「シミ 消す」について知りたいことや今話題の「シミ 消す」についての記事をチェック! (23/28)
最近、また地震が増えてますよね。「大地震が来るのではないか……」と不安を覚えている人も少なくないと思います。事実、日本ではどこに住んでいても大地震が来る可能性はあるので、この機会に準備をしておくようにしましょう。今回は避難生活での「眠る方法」と、そのために備えておくべきものを紹介します。ぜひ最後までチェックしてください。どこでも大地震が来る可能性はある日本は「地震大国」と呼ばれるほど頻繁に地震が起きる国です。以前は「九州はあまり地震が起こらない」と言われていましたが、今年4月には震度7の大地震が2度も熊本を襲い、その安全神話も崩壊しました。つまり、日本ではどこに住んでいても、大地震にあう可能性があるということです。これは受け入れたくない現実ですが、日本に住む以上は現実を受け入れ、過去を教訓として、未来に起きるかもしれない災害に向けて準備をすべきでしょう。そこで今回は被災した後に「眠る方法」を紹介します。大地震の後に呑気に寝てなどいられないと思われるかもしれませんが、睡眠は人間にとって不可欠なものです。睡眠不足の状態では体力が減ってしまい、いざというときにパワーを発揮できないことも十分に考えられます。避難生活で「眠る方法」被災者の方の話としてよく出てくるのが「もっと準備をしておけばよかった」「まさか大地震が来るとは思っていなかった」というもの。他人事と思わずに、この機会にしっかり心がまえをしておきましょう。テントは一家に1つ!熊本地震のニュースでは多くの家が崩壊し、テントで生活する人の姿がありました。崩壊は免れても「家の中には怖くていられない」と避難所や車など、外で生活する人も多数いました。準備のポイントは、テントを持っておくということです。もしかしたら、避難所はいっぱいになってしまうかもしれません。都心では車を持たない世帯も多数あるでしょう。そんなときにテントは力強い味方になります。「屋根がある」という安心感だけで眠りやすくなりますし、雨風を凌げるというのは大切なことです。できれば、テントは「持っておく」だけでなく、キャンプなどで一度「使って」みましょう。いざというときに、使い方がわからないのでは絵に描いた餅ですから……。車中泊で眠る方法車を持っている人は車中泊をするというケースも考えられるでしょう。テントと同様にプライベート空間が保たれるというメリットがありますが、注意したいポイントがあります。それはエコノミークラス症候群の発症を予防することです。エコノミークラス症候群とは、長時間同じ姿勢でいることで血栓ができ、その血栓が肺などに詰まる症状を指します。これを防ぐためには水分補給とストレッチを行うことです。特にストレッチなどの適度な運動は睡眠の質を高める効果もあるので、避難生活の際はぜひ取り入れるようにしてください。避難所ではメリハリを避難生活を続けていると、不眠症になってしまう人もいます。その理由はさまざまですが、1つは睡眠リズムが乱れることがあげられます。避難生活では普段通りの規則正しい生活を送れずに、体内時計が狂ってしまうことがあるのです。そうならないためにも、朝起きて日の光を浴び、夜に寝るという当たり前の生活をできる限り心掛けるようにしましょう。昼夜逆転生活が普通にならないように気を付けたいところです。被災時のシミュレーションを!大地震が来た場合、どのように行動するかシミュレーションをしたことはありますか? したことがないという人は、ぜひ一度やってみてください。ポイントはできるだけ細かく考えることです。たとえば、家で寝ているときに大地震が来たとします。そのときにガラスや家具が倒れて、床が破片で埋め尽くされる可能性があります。そのため、枕元などに「履き物」を用意しておいたほうがよいでしょう。夜の場合は停電が起きたら、あたり一面が真っ暗です。その中で避難所に逃げなければならないので、「懐中電灯」も備えておくべきです。今は電池不要の手回し式のものも販売されています。何とか避難所についても、冬場などは床に直接座ると冷たくて、体温がどんどん奪われてしまいます。下に敷くマットがあれば安心です。できることから準備をはじめておきましょう。photo by acworks
2016年09月14日夏も後半戦。でも、暑い日差しが鳴りをひそめる様子は一向にありません・・・。まさか、お肌のケアを怠ってはいませんよね?紫外線だけでなくお肌の温度上昇も、ダメージにつながると言われています。今回は、紫外線対策と一緒に取り入れたい、「冷やし化粧水」の効果とやり方について解説します。■肌の温度上昇が老化やトラブルの原因に日差しには、紫外線以外に近赤外線が含まれています。近赤外線は肌の温度を上昇させ、その影響で肌のコラーゲンにダメージを与え、シワやたるみの原因となる温度老化を引き起こしてしまいます。また、紫外線はお肌の老化をうながすというデータもあるそうです。特に日差しが強い季節、紫外線と温度上昇をきちんと防いでくださいね!■「冷やし化粧水」でお肌のクールダウンお肌のクールダウンには、後で詳しく説明する「冷やし化粧水」が効果的です。お肌をクールダウンすることにより、日差しに含まれる近赤外線で上昇した肌の温度を下げ、温度老化をおさえることができます。また肌を冷やすことで、シミの原因のひとつであるヒスタミンという物質がおさえられるので、シミの防止も期待ができます。汗による脱水やエアコンの影響で乾燥もしやすい時期、化粧水をたっぷり使って乾燥も一緒に対策していきましょう。■「冷やし化粧水」のやり方ほとんどの化粧水は常温保存を想定して作られているため、化粧水のボトルごと冷蔵庫にしまうと劣化してしまう可能性があります。化粧水は使う分だけ冷やすのがおすすめです。やり方としては、保冷材や氷を用意し、化粧水をたっぷりしみ込ませたコットンを保冷材で冷やしながらパッティングします。頬などの毛穴や赤みが気になる部分は冷やしたコットンでパックするのもおすすめです。また、太い血管のある首や耳横も合わせて冷やすと顔の皮膚温度も下がり、効果的です。■注意したいポイント化粧水によっては温めたほうが浸透しやすく、冷やすと本来の効果が下がってしまうものあるので、使っている化粧水に合わせて取り入れてみてください。肌の冷やしすぎによる血管の拡張によって、赤ら顔になることもあります。冷やすのは自分が気持ちいいと感じる程度におさえましょう。肌に手で触れてひんやりとしたのを感じられるくらいが丁度いいです。■すぐに実践してみよう!夏休みのレジャーなどで外に出ることも多く、普段よりも日差しを浴びてしまう量が一段と増える季節。冷やし化粧水を取り入れて、日差しによるダメージを癒してみてはいかがでしょうか?(halmn/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月05日そろそろ8月も終盤・・・。9月に入れば日焼け止めは塗らなくていっか!なんて思ってはいませんか?でも、日差しのキツい時期が終わろうとも相変わらず紫外線が降り注いでいるのは事実です。美白の大敵“紫外線”ですが、この紫外線による日焼けが数年後のシミやシワにつながってしまうこと、知っていますか?一度シミやシワができてしまうと、元に戻すためには相当なお手入れが必要ですし、元にもどらない可能性だってあります。最近では、日焼け止めによる対策だけではなく、「飲む日焼け止め」のような“体の中から予防していく”といった考え方も生まれてきました。そこで今回は、紫外線予防のために「体の内側から効いてくれる」アイテムをご紹介します!■◆サプリメント冒頭でもご紹介した「飲む日焼け止め」。これなら、が汗でとれてしまったり塗りムラができてしまったり・・・なんてことはないので安心ですよね。このような日焼け止めサプリメントも有効ですが、浴びてしまった紫外線をシミにしないために、ほかのサプリメントで予防しましょう。オススメは、こんな成分を含んだサプリメント。・ビタミンCシミのもとになる「メラニン」の生成に関わる酵素の働きを抑えてくれます。ほかに、コラーゲンを作る働きもあるので、お肌の弾力を保ち、シワを防いでくれます。ビタミンCは、体内で作られる物質ではないため、食事やサプリメントなどで外部から摂取することが必要です。また、ビタミンCはとりすぎてしまっても、体に貯めておくことができないので、毎日必要量をとっていくことが大切です。・L‐システイン皮ふや髪の毛、爪などに多く存在するアミノ酸の一種です。L-システインはビタミンCと一緒にとることで、シミのもとになる「メラニン」の発生を抑えてくれるほか、できてしまった「メラニン」を無色にしてくれたり、お肌に沈着してしまった「メラニン」を排出してくれる働きもあります。またビタミンCと同じようにコラーゲンを作る働きもありますから、お肌にとってもいいんです。・ビタミンE「若返りビタミン」ともいわれるビタミンE。老化の原因となる細胞の酸化を防いでくれます。この抗酸化作用をより高めるためには、ビタミンCを合わせて摂取しましょう。また、お肌の代謝をよくしてくれるので、ターンオーバーを促進させてお肌の生まれ変わりもスムーズに。ただ、このビタミンEは、「脂溶性ビタミン」といって、過剰にとりすぎてしまった場合は体に害がでることもあるので、決められた量だけをとるようにしましょう。■◆ナッツ「ビタミンをとりたいけれど、サプリメントは飲みにくいし、薬みたいでちょっと抵抗があるなぁ」とか「毎日の食事から対策をしたいなあ」と思っているコもいるかもしれませんね。そんなあなたにオススメなのはナッツです。アーモンドやヘーゼルナッツには、ビタミンEが多く含まれているので、紫外線対策をするには有効です。片手でつまめてお手軽に食べられますから、ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。■◆コラーゲンペプチド「コラーゲン」ときくと、“お肌にいいもの”ってイメージがありますよね。でも、その理由って知らない方も多いのではないでしょうか。コラーゲンとはタンパク質の一種で、お肌や骨に多く含まれています。肌の奥にある栄養を肌表面に送る働きを持っていて、肌表面を健康に保つためには欠かせない物質です。この栄養の受け渡しがスムーズにいくことで、コラーゲンはお肌のハリや弾力を保ってくれるのです。なので、紫外線を浴びてダメージを受けてしまったお肌も、栄養を行き届かせることによってシワになるのを防いでくれる、という仕組みなんです。ただ、このコラーゲンは、サプリメントなどにするには分子のサイズが大きいので、かたちを変えることでほかのものに取り入れやすくしています。これが、“コラーゲンペプチド”です。最近では、このコラーゲンペプチドが配合されたヨーグルトなども登場してきました。気軽なかたちで摂取できる商品もさまざまあるので、食習慣と紐づけて摂取するのもよいですね。■◆おわりに若いうちの紫外線対策を怠っていると、将来の自分の姿にガッカリしてしまうかもしれません。シミ・シワを今から予防していくためにも、これらのものを生活に取り入れてインてくださいね。(桃助888/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月01日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「ジュースが肥満だけでなくシミ、シワ、老化の原因にも! 」を公開した。同社によると、市販のジュース、スポーツドリンク、乳酸菌飲料、ゼリー、アイスクリームといったさまざまな食品に、「異性化糖」や「高フルクトース コーンシロップ」(以下、「異性化糖」)という糖質が含まれているという。異性化糖は、主にとうもろこしなどのデンプンを酵素や酸、アルカリなどで分解し、ブドウ糖を果糖(=フルクトース)に変えて作られる液糖のことを指している。ブドウ糖よりも果糖のほうがより甘みが強く、砂糖よりも安価なため、こうした異性化が行われているのだという。果糖は果物の甘みの主成分で、砂糖の1.5倍程の甘さを持つ。小腸で吸収後、肝臓で代謝されエネルギーになるため、血糖値の上昇には直接的な影響はないとのこと。しかし、過剰に摂取すると肝臓に負担がかかるだけではなく、中性脂肪になりやすいというデメリットがある。そのため、摂取量には注意が必要だという。一般的に果物から自然の果糖を摂(と)る場合は、果物の食物繊維によって穏やか吸収され、ビタミン、ミネラル、フィトケミカル(微量栄養素)など、その他のさまざまな栄養素も摂取することができる。常識的な量の果物から摂取する果糖の量であれば、体に害はなく問題はないという。しかし、異性化糖を使った飲み物や加工食品を食べると、一度に大量の果糖を摂ることになる。カリフォルニア大学の研究では、カロリー摂取量が多い人が過度に果糖を摂取すると、肥満、高血圧、痛風、脂質異常症、メタボリックシンドローム、糖尿病、非アルコール性脂肪肝になりやすいとの報告が出ている。また、果糖はブドウ糖よりもAGEs(エイジス・終末糖化産物)を多く発生させてしまう。そのため果糖の過剰摂取は、肝臓の負担や肥満につながるだけでなく、老化を加速してしまう可能性も高いという。のどが渇いたときに、コーラ、ジュース、スポーツドリンクなどをたくさん飲むと、大量の果糖を摂取することになる。食品の原材料表示をチェックし、異性化糖が含まれているものは摂取を控えることが、老化や肥満などを防ぐことにつながるという。なお、異性化糖が使用されている食品の原材料表示は、果糖の含有率で名称が変わる。「ブドウ糖果糖液糖」は果糖含有率が50%未満のもの、「果糖ぶどう糖液糖」は果糖含有率が50%以上90%未満のもの、「高果糖液糖」は果糖含有率が90%以上のもの、「砂糖混合異性化液糖」はこれらの液糖に10%以上の砂糖を加えたものを指している。さらに詳しい説明は、microdiet.netの最新の記事「ジュースが肥満だけでなくシミ、シワ、老化の原因にも! 」で公開している。
2016年08月30日こんにちは。HCファッション編集部です!暑い時期、ポニーテールなど髪の毛をアップにする機会も増えますよね。男のコにとって女のコのヘアアップはなんだかセクシーに見えるもの。お祭りや花火大会で浴衣を着て、気になる彼にうなじを見せる、なんてタイミングもあるのではないでしょうか。でも、首のうしろや背中の肌トラブルって自分ではどうしても気づかないもの。もしかすると、ニキビ跡やシミ、産毛だらけで・・・せっかくのスタイルも残念なことになってるかもしれませんよ。なかなか気づきにくい体の裏側だからこそ普段からの念入りなお手入れが必要です!■・背中のニキビ跡顔にできてしまうニキビはすぐにわかるので、ちょっと肌が荒れているな、と危険信号を感じた段階でお手入れができますよね。でも背中のニキビって、なかなか気づかないですから、知らず知らずのうちに掻いたりして無意識のうちにニキビをつぶしてた!なんてことはありませんか?これがニキビ跡の原因になってしまっているんです。顔のケアと同じように、背中のニキビもきちんとケアしましょう。ドラッグストアやバラエティショップでもニキビ用の化粧水や石鹸が売っていますよね。中でもピーリング作用のある石鹸を使えば、ニキビもできにくくなりますし、跡ができてしまっていても徐々に薄くなってきます。化粧水でのパッティングは背中だとなかなか難しいですが、化粧水を手に取って直に塗るだけでも肌の環境は違ってきますよ。きちんと保湿をして、まずはニキビができにくい背中をつくることが先決です。■・シミニキビ跡と同じように、気づかないうちにできてしまうシミ。シミを薄くするためには、ビタミンCが配合されている化粧水でお手入れするのがよいでしょう。そしてシミの原因となる紫外線対策もお忘れなく。毎日の生活の中で、顔や手足に日焼け止めは塗っていても、背中って面倒くさいし忘れがちですよね。塗りにくいからムラにもなっちゃって大変です。でも浴びてしまった紫外線は、時間をかけてシミとなって出てきてしまいます。今は大丈夫だからと思ってお手入れをサボると、将来シミになってしまうかも!それから服の素材にも注意が必要です。洋服の素材によっては、肌にこすれる刺激がシミの原因になってしまうことも。でもトップスの素材はなかなか選べないと思うので、下着で調整するといいでしょう。優しい素材の下着をつければ肌に直接触れる刺激をやわらげることができますね。特にシルクやコットンの素材は肌に優しいので、そういったものを身に着けるといいですよ。■・乾燥きめ細やかでピンとはったお肌ってきれいですよね。顔や手足ならお風呂上りにしっかりと保湿する習慣もついているでしょうが、背中はどうですか?しっかりと保湿していますか?背中だってお肌だから、乾燥するとキメも悪くなるし、ニキビの原因にもなってしまいます。お風呂上りには背中の保湿もしっかりとしましょう。ニキビ跡やシミ予防のための化粧水もそうですし、そのあとはクリームなどを塗って潤いを逃がさないようにフタをしましょうね。■・おわりに自分では見えないから、ついつい手抜きになってしまう首のうしろと背中のケア。顔などの正面をきれいにするなら、後ろ姿もきれいでいたいですよね。セクシーなうなじと、きれいで触りたくなる背中をめざしましょう。(HCファッション編集部)
2016年08月30日肌の状態やメイクのノリが悪いと、落ち込んじゃいますよね。肌荒れやクマやシミとともに女性に多い肌の悩みのひとつに、くすみがあります。肌のくすみは疲れた印象や老けた印象を与えてしまいがち。お風呂でできる簡単ケアでくすみを予防しましょう。■くすみの原因くすみとは、肌が本来持っている明るさや透明感などを失って、全体的に暗い色合いになったり、肌に色むらできたりする状態を言います。肌のくすみは疲れたように見えるだけでなく、メイクの色合いやコーディネートする服の色に影響を与えることも・・・。気が付けば明るい色のメイクをしなくなっていた、明るい色の服だと顔が映えない、ということにもなりかねません。肌がくすむ原因として、血行不良、紫外線によるメラニン色素の沈着、乾燥、古い角質の蓄積などがあげられます。■新陳代謝を乱す血行不良肌の毛細血管は、動脈で運ばれた酸素や栄養素を肌細胞に届け、細胞で作りだされた二酸化炭素や老廃物を受け取って静脈やリンパに戻す働きをしています。血行が悪くなると肌細胞に必要な酸素や栄養素などが届きにくくなり、その結果、「ターンオーバー(肌の新陳代謝)」が乱れてしまうのです。ターンオーバーは通常28日から56日くらいの周期で行われますが、ターンオーバーが乱れると、肌荒れ、くすみ、乾燥肌、ニキビ、シミなどのあらゆる肌トラブルを引き起こす原因になってしまいます。■血行不良はくすみの大敵!血行不良によるくすみは簡単に言うと血色がよいか悪いかということです。血行がよいと肌に透明感が増し血液の色が透けて、肌に赤みがさします。一方、血行が悪いと肌色が青白くなっていき、にごったように見えてしまいます。また、血行不良はくすみにつながる前段階として、さきにあげた古い角質の蓄積、メラニン色素の沈着、乾燥などを引き起こす原因にも関わってくるので注意が必要です。■芯から温めてくすみを撃退!血行が悪くなると、大切な臓器が集中している体の中心に優先的に酸素や栄養素や熱が運ばれるため、末端部分まで血液が届きにくくなります。冷え性の人の手足が冷たくなりやすいのも同じ理由です。そのため、皮膚などの末端部分に血液がきちんと送られるようにするには、体の芯から温まることが大切。体が温まると血管がひろがって血流が増え、末端部分にまで血液が届きやすくなるのです。体の芯からしっかり温まるためには、毎日湯船に20分程度浸かるようにするとよいです。■マッサージや保湿で予防効果UPお風呂で体の中から温めることに加え、顔のリンパの流れをうながすこともくすみの予防に効果的です。湯船に浸かりながら、こめかみから耳の下、さらにあごの下から鎖骨まで指で軽く圧を加えながらマッサージを行ったり、鎖骨の上を指でさすったりするとよいでしょう。また、乾燥もくすみの原因になるため入浴後にしっかりと保湿ケアを行うことも大切です。■冷え性の人は要注意!くすみを予防するには血行をうながすことがポイント。女性に多い冷え性は血行がとどこおりがちです。冷え性の人はくすみ予備軍になりやすいため、毎日お風呂でしっかりと温まるようにしましょう。(harunatsu/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月28日色白に清潔感のある美肌・・・誰もが憧れてしまいますよね。しかしこの夏、そんな思いとは裏腹に、ケアを怠って肌を焼いてしまった方はいませんか?自宅で気楽に続けられる、色白に近づける方法をご紹介していきます。■■ビタミンCは欠かせませんビタミンCは日焼けの予防と、そしてできてしまったシミの色を薄くするという効果があります。ビタミンCはアセロラジュースやオレンジジュースなど、柑橘系のジュースに多く含まれています。ビタミンCは気軽に取ることのできる栄養素ですが、蓄えることはできないので、飲み物などで継続的にとるようにしたいですね。リフレッシュしながら美白に近づけるので、おすすめです!■■肌は清潔に、十分な保湿を!化粧をしていない状態でも、肌はほこりや皮脂で汚れています。化粧のファンデーションも、肌にとっては汚れなんです。クレンジングで適切に洗い流せないと、くすみの原因となってしまいますよ。また、肌の乾燥にも要注意です。肌が乾燥すると古い角質やメラニンなどが残りやすくなり、やがてそれらは色素の沈着を招いてしまいます。一方、肌にうるおいがあると、それだけで紫外線などへのバリア効果が現れます。保湿はさまざまな肌トラブルを防ぐための最初のステップにもなるので重要です。■■パックは「ながら」で気楽に美白を手に入れるために自宅で簡単にできるケアは、やはり美白パックです。美容液を普通に使用するよりも美容成分を多く得られます。従来のマスクタイプから、洗い流せるパックまで、さまざまなタイプが発売されていますね。パックした状態で、日々の紫外線のストレスなどで疲れた肌をいやし、血行を良くするためにも、マッサージを行っていきましょう。こういったプロセスを積み重ねていくことが、美白への道につながりますよ!■■内面からのケアが大事シミへとつながる乾燥や炎症などの肌トラブルは、体内の栄養バランスや自律神経の乱れなどが原因で生じることもあります。それらを防ぐためにも、血液やリンパの流れを良くする各部のマッサージ、うるおいを与えるパックなど、いくつかの方法があります。でもやっぱり大事なのは疲れをためないこと!疲労を感じると人の体は血行が悪くなるため、老廃物の代謝が悪くなり肌トラブルへとつながります。そうしたことを防ぐためにも、内部から対策するという意識をもって、日々の生活を見直し、体をいたわっていきましょう。■■美白へのアプローチは多角的に!健康的に美白を手に入れるには、各方面からの対策が必要となります。化粧水などの外部対策はもちろんですが、見落とされがちなのが内面のケアです。美白はすぐに手に入るものではありません。焦りや無理は禁物です。いくつかの方法を組み合わせながら、憧れの美白に一歩一歩近づいていきましょう。(sonic18/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月27日夏になると、よく耳にする栄養素「ミネラル」。5大栄養素の一つ・ビタミンと並んで「大切なもの」という認識はあっても、具体的にどんな働きをするもので、なぜ人間の体に必要なのか、肝心なところがぼんやりしている人も少なくないのではないだろうか。実はミネラルは、きちんと保つことで女性特有の不調を楽にしてくれたり、酸化を防いで老化を食い止めてくれたりする「縁の下の力持ち」的な存在。心身の健康はもちろん、アンチエイジングにも必要不可欠だ。暑い夏は、ただでさえ不足しがちなミネラルが汗と一緒に排出されてしまいがち。今こそ「ミネラル上手」になって、健康的なイキイキ美人を目指そう。○脱・知ったかぶりへ! ミネラル基礎知識そもそもミネラルとは、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミンと並ぶ5大栄養素の一つ。私たちの体に必要な量はごく少量ではあるが、体内の機能や生命活動を維持したり、体の構成成分になったりと、とてつもなく重要な働きをしているのだ。地球上にミネラルは114種存在しているが、中でも人間にとって必要不可欠なミネラルとして厚生労働省が摂取基準を定めているのは16種類。これを「必須ミネラル」と呼び、不足すると欠乏症となってあらゆる不調が起こりやすくなるという。ミネラルは体内で作り出すことができないため、食物から補給するしかない。とは言え、一度に多く摂(と)っても貯蔵できないため、毎日の食事でバランスよく取り入れることが大切。単品のみの「ばっかり食」がやめられない人や外食がちな人は、ミネラルバランスが崩れている可能性大といえる。■16種の必須ミネラルカルシウム、リン、カリウム、イオウ、塩素、ナトリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、モリブデン、コバルト、クロム○ミネラル不足が招く4つの「おブスサイン」女性ホルモンのバランスが崩れる更年期にさしかかると、女性ホルモン・エストロゲンの分泌量が減少。そのため自律神経のバランスが乱れがちになり、ミネラルを摂取しにくくなる。特に亜鉛やセレン、銅は女性の生殖生理作用と密接な関わりを持つ必須ミネラル。不足してしまうと女性ホルモンのバランスが乱れ、更年期障害や生理痛、生理不順といった女性特有の不調が現れやすくなる。太りやすくなるミネラルの中でも特に鉄分が不足すると、痩せにくい体になるとされている。鉄分が不足することで血中のヘモグロビンの量が減少し、酸素が十分に行きわたらなくなり、「代謝が落ちる→脂肪が燃えにくくなる→冷えを招き脂肪がつきやすくなる」といった「おデブスパイラル」に陥る危険も。シミ・しわ・たるみが増える多忙やダイエットを理由に食生活が偏ると、たんぱく質やビタミン、ミネラルといった健康な肌を保つために必要な栄養素が不足しがちになる。セレンや銅、マンガン、亜鉛は「抗酸化ミネラル」とも呼ばれ、エイジングケアに欠かせない抗酸化酵素の働きを助ける。これらが足りなくなると、シミ・しわ・たるみといった老化のサインが現れやすくなる。薄毛になるヨウ素は食べ物から得た栄養を吸収させる働きをし、亜鉛はたんぱく質が髪の毛になるのをサポート。そして鉄は、血液となって栄養を髪に届けるという働きをする。和食にはこれらのミネラルが豊富に含まれているが、日本人の食の欧米化によって髪に必要なミネラルが不足しがちになっている。その結果、薄毛につながってしまうのだ。○賢くミネラルをチャージしてキレイをGETミネラルは多く摂(と)れば摂るほどよいというものではない。摂り過ぎは「過剰症」といって、別の不調を引き起こす原因となるので適量をバランスよく取り入れるのが正解。以下に簡単にミネラルが補強できる食材をまとめたので、少しずつでも毎日の食事に取り入れてみよう。■ミネラルを豊富に含む食材桜えび、うるめいわし、煮干し、焼きのり、わかめ、ひじき、昆布、切り干し大根、納豆、大豆、ピーナツ、アーモンド、ゆで卵、牛乳、かき「なんだか最近ガクッと老けた」「生理痛が重くなった」「痩せにくくなった」……。そんなサインが出始めたら、ミネラル不足を疑ってみた方がいいかも。外食や加工品ばかり食べてしまいがちな人は、「あと一品」にミネラルをプラスしてピカピカの美貌で夏を乗りきろう。からだエイジング
2016年08月18日女性を美しく健康にする漢方メソッドセミナー一般社団法人国際統合治療協会は、夏のダメージ(日焼け・シミ・不眠)に対する漢方の知識を学び、女性を美しく元気にするセミナー「漢方女子会」を2016年8月26日に渋谷で開催すると発表。漢方では、自分が本来持っている力を高める“養生”という方法を大切にしており、この“養生”を続けることで体内のバランスを整え、美しく健康な体を手に入れることができる。体質チェックで自分に合った漢方と養生方法がわかるセミナーでは、まず「漢方の基礎知識」で漢方の考え方を学んだ後、舌から自分の体質をチェックする「舌診」を行い、シミができやすい・眠りが浅いなどの不調を体質から読み解く。さらに、体質別の養生方法やアドバイスの冊子を渡してくれるので、自宅に帰ってからも自分にぴったりな生薬や漢方を楽しみながら続けることができる。セミナー概要開催地:東京都渋谷区渋谷開催日時:2016年8月26日(金)10:00~12:00会場:渋谷区猿楽町2-15Y’s代官山1階定員:10名(参加費:1,000円)(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】※一般社団法人国際統合治療協会プレスリリース(PRTIMES)
2016年08月16日ケサランパサランはこのほど、「肌」に関するアンケートの結果を発表した。同調査は4月12日~13日、全国の20~50代の女性1,032人を対象にインターネットで実施したもの。顔のパーツへの悩みやコンプレックスがあるか尋ねたところ、61.0%が「肌に悩みやコンプレックスがある」と回答した。以下、53.3%が「顔形」、50.2%が「鼻」、44.5%が「目」に悩みやコンプレックスがあると答えている。具体的な悩みやコンプレックスを聞くと、「シミが気に入らない」(58.9%)、「毛穴が気に入らない」(56.7%)が多かった。年代別に見ると、20~30代は「毛穴」「ニキビ、ニキビ跡」、40~50代では「シミ」「たるみ」「ほうれい線」が多い。 年齢を重ねるごとに、若年層と高齢層の悩みがまったく異なることがわかった。1日に鏡を見る回数(ガラスに映った自身の姿を見るのも含める)と、肌の悩みやコンプレックスの有無をクロス集計したところ、「肌に悩みやコンプレックスがある」人の方が鏡をよく見ていることがわかった。鏡を見る回数が多いほどこの傾向はよくあてはまり、肌への意識の高さと、鏡を見る回数は比例していることが推察できる。「肌に悩みやコンプレックスがある」と回答した人を地方別に集計したところ、東北地方がもっとも多かった。平均は61.0%であるのに対し、東北地方在住者は74.0%となっている。2位には中国地方、3位には九州地方がランクインした。「肌に悩みやコンプレックスがある」割合がもっとも高かった東北地方だが、「唇に悩みやコンプレックスがある」割合は他の地方よりも低かった。悩みやコンプレックスを感じる部分は居住地方によって大きく異なり、「目に悩みがある」割合では東北地方、「唇に悩みがある」割合では中国地方が1位にランクイン。また、「鼻に悩みがある」割合では九州地方と中国地方、「顔形に悩みがある」割合では九州地方と北海道がもっとも高い割合を占めた。
2016年08月16日暑くなると八百屋さんやスーパーの野菜売り場でよく見かける「ゴーヤ」。苦みがたまらないという人も多いのではないでしょうか。実はこのゴーヤ、美容にも効果的なのをご存知ですか?特に今の季節に気になるシミ、そばかす、アンチエイジングにも効果を発揮してくれると言います。そんな知られざるゴーヤの秘密に迫ってみましょう!万能すぎる・・・!美容食材ゴーヤの特徴まずは女性なら誰でも気になるカロリーですが、ゴーヤは100gで20kcalを切る程の低カロリーだそう。美白に効果的なビタミンCは、トマトの5倍もあるそうです。また、カリウムが豊富なため、むくみ解消やデトックス効果も抜群!食物繊維も豊富で、とにかく美容にも健康にもオススメの食材と言えます。ゴーヤの苦味の元となっている成分モモルデシチンは、血糖値を下げる効果があることがわかっているそうです。胃腸粘膜の保護や、食欲増進にも効果的とのことで、夏バテ防止食材としてもうってつけ。さらに抗酸化作用もあり、シミそばかすの防止やアンチエイジングにも最適なんですよ。ただし、ゴーヤは体を冷やす作用もあるそうですので、食べ過ぎには注意。できれば、ショウガやネギ、唐辛子などと合わせて摂るか、炒めたり揚げたりするほうが良いでしょう。ゆでる場合は、熱湯でさっとゆでるように。あまり長い時間水につけているとせっかくのビタミンCが流れ出てしまうので注意してくださいね。必見「ゴーヤ茶」。ダイエッターに大人気!捨ててしまっている人も多いゴーヤの「種」や「ワタ」には、共役リノール酸が豊富。お茶やスムージーにして摂ると、体脂肪増加を防ぐ働きがあるんです。ダイエットにもひと役買ってくれるなんて、うれしいですね。まだ試したことがない方は、ぜひゴーヤ茶を作ってみてください。【材料】ゴーヤ1本【作り方】1: ゴーヤを縦半分に切って、スプーンでワタの部分を取り除きましょう。その後、ゴーヤを2~3mmの厚さにスライス。2: ワタから種だけを丁寧に取り出します。3: スライスしたゴーヤと種を、ザルの上に重ならないようにならべて、2日間程度天日干し。4: カラカラに乾燥したら、フライパンで約10分炒ります。茶色く色づいたらOK!5: これを通常のお茶の葉のように急須に入れてお湯を注ぐと、ゴーヤ茶の出来上がり。ゴーヤ4gに対してお湯は450cc程度、お湯を注いで3~4分たったら完成です。天日干しにすると、通常のゴーヤよりもカルシウムや鉄分、カリウムが大幅に増加するそう。天日干しで半分をお茶に、半分をゴーヤチップスにしてみるのも良いですね!夏バテ防止だけでなく美肌やダイエット効果もあるゴーヤは、今年の夏のマスト食材に決定でしょう。週に1回ゴーヤを食べて、暑い夏を元気に、そしてキレイに乗り切りましょう。
2016年08月10日シミ予防化学から生まれた化粧品株式会社資生堂では、展開中の美白スキンケアブランドHAKUよりトライアルセットを新発売する。2016年8月21日(日)より数量限定の販売。内容は、化粧水・美白乳液・美白美容液のセットだ。美白ケア女性の肌の悩み調査をおこなうと、年間を通して「シミ」が1位に上がるという。しかしながら、春・夏には美白ケアをおこなっていたユーザーも秋・冬になると美白ケアを中止にしてしまうことが多いのも事実だ。ユーザーの3人に1人は、秋・冬になると美白ケアを中止にすると回答している。HAKUHAKUは、「シミ予防」に意識の高いユーザーや、秋や冬になると美白ケアをおこなってしまう女性をターゲットとした「薬用美白化粧水」「薬用美白乳液」「薬用美白美容液」をトライアルセットとして販売する。「HAKU アクティブメラノリリーサー」(薬用美白化粧水)は、美白有効成分として「4MSK」、整肌・保護成分として「ソフニングリリーサー」を配合。メラニンを含んでいる角質層に潤いを与え、透明感のある肌を作り上げる。「HAKU インナーメラノディフェンサー」(薬用 美白乳液)には、整肌・保護成分としてディフェンスバイタライザーを配合している。潤いを与えることで肌の生まれ変わりをサポートする。(画像はプレスリリースより)【参考】※先端のシミ予防科学から誕生HAKUからたっぷり7日間使える初のトライアルセット2016年8月21日(日)数量限定発売
2016年08月10日●ガリガリなのに胸だけ大きくなった場合は?たびたび過熱する、アイドルや芸能人の「整形疑惑」。デビュー当時と比べて「二重のラインが変わった」「鼻が高くなった」「エラがなくなった」「胸が大きくなった」など、世間の目は手厳しい。そういう話題を耳にするたびに、「本当なのだろうか? 」という疑問がぬぐえない。というのも、自分自身や周りを振り返ってみても、成長に伴う変化はもちろん、ダイエットやメイクなどによって外見が変わることはあったからだ。そこで今回は、湘南美容外科クリニックの福澤見菜子医師に、美容整形による変化と成長や加齢による変化を見極めるポイントについてお聞きした。 *○キレイなら整形疑惑もかき消されるはず最近、美容整形がゴシップのネタになっている芸能人の方も多いですね。私自身もそういう記事を読むことがありますし、聞かれることも多いです。「この人はヒアルロン酸を入れているな」などと思うこともありますし(笑)。美容整形外科医としてまずお伝えしたいのは、美容整形はキレイになるための選択肢の1つということです。ご本人が納得して決断した上で、美容整形によって長年のコンプレックスが解消されたり、なりたい自分になれたりと、前向きな気持ちになれるのであれば、決して悪いことではないと思います。ただ、美容整形には賛否両論があるのも事実です。個人的には、仮に昔と今で顔の印象が変わっていたとしても、それが皆が憧れるような美しさなのであれば、次第にネガティブな整形疑惑もかき消されるものだと思います。そうではない場合、つまり自分の外見に違和感を覚える人が多いような場合は、整形をやりすぎているサインかもしれません。「昔のほうがよかった」「劣化した」などと騒がれるのは、裏を返せば「そのままでいいんだよ」という心配の声なのではないでしょうか。○「美容整形」と「成長」の境界線美容整形外科医の目から見ると、それが美容整形による変化なのか、成長や加齢に伴う変化なのかは大体見当がつきます。ここからは、そのポイントをパーツごとにお伝えしていきます。■目日本人の目は、「蒙古ひだ」といって目頭に皮膚がかぶさっている形が多いのですが、これは成長とともになくなるものではありません。二重整形の切開法をすると隠れていたラインが表に出てくるので、平行二重になって目が大きくなります。一般的に、一重が二重になったのを見て整形を疑う人も多いと思いますが、実は加齢とともに二重の人の数は増えています。なぜかというと、まぶたの脂肪は年を重ねるにつれて薄くなるので、昔は一重だったのに自然と二重になった、という人も意外に多いのです。また、二重テープなどのクセで二重になる人もまれにいます。■鼻鼻は概して成長で変化しづらい部分です。まず高さが変わるような変化は、鼻にプロテーゼを入れているか、プチ整形としてヒアルロン酸注射をしていることが考えられます。また、小鼻が小さくなったという人も自然な変化とは考えにくいでしょう。加齢とともに骨格は痩せて平たんになります。そうすると脂肪も減るので、頬から引っ張られて小鼻はやや広がることが多いです。■エラ「小顔」に関しては、体重の増減によっても輪郭の見え方は変わるので一概には言えません。ただ、ベース型の輪郭などでエラの角がなくなっている人は、エラを削る手術をしている可能性があります。一方で外への張り出しがなくなる人は、必ずしも整形を受けたとは言い切れません。一般的に加齢とともに筋肉は萎縮しますし、食べ物を噛むときに使う筋肉(咬筋)は、エラのボトックス注射以外にも歯ぎしりや噛み合わせによって変化し得ます。■額(おでこ)もともと額にしわが寄らない人もいますが、ツルツルしすぎていてしわがなく、額が動かないような場合は、ボトックス注射を打っているサインかもしれません。ボトックス注射のやりすぎは、美容整形外科医が見ればすぐにわかります。額が丸みをおびているのも、成長による変化とは考えにくいでしょう。本来、額は加齢とともに痩せて骨ばっていく部分。額の丸みが生まれつきではない場合は、ヒアルロン酸注射や脂肪注入の可能性が考えられます。■バストバストアップのエクササイズや、胸を落とさずに痩せるダイエットもあると思いますが、限界はあります。他のパーツは脂肪がなくてガリガリなのに胸だけ大きくなったという人は、脂肪やヒアルロン酸などの注入や、シリコンの挿入をしている可能性があります。■その他鼻の横に「ハ」の字のような線(しわ)ができているのを見て、整形と思われる人もいるかもしれません。私の経験上、それが整形によるものだという認識はなく、痩せている人に線ができやすい印象があります。●逆さまつ毛や多汗症、歯ぎしりの改善が目的のことも○美容整形が勧められるケース一口に美容整形と言っても、そこに至る目的はさまざま。場合によっては、そのままにしておくと健康被害が及ぶことから、美容整形で扱われる施術が有用とされることもあります。また、実際には体への負担なくできる施術なのに、「美容整形は危険」という偏見によってキレイになる機会を諦めてしまうのは、医師としても残念です。ここでは整形が勧められるケースをいくつか挙げますので、参考にしてみてください。■二重整形まつ毛が内側に向かって生えてしまう「まつ毛内反(逆さまつげ)」の改善の治療として手術を受けた結果、二重になることがあります。保険適用あり。■ワキのボトックス注射必要以上に汗をかいてしまう「多汗症」の治療として、ワキにボトックス注射を打つ治療が行われます。症状によっては保険適用となる場合もあります。■エラのボトックス注射エラ部分にボトックス注射を打って、咬筋の働きを弱めます。小顔目的だけでなく、歯ぎしりが激しく奥歯が欠けてしまう人には、歯を保つ目的として有用です。■注射による若返り(ボトックス注射、ヒアルロン酸注射など)ボトックス注射もヒアルロン酸注射も、効果は数カ月程度で一時的なもの。シワがひどくなってからでは治療が難しいことも多いですし、気分が前向きになれるのであれば、やってみてもいいと思います。■シミ治療若いときに浴びた紫外線の影響が数年後、シミやそばかすとなって肌に現れることも多いです。毎日メイクで隠しているのであれば、レーザー治療などを受けてもいいと思います。■ほくろ除去昔は「ほくろで運命が変わる」などと言われましたが、放っておくと悪性化することもあるので、レーザー治療や外科手術で除去してもいいと思います。○最後に美容整形の目的は、顔や体を変えることで行動を変えるきっかけづくりをすること。美容整形外科医の多くは、お人形のような完ぺきな像をつくりたいわけではなく、患者さんがコンプレックスを解消するお手伝いをし、人間が本来持つ"前向き"という心の美しさを提供することが使命だと感じています。ぜひ美容整形をされる方にも認識してほしいですね。 *
2016年08月04日ピンポイントにアプローチ株式会社ファンケル化粧品は、「ホワイトニング スポッツ スティック<医薬部外品>」を2016年7月20日(水)より新発売。通信販売、及び全国の直営店で数量限定(16,000本)にて販売する。「ホワイトニング スポッツ スティック<医薬部外品>」同商品は、シミ・ソバカスに対し、ピンポイントでアプローチする、スティック型の美白美容液だ。シミの原因であるファーストストレスをブロックするために「ヤグルマギクエキス」を配合しており、夏の肌のケアに最適だ。また、「VCエチル」は、メラニンの生成を抑えつつ、うるおいを与える。形状は、固形タイプのスティック状で、使いやすい。結晶化オイルが狙った場所に長くとどまることができるため、集中的に効果を発揮する。使用タイミング使用タイミングは夜がおすすめ。昼間に受けた紫外線の刺激やダメージに対し、夜間に集中アプローチすることができる。「ホワイトニング スポッツ スティック<医薬部外品>」は、税込み価格3,240円。防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤が一切含まれていないのもうれしい。(画像はプレスリリースより)【参考】※夏の気になるシミ、ソバカスを狙い撃ち「ホワイトニング スポッツ スティック<医薬部外品>」2016年7月20日(水)新発売!
2016年07月25日皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。夏の日差しが近づいてきていますね。ギラギラと太陽が降り注ぐとシミや乾燥が怖い季節でもありますが、その「照り」こそが肌や髪をキレイに見せてくれる味方になる場合もあります。どうせなら、その輝きを味方につけて「モテ度」をUPしたいところ。しかし同時に、夏の日差しは「全てを透かす」危険もあります。メイクの下のシミが透けて見えるのは避けたいですよね。今回は、日差しを活かしつつ「モテ度」をUPさせるポイントをお伝えしますね。■◇清楚肌こそ最強夏ってメイクの崩れやすい季節です。汗や乾燥による脂など、夏メイクの罠はたくさんあります。どうすれば崩れないの?それはやっぱり「やりすぎない」こと。薄くメイク下地、薄くファンデーション、薄いアイシャドー。そう、ポイントは引き算を活かした「清楚系メイク」。夏の日差しは目元に影もつくりますし、眩しさに目を細める機会も多いのでごってりメイクは目元を暗く見せてしまいます。アレもコレもと欲張って付けるのではなく、最近流行りの「マスカラなしメイク」で清楚系な目元にチャレンジしてみましょう。マスカラによるパンダ目も避けられますね。■◇髪の毛のツヤありますか?夏の日差しで輝く髪の毛。カラーによる傷みが丸見えになりますよね。カラーリングが冬仕様のままだと、日差しで髪の毛が金色に見えてしまう場合も。夏の髪の毛は紫外線による日焼けや乾燥のダメージも大きいので、トリートメントもしっかり行いましょう。モテ髪に欠かせないのが、ツヤ。「天使の輪」ってご存知ですか?髪に現れるツヤの輪です。制服の美少女はみんな天使の輪をもっていたりします。この「天使の輪」は黒髪にこそキレイに現れるもの。黒髪にしろとまでは言いませんが「パサパサで傷んだ髪の毛だな」なんて思われないためにも、夏は少しだけダークなカラーで髪の毛のツヤを保ちつつ、傷んだ部分が目立たないようにしましょう。■◇爪周りのカサカサ対策忘れずに海で手を見たら「うわっ!シワシワ!」と思ったことないですか?手は年齢の出やすい場所です。日差しによる乾燥も、作業による乾燥もダイレクトに現れます。「白魚のような手」という言葉もあるように、手がキレイな人はモテポイントも高いもの。とくに、ささくれだらけの指先や、荒れて血がにじむような指先はちょっと残念。夏は汗をかくので肌が潤っているように勘違いしてしまいますが、汗による乾燥も肌にはダメージが大きいもの。夏といえども「キレイな手」を維持するためには、ハンドクリームやキューティクルオイルを塗るようにしましょう。■◇おわりに男子ウケがいいといわれるものの共通点は「やりすぎていないこと」。髪の毛のカラーもネイルもメイクも「引き算」がポイントです。とくに、夏の日差しでいろいろ見えてしまうこの季節は「やりすぎない」ほうがキレイを保てます。日差しの輝きを味方につけて、夏の恋を楽しんでみてくださいね。(川上あいこ/ライター)(ハウコレ編集部)(吉木千沙都/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年07月16日美肌を目指すみなさんこんにちは!「女力は美肌から」という思いを胸に、コスメや食べものにこだわりをもちつつ勉強も重ね、日焼け止めからコラーゲン摂取などなど、肌ケアには余念がないかと思われます。でも、ふと思いませんか?肌への成分補給って、外側からと内側からのどっちが効率いいんだろう?シミが消えるはずのコスメ使ってるのにシミ消えないんだけど?コスメを使っても効果がないと、購入代金のことが頭をよぎり、毛穴から怒りがにじみ出てしまいそうになりますよね。ということで、今回はスキンケアカウンセラーでもありネイリストでもある筆者が「肌の栄養補給はどこからなされるのか?」をお伝え致します。肌へ効率よく栄養補給したい方は必見です。■◇肌が生まれる場所よく「ターンオーバー」という言葉を耳にする方も多いと思いますが、その名の通り、肌は生まれ変わります。でも生まれ変わるというのに、なぜこの毛穴の黒ずみもシミも居座ったままなのか・・・。不思議ですよね。それは、肌が生まれ変わっている場所とシミやシワのできる場所がちょっと違っているからなのです。肌が生まれ変わるのは、皮膚表面から2mm程度の部分。2mmの一番底の方にメラノサイトが点在しています。シワができるのはその下の「真皮」という部分。けっこう下の方ですね。■◇シミの仕組みメラノサイトが紫外線を浴びるとメラニン色素をつくるわけですが、じつはこのメラノサイトは木の枝のように広がっているものなのです。紫外線を浴びてメラニン色素をつくると、一部はリンパなどにもどんどん流れていきます。広がってしまったら、皮膚の表面から美白コスメを塗ってもなかなか全部には届かないことがイメージできますよね。皮膚に見えているシミは、メラニン色素の一部。それを薄くしようとしても、紫外線を浴びてしまったら絶えずメラニン色素がつくられるのです。■◇シワの仕組み2mmの表皮の下に、肌の張りやシワを管理する「真皮」という部分があります。真皮は水分を含んでいてコラーゲンなどもあるのですが、とても厚みがある層でここに張りがあるからこそ表皮を支えることができるわけです。リンパや毛細血管もある真皮。コスメを浸透させるにはなかなか大変そうですよね。■◇美肌を目指すなら気にしたいこと2mmの皮膚表面は、毎日古くなった「肌の元」を垢として排出して新しい肌をつくっています。そのスピードに追い付かないくらい紫外線を浴びたり乾燥をしたりするとシミやシワの原因になるわけです。表面からのコスメのケアだけで追いつかないということは、他からも肌への栄養補給を考えなければいけません。これが「中から美容」。肌にいいといわれる色んな食べ物を食べて、血液やリンパから肌を支える真皮の部分へ栄養を送ったり、メラニンの生成を抑制することが必要となってくるわけですね。■◇おわりに皮膚科でシミの相談をすると、だいたい外用薬と内服薬を処方されます。目に見えてきた肌トラブルに関しては、外からも中からも対策を取らないと追いつかないからです。目に見えない状態でも外からも中からも対応した方がいいのはもちろんなのですが、シミやシワの為の栄養補給は中からの方が早そうですよね。美肌の為には、外からと中からの挟み撃ちが必須です。どちらかだけで「なかなか効果でないなぁ」と思っていた皆さんは、挟み撃ち美容試してみてくださいね。(川上あいこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年07月13日肌の消しゴムクレアモード株式会社は自社が展開するデコラガールブランドからステーショナリーコスメを販売している。2016年7月5日、同社は消しゴムと修正テープの老舗ブランド「SEED」とコラボした「レーダー美白コスメシリーズ」の発売を発表した。デコラガールはこれまでにクーピーとコラボしたクーピーコスメやクレパスとコラボしたクレパスコスメなどを発売し、熱烈なファンを多数獲得してきた。今回白羽の矢が立てられたステーショナリーブランドは創業100年の歴史を誇るSEED社。青いケースの消しゴムとして1968年から現在まで愛され続けている「レーダー」がコスメになって登場したのだ。肌の上で消したいものは・・・レーダーは消しゴム。消しゴムをコスメにするのだから何かが消せるコスメに違いない。肌の上の消したいものと言えばシミやそばかす、ニキビだ。なんと、この消しゴムの容器に入っているのはシミ、そばかす、ニキビを消してしまう美白コスメ。消しゴム容器に入っているがもちろん文字は消すことができない。今回はピーリングジェル、化粧水と乳液、美容液が発売される。特に注目なのは化粧水。高価なものが多い美白化粧水のなかで同商品は120mlで1,850円(税抜き)とかなりお手頃価格だ。これなら紫外線や冷房で乾燥しやすい夏の肌でもバシャバシャとたっぷり使うことができる。また、どの商品も90%以上が天然由来成分でできており、無香料で無着色。シリコン、紫外線吸収剤、エタノール、鉱物油フリーなところも注目ポイント。(画像はプレスリリースより)【参考】※クレアモード株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2016年07月09日ムシムシするこの時期は、気力体力ともにダウンしがち。これからもっと暑くなれば、食欲もなくなり、夏バテでヘトヘトになる人も多いのでは?そこで、この夏ぜひ取り入れたいのが、エネルギー補給にぴったりの、旬のフルーツを使ったスムージー。どれも手軽に自宅で作れるものばかりの、天然のエナジードリンクです。早速詳しく見ていきましょう。夏は「カリウム」の摂取がマスト!老廃物の排泄や筋肉の働き調整、血圧の安定など、生命活動に欠かせないカリウム。夏は大量に汗をかくことで、体内から不足してしまいがち。カリウムが不足した状態が続くと、疲労やめまい、食欲不振、むくみ、最悪の場合は腎炎などに繋がってしまうのだそう。夏バテ予防&疲労回復のためには、この失われたカリウムをとにかく補うことが必要です。体内の水分バランスを調整し、余分な水分やナトリウムを体外に排出してくれるカリウムは、甘いものやアルコールが好きな人、便秘気味の人、ストレスが多い人も積極的に摂取するのが◎。カリウムが豊富な「パセリ」をスムージーにイン!Image by わかさの秘密夏バテ防止に欠かせないカリウムをたっぷり含んだ食材がパセリです。わかさ生活の『わかさの秘密』で公表されているデータによると、パセリ1本あたりで一日に必要なカリウムの50%が摂取できるとのこと。カリウムのみならず、β-カロテンやビタミンC、カルシウム、鉄分を多く含む栄養価の高いパセリは、逆に摂りすぎると健康に偏りが出てしまうので、過剰摂取は避けましょう。夏のフルーツ×パセリで最強スムージー!普段なかなか単独では食べることのできないパセリを、夏フルーツであるビタミン豊富なキウイやパイナップル、マンゴーと組み合わせて、オリジナルのエナジードリンクを作っちゃいましょう!おススメの夏フルーツは以下の通り。シミ対策には「マンゴー」シミ・くすみを撃退してくれるビタミンC、アンチエイジングに効果的とされるビタミンEが大量に含まれています。さらに、皮膚の新陳代謝を高めてメラニン色素の沈着を阻止してくれるビタミンAも豊富。甘味があるので、スムージーに最適です。便秘解消もしたいなら「キウイ」夏の間、気になる紫外線のケアにぴったりなキウイ。シミやくすみの原因となるメラニンを抑制してくれるビタミンCと、アンチエイジングに欠かせない抗酸化ビタミンEが凝縮されています。美白とエイジングケアが一緒に出来てしまう、有り難いフルーツです。意外にも食物繊維が豊富で、腸内環境を整え、便秘解消にも有効。疲労回復には「パイナップル」糖質の代謝を助け、疲労回復効果のあるビタミンB1がタップリ入ったパイナップル。美白を導くビタミンCも多く含むので、夏の紫外線を浴びた肌にもってこい。また食物繊維が豊富に含まれているのもポイント!むくみ解消には「スイカ」アンチエイジングに効果のあるリコピンが多く含まれているスイカ。さらに、カリウムやアミノ酸の一種であるシトルリンの作用によって、むくみや利尿作用にも効果アリです。体内の老廃物をキレイに排出してくれるので、デトックスに良さそう。夏のエナジーチャージに欠かせない、オリジナルスムージー。ポイントは、好きなフルーツにカリウムが豊富なパセリをプラスすること。夏バテに負けない体力をつけながら、同時に美容効果も期待できる夏の最強スムージーです。
2016年06月24日サロン品質のBBクリーム株式会社ミッシーリストは、「M’s COSME」(エムズコスメ)シリーズより、「エムズコスメ ニューピュアフコイダン美容液BBクリーム」を新発売する。同社は、エステティシャンである高橋ミカ氏の公式ショッピングサイト「ミッシーリスト」を運営する会社だ。「エムズコスメ ニューピュアフコイダン美容液BBクリーム」同BBクリームのコンセプトは、「毛穴やシミ、くすみをカバーしつつ、エステ品質の肌をキープする」こと。「SPF50/PA+++」の紫外線対策効果を持ち、シミやソバカスの原因となる「UVB」、肌の奥までダメージを与える「UVA」のいずれも徹底的にカットする。また、ソフトフォーカス効果で光を反射し、シワやシミ、毛穴・くすみなどを目立ちにくくする。さらに、フコイダン・オーガニックホホバオイル・Wヒアルロン酸・セラミドなどの美容液を多く含んでおり、メイクをしつつスキンケアもおこなうことができる優れものだ。これら、多数の機能で美容液・ファンデーション・コンシーラ-・化粧下地・くずれ防止・UVカット・クリームの7役をこなしている。ノンケミカル処方と無添加同商品は、紫外線吸収剤不使用・パラベンフリー・鉱物油不使用・香料不使用・エタノールフリーとなっており、安心。さらに肌にストレスをかけない「ノンケミカル処方」を採用している。(画像はプレスリリースより)【参考】※光老化に負けない!1本で毛穴・シミ・くすみをカバー ゴッドハンド 高橋ミカプロデュース『エムズコスメ ニューピュアフコイダン美容液BBクリーム』発売
2016年06月16日ドクターシーラボのアンケート調査株式会社ドクターシーラボでは、「肌の悩みや、化粧水の満足度・サプリメント事情」に関するアンケート調査を実施。その結果を公表している。「肌の悩みにあった化粧水を使用しているか」という質問に対しては「化粧水を使用していない」と答えた人が25.8%、「肌の悩みにあった化粧水を使用していない」と答えた人が13.6%となった。また、「肌ケアのために、ビタミン剤などのサプリメントを摂取しているか」との質問には、75%の人が摂取していないと回答し、半数以上の人がビタミン不足であることが判明した。ドクターシーラボのビタミンチャージ。ドクターシーラボでは、ビタミン不足を補うサプリメントを販売中。『BBデイリープラス』は、「ビオチン」を高配合したサプリメント。栄養バランスが偏った食生活や、ダイエットなどによりできてしまった口内炎などにも有効だ。『VC6000マルチビタミン』は、12種類のビタミンを配合したサプリメント。1粒で1日の栄養素等表示基準値の250%を摂取することができる。肌の外側からビタミンを補給する『VC100エッセンスローション』もある。高浸透型ビタミンC誘導体を配合しており、美容液のような濃厚な化粧品だ。【参考】※ビタミン不足にイエローカード!身体の内側と外側から紫外線対策を。ビタミンチャージでシミ・シワを作らせない肌作り!
2016年06月13日「ホワイトクリア」に新商品追加6月1日、株式会社スタイリングライフ・ホールディングスBCLカンパニーのブランド「ベキュア」にて、ホワイトライン「ホワイトクリア」より、美白マスクとUVケア商品が発売されます。トラネキサム酸がシミに働きかける!日焼け止め効果は国内最高値今回発売される「ベキュア ホワイトクリアデュアルブライト マスク c」は、トラネキサム酸を配合した薬用美白シートマスク。ストレッチ性のあるシートでフェイスラインを引き上げつつ、肝斑やストレス性のシミへアプローチする。5枚入りで税込み3,672円。日焼け止め美容液の「ベキュア ホワイトクリアUVプロテクター c」は、国内最高値の「SPF50+PA++++」を誇る。強力な日焼け止め効果で紫外線などから肌を守りつつ、ケアもしてくれるホワイトニング成分を配合した。30gで税込み4,200円。白く輝く素肌にこの季節、紫外線は既に猛威を振るっている。日焼けを阻止することはもちろんなのだが、既に紫外線のダメージを受けてしまったお肌のお手入れも重要。ベキュアの新ホワイトニング商品で白く美しい夏肌を手に入れよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース(PR TIMES)
2016年06月09日紫外線が強くなる夏は、いつもよりシミ、くすみが気になるもの。私自身、日本にいた時から美白にかなりの関心があり、“美白効果アリ”の美容液やクリームをいろいろ試してきましたが、いつも効果はイマイチ。しかし、数年前にハイドロキノンに出会って以来、美白にはハイドロキノンが一番だと実感。今回は、現在進行形で夜のお手入れとして取り入れている、私のハイドロキノン使用レポと合わせて、おすすめの「ハイドロキノンクリーム」をご紹介します。ハイドロキノンとは?肌の漂白剤とも呼ばれるハイドロキノン。シミやくすみの原因であるメラニン色素の生成を抑制し、メラノサイト(メラニン色素を作る細胞)の数そのものを減少させる働きがあります。通常の美白アイテムに配合されている成分(ビタミンCを含む)には、将来のシミを予防する効果しかなく、既にできてしまったシミを消してくれる成分は、ハイドロキノンだけなのだそう。ハイドロキノンの使い方&注意点ハイドロキノンの使用時に気になるのは、やはり配合されている成分の濃度。高くなればなるほど効果が期待できる反面、肌がヒリヒリしたり炎症を起こして赤くなったりすることも。ハイドロキノンの濃度は2〜4%のものにとどめ、シミ部分にのみ使用することをおすすめします。また、ハイドロキノンは酸化しやすい成分であるため、開封後は3ヶ月以内に使い切る必要があります。使い切れない場合は、残念ですがゴミ箱行きに……。また、ハイドロキノンをつけたまま外出して紫外線に触れると、逆にシミが濃くなってしまうという悲劇が。必ず、夜のみの使用が鉄則です。ちなみに日本では、市販で購入できるハイドロキノンは濃度2%程度。濃度4%以上のものがほしい場合は、病院で処方箋をもらえば購入可能だそうです。大満足!ハイドロキノン4%配合クリームPhoto by Rakuten (Abbott)海外の美容サイトでも軒並み高評価だった、アメリカのヘルスケア会社Abbottの『Abbott Melalite forte cream』。ハイドロキノンは4%配合されています。私は昨年3か月ほど、毎日夜のお手入れ時に、シミ・くすみが気になる部分に使用しました。初めの1〜2週間は、塗り重ねたシミの部分が赤くなり、コンシーラーで隠さなければならないほどに。3週間たった頃には、シミの部分がカサカサになって、皮がポロンと剥けそうになっていました。でも徐々にシミの大きさ、濃さも目立たなくなり、一本使い切る頃には大満足のいく結果が!くすりマートから購入可能です。 ちなみに、ハイドロキノンはシミ部分にのみ、集中的に塗布する方法が一般的ですが、肌が丈夫な私は、たまに顔全体にも使用していました。肌はツヤツヤになり、トーンも明るくなったのですが、よーく見ると、目の下あたりに色が白く抜けてる?と思わしき部分が……。現在は目立たなくなりましたが、やはりハイドロキノン濃度4%の全顔塗りは、避けた方が無難かもしれません。現在使用中!ちょっとマイルドな使用感Photo by Plunkettそして現在使用しているのが、オーストラリアの皮膚科医が開発した人気商品、Plunkett医療製薬会社の『Super Fade Cream』です。配合されているハイドロキノンは2%なので、上記のAbbottのものより使用感はマイルドです。そのため即効性はありませんが、使い続けているうちに徐々にシミが薄くなってきているのを実感。約3ヶ月の間、ほぼ毎日夜のお手入れ時に、シミとくすみの部分にのみ、集中して多めに塗っています。ハイドロキノン特有の臭いがたまに気になりますが、しばらく経過を見ようと思います。Plunkett社のウェブの他、オーストラリア・アイテム直販【南の風】からも購入できますよ。賛否両論あるハイドロキノンですが、正しく使いこなせば、必ず効果の得られる美白アイテムです。肌の弱い人は、必ず病院で診察を受けてから使ってくださいね。
2016年06月02日真っ赤なボトルが肌を守る!6月1日、株式会社ドクターエビーゼから『オイルマスクファンデーション』が発売となる。紫外線に次ぐ第3の老化光線「近赤外線」対策として研究開発を進めている「エビーゼヒカリエイジングシリーズ」の新商品だ。「エビーゼヒカリエイジングシリーズ」は、世界で初めて近赤外線遮断原料を配合した注目のコスメシリーズ。紫外線はもちろん、皮膚の奥まで浸透してシミやしわを作り出す近赤外線をしっかりブロックする。一方で紫外線吸収剤は使用しないノンケミカル処方で肌にやさしく、塗りやすい快適な使用感が特徴だ。ファンデーションとしても有能!新発売となる『オイルマスクファンデーション』は、ナチュラルとオークルの2色展開。SPF40、PA+++という強力な紫外線・近赤外線カット力を持ちながら、厚塗り感なく毛穴レスなツヤ美肌を作り出してくれるファンデーションだ。高いカバー力でシミやくすみを隠し、透明感のある明るい肌を演出。メイク後5時間経ったあとでもうるおいをキープするので、エアコンなどの乾燥からも肌を守ってくれ、メイクくずれもしにくいという。紫外線・近赤外線対策をしっかりしながらベースメイクもばっちり決める。そんな賢いアイテムで、夏こそメイクを楽しもう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ドクターエビーゼプレスリリース
2016年06月02日若いときと同じつもりでも、30代、40代では確実に肌は変わり、同じメイクをしていては「無理している」感が丸出しになってしまいます。とくに気をつけなくてはならないのが「ベースメイク」です。肌に勢いがあった頃はアイシャドーやチークなど“盛り”に重点を置いても大丈夫でしたが、大人の肌に大切なのは“土台”。そこで大人のベースメイクに大切なポイントをご紹介しましょう。■凸凹肌をカバーしてくれる「ブラシ」年と共に出てくるシミやシワ、肌の色ムラ、たるみ、表面の凸凹など。これらはベースメイクでしっかりとカバーしたいものです。そんな悩みを抱えているなら、ファンデーションを塗るときにパフではなく「ブラシ」を使ってみてはいかがでしょうか。ブラシというと毛先がチクチクとして、パフよりも肌を傷めやすいという印象がありますが、さほど刺激がなく、柔らかなタッチでメイクができるブラシが増えています。ブラシの魅力は毛先が柔軟に顔の凹凸に適応するため、シワや気になるほうれい線もしっかりカバーできるところ。薄付きでありながら、全体にむらなく塗りやすいのが魅力です。数種類の太さのブラシを揃えておけば、目の下や鼻の脇などのパフでは塗りにくい箇所にも、手軽に短時間で塗ることができます。朝食やお弁当作り、外出の準備などで忙しい朝のメイクにも強い味方となってくれます。何より魅力なのは、薄付きメイクを実現してくれるところです。「厚化粧=おばさんっぽい」というイメージを回避できます。一方、パフはしっかりとカバーをすることができるので、フォーマルなお出かけなどにおすすめ。パフでしっかり全体に塗った後、ブラシで目の下のコンシーラーを塗るなど、使い分けてもいいかもしれません。 ■ブラシは内から外に向かって動かすそんな便利なブラシの使い方ですが、まずは手の甲などにファンデーションを出し、しっかりとブラシに馴染ませます。そして毛先をやや寝かせて、肌に自然に添わせるようにして使います。フェイスブラシの場合には、顔の中心から外側に向けて塗っていきましょう。大きなフェイスブラシで塗った後は、細目のブラシで目元のコンシーラーなどを塗っていきます。ところで、忘れてはいけないのがブラシのお手入れ。パウダーならば手で払い、リキッドならばティッシュで汚れをとればOKです。時々、無香料の石鹸か専用の洗浄剤で洗い、ぬるま湯ですすぎます。そしてその後、髪用の櫛でとかし、タオルでしっかりと水気をとって影干しすればOKです。ブラシのお手入れは簡単なので忘れないようにしたいもの。なぜなら、汚れが長期で付着したまま使うと、肌荒れを誘発することがあるからです。しっかりとしたベースメイクができれば、好みのポイントメイクも決まりやすくなります。ブラシを活用して素敵な肌作りをしていきたいですね。
2016年05月13日美肌に見せようとすると、どうしてもファンデーションにばかり重きを置きがち。しかし、実はセレブたちの美肌はコレで作られているというほどに大事なのが、コンシーラーなんです!コンシーラーを使うとケバくなりそう、というイメージから使わない女性もいるけれど、実際は逆!隠したいところをきっちり隠せば、ファンデーションも少量で済んでヨレも防止。しかも肌が明るくなるから、あれやこれやと重ねる必要もなく、実はすっぴん風の美肌になれるんです。だからこそ、セレブたちにもマストなアイテム!今回はセレブたちのコンシーラーの使い方をご紹介します。コンシーラーに○○を混ぜてクマを完璧カバー!Photo by Instagram コンシーラーといえば、やっぱりシミを“隠す”もの。でもセレブたちは、ただそのままコンシーラーを使って、隠すだけではありません。なぜなら、完璧に隠すためには、自分の肌に合ったカラーを使うことが大事だから!特に頑固なクマは市販のカラーだと、上手に隠せない、もしくは逆に浮いちゃうなんてこともあります。そんな時は、オレンジ系レッドリップを使うのが、夜遊び好きなのにクマもくすみも目立たないリタ・オラ流!普段使いのファンデーションよりワントーン明るめのコンシーラーにほんの少量オレンジ系レッドリップを足して混ぜると、肌に馴染みながら自然に頑固なクマを消し去ってくれます。ハイライトもコンシーラーを使うのがセレブ流!Photo by Instagramツヤ肌至上の今、ミランダ・カーなどのセレブたちが必ず行っているのが、コンシーラーをツヤ出しに使うこと!ホワイト系やイエロー系のパウダーといったハイライトだと、ギラギラし過ぎたり、時には“テカリ”に見えてしまうことも。しかしコンシーラーなら肌に馴染み、肌色を整えながら、ツヤ肌を演出してくれます。使うのはRMS アンカバーアップのようなクリーミーでオイルベースのものが◎。リキッドファンデの後に、鼻筋や目の下、唇にポンポンと軽くつけていきましょう。シワやたるみもコンシーラーで解消!Photo by Instagram シワやたるみはファンデーションではなかなか隠せないものだけれど、コンシーラーの力を借りれば、バッチリ!気になる目元は目尻からこめかみに向かって斜め上に入れると、目尻のシワやたるみが消えてリフトアップ効果が。これはキム・カーダシアンやカイリー・ジェンナーら有名姉妹のマストテクです。ほうれい線は、猫のヒゲのように3〜4本、直線を入れて馴染ませればOK。たっぷりつけると悪目立ちしてしまうので、少量を少しずつ馴染ませるようにしましょう。セレブのようなシワ、シミ、たるみのないツヤツヤ肌も、コンシーラーなら叶っちゃう!これまで使っていなかった方は、ぜひ取り入れてセレブ美肌を演出しましょう!
2016年05月10日30代以降に気になりだす人が多い「シミは」。特に産後は、ホルモンバランスの乱れによって、シミができやすくなるそう。エステに行ってシミを消す場合や、お金をかけずに自宅でできる美白法、化粧品を使って上手に隠す方法など、シミ対策についてご紹介します。エステの費用と効果エステティシャンとして働いていた経験がある私。未婚の頃は、友達と一緒に月に一度、フェイシャルエステに通っていました。そのときの体験談を交え、エステの費用と効果をお伝えします。まず、当たり前ですが、エステの費用はサロンによって違います。立地やサロンのシステムによっても異なります。私が行っていた都内近郊エリアのサロンは、自分用の化粧品を購入し、その化粧品を使って施術してもらうというシステムでした。定価は1回15,000円でしたが、お試し価格は3,000円。月に1回通う年間契約で1回あたり7,000円まで安くなりました。半額以下ですね。契約時には、オプションもいろいろ付けてもらった記憶があります。もちろん、もっと高いサロンも安いサロンもありますが、1回ずつ契約するよりは、複数回で契約した方が断然お得です。コースの内容は、次の通りです。1. クレンジング2. ハンドマッサージトリートメント3. スチーム4. ヒアルロン酸トリートメント5. 毛穴吸引6. 毛穴の洗浄7. トリートメント8. コラーゲン保水9. セラミド保水60分くらいかけてゆっくりと施術してくれるサロンでしたが、安いサロンだったからか、個室での施術ではありませんでした。毛穴の黒ずみがスッキリして、当時悩んでいたニキビもサロンに行くとキレイになっていた記憶があります。また、肌がワントーン明るくなったからか、この頃よく「化粧変えた?」と声をかけられていました。うれしかったので、よく覚えています。エステに通う際は、化粧品との相性もあるので、必ず体験をすることをオススメします。また、少なからず勧誘を受けると思いますので、少しでも引っかかる場合ははっきり断るか、一旦家に帰って考える時間をもらいましょう。「今すぐ契約すれば、オプションつけます」という誘い文句に乗らないように気をつけてくださいね。 無料でできる自宅ケア「米のとぎ汁洗顔」米のとぎ汁には、細かいお米の粒子が含まれているため、天然のスクラブ効果があるといいます。また美容成分は、ビタミンB1やビタミンC、ビタミンE、各種ミネラル、セラミド、フェルラ酸・オイレン酸、フィチン酸などの天然オイルなど、米ぬかと同様に豊富です。米のとぎ汁洗顔は、肌の新陳代謝を活性化させ、メラニンの生成を抑えてシミやソバカスをなくす美白効果があるといわれています。「洗顔用とぎ汁」の作り方は簡単です。最初にざっとお米を洗い、ゴミなどを取り除きます。その後、お米同士をこすり合わせるように2分程度しっかりとぎ、といだお米に水を加えます(3合で1カップ程度)。これで、とぎ汁は完成です。とぎ汁洗顔をする前に、クレンジングと洗顔をしておきます。そして、とぎ汁を洗面器に移し、お湯で1.5倍に薄めたらよくかき混ぜ、人肌の温度になったものを手ですくい、顔全体になじませるように5~10回洗いましょう。仕上げに水かぬるま湯で2~3回すすいだら完了です。米のとぎ汁洗顔は、強くこすると肌へのダメージになることもありますので、注意して使ってください。また、傷みやすい食品なので、3時間以内に使うようにしましょう。シミを隠す化粧術シミをすぐに消すのは難しいので、化粧品でキレイに隠す方法も紹介します。薄く広範囲のシミは「リキッドファンデーション」、濃いシミや小さいシミには「コンシーラー」がオススメです。肝斑やソバカスなどの広範囲に広がる薄いシミは、最初にリキッドファンデーションを塗り、気になる部分に重ねていく方法が簡単。コンシーラーで隠すと広範囲のため厚ぼったくなり、ヨレやすくなるためです。リキッドを重ねた部分は、スポンジなどで馴染ませて、仕上げにパウダーで押さえます。ニギビ跡などの濃いシミや、小さいシミには、コンシーラーの使用がいいと思います。上記と同様に、リキッドファンデーションを塗った後、コンシーラーを手の甲に取り、指で馴染ませながらシミに繰り返し重ねていきます。コンシーラーが重くなりすぎないようにぼかしながら重ねていきましょう。仕上げには、パウダーで抑えるとキレイに仕上がります。肌質によって合う化粧品は違いますので、自分にあった化粧品を見つけられるといいですね。私は、ニキビができやすいので「ノンコメドジェニック」のコンシーラーを使用しています。シミを発見する度に、とっても老けた気分になります。プロのケアで薄くしたり、日頃の洗顔を変えてみたり、化粧を工夫してみたり。さまざまな対処方法を試し、自分に合った「シミとのつき合い方」を見つけていきたいですね。
2016年05月10日「エクセルーラ」の美白美容液がリニューアル佐藤製薬株式会社は、エイジングケアブランド「エクセルーラ 薬用美白シリーズ」から、6月1日に「エクセルーラ ホワイトニングエッセンスEX」をリニューアル発売する。今回のリニューアルに際しては、同社の長年の皮膚科学と植物エキスの研究成果に加え、製剤技術開発の成果が反映された。小じわを目立たなくする効果や美白力が一層強化され、紫外線や加齢による肌トラブルを集中ケアする薬用美白美容液として生まれ変わっている。うるおいが肌の奥まで浸透、乾燥小じわと紫外線対策に最適「エクセルーラ 薬用美白シリーズ」は、高濃度・高浸透でありながらさらっとした使用感が好評の薬用美白シリーズ。シミ・くすみに加えて、肌の乾燥や目元・口もとの乾燥小じわ、ハリ・弾力の低下などに悩む女性から高い支持を受けている。今回発売の「エクセルーラ ホワイトニングエッセンスEX」には、紫外線によるシミを集中ケアする2種の美白有効成分が含まれるほか、セラミド2・ヒアルロン酸・コラーゲン、保湿力の高い植物エキス・水溶性保湿成分など、肌のうるおいを保つ成分をたっぷりと配合している。高い浸透力を持つため、肌表面はさらっとしているのに肌全体がうるおいで満たされ、暑くなるこれからの季節にもぴったりの使用感だ。【参考】・佐藤製薬株式会社ニュースリリース・佐藤製薬株式会社エクセルーラ紹介サイト
2016年05月06日油断しないで!紫外線は既に真夏レベル現代の女性が望む「ツヤ」「透明感」「輝くような明るさ」のある肌を手に入れるためには、「UV対策&美白ケア」が重要だ。実は、美白の大敵である紫外線は5月頃から既に真夏並みのレベルになっている。この時期に使いたいのが、エスケーツーの最強コンビ「ジェノプティクス オーラ エッセンス」と「オーラアクティベーター CC クリーム」だ。紫外線が引き起こす10個のトラブル紫外線の影響は、シミだけに留まらない。キメが粗くなる、肌色が暗くなる等の目に見えるトラブルと、バリア機能の低下、潤いの低下等の目に見えないトラブル合わせて10個ものトラブルを引き起こし、肌本来の美しさまで奪ってしまうことがわかったのだ。だからこそ、UVカットと美白美容液のダブル使いが大切になる。ダブル使いで輝くオーラ肌へ美白美容液の「ジェノプティクス オーラ エッセンス」は、美白美容成分D-メラノを含む独自の複合成分「ジェノプティクス オーラ カクテル」を配合。メラニンの生成を抑えてシミの発生を防ぎ、内側から輝くお肌へ導く。そして、UVケアはSPF50+/PA++++の「オーラアクティベーター CC クリーム」が担う。1本で、守る、与える、潤わせる、カバーする、輝かせるの5つの効果を叶え、気になる部分も自然にカバー。使い続けることで肌本来の働きを整え、透明感と輝きのあるオーラ肌へ導く。(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース・ジェノプティクス オーラ エッセンス・オーラアクティベーター CC クリーム
2016年05月01日どんなに忙しくても、紫外線対策だけは絶対に怠らない。そんなUVケア優等生に限って陥ってしまう、いっそやらないほうがマシな紫外線対策の都市伝説があるのです。■その1.SPF50 信仰日に焼け始める時間を遅らせてくれる時間の目安が、SPF値。それならとりあえず、市場に出ている一番高い数値、SPF50を塗っておけばOK!となりそうですが、数値が高いほど、肌にかかる負担が大きくなります。また、この数値は顔が真っ白になるくらいUVケア剤をたっぷり塗った場合の目安。うっすら着けた程度では、数値どおりの効果は期待できません。それはSPF値がいくつであっても同じです。これからの季節は、汗や皮脂で落ちやすくもなります。これらのことから、多くの専門家が「日焼け止めは何度も塗り直してください」と言っています。つまり、肌負担が大きいSPF50を1回つけるよりも、SPF30以内の肌負担が比較的軽いものを何度か塗り直したほうが、肌にやさしく、効果的な紫外線対策ができるのです。■その2.レモンパック伝説小さいころ、お母さんやおばあちゃんが顔にレモンを乗せてパックしている姿を見たことがありませんか? ビタミンCたっぷりのレモンでパックすると、美肌(紫外線対策)になるというフレコミでブームになったスキンケア術です。料理であまったレモンを使えばエコにもなって良さそうですが、レモンには、コラーゲンの生成を助けるビタミンCだけでなく、酸化を促進する成分も入っています。そのため、レモンの成分が残った肌で外出なんてしようものなら、酸化が進み、シミを助長する結果に。ビタミンCの恩恵にあずかりたいときは、レモンからビタミンCだけを抽出したコスメを使ったほうが賢明です。 ■その3.動かぬが仏無駄な外出はもってのほか、リビングだって窓際にいるだけで日に焼ける…。なかば紫外線恐怖症になって、家でじっとしてしまう人も多いようです。これから暖かくなると、体は体温を上げるパワーが不要になる分、代謝が低下するため、皮膚の動きも鈍くなり、シミと闘うチカラが弱まります。体を動かさないでいると、それにともなって紫外線への抵抗力が落ちてしまいます。朝食をしっかり食べ、子どもの送り迎えや通勤時にウォーキングの意識を持って歩くなどして代謝を上げ、紫外線によるエイジングと闘えるチカラを高めましょう。
2016年04月23日まだ春とはいえ、だんだんと日差しが強くなってきました。紫外線が気になる時期ですね。日焼け止めを塗ったり、美白化粧品を使ったりすることもシミやしわ予防に効果的だと思いますが、やっぱり「食事」からナチュラルに美容対策を行うのがおすすめ!カラダにやさしく食べ物に気をつかうことは、健康だけでなく美容にも効果が期待できます。紫外線の強さも本格化する夏に向けて、日常の食べ物からちょっと意識を変えてみませんか?注目の新調味料「トマみそ」とは食べるラー油、塩こうじ、塩レモンなど、ここ数年さまざまな新しい調味料が出てきています。なかでも今年、とくに美容の観点から大注目されている新調味料が「トマみそ」!名前のとおり、トマトと味噌をあわせて作る調味料です。そのまま味噌代わりにも使えますし、野菜スティックやサラダにつけてもおいしく楽しめます。炒め物や汁物などに幅広く使えるので、料理好きの女性なら重宝すること間違いなし。ケチャップで簡単!「トマみそ」レシピ料亭などでは、生のトマトやホールトマトを使うそうですが、家庭では「トマトケチャップ」を代用することで、保存がきいて手軽に使える便利な調味料になります。作り方はカンタン!トマトケチャップと味噌を1:1の割合でまぜましょう。味噌の種類はお好みで。作り終えたら、密閉容器にいれて、冷蔵庫で保存してください。トマみそはなぜ美容にいいの?トマみそに使われるケチャップには、当然トマトが使われています。トマトに含まれる「リコピン」という成分は、メラニン生成抑制、コラーゲン産生促進、日焼け予防、角質層状態の改善、眼下のしわの改善など、女性が気になる肌の悩みに対してあらゆる角度から効果を発揮してくれることが研究結果でわかっています。シミやしわ、日焼けなどを予防したい女性は、リコピンを摂取するのが手っ取りばやいでしょう。また、市販のトマトケチャップには、たった大さじ2杯で、なんとトマト1個分のリコピンが含まれていることをご存じでしたか?リコピンは、すりつぶしたり、加熱したりすることでカラダに吸収されます。ですから、トマトは生で食べるよりも、断然ケチャップの方がカラダへの吸収率が高まるんです!専門家に訊いた!トマみそをおすすめする理由調味料の組みあわせに詳しい料理研究家・栄養士の小川聖子(おがわせいこ)先生も、さまざまな料理への応用がきく調味料としてトマみそを絶賛されています。野菜や冷や奴につけてもおいしく楽しめますし、和食メニューの味付けにも大活躍。玉ねぎやじゃがいもと一緒にお味噌汁にしたり、肉や野菜と一緒に炒めたりと、幅広く活用することができるそうです。また、トマトケチャップは味噌やしょうゆなどに比べて塩分が少ない調味料。市販のケチャップの100gあたりの食塩相当量は約3g〜4g。それに対して味噌は約10g〜12gもあります。ですから半分置き換えるだけでも、かなりの減塩に!とくに和食料理の場合、塩分の強い調味料を使うケースが多くなりますが、トマみそを使うことで、味噌を単体で使った場合に比べて塩分をおさえることができます。しかもトマトケチャップに含まれる「グルタミン酸」によって「うま味」がアップしますから、おいしさや満足感を得ながら減塩することができるそうですよ。おいしい上に、美容にもいいなんて最高!トマトケチャップと味噌。一見すると意外な組みあわせですが、じつは相性バッチリであることがわかりました。紫外線が強くなるこれからの時期、ケチャップに含まれるリコピンを摂ってさまざまなスキンケア効果を期待したいところ。美白化粧水や日焼け止めを塗りたくるのもいいですが、それにあわせてカラダの内側からもシミやしわ予防しましょう!おウチの冷蔵庫にあるケチャップと味噌をまぜるだけ。夏に向けたインナーケアのひとつとして、ぜひ試してみてくださいね。
2016年04月21日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?