマや肌荒れをケアしてくれるのも嬉しい。ライトピンク&オレンジの新色そんな「アンドビー ファンシーラー」に、2023年冬の新色「ライトピンク&オレンジ」が仲間入り。目のクマをカバーする共通カラー・オレンジに加え、ほんのりピンクニュアンスを与えるライトピンクが新登場する。肌に溶け込むようになじむので、気になる部分にのせるだけで簡単に透明肌を叶えてくれる。【詳細】アンドビー ファンシーラー SPF20・PA++ 新1色 3,850円<新色>発売日:2023年11月22日(水)取扱店舗:ロフト、プラザ、ハンズ、アットコスメ、アインズ&トルペなどバラエティショップ※一部店舗を除く、詳細は各店舗にて問い合わせ。【問い合わせ先】TEL:0120-274-032
2023年11月13日“ぜんぶ、受けとめるよ”をブランドコンセプトに掲げる花王のベースメイクブランド「プリマヴィスタ」は11月11日、「プリマヴィスタファンデブースト<皮脂くずれ防止>」を発売します。同商品は、多機能下地への支持が増え続ける今の時代だからこそ、下地本来の機能を見つめなおし、ファンデーションのタイプによらず化粧のり・化粧もちを格上げする新たな化粧下地です。また、肌と一体感のある極薄膜でニキビ跡もカバーできるコンシーラー「プリマヴィスタミミックシーラー」も同日発売となります。■ファンデーションのタイプによらず化粧のり・化粧もちを格上げ!「プリマヴィスタファンデブースト<皮脂くずれ防止>」◇商品特長ファンデのタイプによらず化粧のり・化粧もちを格上げ。乳液タッチのつけ心地でまるでキメが整ったようなメイクのベースをつくります。ファンデーションがムラなくきれいに密着し、均一な仕上がりをかなえます。テカリやベタつきだけでなくファンデーションのヨレ・トレを防ぎます。●白浮きしにくい ヌーディカラー●スキンプロテクトヴェール⇨肌が守られているような化粧膜●保湿成分配合(アスナロ枝エキス)●香料は配合されていません○アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーがおこらないというわけではありません。)※ファンデーションとのペア使用がおすすめです。◇技術情報“ファンデーションが美しく仕上がり、続く”ことに特化した、プリマヴィスタ新設計「ファンデブースト処方」ファンデーションのタイプによらず均一に伸び広がり、高い密着力でヨレにくい設計です。化粧のりの格上げ●高密着油の配合高密着油を最適量配合することで、適度にファンデーションが伸び広がり、肌になじみます。リキッドファンデーションやパウダーファンデーションなど、ファンデーションのタイプによらず密着し、キメが整ったようなムラのない均一な仕上がりです。化粧もちの格上げ●皮脂固化粉体配合皮脂を吸着し固化する皮脂固化粉体が、テカリ・ベタつきだけではなく、ファンデーションのヨレ・トレまで防ぎます。■肌と一体感のある極薄膜でニキビ跡もカバー「プリマヴィスタミミックシーラー」◇商品特長極薄膜が肌になじんでフィット。素肌との境目が目立ちにくく一体感のある仕上がりに。密着とのびの両立で、ニキビ跡などの色ムラへの自在なカバーをかなえます。ヨレを防いで、きれいな仕上がりが夕方まで続きます。●シミ・ソバカス・赤みをカバー●ファンデーションとして広範囲にも使用できる●美容液コンシーラー⇨保湿成分配合(アスナロ枝エキス)●香料は配合されていません○ノンコメドジェニックテスト済み○アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーがおこらない、コメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。)◇技術情報プリマヴィスタ新設計「ミミック処方」キメの凹凸に追従し肌と一体化するように密着する「クリアジェル」に、粉感レスな「カラーリキッド」を配合することで、伸びがよく、均一にカバー。肌と一体感のある仕上がりが長時間持続します。◇使い方■商品概要発売日:2023年11月11日「プリマヴィスタファンデブースト<皮脂くずれ防止>」化粧下地1色25mLSPF5・PA++※My Kao Mall 販売価格:3,080円商品サイトURL:「プリマヴィスタミミックシーラー」コンシーラー全2色15gSPF12・PA+++※My Kao Mall 販売価格:2,530円商品サイトURL:プリマヴィスタブランドサイト:(エボル)
2023年11月13日ティルティル(TIRTIR)から、新作クッションファンデーション「ティルティル マスクフィット クリスタル メッシュクッション(TIRTIR MASK FIT CRYSTAL MESH CUSHION)」が登場。2023年12月上旬より全国の取り扱い店舗にて順次発売する。“4秒に1個”売れる、ティルティルのクッションファンデーション韓国コスメブランド・ティルティルは、肌に優しい処方でありながら、ツヤツヤのみずみずしい“水光肌”になれると人気を博すスキンケアブランド。ベースメイクラインである「マスクフィットシリーズ」では、クッションファンデーションやリキッドファンデーション、トーンアップベースなどを展開しており、なかでも看板商品であるクッションファンデーションは、“4秒に1個”(※1)売れるほどの人気だ。メッシュフィルタリングの新構造、ムラのない繊細なカバーを実現新作「ティルティル マスクフィット クリスタル メッシュクッション」では、従来のクッション形状ではなく、メッシュフィルタリング網を新採用している。微細パウダーのクリームファンデーションを、数百個の穴があるメッシュ網でもう一度細かくフィルタリングする構造によって、ファンデーションのツヤはそのまま、カバー力はさらに細かくなるようにアップグレードした。より塗りムラがなく均一な塗布で、繊細なカバーを叶える。また、肌にもちっと密着し、密着成分を水分で持続させる新処方によって、生まれたての肌のような澄んだ華やかさを長時間キープ。スキンケア成分配合により、生まれつきのような透明感と、しなやかなツヤ感をプラスできるのも魅力だ。重ね付けすることでよりカバー力のある仕上がりになるため、ナチュラルメイクからしっかりカバーまで肌感をコントロールできる。宝石箱を連想させるクリアパッケージ持っているだけで心が高鳴るような、宝石箱を連想させるクリアパッケージにも注目。光の反射と投影が、きらびやかな華やかさを表現している。原宿のアットコスメ 東京で先行販売イベントなお、「ティルティル マスクフィット クリスタル メッシュクッション」をいち早く体験できる限定イベントが、2023年11月22日(水)から11月28日(火)まで東京・原宿のアットコスメ 東京(@cosme TOKYO)にて開催される。【詳細】「ティルティル マスクフィット クリスタル メッシュクッション」15g SPF50 PA++++ 2,970円発売日:2023年12月上旬取扱い店舗:全国の取り扱い店舗※11月22日(水)より期間限定オンライン先行発売カラー:3色(17Cポーセリン、21Nアイボリー、23Nサンド)■限定イベント期間:2023年11月22日(水)~11月28日(火)会場:アットコスメ 東京 ポップアップスペース1・2階住所:東京都渋谷区神宮前1-14-27営業時間:平日・土日祝 11:00~21:00※1:2022年1月〜2023年6月の期間、MASK FIT FOUNDATIONシリーズの販売累計個数より算出【問い合わせ先】株式会社ティルティルジャパンTEL:03-5937-0347(営業時間 10:00~17:00、定休日:土日祝日)
2023年11月12日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?