年齢を重ねるほど、メイクでなんとかしたい部分が増えるもの。しかし、頑張れば頑張るほど理想のメイクと遠ざかってしまう方も多いのではないでしょうか。垢抜けた印象を目指すなら、抜きどころを意識してみてください。今回は、アラサー以上の大人世代におすすめのひき算メイクをご紹介します。やめたメイク1:アイシャドウの強めグラデーションアイシャドウの定番といえば数色入ったアイシャドウパレット。複数の色や質感を重ねることで、目元を強調したり立体感を出したりできます。目元が華やかになるものの、垢抜けメイクを目指す場合は要注意。大人の目元は素の状態でも目元のくすみで陰影がついている状態のため、グラデーションをしっかりつけるとやりすぎた印象になりかねません。垢抜けるならシンプルに単色アイシャドウを使うのも一つの手。まぶた全体に塗った後に、目のキワが濃くなるように重ねてぼかすと、単色でも自然なグラデーションが生まれます。単色塗りアイメイクで使用したのは、『コスメデコルテ』の「アイグロウジェム スキンシャドウ」18G burgundy gleam。繊細なパールが配合されたガーネットブラウンで、薄く塗れば目周り全体に使っても濃くならず、さりげない陰影と血色感をプラスできますよ。【商品情報】コスメデコルテ「アイグロウジェム スキンシャドウ」18G burgundy gleam価格:¥2,970やめたメイク2:アイラインアイメイクにアイラインは不可欠という方も多いかもしれませんが、近年のナチュラルメイクではあえて抜くのもおすすめです。アイラインを引くと目元は強調されるものの、垢抜けメイクとしては逆効果になりやすいでしょう。ダークな色で目を縁取ることで、抜け感が損なわれてしまうためです。目周りの存在感は、マスカラに頼るほうがバランスをとりやすいです。まつ毛をしっかりカールさせて長くすっきりとしたまつ毛にしてみてください。アイラインなしでもくっきり感が出て、垢抜けた印象も叶います。やめたメイク3:主張の強いリップマスクを外すようになり、リップへの意欲が高まっている方も多いでしょう。鮮やかな高発色リップや輝きの強いリップが恋しくなるかもしれませんが、主張の強いリップはフォーマル感が出やすいもの。垢抜けメイクではおすすめしません。抜け感を狙うなら、ナチュラルなリップがおすすめです。くすみがかった色やソフトマットな質感を選ぶと、こなれた雰囲気を出しつつ存在感は控えめに仕上がります。垢抜けメイクで使用したのは、『オペラ』の「シアーマットリップスティック」。唇そのものが色づいたような透け感のある発色で、マットでありながら自然な質感を実現してくれます。筆者が愛用している04ブラウンは、ピンクニュアンスのやさしいブラウンです。【商品情報】オペラ「シアーマットリップスティック」04ブラウン価格:¥1,980引き算メイクでこなれた大人の表情にメイクを過剰にすればするほど、抜け感は失われていきます。あえて抜くポイントをつくることで、垢抜けた表情に近づきやすくなるでしょう。今回ご紹介した引き算メイクで、大人の余裕を醸し出してみてはいかがでしょうか。【参考】『コスメデコルテ』『オペラ』公式サイト筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年09月25日秋が近づき、秋らしいカラーの新作コスメが続々と発売され始めました。そこで、コスメマニアが秋っぽカラーのおすすめアイシャドウを厳選。秋を先取りできるアイシャドウで、ぜひ季節感のあるメイクを楽しんで!メイクに秋らしさを取り入れるテクは?暦の上では秋となり、ショッピング中も秋らしいアイテムを見かけることが多くなりました。秋服を着るにはまだ早いけれど、メイクだけでも秋らしさを取り入れたいと考えている方もいるのではないでしょうか。メイクに秋らしさを取り入れるには、カラーアイテムをうまく使うのが肝。特にカラーがわかりやすい、アイシャドウやリップを秋カラーにチェンジしてみましょう。アイシャドウで取り入れる場合は、グラデーションを作りやすいものを選ぶとベター。目元に奥行きが出て彫りが深く見え、秋らしい深みのあるアイメイクに仕上がりますよ!そこで今回は、秋らしさを取り入れやすいおすすめの新作アイシャドウを4つピックアップ。ハイブランドからプチプラブランドまで幅広く紹介させていただきますので、ぜひチェックしてみてください。RMK「シンクロマティック アイシャドウパレット」RMK(アールエムケー)から2023年7月に発売となった「シンクロマティック アイシャドウパレット」。全色主役級の4色パレットで、捨て色なしとはまさにこのことと。1色1色が引き立っており、4色でグラデーションにしても、1色だけ取り入れてもおしゃれに仕上がります。厚みが出にくく、重ねるごとに透明感とツヤをプラス。パウダーが肌にしっとりとなじみ、肌の色を生かしながら発色してくれます。今回ピックアップしたのは、売れ筋である「03 コンパッショネイト」というカラー。オレンジを含んだピーチブラウンのパレットで、秋らしいこっくり感をテクニックレスで作り上げることができます。ライトシャイニー、マット、シマー、シャイニーと4つの質感を含んでおり、日常メイクにもパーティーメイクにも使える万能パレットです。<商品情報>RMK シンクロマティック アイシャドウパレットカラー:03 コンパッショネイト価格:¥6,380イヴ・サンローラン「クチュール ミニ クラッチ」見ているだけで吸い込まれそうなほどの輝きが特徴のアイパレット。ジュエリーのような繊細なパールや上質なマットカラーに、思わずうっとりしてしまいます。重ね付けしても色が濁らないため、簡単にグラデーションメイクが可能。奥行きを出してくれるだけでなく、塗るほどに透明感が出ることに驚きを感じるはず。さらに、メイクしたての発色が長時間続くため、夜まで美しい目元を実現してくれます。この秋おすすめなのが、10月に発売される新色「600スポンティーニ リリー」。ウォームピンクをメインとしたパレットは、秋のピンクメイクにぴったり。艶やかさと可愛らしさをバランスよく詰め込んだカラーリングが魅力的です。グリッター、マット、サテンと3つのテクスチャーを楽しめるパレットで、メイクの幅が広がりそうですね。<商品情報>イヴ・サンローラン クチュール ミニ クラッチカラー:600スポンティーニ リリー価格:¥9,900発売日:2023年10月6日セザンヌ「ビタートーンアイシャドウ」プチプラブランドとしておなじみのセザンヌから、秋の新商品として登場したのが「ビタートーンアイシャドウ」。すでに大人気の商品である「ベージュトーンアイシャドウ」の姉妹品で、より深みのあるメイクが楽しめます。テクスチャーは、ふんわりやわらか。まぶたに密着するバームが配合されており、粉飛びしにくい設計です。パレット構成は、3色のマットカラーと、1色のラメカラー。高輝度なラメが濡れたような輝きを放ち、まぶたを華やかな印象に仕上げてくれます。この秋おすすめなのが「01オレンジガナッシュ」というカラー。アイメイク初心者にもおすすめできる王道カラーに、ほろ苦テイストがプラスされたオレンジブラウンのパレットです。右下のカラーを多めに使うと、より秋らしさを感じることができます。<商品情報>セザンヌ ビタートーンアイシャドウカラー:01オレンジガナッシュ価格:¥748WAKEMAKE「ソフトブラーリングアイパレット」2023年10月より、日本でもオフライン販売が始まる韓国コスメブランド『WAKEMAKE(ウェイクメイク)』。中でも人気アイテムである「ソフトブラーリングアイパレット」をご紹介します。なんと16色も入った超多色パレット。1つ持っているだけで何パターンものメイクを楽しめるため、飽きがこずに長く使えるアイテムです。高密着なパウダーが肌にとけこみ、ナチュラルに発色。数色ブレンドしながら、自分の肌トーンに合った色合いを作り出せます。どの色も相性が良いため、どんな組み合わせでも可愛くなれるアイパレットです。今回ピックアップしたのは、日本上陸カラーの中でも人気の「#03サンセットブラーリング」。コーラル系から王道ブラウンまで、合わせやすい16色がぎっしり。マットだけ使ったふんわりメイクや、グリッターをたっぷり使ったキラキラメイクなど、テイスト違いのコーラルブラウンメイクが楽しめます。<商品情報>WAKEMAKE ソフトブラーリングアイパレットカラー:#03サンセットブラーリング価格:¥2,970秋メイクが楽しくなりそう!こっくりカラーを取り入れることで、一気にアイメイクが秋仕様に。少しでも秋を感じられるよう、新しいアイシャドウで秋メイクを試してみませんか?筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。文・比嘉桃子
2023年09月17日アイメイクで目を印象的に見せたいと思っている人は少なくないでしょう。奥二重の筆者も、自分の目に合ったコスメを研究してきました。今回は、筆者が何度もリピートしているものや、季節やシーンを問わず使いやすいアイテムを中心に、ぜひ奥二重さんにゲットしていただきたいプチプラのアイコスメを3つご紹介します。定番だからこそ間違いない! リピート3回目のアイシャドウエクセル「スキニーリッチシャドウ」SR01 ベージュブラウンはじめにご紹介するのは『エクセル』の「スキニーリッチシャドウ」SR01 ベージュブラウンです。定番ですが、だからこそ間違いがないアイシャドウです。筆者はリピートしてこちらが3回目なのですが、画像のものは期間限定の可愛らしいパッケージのものをゲットすることができました。パレット左上のベースとなる色から時計回りにアイホールになじませればOK。特別なテクニックもいらずグラデーションアイができあがります。時間がないときはベースと、左下の薄いブラウンだけをつけて出かけることもありますが、それでも目元がはっきりするので奥二重さんにおすすめですよ。【商品情報】エクセル「スキニーリッチシャドウ」SR01 ベージュブラウン価格:¥1,650ぱっちりアイには欠かせない! バサバサのまつ毛になるマスカラファシオ「ウルトラ WP マスカラ(ボリューム)」01奥二重さんは目元がぼやけがちなので、マスカラもできるだけ、まつ毛1本1本を上向きにしてくれるマスカラを持つのがおすすめです。筆者が最近出会って驚いたのは『ファシオ』の「ウルトラ WP マスカラ(ボリューム)」の01。たまたまCMを見て気になって購入してみたマスカラですが、これが今までで一番と言っても過言ではないほどボリュームが出るのです!太めのブラシになっているので、奥二重さんはまぶたにつかないようにしっかりと上まぶたを持ち上げて、ジグザグと付けるのがポイント。まるでマツエクに行ったかのような、しっかりボリュームのあるまつ毛になりますよ。このように仕上げることで、目元の重さが軽減されぱっちりと見せてくれます。【商品情報】ファシオ「ウルトラ WP マスカラ(ボリューム)」01価格:¥1,320ラメの発色が絶妙なオンオフ使い分けられるアイシャドウ!Ririmew「インザミラーアイパレット」03 WINTER GRAY最後は指原莉乃さんのプロデュースコスメブランド『Ririmew(リリミュウ)』の「インザミラーアイパレット」です。アイシャドウに迷ったらとりあえず手を伸ばしてしまうほど気に入っているアイシャドウ。「03 WINTER GRAY」は落ち着いたカラーですが、透明感があるので筆者は夏も愛用していました。上から2番目のザクザクとしたラメが本当にきれいでお気に入り!お仕事中のメイクでは使わずに、帰るときにこのラメをたっぷり足すだけでもデートメイクに早変わりしますよ。1つのパレットで雰囲気の違ったメイクができるのは嬉しいですよね。発色が綺麗なので他の色も買い足そうかと思うほどのアイシャドウです。【商品情報】Ririmew(リリミュウ)「インザミラーアイパレット」03 WINTER GRAY価格:¥2,640奥二重さん向けにどのコスメもハズせない!2023年秋の時点で、コスメ好きの筆者がおすすめしたい「奥二重さん向けコスメ」をご紹介しました。新しく出会ったコスメに加えて、何度もリピートしているものもあるので、アイコスメ選びに迷った奥二重さんは参考にしてみてくださいね。どれもドラッグストアで手に入れることができるので、欲しいと思ったらすぐに買えちゃいますよ。【参考】『エクセル』『ファシオ』『Ririmew』公式サイト筆者情報皆川みほ(Instagram:@cc_mm_27)Webライター・日本化粧品検定一級保有。国内大手化粧品メーカー勤務をきっかけに美容に興味を持ち、現在は本業の傍ら美容関係メインのWebライターとして活動中。文/皆川みほ
2023年09月12日ディオール(DIOR)は、「ミス ディオール ブルーミング ブドワール コレクション」を、2023年9月12日(火)よりディオール ブティックほかにて先行販売したのち、2023年9月15日(金)より全国発売。“メゾンのドレスルーム”に着想を得た限定コレクションファッションとビューティーの繋がりを確固たるものにするため、クリスチャン・ディオールがアベニュー モンテーニュ通り30番地のブティック創ったドレスルーム「ブドワール」。部屋の中ではショー前で興奮と熱気に満ちたモデルたちが集い、隣接のレセプションルームにはクチュール フレグランス「ミス ディオール」やメイクアップ アイテムが飾られていたという。そんなアイコニックなドレスルーム「ブドワール」から着想を得たのが、今回登場する「ミス ディオール ブルーミング ブドワール コレクション」だ。いつもクリエイションの傍にあった「ミス ディオール」の可憐な世界を彷彿とさせる、アイシャドウやリップなどのメイクアップ アイテムと、フレグランス キャンドルが展開される。アイメイクアイメイクに使いたいのは2つのアイテム。美しい花々が咲く“ミレフィオリ パターン”のパッケージに包まれた「ディオールショウ ディス クルール」は、クチュールの世界を堪能できるカラー「002 ブルーミング ブドワール」でラインナップ。ナチュラルなローズピンクや濃厚なクリムゾン、ナスタチウムの花のようなオレンジ、バターカップなど10のシェードを組み合わせた贅沢な限定パレットだ。また、ディオールのアイコンアイシャドウ「ディオールショウ サンク クルール」から限定色「843 サトゥル ブルーム」がお目見え。可憐な目元へと誘う、シマーな発色のピンク、ホワイト、ゴールド、マットなローズウッド、ディープ レッド ブラウンの5色がセットされている。リップスティック&リップグロス口元を彩るアイテムには、ディオールのアイコニックな人気リップの限定色が勢ぞろい。ファッション アクセサリーのようにデザインされた「ディオール アディクト リップスティック」、1人ひとりに合ったオーダーメイドの血色感で唇をほんのり彩る「ディオール アディクト リップ」、そして、唇を乾燥から保護しながら1日中うるおいでトリートメントする人気のケア リップ プランパー「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」が登場する。<カラー展開>「ディオール アディクト リップスティック」682ピンク ブルーム:バラの蕾のようにみずみずしく輝くセンシュアルなピンク「ディオール アディクト リップ グロウ」059 レッド ブルーム:まるでバラの花のように美しく可憐なロージー レッド「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」051 ヌード ブルーム:ゴールドの輝きをプラスしたロージー ベージュクチュールライクなリップ ケースも要チェックまた、2022年のリニューアル以来、「ディオール アディクト リップスティック」と言えば、お気に入りのケースにリップスティックを詰め替えて、自分だけのデザインを楽しめるのが魅力。自分だけのカスタマイズを楽しめる「クチュール リップスティック ケース」にも、花々が咲く“ミレフィオリ パターン”を纏った可憐な限定デザインが登場する。“ブルーミング ブドワール”と名付けられた美しいデザインのリップ ケースは、手にするだけで気分が上がりそう。フェイスパウダー「ディオールスキン フォーエヴァー クッション パウダー」は、粉っぽさや厚塗り感なく、シルクのような感触で自然な透明感と明るさを肌に与えるルースパウダー。本コレクションでは、肌を優しくトーンアップする限定色“ラベンダー”が展開される。「ミス ディオール」の香りを楽しめる限定フレグランス キャンドルメイクアップ アイテムとともにチェックしておきたいのが、「ミス ディオール」のフレッシュなフローラル ノートがふんわりと香る数量限定のフレグランス キャンドルだ。ベルガモットがみずみずしく幕開けを飾ると、ピオニーやローズが優美に咲き誇り、最後はホワイト ムスクが優しく包み込む。クチュールの花々のデザインも相まって、部屋に置くだけで幸せの空間を演出してくれそうだ。商品詳細ミス ディオール ブルーミング ブドワール コレクション先行発売日:2023年9月12日(火)先行取り扱い店舗:ディオール ブティック、ディオール公式オンライン ブティック全国発売日:2023年9月15日(金)■価格ミス ディオール キャンドル 限定1種 7,700円<数量限定品>ディオールショウ ディス クルール 限定1種 19,250円<展開店舗数量限定品>ディオールショウ サンク クルール 限定1色 9,130円<数量限定色>ディオールスキン フォーエヴァー クッション パウダー 限定1種 9,460円<数量限定品>ディオール アディクト クチュール リップスティック ケース 限定1種 4,400円<数量限定品>ディオール アディクト リップ マキシマイザー 限定1色 4,620円<数量限定色>ディオール アディクト リップ グロウ 限定1色 4,620円<数量限定色>ディオール アディクト リップスティック 限定1色 5,500円<数量限定色>■「ディオールショウ ディス クルール」展開店舗一部イベント、ディオール ビューティー 銀座、ハウス オブ ディオール ビューティー 表参道、ディオール ビューティー シブヤ、ディオール ビューティ 伊勢丹新宿店、ディオール ビューティー 阪急うめだ本店、ディオール 公式オンライン ブティックにて店舗限定販売【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2023年09月08日コスメ好きさんの中には「デパコスLOVE」という方も多いのではないでしょうか?しかしプチプラだからと侮れず、デパコスの代用として使えるものも豊富!筆者もさまざまなデパコスを集めていましたが、特にデパートに足を運びづらかったコロナ禍や近年の物価高をきっかけに、プチプラで代用できる多くのコスメと出会いました。その中で今回は、「デパコスからプチプラに乗り換えちゃおう!」と思ったレベルのアイテムをご紹介します。1万円超えのデパコスと同レベル! 1,000円以下のフェイスパウダーイニスフリー「ノーセバム ミネラルパウダー N」昔から気に入っていた1万円超えのフェイスパウダーがあったのですが、それに匹敵するのが、『イニスフリー』の「ノーセバム ミネラルパウダー N』。1,000円でおつりがきちゃうお手軽さです。白浮きすることなくサラサラな肌にしてくれる使用感はまるでデパコスレベルなのに、まさかプチプラで代用できるとは、なんて嬉しいことでしょう!小さめなのでうっかりスポンジを落として汚さないように注意しなくてはいけませんが、仕上がりはデパコスと大差ないように感じます。メイクを崩れにくくしてくれますし、何より残暑が厳しい今もサラサラ肌をキープできるのは嬉しいです。粒子がとても細かいのでお化粧直しに使っても、そこだけ浮いてしまうことがありません。【商品情報】イニスフリー「ノーセバム ミネラルパウダー N」価格:¥899(税込)バズってるデパコスも代用! プチプラでも発色抜群ヴィセ「グロッシー アイヴェール」2つめは、とあるデパコスにそっくりと言われている『ヴィセ』の「グロッシー アイヴェール」BR-2です。筆者はそのデパコスも使ったことがあるのですが、「グロッシー アイヴェール」は引けをとらないほど高発色で、透明感のある目元にしてくれます。色展開が少なめですが、イエベの方もブルベの方も自分にぴったりの色を見つけられますよ。ブルベで奥二重の筆者はBR-2というカラーを選びましたが、これひとつでしっかりアイメイクをしているように見えます。指につけてまぶたにワイパーのようになじませるだけでOK!アイメイクに時間をかけられない日などに重宝しています。【商品情報】ヴィセ「グロッシー アイヴェール」価格:¥1,320(税込)デパコスよりも優秀 一人1本は持っていたいプチプラ口紅ケイト「リップモンスター」103 秘めた炎最後は言わずと知れた『ケイト』の「リップモンスター」103です。デパコスは発色が良かったり、落ちにくかったり、リップケアもできたりと様々な効果を持つ口紅が沢山ありますが、プチプラアイテムも負けていません!リップモンスターは落ちにくいのはもちろんのこと、カラバリが豊富で自分に似合う色を見つけることができます。筆者は、休日メイクではパキッとしたレッド系の色を使うことが多いですが、オフィスメイクでは肌なじみのいいカラーの口紅を選ぶことが多いです。リップモンスターの中でも、筆者が愛用している「103 秘めた炎」というカラーは、オフィスでも使いやすい優しいカラーが魅力です。気に入ったら何本か買えてしまうくらいプチプラなのが嬉しいですよね。【商品情報】ケイト「リップモンスター」価格:¥1,540(税込)※「103 秘めた炎」は2023年9月20日に製造終了。販売は店頭在庫のみプチプラで代用できる高機能コスメがたくさん!以前はデパコス信者だった筆者も、今ではドラッグストアで買えるプチプラコスメにハマっています。デパコスと比較しても劣らない機能性はもちろん、やっぱり価格が全然違うのが何よりも魅力!皆さんもぜひ参考にしてみてくださいね。筆者情報皆川みほ(Instagram:@cc_mm_27)Webライター・日本化粧品検定一級保有。国内大手化粧品メーカー勤務をきっかけに美容に興味を持ち、現在は本業の傍ら美容関係メインのWebライターとして活動中。文/皆川みほ
2023年09月07日マスクを外すシーンも増えてきた今、アイシャドウもこれまでよりいろんな色に挑戦して、もっと自由なメイクを楽しんでみませんか?この秋はシチュエーションごとにテイストの異なる色で遊ぶメイクもおすすめです。今回は、時短美容家の並木まきが、アラフォー世代が垢抜ける「秋色アイシャドウの選び方」をお伝えします。秋色アイカラーは何色が正解?2023年の秋は、メイクはアイメイクを中心にフレッシュなムードに仕上げたい気分の人も多いのではないでしょうか。定番カラーのブラウンやピンクはちょっと見慣れすぎた気がしている人ほど試してみたいのは、今年のトレンドカラーです。ビジネスシーンには「ベージュ」これまではビジネスシーンのアイシャドウと聞けば「ブラウン」一択だった人も多いのでは?オンラインを通じたビジネスシーンも多かった頃にはすっぴん風に見えやすくて使いにくかった「ベージュ」は、対面シーンが増えてきた今こそ、アラフォー世代がトレンドとして取り入れていきたい垢抜けカラーです。今年は、ベージュアイシャドウが久しぶりに豊作なので、自分の肌にいい具合になじむベージュが見つけやすいはず。ややピンクがかったベージュやオレンジ系のベージュなど、まぶたに塗ったときに顔色が明るく見える色合いを選ぶのがおすすめですよ。インパクトがちょっと弱いと感じるときには、締め色のブラウンをややしっかりめに入れるか、アイラインで主張するといいでしょう。デートには「パープル」デートではピンク系アイシャドウを愛用している人も多いかもしれませんが、この秋はモードな印象を出しつつも華美になりすぎないパープルが入った色味がおすすめです。パープルのアイシャドウは、ケバさが出てしまう印象を持っている人もいますが、今季のパープルは垢抜けた発色のアイシャドウも多く、アラフォーの顔に透明感とほんのりとした色気を加えてくれます。ケバい雰囲気やバブリーな雰囲気を避けるなら、幅広に入れすぎないのもポイントです。マットな質感だとデートには華やかさが欠けると思うときには、ラメ感のあるパープルを選ぶと、簡単にトレンド感も出せて、女性らしい装いに仕上がりますよ。日常使いには「オレンジ」オレンジ系はポップすぎて避けていた人もいるかもしれませんが、今季はオレンジ系も垢抜けた色味のアイシャドウが豊富です。「オレンジは使うのが難しい」と思っている人も大丈夫!実はオレンジは、ブラウンよりも顔が明るくイキイキとして見えやすいので、アラフォー世代におすすめなのです。ひとくちにオレンジと言っても、黄色味の強いものからやや赤みがかった色までバリエーションも豊富。オレンジを使い慣れていない人は、くすみ系のオレンジから始めると扱いやすいでしょう。なんとなく顔が沈んでしまうように感じるときには、ラメやパール感のあるアイシャドウを重ね塗りすると、一気に垢抜けた印象に。秋色アイカラーでメイクを楽しんで!アイシャドウを選ぶときには、自分の定番カラーが定まっている人ほど、新しい色に挑戦するのをためらいがち。けれど今季のアイシャドウはトレンド感が強い華やか色が多く揃っているので、冒険しないともったいないかも。ぜひみなさんもシーンに合わせて、新たな自分らしい定番カラーを見つけてみてくださいね。©K-Angle/shutterstock©buritora/shutterstock文/並木まき
2023年09月04日目ヂカラがあると、顔の印象がパッと明るくなるもの。そこで、デカ目になれるアイメイクアイテムを4つピックアップしてご紹介します。どれも手に入りやすい価格帯のものばかり。目をぱっちり見せたい方要チェックです!デカ目に欠かせないコスメとは?メイクの中でも、アイメイクは重要なポイント。人と話す時は目を見ることが多いため、目ヂカラがあると印象が残りやすいんです。アイメイクで目をぱっちり見せるためには、まつ毛が長く太く仕上がることが大切。つまり、マスカラはデカ目メイクにとって重要な役割を果たしてくれるといえます。マスカラを塗る際のプチテクマスカラで目を大きく見せるためには、「扇状」に塗るのがポイント。まつ毛が1か所に固まらないよう、扇形にまんべんなく広げてください。目頭と目尻は塗りにくいかもしれませんが、マスカラブラシを縦にして丁寧に塗ると目の幅が広がって見えますよ!縦に大きく見せたい場合は、とにかく長さが大切。ビューラーでしっかりとカールしたあと、繊維入りのマスカラをたっぷりと塗りましょう。だまにならないようとかしながら、何度か重ね塗りしてもOKです!筆者おすすめのマスカラ4選ここからは、アイメイクに力を入れている筆者がおすすめするマスカラを4種類ピックアップ。それぞれのカラーラインアップを含め、計12本をご紹介します。ロムアンド「ハンオールフィックスマスカラ」アイシャドウやリップなど、数々のヒットアイテムを生み出している『ロムアンド』。そんな『ロムアンド』から発売されている「ハンオールフィックスマスカラ」は、筆者も長く愛用しているアイテムです。まるで自まつ毛が伸びたかのような自然で美しい仕上がりになるマスカラ。まつ毛1本1本をしっかりキャッチし、印象に残る目元を演出してくれます。ウォータープルーフタイプなので、汗をかいてもパンダ目になりにくい仕様。つけたての美しい仕上がりが長時間続きます。上からL01、L02、L03、L04、L05通常カラーは「L01Long Black」「L02Long Ash」「L03Long Hazel」に加え、日本限定色である「L04Long Plum」「L05Long Vine」が新色として仲間入り。カラーメイクも楽しめるようになり、アイメイクの幅がグッと広がりました。筆者が特に愛用しているのは「L03Long Hazel」。赤みのないブラウンカラーは、クセがなくてどんなアイシャドウにもマッチしてくれますよ!<商品情報>ロムアンド ハンオールフィックスマスカラ容量:7g価格:¥1,430ミルクタッチ「オールデイロングアンドカールマスカラ」韓国でも話題のブランド『ミルクタッチ』。発売から1日で完売したという、超人気の「オールデイロングアンドカールマスカラ」をご紹介します。まつ毛を根もとからグッと持ち上げ、理想的なCカールを実現してくれるマスカラ。塗るとコーティング膜が形成されるため、カールが落ちることなくキープされます。塗ってみると、しっかりまつ毛につくのにダマにならない仕様。重ね塗りしてもわざとらしさがなく、ナチュラルなぱっちりアイを作り出してくれるんです。上からBlack、Brownカラーは「Black」と「Brown」の2色展開。どちらもはっきりとした発色で、目もとを印象づけてくれます。今回ご紹介したのはロングタイプですが、同じシリーズでボリュームタイプも。長さよりもボリュームを重視したい方は、ぜひそちらもチェックしてみてください。<商品情報>ミルクタッチ オールデイロングアンドカールマスカラ容量:10g価格:¥1,628Wonjungyo「ヌードアイラッシュ」『Wonjungyo(ウォンジョンヨ)』は、韓国でメイクアップアーティストとして活躍するウォン・ジョンヨさんが監修するコスメブランド。各アイテム売り切れが続出している、とても人気の高いブランドです。なかでも今回は「ヌードアイラッシュ」をピックアップ。クリアな発色なのにしっかり盛れると話題になり、一時期は入手困難なほどに…!多くのベスコスを受賞している実力派です。コームタイプで毛先までセパレートしたナチュラルな仕上がりが実現可能。韓国アイドルのような束感まつ毛も簡単に作れます。透け感のある発色で、ナチュラルメイクにもぴったり。それでいてしっかりまつ毛を際立たせてくれる、優秀なアイテムです。上から01、02、03、04スウォッチを見ていただけるとわかるかと思うのですが、すべて透け感のある発色で、ナチュラルメイクにもぴったり。それでいてしっかりまつ毛を際立たせてくれるのが推しポイントです。カラーは「01.シアーブラック」「02.シアーブラウン」「03.シアーグレー」に加え、限定で「04.シアープラム」も発売されています。<商品情報>ウォンジョンヨ ヌードアイラッシュ容量:6g価格:¥1,430pdc「ピメル パーフェクトロング&カールマスカラ N」「うそつきマスカラ」として親しまれている「ピメル パーフェクトロング&カールマスカラ N」。人気美容YouTuberありちゃんと開発したことでも話題を呼んでいます。うそつきマスカラの所以は、自まつ毛が伸びたみたいに見えるというもの。「すっぴんだよ」なんて言ってもだませちゃうようなナチュラルさなのですが、それでいて目もとをぱっちりと見せてくれるんです!カールキープ力がかなり強いだけでなく、ウォータープルーフでにじみにくく、メイクしたての発色やカールをキープしてくれます。かなりしっかりつけて撮影したのですが、それでもクリアな発色に。中にはクリアのファイバーが3種配合されていて、まつ毛に長さを出してくれます。ナチュラルメイク派さんに特におすすめしたいマスカラです!<商品情報>pdc ピメル パーフェクトロング&カールマスカラ N価格:¥1,100マスカラでぱっちりアイをゲット!マスカラはメイクの主役にもなりえるほど重要なアイテム。選ぶアイテム次第でメイクの雰囲気が変わるため、人に与える印象にも変化をつけることができるんです。ぱっちりとしたデカ目を手に入れたい方は、ぜひ上記4アイテムをチェックしてみてください!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。文・比嘉桃子
2023年09月01日毎日暑い日が続きますが、2023年は8月8日が「立秋(りっしゅう)」のため、暦上では秋の始まりとなります。「まだまだ夏真っ盛り」と感じる人が多いかと思いますが、この日から、季節の挨拶が「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に替わるなど、本格的な秋へと向かっています。そこで、残暑から秋冬まで使える、最旬カラーのアイシャドウパレットをご紹介。メイクも秋の準備を始めてみてはいかがでしょうか。秋冬は、くすみピンクが可愛い!秋冬は乾燥が強くなるので、可愛いカラーはもちろん、しっとり質感のアイシャドウを選ぶのがおすすめです。キャンメイク 「プティパレットアイズ」『キャンメイク』から、同系色で統一した捨て色無しのアイシャドウパレット「プティパレットアイズ」が先行発売(10月以降順次、定番導入予定)。ツヤ感の高いパール、華やかなラメ、立体感を演出するマットなど、異なる質感がセットされているので、自由に色や質感を組み合わせて、自分好みのアイメイクが楽しめます。カラー展開は、ふんわりやわらかいピンクベージュ系の「01 プリュムフラワー」、あたたかみのある赤みブラウン系の「02 ボヌールマロン」、オトナな甘さがあるピンク系の「03 ミニョンヌリボン」です。美容成分(スクワラン、ホホバ種子油、オリーブ果実油、カニナバラ果実油)配合。さらにアルコールフリー、パラベンフリー、無香料、と、肌のことを考えた処方です。まぶた全体にのせやすい太チップとラインカラーをのせやすい先細のダブルエンドチップ付き&8色入りなのにコンパクトサイズだから、ポーチに入れて持ち歩きやすいのも嬉しいポイント。クラッチバッグをイメージしたパッケージや各色に洋服の生地や柄の型押しを施すなど、可愛さが詰め込まれています。<商品情報>キャンメイク プティパレットアイズ全3種 各¥1,078ローラ メルシエ 「ジャパン イン ブルーム アイシャドウ パレット」『ローラ メルシエ』から、日本をオマージュして開発したエクスクルーシブなアイカラーパレット「ローラ メルシエ ジャパン イン ブルーム アイシャドウ パレット」が、数量限定で日本先行発売。クリーミーな質感のリッチな発色のパウダーが肌にとろけるようになじみ、つけたての美しさが持続。数種類のラメをブレンドしたマルチクロームが動きに合わせて星空のようにきらめき、印象的な目元を演出します。咲き誇る花々のような可憐で艶やかな色彩と、バリエーション豊かな質感を楽しんでください。<商品情報>ローラ メルシエ ジャパン イン ブルーム アイシャドウ パレット全1種 ¥5,500(日本先行発売・数量限定)セザンヌ「ビタートーンアイシャドウ」『セザンヌ』から、抜け感マットと高輝度ラメの組み合わせで立体感を自在に演出する「ビタートーンアイシャドウ」が、9月上旬より発売。空気を含んだようにふんわり柔らかく、透明性の高いパウダーを採用することで、重ねてもくすみにくい絶妙な透け感マットを実現。マットカラーを活かすクリアな発色の高輝度ラメにより、濡れたような輝きが密着。目元のトッピングとして、下まぶたへのメイクにもおすすめです。カラー展開は、しゃれ感を宿す肌なじみ抜群の王道カラーで、じんわり体温を感じる「01 オレンジガナッシュ」、優しい柔らかさと落ち着いた印象を併せ持つミュートカラーで、血色感とくすみ感が絶妙な「02 ドライローズ」です。高発色ブラウンが目元を引き締め、トーンの異なる3色のグラデが深みのある陰影を演出します。<商品情報>セザンヌビタートーンアイシャドウ全2種 各¥748(9月上旬発売)くすみカラーで、秋メイクを楽しみましょう!目元を可愛らしく華やかに仕上げてくれる、くすみピンク系のアイシャドウをご紹介しました。最近のメイクには決まったルールがなく、自分の好みや気分によって複数色を組み合わせるのがトレンド。この秋冬は、好きなカラーを重ねて、自分流のメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。<筆者情報>三谷真美(みたに・まみ)anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。【参考】【キャンメイク】いつでも一緒持ち運べる多色パレット「プティパレットアイズ」全3色を先行発売!透明感高まる生チークや秋を先取りしたネイルの新色も7月下旬より発売‐PR TIMES咲き誇る花々の彩りで艶やかな目もとに日本発アイカラーパレット‐PR TIMESアイシャドウに新シリーズ「ビタートーンアイシャドウ」が登場!眉尻まで崩れにくい、ふさっと立体眉に仕上げるアイブロウワックス&パウダーとぽんぽんするだけで、顔周りの印象UP!ヘアメイクパウダーも新発売‐PR TIMES文・三谷真美
2023年08月24日気になるあの人の美容話。今回は、今年デビュー10周年を迎える大原櫻子さん。ニューアルバム『スポットライト』に込めた思いや、最近のメイク事情を聞かせてもらいました。韓国ドラマを見て、細くて長いアイラインがマイブームに。「このアルバムのテーマは、スポットライトの光と影。10年間の思い出を振り返りながら歌ったんですが、聴いてくださる方の思い出とも重なるといいな、と思っています」単に歌うことが好きだったデビュー当時よりも、経験を重ねた今、「いちばん音楽を楽しめている」という大原さん。ミュージカルをはじめとした舞台ではいつもセルフメイクだったので、テクニックはそこで培われたそう。マストアイテムのピンクやコーラルのリップに加え、今ハマっているのが、細くて目尻をスッと長めに描くアイライン。「韓国ドラマ『社内お見合い』のキム・セジョンさんのアイメイクがかわいくて、よく観察して真似してます(笑)。さらに、下まぶたの目尻にラメ感のあるブラウンのシャドウを細めに入れるのがこだわり。メイクさんに教えてもらい取り入れたんですけど、目元がはっきりと立体的に見えるのが気に入っているんです」10月に予定されるライブツアーのメイクについては、目下悩み中だそう。「迷いますね…。でもアルバムのテーマ“光と影”に合わせて、かわいいだけじゃなく、カッコよさもあるメイクがいいな、と思っています」My Favorite CosmeticsA、「このピンクがとにかく大好きで、1本使い切ってしまいました」。みずみずしいツヤとテクスチャーのリキッドルージュ。重ね塗りすることで異なる質感が楽しめる。RICAFROSH ジューシーリブティント 03¥1,848(Direct Techsupport@ricafrosh.com)B、「セルフメイクで使うファンデーションは、石けんで落とせるものをチョイス。気になるところだけコンシーラーを使います」。下地、ファンデーション、日焼け止めなど5つの機能を備えたオールインワンクリーム。ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム SPF44・PA+++ 30g¥3,080(ネイチャーズウェイ[ナチュラグラッセ] TEL:0120・060802)C、「最近の私のアイメイクに欠かせない一本です」。筆先が細くしなやかでコシのある筆で、思い通りの太さに描ける。シルキーリキッドアイライナーWP BK¥1,430(ディーアップ TEL:03・3479・8031)Sakurako’s Beauty Rules1、シートマスクは朝晩の習慣に。「朝晩、必ずシートマスクをする習慣を5年間くらい続けています。仕事で毎日メイクをするので、忙しくて朝早いときや帰りが遅いときもこれだけはマスト。使うマスクは韓国のものが多いですね。吹き出物も出にくくなったし、肌の調子も安定しています」2、朝のルーティン〈その1〉たっぷりの朝食。「一日でいちばん食べるのは朝。特にタンパク質と脂質、野菜を摂るようにしていて、朝からステーキを250gくらい食べることもあります。ちなみに今朝のメインは鶏の膝軟骨のグリルでした(笑)。そのぶん昼夜どちらかは控えめにして、調整しています」3、朝のルーティン〈その2〉体幹トレーニング。「自宅でYouTube動画を見ながら、体幹トレーニングや筋トレ、ストレッチなどを全部で1時間くらい。体幹を鍛え始めてから、歌っているときの声の伸びが違うな、と感じるようになったんです。よく見ているチャンネルは『HIKARIやで』です!」おおはら・さくらこ歌手、俳優。10周年イヤーの幕開けを飾るミニアルバム『スポットライト』が8/30に発売。2種類の初回限定盤には、それぞれ特典映像BDやフォトブックが付属。10/3からは「大原櫻子 2023 Zeppツアー」を開催。※『anan』2023年8月16日‐23日合併号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・佐野夏水ヘア&メイク・木内真奈美(Otie)取材、文・古屋美枝
2023年08月20日今年の夏は、35度を超える日が多く、「少し外に出ただけで汗だく…」「すぐにメイクがくずれてしまう」と悩んでいる人が多いかと思います。ベースメイクやアイラインの落ちなども気になりますが、マスカラのにじみは、他のパーツに比べて、見た目が悲惨になりやすいもの。そこで、汗や水に強い、優秀なマスカラをご紹介します。くずれにくいマスカラで、目元メイクを守りましょう!最新のマスカラは、メイクくずれの防止効果が強くなっているので、汗をかきやすい夏にぴったりです。ファシオ「ウルトラ WP マスカラ(ボリューム/ロング/ナチュラル)」落ちないマスカラの代名詞と言っても過言ではない『ファシオ』から、ブランド史上最も「にじみ」に強い処方を採用した、最強のウォータープルーフマスカラ「ウルトラ WP マスカラ」が発売。汗・皮脂・涙・水対応で、時間が経ってもにじみにくく、『ファシオ』最高値の13時間化粧もち(※1)を叶えます。さらにカールキープ効果が高く、時間が経っても上向きまつ毛が持続します。カラー展開は、ボリュームタイプ・ロングタイプが各2色の他に、クリアタイプもあります。ファシオウルトラ WP マスカラ(ボリューム)カラー展開は、「01ブラック」、「02ブラウン」。従来のポリマーから、さらにまつ毛との親和性を高めた新開発の「イーブンボリューム成分」を配合し、ダマ・束付きせずにまつ毛にしっかり付着。美しくセパレートした、ふさふさボリュームまつ毛に仕上がります。マスカラ液をまつ毛にしっかり付着させる「ボリュームアップ ひょうたん型ブラシ」を採用。ファシオウルトラ WP マスカラ(ロング)カラー展開は、「01ブラック」、「02ブラウン」。「ウルトラロングラッシュファイバー」を含む4種の繊維を配合。まつ毛1本1本に繊維が均一に付着して、ぱっちりとした印象の、濃く長いまつ毛に仕上がります。繊維を均一に付着させ、ロング効果に優れた「ぐんぐん伸びる スリムカーブブラシ」を採用。ファシオウルトラ WP マスカラ(ナチュラル)カラー展開は、「00クリアカラー」です。揮発せずにまつ毛に残るオイルを配合し、しっとり濡れたような、クリアで艶やかなまつ毛を演出します。細かな部分も繊細に仕上げられる「うぶ毛もキャッチ スキニーブラシ」を採用。<商品情報>ファシオウルトラ WP マスカラ(ボリューム/ロング/ナチュラル)ボリューム/ロング 各2色、ナチュラル 全1色 各¥1,320(編集部調べ)※1 ファシオ調べ。効果には個人差があります。デジャヴュ「ラッシュアップE」『デジャヴュ』の人気マスカラ「ラッシュアップE」から、限定色「ピンクカヌレ」が数量限定で発売。こっくりしたブラウンに、ピンクニュアンスをプラスした、さりげない甘さが漂う色味です。柔らかい発色なのに際立ったブラウンのまつ毛に、ほんのりピンクの甘さが垣間見え、オトナっぽい洗練された印象とあどけなさを両立。ブラウンベースだから、シチュエーションを選ばず使用でき、まつ毛にさりげない可愛さをまとわせます。なめらかで高密着なフィルム液と、最短がわずか1.5mmの超極細三角ブラシが、細く短いうぶ毛レベルのまつ毛も1本残らず際立てます。また、目頭、目尻、生え際、下まつ毛など、塗りにくい部分もしっかりカバー。フィルムタイプだから、皮脂・汗・涙をはじき、こすれにも強く、目の周りににじんだり、落ちたりすることがありません。1日中パンダにならず、キレイな目元をキープできるのに、お湯で簡単にオフできます。<商品情報>デジャヴュラッシュアップE新色1色 ¥1,320(数量限定)ヒロインメイク「ロングUPマスカラスーパーWP」『ヒロインメイク』の、カールキープ&にじみに強い人気マスカラ「ロングUPマスカラスーパーWP」から、ほどよく肌になじむ、焦がしレッドの「ダークブリック」が、8月8日より数量限定で発売。ブラウンより存在感があり、深みのある目元に仕上がるので、オトナなモード感を演出します。まつ毛に絡みやすいロングEXファイバー(※2)と、5mmのロングエクステファイバーを配合。塗った瞬間、上向きカールを強力固定し、塗り重ねるほどに長く伸び、1本1本セパレートされたキレイなロングまつ毛に仕上がり、1日中(※3)カールキープ&形状持続します。涙・汗・水・皮脂・こすれに強い、独自の耐久処方で、長時間にじみにくいのが特徴。さらに、6種のまつ毛美容液成分配合(※4)で、メイクしながらトリートメントが叶います。<商品情報>ヒロインメイクロングUPマスカラスーパーWP限定1色 ¥1,320(8月8日数量限定発売)※2 ナイロン-66、(アクリレーツ/アクリル酸エチルヘキシル)コポリマー、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリル酸メトキシエチル)コポリマー、ジメチコン、アクリレーツコポリマーアンモニウム、アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム※3 日中の活動時間※4 ツバキオイル・ローヤルゼリーエキス・アルガンオイル ・野バラオイル(カニナバラ果実油)・オタネニンジンエキス・アーモンドオイル(まつ毛保護成分)夏は、メイクくずれに強い目元コスメがオススメ!マスカラが落ちて目元に散らばってしまっては、せっかくのメイクが台無しになってしまいます。汗をかきやすく、海や川などの遊びが増える夏は、汗や水に強い最新マスカラを投入しましょう。<筆者情報>三谷真美(みたに・まみ)anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。【参考】ファシオ新ビジュアル7月12日解禁 今田美桜さんが、汗や皮脂などで落ちるリスクと“戦う、まつ毛”を美しく表現! カールがキープされ、ますますパッチリEyesに!‐PR TIMESデジャヴュ“塗るつけまつげ”自まつげ際立てタイプから、秋の限定色「ピンクカヌレ」を8月4日(金)に発売。ピンクニュアンスが効いた、秋らしい深みブラウンで大人っぽくも可愛い目もとに。‐PR TIMESヒロインメイクロングUPマスカラスーパーWP限定1色2023年8月8日(火)数量限定発売‐PR TIMES文・三谷真美
2023年08月16日「ナチュラルメイクが好きだけど、目は大きく見せたい」。相反する願望に感じられるかもしれませんが、テクニック次第で叶えることができます。今回は30代以降の方におすすめしたい、上品に目を大きく見せるメイクテクニックをご紹介します。コーラルピンクのアイシャドウでやわらかグラデ上まぶたはコーラルピンクのアイシャドウで血色感を与えつつ、自然なグラデーションをつくります。今回使用するのは、『アディクション』の「ザ アイシャドウ パレット」003 マリッジ バウ。下記の塗り方で塗っていきます。1.Bをアイホール全体に入れる2.Cを二重幅より少し上まで入れる3.Dを目のキワに入れる4.Aをまぶた中央に重ねる血色感のあるやさしいグラデーションが簡単に生まれますよ。【商品情報】アディクション「ザ アイシャドウ パレット」003 マリッジ バウ価格:¥6,820隠しラインで自然にくっきりアイラインが目立つとナチュラル感が薄れてしまうので、極力目立たせないことが大切です。目尻から1/2程度までに点を打つように隠しラインを入れましょう。まつ毛のキワを少しずつ埋めていくようなイメージで入れると、自然にくっきりと見せることができます。今回使用したのは、『ケイト』の「レアフィットジェルペンシルN」BR-2 ビターブラウン。ブラウンのアイラインをひっそりと忍ばせて、おだやかな目元を少しだけ引き締めます。【商品情報】ケイト「レアフィットジェルペンシルN」BR-2 ビターブラウン価格:¥1,210下まぶたには涙袋コンシーラーと血色アイライナーが活躍下まぶたはアイシャドウを使わず、涙袋コンシーラーと血色アイライナーでメイクします。コンシーラーで涙袋をぷっくりと見せ、その下にさらに血色アイライナーを潜ませることで、ナチュラルなのに目元の存在感がグンと高まりますよ。パールアイシャドウを入れるとシワが目立ってしまう方にもおすすめのテクニックです。今回使用したのは、どちらも『キャンメイク』。「アイバッグコンシーラー」01 イエローベージュと「3wayスリムアイルージュライナー」01 ピュアレッドです。すっきりとした仕上がりなのに目元はしっかりと強調させることができました。【商品情報】キャンメイク「アイバッグコンシーラー」01 イエローベージュ価格:¥715キャンメイク「3wayスリムアイルージュライナー」01 ピュアレッド価格:¥770マスカラは黒のロングタイプで一度塗り仕上げはマスカラです。まつ毛をカールさせたら、黒のロングタイプのマスカラを根元から毛先に向かって一度塗りしてください。ブラックなら一度塗りでもしっかりと目を際立てる効果がありますし、一度塗りにすることでナチュラルさも保てます。おすすめは、『ファシオ』の「ウルトラWPマスカラ(ロング)」です。濃く長いまつ毛に仕上げるマスカラで、薄くつけるだけでも目元がくっきり見えますよ。【商品情報】ファシオ「ウルトラWPマスカラ(ロング)」01 ブラック価格:¥1,32030代の目元を引き立てるナチュラル血色メイク血色をメインにすることでやさしく温かみのある印象になります。また、下まぶたにパールアイシャドウを使わないことでシワが目立たず落ち着きのある涙袋メイクが叶いますよ。上品な仕上がりで30代以降の方もチャレンジしやすいので、ぜひ試してみてくださいね。【参考】『アディクション』『ケイト』『キャンメイク』『ファシオ』公式サイト筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年08月13日海やプール、テーマパークや夏フェスなど夏は楽しいイベントがいっぱいです。しかし、どれもメイク崩れが悩みの種。汗や皮脂、水などでメイクが崩れないか心配ですよね。今回は、レジャーシーンでおすすめの、落ちにくさと直しやすさを両立したナチュラルメイクをご紹介します。ベースで崩さない対策を徹底仕込みメイク崩れの原因の多くは、ベースにあります。レジャーシーンでは、崩れ防止アイテムとテクニックを活用し、徹底的に対策しておきましょう。1.汗や皮脂に強い化粧下地を全顔 or Tゾーンに化粧下地は、皮脂やテカリに強く、崩れ防止効果のあるアイテムを使いましょう。テカリ・ベタつきを防ぎながら、サラサラ肌をキープできます。乾燥しやすい方はTゾーンのみに使うとよいでしょう。2.気になる部分を中心にコンシーラーを塗布ベースアイテムの数には要注意。アイテム数を増やせば増やすほど、崩れやすくなると感じています。全顔にも使えるなめらかなコンシーラーを頬の高い部分やシミを中心にのせ、全体に薄くのばすのがおすすめ。最小限のアイテムでしっかりカバーできますよ。3.スポンジに水を含ませてのばすコンシーラーを塗るときは、水を含ませたスポンジでのばしてみてください。フィット感が高まり、メイク持ちがよくなります。スポンジはよく絞って、水気をしっかりと切ってから使いましょう。4.崩れ防止系パウダーでサラサラに仕上げる夏のアウトドアシーンでは、肌表面をパウダーでサラサラに仕上げておくことが大切です。眉が消えたり、パンダ目になりやすい方は、肌表面の油分が多い可能性があります。目周りや眉にもパウダーを丁寧に塗っておくと、アイブロウやアイメイクも長持ちしやすくなるでしょう。今回筆者が使用したアイテムはこちらです。【商品情報】コーセー「メイク キープ プライマー」(画像左)価格:¥1,320ディオール「ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー」1.5N(画像中央)価格:¥5,390コーセー「メイク キープ パウダー」(画像右)価格:¥1,320眉はペンシルと眉マスカラで、落ちにくさと直しやすさを両立夏は、汗でいつの間にか眉尻がなくなっていることも。眉が消えると顔の印象は激変するもの。落ちにくさだけでなく、直しやすさも意識しておきましょう。落ちにくさと直しやすさを両立できるのが、ペンシルと眉マスカラの組み合わせです。線だけでなく面も描きやすいペンシルなら、パウダーなしでも簡単かつナチュラルに描けるでしょう。仕上げに、眉マスカラを塗っておくと、抜け感と持ちもアップします。落ちたときは、ペンシルでさっと眉尻を描き足せばOK。崩れ対策も簡単に叶います。今回は『ダイソー』のペンシルと、『デイジードール』のアイブロウマスカラを使用しました。【商品情報】ダイソー「GENE TOKYO ツートンカラー アイブロウペンシル」02(画像上)価格:¥110デイジードール「ブロウ マスカラ」BR-01(画像下)価格:¥1,430アイシャドウとチークはマルチ使いできるアイテムで対応レジャーシーンでは最小限のアイテムですぐに直せるように、マルチ使いできるアイテムが便利です。アイシャドウとチークが一体になったコンパクトなものなら、1アイテムでポイントメイクが完結します。筆者が愛用しているのは、『アイムミミ』のアイシャドウパレットです。アイメイクでは、下まぶたにダークカラーを使うのは控えたほうがベターでしょう。汗や皮脂で崩れたときに、パンダ目になりやすいからです。上まぶたも締め色は極力控えめにしておくと、崩れても目立ちにくいですよ。【商品情報】アイムミミ「マルチキューブ」03ベイクドジンジャー価格:¥1,870汗・皮脂に強いマスカラでメイク感を発揮アイシャドウは比較的汗や皮脂に弱いですが、にじみに強いウォータープルーフのマスカラなら長持ちしやすいです。目力はマスカラに任せると、一日中キレイな状態をキープしながらしっかり映えるメイクを叶えられます。筆者のお気に入りは、『ファシオ』のマスカラです。マスカラは、まつ毛の根本から毛先に向かって放射状に塗りましょう。今回はマスカラを主役にするので、二度塗りで存在感をしっかりと出しました。【商品情報】ファシオ「ウルトラWPマスカラ(ロング)」01ブラック価格:¥1,320長持ちして直しやすいナチュラルメイクで夏を満喫!レジャーシーンでもキレイをキープするためには、ベースメイクでの工夫とポイントメイクの直しやすさが重要です。今回ご紹介したコツをおさえて、思いっきり夏を満喫しましょう。筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年08月10日マスクにつきにくいリップティント「キス リップアーマー」や崩れにくいベースメイクなどが人気のメイクアップブランド「kiss」が、2023年9月よりブランドリニューアルすることを発表しました。ブランドをアップデートするためにZ世代の感性を取り入れ、リップ・チーク・アイメイクなど全7種の新アイテムが商品ラインアップに加わります。コスメ好きライターが新商品発表会に参加し、新メイクブランド「KiSS」がどう生まれ変わったのか、新商品のポイントを聞いてきました。■新「KiSS」は、自分を大切にできる“ご自愛女子”をターゲット2001年に誕生した「kiss」は、“可愛いより、キレイがほしい。”をコンセプトに、ベースメイクからポイントメイクまでさまざまなアイテムを展開してきました。市場やターゲットインサイトの変化を取り逃がすことなく、ブランドをアップデートするために今秋リニューアルすることを発表し、表記は「KiSS」に変更。“私は、私に、kissをする。”をブランドメッセージに、自分のためにメイクをしてほしいという気持ちを込めて、“ご自愛”をテーマに掲げ、9月22日よりリップ・チーク・アイメイクなど全7種のカラーアイテムを発売します。■Z世代の感性を取り入れた全7アイテム今回のリニューアルでは、通常の商品開発チームに加え、社内のZ世代を含む部門横断チームを編成。Z世代の自分らしさを大切にする心や直感・感覚的な部分と時代の空気感を商品に落とし込んだそうです。早速、今秋から発売される新商品を紹介していきます。◇「キス リップアロー」ブランド史上最も細いリップスティック「キス リップアロー」は、名前の通り“矢”のように口角や輪郭の曲線など細部まで整えやすいのが特徴です。塗った瞬間に体温でとろけるバームを採用し、マット粉体と高輝度オイルの相反する質感を絶妙なバランスで配合したことで、もっちり感と生ツヤ感を両立したレアグロウ質感を実現。仕上がりは元からきれいな唇のよう……。パッケージは、塗るときの手元まで美しく見えるマットなシャンパンゴールドを採用。カラー展開は、まろやかなベージュ系やリップメイクを思いっきり楽しめる華やかなカラーなど、洗練されたニュアンスカラー全6色です。キス リップアロー 全6色 1,980円◇「キス カクテルアイズ」大粒のグリッターとまとまりがありながら質感の異なる4色を組み合わせたアイカラーパレット「キス カクテルアイズ」は、仕切りの無いパレットを採用していることから、混ぜることで明るさや色みを調整でき、パーソナルカラーにとらわれずに自分だけのオリジナルカラーで仕上げることが可能です。パレットは、柔らかい発色の透け感マットテクスチャー“シルキーマット”2色と、奥深いゆらめきのツヤ感テクスチャー“シマーサテン”2色、目もとのきらめきを最大限に引き立たせる“プリズムドットグリッター”で構成され、その時々の自分に合わせて気ままにアイメイクを楽しめます。カラー展開はブラウンベージュ系、オレンジ系、ピンク系、ラベンダー系の全4色。どんな肌色にも馴染むカラー設計になっています。キス カクテルアイズ 全4色 2,090円◇「キス クリアルディ ブラッシュ」新感覚の“ぷにシャリ”触感が特徴的な単色チーク「キス クリアルディ ブラッシュ」は、鮮明で澄んだ色が肌に透明感と血色感を与えます。肌に吸いつくような質感なのに、さらっとした心地良さも兼ね備えた“クレイタッチ処方”が、パウダーやクリームでは出せない澄んだ血色感を演出します。カラーバリエーションは、透明感をもたらす高彩度カラーを中心とした全6色。中でも01番の「アイシーオーロラ」は、ツヤ感が高くハイライトカラーとしても使いたい一品です。キス クリアルディ ブラッシュ 全5色 1,650円◇「キス ニューアピールライナー」目元をきちんと締める絶妙なニュアンスカラーのアイライナー「キス ニューアピールライナー」は、抜け感を出しながらも訴えかけるように印象的な新しい目力を瞳に宿します。アイシャドウの上からでも濃密な発色をかなえ、黒や他のブラウンでは出せない瞳のニュアンスが楽しめる全4色のカラーバリエーション。涙・汗・擦れに強いマルチ耐久処方ですが、ぬるま湯で簡単にオフでき、さらに美容液成分配合と肌に優しいリキッドアイライナーです。キス ニューアピールライナー 全4色 1,320円◇「キス うす眉メーカー」「キス WアイブロウN」自眉の黒さを抑え、柔らかい素眉を演出するアイブロウマスカラ「キス うす眉メーカー」は、ひと塗りで眉を明るくしふんわり柔らかく見せることができるアイテムです。特徴はKiSS独自のコンシーラーカラー設計。どんな髪色にも似合うアッシュ、黒さを抑えるベージュ、肌なじみを助けるピンクベージュの3色が絶妙なバランスで配合されているため、どんな肌色・髪色でも浮かずに眉の濃さを抑え、抜け感のある今っぽ眉に仕上げます。眉ペンシルと眉パウダーが一つになった「キス WアイブロウN」は、以前発売していた「キス Wアイブロウ」のリニューアル商品。ペンシルがさらになめらかな描き心地になり、ニュートラルなカラー設計になったことから、どんな肌色・髪色にも自然に馴染みます。水に強くにじみにくいウォータープルーフタイプで、カラー展開は肌に馴染む柔らかいアッシュトーンの全3色です。キス うす眉メーカー 全1色 1,100円キス WアイブロウN 全3色 1,430円◇限定「キス ムーンスポットライナー」新商品の中で唯一10月23日に発売される限定アイテム「キス ムーンスポットライナー」は、ペンシルタイプのハイライター。月明かりのような優しいスポットライト効果で、パーツの境目を強調し、美人顔に格上げするアイテムです。楕円芯を採用していることから面でも点でも描けるため、涙袋や目頭の女神スポット、唇の山など細部の狙ったポイントに光を宿すことが可能。月明りのように柔らかいハイライトトーンで、白浮きせず自然に立体感を演出できます。カラーバリエーションはレモン系・ローズ系・ラベンダー系の3色展開です。キス ムーンスポットライナー 全3色 1,210円■新作アイテムを使いこなすコツを人気ヘアメイクアップアーティストが伝授発表会では人気ヘアメイクアップアーティスト・KUBOKIさんによるメイクデモンストレーションが行われ、新作アイテムを使った“主役リップでキマる!深みブリックで作る秋の大人っぽレディメイク”が披露されました。モデルはベースメイクとアイブロウ、アイライナーをして登場。壇上では「キス うす眉メーカー」01番のピンクベージュ、「キス カクテルデイズ」01番のマリアージュブラウン、「キス クリアルディ ブラッシュ」05番のスモークダージリン、「キス ムーンスポットライナー」01番のライトムーン、「キス リップアロー」04番のリスクテイカーの実演が行われました。アイシャドウは、「キス カクテルデイズ」01番のマリアージュブラウンの“シルキーマット”2色を均等にブレンドしてアイホール全体にのせ、続いて“シマーサテン”の2 色をブレンドし、目の際を意識して重ねます。仕上げには“プリズムドットグリッター”を下まぶたと目頭のCゾーンにハイライトとしてのせて立体感を演出します。チークは「キス クリアルディ ブラッシュ」の05番のスモークダージリンをブラシで頬に広げていきます。ブラシでのせるとパウダーのように広がり、きれいな仕上がりに。しっかりとチークをたたせたいときは、指塗りがおすすめなのだそう。リップメイクには限定アイテム「キス ムーンスポットライナー」01番のライトムーンを口角の脇などに仕込んで口角を上げること、そしてくすみを飛ばした上で、「キス リップアロー」 04番のリスクテイカーで仕上げます。リップを主役とした秋らしいレディメイクを披露したKUBOKIさんは、「リップアローは驚くほど細く、ピンポイントで狙えて描きやすい。唇をふっくら見せるためにリップライナーやリップブラシなどを使っていた工程が1本で解決するので試してみてほしい」とコメントしました。■メイクする過程をも楽しめる、トレンド感あふれるラインアップZ世代のニーズに答えた新商品はどれも今っぽさが満載のものばかり。アラサー世代でもトレンドの顔を作るのにぴったりなアイテムが並んでいました。これはリニューアルしてさらに幅広い年代から注目を浴びそう。気になる人はぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。(吉川夏澄)
2023年08月10日マスクを外したり、お出かけしたりする機会が増えたことから、再びメイク熱が再来しています。メイクも楽しみたいけど夏のメイクは汗や皮脂崩れも気になる、という人も多いはず。今回は美容ライターの筆者が「今年の夏は手放せない」と感じた、2,000円以下で購入できる優秀コスメをご紹介します。毛穴カバーも! ノーファンデメイクにおすすめの日焼け止めジェルアリィー「クロノビューティ カラーチューニングUV」夏といえば、メイクをしても汗や皮脂で崩れやすいのが気になりますよね。筆者が今年の夏にリピしているのは『アリィー』の「クロノビューティ カラーチューニングUV」03です。SPF50+、PA++++で紫外線対策ができるうえ、毛穴カバーも期待できます。ジェルタイプですがベタつかず、ヨレや崩れにくい使用感。筆者が愛用している03はミルキーなベージュカラーで、肌の色ムラをカバーしてくれますよ。筆者はスキンケアで整えたあと、カラーチューニングUVを塗り、上からフェイスパウダーのみで仕上げています。さらにシミやクマが気になる場合は、部分的にコンシーラーを重ねることも。ファンデーションを塗ったような仕上がりなので、夏のノーファンデメイクにおすすめです。日焼け対策しつつ、ファンデのヨレや崩れが気になる人はぜひチェックしてみてください。【商品情報】アリィー「クロノビューティ カラーチューニングUV」価格:¥1,980今どきの透け感メイクができる! 汗皮脂に強いアイライナーディーアップ「シルキーリキッドアイライナー」近年のアイメイクは、アイシャドウやアイラインが控えめで、透け感のある色味でパーツを引き立たせるメイクが主流。筆者がアイメイク時によく使っているのは『ディーアップ』の「シルキーリキッドアイライナー」ミルクカプチーノです。筆圧コントロールがしやすく、とても描きやすいのがお気に入り。また、速乾タイプなのでまぶたにつきにくく、汗や皮脂、水に強いウォータープルーフですが簡単にオフできます。「ミルクカプチーノ」は透け感のあるブラウンベージュなので強調しすぎず、優しくでもぼやけない目元に仕上がります。メイクや印象を変えたいと感じている人は試してみる価値アリですよ。【商品情報】ディーアップ「シルキーリキッドアイライナー」 価格:¥1,430エアコン乾燥によるメイク崩れを防ぐ! フィックスミストデイジードール「メイクアップ フィックス ミスト」汗や皮脂でのメイク崩れもそうですが、エアコンによる乾燥は皮脂分泌が盛んになり、テカリやベタつき、メイク崩れを加速させることも。乾燥によるメイク崩れを防ぐには、『デイジードール』の「メイクアップ フィックス ミスト」がおすすめです。ミストにはメイクをぴたっと密着させるメイクフィックス成分(※)、うるおい成分が配合されていてみずみずしくさっぱりしたテクスチャーです。※(ジメチルアクリルアミド/アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリル酸メトキシエチル)コポリマー、トリメチルシロキシケイ酸(全て皮膜剤)メイクの仕上げにミストすると、肌がキュッと引き締まるような感じがします。きめ細かなミストなのでなじみも早く、メイクがヨレたりベタつく感じもなく、メイク崩れを防いでくれますよ。エアコンによる乾燥やメイク崩れが気になる人は、お守りアイテムとしておすすめです。【商品情報】デイジードール「メイクアップ フィックス ミスト」価格:¥1,320円内容量:50ml暑い夏でもメイクを楽しみたい!お手頃なのに優秀なアイテムを知りたい!という人はぜひ参考にしてみてくださいね。【参考】『アリィー』公式サイト『ディーアップ』公式サイト『デイジードール』公式サイト筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年08月08日7月の後半から全国的に急に暑くなり、35℃を超える日も続くようになってきましたね。熱中症などの健康面に注意するのはもちろん、メイクの“ドロドロ崩れ”にも気をつけたいところ。筆者は汗をかきやすい体質で、ドロドロ崩れと毎年戦っています。そこで今回は、汗をかいても崩れにくい「夏の優秀コスメ」をご紹介します!これを使えば夕方までピッタリフィット! 夏に使いたいファンデーションベアミネラル「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」はじめにご紹介するのは、『ベアミネラル』の「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」。厚塗り感がないのに肌にしっかり密着して、夕方までドロドロ崩れしにくいのがお気に入りです。スフレのようなテクスチャーのファンデーションで、肌になじませるとサラサラに変化。みずみずしいファンデーションはどうしても崩れやすいので、なるべくサラッとした仕上がりのベースメイクを選ぶようにしています。しかも、「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」は化粧下地や日焼け止めも兼ね備えてくれるため、忙しい人にとってありがたいですよね!ただ、カラーが多数展開されているので、自分に合う色を見つけるのが少し難しいかもしれません。ちなみに筆者は標準色より明るめ寄りの肌で、普段オークル10くらいを使っているのですが、「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」では「バーチ1.5」のカラーを愛用しています。【商品情報】ベアミネラル「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」(SPF30・PA+++)内容量:35ml価格:¥4,950毎年考える目元のドロドロ問題! アイメイク下地を仕込めば崩れにくいエクセル「フィットアイベース」アイシャドウやアイライナーはドロドロ崩れしやすいポイントのひとつ。ですが、アイメイクアップベースをメイク前に仕込んでおけば、肌にフィットして崩れにくくしてくれます。中でも筆者が使っている『エクセル』の「フィットアイベース」は美容液成分が配合されており、まぶたをケアしながらアイメイクを長持ちさせてくれる優れもの。スルスルとのびるテクスチャーなので、まぶたに摩擦を与えずに塗り広げることができますよ。つけすぎるとみずみずしさが勝ってしまいヨレやすくなるので、つけすぎた場合は軽くティッシュオフするのがおすすめです。【商品情報】エクセル「フィットアイベース」価格:¥1,045毎年欠かさずリピート! 顔だけではなく首元にも使えるフェイスパウダースノービューティー「ブライトニング スキンケアパウダーA」続いては筆者が毎年発売を楽しみにしている『スノービューティー』のパウダーです。「ブライトニング スキンケアパウダーA」は、ベースメイク、アイメイク、さらにはリップメイクの上から軽くトントンとつけるだけで、ドロドロ崩れの心配をすることがなくなりました。また、汗をかきやすい首元にもつけておくと、サラサラとした感触が続きますよ。「ブライトニング スキンケアパウダーA」は朝にも夜にも使えるパウダーですが、筆者はドロドロ崩れ防止に使いたいので朝だけ使っています。ちなみに、2023年に発売されたタイプは例年に比べて薄型になったので持ち運びがしやすく、外出先での顔のベタつきや前髪のペタッと感が気になったときのお直しがしやすくなりました。【商品情報】スノービューティー「ブライトニング スキンケアパウダーA」内容量:25g価格:¥7,150※筆者購入時(素肌ケア用パフ、専用アミュレットポーチ付きセット)リップメイクをしないと元気がない印象に! 口紅も落ちにくいものをチョイスケイト「リップモンスター」夏はベースメイクやアイメイクなどのドロドロ崩れしやすいところに注目してしまい、つい忘れがちになるのがリップメイク。実はリップメイクも、湿気などで崩れやすい部分です。リップメイクをしていないと元気がない印象になりやすいので、夏は落ちにくいリップを選びましょう。筆者が愛用しているのは「12 誓いのルビー」です。大人気で一時期手に入らなかった「リップモンスター」も、最近ではどこのドラッグストアでも購入しやすくなりましたね。「リップモンスター」を朝につけると、湿度が高いときや、鼻の下に汗をかいたときも取れにくく色が残っているので、1本持っておくと重宝しますよ!【商品情報】ケイト「リップモンスター」12 誓いのルビー価格:¥1,540汗に負けないコスメを選んでドロドロ崩れを回避しよう!夏はドロドロ崩れとの戦いの季節ですね!汗に負けないコスメを選ぶと崩れ方が格段に変わるので、崩れにくいコスメを選んで快適に過ごしましょう。【参考】『ベアミネラル』『エクセル』『資生堂』『ケイト』公式サイト筆者情報皆川みほ(Instagram:@cc_mm_27)Webライター・日本化粧品検定一級保有。国内大手化粧品メーカー勤務をきっかけに美容に興味を持ち、現在は本業の傍ら美容関係メインのWebライターとして活動中。文/皆川みほ
2023年08月07日アイゾーンケア&きらめきアイシャドウで目力アップ!ポーチに忍ばせられる、コンパクトなアイテムを集めました。タレントの井上咲楽さんが新商品をお試し!タレントの井上咲楽さんが新商品をお試し!1、athletiaアイゾーンケアクリームデジタル社会の疲れ目を潤いと香りと感触でケア。目元のために厳選した植物由来エキスや、天然植物精油を配合。乾燥やくすみの対策に。「マッサージしながらなじませ、鼻を手のひらで覆って深呼吸すると、森林浴をしているような豊かな気持ちに。柔らかなテクスチャーで、夜だけでなく朝のケアにも使えます」。アイゾーンケアクリーム 18g¥4,950 8/4発売(アスレティア TEL:0120・220・415)2、Amplitudeコンスピキュアス リップグロス EX‐03秋冬のトレンドアイメイクと相性バッチリな透け感発色。深みのあるアイメイクに合わせたい、シアーなリップに仕上がる。「グロスだけど唇がギトギトせず、素敵なぽってり感。ギラついて下品に見えるという不安もありません。偏光パールが大人のきらめきを叶える、夢のようなアイテムです!」。コンスピキュアス リップグロス EX‐03¥4,510 限定発売(アンプリチュード TEL:0120・781・811)3、JILL STUARTブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ 05花びらの繊細な色彩とジュエルの輝きをイメージ。仕上げに中央の色をのせると立体感がアップ。「センターのラメが愛らしさを演出しつつ、上品な眼差しに。しっとりして粉落ちしにくい点も高ポイント。5色を気分によって使い分けられます。これひとつでアイメイクが完成!」。ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ 05¥6,380 8/4発売(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)4、KANEBOシャドウオンフェース 01輪郭をシャープに、小顔になりたい!そんな欲望を叶えてくれる。肌のリアルな影色を追求。アイシャドウベースとしても活躍。「髪の生え際に便利!パヤ毛を押さえつつ産毛の隙間を埋めると、透け感グレーでナチュラルな影をつけられます。小さな鞄にもスマートに収納できて、持ち歩きに便利なところもいいです」。シャドウオンフェース 01¥3,300 8/4発売(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)いのうえ・さくらインスタグラムにアップする手作り発酵調味料や料理は、プロレベルの出来栄え。「外ロケが多いので特に日焼けした日は、ビタミンCのパックを。飲む日焼け止めも愛用」※『anan』2023年8月9日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・風間裕美子
2023年08月05日ミルフィー株式会社(所在地:東京都中央区、URL: )は、かねてより人気アイテムであった『MilleFee』スパークルリキッドアイズをリニューアルし、「ステラグリッターライナー」として販売開始します。本アイテムは、公式EC、Amazon.co.jp、Qoo10、楽天市場店で2023年7月20日(木)より販売を開始しております。さらに8月上旬には全国の各バラエティストアでも順次販売します。【KV画像1】■ステラグリッターライナー<星空の輝きを瞳に宿して。>繊細なラメはまるで夜空に輝く星のよう。普段のアイメイクに華やかさをプラスしてくれます。保湿成分と柔らかいブラシでデリケートな目の周りも優しくメイクアップ。全6色のカラー展開なので、多様なスタイルをお楽しみいただけます。【スウォッチ画像】■リニューアルポイントこだわりの3点を追加し、アイメイクのマストアイテムに(1) 既存の商品よりも、ラメをより輝いた成分に変更キラキラの持続がUP!時間がたってもうるうるの目元に(2) メイクしながら目元ケアヒマワリ種子油など複数の保湿成分を添加(3) アプリケータをさらに細く柔らかいものへ変更塗りたいところにより精確に塗れつつ、デリケートな目元も優しくメイクアップ【KV画像2】【商品詳細】■MilleFee(ミルフィー)についてメイクをとおして「あたらしい私」に出会ってほしいというコンセプトのもと、使用するたびに心がときめくようなコスメをご提供しております。SNS映えするようなかわいらしいパッケージやデザイン性を追求することはもちろん、日本で商品企画・品質管理を行うことで高い安全性を誇っています。またヒット商品の1つでもある「絵画アイシャドウパレット」は、SNS総フォロー数約26万人の大人気インフルエンサーである本田ユニさんが監修したことでも話題となりました。【本田ユニさんSNS画像】MilleFee Official HP/SNS【各種SNS】<ご掲載いただく際のクレジット>ブランド名: MilleFee(ミルフィー)会社名 : ミルフィー株式会社TEL : 03-6262-8580URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月31日手頃な価格のアイライナーは数多くありますが、ラインが引きにくい、カラーがイマイチ好みではない、落ちやすいなどの不満があると、高価なものに惹かれがち。でも、意外とプチプラでも高機能でデカ目に見えるなど希望を叶えてくれる商品もあるものです。今回は新しいプチプラアイライナーを一部レビューを交えてご紹介します。最新プチプラアイライナーの進化ぶりがスゴい!3650「3650 アイライナー」各¥1,650(税込)最近ではプチプラのアイライナーでも引きやすさや発色のきれいさ、落ちにくさなどが追求されており、優秀な商品も多く出てきています。2023年6月20日には、D-Neeコスメティックが『3650(san roku go zero)』という新ブランドの第一弾としてアイライナーを発売しました。ブランド名の『3650』には、メイクで365日を10倍楽しんでほしい、という願いが込められており、さまざまな工夫が施されています。今回は日々、コスメを愛用するモデルのsaoriさんが実際に試してみたレビューと共にご紹介します。「3650」のアイライナーを徹底レビュー!デザインはミニマムでおしゃれ左からブラウンブラック、シアーブラウン、シアーレッド、ホワイトsaoriさんまずは見た目から。全部で10色あり、それぞれの製品には各カラーにあわせた独自の模様が描かれています。ポーチから出した際におしゃれに見えるシンプルかつアートなデザインが、個人的にはとてもお気に入り。小さく収まるサイズ感なので、お出かけ時にも1本バッグに忍ばせられます。八角形で持ちやすいのもいい感じです。また抗菌効果を持つ独自開発素材を使用した容器を採用しているのも安心感があります。筆職人監修の匠筆を検証!saoriさん3650の大きな特徴は、筆職人監修の匠筆という点。ホワイトのみフェルトタイプ、その他のカラーは筆タイプで、使ってみると筆のやわらかさやしなり具合が最適で、極細ラインも太ラインもスルスルと面白いくらいに上手に描けます。気持ちがいいと感じるほどの優しいタッチ。それでいてやわらかすぎることはなく、自由自在にラインが引けました。また極細ラインで描いても均一に液が出るためか、かすれてしまうことがなく、極細ラインをくっきりと引くことができます。カラーの使い分けは自由自在saoriさん実際に塗ってみました。「ブラウンブラック」で上まぶたのまつげの間を埋め、「シアーレッド」で二重幅を延長して強調。「ホワイト」は、1色使いはもちろん可愛いのですが、シアーレッドに重ねるように使い、色味を引き立たせてみました。「シアーブラウン」は目頭切開、涙袋の影にこっそり仕込んでいます。差し色としてではなく、どのカラーもメインカラーとして使える点がいいですね。基本的なブラウンブラックの他に、涙袋や切開ラインに使えるシアー系のカラーや、デザインラインなどでも派手にならないホワイトなど、肌なじみのいいカラーばかり。その日の服装や気分に合わせてチークやリップを変えるように、日常使いの中でアイライナーのカラーを選べるのが、3650の特徴なのかもと思いました。他アイライナーとの比較saoriさん一般的な王道ブラック系と比べて、極細ラインでもしっかり発色し、引きやすいです。細くラインを引こうと思うとかすれてしまうこともありますが、3650ではそれがなく、インクの出の良さと引きやすさの両立が気に入りました。カラー系の他ライナーと比べると、カラーチョイスがツボ。これまでワンポイントで数回使ったら出番がないことがほとんででしたが、3650のアイライナーは平日でも使えるカラー。それでいておしゃれで、使う頻度が圧倒的に違います。まつげ美容液成分配合についてsaoriさんまつげ美容液成分が4種類配合されているので、日常でまつ毛ケアができる点は、毎日使いにはありがたいですね。まだ使い始めて短期間なので効果を実感していませんが、アイラインを引きながらケアできていることに気持ちが上がります。にじみにくさsaoriさん下まぶたへのにじみはなし。目尻のラインは夕方までは目尻に溜まらず、一度のお直しで1日キープできました。落としやすさsaoriさんこすっても落ちないのに、お湯を使うとゴシゴシせずにするんと落ちました。プチプラとしての評価saoriさん八角形で持ちやすい点や美容液成分配合、抗菌容器など、細部へのこだわりがプチプラとは思えないクオリティ。デパコスのように、使っていて気分が上がるアイライナーだと思いました。<商品情報>3650「3650 アイライナー」各¥1,650(税込)最新のプチプラアイライナー3選ーー他にもまだまだ優秀なアイライナーはあります!合わせてこの3つもチェックを。1. 『セザンヌ』のジェルアイライナーの新色が今年9月に発売!セザンヌ化粧品「セザンヌジェルアイライナー」 新色 80 ピンクブラウン ¥550(税込)『セザンヌ』ジェルアイライナーから、80ピンクブラウンの新色が2023年9月上旬より発売。ブラウンの締め加減とピンクの優しいまろみが合わさった絶妙カラーで目元をふんわり強調し、抜け感を演出してくれます。オイルリッチ処方のやわらか芯でまぶたにスルスル描けるので、お肌への負担を少なく使えます。さらに美容保湿成分のレチノール、ヒアルロン酸、コラーゲンを配合しており、使いながらケアも可能。水・汗・涙・こすれに強いウォータープルーフ処方なので長持ちもします。アイシャドウとしても使える2in1タイプは、他にはない特長です。<商品情報>セザンヌ化粧品「セザンヌジェルアイライナー」新色 80ピンクブラウン¥550(税込)2023年9月上旬より発売予定2.『デジャヴュ』の密着アイライナーの限定色デジャヴュ「密着アイライナー『極細クリームペンシル』」限定色 マーガレットブラウン¥1,320(税込)『デジャヴュ』の密着アイライナー「極細クリームペンシル」から2023年6月23日、限定色「マーガレットブラウン」が新発売されました。極細にラインを描ける1.5mmの極細芯で、どんなラインも狙ったところに思いのまま描けるのが特徴です。また芯先がつぶれてラインが太くなったり、ムラが出てしまうのを防ぐために、あえて芯に強度を持たせています。さらに特殊な処方により、芯の強度と相反するクリーミーな描き心地を実現。芯先がつぶれず極細ラインを簡単に描けるだけでなく、ムラのないきれいなラインが描けるように工夫されています。新たに加わった限定色「マーガレットブラウン」は、目のフレームを自然に際立てるブラウンに、マーガレットのように明るく可憐な、抜け感のあるオレンジをプラスしており、日常的に使えます。<商品情報>デジャヴュ「密着アイライナー『極細クリームペンシル』」限定色 マーガレットブラウン¥1,320(税込)3.セブン-イレブンで買えるパラドゥのペンシルアイライナーパラドゥ「ペンシルアイライナーex」BR ダークブラウン¥1,320(税込)セブン‐イレブンで展開されている『パラドゥ』から、リキッドタイプ並みの細さとなめらかなタッチで、“目尻のハネ”まで簡単に美しく描ける「ペンシルアイライナーex」が2023年6月21日に発売。描いたとき芯が潰れて線が太くならない芯の硬さと、まぶたにひっかからないなめらかな芯の描き心地という、相反する2つの要素を融合させた独自の技術が採用されています。極細1.5mmの丸芯は、細い線を描き続けられる硬さを実現。さらに、体温で溶けだすワックスを配合することで、まぶたにあてたときにひっかからない、なめらかな使い心地を叶え、2つの要素を両立させています。リキッドタイプ並みの細さとなめらかなタッチで、ペンシルなのに目尻のハネまで簡単にきれいに描けるのはありがたいですね。汗・皮脂・こすれによるにじみまで防いで、描いたラインは1日中キープ。芯の長さを微調整しやすい、出し戻し自在のタイプです。<商品情報>パラドゥ「ペンシルアイライナーex」BR ダークブラウン¥1,320(税込)ご紹介したプチプラアイライナーは、どれも工夫がこらされており、描きやすくきれいなラインが描けることが追求されています。この機会に、試してみてはいかがでしょうか。Information<筆者情報>椎原茜ライター。ライフスタイル、エコ、美容・健康などのジャンルで執筆中。記事を通じて女性の読者の方々に正しい知識や役立つ商品を知ってもらい、生活に役立ててもらうことを目指している。文・椎原茜
2023年07月30日夏のメイク悩みといえば、汗や皮脂による“ドロドロ崩れ”。季節柄仕方ないものとあきらめていませんか?実は、ドロドロとした崩れ方には原因があるのです。方法を見直すことで、ドロドロ崩れを回避できますよ。今回は、ドロドロ崩れの共通点と崩れにくくするメイクテクニックをご紹介します。ドロドロ崩れのお直しは難しい毛穴落ちや色ムラが目立つほどドロドロに崩れたベースメイクは、簡単なメイク直しでは太刀打ちできません。パウダーやファンデーションを重ねると、余計に崩れてしまう可能性も高いです。ドロドロに崩れてしまった場合は、乳液を含ませたコットンで一度ベースメイクを落としてから、パウダーファンデーション等を塗り直してみてください。そのほうが早くてキレイに対処できます。とはいえ、お直し方法を考えるよりも、ドロドロ崩れを起こさない対策をしておくことが大切。ここからは、ドロドロ崩れの原因と崩れにくくするためのテクニックをご紹介します。スキンケアで油分を重ねすぎないで夏のメイクでも保湿は重要ですが、適量を把握することも大切です。夏はエアコンや汗などの影響で乾燥しやすいものの、皮脂も多く分泌されます。そのため乳液やクリームなどの油分が過剰だと、ベースメイクがドロドロに崩れてしまう原因に。夏は他のシーズンよりも与える油分量を減らしたほうがよいでしょう。筆者が普段使用している化粧水、美容液、クリーム、日焼け止めクリームは、どれも保湿力のあるものばかりです。夏場にこれらをフルで使うと、ドロドロ崩れまっしぐら。近年の日焼け止めや化粧下地は高保湿なものも多いため、夜と同じ感覚でお手入れすると油分過多になりやすいでしょう。筆者は、夏場の朝のスキンケアではクリームをカットしています。夜には使用しますが、愛用しているクリームはテクスチャーの固い保湿力に優れたものなので、夏場は頬だけに少し重ねる程度にしています。代わりに、クリーム感覚で使える美容液をフタとして代用。クリームをカットすると乾燥を感じる場合は、頬にだけクリームを重ねたり、軽めの乳液やクリームに差し替えたりすることをおすすめします。顔全体がツヤツヤツヤ肌が好みだからといって、顔全体をツヤツヤと輝かせるのは危ないかも。夏は汗や皮脂で自然とツヤが出る季節なので、朝の時点で顔全体をツヤ肌仕上げにしていると、どうしても崩れやすく、テカリにも見えやすいです。夏のベースメイクはマット寄りに仕上げておいたほうが、長持ちしやすく見た目もキレイな状態を保ちやすいでしょう。マット肌だとツヤがなくて残念に思われるかもしれませんが、マットだからこそ得られるメリットもありますよ。マット肌にハイライトをのせると、質感のコントラストが際立ってツヤの存在感が高まります。こちらの手の甲は、マットに仕上げた状態です。練り状のハイライトを重ねてみると、ツヤが美しく引き立ちました。ポイント的にツヤを出すことで、崩れを防ぎながら立体感を演出できます。目周りのパウダーが少ないアイメイクが崩れてパンダ目になりやすい方は、目周りの油分が多い状態のままアイメイクをしている可能性があります。他の部分はしっかりとパウダーを重ねていても、目周りは抜けていたり、シワの目立ちを防ぐために粉の量を減らしすぎたりしている人が少なくありません。アイメイクをする前に、フェイスパウダーで目の周りをサラサラにしておきましょう。このひと手間で目周りのドロドロ崩れが起こりにくくなります。シワの目立ちが気になる方は、アイクリームや高保湿のクリームで事前にしっかりと保湿しておくとよいでしょう。粉を重ねてもシワが目立ちにくくなりますよ。メイク方法を見直してドロドロ崩れを克服しようメイクのドロドロ崩れには、さまざまな問題が潜んでいます。スキンケアやベースメイクの方法を見直すことで、崩れ方に変化がみられる可能性も。今回ご紹介した方法で、崩れにくいメイクを目指してみてください。筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年07月29日キャンメイクから8色入りのアイシャドウパレット「プティパレットアイズ」が登場!2023年7月下旬より先行発売されるとのことで、コスメオタクである美容ライターが全色スウォッチ&レポ。捨て色なしの超優秀パレットは、売り切れ前に要チェックです。プティパレットアイズ¥1,078キャンメイクより発売される「プティパレットアイズ」は、8色入りのコンパクトなアイシャドウパレット。実は2023年3月に一部カラーが先行限定発売されていたのですが、あまりの人気に完売続出!追加販売はまだかと、SNSに多くの声が挙がっていました。パレット型のアイシャドウはサイズが大きいものもあるのですが、「プティパレットアイズ」は8色も入っているとは思えないほどコンパクト。チップまで入っているので、外出先でもしっかりメイク直しができてしまいます。そして何より価格がさすがキャンメイク。8色も入って1,000円台は驚き…!マット、パール、ラメとさまざまな質感のカラーが1つのパレットにぎゅっと詰まっている、お得感満載のアイシャドウパレットです。今回発売されるのは3色。全色分のスウォッチとレポートを掲載していきますので、ぜひチェックしてみてください。01:プリュムフラワー01番は「プリュムフラワー」というカラー。ふわっとした淡いピンクベージュ系のカラーが揃ったパレットです。色づきは3色の中で最も優しめ。肌なじみがよく、ナチュラルメイク派の方におすすめしたいカラーが多く入っていました。オフィスメイクなどにも使いやすいと思います。個人的には、淡いカラーでグラデーションを作った後、右下のカラーを締め色で目尻に塗るのがお気に入り。淡めのカラーだけで優しいニュアンスメイクに仕上げてもかわいいです!02:ボヌールマロン赤みのあるブラウンカラーが揃った「ボヌールマロン」。秋メイクにも活躍してくれそうなカラーなので、今のうちからゲットしておくと便利です。01番と比較すると、よりハッキリとした発色のカラーが多いのですが、色合い自体が優しいので使いやすさも抜群です。可愛らしいだけでなく、しっかりと目力も出したい方におすすめのパレットです。マット系のピンクでベースを作った後、ラメやパール入りのカラーを組み合わせるのがおすすめ。右下の締め色はかなり発色がいいので、塗り過ぎに注意です。03:ミニョンヌリボン前回の先行発売では登場していなかった「ミニョンヌリボン」も、今回から発売開始!大人なピンク系カラーが揃っていて、可愛らしさ全開です。こちらも発色はしっかりめなのですが、肌にのせると透明感がある色合いに。ピンクの色味をしっかり感じられるカラーで、1つのパレットでいろんなピンクメイクを楽しめます。筆者のお気に入りは下段の右から2番目。甘いピンクの中に、大人なベージュ系カラーを仕込むことで雰囲気をガラッと変えることができます。組み合わせ次第で大きく雰囲気を変えることができて、ワクワクの止まらないパレットでした。全色欲しくなる可愛さ!3色すべて使いやすく、どれも捨て難いカラー展開。どれか1つと言わず、全色買いしてもいいかも…と思えるアイテムでした。1つ手元にあるだけで、アイメイクのバリエーションがグッと広がりそうなアイシャドウパレット。ぜひ先行発売をお見逃しなく!<商品情報>キャンメイク プティパレットアイズカラー:01プリュムフラワー02ボヌールマロン03ミニョンヌリボン価格:¥1,078先行発売日:2023年7月下旬(2023年10月以降、順次定番化予定)筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。文・比嘉桃子
2023年07月29日筆者は、毎シーズンたくさん発売されるプチプラコスメを楽しみにしています。気に入ったものがあると、あれこれ購入して使っているのですが、中には「これぞ神コスメ!」という優秀アイテムも。毎月何個もプチプラコスメを試している筆者が、この夏みなさんにおすすめしたいプチプラアイテムをご紹介します!暑い日の準備が捗る! 5秒でアイメイクが完成する単色アイシャドウヴィセ 「グロッシー アイヴェール」夏の暑い日、朝の準備をしているだけで汗ばんでくることはありませんか?朝から気温が高いと、メイクをするのが億劫な日もありますよね。そんなときにメイク時間を短縮してくれるのが、『ヴィセ』の「グロッシー アイヴェール」のBR-2です。単色のアイシャドウなので、グラデーションを自分でつくる必要がありません。指にとってサッとなじませれば、5秒でアイメイクが完成します。4色展開されていますが、筆者はオンもオフも使いやすい濃いめブラウンのBR-2を選びました。奥二重の筆者でもしっかりとアイメイクをしているかのような、パッチリとした目元になります。何より上品に輝くシルバーラメが気に入っています。しっとりとした使用感でまぶたにピタッと密着し、暑い日でも汗や皮脂でヨレにくいので重宝しますよ。【商品情報】ヴィセ「グロッシー アイヴェール」BR-2価格:¥1,320粉浮きしない! ヨレない! 毎日手放せないチークセザンヌ「フェイスグロウカラー」マスクを外して生活しやすくなった今日この頃、快適になった反面、マスクで見えなかった部分もしっかりとメイクするようになりました。そこで筆者がすぐに取り入れたのが、チークと口紅です。なかでもすっかり手放せなくなったのが、『セザンヌ』の「フェイスグロウカラー」の02です。粉ではなくクリームチークなので、汗で粉浮きしたりヨレたりする心配がなくなりました。頬の一番高い部分にトントンと置くと、ジュワッと肌になじみ、健康的かつ可愛らしく発色します。夏に粉のチークを使うと、汗で昼頃には崩れてしまうことがありますが、クリームチークなら崩れにくいですよ。ハイライトも付いているので、輝くような発色もプラスできます。【商品情報】セザンヌ「フェイスグロウカラー」02価格:¥660顔にも髪の生え際にも使える! 毎夏何個もリピートする万能パウダーイニスフリー「ノーセバム ミネラルパウダー N」最後は、筆者が初めてこの商品と出会ってから毎夏何個もリピートしている、『イニスフリー』の「ノーセバムミネラルパウダーN」です。『イニスフリー』は韓国コスメなので以前は通販でしか購入できませんでしたが、今ではドラッグストアで購入できるほど身近なコスメとなっています。プレストタイプもありますが、パウダータイプの方がベタつきを抑えてくれると感じ、夏だけはパウダータイプにしています。魅力的なのは、肌だけではなく髪の生え際にも使うことができる点です。皮脂や汗によるベタつきを防ぐ効果がありますよ。肌になじませると無色に変化するので、顔のベタつきが気になる男性にもおすすめ。色付きのパウダーと違ってまったく色がつかないので、塗りムラや部分落ちなどが気になることもありません。ベタつきが気になる日中に、メイクの上からお直しするときにも使いやすいです。【商品情報】イニスフリー「ノーセバム ミネラルパウダー N」価格:¥899コスメマニアが激推しする夏のプチプラコスメ2023年夏、コスメマニアがおすすめする夏のプチプラコスメをご紹介しました。筆者はすでにストック用を購入しているくらい、愛してやまないアイテムばかりです。ご紹介したアイテムは全てドラッグストアで購入できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!【参考】『ヴィセ』公式サイト『セザンヌ』公式サイト『イニスフリー』公式サイト筆者情報皆川みほ(Instagram:@cc_mm_27)Webライター・日本化粧品検定一級保有。国内大手化粧品メーカー勤務をきっかけに美容に興味を持ち、現在は本業の傍ら美容関係メインのWebライターとして活動中。文/皆川みほ
2023年07月28日ラブ・ライナー(Love Liner)は、2023年秋コスメとして、“シアーローズピンク”のリキッドアイライナーを展開。2023年7月28日(金)より順次、全国のプラザ・ミニプラにて数量限定発売される。“シアーローズピンク”の影色アイライナー“失敗しないアイライナー”でおなじみのアイメイクブランド「ラブ・ライナー」より、透け感のある“ピンクカラー”の影色リキッドアイライナーが登場。クマにみせないシアーローズピンクが目もとに血色感を与え、涙袋をぷっくりみせたり、二重のラインを自然に強調してくれる。水・汗・涙に強いウォータープルーフ&こすれに強いスマッジプルーフ使用なのに、ぬるま湯で簡単にオフできるのもポイント。にじみにくく描きやすい“オリジナル職人筆”を採用しているので、誰でも簡単に理想のアイメイクを叶えられる。【詳細】「ラブ・ライナー リキッドアイライナー プラザ・ミニプラ限定 シアーローズピンク」 限定1色 1,760円<数量限定>発売日:2023年7月28日(金)~順次取扱店舗:全国のプラザ、ミニプラ【問い合わせ先】msh株式会社TEL:0120-131-370
2023年07月28日アイメイクを変えると、メイクの印象は大きく変わります。特にアイシャドウは塗り方や選ぶカラーひとつで目力が出ることも。そこで今回は、目が大きく見えるアイシャドウの塗り方と、コスメマニアがこの夏おすすめしたい新作アイシャドウをご紹介。ぜひ夏らしいアイメイクの参考にしていただければと思います。夏シャドウを使ってデカ目メイクに挑戦!夏になると、色鮮やかでラメ感がしっかりあるアイシャドウが増えてきます。そうした夏メイクにぴったりのアイシャドウは、どのように使えば目を大きく見せるメイクができるのでしょうか。今回はセザンヌから6月に発売された「ベージュトーンアイシャドウ」の新色「05 ライラックベージュ」を使って、デカ目メイクを実践してみたいと思います。1.右上のベースカラーを大きめのチップかブラシに取り、上まぶた、下まぶた全体にのせます。2.左下のカラーを二重幅にのせます。しっかりメイクの日はチップで、ナチュラルメイクの日はブラシでのせてください。3.右下のカラーを小さめのチップまたはブラシに取り、目尻側数ミリに“くの字”を描くように細くのせます。4.ふたたび右上のカラーを取り、目頭と下まぶたにのせます。小さめのチップまたはブラシで、1の手順よりもしっかりめにのせるのがポイントです。5.左上のラメを指でちょんちょんと取り、上まぶた中央、下まぶた中央にのせます。ポイントは自然なグラデーションと、ラメの部分使い。夏らしいカラーをしっかり見せつつも、不自然にならない程度のグラデーションを心がけましょう。また、大粒ラメはポイント使いがおすすめ。目の中央部分にのせることで、縦幅を強調することができます。<商品情報>セザンヌ ベージュトーンアイシャドウカラー:05ライラックベージュ価格:¥748この夏おすすめの新作アイシャドウここからは、夏におすすめしたい今年発売の新作アイシャドウを厳選してご紹介。メイクに季節感をプラスするだけで、垢抜け効果は抜群!ぜひ夏らしいアイシャドウを取り入れて、アイメイクをアップデートしてみてください。エテュセ「アイエディション (カラーパレット)」13. ミモザスパークル今季はイエロー系のコスメが豊作。挑戦してみたい方は、プチプラで使いやすいエテュセの「アイエディション (カラーパレット)」を検討してみてはいかがでしょうか。「アイエディション (カラーパレット)」はすでに大人気の商品。上質なラメがたっぷりあしらわれたラメカラー、あたたかみのあるマットカラーの2色パレットです。黄色は日本人の肌になじみやすいカラー。なかでもご紹介したい「13 ミモザスパークル」は、目元にスッとなじみつつ明るさをプラスしてくれるカラーです。目元をくすませることなく、垢抜けた印象を与えてくれます。ラメカラーをアイホール全体にのせた後、マットカラーを目の際に塗ると自然なグラデーションに。お手持ちのブラウンやベージュのアイシャドウにプラスワンしてもおしゃれに仕上がりそうです。<商品情報>エテュセ アイエディション(カラーパレット)カラー:13 ミモザスパークル価格:¥1,540スナイデル ビューティ「フェイススタイリスト」02 Angel’s Ladderスナイデル ビューティの新作アイシャドウ「フェイススタイリスト」。2023年5月に発売以来、すでに大注目されているアイテムです。2色展開となっていますが、今回は02番の「Angel’s Ladder」を紹介いたします。ゴールドやブラウンといった定番カラーに、遊びゴコロを加えた5色入りパレット。これ1つでさまざまなテイストのアイメイクが楽しめます。定番カラーを今年らしく取り入れたい方におすすめです。ベースとなるカラーにもラメが入っており、自然と抜け感を演出。グラデーションをつけやすい濃淡が揃っているため、メイク初心者さんでも簡単に使いこなせます。右側のホワイトカラーはハイライトとしてもおすすめ。目の外側にCを描くように塗ると、顔全体のツヤ感が増します。<商品情報>スナイデル ビューティ フェイス スタイリストカラー:02 Angel’s Ladder価格:¥6,380マジョリカ マジョルカ「シャドーフラッシュ」RD352 雲間のバランスマジョリカ マジョルカのアイシャドウはラメ感がとてもきれいで、夏らしいメイクにおすすめ。特に今回紹介したいのがアイシャドウパレット「シャドーフラッシュ」の新色「RD352 雲間のバランス」です。ブリックブラウンを基調としたアイパレットで、マットカラー1色、ラメ&パールカラー3色の構成。落ち着きのあるカラーとしっかり発色で、大人な夏メイクに仕上がります。ニュアンスが異なるラメカラー、パールカラーが入っており、使い方はさまざま。塗る順番や場所を変えるだけでもガラッと雰囲気を変えることができます。メイクのマンネリを解消するのにぴったりのパレットです。粉質がやわらかく、メイク初心者でもグラデーションをつけやすいのも嬉しいポイント。目元をパッと印象付けたい方におすすめです。<商品情報>マジョリカ マジョルカ シャドーフラッシュカラー:RD352 雲間のバランス(数量限定)価格:¥2,090夏の暑さに負けないアイメイクを!夏は暑さでメイクがドロドロになるからとメイクが億劫になることも。そんな時に持っておくといいのが、気分を上げてくれる夏らしいカラーのアイシャドウです。見ているだけで楽しくなるようなアイシャドウは、目元に乗せれば最強の夏メイクに!ぜひ夏らしいカラーのアイシャドウで、メイクを楽しんでみてください。筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。Instagram::文・比嘉桃子
2023年07月21日アラサーになった筆者は、自分の奥二重の目と長く付き合ううちに「せっかくなら奥二重に合ったナチュラルに大きく見せるメイクを楽しみたい!」という気持ちになってきました。そこで今回は、筆者がおすすめするナチュラルに“デカ目”に見せてくれるコスメをご紹介します!ひっそり仕込む! このひと手間で目元がくっきり見えますオペラ「アイカラーペンシル」「今日は、よりくっきりした目元に見せたい!」という日に必ず使うのは、『オペラ』の「アイカラーペンシル」です。アイカラーペンシルはピンクやブルーなど、目元にアクセントをもたらしてくれるカラーバリエーションが豊富なのですが、筆者がリピートし続けている13のGRAY BEIGEは、アイライナーを使っていると気づかれにくいほど肌なじみのいい色です。ブラウンとグレーの間のような色にゴールドのラメが入っているので、目のキワぎりぎりに仕込んでも華やかな印象に。あまり太く描きすぎると逆に目元が不自然に見えてしまうため、筆者は上まぶたを持ち上げてまつ毛の生え際を埋めるようにアイライナーを引いています。いつものメイクにちょっとプラスするだけで、ナチュラルなデカ目になれますよ。【商品情報】オペラ「アイカラーペンシル」13価格:¥1,650プチプラなのにいい仕事してくれます! ライラックを使ったナチュラルなデカ目にセザンヌ「ベージュトーンアイシャドウ」筆者は年々メイクで冒険することが少なくなり、「定番のブラウンを使えばなんとなく目を大きく見せられる」と思っていました。しかし、先日あまりの可愛さについ手に取った『セザンヌ』「ベージュトーンアイシャドウ」の05ライラックベージュを使うと、ナチュラルなデカ目をつくりつつ、いつもとだいぶ違う印象に仕上がったので驚きました。パープル系は奥二重さんが使っても目元が寂しく見えない色なので、デカ目にしてくれつつ、華やかさもプラスされる印象です。右上左下右下の順番でグラデーションをつくっていき、最後に左上のライラックをお好みでのせて完成です。ブラウンメイクとはまた違った仕上がりなので、メイクを変えてみたいという方はぜひ使ってみてくださいね。【商品情報】セザンヌ「ベージュトーンアイシャドウ」05価格:¥748週4で使用! ないと困る単色アイシャドウヴィセ「グロッシー アイヴェール」最後は簡単にナチュラルなデカ目を作ることができる『ヴィセ』の「グロッシー アイヴェール」をご紹介します。この単色アイシャドウはとにかく簡単にアイメイクができるので、筆者は週4で使っています。なんといっても指一本でアイメイクが完成するのが便利!筆者が使っているBR-2のヴェールブラウンはブルベでもイエベでも使いやすい、いわゆるニュートラルカラーなのでどなたでも似合うはず。プニュプニュとした感触のアイシャドウなのですが、指に取るとサラッと変化しナチュラルに色づきます。クルクルと3周くらい取ってからまぶたにのせると、ちょうどいい仕上がりに。【商品情報】ヴィセ「グロッシーアイヴェール」BR-2価格:¥1,320ナチュラルなデカ目をつくるにはアイテム選びが大切! 自分に合ったものを選んでみて奥二重の筆者が、違和感なくナチュラルなデカ目をつくるために使っているコスメをご紹介しました。どれも“いかにもデカ目にしてみました!”といったものではないので使いやすいです。全てドラッグストアで手に入れることができるので、気になるアイテムがあったらチェックしてみてくださいね。【参考】『オペラ』公式サイト『セザンヌ』公式サイト『ヴィセ』公式サイト筆者情報皆川みほ(Instagram:@cc_mm_27)Webライター・日本化粧品検定一級保有。国内大手化粧品メーカー勤務をきっかけに美容に興味を持ち、現在は本業の傍ら美容関係メインのWebライターとして活動中。文/皆川みほ
2023年07月13日夏の暑さが本格化してくる7月。アイメイクは今年流行りのイエローやオレンジの暖色系でも気持ちが盛り上がりますが、涼し気なアイメイクで爽やかな目元を演出してみませんか?更に今回は公式オンラインストアで使える特別クーポンも!ぜひ最後までご覧くださいね。夏の涼し気メイクを作る3アイテムitem①オーガニックデュオシャドー07モーヴレーズン2022秋冬に発売した色ですが、モーヴ色はクールな印象に!深みのあるシャドーカラーが重すぎない色なので、夏にもおススメ。item②オーガニックミネラルアクアシャドー06シルバーシャーベット商品の名前から涼し気な雰囲気を出していますが、輝きとツヤのバランスにこだわったため派手過ぎない、上品なシルバーカラーで光を宿し澄み渡る目元へ。item③オーガニックロングマスカラ03ネイビーブルー上品なネイビーブルーは視線が動くとさりげないブルーの存在感がオシャレ。ネイビーには白目をクリアに見せる効果も!ご紹介した商品は単品使いももちろんですが、①~③すべてを使ってメイクをするととても涼し気な目元になります。how to use1.アイホールへ①のモーヴ色を広げ、シャドーカラーを目の際にアイライナーを引くように伸ばします。またモーヴ色は下まぶたの目尻側にものせます。2.上まぶたの黒目の上へ②を指などでトントンとのせ、下まぶたにも筆などで細く色をのせます。3.最後に③をまつ毛へ塗って完成です!お得なクーポンを配布中!さらに、現在公式オンラインストアで使える【全商品対象1,000円OFF】クーポンを配布中。8日間限定のお得なクーポンとなりますので、是非この期間をお見逃しなくご利用ください!【内容】3,000円(税込)以上で使える1,000円OFFクーポン(全商品対象)を配布中!【開催期間】2023年7月10日 (月)0時00分~7月17日(月) 23時59分【開催場所】■アクア・アクア 公式オンラインストア 【クーポンコード】NC2307【クーポンご利用方法】お支払方法選択ページでクーポンコードをご入力いただき、「利用」ボタンをクリックください。今回ご紹介させていただいたメイクアイテムももちろん対象!寒色系の色を使った涼し気メイクで溶けそうな暑さを乗り切りましょう!アクア・アクアのアイテムは全て石けんオフできます。化粧品はシリコーンなど油性の合成成分が使われていることが多いためメイクを落とすためにクレンジングを使用しますが、アクア・アクアのアイテムは、フルーツ・植物・ミネラルなどの天然由来原料。ファンデーションの色も鉱物である、ミネラルのみで着色し、合成着色料ゼロ。生分解性に優れた石けんのみでメイクオフすることができます。またマスカラやリキッドアイライナーはお湯のみで落とすことができます。■Infomation株式会社REDアクア・アクア製品お問い合わせ先: pr@rednatural.co.jp 読者お問い合わせ先:TEL03-6455-4050MAIL info@rednatural.co.jp ■公式オンラインストア国産オーガニックコスメのアクア・アクア 公式オンラインストア : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月10日韓国コスメブランドの「ブレスドムーン(BLESSED MOON)」が日本初上陸。プラザにて先行販売される。「ブレスドムーン」日本上陸「ブレスドムーン」は、世界で注目されつつある韓国発のコスメブランド。待ちに待った日本初上陸を果たし、日本先行発売カラーのリップスティックとリップティントに加えて、アイライナーとマスカラを展開する。ぷるんと可愛さあふれる“ツヤリップ”叶うリップティント「フラッフィーリップティント(FLUFFY LIP TINT)」は、その名のとおり、ふっくらとした唇を演出するリップ。ボタニカル成分配合で唇に潤いを与え、ぷるんと可愛さあふれる“ツヤリップ”を演出。高発色で色持ちが続く。カラーは、鮮やかなレッド系やシアーなピンク系など全7色をラインナップする。カラー展開:01CHEEZE、02MOOD INDIGO、03LOVE LIE、04AMELIE、05MOONLIGHT、07YouAreRose(日本先行発売)、08BrickDive色の組み合わせも楽しめる!セミマットな質感のリップスティック「アイム ミュート リップスティック(I’M MUTE LIPSTICK)」は、セミマットな質感でふわりと柔らかな印象を口元に宿すリップだ。4色展開されるカラーのうち2色は“in”、もう2色は“out”のカラーで、“in”と“out”を組み合わせて、自分好みのカラーを楽しむのもおすすめだ。1色で塗ってももちろんグッド。カラー展開:01 in、01 out、02 in(日本先行発売)、02 out(日本先行発売)“極細ライン”もすっと引けるアイライナー0.01mmの“極細ライン”もすっと引けるアイライナー「ブラックホール ラスティング ウォータープルーフ アイライナー(Black hole Lasting Waterproof Eyeliner)」があれば、繊細なアイメイクも目力のある囲みアイメイクもお手の物。コシが柔らかく、初心者でも線が描きやすい。マーカーペンタイプなので筆割れしにくいのも魅力的だ。カラー展開:ブラック、ダークブラウン、ブラウンぱっちりとした瞳を演出するマスカラアイメイクの仕上げには、水、汗、油に強いウォータープルーフマスカラ「ティニー モンスター マスカラ(Tiny Monster Mascara)」を。ダマになりづらく、重ね塗りしても軽い使用感なのが嬉しい。スリムアーチ型のコームと細いブラシがしっかりとまつげをキャッチし、塗り忘れのないぱっちりとした瞳を演出してくれる。カラー展開:ブラック、ダークブラウン、ブラウン【詳細】ブレスドムーン先行発売日:2023年6月10日(土)先行取り扱い店舗:PLAZA(一部店舗を除く)価格:フラッフィーリップティント 1,210円アイム ミュート リップスティック 1,320円ブラックホール ラスティング ウォータープルーフ アイライナー 1,380円ティニー モンスター マスカラ 1,380円
2023年06月19日雨続きで憂うつな気分になりがちな梅雨。「メイクが崩れやすい」「さえない表情に見える」などのお悩みを抱えていませんか?その理由は、雨の日に適したメイクができていないせいかもしれません。今回は、コスメマニアの筆者が「梅雨時期のNGメイクとおすすめのメイク方法」についてお伝えします。ここをチェック! 梅雨時期のNGメイク空が薄暗くなり、湿気が多い梅雨時期は、いつもより顔が暗く見えやすいもの。次のようなメイクは、より表情を暗く見せてしまう可能性があります。・クマや色ムラが隠れていない「どんよりベースメイク」・目元のヨレ、崩れ対策が甘いメイク・血色が悪く見えるアイメイクこれらのNG要素は、梅雨時期の表情をますます曇らせてしまうかも。それぞれのお直し方法を見ていきましょう。クマや色ムラが隠れていない「どんよりベースメイク」大人の肌悩みは、ファンデーションをさっと塗るだけでは隠しきれないこともありますよね。筆者の場合はクマや赤みで顔が赤黒く見えやすく、パウダーファンデーションを塗っただけだと、物足りない仕上がりになってしまいます。まずは、コンシーラーでお肌の色ムラをカバーしましょう。筆者のおすすめは、『デイジーク』の「プロコンシーラーパレット」です。こちらは9色入りのコンシーラーで、さまざまな肌悩みをカバーできます。今回は、下段左をクマに、中段左を鼻筋に入れました。このひと手間で、クマのカバーとハイライト効果が得られます。このコンシーラーを塗った後にパウダーファンデーションを重ねると、色ムラが整ってグンと明るい印象になりました。【商品情報】デイジーク「プロコンシーラーパレット」価格:¥2,860次に、明るさと血色感を出すためにハイライトを使います。『ジュネフォース』の「ティンカーウィンク ふわつやパウダーハイライト」は、狙った部分にチップで乗せられる、パウダーハイライトです。頬の高めの位置に「02 多幸ピンク」を入れると、血色感のあるいきいきとしたツヤを与えることができます。【商品情報】ジュネフォース「ティンカーウィンク ふわつやパウダーハイライト」02 多幸ピンク価格:¥1,375目元のヨレ、崩れ対策が甘いメイクアイメイクのヨレや崩れでお悩みの方は、目の周りにフェイスパウダーを重ねてみてください。パウダーファンデーションの場合、お粉は不要と思われがちですが、ファンデーションには油分も含まれており、アイメイクがヨレやすくなる可能性があります。フェイスパウダーでサラサラにすることで、アイメイクのヨレや崩れを防止できますよ。ブラシにフェイスパウダーをとり、目周りに重ねるだけでメイクのもちがアップ。目の周りに薄く重ねるだけなので、手持ちのフェイスパウダーでOKです。ベストなのは、サラサラとした透明タイプのパウダーでしょう。「血色が悪く見える」アイメイク肌になじみにくい色やダークカラーのアイシャドウは、顔が暗く見える原因になりやすいです。肌に溶け込むような色のアイシャドウを使うと、顔がパッと明るく見えますよ。暖色や黄みがかった色味が合いやすい筆者は、コーラル系のアイシャドウをセレクト。『リンメル』の「ロイヤルヴィンテージ アイズ 019」は、カジュアルなニュアンスのメープルコーラルです。明るめのパレットが、梅雨時期の重くなりがちな表情を軽やかに彩ってくれます。【商品情報】リンメル「ロイヤルヴィンテージ アイズ」019価格:¥1,650明るい血色メイクで梅雨時期の曇り顔を晴れやかに今回ご紹介したアイテムは、筆者がクオリティに感動したものばかり。いずれもデイリーメイクに活躍してくれるので、ぜひ試してみてくださいね!【参考】『デイジーク』公式サイト『ジュネフォース』公式サイト『リンメル』公式サイト文/古賀令奈
2023年06月13日30代になった美容ライターが、いまの自分に合うメイクを模索しつつ、必要ない、やめたほうがいいと感じたメイクをご紹介。アイラインの引き方やベースメイクの方法など、年齢に合ったメイクの研究結果をお伝えしていきます。30代になった自分に合うメイクを研究ふといつものメイクに違和感を覚えた30代のある日。20代と同じメイクではいけないのかも…とメイク方法を見直し、30代になった自分の顔に似合うメイクを少しずつ習得しています。変えてきたものの中でも、30代になってやめてよかったなと思えるポイントを3つピックアップ。美容ライターであるわたしの30代メイクが、誰かのメイクを変えるきっかけになれば嬉しいです。NG1.過度なアイラインアイラインはアイメイクを印象付ける大切なメイク工程。これまでは目力をつけたい、目を大きく見せたいという理由で、目頭から目尻までしっかりとアイラインを引くことに重きを置いていました。しかし、30代になると濃すぎるアイラインに違和感が。目力は出るものの、なんだか張り切りすぎた印象になり、アイメイクだけ浮いてしまっていたんです。そこで、思い切ってアイラインを引き算してみることに。目尻にだけリキッドアイライナーでラインを引き、目力を出したい時はまつ毛を埋めるようにインラインを薄く引くだけに留めてみたんです。すると、気張っていない自然体なメイクが完成!30代の自分らしいアイメイクに出合えた気がしています。アイシャドウやマスカラだけでもアイメイクを印象づけることができると気づいてからは、アイラインなしで過ごす日も。鏡で見ながら、その日の自分に合ったアイメイクを心がけています。NG2.顔全体にファンデーションを塗るファンデーションといえば、顔全体にしっかりと塗って肌トラブルすべてを隠すもの。それはこれまでのわたしにとって当たり前のことで、何の疑問も持たずにカバー力重視のファンデーションを全顔に塗っていました。そんなある日、メイク動画を見ていると、ファンデーションを部分使いしていることに驚き!即座にベースメイクを見直し、いつもより狭い範囲にファンデーションを乗せてみることに…。すると、なんと全顔に塗っていた時よりも小顔効果を実感。塗っていない部分が自然とシェーディング効果を発揮してくれたんです。さらに、ファンデーションですべてを隠さなくてはという意識がなくなり、厚塗りからも解放。下地やコンシーラーを使えば、ファンデーションは薄く塗るだけできれいに見えることがわかったんです。ファンデーションの使い方を見直してから、自然体なメイクが上達。肌悩みが増えてきた今でも、ファンデーションを厚塗りせずに過ごせるようになりました。NG3.自分に似合うカラーを決めつけるアイシャドウはブラウン、チークやリップはコーラルが似合うのだと決めつけていた20代のわたし。カラーもののコスメは基本1つ使いで、毎日同じ色でメイクを仕上げていました。しかし、美容に興味を持ち始めてからはその考えが一変。メイクは自分を好きになるためのものであると感じ、気になるカラーをどんどん取り入れてみることにしました。最初こそ失敗はあったものの、アイシャドウやリップ、チークなど、これまで避けてきたカラーをつけて人に褒められることも!嬉しくなっていろんなカラーを試すことで、どんどんメイクも自分も好きになっていきました。30代、今のわたしはメイクに対してとても柔軟。まだまだ新しい自分に出会えるかもと、新しい色のコスメを見つけるたびにワクワクしています。メイクを楽しむうえでも、凝り固まりがちな自分のイメージを変えるためにも、新しいカラーにはこれからもどんどん挑戦していきたいです。30代も、メイクは挑戦していいんです!メイクを始めて約15年。毎日のようにメイクをしているため、「いつものメイク」が定着してしまいそうになります。しかし、見るべきは今の自分。鏡をよく見ていると、肌悩みや顔色、表情など、自分の顔は毎日変わっていることに気がつきます。とくに30代になり、20代の時とはまったく違う自分を見つけることが増えました。(もちろん肌悩みも増えていますが…)自分の顔が変わっているからこそ、メイクもアップデートが必要。ぜひ今の自分に合ったメイクを見直してみてはいかがでしょうか。文・比嘉桃子
2023年06月11日「なぜかアイメイクがやぼったい雰囲気になる…」と感じるときは、塗り方や仕上げ方に原因があるかもしれません。今回は、時短美容家の並木まきが、やりがちな「NGアイメイク」と解決策をご紹介します。NGメイク1:カラーマスカラとアイシャドウの色が合っていない目もとを明るく見せたり、おしゃれな雰囲気に仕上げてくれたりと、ここ数年ですっかり定番になったカラーマスカラ。しかし、カラーマスカラとアイシャドウの色がチグハグな印象になると、やぼったいメイクに見えがちです。失敗を避けるなら、同系色でまとめたほうが安心。遊び心を加えるなら、下まつ毛だけ色の系統を変えてみるのもおすすめです。似たような系統の色でまとめる!こちらは、パープルがかったカラーマスカラと一体感を出すために、上まぶたに淡いパープルのアイシャドウを広めに塗っています。色を合わせるときは、似たような系統の色でまとめると、おしゃれな雰囲気になりやすいですよ。NGメイク2:リキッドのアイラインが主張しすぎリキッドアイライナーは目ヂカラUPに役立つコスメ。でも、主張しすぎるとやぼったさが際立ってしまうことも。典型的なNGは、「太すぎ」と「長すぎ」なアイメイクです。今っぽいアイラインの引き方は、まつ毛の隙間を埋めるように「細く」書くのがポイント。伏し目がちになったときにラインがきれいに見えるよう、まつ毛の隙間は点ではなく、線で仕上げましょう。点を線につなげる!こちらは、最初に「やや横幅がある点」で描いたラインを線につなげたもの。画像では、つなぎ目がわかりやすいように描いていますが、実際にまぶたに描くときは、なるべく「1本の線」のように仕上げるときれいです。目尻を長く描きすぎないようにすれば、主張しすぎずナチュラルな印象に。NGメイク3:馴染ませすぎたグラデーションアイシャドウ定番のメイク法でもある、アイシャドウのグラデーション塗り。最近は、しっかりと馴染ませてナチュラルに仕上げるのがトレンドです。しかし馴染ませすぎるのは、かえってNG。淡い発色のグラデーションであるほど、すっぴん感が強くなり、せっかくアイシャドウを塗っているのに目ヂカラが弱まってぼやけた印象になってしまいます。美しい仕上がりのために馴染ませることは大切ですが、鏡で見てグラデーションがわかるくらいにとどめておきましょう。締め色で目ヂカラをアップ!こちらは、ベージュ系の2色のアイシャドウをグラデーションで塗った後に、目のキワに締め色を入れています。グラデーションだけだとなじみすぎて引き立ちませんが、締め色を入れることでやぼったい雰囲気が抜け、ほどよく目ヂカラのある目もとになりますよ。少しの工夫で垢抜けメイクに最旬コスメを使っていても、少しの違いでメイクがやぼったい印象になることも。ほんの少し工夫するだけで垢抜けメイクができるので、ぜひ試してみてくださいね。©︎RunPhoto/gettyimages文/並木まき
2023年05月30日メイクが合っていなかったり、疲れた顔に見えたりすると、実年齢よりも上に見られてしまうことも…。今回は、40代の時短美容家である並木まきが、アラフォー女性におすすめな「老け見えしない優秀コスメ」を3つご紹介します。眉マスカラ眉マスカラを使うと毛流れが整い、眉色も簡単にチェンジできるので、いつものメイクが一瞬で垢抜けます。若々しさを感じさせる大人女性は、眉マスカラを使い慣れている人が多く、“主張しすぎない垢抜け感”のさじ加減も絶妙です。眉マスカラはベタッと塗らず、軽く色をのせる程度にして仕上げるのが老け見えしないコツ。眉マスカラに慣れていない方は、明るさが出すぎずにさらりとした発色のものが扱いやすいでしょう。【おすすめ】 デイジードール「ブロウ マスカラ」こちらは、6月上旬に店頭発売予定の『デイジードール』の新商品。プチプラながら上品で旬な発色と、ふんわり柔らかな仕上がりで、初心者にも扱いやすい高性能の眉マスカラです。「フォギーグレージュ」は、眉をふんわり柔らかく見せる“くすみ”を効かせた絶妙なグレージュで、夏に使いやすい抜け感のある色。アラフォー世代の眉を、垢抜けカラーに整えてくれます。【商品情報】デイジードール「ブロウ マスカラ」価格:¥1,430※6月上旬発売予定コンシーラーメリハリのあるメイクは、若々しい雰囲気づくりには欠かせない要素。老け見えしない垢抜けメイクをしているアラフォー女性は、コンシーラーで自然な立体感を演出していることが多く、ポイント使いも上手です。特に年齢が出やすい「口もと」や「ほうれい線」は、コンシーラーを使ってカバーをすれば、たるみや年齢サインが目立ちにくくなり、老け見え回避に。肌色よりもやや暗めの色を選ぶと、コンシーラーが悪目立ちしません。【おすすめ】ミシャ「スティックコンシーラー」『ミシャ』のコンシーラーは、少量でもきちんとハイカバー。気になる箇所を、さりげなく隠してくれます。細かな補正もしやすい、細め芯のスティックタイプです。パッケージには箇所ごとの使い方が書かれているので、初心者さんでも扱いやすいと思います。口もとやほうれい線をカバーするときは、薄めに伸ばしてよくなじませましょう。【商品情報】ミシャ「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラー」価格:¥1,320ペンシルアイライナーペンシルアイライナーをポイントメイクに活用すると、簡単に目ヂカラUPが叶います。目もとのインパクトが弱まると、老け見えすることが多いため、どんなテイストのメイクでも、ある程度の目ヂカラをキープするのが若々しく見せるポイントです。インサイドアイラインは全体に引くのではなく、隠しラインのように目尻側に入れ、さりげない華やかさを狙いましょう。【おすすめ】キャンメイク「クリーミータッチライナー」発売以来、大人気ロングセラーのキャンメイクのアイライナーは、1.5mmの極細ジェルで滲みにくく、なめらかなラインが描けるアイテムです。カラーバリエーションが豊富で、自分に似合う色を見つけやすいところも優秀。抜け感のある目もとにするなら、明るめのブラウン系やレッド系がおすすめです。【商品情報】キャンメイク「クリーミータッチライナー」価格:¥715メイクアイテムを上手に使って好印象に!実年齢よりも老け見えしていない大人女性は、さりげなく見えて、手をかけるべき部分には手をかけるメイクをしている人が多いと思います。足し算と引き算を上手にしながら、理想のメイクを実現していきましょう!【参考】『デイジードール』公式サイト『ミシャ』公式サイト『キャンメイク』公式サイト©monzenmachi/gettyimages文/並木まき
2023年05月28日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?