「テカり防止パウダー」の限定色もレブロン株式会社は4月11日、皮脂吸収ローラー「レブロン オイルアブソービング ローラー」 およびテカり防止パウダー「レブロン カラーステイ プレスト パウダー N」 の限定色2色を発売すると発表した。「レブロン オイルアブソービング ローラー」は天然の火山岩でできており、テカりが気になる肌に転がすだけで余分な皮脂を吸収してくれる便利アイテムである。また、メイク前に使うことで余分な皮脂がしっかりおさえられ、メイクのもちがアップする。持ち運びしやすいコンパクトサイズで、かつボールを取り外して洗えるからお手入れもカンタンにいつでも清潔に使える。価格は税込み1,540円で、2023年5月11日に発売予定ある。肌馴染みの良い限定色レブロン株式会社の「レブロン カラーステイ プレスト パウダー N」は、テカりをおさえて肌をサラサラにしてくれると人気が高い。新たに発売する限定色はヘルシーカラーであり、ふんわりシェーディングに使えば、ナチュラルな立体小顔に仕上げることができる。限定色はヘルシーな小麦色である「トフィー」と、明るめの小麦色である「ナチュラル タン」の2色。どちらも超微粒子パウダーだから、つけた瞬間から肌サラサラを実感できる。また、ふわっとひと塗りで毛穴や色ムラをカバー。価格は税込みで1,980円、2023年5月19日に発売予定である。(画像はプレスリリースより)【参考】※レブロン株式会社公式ホームページ
2023年04月12日みなさん、マスクをしてますか?マスク着用ルールが緩和され、今後マスク無しで人と会話することが増えそうな今、美容、健康やエコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「やめてよかったメイク」についてアンケートを実施。「ベースメイク」「アイメイク」「リップメイク」「チーク等」各ジャンルのやめてよかったメイクと理由を深堀りしたので今後のメイクの参考にしてみてくださいね!【ベースメイク編】Q.やめてよかったと思うコスメや、ベースメイクのステップを教えてください。コンシーラーをやめた「コンシーラー」(35歳・専門職)化粧下地をやめた「デパコスの下地」(31歳・会社員)「下地」(36歳・専門職)ファンデーションをやめた「パウダーファンデをやめました」(31歳・会社員)「ファンデーションの全顔塗り」(31歳・会社員)「普段はファンデーションを使わなくなった。日焼け止めの入ったクリームとパウダーのみ」(39歳・専門職)「リキッドのファンデーション」(30歳・専門職)ベースメイク編では、「ファンデーションを塗るをやめてよかった」という回答が多い結果となりました。約3年間にも及んだマスク生活で、しっかりベースメイクをいったん卒業したanan Beauty+ clubのメンバーが多かった模様です。次に、実際にやめてどうだったのかを深堀りしてみました!なぜやめてよかったと思いますか? また、やめたことで得られたことがあれば教えてください。コンシーラー「コンシーラーの良さがあまり分からなかったから」(34歳・会社員)下地「下地の前に塗っていた日焼け止めが、下地機能も一緒になっているものだったので無駄につけていたなと。何個も重ねると肌にも負担がかかるので少しでも少なくして肌への負担が減らせたなと思います」(36歳・専門職)「デパコスの下地でなくても、ドラッグストアで売っている下地もいい物が多いので、最近は安いものを使用しています!」(31歳・会社員)ファンデーション「年齢を重ねるとマット肌は老け見えだなと思ったので」(31歳・会社員)「ファンデーションを全顔に塗ると減りが早くコスパも悪いしから」(31歳・会社員)「まず、やめればコストが安い。そして、肌にも負担が少ない」(39歳・専門職)「リキッドファンデーションを使うと毛穴づまりが気になっていたのですが、やめてから気にならなくなりました!油分が多すぎたのかもしれないです」(30歳・会社員)下地をやめた理由も、ファンデーションもやめた理由も、コスト面や「毛穴詰まりが気になる」などの肌への負担によるものが多い結果となりました。意外にも「マスク着用で肌が隠れるから楽になった」や「マスクで蒸れる&擦れるからやめた」などマスクに関する理由はゼロでした!【アイメイク編】Q.やめてよかったと思うコスメやメイクのステップを教えてください。アイライナーとアイシャドウをやめた「アイライナーを重ねる」(36歳・専門職)「アイラインを目頭から引くこと」(31歳・会社員)「デパコスのアイシャドウ」(34歳・会社員)「デパコスのアイシャドウとアイライナー」(34歳・会社員)そのほか「ビューラー」(30歳・専門職)「マスカラ」(35歳・専門職)「マツエク」(31歳・会社員)アイメイクは、デパコスブランドのアイシャドウを卒業した人が多数いました。なぜやめてよかったと思いますか? また、やめたことで得られたことがあれば教えてください。アイライナー&アイシャドウ「リキッドとペンの2種使っていましたが、今思えばかなり濃いメイクだったなと。リキッドだけにし、ナチュラルにすることで目もはっきりし節約にもなりました」(36歳・専門職)「目頭に描くよりも目尻数cmだけ引くと、今どきでナチュラルな印象に。友達に目が大きくなったと言われました」(31歳・会社員))「ドラッグストアのアイシャドウで十分満足だから」(34歳・会社員)「安いアイシャドウでも発色がいいから全然変わらない」(34歳・会社員)「プチプラのものでいろいろな種類を試した方が楽しい」(34歳・会社員)ビューラー「ビューラーはやめてまつパをするように。毎日の負担(ダメージ)もなくなり、ビューラーと違って時間が経ってもまつげが落ちてこないし、上がり方が完璧。もっと前からしてればよかったー!と思いました」(35歳・専門職)マスカラ「クレンジングが軽くで済むので肌への負担も少なそう。花粉がつきにくい。冬はセーターの繊維?がまつげに絡んで目がしょっちゅう痛くなっていたのがなくなった。マスカラ塗らなくなってもたいして他人は見ていない(笑)」(30歳・専門職)マツエク「元々まつ毛が濃くて長いので、そんなに必要なかった!今は育児中でもあるのでマツエクをしていなくても平気」(31歳・会社員)そのほか「パレットのものは買わない。全部使い切れないので」(31歳・会社員)理由を深堀りすると、ナチュラルメイクに切り替えるためにアイラインをやめたり、手軽にメイクを落とすためにマスカラをやめるなどそれぞれ具体的な理由が出てきました。デパコスアイシャドウをやめた理由に「プチプラでも発色が十分」という回答が複数あるのでデパコスクオリティが好みな人も検討してみても良いかも。【リップメイク編】Q.やめてよかったと思うコスメやメイクのステップを教えてください。グロス&リップスクラブ「グロス」(36歳・専門職)「グロスは存在を忘れるほど使わなくなった」(39歳・専門職)「リップスクラブ」(35歳・専門職)そのほか「もはやリップを塗ること自体」(35歳・専門職)次に、やめてよかったリップメイクを調査。「グロス」と回答した人に多く、潔く「もはやリップを塗ること自体」と回答した人も!なぜやめてよかったと思いますか? また、やめたことで得られたことがあれば教えてください。グロス「ふとしたときに服についちゃわないか気を遣うし、マスクをつけるとついてしまうストレスがあったので無くていいなと思いました」(36歳・専門職)「時代と年代に合わないから」(34歳・会社員)「塗った後に口元をティッシュオフしなくてよくなったから、楽」(39歳・専門職)「リップスクラブは、わざわざやらなくてもリップクリームにスクラブが入っているものを使えばよいから」(35歳・専門職)そのほか「もともと唇の色がしっかりあるので、透明なリップを塗ってる方が自然。色がついているものだと自分の唇の色もあるので、インパクトが強くなり、メイクしてる感が強く出てしまう」(35歳・専門職)グロスをやめた理由では、「マスクについてしまうストレスがある」とマスク着用による影響が出ていることがわかりました。そもそも唇の色がはっきりしている人は、リップクリームの方がナチュラルで今どきに仕上がることもありますよね。【チーク、フェイスシャドウ、ハイライト編】Q.やめてよかったと思うコスメやメイクのステップを教えてください。「チーク」(34歳・会社員)「チーク、フェイスシャドウ」(28歳・会社員)「チークはマスクにつくのでほとんどしなくなった。でも、つかずにいいのがあれば買いたい」(39歳・専門職)「ノーズシャドウ、シェーディング」(35歳・専門職)「ハイライト」(34歳・会社員)チーク、フェイスシャドウ、ハイライト編では「チークをやめた」という人が続出。また、顔の凹凸を演出するノーズシャドウやハイライトをやめた人もいました。なぜやめてよかったと思いますか? また、やめたことで得られたことがあれば教えてください。マスク着用のため「コロナ禍になってここ数年はマスク生活でほとんどチークをつけなくなった」(34歳・会社員)「マスクで見えないから」(28歳・会社員)ファンデの色とのミスマッチ他「前にシェーディングがボカせてなくて『ファンデの色と合ってないよ?』と指摘されたので、やめました」(35歳・専門職)「メイクが濃く見えるから」(34歳・会社員)そのほか「やめたことで得られたことはポーチが軽くなったくらい」(39歳・専門職)チークに関しても、マスク着用のためつける必要を感じずにやめたメンバーがいました。マスク着用に限らず、シェーディングはテクニックがいるメイク方法。「小顔に見せたい!」または「鼻を高く見せたい!」とばかりにシェーディングを濃くしてしまい、歌舞伎メイクのようなコントラストがついてしまうのは、慣れないうちはよくあることです。これから世の中は脱マスクが進んでいくように思えますが、今回のアンケート結果のようにやめたメイクが多い人はフルメイクに向けてリハビリが必要そう。メイクアイテムを揃えたり、久しぶりにファンデーションを塗る練習をしたり、脱マスクに向けて準備を進めてみてはいかがでしょうか?(C)frema/Getty Images文・玉絵ゆきの
2023年04月06日シャネル(CHANEL)の2023年夏ベースメイクとして、新作ファンデーション「レ ベージュ トゥッシュ ドゥ タン」が登場。2023年5月5日(金)より発売される。“つぶつぶカプセル入り”新感覚ファンデーション健康的な輝きをもたらすメークアップを提案する、シャネルの人気メイクアップライン「レ ベージュ」。2023年夏の新作「レ ベージュ トゥッシュ ドゥ タン」は、もとから美しいきめ細やかな素肌のように仕上げる、水分60%のリキッドファンデーションだ。最大の特徴となるのは、“つぶつぶ”のカプセルの粒がふんだんに詰め込まれていること。一回ごとにカプセルの粒を混ぜてファンデーションをつくるため、使う度に新しいフレッシュな仕上がりを楽しむことが出来る。またベースには、ジャスミン ステム エキス(※1)やタマリンド シード エキス(※2)などの保湿成分の入ったモイスチャー ジェルを採用。まるで美容液のような軽やかなテクスチャーで、潤いと心地良さが長時間持続する。さらに余分な水分が揮発する瞬間に、カラー ピグメントと保湿成分が肌に密着。肌悩みをカバーしながら、“ツヤを仕込む”美しい仕上がりを叶えてくれる。カラーは、肌トーンに合わせて選べる全6色展開。人気クッションファンデーションが進化さらに同日には、ヘルシーグロウな肌に仕上げる人気クッションファンデーション「レ ベージュ ヘルシー グロウ クッション」がリニューアル。ジャスミン ステム エキス(※1)とジャスミン オイル(※3)を新配合したことでケア効果がよりUPしたほか、従来よりも高いUVカット効果・SPF30/PA+++を実現。また専用のスポンジを新フォルムの“しずく型”にアップデートしたことで、小鼻や目頭など、細かいパーツにも塗布しやすい仕様となっている。カラーは、バリエーション豊富な全8色。いずれも、ひんやりとした清涼感と心地良いフォーミュラに。顔に優しく伸ばすと、肌のキメにぴたりと寄り添い、潤いを閉じ込めながらも、表面はさらりと軽やかな質感に仕上げてくれる。【詳細】レ ベージュ トゥッシュ ドゥ タン 全6色 各9,570円<新作>レ ベージュ ヘルシー グロウ クッション SPF30/PA+++ 全8色 10,120円<リニューアル>※リフィルのみ 各7,590円発売日:2023年5月5日(金)※1)オオバナソケイ茎エキス※2)ペンチレングリコール、タマリンドガム、水※3)オオバナソケイ花エキス、パルミチン酸エチルヘキシル【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2023年04月06日今話題のくらげメイクの魅力出典:byBirth今、TikTokを中心としたSNSで話題になっているくらげメイク。その名の通り、海を漂うくらげのような透明感と儚さが共存する雰囲気が魅力的なメイクです。くらげメイクの主役は、ブルー系のアイシャドウやパール感のあるハイライトを使用した透明感のある肌。ぷっくりとした涙袋や束感のある繊細なまつ毛、さらにツヤ感のある潤ったリップなど、優しくかわいらしい印象のなかにどこか妖艶さのあるメイクです。これまでSNSではお人形さんのようなチャイボーグメイクや、色気と愛らしさを兼ね備えた純欲メイクなどいろいろなメイクが流行しましたが、そのどれとも違った独特な魅力があるのがくらげメイクなのです!透明感抜群!くらげメイクの基本工程出典:byBirthくらげメイクの透明感は、下地から作っていくのがポイント。くすみを飛ばして肌に透明感を与えてくれる、ブルーやグリーン系のカラーコントローラーを使いましょう。パールが含まれているタイプのカラーコントローラーだとさらに効果的です。下地を作ったら、いつもよりもワントーン明るいファンデーションを使って、白い肌に仕上げていきます。最後はパウダーでふんわりとした肌に見せましょう。くらげメイクのベースメイクはツヤのある肌のイメージですが、ベースメイクでツヤを出していくよりも、ハイライトを使ってツヤを演出する方がより透明感ある雰囲気に見せることができます。鼻筋と鼻先、目頭、頬の一番高いところ、顎先にハイライトを塗ると、透き通るような魅力的な肌に見せることができます。ベースメイクが完成したら、頬に青みピンク系のチークを入れます。お次はアイメイク。眉は優しいイメージのアーチ型にしましょう。上まぶたにはくらげメイクの主役であるブルーのアイシャドウを全体に薄く塗っていきます。さらに、黒目の上あたりにブルー系かシルバー系のラメをのせると目が立体的に見えます。下まぶたにはピンクのアイシャドウを薄く塗っていきます。薄く血色感を出すぐらいの発色で塗るのが大事なので、クリームタイプのアイシャドウがおすすめです。ピンクのアイシャドウを塗ったら、下まぶたの目尻から3分の1ぐらいに濃いめの紫のアイシャドウを塗りましょう。最後に、シルバー系やホワイト系のラメアイシャドウを涙袋にのせたら、さらに儚さをプラスすることができます。アイラインは目尻に白のアイライナーで跳ね上げラインを描いていきます。マスカラは長さを強調するタイプをチョイスするのがポイントです。リップは薄ピンク系やベージュピンク系の、ナチュラルなカラーのマットリップがおすすめ。リップを塗ったらグロスをたっぷり重ねて、ナチュラルさのなかにも妖艶な雰囲気のある口もとを演出しましょう。くらげメイクの主役・ブルーアイシャドウを使いこなす!独特な儚さが魅力のくらげメイク。大人の女性がチャレンジしてもとても魅力的なメイクですが、その主役であるブルーアイシャドウは使うのがなかなか難しいカラーでもあります。ブルーアイシャドウを使いこなすには、自分に似合ったブルーのテイストを見つけること。ブルーアイシャドウの選び方と使い方のバリエーションをご紹介します。パーソナルカラー別・自分に合ったブルーアイシャドウの選び方出典:byBirthブルベ夏ブルベ夏タイプの方に似合うブルーアイシャドウは、明るくくすみを帯びたトーンのカラー。青空のようなスカイブルーやグレーっぽさのあるアイスブルー、ほんのり紫色が入り混じったロイヤルブルーなどのアイシャドウなら、肌の透明感やきめの細かさをより綺麗に見せてくれます。ブルベ冬ブルベ冬タイプの方には、深みのあるネイビーに近いミッドナイトブルーや、濃いめのサファイアブルーがおすすめ。ほかには鮮やかなトーンのシアンブルーなどもおすすめです。コントラストがはっきりとしたブルーは、ブルベ冬タイプの方のクールな雰囲気をより魅力的に見せてくれます。イエベ春イエベ肌の方はどちらかというとブルベ肌の方よりもブルーアイシャドウへ苦手意識を抱いている方が多いようですが、自分に合ったカラーを選べば使いこなすことができます。たとえば、イエベ春タイプの方には緑色がかったターコイズブルーやアクアブルーがおすすめ。黄色や緑色のトーンを含んだブルーなら、健康的なイエベ春タイプの方の肌によく似合います。イエベ秋イエベ秋タイプの方には、深みのあるくすみカラーがおすすめ。緑がかった深いブルーであるティールブルーやブルーブラックなどを選ぶと、イエベ秋タイプの方の上品な雰囲気をより際立たせてくれます。ブルーアイシャドウの使い方バリエーション出典:byBirthスタンダードなくらげメイクでは上まぶたに使うことが多いブルーアイシャドウですが、ブルーアイシャドウを下まぶたにプラスするのもおすすめの使い方です。下まぶたのまつげのキワに沿って細く入れたら、軽く指でぼかすと儚げな雰囲気に仕上がります。このときは、パールやラメの入ったアイシャドウを選び、マットなタイプのブルーアイシャドウは避けるのがポイントです。ピンクや紫系のアイシャドウとブルーアイシャドウを重ねるのがくらげメイクではスタンダードでしたが、特にイエベ肌の方には淡いオレンジ色との組み合わせもおすすめ。上まぶた全体にオレンジのアイシャドウを塗ったら、上まぶたの目尻側3分の1くらいの幅にブルーのアイシャドウをのせると肌なじみがよくなり、簡単に儚さとさわやかさを兼ね備えた表情に仕上げることができます。透明感溢れるくらげメイクにさっそくチャレンジ!出典:byBirthブルーのアイシャドウが主役の、透明感と儚さが魅力のくらげメイク。かわいらしさのなかに妖艶さもある、独特な魅力のくらげメイクにチャレンジしてみませんか?
2023年04月01日M·A·C(マック)の2023年夏ベースメイクとして、新作ルースパウダー「スタジオ フィックス プロ セット ブラー ルース パウダー」が登場。2023年4月14日(金)より発売される。“付け感ゼロ”超微粒子の新作ルースパウダーバックステージや撮影スタジオでのシューティングで求められる肌を目指して誕生した「スタジオフィックスシリーズ」から、新作ルースパウダーがデビュー。“付け感ゼロ”に感じるほど超微粒子の無重力パウダーが、肌にヴェールをかけ、なめらかなフィルム肌を演出してくれる。またパウダーは余分な皮脂を吸着してくれるので、テカリを抑えたツヤマットな仕上がりが長時間持続。さらにナチュラルなシアカバレッジのため、ヘルシーな印象に仕上げてくれるのも嬉しい。カラーは、肌トーンに合わせて選べる全5色を用意。いずれもパッケージに収まる専用パフが付属するため、外出先でのメイク直しにもおすすめだ。【詳細】スタジオ フィックス プロ セット ブラー ルース パウダー 4,730円<新作>発売日:2023年4月14日 (金)全国店舗・公式オンラインショップ発売【問い合わせ先】M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)お客様お問合せ先TEL:0570-003-770
2023年03月31日気温も上がり、本格的な春の訪れを感じ始めた今日この頃。暖かくなってくると同時に多くの方が「紫外線」を気にし始めているのではないでしょうか。UVケアができる下地はたくさん発売されていますが、今回はなかでも乾燥が気にならないアイテムをピックアップ。季節の変わり目や花粉などにより、乾燥が気になる方でも使いやすいアイテムを集めてみました。乾燥を防ぎつつ使えるストレスフリーなUVカット下地最近は紫外線への意識の高まりからか、多くの化粧下地にUVカット機能が搭載されています。選択肢が増えた分、どれを選んでいいのかわからず迷うことも。そんな時に基準として気にしたいのが、「乾燥しづらい」かどうか。春は気温が安定せずに肌が揺らいだり、花粉の影響を受けたりと、乾燥しやすい季節でもあります。そうした乾燥から肌を守ってくれる化粧下地は、きっと重宝するはずです。そこで今回は筆者が使用している化粧下地のなかから、UVケアができるだけでなく、乾燥しづらいアイテムを3点ご紹介します。春メイクのお供に、要チェックです!SISI「トランスフォーマー」2023年3月1日に発売された、SISIの新商品「トランスフォーマー」。化粧下地にしては少し変わったネーミングなのですが、ひとりひとりの肌に合わせて変化(トランスフォーム)するという意味合いの製品なんです。ユニークなコンセプトに惹かれて使用してみましたが、使い心地も抜群でした!よく見ると、下地の中には小さなカプセルのようなものが。このカプセルの中には、赤・青・黄という三原色のパールが入っているとのこと。肌の上でカプセルが弾けると、それぞれの色の光が反射し、肌に合った明るさに変化してくれるんです。実際に肌にのせると、白っぽかった下地はベージュに変化。自然と血色感のある肌に補正してくれているのがわかります。さらに、スキンケア製品にも使われるようなうるおい成分を配合。日中の乾燥ケアも万全です。SPF38・PA+++と日常使いにぴったりのUVカット機能搭載。自分の肌に合う下地の色味がわからないという方は、ぜひ試してみてください。<商品情報>商品名:Transformer(トランスフォーマー)容量:30g価格:¥3,960(編集部調べ)エリクシール ルフレ「バランシング おしろいミルク C」“朝用乳液”としておなじみの「バランシング おしろいミルク C」。化粧水の後に塗るだけで、乳液と下地の両ステップが完了!ナチュラルメイクの日はこれ1本だけでベースメイクを終えてしまってもOKというタイパアイテムです。筆者はノーファンデで過ごしたい日によく使用しています。肌なじみの良いベージュカラーで、自然に肌をトーンアップ。ニキビやニキビ跡が気になる日は上からコンシーラーを使うこともありますが、これだけで完了する日も少なくありません。作り込みすぎない、ナチュラルな素肌に仕上げてくれます。筆者のお気に入りポイントは、みずみずしさ。とても伸びが良く、少量でもスッと肌に溶け込んでくれるんです。「バランシング おしろいミルク C」を使った日は日中の乾燥がほとんど気にならず、ストレスフリーに過ごすことができています。さらに、クレンジング不要なのも嬉しいポイント。1本でベースメイクを済ませた日は、洗顔料のみで落とせる手軽さに感動しました。SPF50+・PA++++と紫外線を徹底カット。ぜひこの手軽さを体験してみてください。<商品情報>商品名:エリクシール ルフレ バランシング おしろいミルク C容量:35g価格:¥1,980(編集部調べ)ラ ロッシュ ポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ」敏感肌にも使いやすいブランドとして知られている『ラロッシュポゼ』。代表的商品ともいえるのが、「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」です。ホワイト、ローズ、クリアと3色展開されていますが、今回は自然に肌をトーンアップしてくれるローズをピックアップしてみました。肌になじみやすいピンクベージュのような色合いがお気に入り。ハイカバーというよりは、ナチュラルに肌ムラを補正してくれる印象です。元から肌がきれいかのような素肌感を叶えてくれます。みずみずしい質感で、日中に乾燥をほとんど感じさせません。1本でメイクを済ませた日は、石けんでのオフも可能です。PM2.5など大気中に潜む微粒子や花粉の付着からも肌を守ってくれるので、春は特に使用したくなるアイテム。また、低刺激設計のため、揺らぎやすい時期はとくに重宝しています。SPF50+・PA++++と紫外線対策は万全。長時間外出する際にも使用できる化粧下地です。<商品情報>商品名:UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ容量:30ml価格:¥3,960(編集部調べ)春もみずみずしい肌を目指して紫外線と乾燥は、肌にとって大敵。そのどちらもカバーしてくれる化粧下地は、春メイクにきっと重宝するはずです。ノーファンデで過ごしたい日でも、UVカット機能のある化粧下地があると安心。ぜひ気になるアイテムは店頭やWEBでチェックしてみてくださいね。文・比嘉桃子
2023年03月31日RMKより素肌の美しさを引き出すピュアな血色チーク全10色デビュー撮影:byBirth2022年9月に、RMKの素肌美とクリエイティブディレクターYUKIの考える“美しい肌”が融合した、ツヤ・カバー・心地よさの3つを叶えるリキッドファンデーション、「RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」を発売し話題を呼んだRMK。2023年には、この理想的な肌をより美しく見せるポイントメイク製品多数が発売を予定しています。まずその第一弾となるのは、透明感を残した発色で、とけこむように頬を染め、骨格を引き立てながらリアルな血色感を宿す、「ピュア コンプレクション ブラッシュ」全10色。あくまで目もとと口もとのメイクをつなげる存在であるチークに、YUKIさんのこだわりをたっぷりと詰め込んだことで、唯一無二の高揚感を加えてくれる存在へとアップデート。ベージュを底色に仕込ませ、そこへパール感の量や色で遊び心を加えたカラーは、いずれもどんな肌の色にも溶け込み、メイクを楽しく彩ります。ピュア コンプレクション ブラッシュ(全10色)01 Blissful Burgundyブリスフル バーガンディ撮影:byBirthくすみ感と鮮やかさが好バランスの深みのあるバーガンディ。シックでモダンな印象に。02 Diffused Amberディフューズド アンバー撮影:byBirth黄みのあるアンバーオレンジ。立体感のあるパール感でヘルシー肌に。ブロンザーとしても。03 Lavender Laceラベンダー レース撮影:byBirth青みとピンクみが絶妙なラベンダー。華やかなパールの輝きと透明感をまとう。04 Bohemian Roseボヘミアン ローズ撮影:byBirth輝度の高いゴールド、レッドパールがきらめくレッドブラウン。情熱的なムードを添える色。05 Coral Driftコーラル ドリフト撮影:byBirthベージュニュアンスを帯びた明るくフレッシュなオレンジ。さまざまな肌の色に似合う色。06 Dreamy Fuchsiaドリーミー フューシャ撮影:byBirth多彩なパールがとけ込んだつややかで可憐なピンク。甘くなりすぎない可愛らしさを表現。07 Floating Petalsフローティング ペタルズ撮影:byBirthあたたかみを帯びたローズベージュ。軽やかに舞う花びらのように華やいだニュアンス。08 Airy Coralエアリー コーラル撮影:byBirthやわらかな発色のペールコーラル。肌にナチュラルになじみ、可愛らしさと血色感を演出。09 Desert Bloomデザート ブルーム撮影:byBirthピンクとオレンジがバランスよくとけ込むピンクベージュ。落ちつきのある凛とした印象に。10 Sahara Beigeサハラ ベージュ撮影:byBirth磨かれたような光沢をあたえるコーラルベージュ。甘さを添える上品なツヤと色づき。「ピュア コンプレクション ブラッシュ」使用!クリエイティブディレクター YUKIさんが提案する夏LOOK撮影:byBirth新ブラッシュを使用した、YUKIさんの提案する夏ルックがこちら。ベースメイクベースメイクはとにかく目周りを薄く、だけどクマなどの色ムラは確実に隠すのがポイント。そのため、下地やファンデーション、エマルジョンタイプのコンシーラーは目もとには塗らず、リキッドタイプのコンシーラーの2色使いで薄く自然にカバーしました。<濃いカラー → 明るいカラー>の順に重ねることでナチュラル&白浮きの防止に。また美しいツヤ肌を作るためには、“ツヤのメリハリ”が欲しいので、ハイライターとプレストパウダーを塗布する場所、何も塗布せずスキンケアのツヤを活かす場所を見極めて。ブラッシュブラッシュは、持っている中でもっとも大きなブラシ(YUKIさんはフェイスブラシを使用)でふわっとのせましょう。今年の春夏はマスクを取るシーンも増えそうなので、「チークの入れ方」のアップデートを忘れずに。アイメイク:リクイドアイズ 05 + インフィニット シングル アイズ 11撮影:byBirth上まぶたにリクイドアイシャドウを広げた後、上下のまぶたにパウダーアイシャドウを重ねる。アイライナーはあえて引かず、マスカラは軽めで抜け感を。ブラッシュ:ピュア コンプレクション ブラッシュ 02 + 10撮影:byBirth02を仕込みチークとして使用した後、上から10を重ねてナチュラルな立体感を。リップ:リクイド リップカラー 01撮影:byBirth唇は軽やかなブラウンベージュで夏らしく。使用アイテム一覧提供:RMKRMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジSPF20・PA++(103:SPF19・PA++、104:SPF12・PA++)全9色30mL各6,050円RMK フローレスカバーコンシーラーセット価格 5,060円(レフィル全5色1.4g各1,980円、フローレスカバーコンシーラーケース ブラシ付1,100円)RMK ルミナス ペンブラッシュコンシーラーSPF15・PA++全5色3,850円RMK グロースティック2,200円RMK シルクフィット セッティングパウダー全1色5,500円RMK リクイドアイズ全5色(使用色:05 スモーキートープ)3,850円RMK インフィニット シングル アイズ全20色(使用色:11 ギルデッド マホガニー)2,750円RMK リクイド リップカラー全10色(使用色: 01 シアー セピア)4,180円RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ全10色(使用色:02 ディフューズド アンバー、10 サハラ ベージュ)RMK新製品情報2023年4月7日(金)新発売RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ全10色各3,630円
2023年03月30日マスクを外す機会が増えると共に、女性たちの注目を集めているのがコスメやメイクの分野。マスクを外すのであれば、これまで以上に気合を入れたいと考えている方も多いのではないでしょうか。そこでanan Beauty+ clubに所属する女性約100人に、最近のおすすめコスメやメイクテクについて調査を実施。今回は基礎化粧品とベースメイクについて紹介していきます。おすすめの基礎化粧品※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。※写真はイメージです。まずは女性たちに聞いたおすすめの「基礎化粧品」をご紹介。自分に合った基礎化粧品を選ぶことは、メイクを楽しむうえでとても大切なポイントです。ぜひ女性たちおすすめのアイテムをチェックしてみてくださいね。コスアールエックス「COSRX。ベタベタはしないけど、トロミがあって保湿されてる感じがいい」(25歳・会社員)『コスアールエックス』とは、韓国のスキンケアブランド。ビタミンCやナイアシンアミドなど、注目の美容成分をたっぷり配合したスキンケア製品がお得な価格で手に入ります。筆者も「ザ ビタミンC23セラム」を愛用中です!ドクター365「dr365の導入美容液。ビタミンCがたっぷり入っているのに刺激がなく、肌がゆらいでいる時でも使いやすいです」(31歳・自営業)スキンケア研究家の三上大進さんがプロデュースするブランド『ドクター365』。皮膚科医監修で、毛穴にしっかりとアプローチしてくれるんです。低刺激なのも嬉しいポイントですね。エトヴォス「エトヴォスのスキンケア。美白、保湿、ニキビ用などあり使い分けられるのがすごく良い」(32歳・その他)敏感肌でも使える優しい処方のコスメを販売している『エトヴォス』。スキンケアにはいくつかラインがあり、肌質や肌悩みに合わせて選べるわかりやすさが魅力的です。キールズ「キールズのレチノール美容液。翌朝つるすべ!」(41歳・会社員)天然由来成分を使用したコスメブランド『キールズ』。「キールズ DS RTN リニューイング セラム」はできるだけ刺激を抑えた形でレチノールを配合しているため、レチノール初心者さんにもおすすめです。オルビス「花粉、マスクのすれ、ホルモンバランスの状態でニキビができやすいのでオルビスのクリアフルシリーズを愛用しています。本当にニキビができにくくなる。コスパもすごく良いです」(35歳・会社員)『オルビス』のクリアフルは、低刺激ながらもニキビにしっかりアプローチしてくれるシリーズ。多数のベスコスを受賞しているニキビ肌さんの味方です。菊正宗「菊正宗の化粧品にハマりました。安いのにクオリティ高いと思う。もう高い化粧品は買わなくていいかなってなりました」(39歳・専門職)お酒のイメージが強い『菊正宗』ですが、実はスキンケアラインも充実。複数シリーズが展開されており、どれもプチプラで取り入れやすいんです。お酒のブランドが開発した日本酒(コメ発酵液)配合のスキンケア、とっても気になります…!おすすめの化粧下地続いては化粧下地について。下地である程度肌を補正しておくと、メイクが厚塗りにならずにすみます。また、ノーファンデで過ごしたい人は下地にこだわるのがおすすめです!スキンアクア「スキンアクアのトーンアップシリーズはベタつかないしコスパも良し。日焼け止め効果も抜群。スキンアクアシリーズは長く愛用しています」(36歳・会社員)ロート製薬から展開されている日焼け止めで、化粧下地としても使える『スキンアクア』。なかでもトーンアップUVシリーズは肌色補正力が高く、みずみずしい使い心地の高コスパアイテムです!スック「スックの下地。いまのところこれに勝るものは見つかってない」(39歳・専門職)『スック』のベースメイクコスメには優秀なアイテムばかり。ツヤ肌を仕込む「スムース カバー プライマー」や、ほんのりピンクの「トリートメント セラム プライマー」が特に人気です。なめらか本舗「なめらか本舗のスキンケアUV。お化粧してる感がなくていい!」(25歳・会社員)豆乳発酵液を使用したブランドの「スキンケアUV下地」。洗顔後にこれ1本でスキンケアとベースメイクが完了する楽ちんさは、忙しい朝に重宝しそう。クレンジングも不要と、肌負担をとことん軽減できるアイテムです。ベアミネラル「ベアミネラルの下地。つけ心地がとても軽く、ベタつかない」(31歳・自営業)ミネラルコスメのみを扱う『ベアミネラル』。ベースメイクアイテムに長けたブランドで、ベストコスメを受賞しているアイテムも。筆者は「プライム タイム デイリー プロテクト」を愛用中で、オイリー肌でもベタつかない仕様がお気に入りです。ナチュラグラッセ「いろいろ使っていますが、今はナチュラグラッセです。さらっと塗れて、ツヤが自然」(46歳・自営業)天然由来100%にこだわったブランド『ナチュラグラッセ』。多くのアイテムが石けんオフOKで、肌になるべく負担をかけたくない人におすすめ。イマドキなメイクにぴったりの自然な仕上がりが素敵です。おすすめのファンデーション下地だけでなく、ファンデーションにこだわっている方も多いよう。韓国コスメからデパコスまで、お気に入りのアイテムを挙げていただきました!アミューズ「AMUSEのクッションファンデは、自然なツヤが出る」(28歳・会社員)韓国コスメブランドである『アミューズ』。クッションファンデは3商品発売されていますが、なかでも「デュージェリーヴィーガンクッション」はしっとりとしたツヤ感が大人気!パッケージも可愛らしいので、持ち歩きにぴったりです。ファブス「favsのクッションファンデ。マスク生活を利用して、他ブランドもいろいろ試した結果、自分の年齢と肌色に合うこれにしています」(39歳・専門職)『ファブス』は70万人ものフォロワーを持つ山中美智子さんが立ち上げたブランド。クッションファンデは軽い付け心地とヨレにくさが話題です。肌なじみの良い色展開も魅力的!ナーズ「NARSのクッションファンデ一択!」(41歳・会社員)『ナーズ』から発売されているクッションファンデは2種類。どちらもツヤ感のある美しい仕上がりが魅力で、雑誌やSNSでも話題となっています。ツヤ肌派さんは要チェックですね!ランコム「ランコムのファンデーション。カバー力もあり、のびがいい」(32歳・その他)『ランコム』の中でも特に人気のファンデーションが「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド」。カバー力が高いのに厚塗り感がなく、上品な肌に仕上がります。シュウウエムラ「シュウウエムラのリキッドファンデーションがお気に入り。カバー力が良く、少量でもしっかり肌悩みを隠してくれます。ヨレも気にならず、1日安心して過ごせるファンデーションです」(31歳・自営業)「アンリミテッド ラスティング フルイド」は『シュウウエムラ』のベストセラーアイテム。のちに発売された、同じシリーズでよりツヤ感の出る「アンリミテッド グロー フルイド」もおすすめです。こだわりのメイクテクを教えて!メイクの仕上がりは、コスメの質だけで決まるものではありません。肌をより良く見せるためにはどのようなテクを使えばいいのでしょうか。女性たちに、お気に入りのメイクテクについても聞いてみました!「ツヤ肌重視でクッションファンデ。粉系はほぼ使っていない」(41歳・会社員)ツヤ肌を作るにはクッションファンデがおすすめとのこと。サラッと仕上がるものであれば、パウダーは必須ではありません。クッションファンデならではのツヤ感を楽しんで!「ファンデーションは部分使いのみ。下地である程度カバーすることでナチュラルなメイクを心がけています」(31歳・自営業)ファンデーションを全顔に塗らず、部分的に使用することで自然な仕上がりに。ファンデーションを塗る範囲を狭めることで、小顔に見える効果も!「ナーズのクッションファンデで肌荒れや毛穴をカバーしつつ、マットに仕上げます!ツヤが欲しいところはシャネルのハイライトを使います」(36歳・会社員)具体的なブランド名を挙げてメイクテクを教えてくれました。肌をマットに仕上げた後にハイライトで適度にツヤを仕込むことで、立体感を演出。シーンを選ばず日常使いできそうなテクニックです。女性たちのこだわりを参考に、理想の肌を目指して!さすが美容感度の高いanan Beauty+ clubのメンバー。こだわりが詰まったお気に入りコスメやメイクテクをたっぷりと紹介してくれました。自分の肌質や求める肌感によって、使うべきアイテムは変わってきます。ぜひ理想の肌に近づけるスキンケア&ベースメイクアイテムを探してみてくださいね。(C)shironagasukujira/Getty Images文・比嘉桃子
2023年03月29日ベースメイクの“色選び”には妥協したくない!出典:byBirth顔全体の印象を大きく左右するからこそ、的確な色選びがとても重要になるファンデーションやコンシーラー。けれども日本では一般的に4~6色ほどのなかから自身の肌色に合うものを選び出さなければならない場合が多く、やや苦労した経験があるという方も少なくはないのではないでしょうか。その一方で全人種を対象にベースメイクアイテムを開発していることが多い海外では、最低でも10種類以上の豊富なカラーバリエーションのなかから希望通りの色を選択することができ、なかには高精度なAI(人工知能)で携帯のカメラ越しにベストな色を提案する機能まで導入しているコスメブランドも。大切な色選びを成功させるためにも、ぜひ下記の海外コスメブランドを今後のお買い物リストに加えてみてください。1.IT Cosmetics(イット・コスメティックス)ニュースキャスターとして活躍していたJamie Kern Lima(ジェイミー・カーン・リマ)によって創設された、アメリカ発のコスメブランドIT Cosmetics(イット・コスメティックス)。肌表面の毛穴や赤みをカバーしながら紫外線を遮り、「ナイアシンアミド(ビタミンB3)」「ヒアルロン酸」「ビタミンE」など数種類の美容成分がエイジングに多角的に働きかける、22色展開の多機能なリキッドファンデーション(CCクリーム)が大絶賛されています。皮膚科医たちとの共同開発によって生み出されているのも嬉しいポイントで、使い続けるほどに肌のコンディションが上向きになるはず。2.Rose Inc(ローズ・インク)“おしゃれ上級者”として知られるイギリス出身のスーパーモデルRosie Huntington-Whiteley(ロージー・ハンティントン=ホワイトリー)が手掛ける、ビューティーブランドRose Inc(ローズ・インク)。軽やかなテクスチャーでありながらも少量で目の下のクマや小鼻の赤みを補正する、20色展開のコンシーラーが販売されています。乾燥から守り抜きながら肌本来のバリア機能を引き上げる「ヒアルロン酸」「スクワラン」「ビタミンE」を含有しているため、スキンケア効果の高さにも定評あり。出典:byBirth3.HUDA BEAUTY(フーダ・ビューティー)多岐にわたって活躍する美容業界のエキスパートHuda Kattan(フーダ・カタン)が自身の名を冠して立ち上げた、コスメブランドHUDA BEAUTY(フーダ・ビューティー)。隙のないカバー力を発揮しながら端正な陶器肌を作り上げる、柔らかな光を宿したルミナスマット仕上げのリキッドファンデーションがベストセラーを記録し、39色の多彩なカラーバリエーションが取り揃えられています。高温多湿な条件下でも美しい仕上がりをロングキープし続けることができる、汗や摩擦にも負けないフォーミュラを採用しているのも嬉しいポイント。4.GIVENCHY(ジバンシイ)1952年の創業当初より今もなお既成概念にとらわれないエレガンスを貫く、フランス発のラグジュアリーブランドGIVENCHY(ジバンシイ)。肌悩みをカモフラージュさせながら明るい透明感を引き出し、完成度の高いベースメイク作りに大貢献する10色展開(うち店舗限定2色)のコンシーラーが2023年2月より新たに仲間入りを果たしました。用途に合わせてハイライトやシェーディングとしても使用することができ、95%が天然由来成分で構成されているのも魅力。いかがでしたか?出典:byBirthいつ誰に至近距離で直視されても平気なベースメイクを完成させるためにも、見た目年齢を下げるためにも決して力を抜くことができない“色選び”。ファンデーションを購入する際には、肌色に近い3つのシェードを並べるようにフェイスライン(素肌)に塗布した状態で最も自然に溶け込んで見える色を、そしてコンシーラーの場合は肌色よりもワントーン明るい色をセレクトしてみてください。
2023年03月28日bareMinerals(ベアミネラル)マットなのにうるおう新ベースメイク「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」発売撮影:byBirth2015年に、みずみずしい質感とうるツヤな仕上がりにSPF30・PA+++を兼ね備えた多機能ジェル ファンデーション「CR ティンテッド ジェル クリーム」を発売したベアミネラルは、マスク生活を経たトレンド・ニーズの変化に合わせたセミマットタイプ「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」をこの夏新発売。既存製品の魅力である「みずみずしい心地良さ」「うるおい」「軽やかさ」「スキンケア感覚の使用感」は継承。さらに、紫外線カット効果(SPF30・PA+++)に加え、大気の汚れ(ホコリ等)など外的要因にも対応する、マルチディフェンス効果をプラス。ツヤを残しつつ密着してくれるから、汗ばむ季節やマスクメイクにも活躍しそう。CR ナチュラル マット モイスチャライザー(全8色)撮影:byBirth「CR ティンテッド ジェル クリーム」にも使われているインサイド アウト テクノロジーを採用。スキンケアのような心地よさ、優れた保湿効果、美しいメイク効果の妥協なき融合から生まれたスキンケア感覚のうるおうマット ファンデーションです。ニキビ跡や毛穴の開きなども自然に目立たなくする(※2)シアー~ミディアムのカバー力を、サラっとナチュラルマットな仕上がりで叶えます。カラー展開は肌トーンに合わせて選べる全8色。オパール 01:明るいピンク系バニラ 02:やや明るいピンク オークル系バーチ 1.5:やや明るいオークル系バタークリーム 03:中間的な明るさのオークル系カシュー 3.5:やや濃い目のピンク オークル系ナチュラル ピーカン 05:濃い目のピンク オークル系ジンジャー 06:やや濃いめのオークル系タン アンバー 07:濃いピンク オークル系主要成分ミネラル イオン ジェル寒天(親水性増粘剤)を配合したジェルにミネラル成分(塩化マグネシウム MgCl2/塩化カリウム KCl/塩化カルシウム CaCl2(親水性増粘剤)などがとけ込んだもの。皮膚との親和性に優れ、みずみずしいうるおいを肌にもたらす。藻類エキス(プランクトンエキス)肌のうるおいをキープしながら、ヘルシーな肌環境を目指す。シリカ、カオリン、水酸化アルミニウム皮脂を吸収し、さらっと快適な肌を目指す。オリーブスクワラン、加水分解ヒアルロン酸、アッケシソウエキス、グリセリン、トレハロース保湿・保水機能に優れ、肌のうるおいを長時間持続。カカオ種子エキス、シュガーモレキュール(ビオサッカリドガム‐4)、ツバキ花エキス、酸化チタン紫外線・大気の汚れなど外的要因ダメージから肌を守る。同日、AGLシリーズよりスリーピング マスクとクリームも新発売撮影:byBirth新多機能ベース「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」発売同日、スリーピング マスクとクリームが低刺激(※1)× 高性能「AGL」シリーズから新登場。コラーゲン(※3)と同様のアミノ酸組成で、浸透(※4)性に優れた「フィトプロコラジェン(※5)」を約10%とリッチに配合。「AGL フィトレチノ」シリーズと同じく、肌と地球に負担をかけることなく、満足のいく効果を叶えます。マスク生活の長期化で、ゆるみが気になる肌に。うるおいはもちろん、引き締まったハリ(※6)弾力感が期待できる製品です。bareMinerals(ベアミネラル)新製品概要2023年4月19日(水)新発売CR ナチュラル マット モイスチャライザー全8色SPF30・PA+++各35mL/4,950円AGL フィトプロコラジェン10 スリーピング マスク75mL/7,150円AGL フィトプロコラジェン10 クリーム50g/9,900円※税込表記※1:アレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起きないということではありません)※2:メイクアップ効果による※3:プロコラーゲン・コラーゲンは配合していません。ブッソウゲ花エキス、クロレラ発酵物、シロキクラゲ多糖体(保湿・整肌)※4:角層まで※5:シロキクラゲ子実体エキス、グリセリン、ベタイン、水(保湿)※6:うるおいによる
2023年03月25日海外で人気の“ソフトガールメイク”とは?出典:byBirthソフトガールメイクの魅力海外のSNSなどで人気を集めているソフトガールメイク。そもそも“ソフトガール”は、主に10~20代の女の子たちに人気のインフルエンサーのカテゴリーのひとつで、柔らかくふんわりとしたラブリーなメイクやファッションを好む女の子たちを指す言葉です。ソフトガールはピンクやイエローなどパステルカラーのメイクやファッション、カラフルなヘアアクセサリーを使ったヘアアレンジなど、甘くて幻想的な世界観が特徴。お花やユニコーンなど、ドリーミーなモチーフのファッション小物や雑貨なども、ソフトガールのアイコンとなっています。そんなソフトガールたちのメイクは、とても柔らかくガーリーな雰囲気を演出するのにぴったり。華やかでありながら優しげな雰囲気が、ソフトガールメイクのなによりの魅力です。ソフトガールメイクの特徴ソフトガールメイクはパステルカラーが基調。ピンクやブルー、ホワイト、パープルなどのカラーの組み合わせで、ドリーミーな雰囲気にするのが特徴的です。カラーの合わせ方だけを見ると一見派手に見えるかもしれませんが、淡く優しいパステルカラーがメインなので、大人の女性にもチャレンジしやすいのが魅力。普段のメイクに簡単に取り入れられる要素もたくさんあります。パステルカラーで大人かわいいを演出!ソフトガールメイクの基本出典:byBirthソフトガールメイクに挑戦するなら、まずはツヤ感のあるベースメイクから。保湿効果の高い化粧下地でしっかりと肌を保湿しながら、トーンアップするようにしましょう。パールの入った下地を使うのもおすすめ。気になるニキビ跡やクマなどをコンシーラーでカバーして、いつものファンデーションで仕上げます。ベースメイクができたら、次はハイライト。鼻筋と鼻のてっぺんにハイライトをのせるのも、ソフトガールメイクの特徴です。鼻のてっぺんにハイライトをのせることで、より綺麗なツヤ肌を演出することができます。眉はまずブラシで毛の流れを整えたら、足りない部分をアイブロウペンシルで埋めるイメージでナチュラルな太眉に。アイシャドウはパステルカラーのグラデーションで、優しい雰囲気に仕上げましょう。まつ毛はしっかりとビューラーで立ち上げたら、ボリューム系のマスカラでお人形さんのような仕上がりを目指して。チークもアイシャドウに近い色味のものを選んで、少し濃いめに入れるのがコツ。パウダーチークの上から数滴リキッドチークをのせると、つけ過ぎ感のないナチュラルな仕上がりになります。最後はリップ。リップグロスを使ってぷるぷるの唇をつくることで、かわいらしいだけじゃない柔らかな色気を演出できます。リップスティックを塗ったあとに、クリームハイライトを少し唇の中央にのせてあげるのもおすすめです。パーソナルカラー別・自分に似合うパステルカラーコスメの選び方かわいらしいパステルカラーが基調のソフトガールメイク。普段のメイクにパステルカラーのアイテムを取り入れるだけでも、華やかなソフトガール風の雰囲気に仕上がります。でも、選び方によっては派手になりすぎてしまうイメージもありますよね。パステルカラーのメイクを楽しむなら、自分の肌の色に合ったカラーを選ぶのが重要。パーソナルカラー別に似合うパステルカラーの一例をご紹介するので参考にしてみてくださいね。ブルベ肌に似合うパステルカラーは?出典:byBirthブルベ肌の方、なかでもブルベ夏タイプの方に似合うパステルカラーは、青み系のピンクやパウダーブルーなど寒色のパステルカラーがおすすめ。パープル寄りのピンクなども、ドリーミーな雰囲気があっておすすめです。ブルベ冬タイプの方におすすめなのは、さらに淡く青みの強いアイシー系のパステルカラー。桜色などの淡いピンクや青みがかったパープルなどでミステリアスな雰囲気を演出してみましょう。ラメの入ったアイシャドウなどを選ぶ際には、ブルベ肌の方全般におすすめなのがシルバー系のラメ。控えめに発光するものを選ぶと上品に仕上がります。イエベ肌に似合うパステルカラーは?出典:byBirthイエベ肌の方、なかでもイエベ春タイプの方には、オレンジ系の暖色のパステルカラーがぴったりです。ピンクも黄みがかった色のものを選ぶと肌なじみが良くなります。さらにミルクティーブラウンなども優しく健康的な雰囲気に仕上がっておすすめ。イエベ秋タイプの方には、もう少しトーンの暗いアプリコット系のオレンジやライムグリーンなどがおすすめ。黄みがかったグリーンを上手に取り入れると、幻想的なイメージのメイクに仕上がります。ラメの入ったアイシャドウなどを選ぶなら、イエベ肌の方全般におすすめなのがゴールド系のラメ。アイシャドウ全体をマットにまとめてアクセントとしてゴールドラメを使うと、より大人っぽい華やかさを演出できます。ソフトガールメイクで華やかな春のメイクを楽しんで!出典:byBirthパステルカラーを多用した、かわいらしい雰囲気が特徴的なソフトガールメイク。淡くやわらかな雰囲気は春にぴったりです。普段のメイクに少し取り入れて、大人かわいい華やかな表情を目指してみませんか?
2023年03月25日行きたいのに行けない、やりたいのにやれない。さまざまな理由で行動に移せないことがたくさんあります。「もしそれらができたとしたら、その場面で筆者はどういうメイクをするのかな」本連載では、そんな妄想をベースにしたメイクアップをご紹介。どこにも行かないけれどGRWM(※)、今月の妄想は「お花見」。ぽかぽかとした陽気の中で楽しむうつくしい桜の絶景に妄想を広げていきましょう!※「Get Ready With Me」の略で、「私と一緒にお出掛けの準備をしよう」という意味。メイクの完成形清楚なカラーでまとめた桜アイメイクと、ちょっぴりセクシーなパッションフルーツリップ!ベースメイクのやり方使用アイテムa:紫外線予報「さらさらUVスティック」b:アンプリチュード「ロングラスティング リキッドファンデーション 10」c:RMK「シルクフィット フェイスパウダー S P01」STEP1:日焼け止めを塗るPOINT:国内最高基準値の日焼け止めを選ぶ紫外線は季節に関係なく降り注いでいます。国内最高基準値であるSPF50+/PA++++の日焼け止めスティック(a)を顔全体にまんべんなく塗りましょう。筆者は耳と首にも塗ります。スティックタイプなので、手を汚すことなく全身に塗ることができて便利です。STEP2:ファンデーションとパウダーを塗るPOINT:崩れないよう薄づきのタイプを組み合わせる歩き回ると春でも意外と汗ばむため、ファンデーションは、カバー力よりも薄づきで崩れにくいアイテムを選びましょう。リキッドファンデーション(b)を顔全体に塗ったら、すぐにパウダーは塗らず10分ほど置きます。少し落ち着かせてからパウダー(c)をのせた方がよれにくいですよ。このパウダー(c)は鏡付きでコンパクトサイズなので、万一のときのお直し用にカバンに忍ばせてもいいですね。アイブロウメイクのやり方使用アイテムd:セザンヌ「超細芯アイブロウ 04 ディープブラウン」e:アイクローゼット「クリアベージュコーラル ミニ」STEP:眉ペンシルで足りない毛を描くPOINT:地毛を活かす眉毛がところどころ伸びている方が自然かなと思い、カットせずに眉メイクを始めます。せっかく毛が伸びてきたので、パウダーやマスカラを使わずに、地毛を活かしてペンシル(d)のみで仕上げました。アイテムを重ねれば重ねるほどナチュラル感は減るため、今回のような清楚メイクではペンシル一本で形を作るといいですよ。アイメイクのやり方使用アイテムf:アディクション「ザ アイシャドウ 013P マテリアルガール」g:シュウウエムラ「アイ フォイル サクラアジュール」h:白鳳堂「アイシャドウ 丸斜め I5608N」i:ディーアップ「シルキーリキッドアイライナーWP シフォンブラウン」j:アディクション「ザ アイシャドウ 015P シェルガーデン」k:マジョリカマジョルカ「ラッシュボーン ブラックファイバーイン」l:メイベリン「ラッシュニスタ N 04 チェリーブラック」m:フラワーノーズ「Cherry Love レングス二ング マスカラ M04 Smoky Brown-Pink」STEP1:上まぶたを仕上げるPOINT:まぶたに桜の花びらを降らせるベースカラーはピンク(f)にしました。丸斜めブラシ(h)に適量取り、上まぶたの高い位置を避けて伸ばします。リキッドグリッター(g)の特性上、ベースメイクに直に塗った方がよりいっそう持ちがいいため避けて塗っています。ですが、まぶたの色むらが気になるなら全体に塗っても問題ありません。次にリキッドグリッター (g)を付属のアプリケーターを使って塗ります。色の名前は「サクラアジュール」と言います。今日のメイクにぴったりだと考え選びました。砕けたガラスのような強いきらめきが特徴で、まるで桜の花びらが降ってきたみたいな仕上がりになりますよ。柔らかいブラウンのリキッドアイライナー(i)で目尻を引き締めました。STEP2:下まぶたと細部を仕上げるPOINT:下まつげにピンクを取り入れる淡いピンクラメ(j)を丸斜めブラシ(h)に取り、下まぶた全体に塗り広げます。特にグラデーションなど意識せずベタ塗りして大丈夫です。もともと発色が優しいため、塗りすぎても濃くなりすぎることはありません。上まぶたのラメ粒が大きいため、下まぶたは細かいラメを選んでくどくならないように工夫しました。上まつげはやや赤みのあるブラックのマスカラ(l)をサラッと塗りました。下まつげは少しだけピンク色にしたかったので、マスカラ下地(k)を塗ったあとにピンクマスカラ(m)を重ねました。マスカラ下地(k)を塗ったあとは乾かさず、続けてピンクマスカラ(m)を塗る方が色がつき過ぎずナチュラルです。チークのやり方使用アイテムn:NARS「ブラッシュ 4013N」o:SHISEIDO「インナーグロウ チークパウダー Medusa Pink 10」STEP:チークとハイライトを塗るPOINT:チークとハイライトの塗る形を変えるハイライト(o)を先に塗ります。理由はチークの発色と色持ちを良くするためのベースにしたいから。ハイライト(o)は逆三角形に塗ります。続いて、チーク(n)は横に長い楕円形に塗りました。頬の中央だけちょうどハイライト(o)とチーク(n)が重なればOK。ボカしのテクニックなど不要で、グラデーションっぽい血色感が生まれますよ。リップメイクのやり方使用アイテムp:エスティローダー「ピュア カラー エンヴィ クリスタル リップスティック 573 パッション フルーツ」STEP:口紅を塗るPOINT:目元の色より濃い色を選んでメリハリを出すリップは、梅や桜を思わせるお花のデザインのリップスティック(p)に決めました。今回のアイメイクにもバッチリ合うパッションフルーツの外側みたいなカラー。筆者はローズっぽさも感じます。目元の色合いが淡くきらめきが強いため、口元は濃い色合いにしてラメも入っているとバランスがいいですね。カラーがはっきり出るように唇に均一にスティックをすべらせましょう。お花見に行くための妄想場面メイク、完成です!※ こちらは2022年8月6日に公開した記事内のリンク切れなどを修正した上で再掲載したものです。
2023年03月23日ひと塗り仕込むだけでベースメイクの崩れを防ぐ株式会社スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーが、新メイクアイテム「メイクボンド(MAKE BOND)」を、3月上旬から数量限定で発売している、「メイクボンド」は、PLAZAとスタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーが、共同開発したスーパーメイクキープクリーム(化粧下地)だ。ひと塗り仕込むだけでメイクを肌に強力密着させるため、仕上げたてのメイクを1日中維持することが可能。テカリ防止機能もあり、3大崩れ悩みを1つで解決してくれる。CICAエキスやヨモギ葉エキスなどを配合「メイクボンド」には、CICAエキスやヨモギ葉エキス、シロキクラゲ多糖体、スクラワン、セラミド(セラミドN)などといったスキンケア成分(保湿成分)を配合。抗酸化剤としてビタミンC誘導体(ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸)も配合されている。ツヤ・マット両対応の透明タイプで、ファンデーションの上からや、仕上げのトップコートとしても使用可能だ。同商品はPLAZAオンラインショップで3月上旬から発売。1本の容量は30g、税込み価格1,430円で販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※メイクボンド(MAKE BOND)
2023年03月17日新作ベースメイクで透明感格上げ!「RMK」の新作ベースメイク2種が2023年3月3日に新発売。たっぷりの水系成分で、これ1本でくすみも乾燥も取り払う「RMK スキンティント」(税込5,280円)と、肌悩みをふんわりぼかしながら内側から発光するようなツヤを与える「RMK シルクフィット セッティングパウダー」(税込5,500円)で、春のなめらかシルク肌を叶えます。快適さ続くティント&パウダー「スキンティント」は、まるでフェイスパックに包み込まれているようなみずみずしい潤いが特徴のティントベース。ニュートラルなベージュ系2色で、どんな肌色も自然にトーンアップ。肌悩みをふんわりカバーし、ウォータリーな仕上がりが続きます。一方「シルクフィット セッティングパウダー」は、透明ヴェールをかけたかのような美しい仕上がりが続くフェイスパウダー。メイクの最後のひとはけで、肌に自信が持てるように。「ローズヒップオイル」や「スクワラン」などの保湿オイルの働きで、表面はサラサラなのに内側はしっとりとした肌に。いずれも心地良い使用感で、肌も心もホッとできるようなベースアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「RMK」公式サイト
2023年03月17日大人女子にこそおすすめ!隠れた人気メイク“クアンクメイク”出典:byBirthクアンクメイクの魅力とはクアンクメイクの“クアンク”は、「꾸민듯 안 꾸민듯(クミンドゥアンクミンドゥ)」という、「着飾ったような着飾っていないような」といった意味の韓国語を略したもの。つまり、気合は入っていないように見えるのにお洒落に見えるメイクのことを指す言葉です。これまで人気を集めていた韓国メイクの中でも、特に代表的なものといえば“オルチャンメイク”。“オルチャン”とは韓国語のオルグル(顔)とチャン(最高)を組み合わせた造語で、“美人”を意味します。このメイクは陶器のように白くマットな肌や、血色感の強いリップやチーク、長めのアイラインといったお人形さんのようなかわいらしい雰囲気が特徴的でした。そんなオルチャンメイクに対して、クアンクメイクはよりナチュラルなのが特徴。自分の元々の素肌の美しさや顔立ちを活かして、よりお洒落な雰囲気を目指していくのがクアンクメイクです。クアンクメイクが大人におすすめな理由SNSを通して10~20代の若い人たちからの人気を集めている韓国メイクですが、そのなかでもクアンクメイクは大人の女性におすすめ。キメすぎないその魅力は、抜け感のあるナチュラルな色気を演出することができ、大人らしい洗練された雰囲気に仕上げることができます。クアンクはメイクだけでなく、髪型やファッションまでトータルで意識するとより素敵。ヘアスタイルもストレートやゆるやかにカールさせる程度にとどめて、無造作でアンニュイな雰囲気にしてみましょう。ファッションもカジュアルにまとめれば、こなれ感のあるクアンクスタイルの完成です。クアンクメイクにチャレンジ!大事な5つのポイント気合が入っていないのにお洒落なクアンクメイクにチャレンジしてみましょう。基本の5つのポイントをご紹介します。ベースメイクは素肌を活かして仕上げる出典:byBirthクアンクメイクの基本の“き”は、素肌感のあるベースメイク。これまでの韓国メイクのベースメイクでは、白くマットでお人形のような雰囲気や、内側から輝くような水光肌のイメージが強いかもしれませんが、クアンクメイクの場合はもう少しナチュラルに仕上げるのがポイント。自分の肌の色味に合ったファンデーションを選んで、自然な色合いに仕上げていきましょう。素肌を活かしたベースメイクで重要なのは、ファンデーションの厚塗り感を避けること。気になる部分はコントロールカラーやコンシーラーでピンポイントにカバーして、ルースパウダーでふんわりと仕上げます。こうすることで、メイク崩れもしにくくなります。アイメイクはマットでふんわりとした質感にアイメイクはシアーやマットな質感のアイシャドウを使うのが重要。カラーはピンクベージュやオレンジベージュなど、肌馴染みの良いヌーディなカラーを選ぶと、しっとりとした血色感を演出することができます。パールやグリッターの入ったアイシャドウを使う場合は、上まぶたにはのせずに涙袋だけに使うなど、使う範囲を狭くすると自然です。マスカラはボリュームタイプより、長さを強調するタイプがおすすめ。束感のあるセパレートな長いまつ毛を演出すれば、繊細な印象に仕上がります。マスカラのカラーも黒よりはブラウンやネイビーなどを使うと、色素の薄い繊細そうな雰囲気に。目尻にだけピンクやホワイトなどのマスカラを合わせるのも素敵。眉は自然なアーチ型&すっぴんに近い雰囲気に出典:byBirthこれまでの韓国メイクでは太めの平行眉が人気でしたが、クアンクメイクでは眉もナチュラルなアーチ眉がおすすめ。自分の元々の眉の形になるべく近い形で整えていくようにしましょう。自然な雰囲気の眉を演出するには、毛流れが分かるようにするのが重要。まずはブラシで毛流れを整えたら、アイブロウペンシルで毛のない部分を埋めます。最後にパウダーで仕上げると、ふんわりとしたすっぴんに近い眉に仕上がります。リップは自然な血色を意識これまでの韓国メイクでは真っ赤なリップが流行しましたが、クアンクメイクではリップも自然な血色感が重要。キーワードは“MLBBカラー”です。MLBBとは、“My Lips But Better”の略。自分の元々の唇の色に近い色のリップを選ぶことで、すっぴんの唇よりもよりきれいに見せる、といった意図があります。ラフに塗っても綺麗に仕上がる、保湿成分の配合されたルージュやカラーリップバームなどを選んでみましょう。チークはリップとの統一感を意識して出典:byBirthクアンクメイクのチークは原則控えめ。ほんのりとした自然な血色感がプラスされるようなイメージでカラーを選び、ふんわりと淡くのせていきましょう。リップに近い色合いのチークを選ぶことで、より統一感のある、自然な血色感に見せることができます。簡単にリップとの統一感を演出するなら、リップにもチークにも使えるマルチカラーバームを使うのがおすすめ。アイシャドウにも使えるのでメイク全体の統一感を簡単に演出できますし、保湿成分がたっぷり配合されているものが多いので、しっとりとした質感で自然な血色を出すことができますよ。クアンクメイクでナチュラル美人な表情を手に入れて出典:byBirth大人の女性に今一番おすすめな韓国メイク、“クアンクメイク”。キメすぎないけれどお洒落な仕上がりのクアンクメイクで、洗練された表情を目指してみてくださいね。
2023年03月17日懐かしの平成メイクが復活の兆し?出典:byBirth真っ黒なボリュームマスカラに、くっきりとした強めのアイメイク、ヌーディなパール系リップなど、平成を彩ったメイクトレンドが記憶に新しいという方はきっと少なくないはず。今見ても新鮮で、可愛らしい平成メイクですが、実は最近再びメイクトレンドとして脚光を浴びているのです。そのきっかけは、Z世代の若者の間で流行した“Y2K”ブーム。Y2Kとは“Year2000”を略した言葉で、2000年代ごろを指す言葉です。“Y”はYear(年)、“K”はkm(キロメートル)やkg(キログラム)といった1000の単位を表す言葉。主に2000年代ごろに流行の中心にいた、ギャルファッションがベースになっています。当時のファッションはハリウッドのセレブやポップスターが流行を牽引し、くっきりとしたアイラインやマスカラ、キラキラのグリッターやパールを多用したメイクが人気に。そんな自由で近未来的なメイクが、最近海外のインフルエンサーなどの間でも人気を集め、SNSなどでも話題になっているんです。今年風にアップデート!人気平成メイクの特徴とコツ出典:byBirth再び脚光を浴びるようになった平成メイクトレンド。少し今風にアップデートすれば、いつものメイクを一気に旬顔に変えることができます。今一度平成メイクの魅力を振り返りながら、今風にアップデートするためのコツを知っていきましょう!存在感抜群な黒マスカラ平成メイクで特徴的なのは、印象的なアイメイク。なかでもパッチリとした黒いマスカラは、存在感抜群で今見ても魅力的です。セパレートでボリューム感のある真っ黒なマスカラやつけまつげを使って、思い切り目もとを“盛って”あげるのが、平成のまつ毛メイクのスタンダードでした。ここ数年間は“抜け感”を重視するメイクの流行により、マスカラのカラーもボリュームも控えめが一般的に。ネイビーやブラウンなどの淡いカラーのマスカラが数多く登場し、ボリュームよりも長さが重視されるようになりました。そんな黒マスカラが、今年の春は再注目。今年風の黒マスカラメイクは、引き算が重要なようです。マスカラ以外のメイクをベージュや肌なじみのいいピンクなどで統一して、アイメイクの主役を思い切って黒マスカラにしてみましょう。アイシャドウはパールの入ったクリームタイプのベージュのアイシャドウのみにして、フサフサのまつ毛を際立たせます。あれこれとメイクをした上に使うのではなく、ヌーディなキャンバスに黒マスカラだけを際立たせるのが令和風。黒アイライナーの囲み目アイメイク出典:byBirth平成のギャルメイクといえば、真っ黒なアイライナーで作る囲み目アイライン。上まぶただけでなく、下まぶたにもくっきりと黒いアイラインを引いて、ネコのような意志の強さを感じる目もとを演出しています。ここ数年はアイラインもマスカラと同様に、抜け感のある淡いカラーが一般的に。ブラウンのアイライナーを使ってやわらかな雰囲気を演出するのがトレンドとなっていましたが、実は最近、海外アーティストなどの間で平成のギャルメイクに近い囲み目黒アイラインが注目されているんです。海外アーティストの間で注目されている囲み目メイクは、“セイレーンアイ”と呼ばれています。セイレーンとは、ギリシャ神話に登場する海の妖精のこと。誘惑の象徴とも言われていて、欧米では“危険な魅力を持つ女性”の代名詞としても知られています。令和の囲み目黒アイライン“セイレーンアイ”は、目の形の延長上に描くのがコツ。上まぶたのラインをそのまま引き延ばすように、目尻より5mmほど伸ばしてラインを引いたら、下まぶたのラインも通常通り引き、目尻を上まぶたのラインにつなげるようにして、目尻にできた三角形を埋めていきましょう。目から翼が生えたようなキリッとした切れ長のラインが出来上がったら、令和風の囲み目黒アイラインの完成です。近未来的なツヤ肌ベースメイク平成のギャルメイクでは小麦肌やガングロ肌なども印象的でしたが、フューチャリスティックなツヤ肌も人気に。ファッションでも光沢のある素材やシースルー、クリアなスケルトン素材などが流行したこともあり、パール系の下地などを仕込んでツヤッと光る肌を演出するのがトレンドでした。お人形のようなマット肌も流行しましたが、ツヤ肌ベースメイクは今でも人気のベースメイクの一種です。令和風にアップデートするなら、より素肌っぽいナチュラルな仕上がりを目指すのがおすすめ。韓国メイクのトレンドでは“水光肌”と呼ばれる、濡れたようなツヤを目指しましょう。令和風のツヤ肌を目指すなら、ベースメイクに仕込むのはオイル。手のひらに1~2滴のホホバオイルやベビーオイルなどを広げて、顔全体にハンドプレスしましょう。ごく少量のオイルをベースに使ってからいつものようにベースメイクをすることで、メイクが崩れにくくなるメリットもあります。ヌーディでキュートなパール系リップ出典:byBirth平成メイクでトレンドとなったリップといえば、ブラウンやベージュ、素肌に近いピンクなどヌーディーなカラー。さらにパールやラメの入ったグロスを上から重ねて、近未来的な雰囲気に仕上げるのがキュートです。ここ数年はマットリップや真っ赤なリップなどさまざまなリップが流行しましたが、マスク生活になってからはあまりリップメイクに力を入れなくなってしまった…という方も多いようです。マスク生活からの脱却も近い今、平成メイク風のリップで久しぶりのリップメイクを楽しんでみるのもおすすめ。令和風にアップデートするなら、よりナチュラルな自分の唇に近い色味のピンク系リップを選ぶのがおすすめ。唇の中央を中心にラフに塗ったら、なるべく細かいパールの入ったグロスをたっぷり重ねると、大人らしさも演出することができます。平成メイクをアップデートして旬顔に!出典:byBirth懐かしい気持ちになれるレトロな平成メイクは、今見てもとっても新鮮。令和風にアップデートすれば、一瞬で旬の表情をゲットすることができますよ!
2023年03月13日マスク生活ですっかりノーファンデ派になってしまったかた、脱マスクになったらいきなりファンデーションを復活させますか?軽くてラクチンなノーファンデをこれからもキープしたいかたに、できるだけ肌をきれいに見せるノーファンデメイクのコツを4つご紹介します。ノーファンデメイクをマスターして、マスクを外しても堂々と出かけられる準備をしておきませんか?カラーコントロール下地で肌悩みを補正下地はある程度カバー力のあるものを選びましょう。下地の時点で肌の凸凹やシミ・ニキビ跡などがある程度カバーされていると、その後の工程がとても楽になります。また、色味のあるカラーコントロール下地を使うのもおすすめ。パーツごとの肌悩みにあったカラーを取り入れることで、より肌を補正することができます。コントロールカラーを選ぶ際は、それぞれの色がもつ効果を意識してみてください。ピンク:血色感アップ、くすみ補正ブルー:トーンアップパープル:血色感アップ、トーンアップグリーン:赤み消しイエロー:くすみ補正、色ムラ補正オレンジ:クマ隠し1回のメイクに使う色は1色でなくてもOK。パーツごとに塗り分けると、より効果的に肌悩みをカバーできます。<写真(左から)>ヘラUVプロテクタートーンアップベアミネラルプライムタイムレッドネスリデュースセザンヌ皮脂テカリ防止下地ソフトイエロー(4月下旬発売)コンシーラーは複数色使いがおすすめ下地で隠れなかった肌悩みは、コンシーラーで部分的にカバーするのがおすすめです。軽いつけ心地が好きな人はサラッとしたテクスチャーのコンシーラー、濃いシミなどをしっかりと隠したい方はこっくりとしたテクスチャーのコンシーラーを選ぶといいでしょう。また、コンシーラーには1色だけのタイプと、数色入ったパレットタイプのものがあります。肌悩みが少なければ1色でも問題ありませんが、複数の肌悩みをカバーしたいならパレットタイプがおすすめ。クマ隠しならオレンジ系のカラー、シミ隠しには少し暗めのカラーなど、悩みに合わせたカラーを使うことでより確実にカバーできます。1色タイプはサッとつけられるスティック状のものが多いため、メイク直し用に持っておくと安心です。<写真(左から)>セザンヌパレットコンシーラーハイカバーキャンメイクカバー&ストレッチコンシーラーUVテカリやすい部分はパウダーを入念にある程度肌悩みがカバーできたら、フェイスパウダーをのせていきます。肌がべたついていると花粉やほこりがつきやすくなるので、まずは全体的にふんわりとのせていきましょう。ツヤ肌にしたいのかマット肌にしたいのかで、パウダーの種類や量を調整してください。また、テカリやすいTゾーンなどにはパウダーを多めにつけておくと安心。とくに脂性肌の方は皮脂の分泌量が多いので、しっかりつけることをおすすめします。<写真(左から)>キャンメイクマシュマロフィニッシュパウダー~Abloom~ローラメルシエトランスルーセント ルース セッティング パウダー トーンアップ ローズハイライトでツヤ感をオンパウダーを全体につけた場合、のっぺりとした印象になりがち。そこで役立つのが「ハイライト」です。部分的にハイライトをのせると、光の反射で立体感とツヤを出してくれます。ハイライトを塗る場所は、おでこや鼻の付け根、頬骨、鼻先、あご先など。広範囲に塗りすぎるとテカリのように見えてしまうので、塗る位置には注意しましょう。余裕がある場合は、シェーディングで輪郭や鼻筋に影を作るとより立体的な仕上がりに。鼻筋のシェーディングはアイブロウパウダーやアイシャドウなどでも代用できるので、ぜひ試してみてください。<写真(左から)>ティルティルマイグロウハイライターロムアンドヴェールライターノーファンデの日も自信を持って出かけられるメイクをノーファンデの日は帽子やマスクで肌を隠したくなってしまう人も多いことでしょう。しかし、コツさえ掴んでしまえばノーファンデでも肌をきれいに見せることはできるんです!ファンデーションを塗らずに肌を休めたい日などは、ぜひ今回ご紹介した4つのポイントを実践してみてくださいね。文・比嘉桃子
2023年03月12日人気の“コールドガールメイク”って?出典:byBirth海外で人気を集めている“コールドガールメイク”。SNSなどで話題を集めているこのメイクは、「寒さで頬が赤くなったようなメイク」を指しています。海外では“I’m cold makeup”とも呼ばれていて、その可愛らしく透明感のある雰囲気から“海外風純欲メイク”とも言われています。コールドガールメイクでもっとも特徴的なのは、チークの使い方。頬から鼻筋にかけて広範囲に、ピンクやカシス系のチークをふんわりとのせるのがコールドガールメイクの基本です。使うチークはマットタイプのものがおすすめです。寒い空気に触れた肌がほんのりと上気して、赤く染まったときのようなチークが、透明感と少女のような可愛らしさを引き立てるとても魅力的なメイクです。大人女子にもおすすめのコールドガールメイクテク出典:byBirth透明感ある雰囲気が魅力的なコールドガールメイク。チャレンジしてみるときに意識したいポイントをご紹介します。ベースメイクベースメイクはマット肌に仕上げるのがおすすめ。チークを活かすために、お人形のようなサラッとした肌に仕上げるようにしましょう。ファンデーションやパウダーは、マット系のものを使ってふんわりとした肌を作っていきます。チークコールドガールメイクでもっとも重要なのがチーク。頬から鼻筋にかけて、広範囲にチークを塗っていきましょう。広範囲にわたるので、大人の女性がカジュアルにチャレンジするなら、ほんのりと色がつく程度のイメージの力加減で、大胆に塗っていくのがおすすめです。さらには、おでこの髪の毛の生え際にもチークを塗っていくと、さらにかわいらしい雰囲気に。こちらも濃いめではなく、軽く色がつくぐらいにチークを塗ると、寒暖差で赤くなったような血色感が出てかわいらしく仕上がります。チークが仕上がったらいつも通りにハイライトをのせて仕上げましょう。アイメイクチークを際立たせるために、アイシャドウはなるべくナチュラルなベージュやブラウン系を1色だけ軽く塗っていきましょう。ナチュラルなワンカラーのクリームアイシャドウなどで目を仕上げると、より自然にかわいらしい雰囲気に仕上がります。アイラインもなるべくナチュラルがおすすめ。グレーやブラウンのアイライナーをチョイスして細く引いたら、アイシャドウでぼかすようにしていきましょう。まつ毛もナチュラルがおすすめ。つけまつげやボリュームタイプのマスカラなどを活用するよりも、まつ毛はビューラーでしっかりと上げて、長さを強調するタイプのマスカラを使う方が、ナチュラルなアイメイクとのまとまりが良くなります。リップメイクリップはヌーディなベージュ系や青みピンク系を選び、チークと統一感のあるナチュラルな仕上がりに。リップの色も濃すぎないのがおすすめです。より大人っぽく仕上げるなら、最後の仕上げにグロスを塗って自然な色気を演出しましょう。コールドガール以外にも!チークが主役のメイクテクニックとてもキュートで魅力的なコールドガールメイク。チークの使い方が印象的なメイクですが、このほかにも大人の女性におすすめの、チークが主役のメイクテクニックをご紹介します。キュートなピンクとオレンジの2色使いでメリハリフェイスに出典:byBirthメリハリのある快活な印象の表情に仕上げたいときには、キュートなピンクにくわえ、コーラルオレンジのチークをプラスしたメイクがおすすめ。大人の女性にとっては少しかわいらしすぎる印象に思えるかもしれませんが、実はピンクはくすみをカバーして肌全体の透明感をアップさせてくれる効果が期待できるのです。さらに、コーラルオレンジを使うことで自然な血色感をプラスすることができます。まず、ピンクのチークをブラシで頬にのせていきます。鼻の横からフェースラインに向かって、ブラシを大きく動かすようにしてぼかしていきましょう。さらに上、中、下と3回に分けて、頬全体に入れていきます。頬の広い範囲に淡い色を入れると、肌全体の透明感がアップします。ピンクのチークをのせたら、コーラルオレンジのチークをブラシにたっぷり含ませて、頬骨より少し上の部分に重ねます。このとき、くるくる円を描くように丸く入れるのではなく、頬骨のラインに沿ってスタンプを押すように入れていくと、頬がキュッと上がって見えますよ。まん丸ピンクチークで大人かわいいを実現出典:byBirth普段のチーク使いでは、ふんわりとぼかしてのせることが多いかと思いますが、実は大人の女性におすすめなのが、ピンク色のチークをまん丸の形にのせるスタイル。かわいらしすぎてしまうのではと感じる方も多いかもしれませんが、実は大人にこそおすすめなのです。スモーキーなピンク系のチークをチョイスしたら、頬の高い位置に、ぼかさずに小さく丸く塗っていきます。ブラシの幅から広がらないように意識するのがポイント。目安としては、左右5mmまでのイメージで塗っていきましょう。こうすることでリフトアップ効果も期待することができます。チークを変えていつものメイクもアップデート!出典:byBirthコールドガールメイクをはじめ、簡単にかわいらしく透明感のある雰囲気を演出することができるのが、チークが主役のメイク。普段のチークをアップデートして、いつもよりもっと大人かわいいメイクにチャレンジしてみましょう!
2023年03月12日春メイクに!RMKの新作ベース2023年3月3日、「RMK」より春の新作ベースメイク2種が新登場。まるで1日中パックをしているかのようなみずみずしい潤いが続く「RMK スキンティント」(税込5,280円)と、内側から発光するようなツヤと透明感を与える「RMK シルクフィット セッティングパウダー」(税込5,500円)が発売された。フレッシュなツヤ肌を叶えるティントベース「スキンティント」はその約70%が水系成分。潤いに包み込まれているような心地良さが続くティントクリームだ。フェイスパックと構造が似た “モイスチャーパックテクノロジー”により、まるでパック中の様な潤いと快適な使用感を実現した。ニュートラルなベージュ系2色展開で、透明感を残しつつ自然にトーンアップ。皮脂吸着パウダーを配合しているので、メイク崩れやマスクへの色移りにも強い。透明ヴェールで肌悩みをふんわりカバー一方「シルクフィット セッティングパウダー」は、パール配合で美しいツヤと透明感を与えるフェイスパウダー。透明ヴェールをまとったような密着感で、よれにくく美しい仕上がりが持続する。皮脂吸着パウダーや保湿オイルも配合されているため、さらりとしつつも潤いのある肌に。シルクのようななめらか肌に仕上げてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「RMK」公式サイト
2023年03月11日花粉症で肌悩みを抱える人は意外と多い!?出典:byBirth多くの人を悩ませている花粉症。花や木々が色づく春の明るい気分を邪魔する厄介者です。代表的な症状には、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、さらに目のかゆみや充血など、人によって様々な症状が現れます。花粉症で鼻水をかむことが増えると、鼻周りが赤くなってしまったり、鼻の周りのファンデーションやコンシーラーが取れやすくなってしまったりといった悩みが生じやすくなります。さらに、目のかゆみによって涙が出てしまうという方は、アイメイクが崩れやすくなってしまうなんてことも。さらに厄介なのが、花粉が肌に付着することによって、肌荒れも生じてしまうことがあるということ。肌がカサカサしてしまってファンデが綺麗に乗らなかったり、赤みが気になったりといった悩みを抱えている方も少なくないでしょう。「花粉症でメイクが崩れるからメイクしたくない!」と思う方も多いかもしれませんが、実はそれはNG。肌に直接花粉が付着してしまうため、肌荒れにつながりやすくなってしまいます。それどころか、紫外線や乾燥などのダメージをダイレクトに受けてしまうので、花粉による影響も大きくなってしまうかも。花粉症がつらいときだからこそ、最低限のメイクで肌を守ってあげるようにしましょう。肌悩み別花粉症シーズンメイクテク花粉症のときこそメイクで素肌を守りながら、春を楽しみたいもの。ここからは、花粉症での悩み別にメイクテクニックをご紹介します。花粉付着による肌荒れにはリキッドファンデが効果的出典:byBirthまずは素肌を守るためのベースメイク。しっかりとした保湿ケアの後、保湿成分の多いメイク下地やリキッドファンデーション、クッションファンデーションを使ってベースメイクを仕上げていきましょう。このとき気を付けたいのが、パウダリーファンデーションなど粉状のアイテムを使うのは避けること。粉状のアイテムは細かい粒子に肌が反応していまい、肌荒れしやすくなってしまいます。マットな肌に仕上げたい場合は、プレストパウダーでテカリが気になる部分をそっとおさえてあげるようにしましょう。コンシーラーなどもクリームタイプなどを選ぶようにすると、なお効果的です。鼻の周りが崩れやすいときはコントロールカラーを使って出典:byBirth花粉症による鼻水やくしゃみに悩まされているという方の多くは、鼻の周りの赤みや肌荒れ、そしてメイク崩れが気になるという方が多いようです。鼻の周りの赤みが気になるとき、どうしても鼻の周りのメイクだけ濃くしてしまう……という方も多いようですが、そうすると鼻水をかんだときなどに崩れやすくなってしまいますよね。さらに、メイクを濃くするほど肌が乾燥しやすくなり、肌悩みが増えてしまいます。鼻周りのメイクが崩れやすいときには、コンシーラーで隠すのではなく、コントロールカラーを使うのがおすすめ。肌の赤みに効果的なのは、反対色であるグリーンのコントロールカラーです。特にイエローグリーンのコントロールカラーを使うと、自然に肌の赤みを抑えることができます。1日に何度も鼻をかんでしまう……という方の場合は、鼻の周りのベースメイクはコントロールカラーだけにして、ファンデーションは塗らないようにしましょう。プレストパウダーで少しだけ抑える程度にすると、鼻をかんだときもメイク崩れが気にならなくなります。鼻の不快感を防ぐなら、香りの力を借りるのもおすすめ。鼻水や鼻づまりに効果的なアロマとしてよく知られているペパーミントが配合された香水などを使うのもいいですね。目の周りがかゆいときはクリームアイシャドウがおすすめ出典:byBirth私たちの目は繊細でデリケート。粘膜が花粉の影響を受けると、かゆみや充血が生じたり涙が出てしまいますし、目の周りの皮膚までかゆくなってしまうということもあります。そんなときのアイメイクは、ベースメイクと同じように、パウダータイプのアイシャドウよりも、クリームタイプやリキッドタイプのアイテムがおすすめです。パール感やラメ感が強いアイテムも控えて、マットに仕上げるようにしましょう。マスカラの選び方も重要。マスカラを塗っているとどうしても花粉がまつ毛に付着しやすくなってしまうので、繊維が入っていないものを選ぶようにしましょう。さらに、ウォータープルーフのアイテムを選べば、涙や目薬で落ちてしまう心配もありません。アイラインを引く時も注意が必要。普段通りに目元のキワにアイラインを入れてしまうと、刺激になってしまいますし、涙などでヨレやすくなってしまいます。肌当たりの優しいジェルライナーやリキッドアイライナーを目尻だけに引けば、目を刺激せずに印象的な目もとに仕上げることができます。目の周りのかゆみが気になるときに一番気を付けたいのが、下まぶたのメイク。濃くすると滲みやすくなってしまうので、下まぶたに濃いめのシャドウを入れたり、ラインを引いたりするのは避けましょう。ベージュ系など薄めのカラーで涙袋を強調したり、目元を明るく見せるのがおすすめ。悩みに合わせたメイクで花粉症シーズンを乗り切って!出典:byBirth花粉症シーズンの肌はとても敏感。メイクの後のクレンジングでもダメージを受け、荒れてしまいやすくなっています。メイクに使うアイテムも、クレンジングが不要なお湯で洗い流せるタイプのものを選ぶとより良いでしょう。悩みにあわせたメイクテクニックを覚えて、花粉症シーズンでもメイクを楽しみましょう!
2023年03月11日「アクトリース カラーアイズ」の紹介6,600円(税込)出典:byBirthアクトリース カラーアイズは、春らしい目元をつくるアイカラーパレットです。カラー展開は「シャイニーピンク」と「サニーオレンジ」の全2種。1つのパレットには、セカンドカラーとアクセントカラーが2種類ずつ入っており、気分や洋服に応じて組み合わせを変えられます。また、グロウカラーも入っていて目の下に引くとより目元が華やかに!今年はたくさんのカラーが1つのパレットにまとまっている多色パレットが人気の傾向があるので、アクトリース カラーアイズはまさにトレンド感のあるコスメといえるでしょう。レビューここでは、アクトリース カラーアイズを実際に使ってみた感想を書いていきたいと思います。シャイニーピンクまずシャイニーピンクから。シャイニーピンクを構成しているカラーを肌にのせてみました。出典:byBirth画像の1~6の印象は次のとおりです。クリームタイプのベースカラー。まぶた全体に塗るとほのかに明るくなって、くすみをカバーしてくれる。アイカラーの発色をよくし、長持ちさせてくれる。パールが入った淡いピンクカラー。光が当たるとキラキラとつやめく。青みがあって透明感のあるピンクカラー。まぶたが一気にかわいい印象になる。パープル系のアクセントカラー。目元に深みを出して立体感を演出してくれる。赤茶色系のアクセントカラー。セカンドカラーとしても使えるほど肌なじみがよい。シルバー系のグロウカラー。目元を一気に華やかにしてくれる。シャイニーピンクは、女性らしさやかわいらしさを出したいときにピッタリのアイカラーです。デートの時などによいですね。サニーオレンジつぎに、サニーオレンジのカラーを肌にのせてみました。それぞれのカラーの印象は次のとおりです。出典:byBirthクリームタイプのベースカラー。肌色に近いカラーなので使いやすい。パールが入った淡いオレンジカラー。濃く発色しないので、オフィスメイクにおすすめ。赤みのあるオレンジカラー。しっかり発色してハンサムな印象にしてくれる。ダークブラウン系のアクセントカラー。目元を引き締めてかっこいい印象に。淡いブラウンのアクセントカラー。目をふんわりと優しく見せてくれる。ゴールド系のグロウカラー。肌なじみがよいので目立ちすぎず、適度なおしゃれ感をプラスしてくれる。サニーオレンジは、さりげないオシャレ感を出してくれるので女性ウケがよいカラー。オフィスメイクや女子会にピッタリです。「トリートメント グロウカラー」の紹介6,050円(税込)出典:byBirthトリートメント グロウカラーは、クリームタイプのハイライトとチークカラーがセットになったアイテム。テクスチャがしっとりしているので、リキッドファンデーションを塗った後フェイスパウダーを重ねる前にベースメイクに仕込んで使います。パウダーファンデーションを使用する場合は、下地を塗った後に使いましょう。ハイライトは目の周り、Tゾーン、顎先、鼻の下などに指でなじませると、ツヤと明るさが出て立体的な顔立ちを演出します。また、チークは頬骨に沿って指で適量なじませ、パウダーを重ねると、肌の内側からにじみでるようなジュワッとした血色感が出ます。ちなみに、今年のトレンド肌質は「内側から輝くツヤが魅力のサテン肌」。トリートメント グロウカラーはさりげないツヤ感を肌にプラスしてくれるので、まさに流行に合ったコスメとなっているんですよ。レビュートリートメント グロウカラーのハイライトとチークは、まず見た目からツヤツヤしています。出典:byBirth指の腹で触ってみると、どちらもテクスチャは同じでしっとりしています。ところが、肌にのせて少しなじませると、サラッサラのテクスチャに変わります!全くべたつきがありません。ですが、ピタッと肌に密着していて粉飛びの心配はゼロ。出典:byBirthハイライトやチークに入ったパールもしっかり密着して落ちないので、ツヤのある肌を1日中キープできます。本来はベースメイクに仕込んで使いますが、テクスチャが肌につけた瞬間サラサラに変わるので、パウダーを重ねた後に使ってもよさそうです。「アイブロウマスカラ」の紹介3,300円(税込)出典:byBirth今回のアイブロウマスカラは、赤みのあるナチュラルブラウンと、黄みの強いライトブラウンの2色展開で、髪の色に合わせて使い分けができるようになっています。出典:byBirthブラシが非常に小さく毛足も短いので、細かい部分にも塗りやすく、だまになりにくいのが特徴。出典:byBirthまた、こすれや皮脂に強いのにお湯で落とせるフィルムタイプというのも魅力です。ペンシルやパウダーでは出せない眉の毛流れや、ふんわり柔らかな質感を出してくれるコスメとなっています。レビュー出典:byBirthナチュラルブラウンまず、ナチュラルブラウンを眉に塗ってみました。出典:byBirth色が優しいので、柔らかい印象になりますね。アクトリース カラーアイズのシャイニーピンクと相性ぴったりです。アイブロウマスカラといえば、時間が経つと液体が固まってポロポロ落ちてくるイメージはありませんか?筆者はそれが苦手であまり使っていなかったのですが、今回のアイブロウマスカラは乾いてもポロポロ落ちてこなかったので気に入りました。ライトブラウン次にライトブラウンを塗ってみました。出典:byBirth個人的にライトブラウンの方が好きで、一気にあか抜けた印象になります。筆者は、眉毛が黒く濃いのできつく見られがちなのですが、ライトブラウンを塗るとマイルドになります。お湯落ちできるのもいいですね。クレンジングに手間がかかるという点でもアイブロウマスカラに苦手意識がありましたが、克服させてくれるアイテムでした。まとめ今年のノエビア アクトリース春コスメは、トレンドをしっかり取り入れながら、品質にも十分にこだわって作られたアイテムばかりでした。これから、マスクを外す機会が増えそうですね。ぜひノエビア アクトリース春コスメで、メイクアップを楽しみましょう!
2023年03月10日naturaglacé(ナチュラグラッセ)心地よい清涼感に包まれて、夏のメイクをさわやかにする「UVミントシリーズ」3品限定発売撮影:byBirthナチュラグラッセは昨年4月に限定発売し、即完売となった「UVミントシリーズ」を今年も限定再販。日焼け止めメイクアップベース、フェイスパウダーへ、新たにBBクリームを追加し、爽やかな夏のベースメイクを本ラインのみで完成させることを可能にしました。いずれも石けんでも落とせます。ナチュラルグラッセ BBクリームM(2色)撮影:byBirth1本で下地からファンデーションまで。夏のメイクを心地よくさわやかに仕上げるオールインワンクリームです。メントール(※1)によるやさしい清涼感と、ほのかなミントの香り(※2)が、夏の暑い時期に快適なベースメイクを提供。さらっとしたつけ心地で、自然なカバー力とツヤ感を与えます。また、通常のモイストBBクリームシリーズよりも皮脂吸着成分(シリカ)を増量し、皮脂による化粧崩れを防ぎます。撮影:byBirth01 ライトベージュ明るめの肌色02 ミディアムベージュ自然な肌色ナチュラグラッセ UVプロテクションベースM撮影:byBirth100%天然由来成分で紫外線・ブルーライト・近赤外線から肌をガードしながら、冷房などによる乾燥から肌のうるおいを守るスキンケア成分を配合。伸びの良いテクスチャーで、心地よくさらっと仕上がるUV下地です。撮影:byBirth定番品とは異なり、色のないクリアカラーを採用。メントール(※1)を新たに配合したほか、シリカの配合量も増やし、夏に使いやすくアレンジしています。こちらも夏に嬉しいミントの香り(※2)付き。ナチュラグラッセ UVルースパウダーM撮影:byBirthクリアカラーのパウダーが肌に密着し、軽やかなつけ心地で、肌のテカリを防ぐUVフェイスパウダー。撮影:byBirth定番商品には配合されていないメントール(※1)とミントの香り(※2)がマスクの中でも爽やかな使用感を実現してくれるから、億劫になりがちな夏の暑い日の化粧直しにも活躍の予感。『naturaglacé(ナチュラグラッセ)』新製品概要2023年4月27日(木)限定発売ナチュラルグラッセ BBクリームM[限定品]2色SPF43・PA+++27g各3,080円ブルーライトカット98.8%(※3)ナチュラグラッセ UVプロテクションベースM[限定品]SPF50+・PA+++30mL3,520円ブルーライトカット97.2%(※3) 近赤外線カット92.9%(※3)ナチュラグラッセ UVルースパウダーM[限定品]SPF40・PA+++5.5gパフ付き3,520円ブルーライトカット98.7%(※3)※税込み※1:清涼成分※2:香料:セイヨウハッカ油※3:第三者機関実施試験結果より
2023年03月08日雪肌精 みやび(SEKKISEI MIYABI)の2023年夏ベースメイク「雪肌精 みやびモイスチュア プロテクト セラム」が、2023年5月1日(月)より発売される。“美容液タッチ”のマルチプロテクト下地雪肌精の最高峰シリーズ「雪肌精 みやび」から、乾燥・化粧崩れ・外的刺激(※1)の3つの防御機能で肌を守るマルチプロテクト下地が誕生。美容液のようにみずみずしい感触のうるおいヴェールが肌をしっとりと包み、肌のキメや凹凸をととのえて自然にきれいな仕上がりを叶えてくれる。成分には、雪肌精のスキンケアシリーズを代表する「ハトムギ」や「トウキ」、「メロスリア」のほか、厳選した和漢植物エキスを配合。メイクのもちを大幅にアップしてくれるだけでなく、まるでスキンケアしたてのような、つるんとしたナチュラルなツヤ肌に導いてくれるのが嬉しい。天然アロマオイル配合の、心地よく澄んだ香りもポイントだ。【詳細】「雪肌精 みやびモイスチュア プロテクト セラム」 30mL 4,400円※参考小売価格発売日:2023年5月1日(月)(※1)…大気中の微粒子(ちり・ほこり・花粉など)【問い合わせ先】コーセー お客様相談室TEL:0120-526-311
2023年03月06日マスクの習慣化やテレワークの普及もあり、近年ファンデーションをしない『ノーファンデ派』が激増しています。ノーファンデは手間がかからないだけでなく、厚塗り感による肌への負担を避けられたり、素肌感のある自然な仕上がりになったりと、嬉しいメリットがたくさん!今回は、UVカット効果とメイクアップ効果を備えた、ノーファンデメイクにぴったりな新作ベースメイクをお届けします。必然だと思っていたファンデーションをやめてみると、肌も心も軽くなりますよ♡ノーファンデの味方『おしろい乳液』にハイカバータイプが登場出典:株式会社資生堂プリオール 高保湿 おしろい美白乳液 シースルーカバー発売日:2023年4月21日価格(税込):3,520円内容量:31mLSPF50+・PA++++乳液だけで大人のノーファンデ美肌が完成する『プリオール おしろい乳液』に、薄付きのまま年齢サインをカバーできるニュータイプが登場!おしろい効果で肌トーンをほんのりアップさせながら、シミ・そばかす・くすみを自然にカバーします。コラーゲンやヒアルロン酸、スクワランなど豊富な保湿成分による保湿効果、有効成分トラネキサム酸による美白*・肌荒れケア効果と、スキンケア機能も充実!化粧水のあとにこれ1本で、高保湿・UVカット・美白*ケア・トーンアップ・小じわカバーが叶います!*メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐメイクしながら年齢肌のシワ・シミにアプローチ!出典:株式会社ドウシシャプラチナレーベル ホワイトニングリンクル トーンアップUV下地発売日:2023年3月10日価格(税込):2,200円内容量:30gSPF50+・PA++++メイクアップしながら、年齢肌の代表的な悩み・シワとシミをまとめてケアできるトーンアップUV下地。シワ改善効果と美白効果*を兼ね備える有効成分・ナイアシンアミドを配合し、隙の無いエイジングケア**を目指せます。紫外線吸収剤不使用のノンケミカル設計でありながら、SPF50+・PA++++の強力紫外線カット機能を搭載!シーン・季節問わず活躍しますね。ソフトフォーカス効果によって、毛穴や色むらなど気になる悩みをカバーしてくれます。*メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ**年齢に応じた化粧品等によるケアのことUVカットしながらサラサラ透明肌に仕上げるフェイスパウダー出典:新日本製薬 株式会社パーフェクトワン SPUVプロテクトパウダー発売日:2023年3月1日リニューアル発売価格(税込):レフィル3,300円、ケース880円内容量:11gSPF50+・PA++++現代の女性に寄り添ったシンプルスキンケアを提案する『パーフェクトワン』より、限定販売で好評だったUVパウダーがリニューアルして新発売!『SPUVプロテクトパウダー』は、紫外線から肌を守りながらうるおいサラサラ肌を保つ日焼け止めパウダー。SPF50+・PA++++の強力な紫外線ブロック機能を搭載しながら、オリジナル原料の甘草フラボノイドを含む30種類以上の保湿成分配合で1年中うるおいをキープします。ビタミンC・ビタミンEによって、紫外線による乾燥ダメージをケアする効果も。ソフトフォーカス効果で毛穴やシワをカバーしながら、透明感溢れるサラサラ肌に仕上げてくれますよ。2023年新作コスメで、素肌の透明感を活かした『ノーファンデ』にトライ!素肌の美しさを活かしたノーファンデメイク。普段のスキンケアをより丁寧に行うようになり、もっと、素肌を好きになれるはず♡ニューノーマルに備えた新作コスメを味方にして、ノーファンデに挑戦してみませんか?
2023年03月06日時間をかけて丁寧に仕上げたメイクが、時代遅れに見えたり老けて見えたりして、残念な印象になっていたかも…ということはありませんが?今回はメイク好きの方がハマりやすいメイクの中から、コスメマニアである筆者が「やめたメイク」をご紹介します。やめたメイク1:がっつり涙袋メイク目が大きく華やかに見える涙袋メイク。下まぶたのメイクは大人世代にもおすすめですが、やりすぎると浮いて見えたり、クマっぽくなってしまうのが難点。画像左のメイクは下まぶたにがっつりと陰影をつけた涙袋メイク。下まぶたにパールベージュのアイシャドウを入れ、その下に中間色となるブラウン系を薄く入れました。目のインパクトは強くなるものの、クマっぽさも強調されてしまう仕上がりに。最近では、ほんの少し陰影をつける程度にしています。画像右のメイクでは、ハイライトとなるパールベージュは画像左と同様に入れ、陰影となる中間色のアイシャドウを黒目の下だけに入れました。陰影の量を減らすだけでやりすぎ感がなくなり、印象が大きく変わります。使用したアイシャドウは『ミキモト コスメティックス』の「パールプレシャスオーラ アイカラーパレット BR6 ブリーズブラウン」。透明感のあるブラウン系のパレットで、目元にやわらかな陰影をプラスしてくれます。【商品情報】ミキモト コスメティックス「パールプレシャスオーラ アイカラーパレット (レフィル)」BR6 ブリーズブラウン価格:¥4,400(※チップ・ブラシ付のケースは別売り)やめたメイク2:囲みアイラインアイラインにブラウン系を使うことで、ブラックよりも印象はソフトになります。しかし目のまわりをぐるっと囲んでしまうと抜け感が失われ、目が逆に小さく見えてしまうことも。アイライナーの色は問わず、ラインですべてを囲まないほうが垢抜けして見えます。画像左がブラウン系のアイライナーで囲んだ状態、画像右は目尻のみにアイラインを入れたメイクです。ラインを入れる量は減らしたのに目が小さく見えることはなく、抜け感のある明るい印象になりました。“目尻のみ”のアイラインは、目をつぶったときや横から見てもナチュラルです。アイラインがガタついて上手くひけないという方も試してみてくださいね。使用したアイライナーは『CAROME.』の「ウォータープルーフ リキッドアイライナー」の モカブラウン。明るめのブラウンだから肌なじみがよく、軽やかな印象に仕上がります。【商品情報】CAROME.「ウォータープルーフ リキッドアイライナー」モカブラウン価格:¥1,540やめたメイク3:塗りすぎコンシーラー・ファンデーション年齢を重ねるにつれて、シミなど肌の隠したい部分は増えていくでしょう。しかし、隠したいからといって厚塗りすると、逆にアラを目立たせる原因にもなりかねません。コンシーラーを塗った上からパウダーファンデーションをしっかりと重ねると、厚塗り感が出て塗りムラが目立って感じることも。画像右は同じくコンシーラーとパウダーファンデーションを使いましたが、どちらも最小限の量で仕上げた状態です。塗りすぎに注意しつつ、塗った部分がヨレないようにファンデーションを置くように塗るのがキレイに仕上げるコツです。同じアイテムを使っていても塗り方次第で仕上がりが変わるので、極力薄く塗ることを意識してみてください。使用したアイテムは、どちらも『CHANEL』のもの。コンシーラーは「ル ブラン スティック コンシーラー」。シミやソバカスなどをしっかりカバーでき、明るい肌をキープできます。SPF40・PA++++と紫外線カットにも優れているので、日差しが気になる春夏のベースメイクで活躍します。ファンデーションは「ル ブラン ブライトニング コンパクト」。パウダリーとは思えないほど、なめらかで透明感のある肌に仕上がります。【商品情報】CHANEL「ル ブラン スティック コンシーラー」10 ベージュ クレール価格:¥5,720CHANEL「ル ブラン ブライトニング コンパクト」B20価格:¥10,230メイクをアップデートしようトレンドや化粧品の進化、肌の調子によって、そのときのベストなメイクは変わるもの。経験で培ってきたこだわりのメイクも大切にしたいですが、一度見直すことで新しい発見がある可能性もあります。思い切ってメイクをチェンジして、新しい自分を楽しんでみませんか?【参考】『ミキモト コスメティックス』公式サイト『CAROME.』公式サイト『CHANEL』公式サイト文/古賀令奈
2023年03月04日ナチュラグラッセ(naturaglacé)の2023年夏ベースメイク「UVミントシリーズ」が、2023年4月27日(木)より限定発売される。“ミントの香り&ひんやりタッチ”の即完UVケア「UVミントシリーズ」は、2022年夏に発売され、“即完売”を記録した人気ベースメイクシリーズ。ナチュラグラッセで人気を集めるUVコスメに、優しい清涼感をもたらすメントールを配合することで、“ひんやり”心地の良い仕上がりを叶えている。爽やかなミントの香り&ミントカラーの限定パッケージも話題を集めた。そんな「UVミントシリーズ」が、2023年も限定登場。今年は、メイクアップベース、ルースパウダーに、新たにBBクリームを追加した全3品のラインナップでお届けする。<BBクリーム>新登場の「ナチュラグラッセ BBクリームM」は、1本で日焼け止めから下地、ファンデーションまで仕上げることができる“オールインワンクリーム”。清涼感のあるさらっとしたつけ心地で、自然なカバー力とツヤ感をプラスしてくれるのが特徴だ。また“サラサラ肌”へと導くシリカを増量することで、皮脂による化粧崩れもしっかり防止。汗ばむ季節でも心地よく使えるBBクリームに仕上げている。<日焼け止めメイクアップベース>「ナチュラグラッセ UVプロテクションベースM」は、100%天然由来成分ながら、SPF50+ PA+++で紫外線を強力ブロックする日焼け止めメイクアップベース。乾燥から肌の潤いを守るスキンケア成分はそのままに、夏に嬉しいミントの香り&ひんやりタッチへとアップデートしているのがポイントだ。また定番品にはないクリアカラーを採用したことで、自然な明るさをもたらすトーンアップを実現。伸びの良いさらっとしたテクスチャーのUV下地なら、暑い夏にもストレスなく爽やかにメイクすることができそう。<UVフェイスパウダー>夏メイクの仕上げは、ミントの香りの“ひんやり”UVフェイスパウダー「ナチュラグラッセ UVルースパウダーM」でフィニッシュ。SPF40 PA+++の高いUVカット効果に加え、軽いつけ心地でTゾーンの崩れやテカリを抑えてくれるのが魅力だ。クリアカラーのさらさらパウダーは、白浮きせずにナチュラルなトーンアップと透明感を叶えてくれるのもポイント。ポーチにも入れやすいコンパクトなサイズ感で、日中のメイク直しにも活躍する。【詳細】ナチュラグラッセ 2023年夏ベースメイク発売日:2023年4月27日(木)限定発売アイテム:・ナチュラグラッセ BBクリームM 27g SPF43 PA+++ 全2色 各3,080円<限定品>・ナチュラグラッセ UVプロテクションベースM 30mL SPF50+ PA+++ 3,520円<限定品>・ナチュラグラッセ UVルースパウダーM 5.5g SPF40 PA+++ 3,520円<限定品> ※パフ付き【問い合わせ先】ネイチャーズウェイ(ナチュラグラッセ)TEL:0120-060802
2023年03月04日エッフェオーガニック(F organics)2023年春ベースメイクから「エッフェオーガニック UVプロテクトベース 50プラス L」が登場。2023年3月23日(木)より、全国のコスメキッチン(Cosme Kitchen)ほかにて数量限定で発売される。ラベンダーピンクの新作メイクアップベースエッフェオーガニックから、「エッフェオーガニック UVプロテクトベース」をアップデートした新作メイクアップベースが登場。新作「エッフェオーガニック UVプロテクトベース 50プラス L」は、くすみのない透明感を引き出すラベンダーピンクカラーを採用。黄くすみを抑える青色と血色感を与える赤色を絶妙にブレンドすることで、肌悩みをナチュラルにカバーし、トーンアップした肌へ導く。また、肌に優しい天然由来成分100%ながら、SPF50+/PA++++の高いUV効果を実現。紫外線やブルーライトをカットしてくれるので、日中や外出時だけでなく屋内での使用にもおすすめだ。さらに、マルタ島の海藻「パディナパボニカ」のエキスやアロエベラウォーターなど植物由来の美容成分配合により、しっとりとした潤いもプラスしてくれる。【詳細】「エッフェオーガニック UVプロテクトベース 50プラス L」SPF50+/PA++++ 30mL 3,080円<限定品>発売日:2023年3月23日(木)数量限定発売展開:コスメキッチン・ビープル店舗/各公式ウェブストア、メイクアップキッチンウェブストア
2023年03月04日セザンヌ(CEZANNE)人気No.1下地「皮脂テカリ防止下地」に、2023年夏の限定色「ソフトイエロー」が仲間入り。2023年4月下旬より数量限定発売される。人気No.1下地に“ソフトイエロー”の限定色セザンヌの「皮脂テカリ防止下地」は、皮脂崩れやテカりを防ぎ、メイクしたてのきれいな仕上がりをキープしてくれる人気ベースメイク。べたつかずサラサラとした使用感に加え、水や汗に強いウォータープルーフ、洗顔料で落とせる処方なのも人気の秘密だ。そんな「皮脂テカリ防止下地」に、いきいきと健康的な肌印象へ導く「ソフトイエロー」の限定色が仲間入り。肌なじみ抜群のイエローカラーは、くすみや赤み、色ムラなどの肌悩みをカバーしながら、ナチュラルなトーンアップを叶えてくれるのが魅力。下地だけで均一に整った印象に仕上がり、“素肌キレイ”な土台が完成する。ファンデーション前の下地として顔全体に使用するのはもちろん、くすみが気になる目元や口元、赤みが気になる小鼻やニキビ跡など、気になる箇所への部分使いにもおすすめだ。【詳細】「皮脂テカリ防止下地」SPF28・PA++ 新1色 30mL 660円<数量限定>発売時期:2023年4月下旬【問い合わせ先】株式会社セザンヌ化粧品TEL:0120-55-8515(月~金 9:00~17:30 祝祭日、年末年始、夏期休業を除く
2023年03月03日総力特集は「そのベースメイク、損してます!」2月22日、コスメを本音で評価している晋遊舎の月刊美容雑誌『LDK the Beauty(エル・ディー・ケー ザ ビューティー)』2023年4月号が発売された。今号では、巻頭特集で「本命春シャドウみぃーつけた!」を掲載する。A4ワイド判で146ページ、定価は750円である。総力特集は「そのベースメイク、損してます!」で、第2特集「新作&人気アイライナー 48製品 the TEST」、第3特集「-時短、節約、スタイルアップ-骨格診断でできるコト。」、第4特集「Dailyヘアの大正解」などを掲載する。春のカラフルシャドウに合わせたいリップも例年どおり、各ブランドは春のカラーシャドウを発売。個性的なカラーも多い春シャドウだが、奇抜すぎるもの気が引けてしまう。しかし、マンネリも避けたい。トレンドも取り入れたい。最新号の巻頭特集では、本命として推せる春のカラーシャドウと、そんなシャドウに合うリップを紹介する。また、誰しも自分の肌を美しく見せたい、肌アラを目立たなくしたいという願望があるが、朝の時間には限りがあり、予算にも限りがある。総力特集では、美肌づくりの妨げとなる思い込みを打破、「どうしてこうなる? ベースメイクの真実」を「消す編」「足す編」に分けて掲載する。第2特集では、新作と人気のアイライナー48製品をテスト。そのほか、小特集「ぐっすり眠ろ 快眠バイブル」、特別企画「クレンジングABC判定」なども掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※LDK the Beauty 【エル・ディー・ケー ザ ビューティー】 2023年4月号 - 晋遊舎ONLINE
2023年03月03日NARS(ナーズ)の2023年春ベースメイクが、2023年3月24日(金)に全国発売される。"ソフトマット肌”へ導く2023年春ベースメイク2023年春ベースメイクは、洗練された"ソフトマット”な仕上がりを提案。光を操ることに長けたクリエイティブ・ディレクター、フランソワ・ナーズのもと、"マットでありながらも透明感を宿す”プライマー、ファンデーション、パウダーの3アイテムを展開する。プライマーファーストステップで取り入れてほしいのは、ベルベットのようなソフトマットな仕上がりをもたらす新作プライマー「NARS ソ フトマットプライマー」。みずみずしいジェル状のテクスチャーが肌にとろけて、瞬時に凹凸をなめらかに。ファンデーションのノリをよくすると同時に、テカリを抑えて、美しいソフトマット肌をキープしてくれる。ファンデーションフルカバレッジなのに、素肌のような仕上がりを叶える人気リキッドファンデーション「NARS ソフトマットコンプリート ファンデーション」には、ピンクベースの新2色が仲間入り。いずれも一日中潤いをキープしながら崩れにくく、まるで"第二の皮膚”のようにナチュラルなソフトマット肌を演出してくれる。光を拡散するNARSならではの技術も搭載し、気になるパーツを瞬時に"ぼかす”パワフルな視覚効果にも注目だ。フェイスパウダーメイクアップの仕上げは、肌を瞬時になめらかに整える「NARS ソフトマット アドバンスト パーフェクティングパウダー」でフィニッシュ。過剰な皮脂を抑えて、マットな仕上がりが持続する特殊なパウダーは、乾燥や粉っぽさを感じさせない心地良い付け心地も魅力的。単独で使えば、ソフトマットなカバレッジでナチュラルな仕上がりも叶えてくれるので、シーンに合わせて使い分けを楽しむのもおすすめだ。カラーは、肌トーンに合わせて選べる全3種を用意。【詳細】・NARS ソフトマット アドバンスト パーフェクティングパウダー 全3種 5,280円<新作>・NARS ソフトマットコンプリート ファンデーション 新2色 各5,500円・NARS ソ フトマットプライマー 全1種 5,170円<新作>発売日:2023年3月24日(金)全国発売【問い合わせ】NARS JAPANTEL:0120‑356‑686
2023年03月02日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?