いよいよ夏本番!気温が高くなるなか「日焼け止め」をなんとなく塗っていませんか?日焼け止めは適正量と正しい塗り方を守らないと、塗りムラができて日焼けしてしまいます。塗りムラを防ぐために役立つのが「ベースメイクを兼ねた色付きの日焼け止め」。色がついていればどこに塗ったかわかりやすく同時にベースメイクも叶い時短メイクになります。今回は、「日焼け止めと言えば!」のALLIE PR亘理さんに、正しい日焼け止めの塗り方とおすすめ製品をお聞きしました。この夏の紫外線対策にぜひ役立ててくださいね!紫外線を浴びて起きる「光老化」は、加齢による老化に加えてシワ・シミを引き起こす。シミやシワ、くすみ、たるみなど歳を重ねるとだんだんと肌に現われるエイジングサイン。これは単に加齢だけが原因なわけではなく、これまで浴びた紫外線が蓄積することで肌に影響を与えていると言われています。公益社団法人「皮膚科学会」によると、「光老化は紫外線に対する防御反応として、皮膚は厚くゴワゴワになり、色も濃くなります。それがシミ、しわとなって現れます」としています。加齢には抗えずとも、紫外線を防ぐには日焼け止めを塗る、外出時に日傘や帽子を使うなど対策ができます。そのなかで、日焼け止めを使用するときは「量」と「塗る範囲」に注意が必要です。日焼け止めの量が少ない場合、顔を均一にカバーできません。また塗りムラがある場合も、日焼け止めが塗れていない部分に紫外線があたり日焼けしてしまいます。紫外線から肌を守り光老化を防ぐためには、日焼け止めを正しく塗る必要があるので一度おさらいしてみましょう!塗る量は「適量(使用アイテムの推奨量を守る)」、顔に5点置きしてまんべんなく塗る。では、日焼け止めの正しい塗り方とはどんなものでしょうか。ALLIE PR 亘理さん曰く1.「塗る量」と2.「塗る場所」を守ることがポイントだと話します。ALLIE PR亘理さん塗る量は、商品によって異なりますが、使用する商品のパッケージに記載している『適量』が各アイテムが持つ機能を最大限発揮できる量になりますのでぜひ適量を守ってご使用ください。顔に5点置いたら、らせん塗りして、外側に向けて塗り広げるALLIE PR亘理さん次に「塗る場所」です。額、両頬、鼻(鼻筋)、あごの5か所に日焼け止めをポンポンと点置きします。点置きしたら、点を指先で丸く円を描きながら広げていきます。広げたら、指先で髪の生え際、こめかみ、輪郭等の外側までしっかりと塗り広げます。この時に、両脇の小鼻、口角など細かい部分も忘れずに。指で広げるのが難しい場合は、ファンデーションを塗るブラシを使うのも手です。「あれ?ちゃんと塗れてる?」塗りムラ防止におすすめなのは、色付き日焼け止めアリィー クロノビューティ カラーチューニングUV SPF50+ PA++++ 上から01、02、03 各¥1,980(編集部調べ)紫外線から肌を守るには、日焼け止めの「適正量を守る」ことと「塗る場所&塗り方」が大切だとわかりましたが、透明の日焼け止めだとどこまで塗ったかわからずに塗りムラが起きやすくなりますよね。また毎日のことだと、いつのまにか適当になってサッと塗ってしまいがち…。それを解決するのにおすすめなのがアリィー クロノビューティ カラーチューニングUVです。ALLIE PR亘理さんアリィー クロノビューティ カラーチューニングUVの推奨量は直径約1.2cm。色付きなのでどこに塗ったかわかりやすく、簡単に塗りムラを防げますよ。全3色で01 ENNUI PURPLEは、ラベンダーカラーでくすみや毛穴カバーし、02 SUNNY APRICOTはほんのりピンクカラーで血色感を与えます。03 SHEER BEIGEはベージュカラーで、色ムラや毛穴のカバー力があります。3色ともSPF50+ PA++++という高紫外線カット機能で、こすれや汗に強いウォータープルーフ処方です。ーーアリィークロノビューティーカラーチューニングUVは、ベースメイクを兼ねた肌色&毛穴補正ができる色付きの日焼け止めで「ノーファンデUV」として人気のアイテム。確かに、色がついているので塗れていない部分が一目瞭然で便利!「額」、「頬」の顔のなかで高さがある部分は、UVカット機能付きカラーアイテムでさらにカバー!アリィー クロノビューティカラーオンUV SPF50+ PA++++ 01 LUCENT PINK、02 WARM ORENGE、ラスター(画像は01 LUCENT PINK)各¥1,760(編集部調べ)ALLIE PR亘理さんALLIEでは、今年発売したポイントメイクも叶う日焼け止め、アリィー クロノビューティカラーオンUVも人気です。頬や鼻などは、顔の中で高さがあるのでその分紫外線が当たりやすい箇所。シミやくすみ等のお悩みも多いパーツなので、この部分は日焼け止めを重ねて対策した方が安心です。そこで、頬にはチークメイクとしてアリィー クロノビューティカラーオンUV 01 LUCENT PINKを。自然になじむピンクカラーで、SPF50+ PA++++という高紫外線カット機能なので血色感を与えつつ紫外線対策ができますよ。02 WARM ORENGEはオレンジベージュカラーでヘルシーな印象を好む人のチークカラーとしておすすめです。ラスター TRANSLUCENTは、ツヤ感のあるシマーカラーで額やあご先にハイライトとして使えますよ。ベースメイクとポイントメイクにUVカット機能があれば、メイクと同時に隙の無い紫外線対策が可能になります。この夏は、最新アイテムを使って楽に紫外線対策してみませんか?<商品情報>アリィー クロノビューティ カラーチューニングUV SPF50+ PA++++ 01、02、03各¥1,980(編集部調べ)アリィー クロノビューティカラーオンUV SPF50+ PA++++ 01 LUCENT PINK、02、ラスター 各¥1,760(編集部調べ)<筆者情報>玉絵ゆきの(たまえ・ゆきの)anan等Webメディアの記事執筆&書籍制作を手掛ける美容ライター。タレント、美容家、医師等のインタビュー実績も多数。書籍実績はこれまで5冊。現在は目下6冊目校了に向けて日々健闘中。文・玉絵ゆきの
2023年07月30日夏のメイク悩みといえば、汗や皮脂による“ドロドロ崩れ”。季節柄仕方ないものとあきらめていませんか?実は、ドロドロとした崩れ方には原因があるのです。方法を見直すことで、ドロドロ崩れを回避できますよ。今回は、ドロドロ崩れの共通点と崩れにくくするメイクテクニックをご紹介します。ドロドロ崩れのお直しは難しい毛穴落ちや色ムラが目立つほどドロドロに崩れたベースメイクは、簡単なメイク直しでは太刀打ちできません。パウダーやファンデーションを重ねると、余計に崩れてしまう可能性も高いです。ドロドロに崩れてしまった場合は、乳液を含ませたコットンで一度ベースメイクを落としてから、パウダーファンデーション等を塗り直してみてください。そのほうが早くてキレイに対処できます。とはいえ、お直し方法を考えるよりも、ドロドロ崩れを起こさない対策をしておくことが大切。ここからは、ドロドロ崩れの原因と崩れにくくするためのテクニックをご紹介します。スキンケアで油分を重ねすぎないで夏のメイクでも保湿は重要ですが、適量を把握することも大切です。夏はエアコンや汗などの影響で乾燥しやすいものの、皮脂も多く分泌されます。そのため乳液やクリームなどの油分が過剰だと、ベースメイクがドロドロに崩れてしまう原因に。夏は他のシーズンよりも与える油分量を減らしたほうがよいでしょう。筆者が普段使用している化粧水、美容液、クリーム、日焼け止めクリームは、どれも保湿力のあるものばかりです。夏場にこれらをフルで使うと、ドロドロ崩れまっしぐら。近年の日焼け止めや化粧下地は高保湿なものも多いため、夜と同じ感覚でお手入れすると油分過多になりやすいでしょう。筆者は、夏場の朝のスキンケアではクリームをカットしています。夜には使用しますが、愛用しているクリームはテクスチャーの固い保湿力に優れたものなので、夏場は頬だけに少し重ねる程度にしています。代わりに、クリーム感覚で使える美容液をフタとして代用。クリームをカットすると乾燥を感じる場合は、頬にだけクリームを重ねたり、軽めの乳液やクリームに差し替えたりすることをおすすめします。顔全体がツヤツヤツヤ肌が好みだからといって、顔全体をツヤツヤと輝かせるのは危ないかも。夏は汗や皮脂で自然とツヤが出る季節なので、朝の時点で顔全体をツヤ肌仕上げにしていると、どうしても崩れやすく、テカリにも見えやすいです。夏のベースメイクはマット寄りに仕上げておいたほうが、長持ちしやすく見た目もキレイな状態を保ちやすいでしょう。マット肌だとツヤがなくて残念に思われるかもしれませんが、マットだからこそ得られるメリットもありますよ。マット肌にハイライトをのせると、質感のコントラストが際立ってツヤの存在感が高まります。こちらの手の甲は、マットに仕上げた状態です。練り状のハイライトを重ねてみると、ツヤが美しく引き立ちました。ポイント的にツヤを出すことで、崩れを防ぎながら立体感を演出できます。目周りのパウダーが少ないアイメイクが崩れてパンダ目になりやすい方は、目周りの油分が多い状態のままアイメイクをしている可能性があります。他の部分はしっかりとパウダーを重ねていても、目周りは抜けていたり、シワの目立ちを防ぐために粉の量を減らしすぎたりしている人が少なくありません。アイメイクをする前に、フェイスパウダーで目の周りをサラサラにしておきましょう。このひと手間で目周りのドロドロ崩れが起こりにくくなります。シワの目立ちが気になる方は、アイクリームや高保湿のクリームで事前にしっかりと保湿しておくとよいでしょう。粉を重ねてもシワが目立ちにくくなりますよ。メイク方法を見直してドロドロ崩れを克服しようメイクのドロドロ崩れには、さまざまな問題が潜んでいます。スキンケアやベースメイクの方法を見直すことで、崩れ方に変化がみられる可能性も。今回ご紹介した方法で、崩れにくいメイクを目指してみてください。筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年07月29日夏場は汗や皮脂などでベースメイクが崩れやすい季節。メイクが苦痛になっていませんか?そこで今回は、美容オタクのライターが崩れにくいベースメイクの手順をご紹介。スキンケアからベースメイクの仕上げまで、5STEPで解説いたします。夏の暑さに負けないベースメイクの手順を紹介汗も皮脂もメイク崩れの大きな原因。夏はそうしたメイク崩れの要素が多いため、メイク直しに時間がかかると嘆いている人も多いのではないでしょうか。筆者もメイク崩れに悩まされていたのですが、いろいろとメイクを研究した結果、いつもより崩れにくいベースメイクを習得。そこで、夏におすすめの崩れにくいベースメイク手順について解説していきたいと思います。1.入念に保湿した後、ティッシュオフ朝のスキンケアもベースメイクのうち。スキンケアで肌の土台をしっかり作っておかないと、ベースメイクが崩れやすくなってしまうんです。メイク崩れの原因には、汗や皮脂だけでなく、乾燥も挙げられます。夏場はエアコンなどで肌が乾燥しやすいため、スキンケアの段階でしっかりと肌にうるおいを届けておきましょう。とくに水分をたっぷりチャージできるアイテムを選ぶのがおすすめです。スキンケアをした後は、数分なじませる時間があるとよりもちもち肌に。ある程度肌に水分を補給できたら、メイク前に軽くティッシュオフしておくと表面のベタつきがなくなり、この後のベースメイクがしやすくなります。オフしすぎると乾燥の原因になるので、ベタつきが気になる部分をポンポンと押さえるだけにしてくださいね。<使用コスメ>エストラ アトバリア365 ハイドロスージングクリーム(編集部調べ)容量:60ml価格:¥3,300(編集部調べ)2.メイクアップベースはパーツごとに使い分けお次は下地です。下地にはメイクのノリやもちを良くしてくれるだけでなく、アイテムによってさまざまな用途があります。毛穴を目立たなくしてくれるもの、テカリを防止してくれるものなど、効果はそれぞれ。どれか一つを全顔に塗ってもいいのですが、顔のすべてのパーツに同じ悩みがあるわけではないため、パーツによって使い分けるのがおすすめです。筆者は化粧もちをアップしてくれる下地を薄く全体に塗った後、赤み補正してくれるグリーンの下地を小鼻とニキビ周り、ツヤ感のあるパール入りの下地を頬の高い部分、テカリを抑えてくれる下地をおでこと鼻まわりに塗っています。こうして使い分けることによって、下地である程度の肌悩みをカバーすることができるため、次のステップでファンデーションの厚塗りを防ぐことができるんです。<使用コスメ>(写真上から)ベアミネラル プライム タイム デイリー プロテクトベアミネラル プライム タイム レッドネス リデュースベアミネラル プライム タイム ハイドレイト & グロウベアミネラル プライム タイム オリジナル ポア容量:各30ml価格:各¥4,6203.ファンデーションはなるべく薄塗りにステップ2である程度肌悩みをカバーしたので、ファンデーションはなるべく薄塗りに。厚塗りしすぎると、ムラになってメイク崩れが気になりやすくなってしまいます。ファンデーションはいきなり顔に広げてしまうと量を調節しにくくなるため、まずは手の甲にとってから少しずつ顔にのせるようにしてみてください。より薄づきにしたい場合は、指で塗るよりもスポンジがおすすめ。厚塗りを防ぎ、ムラなく均一に塗り広げられます。薄く塗っただけではカバーが足りない…なんて方も、少し我慢!完全なカバーは、次のステップまでお預けです。<使用コスメ>シュウウエムラ アンリミテッド ラスティング フルイド容量:35ml価格:¥6,6004.肌トラブルはコンシーラーでカバー下地とファンデーションだけでカバーしきれなかった肌トラブルなどは、コンシーラーでカバーしていきましょう。さまざまな肌悩みに対応できるよう、数色入りのコンシーラーパレットがあると安心です。指やブラシで気になる部分に少量のせた後、トントンと軽く叩くようになじませます。軽い肌トラブルであれば、スポンジで薄づきに。しっかりカバーしたい部分は、指でなじませるのがおすすめです。どうしてもカバーできなかった部分は、コンシーラーの上からファンデーションを重ねてもOK。このときも厚塗りにならないよう、少しずつ重ねてバランスを見てくださいね。<使用コスメ>セザンヌ パレットコンシーラー ハイカバー価格:¥7485.フェイスパウダーはしっかりとフェイスパウダーには余分な皮脂を吸着してくれる役割があるため、しっかりめにつけておくとメイク崩れ防止に。肌にパウダーを密着させ、メイクしたての肌をキープしましょう。ブラシで塗る場合は、ブラシに粉をとったあと、一度手の甲などで余計な粉を落としてから肌にのせると自然な仕上がりに。小鼻周りなど、細かい部分はくるくると回すように塗ることでより崩れにくく仕上がります。パフを使う場合は、粉つきが均一になるよう、十分に粉を含んだパフを揉み込んでからのせるのがおすすめ。こちらもつけすぎないよう、手の甲で軽く落としてから使うといいでしょう。<使用コスメ>エトヴォス ミネラルリフレクティングスキンパウダー(2023年9月1日発売)容量:8g価格:¥4,950ベースメイクは薄く重ねるのがおすすめ!美容オタクの筆者が勧める、崩れにくいベースメイクの手順についてご紹介しました。肌悩みをカバーしようと、すべての工程で厚塗りしてしまうとメイク崩れの原因に。また、崩れ方が汚くなってしまうため、メイク直しが大変になってしまいます。しっかりと保湿した肌に各アイテムを薄く塗り重ねることで、夏の暑さに負けないベースメイクが完成するはず。ぜひ参考にしてみてくださいね。筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。文・比嘉桃子
2023年07月24日アディクション(ADDICTION)の2023年秋ベースメイク「アディクションザ ファンデーションリフトグロウ」が、2023年9月1日(金)より発売される。“立体ツヤ感”を叶えるリキッドファンデアディクション クリエイティブディレクターKANAKO初のリキッドファンデーション「アディクションザ ファンデーションリフトグロウ」は、まるでスキンケアしたての肌にように“ピン”とした立体的なツヤとハリ感を演出してくれるのが特徴。頬の高い部分に光を集めてリフレクトさせるので、ハイライトなしでもキュッとリフトアップしたような仕上がりを叶えてくれる。マイクロレベルの微細粉体を採用したテクスチャーは、肌にとけこむような軽さで、重ねても厚塗り感が出ないのがポイント。ツヤ感を残しつつ気になる肌悩みは光でカモフラージュして、ナチュラルかつ均一なカバーを叶える。また、肌へ柔軟に密着する「ストレッチリフトテクノロジー」により、時間が経ってもよれにくく、ハリのある仕上がりが持続。汗や皮脂にも強いため、つけたての美しいツヤを長時間キープ。なおカラーは、自分の肌色にぴったり合う色が見つかる全11色を揃える。<ピンク系>001:ポーセリン ピンク003:フェア ピンク005:ライト ピンク<ニュートラル系>002:ポーセリン ニュートラル004:フェア ニュートラル006:ライト ニュートラル008:ライトミディアム ニュートラル010:ミディアム ニュートラル<イエロー系>007:ライト ベージュ009:ライトミディアム ベージュ011:ミディアムタン ベージュ“プロ級仕上がり”のメイクアップスポンジもさらに、ファンデーションの仕上がりを格上げするメイクアップスポンジも登場。心地よい肌あたりときめ細かさで、ファンデーションを均一に密着させて、ラスティング効果をアップ。誰でも簡単に、プロ級の立体ツヤ肌を作り上げることができる。【詳細】アディクション 2023年秋コスメ発売日:2023年9月1日(金)価格:・アディクションザ ファンデーションリフトグロウ SPF20・PA++ 30mL 全11色 各6,600円<新製品>・アディクションメイクアップスポンジグロウフィックス 1,100円<新製品>【問い合わせ先】アディクション ビューティTEL:0120-586-683
2023年07月24日雪肌精(SEKKISEI)は、人気のフェイスパウダー「雪肌精プレシャス スノー」をパワーアップして限定復活。「雪肌精プレシャス スノー IV」として2023年9月16日(土)より発売する。雪のような透明感をまとう、フェイスパウダー「プレシャス スノー」「雪肌精プレシャス スノー」は、皮脂や毛穴などの悩みを解消し、まるで初雪のように澄み切った透明感を肌にもたらすフェイスパウダー。雪肌精のベースメイクシリーズ誕生10周年を迎える2023年、その人気フェイスパウダーがパワーアップして4年ぶりの復活を遂げる。透明感の高い、粉雪ダイヤモンドパウダーを配合した粉体が、毛穴や色ムラを自然にカバーし、白浮きすることなく肌の透明感を際立たせる。また、しっとりパウダーを新配合しているので、粉っぽさがなく、塗布した瞬間からとけこむように、肌の上でなめらかにのび広がる。なお、化粧持ちや、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐSPF機能はこれまでのままだ。シーンによって使い分けできる2種類のパフ雪の結晶を彷彿とさせる美しいコンパクトには、好みに合わせて使えるようにと、ヒアルロン酸を配合したふんわり厚めのパフ1枚に加えて、コンパクトに内臓できる薄型パフを2枚セット。あらゆるシーンで使いやすいのは嬉しいポイントだ。ベースメイクアップの最後の仕上げや、外出先での化粧直しなどに使うことができる。【詳細】「雪肌精プレシャス スノー IV」SPF15/PA+発売日:2023年9月16日限定発売価格:7,150円(編集部調べ)【問い合わせ先】コーセーTEL:0120-526-311
2023年07月16日夏のメイクは仕上げ方によって、”プラス5度”といっても嘘ではないくらいに印象が変わります。暑苦しく見えるメイクをしていると、周囲からの印象がダウンしてしまうかも……。時短美容家の並木まきが、30代から気をつけたい「夏に暑苦しさを感じさせるメイク」のNGポイントを解説します。NGメイク1:肌色より暗いトーンでメリハリのないベースメイク夏はヘルシー見せを狙って、肌色よりもやや暗いトーンのファンデーションを選びたくなる人もいるでしょう。ですが、暗いトーンのベースメイクに対して全体的なメリハリが足りないと、かえって不健康なイメージになることも。さらに見た目の印象が重たくなり、暑苦しさのあるメイクになりやすいので気をつけましょう。また、メリハリがないベースメイクは垢抜け感も不足しがち。ヘルシーさをメイクで演出するときには、ハイライトを取り入れてみてください。鼻筋や頬まわり、顎のあたりにハイライトを少し加えるだけでも軽いメリハリが出て、のっぺりとした暑苦しさを避けられますよ。NGメイク2:眉色が濃い暗めの色合いの眉は全体の印象が重くなりやすく、夏は予想外に暑苦しい印象になってしまうことがあります。ブラックやダークブラウン、ダークグレーなどの深い色合いのみで仕上げた眉は、のっぺりとして見えやすいので気をつけましょう。特に、パウダーを使わずにペンシルやリキッドだけで仕上げた眉には要注意!気温が高い日には汗や皮脂の影響もあって、べったりとした仕上がりに見えやすく、一気に顔が暑苦しい雰囲気になりがちです。仕事の関係などで明るい眉は避けたいときでも、アイブロウパウダーを使って軽やかに仕上げたほうがよいでしょう。NGメイク3:透け感のないチークマスクを外す機会が増えている今年の夏は、チークをしっかりと入れたメイクが復活の兆し。しかし、暑い日に透け感のないチークを使うのは注意が必要です。気温が高い日に頬がピンクや赤でべったりと染まっていると、それだけで暑苦しい印象になりかねません。暑い日に上気した頬を演出するなら、透け感がマスト!透明感のある発色のチークを使うことで、垢抜けた仕上がりが目指せますよ。今年の夏も、猛暑日が多そうな気配。「べったり」や「のっぺり」な印象が強いメイクは、暑苦しく見えやすいので注意しましょう。涼し気な印象に見えるように、軽やかな透明感のあるメイクを意識してみてくださいね。©Letizia McCall/RUNSTUDIO/gettyimages文/並木まき
2023年07月16日「to/one」の新作ファンデ&下地ナチュラル&オーガニックコスメブランド「to/one(トーン)」より、花びらのような透明感とみずみずしさを纏った肌を演出する新作ベースメイクがこの秋登場。「トーン デューイ リキッドファンデーション」(全4色・税込3,850円)と「トーン ベース ルミネッセンス」(税込3,520円)が、2023年9月7日に発売される。3つのレイヤーで薄膜カバーを実現!「トーン デューイ リキッドファンデーション」は、スキンケア発想で作られた美容液成分94%のファンデーション。「to/one」のキー成分であるウチワサボテンオイルをはじめ、ヨモギ葉エキスやチャ葉エキスなど、キメを整え肌荒れを防ぐ10種の植物由来成分を配合している。また凹凸補正ベール層、カラーベール層、ウォータリーベール層の「デューイレイヤード処方」により、毛穴や色ムラを自然にカバー。みずみずしく艶やかな肌印象を長時間キープする。フレッシュな輝きを仕込むメイク下地一方「トーン ベース ルミネッセンス」は、まるで朝露に濡れてきらめく花びらのように、フレッシュな透明感を仕込む美容液成分97%のメイク下地。ウメ果実エキスやシャクヤク根エキスなど、肌にうるおいを与え透明感を引き出す10種の植物スキンケア成分を配合している。やわらかなラベンダーピンクカラーで、くすみを取り払い色ムラのないクリアな肌を作る。(画像はプレスリリースより)【参考】※「to/one」公式サイト
2023年07月15日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)の2023年秋のベースメイク「シースルー ヴェール コンパクト」が、2023年9月1日(金)より発売される。ブランド初のオールインワン・クッションコンパクトポール & ジョー ボーテから、ブランド初となるオールインワン・クッションコンパクト「シースルー ヴェール コンパクト」が誕生。化粧下地とファンデーションの機能に加え、スキンケアの効果まで兼ね備えた“美素肌”な仕上がりを提案する。“下地以上ファンデ未満”の絶妙な補整効果具体的には美容液成分約90%配合の“まるで美容液”なスキンケア効果と、“下地以上ファンデ未満”の絶妙な補整効果を搭載。透明でありながら、すりガラスのようなソフトフォーカス効果をもつスクレジェル(※1)などを配合し、素肌を透かしながら、毛穴や色ムラ・くすみなどの肌悩みをふんわりカモフラージュ。またシアー感のあるベースが、肌にナチュラルなツヤ感と透明感をプラスしてくれる。さらに植物成分をはじめ約90%配合の美容液成分が肌にうるおいを与え、乾燥でくすみがちな肌に明るい印象を与えてくれる。美しく仕上げるポイントは、専用パフをクッションに軽く押し当てて適量をとり、やさしく“トントンと”置くようにして塗布すること。パフを滑らせず塗布することで、ジェル膜を美しく均一にのせることができる。2~3回押し当てた量が全顔分の目安だ。カラーラインナップ01:肌の色をトーンアップして透明感を与えるライトカラー02:肌にとけこみフレッシュに仕上げるナチュラルカラー【詳細】ポール & ジョー ボーテ 2023年秋のベースメイク発売日:2023年9月1日(金)予約受付開始日:8月1日(火)※公式オンラインストアを除くアイテム:・ポール & ジョー シースルー ヴェール コンパクト(レフィル) 全2色 SPF25・PA++ 各4,400円 ※ケース別売り・ポール & ジョー シースルー ヴェール コンパクト ケース(パフ付) 全1種 1,650円 ※リフィル別売り・ポール & ジョー シースルー ヴェール コンパクト パフ 全1種 550円※1 カルボマーNa【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2023年07月15日テクニックレスで、美しい仕上がりを叶える新シリーズ2023年8月18日(金)、アルビオンから、あなただけの魅力を引き立てるベースメイクシリーズ『アルビオン スタジオ』が発売される。同シリーズでは、テクニックレスで美しい仕上がりを叶えるベースメイクアイテムを展開。8月1日(火)にはスペシャルページがオープンする予定だ。明るく、なめらかな美肌を叶える『アルビオン スタジオ リングライト エフェクター』は、1本で美容液、ベースメイクアップベース、フェイスカラーの3つの役割を担う。SPF20、PA++。内容量は30ml、販売価格は3,850円となっている。高品質なベースメイクアイテムをそろえました!気になる部分をナチュラルにカバーする『アルビオン スタジオ イージータップ』は3,300円で登場。肌になじんで、全体の印象を格上げする。内容量は1.8g。カラーは2色を用意。『アルビオン スタジオ ピンキーシマーフォーカス』はツヤが欲しい部分に使用。ピンクニュアンスの輝くツヤを一瞬で手に入れることができる。内容量は5.0g、販売価格は3,300円。その他には、しっとりとした美肌に仕上がる『アルビオン スタジオ ビューティアス ファンデーション』と、肌の透明感をひきあげる『アルビオン スタジオ オパルセント オーラ』がある。(画像はプレスリリースより)【参考】※アルビオン公式サイト※アルビオン公式インスタグラム
2023年07月14日繊細でみずみずしい肌を作るベースメイククリーンビューティーブランド「to/one(トーン)」より、花びらのような繊細さと透明感をまとわせる新作ファンデ「トーン デューイ リキッドファンデーション」(全4色・各税込3,850円)が、2023年9月7日に発売されます。また美容液成分97%配合で、朝露に濡れた花びらのようなフレッシュな透明感を仕込むメイク下地「トーン ベース ルミネッセンス」(税込3,520円)も同時発売。いずれの商品も肌と地球に優しいフリー処方で、ブランドのキー成分である「ウチワサボテンオイル」を軸にそれぞれ10種類の植物由来スキンケア成分を厳選配合。植物の力で土台からうるおし、なめらかな肌へ整えます。3層構造で薄膜カバーを実現新作「トーン デューイ リキッドファンデーション」は“凹凸補正ベール層”、“カラーベール層”、“ウォータリーベール層”の3層構造で、肌ノイズのない水ツヤ肌に見せてくれるファンデーション。薄膜カバーで、素肌そのものがキレイになったような印象に。敏感肌の赤みやキメの乱れに着目して厳選した10種の植物成分が、健やかな肌へ導きます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「to/one」公式サイト
2023年07月14日資生堂のコスメブランド「インウイ(INOUI)」が、“自分美”を提案する新たなブランドとして、2023年9月21日(木)に生まれ変わる。“自分美”を提案する新生「インウイ」誕生インウイは、1976年に誕生後、個性的なアイテムと独自のモダンなイメージで、時代毎のメイクトレンドをつくってきたコスメブランド。2002年のリニューアルを最後にブランドの役割を果たしていたインウイだが、2023年秋、ラインナップやパッケージを新たに「新・インウイ」として生まれ変わる。「インウイ」が提案するのは、自分が持って生まれたものを魅力として捉えなおし、自由に表現していく“自分美”。新生「インウイ」のデビューコレクションでは、そんな“自分美”をつくる基盤を形成するアイテムとして、ベースメイクとアイブロウの全14製品を展開する。ラインナップ一覧艶感たっぷりの「プライマー」「インウイ グロープライマー」は、ひと塗りで内側から発光したようなキラキラとしたツヤ感と血色感を演出する化粧下地。肌をよみがえらせるケア成分を70%以上配合した、うるおいたっぷりのフォーミュラで、後に重ねるファンデーションのもちをアップさせてくれる。高い透明感&カバー力を両立「クリームファンデーション」ベースメイクの中心アイテムとなる「インウイ クリームファンデーション」は、透明感あふれる“ツヤ肌”を叶えるクリームファンデーション。2種類のつや成分がとけこむように肌と一体化し、肌のアラをカバーしながら自分が本来持つ骨格や血色感、肌の質感までもを引き立ててくれる。スキンケア成分を70%以上配合で、ツヤだけでなくうるおいが続くのもポイントだ。カラーは、肌色に合わせて選べる全5色。しっとりなめらかな感触の「パウダーファンデーション」また、しっとりなめらかな感触の「インウイ パウダーファンデーション」にも注目。クリーム生まれのパウダーは、軽やかに肌になじみ、均一でナチュラルなツヤ肌を実現。素肌そのものを美しく見せてくれる。カラーは、全5色の中から自分に合うものをセレクトして。光の力で色ムラをカバー!「コンシーラー」スティックタイプの「インウイ コンシーラー」は、“薄膜”なのに肌のアラをしっかり隠してくれる補正効果が特徴的。光を強く反射させることで、色ムラやくすみを飛ばし、素肌と錯覚するほどの色や質感へと整える。カラーは全3色を展開する。透けツヤ仕上げの「ルースパウダー」ベースメイクの仕上げは、やわらかなツヤ肌をつくる「インウイ ルースパウダー」でフィニッシュ。薄い透明膜でファンデーションを隠さずに、ツヤだけを残し、光が透き通るようなきめ細かい肌に仕上げてくれる。濡れ感たっぷり「ハイライター」上品な光と濡れたようなつやを与えるハイライトスティック「インウイ ハイライター」。5mm程度くり出し、つやを出したい部分になじませれば、4色パール配合のテクスチャーがみずみずしく発光して、顔立ちに立体感をプラスしてくれる。オイル製法なのに、べたつかずなめらかな感触なのも嬉しい。ふんわり眉が叶う「アイブロウパレット」眉メイクの注目は、3色セットのパウダーアイブロウ「インウイ アイブロウパレット」。自然に骨格を際立てる「影色ベース」、眉毛と調和する「なじませカラー」、輪郭や毛量を補う「ファイバー入りカラー」の3色・3質感入りで、ふんわりと立体感のある自然な眉を叶えることができる。カラーは、「01 アッシュグレー」と「02 アッシュブラウン」の全2色。「インウイ アイブロウリキッド」は、眉のベースをつくり、顔の立体感を引き出す筆ペンタイプのアイブロウ。1本1本を濃く描き足すのではなく、その人本来の眉の自然な影を演出するイメージで、あえて淡めのカラーを採用しているのが特徴だ。こちらもカラーは、「01 アッシュグレー」と「02 アッシュブラウン」の全2色を用意する。ペンシルとスクリューブラシがひとつになった「インウイ アイブロウペンシル」も要チェック。細芯タイプのペンシルは、芯が崩れることなく眉毛1本1本になりすまして、繊細なニュアンスをプラス。仕上げにブラシでふんわりとぼかせば、ナチュラルな眉メイクが完成簡単に完成する。理想の仕上がりや髪色に合わせて、カラーは全4色からセレクトして。【詳細】インウイ 2023年秋コスメ発売日:2023年9月21日(木)アイテム:・インウイ アイブロウリキッド 全2色 各3,300円・インウイ アイブロウペンシル 全4色 各1,980円・インウイ アイブロウパレット 全2種 各4,400円・インウイ グロープライマー 全1種 5,500円・インウイ クリームファンデーション 全5色 各8,800円・インウイ パウダーファンデーション 全5色 各5,500円・インウイ コンシーラー 全3色 各4,950円・インウイ ルースパウダー 全1種 7,700円・インウイ ハイライター 全2色 各5,500円※価格はすべて編集部調べ。【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口 フリーダイヤルTEL:0120-81-4710
2023年07月13日マキアージュ(MAQuillAGE)の2023年秋ベースメイクとして、新作化粧下地「マキアージュ ドラマティックフォルミンググロウベース」が登場。2023年8月21日(月)より発売される。“小顔印象を叶える”新作メイクアップベース新作「マキアージュ ドラマティックフォルミンググロウベース」は、ツヤと陰影の立体効果で小顔印象を叶える化粧下地。マキアージュならではの“毛穴レスな仕上がり”はそのままに、ツヤ感のある「高つや油分」と板状パールが顔に立体感をもたせ、小顔印象を演出してくれる。また「うるさらセンサーパウダー」と「うるさらセンサーコート」が余分な皮脂や水分を吸着し、テカリとカサつきをダブルで防いで美肌を長時間キープ。さらに保湿成分が角層までうるおいを届け、肌のキメを整えてくれるのもうれしい。 カラーは、透明感をプラスする肌なじみのよいシアーカラーだ。【詳細】マキアージュ ドラマティックフォルミンググロウベース 30g SPF30・PA+++ 3,300円(編集部調べ)発売日:2023年8月21日(月)【問い合わせ】マキアージュお客さま窓口TEL:0120-456-226(フリーダイヤル)
2023年07月13日トーン(to/one)の2023年秋ベースメイクとして、新作下地「トーン ベース ルミネッセンス」と新作ファンデーション「トーン デューイ リキッドファンデーション」が、2023年9月7日(木)より全国発売される。“花びらのような透明感”のみずみずしいベースメイク“dressed in bloom”をテーマに展開するトーンの2023年秋冬コスメから、“まるで花びら”のような透明感とうるおいに満ちたベースメイクが誕生。フラワーエキスをはじめとする植物由来成分配合で、みずみずしく心地よい健やか肌を叶える、新作リキッド ファンデーションと下地が新登場する。“自然なツヤ肌を叶える”リキッド ファンデーション新作「トーン デューイ リキッドファンデーション」は、フラワーエキスなどの美容液成分を94%配合した、ナチュラルにツヤめく均一肌へと仕上げるリキッド ファンデーション。肌荒れを防ぐヨモギ葉エキスをキー成分に、ユズ果実エキスなどの保湿成分や、透明肌へ導くローズマリー葉エキスなど10種の植物由来成分を含んでいるのが特徴だ。なめらかなテクスチャーが肌に“スーッと”伸び広がり、薄膜が肌悩みをカバーし“毛穴レス”に整えてくれるだけでなく、SPF50+・PA+++の高いUV効果で紫外線からも守ってくれる。カラーは、あらゆる肌に馴染みやすいベージュの4色展開だ。01 ライトベージュ02 ナチュラルベージュ03 ピンクベージュ04 アッシュベージュ“まるで美容液”ウォータリーな化粧下地もウォータリーな使い心地が魅力の「トーン ベース ルミネッセンス」は、美容液成分97%配合の“まるで美容液”な化粧下地だ。キーとなるウメ果実エキスとシャクヤク根エキスが肌に透明感をプラスするのに加え、厳選された植物スキンケア成分がしっかり保湿ケア。やさしいラベンダーピンクが肌のくすみを払い、ツヤを宿した透明感あふれる肌印象に導いてくれる。【詳細】トーン 2023年秋冬ベースメイク発売日:2023年9月7日(木)取扱店舗:コスメキッチン(Cosme Kitchen)、ビープル、メイクアップキッチン、エストネーション六本木ヒルズ店、アットコスメ 東京オンライン:トーン、メイクアップキッチン、コスメキッチン、ビープル、ウサギオンライン、ゾゾコスメアイテム:・トーン ベース ルミネッセンス 30mL SPF22・PA++ 3,520円<新作>・トーン デューイ リキッドファンデーション 30mL 全4色 SPF50+・PA+++ 各3,850円<新作>【問い合わせ先】トーンTEL:03-5774-5565
2023年07月10日毎日気温がぐんぐん上がり、本格的な夏を迎えました。暑くなってくると汗や皮脂を考慮したメイクをするようになりますよね。ですが、落ちにくさだけを重視して厚塗りの印象にはなりたくないところ。そこで、30代のコスメマニアがおすすめしたい”ツヤ肌も叶うベースメイク”をご紹介します!スフレのようなテクスチャーが不思議! ピタッとフィットするファンデーションベアミネラル 「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」まずはじめにおすすめするのは、『ベアミネラル』の「CR ナチュラル マット モイスチャライザー バーチ」です。こちらは化粧下地・ファンデーション・保湿ケア・毛穴カバー・ノンケミカルUV・皮脂吸着の1本6役をしてくれるもの。チューブから出すとスフレのようなチェクスチャーなのですが、肌になじませるとピタッとくっつくようなファンデーションに早変わりします!『ベアミネラル』ではうるツヤ重視のファンデーションもあるのですが、筆者の場合、夏場はピタッとフィットして程よくツヤッと見せてくれるこちらのほうが合うと感じました。秋冬に向けて乾燥する季節がやってきたら、また見直したいと思っています。「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」は色番号がユニークで、なかなか自分に合う色を見つけるのが大変ですが、普段オークル10くらいを使っている筆者はバーチ1.5がちょうど良かったです。【商品情報】ベアミネラル「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」バーチ1.5内容量:35mlSPF30/PA+++価格:¥4,950マスクに付きにくくツヤ肌に! テクニックいらずのクッションファンデーションTIRTIR「マスクフィットミニクッション」続いてはマスク生活で目にすることが増えた『TIRTIR(ティルティル)』の「マスクフィットミニクッション」です。マスクの着脱は自由になってきましたが、まだまだつける機会はありますよね。マスクをするとき、落ちにくくツヤもキープしてくれるのが、このクッションファンデーションです。筆者はなるべくいろいろな種類のコスメを使いたいのと、フレッシュな状態で使いたいという思いがあり、4.5gのミニサイズを使っています。ミニサイズは朝のメイクだけでなく、日中のメイク直しもしやすいのでおすすめです!マスクをするとどうしてもツヤ感が薄れてしまいますが、メイク直しのときに1~2回ポンポンするだけでツヤが復活しますよ。【商品情報】TIRTIR「マスクフィットミニクッション」21N価格:¥1,430※筆者購入時おしろいなのにつや玉? しっかりメイクをしたくない日のベースメイクはこれエリクシール ルフレ「バランシング おしろいミルク」外出しない日や一日中マスクをして過ごす日は、しっかりとしたベースメイクはしたくないところ。かと言って、何も塗らずにツヤがないお肌はちょっと……というワガママを叶えてくれるのが、『エリクシール ルフレ』の「バランシング おしろいミルク」です。こちらは朝用の乳液なのですが、おしろい効果もあり、テカリを防ぎながら「つや玉」がある肌にしてくれます。チューブから出すと普通の化粧下地のようなテクスチャーなのに、肌になじませるとサラサラで、おしろいを塗ったあとのような触り心地!乳液タイプなので粉っぽさはなく、サラサラなのにツヤも叶うという、なんとも不思議な仕上がりなんです。暑いけれどマスクを外せないというときにも心強いですね。【商品情報】エリクシール ルフレ「バランシング おしろいミルク」内容量:35gSPF50+・PA++++価格:¥1,980夏のツヤ肌を叶えてくれるアイテムでテンションを上げよう!暑くなってくるとメイク崩れが気になりますが、夏でもツヤのある元気な肌に見せてくれるアイテムを取り入れて、テンションを上げていきましょう!今回ご紹介したものは、気温が高くなるにつれて悩まされる毛穴や皮脂にアプローチし、ツヤを叶えてくれるベースメイクばかりです。ぜひ参考にしてみてください。【参考】『ベアミネラル』公式サイト『TIRTIR』公式サイト『エリクシール ルフレ』公式サイト文/皆川みほ
2023年07月09日アルビオン(ALBION)から、2023年秋コスメとして新ベースメイクシリーズ「アルビオン スタジオ(ALBION STUDIO)」がデビュー。2023年8月18日(金)より発売される。“一品一品がスペシャリスト”アルビオンの新ベースメイク2023年秋、アルビオンが“一品一品がスペシャリスト”と謳う新ベースメイクシリーズを提案する。アンニュイなグレーと赤みを感じるゴールドのカラーリングで、愛らしさを感じさせるドットがアクセントのパッケージに包まれた「アルビオン スタジオ」のベースメイクは、セミファンデーションとしても使えるメイクアップベース、パウダーファンデーション、ハイライト、フェイスパウダー、部分用ファンデーションの5つのアイテムで構成される。“光のツヤ”を仕込むベイクアップベース「リングライト エフェクター」は、その名の通りリングライトに照らされた時のような“光のツヤ”を肌に仕込むエフェクター。光の反射と保湿効果がもたらす“モイストライティングヴェール”が、影やくすみを消し去ってトーンアップを実現。まるで美容液さながらのトリートメント効果によって明るくなめらかな肌へと整えてくれる。メイクアップベースとして、ファンデーションの仕上がりや化粧持ちをサポートするのはもちろん、補正効果が高いのでセミファンデーションとしてこれだけでの使用もOKだ。立体感を引き立てる、なめらか美肌演出のパウダーファンデ「ビューティアス ファンデーション」は、“光”を味方にするパウダーファンデーション。光の量をコントロールする“調光パウダー”が、顔の面部分では光を多く反射し明るく見せ、フェイスラインなど影になる部分では反射を少なくして、顔立ちに立体感をもたらす。軽やかなパウダーは、肌に溶け込むように密着して表面に均一な膜を形成。トリートメント効果によってしっとり湿度感のあるなめらかな肌質を演出し、優れたラスティング効果によって美しい仕上がりを長時間キープする。輝くツヤをON、表情に明るい印象をもたらすリキッドハイライト「ピンキーシマーフォーカス」は、肌なじみのいいピンク色のベースと3種類のパール効果で、表情に明るい印象をもたらすリキッドハイライト。使いやすいチップタイプなので、広範囲にも部分的にも使用でき、様々な使い方ができるのが嬉しい。例えば、涙袋の中央(1、2点)にチップを立てて塗布し、指でなじませれば下まぶたに立体感&うるみ感をプラス。また、目頭や目じりに使えば、目元の“イキイキ感”アップが叶う。透明感を引き上げるフェイスパウダーベースメイクの仕上げに使いたいのが、フェイスパウダーの「オパルセント オーラ」だ。青みを帯びたニュアンスの“オパルセントヴェール”が、肌の内側から発光するような明るさと透明感あるキメ細やかな肌を演出する。それぞれのパウダーにはオイルコーティングが施されているので、肌へのフィット感もグッド。透明感を長時間キープしてくれる。ワンタッチで肌悩み解消!?部分用ファンデーションより“美しい肌”を目指すなら「イージータップ」がおすすめ。「イージータップ」は、シミ、クマ、ニキビ跡などの部分的な悩みから、頬の赤みなどの広範囲の悩みまで、マルチにカバーしてくれる部分用ファンデーションだ。肌に負担の少ない極薄の化粧膜がしっかりと密着し、タップするだけで気になる部分をナチュラルにカバーする。カラーは、クマ、シミ、ソバカス、くすみにおすすめの「01 ナチュラルピンク」と、シミ、ほほの赤み、ニキビ跡におすすめの「02 ナチュラルベージュ」の2色展開。自分の肌悩みに合わせてセレクトできる。【詳細】「アルビオン スタジオ」発売日:2023年8月18日(金)■アイテム価格・リングライト エフェクター<美容液・メイクアップベース・フェイスカラー>30ml 3,850円 SPF20・PA++・ビューティアス ファンデーション 9.0g 6色 セット価格 各5,500円 SPF15・PA+++・ピンキーシマーフォーカス<ハイライト> 5.0g 3,300円・オパルセント オーラ<フェイスパウダー> 9.0g セット価格 6,050円・イージータップ<部分用ファンデーション> 1.8g 2色 各3,300円【問い合わせ先】アルビオンTEL:0120-114-225(フリーダイヤル)
2023年07月09日パルファム ジバンシイ(Parfums Givenchy)2023年秋の新作ベースメイクとして、リキッド ファンデーション「ソワン ノワール セラム ファンデーション」が、2023年9月1日(金)に発売される。ジバンシイ「ソワン ノワール」の美容液ファンデーション“深海の藻”の生命力に着目した、ジバンシイの高級スキンケアシリーズ「ソワン ノワール」から、“まるで美容液”な新作リキッド ファンデーション「ソワン ノワール セラム ファンデーション」が誕生。シリーズ共通の有用成分に加え、肌のバリア機能を強化する「マリン プランクトン エキス(※1)」を配合することで、ハリ感のある肌を叶えてくれる。また有用成分と相性の良い、新配合のタヒチ産ブラックパールが肌の色ムラをぼかし、微粒子のシリカが凹凸のない均一な肌へと整える。さらに付属の専用ブラシでファンデーションを塗布すると、サテンのようなツヤのある仕上がりに。ウォータープルーフとスマッジプルーフ処方で、水や汗・皮脂、こすれに強く、長時間つけたての美肌が続くのも嬉しい。カラーは、明るめのアイボリー系とベーシックなベージュ系の全4色を用意する。塗り方は、顔の内側から外側にブラシをストロークさせてファンデーションをのばし、パッティングしてなじませるだけ。仕上げに、フェイスラインに沿ってブラシをすべらせるだけでOKだ。【詳細】ソワン ノワール セラム ファンデーション 30mL 全4色 各16,610円発売日:2023年9月1日(金)※1 異性化糖(整肌成分)【問い合わせ】お客様窓口TEL:03-3264-3941
2023年07月09日エクセル(excel)の2023年秋ベースメイク「エクセルモチベートユアスキン」が、2023年8月22日(火)に発売される。ベースメイクがこれ1本!オールインワンUV下地新作「エクセルモチベートユアスキン」は、化粧下地からライトファンデーションまでのベースメイクが1本で完成するオールインワンUV下地。ひと塗りで肌悩みをカバーしながらトーンアップし、まるで素肌そのものが美しくなったかのような“つるんとした透明肌”へと仕上げてくれる。また、“スキンケア感覚”で使用できる美容液成分89%(※1)配合のテクスチャーは、ノンケミカル処方(※2)のため石けんで簡単にオフできる。さらに、SPF48・PA+++のUVカット効果に加え、ブルーライトカット成分(※3)配合なのも嬉しい。【詳細】「エクセルモチベートユアスキン」40g SPF48・PA+++ 1,980円(編集部調べ)<新製品>発売日:2023年8月22日(火)取扱店舗:全国のバラエティショップ、ドラッグストア、量販店ほか※1 仕上がり効果粉末を除く成分※2 紫外線吸収剤不使用※3 酸化チタン【問い合わせ先】常盤薬品工業 サナお客さま相談室TEL:0120-081-937
2023年06月29日ユーザーと共に商品開発を行う化粧品メーカー・株式会社アースケア(本社:大阪府豊中市、代表取締役社長:井上 龍弥)は、ベースメイクのアイテムであるファンデーションの使用頻度やファンデーションの種類に関する情報を収集し、使用者の傾向を把握するためにアンケートを実施いたしました。※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・株式会社アースケアによる調査である旨の記載・株式会社アースケア( )へのリンク設置【調査概要】調査対象 :20~50代の女性100名調査日 :2023年5月23日(火)調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)調査方法 :インターネット調査【調査結果】■ファンデーションの使用頻度についてまず、ファンデーションはどれくらいの頻度で使用する人が多いのでしょうか?ファンデーションの使用頻度は?調査に参加した人の約49%が、週に4回以上ファンデーションを使用しています。一方、約33%の人はファンデーションを「ほとんど使わない」「全く使わない」と回答しました。このことからファンデーションの使用頻度は人によってかなり異なっていることがわかります。「お出かけする時だけ」「人に会う時だけ」というようにルールを作っている人も多いのではないでしょうか。■使用されるファンデーションのタイプについてファンデーションにはさまざまなタイプのものがあります。種類が豊富で「何を使ったらいいかわからない」という方もいらっしゃると思います。そこでどのようなタイプのファンデーションを使用しているかを質問いたしました。ファンデーションのタイプは?調査結果によれば、パウダリータイプのファンデーションが最も一般的であり、全体の48.9%の人がパウダリーファンデーションを使用しています。続いて、リキッドタイプのファンデーションは29.8%の人が使用し、クッションタイプのファンデーションは14.9%の人が使用しています。このことから、ファンデーションのタイプにはばらつきはあるものの、パウダリータイプのファンデーションは人気が高いことがわかりました。■商品購入時の試用について最近はSNSやネット検索を利用して、簡単にメイクやコスメに関する情報を収集することができます。一方で、デパートなどの実店舗では商品を購入前に試すことができます。そこで、ファンデーションを購入する前に商品を試すかどうか、質問いたしました。購入前の試用をする?調査によれば、ファンデーションを購入する際に試用しないという人の割合は高く、全体の70.9%が商品を試さずに購入していることがわかりました。購入前に試用することで、自分に合うファンデーションを見つけやすくなります。このことから多くの人は、ファンデーションの使用感や色身を試さず、商品の情報や口コミから購入するファンデーションを選んでいることが考えられます。【調査結果の総括】この調査では、ファンデーションの使用頻度は、人によって異なっていることが分かりました。また、パウダリータイプのファンデーションが最も人気のあるタイプであり、リキッドファンデーションも一定の支持を得ています。さらに、購入前に試用する人の割合は低いことがわかりました。今後、ファンデーション市場では、さまざまなタイプやカラーバリエーションの充実が予想されます。自分に合うベースメイクをして、肌をより美しく見せることができたらうれしいですね。本プレスリリースの内容は、当社運営サイト「スハダスキンケア」にて公開しております。 ※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・株式会社アースケアによる調査である旨の記載・株式会社アースケア( )へのリンク設置【株式会社アースケアについて】会社名 : 株式会社アースケア所在地 : 〒560-0085 大阪府豊中市上新田2丁目21番5号設立 : 2000年2月代表者 : 代表取締役社長 井上 龍弥資本金 : 1,000万円事業内容: 化粧品・健康食品の企画・開発・製造販売、インターネット通信販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日ミシャ(MISSHA)は、ミシャ史上No.1(※1)のツヤを誇るGLOWシリーズより2023年秋の新作ベースメイク「ミシャ グロウ パウダー」をウェルシアグループ限定・数量限定で2023年7月2日(日)より発売する。“ツヤ肌”を叶えるミシャの新作ルースパウダー2023年秋のベースメイクは夏から引き続き、みずみずしさとカバー力を兼ね備えた“ツヤ肌”がトレンドに。そんな中で“ツヤ肌に仕上がるフェイスパウダー”の需要は高くなっている。「ミシャ グロウ パウダー」は、そんな声にこたえる新作のフェイスパウダー。パウダーを付けるとマットになってしまうのでは…?と今までベースメイクの際にパウダーを敬遠していた人にもおすすめしたいアイテムだ。均一粒子のパールパウダーが光を均一に反射し、粉っぽさのない、潤いをまとったような自然なツヤ肌へと導く。また、球状パウダーが光を拡散し、影をなくすことで毛穴や凹凸を目立たなくしてくれる。皮脂吸着パウダーがテカリや化粧崩れを防いでくれるのもポイント。付属の“もちもち”ドーム型パフを使って肌に乗せれば、ムラにならず密着し簡単にツヤ肌へを叶えられる。【詳細】ミシャ グロウ パウダー 全1色 2,200円<数量限定>発売日:2023年7月2日(日)取扱い:ウェルシアグループ限定※一部取扱いのない店舗あり。※1:ミシャ製品内において
2023年06月26日インテグレート(INTEGRATE)の2023年秋ベースメイク「メルティフィットコンシーラー」が、2023年7月21日(金)より新発売される。“とろけて密着カバー”する指塗り簡単コンシーラーインテグレートの新作「メルティフィットコンシーラー」は、“指塗りでもとろける”使用感で密着し、肌悩みをムラなくカバーするコンシーラーだ。パレットには、クマやくすみの補正効果が高い「オレンジベージュ」と、赤みやニキビ跡の補正効果が高い「イエローベージュ」の2色をセット。肌の色や悩みに合わせて、自由自在にカラーを調節できる。保湿効果のあるアルガンオイルやヒアルロン酸配合で、厚塗り感&パサつき感のない仕上がりが1日中崩れず続く(※)のもポイントだ。使い方は、スキンケアや化粧下地で肌を整えた後、指先でくるくると円を描くようにとり、気になる部分に軽く叩き込むようになじませるだけ。ニキビ跡や赤みが気になる箇所には「イエローベージュ」、クマやくすみが気になる箇所には「オレンジベージュ」、色ムラやシミそばかすが気になる箇所には2色を重ねて使用するのがおすすめだ。【詳細】「インテグレート メルティフィットコンシーラー」 1,650円(編集部調べ)<新製品>発売日:2023年7月21日(金)(※)8時間化粧もち(カバー力・化粧崩れのなさ・粉浮きのなさ)持続データ取得済み(資生堂調べ、効果には個人差がある。)【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口 フリーダイヤルTEL:0120-81-4710
2023年06月23日「スキンケアにもなってツヤ肌に見せることができたら!」というのは、筆者がベースメイクをしながら常々思っていること。乾燥肌の筆者は、合わないベースメイクアイテムを使うと浮いてしまい、朝からテンションがガタ落ち、なんてことも…。最近はノーマスクで出かける機会も増えてきたことから、ツヤツヤでヘルシーな肌に見せつつ、スキンケアも叶えたいという欲が高まってきました。そんな筆者が最近購入し、「これは良かった!」と思えたコスメを3つご紹介します。一年中手放せない! しっとりツヤ肌に仕上げるならコレラロッシュポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」ここ数年で気に入り、何本リピートしたかわからないほど愛用しているのが『ラロッシュポゼ』の「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」です。乳液・日焼け止め・化粧下地の1本3役で、『ラロッシュポゼ』のシリーズの中でも、特にしっとりするのがこちら。ほんのりピンク色のものもありますが、筆者は「ホワイト」を使っています。チューブから出したてだと真っ白ですが、肌になじませると透明に変化してツヤツヤになります。敏感肌にも使える(※)商品なので、肌の調子が悪い日にも使いやすい1本。ただし、乾燥肌の筆者でもかなりしっとり感じるので、気になる方は最後にティッシュオフするのがおすすめです。※すべての方に肌トラブルがおきないわけではありません。【商品情報】ラロッシュポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」内容量:30mlSPF50+/PA++++価格:¥3,96017種類の美容成分配合! ご近所の散歩ならこれ1本でOKファインビジュアル「UVプロテクト メイクアップベースa」続いては、『ファインビジュアル』の「UVプロテクト メイクアップベースa」です。こちらは日焼け止めと化粧下地の1本2役。なんといってもすごいのは、「馬プラセンタエキス」や「セラミドNP」など、17種類の美容成分が配合されていること!まさにスキンケアにもなるコスメと言えます。チューブから出すとほんのりピンク色で、肌になじませると多少の色ムラや赤みなどをカバーして、ツヤ肌に仕上がります。香料が入っていないので香り付きのコスメが苦手な方にもおすすめですよ。日焼け止め効果もしっかりあって、くすみをカバーしてくれるので、ちょっとした外出ならこれだけでOKです。【商品情報】ファインビジュアル「UVプロテクト メイクアップベースa」内容量:30gSPF44/PA++価格:¥2,420お試しサイズもあり! ノーマスクに欠かせないファンデーションTIRTIR「マスクフィットクッション」ノーマスク生活になりつつある今、お肌のコンプレックスを少しでも隠せるよう、ファンデーションを使うことが増えました。いざ、ファンデーションを復活させようとしたところ、数年で様々な商品が増えていてびっくり!そこで手に取ったのが、『TIRTIR』の「マスクフィットクッション」。その名の通り、マスクをしても崩れにくいのが特徴で、汗や皮脂にも強く、暑い時期にぴったりのファンデーションです。『TIRTIR』のクッションファンデーションはミニサイズもあるので、お試しで使ってみたいときは、こちらを買ってみるのもいいですね。全部で3種類ありますが、ブラックタイプはサラッとした仕上がりなのにツヤ感が程よく出ます。日焼け止め効果もバッチリなので、夏場におすすめです。【商品情報】TIRTIR「マスクフィットクッション」内容量:4.5gSPF50+/PA+++価格:¥1,430スキンケアにもなるコスメで一石二鳥今回は、暑くなる時期におすすめのアイテムを中心にピックアップしました。筆者のように、スキンケアをしながらメイクがしたいという欲張りさんは、ご紹介したアイテムをぜひ試してみてくださいね。【参考】『ラロッシュポゼ』公式サイト『フェヴリナ』公式サイト『TIRTIR』公式サイト文/皆川みほ
2023年06月19日気温や湿度が上昇し、汗や皮脂が出やすい夏は、ベースメイクの悩みがつきない季節。そんなお悩み解消を手助けする方法を、人気ヘア&メイクアップアーティストの千吉良恵子とともに伊勢丹が提案。メイク崩れを防ぐ化粧下地やUVアイテム、ファンデーションなど、デパコスの選び方&使い方を紹介する。2023年夏のファンデーションのトレンドは“ほのツヤ×マット肌”美肌をづくりで重要な役割を担うファンデーションは、ほのかなツヤが演出できるマット系がおすすめ。マットすぎず肌につけると頬の高い位置などにほのかなツヤ感を感じられる仕上がりで、テクスチャーもさらりと心地いい。特に2023年夏は崩れにくいリキッドタイプに注目だ。おすすめ1:RMK人気のリキッドファンデーション2022年9月に登場して以降人気(※1)を博し、今ではRMK(アールエムケー)を代表するファンデーションとなった「RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」。その人気の秘密は、つけていることを忘れそうなほど軽やかな付け心地だ。スキンケア成分を配合した、みずみずしく軽やかなテクスチャーで肌にフィットし、気になる部分をカバーしながら、自然なツヤと立体感を叶える。使用するときは、ポンプ1プッシュ分を手のひらにとり、指で顔の中心から外側に向けて均一にのばした後、指全体を肌にのせてポンポンとタッピングするのがコツ。【コスメ詳細】RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ 30mL SPF20・PA++ 6,050円※1:ブランド内においておすすめ2:エスティ ローダーのロング&ベストセラーファンデ『崩れにくいファンデーションと言えば「エスティ ローダー(Estée Lauder)」の「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」』といっても過言ではないほど、崩れにくさに定評のあるこのファンデーション。1998年の新登場以来、ブランドを代表するロング&ベストセラー(※1/2)として君臨している。3種のポリマー複合体により、肌をなめらかに整え、崩れが気になる目もとや口もとにもしっかりとフィット。また、リキッドに含まれる皮脂を吸着する2種のパウダーにより、皮脂による崩れやくすみも防止。発色をキープする処方で、つけたての美肌色をキープする。【コスメ詳細】ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ 30mL SPF10・PA++ 7,040円※1:ブランド内において※2:日本における1998年3月から2021年12月の販売実績(ブランド調べ)おすすめ3:イヴ・サンローラン“支持率No.1”リキッドファンデまるで“美しい肌になりすます”ような仕上がりを叶えることから、2022年の発売以降、あっという間にイヴ・サンローランを代表する“支持率No.1”(※1)ファンデーションとなった「オールアワーズ リキッド」。美しいキメをのせていくように、指でタッピングしながらのばすと、本来の素肌感をいかしつつ“透明感のあるマット肌”を演出できる。重ねても厚ぼったくなりにくく、むしろ重ねるほど美しい肌へと導いてくれる。また、スキンケア成分も配合されており、まるで美容パックをしているような心地よさも魅力的だ。【コスメ詳細】オールアワーズ リキッド 25mL SPF39・PA+++ 7,370円※1:2022年1月~11月の当社製品の売上比較によるおすすめ4:ベアミネラル“まるでスキンケア”な潤いファンデ高い保湿効果でスキンケアをしたかのようなみずみずしい潤いを肌にもたらしながら、“なめらかマット”肌を演出するベアミネラル(bareMinerals)の「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」。ニキビ跡や毛穴などを自然に目立ちにくくする適度なカバー力と、さらっと快適な使い心地も魅力で、ナチュラルな仕上がりを叶える。スキンケア感覚のファンデーションは、夏の過酷な環境に晒される肌にとって強い味方となりそう。【コスメ詳細】CR ナチュラル マット モイスチャライザー (SPF30・PA+++) 35mL 4,950円プライマーを使えば毛穴カバー力&ツヤ感アップファンデーションを肌にのせる前の“重要な仕込み”としてプライマーを使うのがおすすめ。気になる毛穴をカバーしたい、もう少しツヤが欲しいといった希望も叶えてくれる。おすすめ1:ポール & ジョーの部分用プライマーで毛穴カバーポール & ジョー(PAUL & JOE)の「ポア スムージング プライマー」は部分使いできる便利な下地。光の乱反射によって肌を美しく整えるソフトフォーカス効果のあるパウダー(※1)と、ゲル(※2)を配合したベースによって、ピンポイントで毛穴をぼかし、毛穴の凹凸や黒ずみをしっかりカバーしてくれる。ファンデーションの前後に使え、リキッドタイプは塗布後、パウダータイプは塗布前に塗るのがおすすめ。【コスメ詳細】ポア スムージング プライマー(クリアカラー) 10g 2,750円※1:スムースポアレスパウダー…ソフトフォーカス効果で毛穴をぼかしてカバー。軽いのび広がりと後肌のさらさら感を実現。((ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオオキサン)クロスポリマー)※2:ソフトフォーカスカバーゲル…ソフトフォーカス効果で肌のアラをぼかしてカバー。肌の凹凸を均一に整え、なめらかな肌に仕上げる。((ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー)おすすめ2:ボビイ ブラウンの美容液プライマーがあればツヤ感アップマット系ファンデーションにツヤ感をプラスしたいという人におすすめしたいのが、ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)の美容液プライマー「インテンシブ スキン セラム ラディアンス プライマー」だ。ブランドアイコンのファンデーション「インテンシブ セラム ファンデーション」にも配合されている共通成分“スキン エナジー コンプレックス”により、肌のハリと透明感のあるツヤをアップ。ファンデーション前に仕込めば、肌表面を均一に整えて、化粧崩れを防いでくれる。紫外線対策ができるのも嬉しいポイント。【コスメ詳細】インテンシブ スキン セラム ラディアンス プライマー SPF 25 (PA++) 40mL 6,710円トップコートミストで美しい仕上がりをキープベースメイクの最後の仕上げにはフィックスミストをプラスして。美しいメイクがキープでき、外出先ではメイク直しにも活躍してくれる。おすすめ1:ポール & ジョー“ウォータープルーフ&汗・皮脂プルーフ”のトップコートミスト「ポール & ジョー フィキシング ミスト」は、油層と水層からなる2層タイプのトップコートミスト。ボトルをよく振ってから、メイクの上からシュッとスプレーすると、キメ細かいミストが肌全体にふんわり均一にフィットし、汗、水、皮脂に強い膜を形成。ヨレやテカリを防いで、つけたての仕上がりをキープする。ウォータープルーフ、汗・皮脂プルーフの機能をもったミストは、夏のメイクアップの強い味方なってくれそう。【コスメ詳細】ポール & ジョー フィキシング ミスト 50mL 1,980円2023年夏の紫外線対策に!日焼け止め&UVケアアイテムおすすめ1:SHISEIDO、紫外線を防ぐ&スキンケアを叶える日焼け止めSHISEIDO(資生堂)の「SHISEIDO アーバン トリプル ビューティ サンケア エマルジョン」は、紫外線防止とスキンケア防止を1本で叶える日焼け止め。農業分野における光の活用研究からインスピレーションを得て開発されたサンデュアルケア技術によって、太陽の光をまるで美容液のようにスキンケアする光へと変換し、ハリと潤いのある明るい肌へと導く。2層タイプなのでよく振ってから顔になじませて使用するのがおすすめ。【コスメ詳細】SHISEIDO アーバン トリプル ビューティ サンケア エマルジョン 30mL SPF50+・PA++++ 5,280円おすすめ2:RMK、透明感のある艶めき肌へと導くUVジェル「RMK UVフェイスプロテクター アドバンスド」は、ウォーターベース処方のみずみずしいジェルテクスチャーによる、さらりとした付け心地で人気(※1)のUVケアアイテム。紫外線プロテクトは、2種類のパウダーが肌の凹凸にムラなくフィットし、UV-BもUV-Aもしっかりカットする。また、日中用のクリームとしても使えるほどの保湿力も人気の秘密。汗や水に強いウォータープルーフ処方、こすれに強いフリクションプルーフ処方も備え、夏の透明感あふれる肌を守りぬく。【コスメ詳細】RMK UVフェイスプロテクター アドバンスド SPF50+ PA++++ 60g 3,850円※1:ブランド内においておすすめ3:クレ・ド・ポー ボーテのUVクリームで目指す弾力のある肌クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)の「クレームUV n」は上質なサン・スキンケアを求める人に。ベルベットのようにクリーミーかつなめらかなテクスチャーで、優雅な朝のスキンケアにプラスしたいUVケアだ。最も特徴的なのは、太陽光から肌を守りながら、肌に良い光を選択して取り込むという独自技術。さらに、ブランド共通の保湿成分および紫外線ダメージによる乾燥などの肌悩みに着目した保湿成分を配合している。【コスメ詳細】クレームUV n 50g SPF50+・PA++++ 11,000円おすすめ4:ランコムの“ピンクの美人UV”でトーンアップ“ピンクの美人UV”とも呼ばれるランコム(LANCÔME)の「UV エクスペール トーン アップ ローズ」は、肌を明るく仕上げるスキントーンへのこだわりが随一。パールとパウダーを配合した3つの光を組み合わせた独自のテクノロジーによる淡いピンクのテクスチャーで、光を拡散しながら理想のスキントーンを演出する。また、植物由来の保湿成分で、紫外線による乾燥などのトラブルから肌を守る。【コスメ詳細】UV エクスペール トーン アップ ローズ 30mL SPF50+・PA++++ 6,930円おすすめ5:アスレティアの高機能&ナチュラル処方カラージェルアスレティア(athletia)から2023年4月に発売された、1ステップでUVケア×下地×肌の色補正が叶うカラーUVジェル「スキンプロテクション UVジェル C」にも注目だ。美容液にも応用されている植物由来の成分に、顔料や紫外線散乱剤をイン。汗や水に強く、夏場のスポーツでも落ちにくいので、ライトなメイクで過ごす日やスポーツシーンにも使える。特にピックアップしたいのが#01 RUDDY COMPLEXION (コーラル)。肌の色ムラや影が気になる日でも、血色感のある肌を演出してくれる。【コスメ詳細】スキンプロテクション UVジェル C #01 RUDDY COMPLEXION (コーラル) 30g SPF30・PA+++ 4,400円伊勢丹が開催する「ビューティーサマーフェスティバル」なお、本記事内で紹介しているベースメイクは2023年6月27日(火)まで三越伊勢丹グループ百貨店各店、化粧品フロア・イセタン ミラー各店ほかにて開催される「ビューティーサマーフェスティバル」内で手に入れることができる。同イベントでは、スペシャルキットや購入者特典も用意している。例えば、エスト(est)では、顔色の濁りの原因(※1)まで洗い流し、明るく澄んだツヤ肌へ導くジェル洗顔料「エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ」に「エスト クラリファイイン グ ジェル ウォッシュミニ」をセットした増量キットが登場。また、SHISEIDOからは、化粧水のオイデルミンに加えて、特製サイズのアルティミューンとエッセンシャルイネルジャ、オリジナルポーチを贅沢なスキンケアセットを用意。ラ・プレリー(La Prairie)では、“ホワイトキャビアコレクション”をラインで使用できるクリーム現品と化粧液・美容液のミニボトルがセットになったキットを展開する。【イベント詳細】期間:2023年6月14日(水)~6月27日(火)開催場所:伊勢丹グループ百貨店各店、化粧品フロア・イセタン ミラー各店、三越伊勢丹化粧品オンラインストア■スペシャルキット一例<エスト>・エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ 増量キット4,950円セット内容:エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ(130g/ 洗顔/現品)、エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ(23g/洗顔/ミニ)取扱い店舗:三越伊勢丹グループ・meeco発売<ラ・プレリー>・イルミネーティング クレーム エクストラ オーディネア リチュアル106,040円セット内容:イルミネーティング クレーム エクストラ オーディネア(60mL/モイスチャライザー/現品)、イルミネーティング エッセンス エクストラ オーディネア (10mL/化粧液/ラグジュアリーサンプル)、イルミネーティング パールインフュージョン エッセンス (5mL/美容液/ラグジュアリーサンプル)、各店舗の<ラ・プレリー>カウンター席でのアイケアアドバイスチケット(約15分)取扱い店舗:三越伊勢丹グループ・meeco発売<エピステーム>・ホワイトレーザーローションキット12,100円セット内容:ホワイトレーザーローション(150mL/美白化粧液[医薬部外品]/現品)、ホワイトレーザーゲル(4g/美白クリーム(ゲル)[医薬部外品]/サンプル)、ホワイトUVレーザー(0.5g×2包/サンケア/サンプル)取扱い店舗:三越伊勢丹グループ・meeco発売<SHISEIDO>SHISEIDO美めぐりスターターキット9,680円セット内容:SHISEIDO オイデルミン エッセンスローション(145mL/化粧液/現品)、SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート Ⅲ(10mL/美容液/特製サイズ)、SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ ハイドレーティングクリーム(15g/クリーム/特製サイズ)、SHISEIDO オリジナルポーチ取扱い店舗:三越伊勢丹グループ・meeco発売※各キットにより取扱い店舗が異なるため詳細は公式HPを参照※なくなり次第終了。
2023年06月19日SUQQU(スック)の2023年秋ベースメイクとして、新作クリーム ファンデーション「SUQQU ザ ファンデーション」と新作ルース パウダー「SUQQU ザ ルース パウダー」が、2023年9月1日(金)より発売される。“艶に満ちた端正な肌へ整える”新・クリーム ファンデーション艶とカバー力を両立させた、新作クリーム ファンデーション「SUQQU ザ ファンデーション」。SUQQUらしい艶感はそのままに、粉体を高配合することでカバー力が格段にアップし、端正に仕上がる“王道ファンデーション”が完成した。またこれまで通り、時間の経過とともにファンデーションと皮脂が一体化する処方も健在だ。塗りたての仕上がりが長時間崩れないだけでなく、艶が美しく変化して均一な肌を叶えてくれる。とろみオイルを新配合したテクスチャーは、“こっくり”リッチな質感ながら、肌にのせた瞬間なめらかに伸び広がる絶妙なバランスを実現。カラーは、新たにピンクベージュオークルの中で最も明るい「205」を加えた、豊富なバリエーションの全24色を展開する。“まるで薄羽衣”透き通るヴェールを纏うルース パウダー新作クリーム ファンデーションとセットで使いたい「SUQQU ザ ルース パウダー」は、粉とは思えないしっとり感が特徴のフィニッシュ パウダーだ。アミノ酸系粉体(※1)を多く配合することで、乾燥知らずのやわらかい仕上がりを長時間キープ。時間が経つとファンデーションや皮脂となじみ、艶肌を活かしながらも、“まるで薄羽衣”のような透き通るヴェールを纏った肌に。さらに青み系のミスティピンクカラーが、肌に透明感と華やかさをプラスしてくれる。【詳細】SUQQU 2023年秋ベースメイク発売日:2023年9月1日(金)アイテム:・「SUQQU ザ ファンデーション」30g 全24色 各14,300円<新製品><SPF30・PA++>020,105,110,115,125,205,210,220<SPF30・PA+++>025,030,035,040,050,130,140,155,240,260<SPF25・PA+++>060,165,180,265,280,290※日本国内店舗では下記15色が購入可能。オンラインショップでは全24色購入可能。<020,025,030,035,040,105,110,115,125,130,140,205,210,220,240>・「SUQQU ザ ルース パウダー」20g 11,000円<新製品>※1 板状パウダーよりも粉体に角がなく、まろみのある肌あたり。肌になじみやすく、密着感に優れ、粉感が出にくい。【問い合わせ先】SUQQU(フリーダイヤル)TEL:0120-988-761
2023年06月18日カバーマーク(COVERMARK)の2023年秋ベースメイクとして、新作ファンデーション「スキンケア ジェリーファンデーション」が、2023年9月1日(金)より発売される。4年ぶりの新作“ジェリー処方”のファンデーションカバーマークから、4年ぶりの新作ファンデーション「スキンケア ジェリーファンデーション」が登場。最大の特徴は、ファンデーションとしては珍しい、弾力のある独自の“ジェリー処方”だ。ぷるんとした質感ながら、肌にのせるとスムーズに伸び広がり、肌悩みをカバーした均一な肌へと整えてくれる。独自のジェリー技術により形成されるジェリー膜が、肌に奥行き感を与え“ふっくら”とした肌印象に。凹凸や色ムラが生じてしまいがちなファンデーション塗膜を均一にする“形状復元力”で、ハリ・ツヤ感のある肌を叶えてくれる。またジェリーの潤いを守りながら、肌に“ピタッと”密着するフィルム層も形成。ヨレることなく、長時間美しい仕上がりが続く。さらにアサイー/クプアスエキスが、年齢とともに薄くなる表皮細胞にアプローチし、弾むような肌へ導いてくれる。【詳細】「スキンケア ジェリーファンデーション」SPF16・PA+ 30g 全2色 16,500円/リフィル 30g 14,850円発売日:2023年9月1日(金)【問い合わせ先】カバーマーク カスタマーセンターTEL:0120-117133月~金(祝日を除く) 9:30~17:30
2023年06月16日エトヴォス(ETVOS)の2023年秋冬ベースメイクが、2023年9月1日(金)より発売される。“まるで素肌”保湿成分配合のリキッドコンシーラー乾燥・くすみといった敏感肌の悩みに着目して生まれた、新作リキッドコンシーラー「ミネラルインナートリートメントリキッドコンシーラー」。セラミドやヒアルロン酸をはじめ、ユズ果実エキス、ツバキ種子油などの保湿成分を配合することで、“まるで美容液でスキンケア”しているような潤いが長時間続く。また、肌になめらかに伸びフィットするウォーターインオイル処方と、肌悩みを“つるんと”素肌のようにカバーしてくれるソフトフォーカス効果も兼ね備えている。石けんで簡単にオフできるのに加え、SPF36・PA+++でUV対策できるのも嬉しい。カラーは、ライトベージュ、ナチュラルベージュ、オレンジべージュの3色展開だ。<カラー展開>ライトベージュ:肌にとけこむように馴染むライトベージュナチュラルベージュ:肌にとけこむように馴染むナチュラルベージュオレンジベージュ:血色ニュアンスのオレンジベージュ“しなやかな輝き・ハリ艶をまとう”フェイスパウダーもうるおいを守る新作フェイスパウダー「ミネラルリフレクティングスキンパウダー」も見逃せない。特徴的なのは、オイルリッチ処方による、ノンパウダリーかつ自然な仕上がり。溶け込むように肌になじみ、まるで素肌から輝いているようなハリ・ツヤを演出する。さらに、ゴールド・ピンク・ブルー・シルバーのパールをブレンドすることで、透明感あふれるしなやかな肌に。ヒアルロン酸などの保湿成分で乾燥を防ぐだけでなく、肌荒れ防止成分も配合で肌悩みまでケアしてくれる。いずれも石けんで落とせる、肌にやさしい処方なのも嬉しいポイントだ。【詳細】エトヴォス2023年秋冬ベースメイク発売日:2023年9月1日(金)・ミネラルインナートリートメントリキッドコンシーラー 8g SPF36・PA+++ 全3色 各3,850円・ミネラルリフレクティングスキンパウダー 8g 4,950円【問い合わせ先】株式会社エトヴォスTEL:0120-0477-80受付時間:10:00~17:00(土日祝除く)
2023年06月15日アルマーニ ビューティ(ARMANI beauty)の2023年ベースメイク「パワーファブリック + セッティング パウダー」が、2023年7月21日(金)より新発売される。“陶器肌”マット仕上げの新セッティングパウダーアルマーニ ビューティのベースメイクライン「パワーファブリック +」より、“まるで陶器”のようにキメの整った肌へと導くセッティングパウダーが新登場。なんといっても魅力は、素肌が呼吸するようなその軽いつけ心地。サラサラとした超微粒子パウダー(※1)が薄いフィルムのように肌にフィットし、ロングラスティング効果(※2)を叶えてくれる。仕上がりは、過剰な皮脂をおさえつつ、肌悩みもカバーするマットフィニッシュ。カラーは、クリアタイプの「#0」と、明るめの肌色の人にぴったりの「#1」の2色をそろえる。【詳細】「パワーファブリック + セッティング パウダー」 全2色 各9,900円<新製品>発売日:2023年7月21日(金)(※1)…パーライト(皮脂形成剤)(※2)…メイクアップ効果【問い合わせ先】アルマーニ ビューティTEL:0120-292-999(月~金 10:00~17:00)
2023年06月15日アルマーニ ビューティ(ARMANI beauty)の2023年秋ベースメイク「パワーファブリック + コンシーラー」が、2023年7月21日(金)より新発売される。“ナチュラルマット仕上げ”の新コンシーラーアルマーニ ビューティのベースメイクライン「パワーファブリック +」より、“カバー力×伸びの良さ”を備えた新コンシーラーが登場。クマやシミが気になる部分にぽんぽんとなじませれば、高濃度のピグメントを配合したフォーミュラが肌悩みを隙なくカバーし、美しい“ナチュラルマット肌”に仕上げてくれる。伸びの良いテクスチャーを叶えるオイルをはじめ、厳選されたコンディショニング成分を配合することで、肌にうるおい感をプラスしてくれるのもポイント。ナチュラルな仕上がりを、長時間(※1)キープしてくれる。なお、カラーは肌なじみのよい全4色を取りそろえる。【詳細】「パワーファブリック + コンシーラー」 全4色 各5,500円<新製品>発売日:2023年7月21日(金)(※1)…アルマーニ調べ。個人差あり。【問い合わせ先】アルマーニ ビューティTEL:0120-292-999(月~金 10:00~17:00)
2023年06月15日雨続きで憂うつな気分になりがちな梅雨。「メイクが崩れやすい」「さえない表情に見える」などのお悩みを抱えていませんか?その理由は、雨の日に適したメイクができていないせいかもしれません。今回は、コスメマニアの筆者が「梅雨時期のNGメイクとおすすめのメイク方法」についてお伝えします。ここをチェック! 梅雨時期のNGメイク空が薄暗くなり、湿気が多い梅雨時期は、いつもより顔が暗く見えやすいもの。次のようなメイクは、より表情を暗く見せてしまう可能性があります。・クマや色ムラが隠れていない「どんよりベースメイク」・目元のヨレ、崩れ対策が甘いメイク・血色が悪く見えるアイメイクこれらのNG要素は、梅雨時期の表情をますます曇らせてしまうかも。それぞれのお直し方法を見ていきましょう。クマや色ムラが隠れていない「どんよりベースメイク」大人の肌悩みは、ファンデーションをさっと塗るだけでは隠しきれないこともありますよね。筆者の場合はクマや赤みで顔が赤黒く見えやすく、パウダーファンデーションを塗っただけだと、物足りない仕上がりになってしまいます。まずは、コンシーラーでお肌の色ムラをカバーしましょう。筆者のおすすめは、『デイジーク』の「プロコンシーラーパレット」です。こちらは9色入りのコンシーラーで、さまざまな肌悩みをカバーできます。今回は、下段左をクマに、中段左を鼻筋に入れました。このひと手間で、クマのカバーとハイライト効果が得られます。このコンシーラーを塗った後にパウダーファンデーションを重ねると、色ムラが整ってグンと明るい印象になりました。【商品情報】デイジーク「プロコンシーラーパレット」価格:¥2,860次に、明るさと血色感を出すためにハイライトを使います。『ジュネフォース』の「ティンカーウィンク ふわつやパウダーハイライト」は、狙った部分にチップで乗せられる、パウダーハイライトです。頬の高めの位置に「02 多幸ピンク」を入れると、血色感のあるいきいきとしたツヤを与えることができます。【商品情報】ジュネフォース「ティンカーウィンク ふわつやパウダーハイライト」02 多幸ピンク価格:¥1,375目元のヨレ、崩れ対策が甘いメイクアイメイクのヨレや崩れでお悩みの方は、目の周りにフェイスパウダーを重ねてみてください。パウダーファンデーションの場合、お粉は不要と思われがちですが、ファンデーションには油分も含まれており、アイメイクがヨレやすくなる可能性があります。フェイスパウダーでサラサラにすることで、アイメイクのヨレや崩れを防止できますよ。ブラシにフェイスパウダーをとり、目周りに重ねるだけでメイクのもちがアップ。目の周りに薄く重ねるだけなので、手持ちのフェイスパウダーでOKです。ベストなのは、サラサラとした透明タイプのパウダーでしょう。「血色が悪く見える」アイメイク肌になじみにくい色やダークカラーのアイシャドウは、顔が暗く見える原因になりやすいです。肌に溶け込むような色のアイシャドウを使うと、顔がパッと明るく見えますよ。暖色や黄みがかった色味が合いやすい筆者は、コーラル系のアイシャドウをセレクト。『リンメル』の「ロイヤルヴィンテージ アイズ 019」は、カジュアルなニュアンスのメープルコーラルです。明るめのパレットが、梅雨時期の重くなりがちな表情を軽やかに彩ってくれます。【商品情報】リンメル「ロイヤルヴィンテージ アイズ」019価格:¥1,650明るい血色メイクで梅雨時期の曇り顔を晴れやかに今回ご紹介したアイテムは、筆者がクオリティに感動したものばかり。いずれもデイリーメイクに活躍してくれるので、ぜひ試してみてくださいね!【参考】『デイジーク』公式サイト『ジュネフォース』公式サイト『リンメル』公式サイト文/古賀令奈
2023年06月13日パラドゥ(ParaDo)の2023年夏ベースメイクとして、「パラドゥパウダリィファンデーションex」限定ブラシ付セットが登場。2023年6月16日(金)より、セブン‐イレブンにて数量限定で発売される。“まるで素肌”に仕上げる人気ファンデの夏限定キット毛穴をしっかりカバーして“まるで素肌”のように美しく見せてくれる、パラドゥの人気パウダーファンデーション「パラドゥパウダリィファンデーションex」。光反射率の高いエアリーブライトパウダーが、光を効果的に集めて透明感をプラス。薄づきながら肌悩みは“ふわっと”ぼかし、赤ちゃんのようなきれいな肌に仕上げてくれる。また、SPF35・PA+++でUV対策もばっちりだ。そんな「パラドゥパウダリィファンデーションex」の限定ベースメイクキットが、2023年も登場。ファンデーション現品に、ミニサイズのUV下地と限定ブラシがセットになっている。持ち運びやすいサイズ感に加え、鏡・スポンジが付属しており、外出先でのメイク直しに便利なのもうれしい。【詳細】「パラドゥパウダリィファンデーションex」限定ブラシ付セット 1,320円<数量限定品>発売日:2023年6月16日(金)展開:セブン‐イレブン ※一部取り扱いのない店舗あり。セット内容:・パラドゥパウダリィファンデーションex 6.5g SPF35・PA+++ 全2色<現品>・パラドゥ透明ツヤ肌ファンデブラシ(非売品)・パラドゥブライトベースUV 6.0g SPF35・PA++ ほんのりパールピンク<サンプルサイズ>(非売品)【問い合わせ先】パラドゥカスタマーセンターTEL:0120-335413
2023年06月12日30代になった美容ライターが、いまの自分に合うメイクを模索しつつ、必要ない、やめたほうがいいと感じたメイクをご紹介。アイラインの引き方やベースメイクの方法など、年齢に合ったメイクの研究結果をお伝えしていきます。30代になった自分に合うメイクを研究ふといつものメイクに違和感を覚えた30代のある日。20代と同じメイクではいけないのかも…とメイク方法を見直し、30代になった自分の顔に似合うメイクを少しずつ習得しています。変えてきたものの中でも、30代になってやめてよかったなと思えるポイントを3つピックアップ。美容ライターであるわたしの30代メイクが、誰かのメイクを変えるきっかけになれば嬉しいです。NG1.過度なアイラインアイラインはアイメイクを印象付ける大切なメイク工程。これまでは目力をつけたい、目を大きく見せたいという理由で、目頭から目尻までしっかりとアイラインを引くことに重きを置いていました。しかし、30代になると濃すぎるアイラインに違和感が。目力は出るものの、なんだか張り切りすぎた印象になり、アイメイクだけ浮いてしまっていたんです。そこで、思い切ってアイラインを引き算してみることに。目尻にだけリキッドアイライナーでラインを引き、目力を出したい時はまつ毛を埋めるようにインラインを薄く引くだけに留めてみたんです。すると、気張っていない自然体なメイクが完成!30代の自分らしいアイメイクに出合えた気がしています。アイシャドウやマスカラだけでもアイメイクを印象づけることができると気づいてからは、アイラインなしで過ごす日も。鏡で見ながら、その日の自分に合ったアイメイクを心がけています。NG2.顔全体にファンデーションを塗るファンデーションといえば、顔全体にしっかりと塗って肌トラブルすべてを隠すもの。それはこれまでのわたしにとって当たり前のことで、何の疑問も持たずにカバー力重視のファンデーションを全顔に塗っていました。そんなある日、メイク動画を見ていると、ファンデーションを部分使いしていることに驚き!即座にベースメイクを見直し、いつもより狭い範囲にファンデーションを乗せてみることに…。すると、なんと全顔に塗っていた時よりも小顔効果を実感。塗っていない部分が自然とシェーディング効果を発揮してくれたんです。さらに、ファンデーションですべてを隠さなくてはという意識がなくなり、厚塗りからも解放。下地やコンシーラーを使えば、ファンデーションは薄く塗るだけできれいに見えることがわかったんです。ファンデーションの使い方を見直してから、自然体なメイクが上達。肌悩みが増えてきた今でも、ファンデーションを厚塗りせずに過ごせるようになりました。NG3.自分に似合うカラーを決めつけるアイシャドウはブラウン、チークやリップはコーラルが似合うのだと決めつけていた20代のわたし。カラーもののコスメは基本1つ使いで、毎日同じ色でメイクを仕上げていました。しかし、美容に興味を持ち始めてからはその考えが一変。メイクは自分を好きになるためのものであると感じ、気になるカラーをどんどん取り入れてみることにしました。最初こそ失敗はあったものの、アイシャドウやリップ、チークなど、これまで避けてきたカラーをつけて人に褒められることも!嬉しくなっていろんなカラーを試すことで、どんどんメイクも自分も好きになっていきました。30代、今のわたしはメイクに対してとても柔軟。まだまだ新しい自分に出会えるかもと、新しい色のコスメを見つけるたびにワクワクしています。メイクを楽しむうえでも、凝り固まりがちな自分のイメージを変えるためにも、新しいカラーにはこれからもどんどん挑戦していきたいです。30代も、メイクは挑戦していいんです!メイクを始めて約15年。毎日のようにメイクをしているため、「いつものメイク」が定着してしまいそうになります。しかし、見るべきは今の自分。鏡をよく見ていると、肌悩みや顔色、表情など、自分の顔は毎日変わっていることに気がつきます。とくに30代になり、20代の時とはまったく違う自分を見つけることが増えました。(もちろん肌悩みも増えていますが…)自分の顔が変わっているからこそ、メイクもアップデートが必要。ぜひ今の自分に合ったメイクを見直してみてはいかがでしょうか。文・比嘉桃子
2023年06月11日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
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