「シミ 消す」について知りたいことや今話題の「シミ 消す」についての記事をチェック! (24/28)
まだ春とはいえ、だんだんと日差しが強くなってきました。紫外線が気になる時期ですね。日焼け止めを塗ったり、美白化粧品を使ったりすることもシミやしわ予防に効果的だと思いますが、やっぱり「食事」からナチュラルに美容対策を行うのがおすすめ!カラダにやさしく食べ物に気をつかうことは、健康だけでなく美容にも効果が期待できます。紫外線の強さも本格化する夏に向けて、日常の食べ物からちょっと意識を変えてみませんか?注目の新調味料「トマみそ」とは食べるラー油、塩こうじ、塩レモンなど、ここ数年さまざまな新しい調味料が出てきています。なかでも今年、とくに美容の観点から大注目されている新調味料が「トマみそ」!名前のとおり、トマトと味噌をあわせて作る調味料です。そのまま味噌代わりにも使えますし、野菜スティックやサラダにつけてもおいしく楽しめます。炒め物や汁物などに幅広く使えるので、料理好きの女性なら重宝すること間違いなし。ケチャップで簡単!「トマみそ」レシピ料亭などでは、生のトマトやホールトマトを使うそうですが、家庭では「トマトケチャップ」を代用することで、保存がきいて手軽に使える便利な調味料になります。作り方はカンタン!トマトケチャップと味噌を1:1の割合でまぜましょう。味噌の種類はお好みで。作り終えたら、密閉容器にいれて、冷蔵庫で保存してください。トマみそはなぜ美容にいいの?トマみそに使われるケチャップには、当然トマトが使われています。トマトに含まれる「リコピン」という成分は、メラニン生成抑制、コラーゲン産生促進、日焼け予防、角質層状態の改善、眼下のしわの改善など、女性が気になる肌の悩みに対してあらゆる角度から効果を発揮してくれることが研究結果でわかっています。シミやしわ、日焼けなどを予防したい女性は、リコピンを摂取するのが手っ取りばやいでしょう。また、市販のトマトケチャップには、たった大さじ2杯で、なんとトマト1個分のリコピンが含まれていることをご存じでしたか?リコピンは、すりつぶしたり、加熱したりすることでカラダに吸収されます。ですから、トマトは生で食べるよりも、断然ケチャップの方がカラダへの吸収率が高まるんです!専門家に訊いた!トマみそをおすすめする理由調味料の組みあわせに詳しい料理研究家・栄養士の小川聖子(おがわせいこ)先生も、さまざまな料理への応用がきく調味料としてトマみそを絶賛されています。野菜や冷や奴につけてもおいしく楽しめますし、和食メニューの味付けにも大活躍。玉ねぎやじゃがいもと一緒にお味噌汁にしたり、肉や野菜と一緒に炒めたりと、幅広く活用することができるそうです。また、トマトケチャップは味噌やしょうゆなどに比べて塩分が少ない調味料。市販のケチャップの100gあたりの食塩相当量は約3g〜4g。それに対して味噌は約10g〜12gもあります。ですから半分置き換えるだけでも、かなりの減塩に!とくに和食料理の場合、塩分の強い調味料を使うケースが多くなりますが、トマみそを使うことで、味噌を単体で使った場合に比べて塩分をおさえることができます。しかもトマトケチャップに含まれる「グルタミン酸」によって「うま味」がアップしますから、おいしさや満足感を得ながら減塩することができるそうですよ。おいしい上に、美容にもいいなんて最高!トマトケチャップと味噌。一見すると意外な組みあわせですが、じつは相性バッチリであることがわかりました。紫外線が強くなるこれからの時期、ケチャップに含まれるリコピンを摂ってさまざまなスキンケア効果を期待したいところ。美白化粧水や日焼け止めを塗りたくるのもいいですが、それにあわせてカラダの内側からもシミやしわ予防しましょう!おウチの冷蔵庫にあるケチャップと味噌をまぜるだけ。夏に向けたインナーケアのひとつとして、ぜひ試してみてくださいね。
2016年04月21日新しい生活が始まる春。多くの働くママにとっても変化のめまぐるしい季節です。そうでなくても忙しい朝は、子どもの支度などで自分の時間が圧縮され、美容はあとまわしになりがち。ついつい放置しがちな肌の乾燥…。そんなお悩みに対し、ウーマンエキサイト編集部では“美容向上委員会”を発足! お互いの子育てあるあるに盛り上がり、次第に話題は肌の悩みに。働くママも実践出来る、美容向上方法を一緒に探ってみました!<ママたちの美容向上委員会 メンバー>■Yさん(40代前半):内勤子ども:6歳、4歳(ともに男の子)肌質:混合だったが最近乾燥スキンケア:化粧水と乳液のみ朝のメイク時間:10分悩み:以前はフルラインで使っていたスキンケアも、子どもが出来てからは、なかなか時間がとれず満足にできていない。あわせて、オフィスの乾燥も悩みの種。■Oさん(30代前半):外勤子ども:1歳11ヶ月(男の子)肌質:乾燥スキンケア:オールインワン朝のメイク時間:10分悩み:外勤のため人に会う機会が多く、復職後にフルメイクが必要となり、急な変化にとまどいがち。外、オフィス内ともに特に乾燥が気になる。■Uさん(40代前半):内勤子ども:4歳(女の子)、1歳(男の子)肌質:乾燥気味スキンケア:美白美容液を使っている朝のメイク時間:10分悩み:朝、保育園に送る時や出勤時にどうしても日やけしてしまうのが気になっている。UVカットの美容液を使うなど紫外線対策をしているつもりでいたが、足りなかったことを痛感。今年こそはしっかり対策したい!■タイムリミットは10分! 朝のメイク事情―― みなさん、「朝の肌ケア・メイク時間」は合わせて10分なんですね。Uさん:子どもが起きる前が勝負!1歳の子は目が覚めたときにわたしがいないと、もう大泣きです。だから毎朝、静かにベッドから出て、音を立てないように気を使ってメイクしています(笑)。Oさん:メイクの時間は夫に子どもを見てもらっています。でもやっぱり10分が限界。ご飯を食べさせたりしながら、時間を稼いでいるんですが…。Yさん:もう家でも仕事でもやることだらけ。前は化粧水のあとに、美容液などのスペシャルケアもやっていたのですが、馴染むまで肌マッサージしているような余裕はなくて、化粧水と乳液のみのシンプルケアになりました。―― 働くママたちにとって朝は戦場なんですね…。3人ともケアに時間をかけられていないということなんですが、何かお肌のお悩みはありますか?Uさん:産休から先月復帰してきたのですが、やっぱりオフィスの乾燥ってすごいですね。最近、わたしも肌がカサついてしまって…。だんだんごまかしがきかなくなってる気がします。Oさん:20代の頃とはファンデーションののりが違い、乾燥による肌荒れがここ一年でガクッと。子どもが寝静まった夜のケアは頑張っているつもりですが、朝はなかなか時間がとれていないです。みなさん気にされている肌の乾燥。これは紫外線によるダメージが原因のひとつかも…!紫外線はシミだけでなく、乾燥も引き起こしてしまうんです。■あなたも当てはまるかも! ママの紫外線要注意スポット―― 小さいお子様といえば「とにかく元気!」というイメージがありますが、実際にどんな場所に行きますか?その際に対策していることがあれば教えてください。スポット その1 恐怖の公園Oさん:公園にはよく行きますが、日やけしやすいので、化粧下地には必ず紫外線カット効果があるものを使っています。日やけ止めってこまめにつけなくちゃいけないですけど、忙しい中、何度も塗り直すのは手間がかかりますよね。Uさん:分かります! 特に公園で子どもを遊ばせているとき、ずっと子どものあとを追いかけていかなくてはいけないので、日傘もさしてられず、いつも日やけしていないか心配です。Oさん:小さいときはだっこに日傘でお散歩できていましたけど、歩き始めたらついて回らないといけないですものね。わたしも子どもと一緒に滑り台滑ってますよ(笑)。Uさん:公園で子ども達に2時間くらいは付き合っているので、腕の日やけもまずいことに(笑)。せめて顔だけは守りたい。スポット その2 恐怖のアウトドアYさん:うちは2人とも男の子で夫も出かけるのが大好きなので休みの日はアウトドアばかり。しかも上の子はこの春からサッカーを始めるのですが、練習場が河川敷やグラウンド。日陰になるところが何にもないんです! 紫外線対策が切実です。―― みなさん苦労しながら肌ケアを行っている模様…。ママは本当に大変ですね。■オフィスでは乾燥との戦い! 気になるけどケアに手が回らない現実―― お子様と一緒にいるときのケアについてお伺いしましたが、みなさん「働くママ」ということでオフィスで気になる肌のお悩みはありますか?Oさん:産休中は肌の調子も問題なかったのですが、復職にあたりフルメイクするようになったんですね。わたしは外へ打ち合わせに行くことが多く、お客様と顔を合わすので気になっているのですが、正直なにも乾燥対策も紫外線対策も出来ていません。Yさん:オフィスの机には小さい加湿器を置いていますけれど、すぐ水がなくなってしまうので忘れていて使っていません。紫外線対策も夏には日傘を差しますが、今くらいの季節だと帽子をかぶる訳にもいかないですし、何も出来ていないですね。家でもオフィスでも時間も余裕も肌のうるおいも足りない“美容向上委員会”の面々。そんなメンバーに体験してほしいのが、一日中※うるおいつづけながら、高いUVカット効果を持つ「ソフィーナボーテ 朝の美白乳液」さっそく体験してもらいました。※ 朝塗布してから夕方落とすまで■美容液成分※1をたっぷり配合、一日中※2うるおいが続く ソフィーナ ボーテ 朝の美白乳液SPF50+・PA++++(さっぱり/しっとり)【医薬部外品】32ml 3,000円(編集部調べ)メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。 ※1 保湿:ショウキョウエキス、ユズエキス、ユーカリエキス、ローズマリーエキス、キキョウ根エキス、グリセリン※2 朝塗布してから夕方落とすまで「ソフィーナボーテ 朝の美白乳液」は、忙しいママたちの朝におすすめの日中用乳液。UVカット効果はSPF50+PA++++。肌のハリ・弾力低下の原因となる紫外線A波や、シミの原因となる紫外線B波をしっかり防ぎつつ、美容液成分※1をたっぷり配合しているので、うるおいが一日中※2続きます。さらにセラミドケア成分※3も配合。※3 保湿:ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルへキサデカナミド使い方は一般的な乳液と同じ。朝、化粧水のあとに馴染ませるだけ。化粧下地として使うこともできます。Uさん:さらっとしていてのびがいい! Oさん:白っぽくならなくて使いやすそう、SPF50+なのに! とてもしっとりした感じが気持ちいいです。Yさん:においも気にならないですね。さわやかな甘い香り!Uさん:肌なじみがいいから、使い心地もよさそう! Oさん:伸ばすとスッと肌に馴染むので、これなら子ども達とふれあうのにもベタつかず抵抗がないです。Yさん:保湿・紫外線対策・美白※4まで、これ1本でできるのがうれしいですね。※4 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ“美容向上委員会” の反応は上々。実際に数日使ってみてもらい、後日お話をお伺いすることにしました。■美容向上委員会がお試し! 朝の美白UV乳液Uさん:とにかく肌なじみがいいので、朝の支度が早くなりました! しっとりとした感触なのに、スッと伸びてすぐに化粧を始められます。Yさん:化粧下地にもなるということで、試しに使ってみたのですが、白っぽくならずに肌になじむから、メイクのりも自然な印象でした。スーッとのびて重くないので、つけ心地も快適です。専用のクレンジングはいらないので、休日これだけ使っている時は、洗顔料で簡単にオフ出来るのも楽チン。Oさん:アポが続くと外にいる時間が長くなるので、これからのシーズン、使い続けたいと思います。いままでたくさんの美容法を実践してきた “美容向上委員会” のメンバーからも「使用感がいい! 」「時短出来る! 」とお気に入りの声が! ぜひあなたも試してみてくださいね。 ソフィーナ ボーテ 朝の美白乳液SPF50+・PA++++(さっぱり/しっとり)【医薬部外品】商品ページへ
2016年04月18日ファンケルの春夏ホワイトニングキットが登場株式会社ファンケル化粧品は、2016年4月20日より「パーフェクトホワイトニングキット2016」を数量限定で発売する。肌本来の美白する力を引き出し、透明感を追求した攻めと守りの「効率美白」がコンセプトだ。美白しながら紫外線もブロック紫外線が1年のうちで最も強くなるこれからの季節は、シミも気になるところ。ファンケル化粧品は女性のニーズに応え、部分的な集中美白ケアや美白ができる日焼け止めを開発した。今回キット限定で登場するのは、美白しながら紫外線を予防する「サンガード25ホワイトニングUV」、日焼け止めを塗りにくい唇を守る「リップクリームUV」、シミ・そばかすの気になる部分を集中的にケアする「ホワイトニングスポッツスティック」の3品。シミを狙って効率的にケアシミは、顔の中で最も出っ張っている頬の高い位置から目元にかけて多く発生しやすい。その部位を狙って集中的に美白ケアするのは、シミ対策としてかなり効果的だ。キットにはさらに、メラニンの生成を抑えてシミを始まりからブロックする、ファンケル定番の美白美容液・美白シートマスクに加えて、爽やかな夏らしい柄のビニールトートバッグをセット。とてもお得な内容となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・(株)ファンケルプレスリリース
2016年04月13日またシミが増えた、シワが気になる……尽きない肌の悩みを覆い隠すように、年々、化粧が濃くなってはいませんか?厚すぎる化粧は、周りにバリアを張っている印象を与え、気軽に話しかけにくい雰囲気を作ってしまうことも。自然な美しさを引き出す“ナチュラルメイク回帰”のため、臨床心理士・山名裕子先生に、厚化粧とサヨナラして自分らしい姿であるための心の持ち方を教えてもらいました。メイクに頼らないようにするには?「自分の長所を5つ書き出そう」化粧に強く執着し、小さなシミやシワ、肌荒れに過剰に反応する方は、完璧主義的な考え方のクセを持っている方が少なくないといいます。「キレイになりたいという気持ちを越えた“厚化粧”は、一種の自己防衛です。悪いところばかり気になり『まぁいっか』と受け入れることができないため、『隠さなければ』と自分をどんどん追い詰めています。自己防衛は、まわりに壁を作り、だんだんと本音で話すことも難しくしていくので、素直な自分を出せないストレスが気づかないうちに溜まっていきます。『こんな自分でもいいか!』とありのままを受け入れることが、脱・厚化粧の第一歩です」山名先生がオススメするのは「自分の長所を5つ書き出す」こと。「自己評価の低い方の中には、『長所なんて一つもありません』と即答する方もいらっしゃいます。でも、長い人生、誰かに一度も褒められたことがない人なんていないはず。小さなことでも5つ書こうと考えてみると、自分は嫌いだったくせっ毛をかわいいと言われたり、小麦色の肌が好きだと言われたり、自己評価と周りの意見が異なる経験も一度や二度してきたはず。自分が思っているほど、周りは気にしていないと気づくことも、完璧主義的な考え方を脱するひとつの方法です」自分らしさを認めるために。「小さな成功体験を重ねよう」欠点だけに執着せず、自分らしさを認められるようになると、“厚化粧”という自己防衛行動から解放されます。そのためには、成功体験を積み、自己肯定感を高めるのも一つの方法です。「できなかったことができるようになるというシンプルな成長実感を得ることが、自分を好きになる近道です。手軽な方法は、料理やヨガ、ゴルフなど、成長が分かりやすい趣味を始めること。『ケーキを美味しく作れるようになった』『このポーズがとれるようになった』『スコアが上がった』などの小さな成功体験が、自信を与えてくれ、心もポジティブになっていきます」偏った思考を防いで、視野を広げる「サード・プレイスをつくろう!」サード・プレイスとは、自宅(ファースト・プレイス)でも職場や学校(セカンド・プレイス)でもない、心を落ち着かせられる第三の居場所のこと。アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグ氏が著書『ザ・グレート・グッド・プレイス』の中で提唱し、有名になった概念です。たとえばスターバックス・コーヒーは、店内をサード・プレイスとして「お客様に自由な空間を提供する」ことをミッションとしています。自分の考えを広げて心を落ち着かせるという点で、サード・プレイスを持つことは大切なのだそうです。自分の考えを広げるという点で、山名先生もオススメされています。「生活の大半を自宅や職場で過ごしていると、どうしても価値観が偏り、『こうあるべき』という考え方に縛られがちになります。サード・プレイスは、社会的・経済的な優劣から独立したコミュニティなので、良し悪しの基準もさまざま。そこで時間を過ごすことで、凝り固まった思考がほぐされ『私は私でいい』と自由な考え方になっていきます。居心地のいいコミュニティ探しをはじめてみるのも、自分を好きになる第一歩ですよ」化粧をばっちり完璧にしたい人も、簡単メイクで満足な人も、自分の心にウソがなければ問題ありません。ただ、「自分の嫌なところを隠したい!」という思いで厚化粧になっているのだとしたら、毎日気が張って心も体もガチガチになっているかも。少しだけ心のバリアを緩めて、ありのままの自分を好きになってあげる時間を持ってはいかがでしょう。
2016年04月07日石鹸などの洗顔料は泡立てて使うことが一般的になりましたが、洗顔以外のアイテムにも泡状の商品が登場しています。肌により密着しやすいことから、効果アップが期待されているのだとか。そんな注目すべき“泡コスメ”を紹介します。開きがちな毛穴をケア「RED B.A スムージングセラム(ポーラ)」「RED B.A スムージングセラム」は、美容液と乳液、UVカットの役割を果たす日中用の化粧品。濃密な泡を肌につけると液化ガスが揮発して、毛穴を引き締めるのだとか。年齢とともに開きがちな毛穴のケアができるのはうれしいですね。さらに肌なじみがよく、保湿効果も抜群。潤いが持続することにより、メイクが長持ちします。肌の上で泡がはじける感触は新感覚の体験。朝の洗顔後、化粧水+これをつければスキンケアが完成するので、忙しいママにもぴったりです。目元やほうれい線などのケアに「明色モイスチュア濃密泡美容液(明色化粧品)」泡状の美容液という特殊な形状ながら、1,000円強でゲットできるプチプラコスメ。しかし、3種類のセラミドを配合するなど、肌のハリと弾力を生み出す成分はしっかり入っています。スキンケアの最後に使う美容液で、週1、2回程度の使用でも効果を期待できるのだとか。泡をつぶさずに顔全体へ広げて約3分後、手で肌に密着させながら押し込むように使うのが特徴。シワの気になる目元やほうれい線などの部分ケアにも効果的です。紫外線の過剰なシグナルを抑制「HAKU メラノディフェンスパワライザー(資生堂・医薬部外品)」最後に紹介するのは、美白効果のある薬用の泡状乳液。メラニンの生成をおさえてシミやソバカスを防ぐのはもちろん、シミができたところに紫外線が過剰なシグナルを送ることを抑制するなど、あらゆる角度からアプローチしているのが特徴です。化粧水の後に乳液として使います。指先で泡をでたたくようになじませると、すっと肌になじんでいくのを実感できます。シミなどの気になるところにポイントづけしてもOK。うるおいながらメラニンを角質を除去する成分も含まれていて、顔全体がクリアになった印象です。現在は美容液タイプの泡コスメだけでなく、日焼け止めやムースタイプの化粧下地も登場しています。日々進化していく化粧品、次はどのような泡コスメが登場するか楽しみです。
2016年03月29日シワやシミは加齢や紫外線だけではなく、内臓の不調などが原因の場合もあります。このような内側からの肌トラブルの解消に役立つのが漢方。上手に使えば、エイジングケアにも活用できるのです。美容におすすめの漢方をご紹介します。まずは自分の体質を見極める 原因から改善を目指す漢方症状の改善を目指す西洋医学と比較し、東洋医学のひとつである漢方は、植物や鉱物などの生薬を体質に合わせて処方します。たとえば、ニキビひとつをとっても、脂性肌が原因の場合と腸内環境の乱れによるものではアプローチが異なりますし、太りやすい、疲れやすいといった体質によっても処方が異なるのです。また、シミなどの症状に働きかける生薬もあれば、血流改善や免疫力を向上することで美肌に導くものもあります。さらに、老化の原因となる活性酸素を除去する生薬など、女性のキレイを内側からサポートする漢方は多数。美容に取り入れたいなら、まずは漢方に精通した医師や薬剤師に相談して、体質を見極めることからはじめましょう。デトックスやニキビに「清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)」防風(ぼうふう)とはセリ科の植物で、根を生薬として用います。発汗やかゆみの防止にも効果があるとされ、これを含んだ漢方「清上防風湯」は、皮膚疾患の改善に使われることが多いです。デトックス作用のある桔梗(ききょう)も含まれており、ニキビ治療に使用することも。赤ら顔の改善にも効果があるといわれていますが、ひどい冷え性や虚弱体質、胃腸の弱い人には注意が必要です。体のむくみをとる「五苓散(ごれいさん)」五苓散とは、猪苓(ちょれい)、茯苓(ぶくりょう)、蒼朮(そうじゅつ)または白朮(びゃくじゅつ)、沢瀉(たくしゃ)、桂皮(けいひ)を使った漢方。体のむくみを取る効果があり、体内の水分バランスを調整してくれます。便秘を解消して腸内環境を整える「大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)」多くの女性を悩ます便秘は、肌トラブルの原因にもなります。どんなにケアをがんばっても肌の調子が整わない、すぐに吹き出物ができるタイプは、腸内環境が乱れているかもしれません。そんな人には、便秘薬として知られる「大黄甘草湯」がいいのだとか。大黄によって頑固な便秘を解消し、便秘に伴う痛みを甘草がやわらげてくれますが、効果が強いので服用するタイミングには要注意。また、子宮を収縮させるので、妊娠中の人も医師への確認が必要です。美白、肌荒れ、ニキビに「よく苡仁(ヨクイニン)」ヨクイニンとはハトムギの種子で、昔からイボ取りに効果があるといわれています。よく苡仁湯(よくいにんとう)という漢方もありますが、これはヨクイニンと抗炎症作用などのある麻黄(まおう)などの生薬を配合したもので、関節炎に処方されるようです。ヨクイニンには美白、乾燥による肌荒れ、ニキビ解消などの効果があるといわれ、美肌に効果のある医薬品として錠剤も販売されています。ハトムギ茶を飲むことでも同様の効果が期待できるそう。ほかにも、PMSをはじめとする女性特有の症状に処方される「当帰芍薬散」は、血行を良くすることで透明感のある肌へと導くなど、美肌に効果があるといわれる漢方はたくさんあります。肌トラブルの原因から改善してくれる漢方というアプローチ、覚えておくといざというときに役立ちそうです。
2016年03月28日イライラしたりのぼせたり… 「もしかして、更年期?」と思うときはありませんか? でもこの症状、卵巣機能の老化による更年期障害と違い、自律神経の乱れが原因になっているケースが多いのだとか。この「プレ更年期」のつらい症状を緩和する漢方を紹介します。当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)「当帰(とうき)」とはセリ科の植物で、この根茎を乾燥させたものは月経不順やPMSといった女性特有の症状に効果を発揮。これにキク科の植物「蒼朮(そうじゅつ)」や、ボタン科の植物「芍薬(しゃくやく)」などの生薬を配合しています。貧血や冷え、めまいなどの症状に効果的。産前産後の諸症状の改善のために処方されることもあります。加味逍遥散(かみしょうようさん)漢方では血の巡りが悪くなってしまった状態を「お血」といいます。月経不順や顔のくすみが見られる場合は、このお血である可能性が高いかも?これを改善するための漢方が「加味逍遥散」。これにも当帰、芍薬、蒼朮が含まれていますが、さらに柴胡(サイコ)というセリ科の植物の根を乾燥させたものを配合しています。自律神経失調症やのぼせ、肩こり、イライラなどの症状に効果的です。桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)これもお血に効果のある漢方。桂枝とは「桂皮」ともいわれ、シナモンのような香りが特徴です。生理痛やつわりに効果があり、幅広い年代の女性をサポートします。この桂枝(桂皮)に芍薬や桃の種子を乾燥させた桃仁(とうにん)、ボタンの根の皮を乾燥させた牡丹皮(ぼたんぴ)などをブレンドしたのが桂枝茯苓丸。のぼせや多汗、頭痛などの症状や、シミにも効果があるのだとか。桃核承気湯(とうかくじょうきとう)月経前後に便秘になりやすい人は、この桃核承気湯がおすすめ。桃仁や桂皮を中心に、便秘解消効果のある大黄(だいおう)や緊張を和らげる作用のある甘草(かんぞう)などが配合されています。PMSや産後の精神不安やのぼせにも効果的です。プレ更年期もしんどいですが、本番の更年期障害はもっとつらいのだとか。10代の生理痛から始まり、アラフィフの更年期まで、女性の人生の半分は何かとトラブルに悩まされるもの。漢方を上手に使って快適な生活が送れますように!
2016年03月26日皮膚科というと、皮膚炎やヤケドなどの皮膚トラブルに見舞われたときに行く場所というイメージがあるかもしれません。じつは、シミやシワ対策としても活用できることをご存知ですか? 化粧品や医薬部外品よりも効果のある医薬品を処方してくれることもあり、そのなかには保険が適用されるものもあるのです。肌の悩みは皮膚科医へ相談しようシワは老化だけでなく、乾燥によっても生じます。この乾燥が進むと肌のバリア機能が低下し、さまざまな皮膚トラブルに見舞われることも少なくありません。どこまでを「病気」ととらえるかは各人の症状や医師の判断によりますが、皮膚病を招くおそれがあれば、保険適用の治療や医薬品を処方してもらえるものです。また、レーザーなどによるシミ取りにも対応しています。ヤケドなどのシミのできた原因によっては保険が適用されるので、診察を受けてみるのもいいでしょう。たとえ病気とは診断されなくても、皮膚科医はスキンケアのスペシャリスト。肌の状態によって適切なケアの方法を指導してくれるので、悩みがあるときには相談してみては。また、肌に合わない成分を調べるパッチテストを受けておくと、自分に合った化粧品探しの役に立ちます。調べる項目にもよりますが、保険適用の診療になるケースが多いので、一度受診しておくと安心です。ただし、診療方針はクリニックによって異なるので、事前に問い合わせをしておきましょう。ホームページに美容関係の項目が掲載されていたり、女医がいたりすると、美容関係の相談に応じてくれることが多いように感じます。シミやシワを撃退する医薬品も肌の悩みが治療目的と認められれば、保険適用の医薬品を処方してくれます。化粧品はあくまで肌を健やかに保つものなので、美白やシワに効果があるということはできません。医薬部外品には美白効果をうたうものもありますが、改善を目的としている医薬品の効果が上回ることはいうまでもないでしょう。美容マニアのあいだでも知られているのが「ヒルドイド」という医薬品。しもやけなどの症状に処方されますが、非常に優れた保湿効果があることで知られています。美白には「トランサミン」や「シナール」という飲み薬があり、服用し続けることでシミやそばかすを改善できるのだとか。たとえ保険が使えないとしても、確実にシワやシミとサヨナラしたいなら、医薬品に頼る方法もあることを覚えておくと、いざというときに役立ちます。ただし、医薬品には副作用が生じることもあるので、必ず服用する前に皮膚科医へ確認を。ほかにも、大人も悩まされるニキビの治療などに対応しているので、なかなか治らないときには相談してみましょう。もしかしたら、間違ったケアをしていたり、ニキビではなかったりするかもしれません。皮膚科を上手に活用できれば、美肌づくりの選択肢が広がるということを覚えておきましょう。
2016年03月25日美容分野でも注目されている、天然の赤い色素「アスタキサンチン」。優れた抗酸化作用を持つことから、化粧品やサプリメントに配合されることが増えてきました。アンチエイジング効果が期待できるのもうれしいところ。アスタキサンチンが豊富に含まれる食材を日ごろの食事にも取り入れてみませんか?ビタミンC以上のパワー2000年代の半ば、化粧品開発の現場ではすでにアスタキサンチンが見られました。富士フイルムの「アスタリフト」が発売されたころから、この成分を配合した化粧品が多く見られるようになったと感じます。これまでもビタミンCやビタミンEなどの抗酸化作用がある成分はありましたが、アスタキサンチンのパワーはこれらの数千倍にも及ぶのだとか。老化の原因となる細胞の酸化を防ぐことで、シワやシミの予防効果が期待されています。強い紫外線や排気ガスなど、肌が酸化しやすい環境にある現代社会においては、化粧品だけでなく食品からもアスタキサンチンを摂取したいところです。アスタキサンチンが豊富な食材化粧品に配合されているアスタキサンチンは、ヘマトコッカス藻という藻から抽出するのが一般的。入手するのは大変ですが、これを食べている魚介類にもアスタキサンチンが多く含まれているのです。日本の食卓でもおなじみの紅鮭も、アスタキサンチンが豊富な食材のひとつ。家でも手軽に食べられますし、コンビニ弁当や外食でも取り入れやすいので積極的に食べたいですね。白身魚の金目鯛にも、皮にアスタキサンチンが含まれています。食事に取り入れるときは皮ごといただきましょう。とくに煮付けにすると食べやすくなります。ほかにも、桜エビやオキアミも要チェック。サラダのトッピングやチャーハンの具に使えば、毎日飽きることなく摂取できるでしょう。赤い=アスタキサンチンが豊富とは限らない赤い魚介類ならすべてにアスタキサンチンが豊富に含まれているかといえば、そうともいえません。たとえば、赤身魚の代表であるマグロには、アスタキサンチンが期待できないそう。アスタキサンチンを豊富に含む魚介類は加熱すると赤くなるのですが、加熱すると白くなるマグロはこれに該当しませんからね。カツオも同様です。ゆでると赤くなるカニ類にもアスタキサンチンが豊富ですが、おもに含まれているのは殻の部分。一般的には可食部ではないので、あまり効果が期待できないかもしれません。今回紹介した食材はご飯のおかずとしてはもちろん、酒のつまみにも合います。子どもにも食べやすいので、家族の食事として提供しても大丈夫。自分の美容のために毎日の献立を考えられるのも、一家の料理長を務めるママの特権です。積極的に取り入れていきましょう。
2016年03月25日春の美肌対策春らしいお出かけ日和、でも紫外線が気になるという方に朗報!2016年3月19日(土)花王の百貨店ブランド「est(エスト)」は、新美白美容液「ホワイトニングエフェクト アドバンスドエッセンス」を新発売する。シミをWブロック!注目すべきは花王独自の美白有効成分「カモミラET」。さまざまな美白有効成分が存在するが、「カモミラET」は数少ない天然由来の植物から抽出している成分だ。メラニン発生源の増殖と活性をWブロックし、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防いでくれる。さらに、今回採用した高浸透技術で、肌にのせた瞬間にこの美白有効成分が表面に密着。すばやく肌の奥の「メラニン発生源」まで届けて効果を発揮する。今エストの店頭では、「ホワイトニングエフェクト アドバンスドエッセンス」「美活パワームース<土台美容液>」「ホワイトニングフォース ローションβ(ミニ)」「ホワイトニングフォース デイエマルジョン50β(ミニ)」を試せるスペシャルキットを数量限定で発売しているので併せてチェックしたい。10年後も美しい肌でいるために、最新美白美容液の力を試してみてはいかが。紫外線に負けない肌で外出を思い切り楽しんで。(画像はプレスリリースより)【参考】・est
2016年03月21日「薬用シミエースAX」クラシエホームプロダクツ株式会社では、2016年3月11日より部分用シミ対策クリーム「薬用シミエースAX」を新発売。医薬部外品だ。広がる「シミ対策」市場同社調べによると、シミ対策分野の市場規模は年々拡大中。2014年度の市場規模は前年比112%で約20億円。2015年も拡大を続けているという。また、30代後半~40代前半の女性は「シミ対策」を強く意識しているといい、30代以降の女性の約5割が「シミ」に関する悩みを持っている。「トリプルビタミン配合」「薬用シミエースAX」は、ビタミンC・ビタミンE・ビタミンAの「トリプルビタミン」を配合した薬用クリーム。クラシエ独自の処方によりシミの原因に対して集中的にケアをおこなう。ビタミンCは、シミ生成制御成分として、角質層の奥深くまで浸透し、シミの原因へ働きかける。ビタミンEは血行を促進させる働きを持っており、ビタミンAは肌を整える。1本で3つのビタミンによるシミケアをおこなう優れものだ。さらに消炎成分として「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合、保湿成分として「ハス種子発酵液」を配合している。無香料・無着色だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・~機能型トリプルビタミン配合~シミ対策クリーム「薬用シミエースAX」新登場
2016年03月13日SK-IIの美白研究の集大成P&G マックス ファクター 合同会社は、2016年2月21日(日)に同社が展開するスキンケアブランドSK-IIのホワイトニングシリーズ「GenOptics(以下、ジェノプティクス)」から美白美容液「SK-II ジェノプティクス オーラ エッセンス(以下、オーラ エッセンス)」を発売した。同ブランドは2016年、最先端の研究をもとにホワイトニングシリーズ「ジェノプティクス」を展開。今回のオーラ エッセンスはそんな美白研究の成果が詰まった美白美容液だ。美白ケアをしてるのにキレイじゃないのは「肌曇り」かも毎日美白ケアをしている人の中には、「シミもないのに、なんとなく肌がキレイじゃない」と感じている人も多いという。SK-IIはそんな“くすみ以上、シミ未満”の「肌曇り」に着目。プルーンエキス、イノシトール、プラムエキスなどが配合された独自の複合成分「ジェノプティクス オーラ カクテル」がメラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぎ、肌本来の働きを整えることで内側から輝く「オーラ美肌」を実現する。使用法は、化粧水の後に同製品をスポイト一回分、手のひらに取り、顔全体に馴染ませるだけ。気になる部分には重ねづけも。SK-IIが満を持して発表した新しい美白技術。「肌曇り」が気になる人は試してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・P&G マックス ファクター 合同会社 プレスリリース/Digital PR Platform
2016年02月24日まるで素肌のような透明感を手に入れる2016年2月16日(火)コフレドールから「オーラキープベースUV」「 ビューティオーラパクトUV」が新登場。くすみや毛穴を均一にカバーしてくれるのに、まるで素肌でいるような軽やかな使い心地が特徴だ。ついつい気になるシミやしわをカバーしたくて、ファンデを厚塗りにしてしまいがち。あなたのお肌、「ファンデーションを塗っている!」という質感になっているのでは。光を集めれば、お肌の悩みも怖くないカネボウ独自の「ビューティオーラ処方」で頬にふわっと光るツヤ、自然な明るい仕上がりの美しさをもたらす。正反射光を特徴とする素材をファンデーションに使うことで、肌の高いところ(頬、鼻筋、おでこなど)にはっきりとした明るさを与えてくれるのだ。つまりハイライト効果があるので、カバーしながら肌を明るく見せてくれる。肌に透明感があれば、シミやしわになんて目がいかず、美しさが勝つ!この春は思い切って、軽やかなファンデーションに変えてみてはいかが?お気に入りのファンデーションがある方は、ベースを投入するだけでも新たな透明感を手に入れられるはず。【参考】・コフレドール
2016年02月23日研究結果で分かった「ベニバナエキス」の意外な効果!ポーラ・オルビスグループのポーラ化成工業株式会社は「ベニバナエキス」(キク科ベニバナの花から抽出)が、シミの原因ともなる「メラニン」の蓄積を防ぐことができるという研究結果を発表した。ベニバナ(紅花)とはキク科ベニバナ属の一年草または越年草で、紅色染料や食用油の原料として栽培される花であるが、その成分が美肌に効果をもたらすことは今まで知られていなかった。そもそもシミはどうやって作られるのだろう?「メラニン」という言葉は聞いたことがあると思うが、肌がダメージを受けることによってメラニンが過剰に生成され、シミが作られてしまう。メラニンは「メラノサイト」というところから作られており、このメラノサイトを作り出す原因は、紫外線や活性酸素と言われている。紫外線の種類にはUVAとUVBがあり、中でも波長の短い方のUVBは直接メラノサイトを刺激する。紫外線が入ってくると細胞を守るためにメラニン色素を作り出す物質が活性化し、肌が黒くなる仕組みで、通常は紫外線を浴びなくなるとメラニン色素は作られなくなり元の肌色に戻る。しかし皮膚細胞のDNAに変異が起こると、メラノサイトが活性化したままの状態となってしまい、常にシミが発生する原因となってしまうのだ。では紫外線のUVAは大丈夫なのかというと、残念ながらそうではない。UVAは皮膚の深部(真皮)で免疫細胞を刺激し炎症を起こし、活性酸素の発生を促し、活性酸素は「メラノサイト刺激ホルモン」というメラニンを作る成分を作る原因となる。紫外線以外でも、活性酸素を発生させる要因はストレス、喫煙、飲酒、電磁波、排気ガス等、有害物質を含む空気、食品添加物など、自分では予防できないようなものまでが原因となっている。オルビスから今春発売されるスキンケア化粧品シリーズに!そんなメラニンを防ぐためにはどうすればいいのか。まず将来シミになるであろう、メラニンの“ため込み”を防ぐこと。ポーラ化成工業株式会社では、表皮細胞に溜まってしまう「メラニンため込み因子(PAR2)」に着目した。PAR2はタンパク質の一種で、メラニン産生細胞で作られたメラニンを表皮細胞へ送り届け“ため込む”性質を持つ。シミのない肌では表皮細胞へのメラニンの“ため込み”はわずかだが、シミの部位では PAR2の量が増え、過剰なメラニンが“ため込まれる”ので、シミとして見えることが知られている。ベニバナエキスがメラニンため込み因子(PAR2)の量を減少させる効果を利用した化粧品ラインを新開発した。オルビスから「オルビスユー」シリーズの新ラインが2016年3月24日に登場。その名も「オルビスユーホワイト」。メラニンの肌への蓄積を防ぐ新成分としてベニバナエキスを採用した製品の第一号である。また、厚生労働省が美白成分として認めた高い美白効果で知られるハイドロキノンから作られた「アルプチン」を配合。シミやくすみの元であるメラニンを発生させない肌へと導いてくれる。価格も手頃でジェリーウォッシュ(洗顔料)税抜2100円、ローション(化粧水)税抜3000円、デイモイスチャー(昼用保湿液)税抜3000円、ナイトモイスチャー(夜用保湿液)税抜3200円と家計にも優しい。シミを減らすことで肌色を明るくさせ、透き通るような透明感のある綺麗なお肌を手に入れよう!(画像はプレスリリースより)【参考】・ポーラ化成工業株式会社ニュースリリース
2016年02月19日まだまだ春とは名ばかりで、毎日冷たく乾燥した風に肌がさらされています。賢いアラフォーなら、もちろん朝晩のうるおいケアはしっかり行うのが基本。けれど「美白ケア」はどうでしょう? 「春本番になってからでも大丈夫!」では遅い。シミのない透明感のある美肌で春を迎えたいあなたの味方となってくれるアイテムをご紹介します。欲しいのは “うるおい” 実感のある「美白ケア」美白アイテムって使用感がサラリとしているものが多くて、乾燥する季節にはなんだか物足りない …そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。美白に特化したアイテムを毎日のスキンケアに追加で取り入れるのも、ちょっと面倒だったり。でも、一年を通じて紫外線にさらされている肌は、常に「美白ケア」も必要としています。そう、必要なのは「うるおいケア」と「美白ケア」のあわせ技なのです。「ハリ」と「シミ」という二大肌悩みを一挙にまとめてケアすることができるとしたら、それはすごい画期的! そしてできれば、簡単ステップでケアすることができたら嬉しいですよね。アーユルヴェーダでも使われる果実のチカラそんな大人の肌悩みを同時にまとめてケアしてくれる本格的なエイジングケアアイテムが、「デルメッド」のプレミアムシリーズです。シンプルステップなのに保湿するだけでなく、ハリもシミも同時にケアしてくれるスグレモノ。「デルメッド」のメーカーである三省製薬は、1960年の創業時より一貫して、年齢を重ねた肌のための開発に取り組み、さまざまな有用成分を開発し世に送り出しています。日本で初めてプラセンタエキスやコウジ酸を開発したのも同社なのだそう。「デルメッド」のプレミアムシリーズには、その半世紀以上に及ぶ抗老化成分研究の集大成として完成した最新の2大成分、「STミロバラン」と「ピュールブランW」を配合、肌悩みの根本原因に先制アプローチしてくれます。▼注目の成分 1:「STミロバラン」インドのアーユルヴェーダで用いられてきた植物「セイタカミロバラン」の果実を原料とした成分。シワ・タルミが気になる大人肌のコラーゲン、ヒアルロン酸の分解を抑え、ハリと弾力を与えます。▼注目の成分 2:「ピュールブランW」美白に定評のある「ブドウ糖結合型ビタミンC」に複数の成分をかけ合わせ、メラノサイトに働きかけ、メラニン生成を4重ブロック。シミを作らせない先制アプローチで大人肌の濃く、広がるシミの定着をストップ。この2大成分が化粧水、美容液、化粧下地の3アイテムすべてに配合されています。簡単なステップで肌悩みを一挙にケアすることができる、というわけですね。シンプル3ステップでお手入れ完了仕事や子育てに忙しい毎日のスキンケアは、よりシンプルなほうが嬉しい。その点でも、デルメッドのプレミアムシリーズは心強い味方です。STEP-1エイジングケアの効力を高める化粧水「プレミアム ローション」を。ハリとシミのための2大成分を肌にいきわたらせる特別な浸透処方を採用。肌につけるとあっという間になじみます。使用のポイントは2度づけ。1度目はローションを顔全体にたっぷりとなじませ、2度目はなじませた後に3秒ほどハンドプレス。しっかりと角質層までうるおいを届けましょう。STEP-2次に使うのは、濃厚なエイジングケア成分を肌に行き渡らせる「プレミアム エッセンス」。ミルク状の美容液はベタつきもなく乾燥しがちな肌のうるおいを逃しません。顔全体になじませたら、肌に手が吸いつくまでやさしくパッティング。さらに、3秒ハンドプレスするのがポイントです。STEP-3朝は刺激に敏感な大人肌を紫外線や大気中のダメージから守るため「プレミアムUVベイス」を使用。UVケア効果のある化粧下地というだけでなく、ハリとシミのための2大成分が配合され、日中も効果的にエイジングケアできます。すべてのアイテムが、みずみずしくてベタつきもないのに、しっかりと肌をうるおいで満たしてくれる使い心地。忙しい朝晩でも、ささっとお手入れができるのも魅力です。ハリとシミを同時にケアできるこの本格的なプレミアムシリーズを、今ならお得な「デルメッド トライアルセット」で試すことができます。いつまでも美しい素肌のため、今すぐに美白ケアをスタートできるチャンスです。★お得なキャンペーン、実施中★「デルメッド トライアルセット」 初回限定価格 \1,200 商品、キャンペーン詳細はこちら >> デルメッドでのご購入が初めてのお客様に限り、「デルメッド トライアルセット」を初回限定価格 \1,200(通常\4,320 税込価格)で購入が可能です。※お一人様1セット、同一ご住所あたり1回まで
2016年02月15日ヒト幹細胞培養液を導入東京都渋谷区の高級エステティックサロン「シャンテリー」の最先端エイジングケア「ヒト幹細胞培養液導入コース」が人気だ。ソウル大学で研究がおこなわれた「ヒト幹細胞培養液」を導入するもので、日本では唯一。世界的にも注目されるエイジングケアだ。定価は43,200円(税込み)だが、現在キャンペーン中につき、10,800円(税込み)となっている。肌再生医療けがや病気で失った体の機能や組織を元通りにするためにうまれた再生医療。この再生医療を美容分野に応用したところ、飛躍的に効果が出ている。ヒト幹細胞培養液は、成長ホルモンがピークの脂肪細胞を培養したもので、失われた細胞を修復したり再生させたりする働きをもっているため、肌の再生を促進する。「ヒト幹細胞培養液導入コース」は、この培養液を導入することによって、シミやほうれい線が薄くなったり、傷跡が小さくなったりする効果が期待できるものだ。シャンテリー「シャンテリー」は、創業53年の完全個室形式の高級エステティックサロン。ヒト幹細胞を日本に初めて導入させた。現在までの施術は1,000人以上となっており、しわやシミ、たるみ、ニキビ跡や、傷跡などに対しての効果が出ている。(画像はプレスリリースより)【参考】・日本初!ヒト幹細胞培養液を導入したフェイシャルエステが人気急増中! 最先端アンチエイジングを提供する広尾のエステサロン『シャンテリー』
2016年02月13日30代から気になる「シミ」小林製薬株式会社では、「ケシミン美容液」を2月25日(木)より新発売。全国の薬局・薬店・ホームセンター・スーパーなどで購入可能だ。同社の調査「年代別肌の悩み」によると、シミの悩みは30代から始まっていることがわかる。また、「年代別自分の肌質・体質」についても調査したところ、「自分はシミが出来やすい肌質だ」と思っている人が20代でも19.9%、30代では29.6%にも及ぶことがわかった。高い支持を得る「ケシミン」2004年に販売中の「ケシミンクリーム」は、手軽にシミ対策ができるとして好評を得ている。そこで同社では、今回、若い世代のシミに対するケア製品として「ケシミン美容液」を新発売する。「ケシミン美容液」はシミ制御成分であるビタミンCの誘導体を配合した薬用美容液。ビタミンC誘導体が角質層に浸透し、メラニンの生成を抑え、「ヒアルロン酸」「アルピニアホワイト」などの成分が肌の保湿をおこない、透明感を与える。紫外線が強くなる春頃からの使用がおすすめだ。ケシミンシリーズラインナップ「ケシミン」シリーズは、ケシミンクリーム、ケシミン美容液に加え、ケシミン浸透化粧水(しっとりもちもち肌・さっぱりすべすべ肌)、ケシミン密封乳液(もっちりうるおい肌)が販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・新製品『ケシミン美容液』
2016年02月06日三省製薬株式会社福岡県の三省製薬株式会社は、トータルエイジングケアブランド『DERMED(デルメッド)』よりプレミアムシリーズを新発売。「シワ」「シミ」の根本原因に直接作用する「STミロバラン」「ピュールブランW」を配合している。2016年1月5日(火)より、同製品を気軽に楽しめるトライアルセットを1,200円(税込み)で販売中だ。50代からの肌のトラブル50代からの肌トラブルの代表格は、「コラーゲンの減少」や「ヒアルロン酸の減少」など。他にも、肌のターンオーバーは28日から大幅に伸び最大75日にもなってしまい、古い角質が排出されず、シミが肌に定着しやすくなってしまう。いずれも加齢が原因だ。これらの50代特有のトラブルを解決するため、デルメッド プレミアムシリーズは、トラブルの根本原因に直接作用する。「STミロバラン」と「ピュールブランW」「STミロバラン」は、コラーゲンを分解する「コラゲナーゼ」の活動を弱め、ヒアルロン酸を分解する「ヒアルロニダーゼ」の活動も弱める。また、「ピュールブランW」は、メラニン生産量を抑制、メラニン生成のスタートとなる合成そのものを阻止することもわかっている。3ステップで本格エイジングケア!デルメッド プレミアムシリーズのスキンケアは3ステップ。成分の浸透を高める化粧水とさらにその成分を奥まで浸透させる乳液状美容液、外部からの刺激や紫外線をブロックする化粧下地で完成だ。ターゲットを絞った本格エイジングケア、トライアルセットで試してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・“エイジングの分岐点”50代からの二大お悩み「シワ」「シミ」を同時に本格ケア 『DERMED(デルメッド)』プレミアムシリーズを気軽に試せるトライアルセット2016年1月5日(火)発売
2016年01月08日シミ、シワ、タルミ、乾燥、くすみ、大人ニキビ…。大人の女性たちの肌悩みは様々。これらすべてを“年齢を重ねたせいだから…”と考えていませんか? 実は加齢による肌の老化は2割程度と意外にも少なく、残りの8割は、毎日浴びている紫外線やブルーライト(青色光)などによる光ダメージ=「光老化」によるものです。どんなライフスタイルを送っていても、冬でも降りそそいでいる紫外線による光老化は避けては通れないもの。冬の紫外線対策は怠りがちですが、油断大敵です。そこで、今回は美容ジャーナリストの奈部川貴子さんをお招きして読者座談会を開催! みんなの肌悩みについて、すぐに実践できる解決策を教えていただきました。[肌老化の80%の原因]=「光老化」を知っていますか?紫外線による肌ダメージは「加齢」よりも深刻! 奈部川さん:まずは皆さんのライスタイルについて教えてください。土田さん:昼間は事務の仕事をしています。仕事や犬の散歩などで外にいることも多いです。屋内と屋外で過ごす時間は半々くらい。休日は遠くまでドライブに行くなどアクティブに過ごしています。奈部川さん:屋外にいたあとなどに、“肌の変化”を感じることはありますか?土田さん:くすみやすくなりましたし、何より乾燥がひどくなるのを感じています。そんな時は加湿器をつけたり、普段のお手入れにオイル美容を取り入れたり、漢方茶を飲んだり。いろいろ試しています。奈部川さん:努力をされているんですね! 小林さんはいかがですか?小林さん:平日はWEBサイトの編集で、ほとんど社内にいます。休日は、たんぼで米づくりをしたり、子供のサッカーの試合がある時は一日中、太陽の下で過ごしています。日焼け止めを塗るなど基本的なUVケアはしているのですが、シミがだいぶ増えてきたと実感しています。奈部川さん:早いと翌日にはシミが気になりますよね。紫外線を浴びた直後の肌は敏感なので、肌を刺激しないスキンケアがおすすめですよ。藤本さんはいかがですか?藤本さん:私はフラワーコーディネーターの仕事をしているので、日中はブーケの制作やレッスンをしています。子どもがサッカーを習っていた時は、土日に紫外線を浴びて日焼けをするように。サッカーをやめてからは、子どもも私も肌が白くなり、それだけ紫外線に当たっていたんだなと痛感しましたね。奈部川さん:ライフスタイルは異なりますが、みなさん紫外線の影響を受けていますよね。『光老化』という言葉をご存知でしょうか? 実は紫外線は、肌ダメージの8割を占めるほど、影響力の大きいもの。毎日浴びている紫外線によって肌が破壊され、その結果、肌老化につながるのです。残りの2割である “加齢による肌老化” とは、明確に区別されているんですよ。土田さん:紫外線による影響が8割も!? 知りませんでした。奈部川さん:例えば、畳も紫外線を浴びているところは傷んでいて、光が当たっていないところはキレイですよね? 肌にも同じことが言えるんです。さらに、肌の奥まで浸透するUV-A波は冬でも比較的多く降りそそいでいるから、冬でも紫外線対策は重要です。 肌トラブルへの対策よりも大切なのは「自立する肌」そのものをつくること奈部川さん:紫外線だけでなく、ストレス、排気ガス、タバコなども肌の老化を引き起こす原因となります。最近ですと、パソコンからの「ブルーライト」もシミが出来る原因になると言われています。みなさんが日々の暮らしの中で受けている何気ないことが肌の老化と関係しているんですね。藤本さん:40歳をこえてから大人ニキビが気になってきたのですが、それも教えていただいた『光老化』などが関係しているのでしょうか?奈部川さん:はい。光老化によって、乾燥肌になるという意味では、関係しています。大人ニキビの原因の一つには「乾燥」があります。ニキビは毛穴まわりの角質が乾いて厚くなり、閉じてしまっている状態なので。毛穴まわりは脱水しているんですよ。土田さんはくすみ、小林さんはシミ、藤本さんは大人ニキビ… と、お悩みは人それぞれですが、大切なのは肌トラブルが起きてからひとつひとつを解決しようするのではなく、肌の根本からのケア “自立する肌そのものをつくっていく” という意識。日々ダメージを受けているなかで、肌本来の力を引き出し高めていくためには、表面的なケアだけでは足りないんです。藤本さん:肌の本質を理解して、もともと備わっている力を引き出していくというのは素適な考え方ですね!奈部川さん:どんな肌悩みでも、自立した肌に欠かせないのが、ビタミンAです。ビタミンAには細胞のダメージを修復し、細胞の生まれ変わりを助けてくれる効果があります。またビタミンC、ベータカロチンなどの抗酸化ビタミンには、皮膚が受けるダメージを最小限に抑えてくれる働きがあるんですよ。 肌老化の原因の80%である「光老化」に着目、紫外線大国の医師が開発したスキンケア『エンビロン』奈部川さん:健康で自立する肌へと導くためには、無理なく毎日続けることが大切になってきます。実は毎日の生活の中で、ビタミンAや抗酸化ビタミンを肌に取り入れる方法があるんですよ。それは、まずは基礎化粧品を変えてみること。私が、ビタミンAや抗酸化ビタミンを配合したドクターズスキンケア『 エンビロン 』と出会ったのは17年前。メディカルサイエンスの視点から開発されており、美容業界や医療業界ではずっと話題のアイテムです。ネット上の口コミサイトでも好評価が多いですよ。土田さん:食べるのではなく、肌から直接ビタミンAを取り入れられるんですね。続けることで効果を実感できるケアが好きなので、ぜひ試してみたいです。奈部川さん:『エンビロン』シリーズには、ビタミンA(レチノール誘導体)が配合されています。 クリニックやエステティックサロン で、肌の状態をカウンセリングした上で最適なものが案内されるんですよ。まず、気軽に『エンビロン』を体感したい方には、プロビタミンAが配合された『 エンビロン モイスチャースタートセット 』(モイスチャージェルスタート(保湿ジェル) 25ml、モイスチャークリームスタート(保湿クリーム) 25ml)を使ってみるのもおすすめ。ノンカウンセリングで手に入るファーストステップです。小林さん:私は敏感肌なので、スタートセットがあるとうれしいです。テクスチャはオレンジ色なんですね。奈部川さん:ベータカロチン(プロビタミンA)などの美容成分がたっぷり入っているので、成分自体の色ですね。化粧水は"水"なので皮脂でおおわれた肌には、すぐに浸透しづらいのですが、これはジェルタイプで浸透率が高いんです。土田さん:スッとのびて、肌なじみも良く浸透していきますね。奈部川さん:『エンビロン』の魅力はなんといってもステップアップシステム。ビタミンAの配合濃度別にさまざまなラインナップが用意されているので、 クリニックやサロン でカウンセリングを受けて、自分の肌レベルをどんどん上げていくことが可能です。ビタミンAの配合濃度がより高いアイテムにステップアップしていくことで、さらにエイジングケアに特化することもできるんですよ。これはエンビロンならではです!小林さん:だんだん攻めていけるんですね!藤本さん:光老化のことは知らなかったのですが、日常生活のどのシーンにもあてはまるのでびっくりしました。ちょうど、肌の根本から見直していきたいと思っていたので、知ることができてよかったです。読者3名のみなさんも驚いていたように、日常的に浴びる紫外線や、日々の些細なことも、肌ダメージにつながっています。健康的で美しい肌を保つためには、紫外線対策とビタミンAの摂取が欠かせません。まずは基礎化粧品を見直して、毎日のスキンケアでビタミンAを取り入れることからはじめてみましょう。 エンビロン モイスチャースタートはこちら >>
2015年12月22日いつのまにか現れはじめた シミやシワ、そして、最近気になってきたたるみやハリのなさ…。尽きることがないアラフォーの肌悩み。今まで様々なアイテムを試してきたけれど、そろそろしっかりと実感が得られるアイテムを愛用したいもの。そこで今シーズン注目すべき、最新の美容成分と美肌アイテムをご紹介します。注目の美容成分:その1知っておきたい「有機ゲルマニウム」のこと聞き覚えのある「ゲルマニウム」というキーワード。温泉水などに含まれているものもあり、なんとなく美容によいかも? と思っている方も多いのでは。実はアラフォーの「美肌」の強い味方になってくれる成分のひとつなのです。ゲルマニウムは1886年にドイツの科学者ウインクラーによって発見された元素。通常、ゲルマニウムには無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムの2種あり、無機ゲルマニウムはゲルマニウムだけでできている結晶体や合金として医療機器などに使われています。ゲルマニウムは自然界に広く存在し、例えば高麗人参、サルノコシカケ、霊芝やニンニクなど。さらに、山に湧き出ている天然水にも豊富に含まれているものもあり、温泉などに利用されています。注目なのは、有機ゲルマニウム。炭素を含む化合物で、原料や製造方法によって数百を超える種類があります。その中でも、安全性、有用性が確認できている唯一の有機ゲルマニウムが1967年に浅井ゲルマニウム研究所の浅井一彦氏によって創成された「アサイゲルマニウム」です。 「アサイゲルマニウム」は、植物などの有機体に含まれている時の構造を想定し、(株)浅井ゲルマニウム研究所により、体になじむよう水に溶けやすい化合物に作られたものです。化粧品や健康食品などに使われています。免疫力アップ、ウィルスや細菌などの外敵を見張って排除するNK細胞やマクロファージの活性化、腸内免疫の活性化、鎮痛・抗炎症作用など、身体が本来持っている力を助けることによる多くの作用が報告されています。なんと、有機ゲルマニウムを肌に塗布することでも、肌本来の修復力を助けると考えられています。有機ゲルマニウムが角層の奥まで浸透することにより、肌の活力が上がり、ターンオーバーがスムーズになることで、肌の乾燥、シミ、シワ、たるみ、黒ずみ、くすみといったアラフォーの多くの肌悩みの改善が期待できるのです。注目の美容成分:その2アスパラガスが美肌を導く? 「アスパラガス茎エキス」ホワイトアスパラガスから抽出され、日本に上陸して間もない美容成分が「アスパラガス茎エキス」です。加齢とともにオートファジーサイクル(細胞内の異常なタンパク質や、不要なタンパク質を分解する老廃物分解浄化システム)が停滞し、不要なタンパク質が蓄積すると、肌のくすみやたるみなどの原因につながると言われています。そのオートファジーサイクルを活性化し、コラーゲン産生増加作用により肌のハリ改善効果や美白効果が期待できるのが、最新美容成分「アスパラガス茎エキス」です。なお、ホワイトアスパラガスから抽出したエキスは、グリーンアスパラガスのエキスに比べてポリフェノールが多く含まれ、抗酸化作用も高いと言われています。注目成分を配合して誕生した「DHC GEパワーセラム」とは? 有機ゲルマニウムに早くから着目し、高純度の水溶性有機ゲルマニウム「アサイゲルマニウム」を高濃度で配合したのが、DHC ゲルマニウムシリーズ。加齢やストレスによる肌の酸素不足を改善し、肌本来の持つ活力を呼び覚ますスキンケア。その最新アイテムが「DHC GEパワーセラム」です。高純度の水溶性有機ゲルマニウム「アサイゲルマニウム」を高濃度で配合した、肌に必要なうるおいやハリを与えてくれる美容液。水溶性有機ゲルマニウムが角層の深くまで浸透し、乾燥や紫外線などによるダメージをケアしてくれます。また、ハリをもたらしてくれる「アスパラガス茎エキス」のほか、肌をスッキリと引き締めてくれる「クダモノトケイソウ果実エキス」、シワにアプローチしてくれる「サトザクラ花エキス」などの植物エキスも配合。最新美容成分が数多く含まれているこの美容液、早速わたしも試してみました。「クダモノトケイソウ果実エキス」は、パッションフルーツの果実から抽出したエキス。老廃物や過剰な水分によって起こる肌のくすみやむくみにアプローチし、肌を引き締めてくれるのだそう。これらはリンパマッサージを受けたのと同じような効果があるのだとか。桜の花から抽出したエキス「サトザクラ花エキス」には、シワをケアし、なめらかな肌へと導いてくれる働きが期待できるのだそう。乾燥する季節には嬉しい美容成分です。このほかにも、ヒアルロン酸、オトギリソウ花/葉/茎エキス、モモ葉エキス、ローヤルゼリーエキス、ゲットウ葉エキス、オウゴン根エキス、フユボダイジュ花エキスなど数多くの天然植物由来成分が含まれており、肌に与えるさまざまなダメージに多角的にアプローチし、美肌へと導いてくれます。使用するのは化粧水の後。適量を手にとって顔全体にパッティングしながら、しっかりとなじませます。みずみずしいテクスチャーで肌になじみやすく、つけた後の肌はふっくらしっとり。使い続けると押し返すほどのハリと弾力を実感しました。朝晩のお手入れに取り入れやすく、続けやすいのも魅力です。シワ、ハリ、くすみ… アラフォー世代の肌悩みはつきませんが、これらのケアも含めて「肌を根底から元気にさせたい!」と願う方におすすめのアイテムです。乾燥が気になる季節だからこそ、最新美容成分を味方につけて美肌ケアを始めてみませんか?
2015年11月18日株式会社東洋新薬東洋新薬のグループ会社、株式会社フォーマルクラインでは、「フラビア スティックコンシーラー」の発売を開始した。「フラビア スティックコンシーラー」「フラビア スティックコンシーラー」は、高濃度の「フラバンジェノール」を配合、その他にもヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Naなどの成分が含まれている。フラビアメイクシリーズの共通成分であるフラバンジェノールに加え、球状パウダーが、肌の凹凸にしっかりと密着。これにより光を乱反射して均一な肌を作り上げることができる。さらに「浸透持続型ビタミンC誘導体」によるブライトニング効果で、澄んだ美しく白い肌を実現している。また、コンシーラーの芯を太めに作ることにより、シミをカバーしやすくするなどのこだわりもある。色は、ピンクオークル・ダークオークルの2色で、3,980円(税抜き)だ。「フラバンジェノール」とは「フラバンジェノール」とはフランス南西部の末の樹皮から抽出した天然由来の「美容ポリフェノール」だ。「フラバンジェノール」の美容パワーは、ビタミンCの600倍、コエンザイムQ10の約250倍とも言われており、近年、美容業界の注目を集めている。(画像はプレスリリースより)【参考】・シミ・ソバカスをケアしながらお肌を徹底カバー!フラバンジェノール配合「フラビア スティックコンシーラー」発売開始
2015年10月12日夏が終わると、「シミや目元の小ジワが目立つようになる」「毛穴が開いたままでなんとなく老けたような気がする」なんてことはありませんか?あるとしたらそれは、毎日浴びる紫外線による肌を「光老化」させることが原因です。■紫外線「UV-A」と「UV-B」の違いとその影響紫外線には2種類あります。表皮にダメージを与え、おもにシミの原因をつくる「UV-B」と、肌の奥の真皮にまで届き、コラーゲンを破壊させ肌のハリが低下し、シワや毛穴の開きの原因「UV-A」。これらがシミ・シワ・毛穴の原因「光老化」を進行させる原因なのです。特に注意すべきは、波長が長く、雲を通過してしまうため、地表に届く紫外線の9割を占める「UV-A」。窓ガラスも透過して室内にまで届くので、スッピンで室内にいても紫外線を受けてしまっているのです。■紫外線から守るケアと闘うインナーケアが必要(1)メラニン色素の生成によってできてしまった「シミ」メラニンを生成するメラノサイトが活性を続け、部分的にメラニン色素が過剰になってしまった状態。紫外線を防ぎ、メラニン色素を減らすお手入れが必要です。(2)コラーゲンが減り肌の折れ癖が戻らない「シワ」肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンがダメージを受けると肌は弾力性を失い、表情ジワが定着してしまいます。(3)ハリが失われ、閉じる力も減少すると起こる「毛穴のゆるみ」頬の毛穴が開いてポツポツとして見えるのも光り老化が原因です。真皮にハリがなくなると、緩んでしまい、毛穴が開きっぱなしに。まずは外側から肌を守るケアをしましょう。肌に負担がかからない日焼け止めを選び、こまめに塗ることや天然ミネラルパウダーでカバーするよう心がけが必要です。紫外線を受けて日焼けしてしまったと感じたら、クレイパックなど自然の力を借りたスキンケアも効果的。さらに紫外線を浴びると、肌や体内で活性酸素が発生します。しかし活性酸素は、メラニンの生成や弾力を失うダメージに大きな影響を及ぼします。そこで、体内からのインナーケアが必要になります。抗酸化物質(ポリフェノールやリコピン、ビタミンA・C・Eなど)が多く含まれる野菜や果物を多く摂ることで、活性酸素は軽減されます。とりにくい成分はサプリメントでもOK。*夏が終わったからといって紫外線対策を怠ってしまう人も多いこの時期ですが、実はまだまだ多くの紫外線が降り注がれています。秋以降も外側からのケアと内側からのケアにより、「光老化」からお肌を守りましょう。(文/Marico Taguchi)【参考】※老化の原因は紫外線!?女性の大敵、その名は「光老化」-ロート製薬株式会社
2015年09月20日『雪肌精』BBクリームに“しっとりタイプ”が登場株式会社コーセーは、和漢植物成分配合のスキンケアブランド『雪肌精(せっきせい)』から、シミ・ソバカスを自然にカバーしながら、スキンケアと日やけ止め効果を併せもつ“しっとりタイプ”の「雪肌精ホワイトBBクリームモイスト」を、2015年9月16日より発売を開始する。発売日:2015年9月16日商品名:「雪肌精ホワイトBBクリームモイスト」SPF40/PA+++容量:30g2色価格:税抜2,600円(プレスリリースより引用)この度、新たに追加発売する「雪肌精ホワイトBBクリームモイスト」は、1品で美容液・乳液・クリーム・日やけ止め・化粧下地・ファンデーションの6役、スキンケア効果とベースメイク効果を叶える“しっとりタイプ”のBBクリームとなっている。「雪肌精ホワイトBBクリーム」ブランドが目指す“透明美肌”を叶える、白く透明感の肌が続く和漢植物エキス配合のベースメイクアイテムとして2013年4月に発売している。『雪肌精』ブランドにおいて、スキンケア効果とシミ・くすみのカバー力、自然な仕上がりが多くの女性から支持されており、近年では若年層の新規愛用者にも拡大している。同商品は、これから秋冬に向け、乾燥の気になるシーズンや肌タイプでも使用可能な“しっとりタイプ”を発売することで、通年で“透明美肌”を提案し、さまざまなユーザーのニーズに応え、満足度の向上を図る。ブランドを象徴する和漢植物エキス和漢植物の成分「ハトムギエキス」・「トウキエキス」・「メロスリアエキス」などに加えて、うるおい保持力を従来品よりアップさせるべく、「高保湿雪どけポリマー(クロスポリマー)」を新たに配合し、カサつく肌も、しっとり、ふっくらとした肌に保つ。さらに、光を拡散させるソフトフォーカス効果のある、雪の結晶を思わせる六角形の板状粉体「雪の結晶状パウダー(アルミナ)」を配合したことで、シミ・くすみなどの色ムラをカバーしながら、ふんわりと自然な仕上がりを実現する。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社コーセーニュースリリース
2015年08月15日「あの人はなぜ、あんなにもお肌がキレイなんだろう……」同性でも見とれてしまうような美肌の女性っていますよね。あの方たちはいったい、何をしているのでしょうか? もしかしたら睡眠にカギがあるのかも。今回は、肌と睡眠の関係についてご紹介します。肌が睡眠を求めているバリバリ働く女性の方は特に、化粧を落とさずに寝てしまってはいませんか? どんなに疲れていても、化粧は必ず落としたほうがいい。よく言われることですが、その理由を知っていますか?肌は睡眠中にダメージを修復し、新陳代謝で若い細胞に生まれ変わります。このとき化粧をしたままの状態だと、細胞の生まれ変わりがうまく行われず、肌荒れの原因になると考えられているのです。また、睡眠不足も肌の大敵。美しい肌を保つためには、できれば1日7~8時間寝るのがおすすめです。誰もが忙しい世のなかですが、自分の選択と行動がこれからの肌を作るということを頭の片隅に入れておきましょう。年代別のアンケート結果「気になる顔の劣化」について女性にアンケートをとったところ、年代によってさまざまな回答が得られたそうです。年代ごとに多かった回答をまとめると、次のようになります。20代→肌荒れ、顔のむくみ30代→目の下のクマ40代→シミ、頬・まぶた・目の下のたるみ、ほうれい線加齢とともに、皮脂分泌量が減少するので、悩みが乾燥によって引き起こされるものへと変化していくことがわかります。肌のお手入れには、年齢に合ったケアをすることが大切です。ちなみに、30代に多い「目の下のクマ」は睡眠不足などで血流が滞っているサインかもしれません。しっかり睡眠をとりましょう。日焼け肌にも睡眠が大切!これからの季節で肌のために注意したいのが「紫外線」です。紫外線は肌に直接的なダメージを与えるもので、シミだけでなく、シワやたるみの原因にもなると言われています。外出時は日焼け止めを塗り、紫外線ダメージを防ぐようにしましょう。それでも日焼けしてしまったときは、シミ対策のスキンケアと同時に、きちんと睡眠をとることも大事。紫外線を浴びると、お肌がダメージを受けるだけでなく、肌の代謝リズムが乱れてしまいます。そのようなときに、睡眠が足りていないと、ますますお肌の代謝リズムは乱れることに。冒頭でもお伝えしたように、お肌は眠っている間に生まれ変わるもの。睡眠をとって代謝のリズムを整えるサポートをしてあげるのが大切です。美肌づくりのカギを握る睡眠。忙しい毎日のなかでも、明日のキレイのために睡眠確保を目指しましょう。photo by Frank Kovalche
2015年07月27日暑くなってくると多くなる肌の悩みが毛穴の開き。皮脂の分泌が多くなる夏は、ほかの季節に比べて毛穴が目立ちやすくなります。 毛穴対策には普段のスキンケアがもちろん大切ですが、効果があらわれるにはそれなりの時間がかかるもの。そんなの待っていられない! というときには、メイクで毛穴を消し去ってしまいましょう。■上手な下地使いで毛穴をなかったことに!毛穴の開きや黒ずみなど、ファンデーションだけではしっかりカバーしきれないときには、化粧下地を活用しましょう。コントロールカラーを使えば、毛穴をカバーすると同時に肌色の補正もしてくれます。とくに、黒ずみが気になる場合はイエロー系のコントロールカラーを使うと、ナチュラルにカバーすることができますよ。毛穴の開きが気になる頬などには、毛穴隠し専用の下地もおすすめです。指のお腹を使って、毛穴が開く向きに逆らうように下から上へ塗りましょう。しっかりカバーしたいからと厚塗りすると、メイクがヨレやすくなってしまうので注意してくださいね。■毛穴レス肌を作るためのファンデーションの選び方毛穴をカバーしてくれるファンデーションは、パウダーよりもリキッド。開き毛穴の場合、肌より暗い色のファンデーションを塗ると、影ができて凸凹を目立たせてしまいます。肌の色と同じか、少し明るめのものを選びましょう。毛穴の黒ずみをカバーしたいときは、逆にやや暗めのファンデーションがおすすめ。肌より明るい色は、かえって黒ずみを目立たせてしまうことがあります。ファンデーションをつけるときは、厚塗り厳禁です。毛穴を隠そうと重ね塗りをすると、メイクが崩れやすくなって余計に毛穴が目立ってしまいます。ファンデーションは薄づきを心がけ、こまめにメイク直しをするとよいでしょう。■光の拡散効果で毛穴を消し去るベースメイクの仕上げにはパール入りのフェイスパウダーを。パールによる光の拡散効果で、肌の凸凹を目立たなくすることができます。パール感が強いとかえって毛穴を目立たせてしまうので、ほんのり上品な輝きのものを選びましょう。フェイスパウダーを使うときに肌をこすってしまうと、せっかくカバーした部分が崩れてしまいます。パフを使って、優しく上から押さえるようにして乗せましょう。また、毛穴が目立つ大きな原因が、乾燥です。暑くて肌がベタつくからと保湿を怠ると、肌内部が乾燥し、過剰に皮脂が分泌されてしまうことに。メイクの前には化粧水や乳液で、しっかりと保湿ケアを行ってくださいね。
2015年07月15日マイナス5才肌でキレイ度パワーアップ!花王株式会社は、2015年8月25日、毛穴や色ムラをなめらかにカバーして、夕方までキレイな仕上がりが持続する『ソフィーナプリマヴィスタ毛穴・色ムラカバー化粧下地』を改良して新発売する。商品名:『ソフィーナプリマヴィスタ毛穴・色ムラカバー化粧下地』内容量:25g※価格はノープリントプライスです。発売日:2015年8月25日地域:全国(プレスリリースより引用)『ソフィーナプリマヴィスタ毛穴・色ムラカバー化粧下地』同品は、ファンデーションに毛穴カバー粉体と、色ムラカバー粉体を配合し、肌全体を均一になめらかにカバーして毛穴やシミ、ソバカス、くすみなどを目立たなくする化粧下地だ。同社が2014年に行った調査によると、女性の多くが「毛穴」や「シミ」の肌悩みがある。しかしながら、時間の経過とともにカバーしたはずのファンデーションがとれ、「毛穴やシミが目立つ」ことが原因となり、化粧下地の使用率が4割と低いのが現状であった。密着持続処方でぴたっとカバー改良した同品は、そのような女性の悩みを解決すべく、“密着持続処方”を新たに採用し、肌にぴたっとつき、毛穴をカバーする「大粒径粉体」と、肌にフィットする「高密着性ポリマー」により高い密着力を実現した。塗布直後のキレイな仕上がりの「カバー力」は、従来品と比べ、時間が経過しても変わらない「カバーキープ力」が、さらに長時間持続するため、夕方までキレイ肌が続く。(画像はニュースリリースより)【参考】・花王株式会社ニュースリリース
2015年07月13日「ビタミンC誘導体」350mg高濃度配合株式会社フェヴリナは、美白成分「ビタミンC誘導体」を高濃度(350mg)配合した夜用美容液「C350」(7ml x 2本2週間分セット、5,400円(税込み))を、2015年7月1日(水)から9月30日(水)までの夏季限定で発売する。7月~8月の2カ月間は、3箱(6週間分)を、14,580円(税込み)の10%割り引きにて販売する。紫外線が強いこの季節、シミやくすみが気になる肌に、2週間の夜専用“短期集中美白ケア”として使用することがおすすめだ。「ビタミンC誘導体」とは、分解、酸化しやすいとされるビタミンCを肌に浸透しやすく、シミやくすみを抑え、ワントーン明るい肌へと導く美容成分である。ビタミンCをフレッシュな状態に保つため、使用直前に美容液とビタミンCパウダーを混ぜ合わせるワンプッシュ型の容器を採用した、開封後1週間の使い切りタイプの美容液である。肌へのやさしさと美白効果の最適なバランスである濃度5%同商品の特徴は、肌のシミを薄くする効果が期待できる、美白成分「ビタミンC誘導体」100%のパウダーを、商品1本7mlあたり、350mgと高濃度(5%)配合している点だ。“シミの3段階”「できかけている」「できてしまった」「できる前」に対応する有効成分33種を配合することで、シミの“改善”と“予防”効果が期待できる。高濃度ビタミンC誘導体「アスコルビルリン酸Na」が、すでに肌表面にあるメラニンに働きかけながら、「植物性プラセンタ」が肌代謝を活性化させ、肌内部にできかけているシミを排出するようサポートする。さらに、美容液中の即効型高機能ビタミンC誘導体「VCエチル」が、その高い抗酸化力でシミのもととなるメラニンの生成を予防し、シミ抑制による美白へ導く。“7つの無添加”で肌にやさしい商品炎症、乾燥、肌のごわつきなど、紫外線による肌ダメージ全体に働きかけるほか、抗酸化作用、コラーゲン生成活性化によるシワの解消、ニキビの予防などの効果も期待できる。“7つの無添加”でつくられた同商品は、肌の負担とされる成分(石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成着色料、アルコール、パラベン、旧表示指定成分)を一切使用していない。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社フェヴリナプレスリリース/日経プレスリリース
2015年07月02日女性の味方、カムカムがすごいあまり聞き馴染みがないが、知らないなんて損なフルーツ、それが「カムカム」だ。4月に行われたある調査で「パッケージなどに記載されていると購入したくなる成分は?」という質問をしたところ、「ビタミンC」と答えた人が最も多かった。シミ・そばかすもカムカムが撃退カムカムは、そのビタミンCをレモンの50倍以上も含んでいる。カムカムの栽培、加工、輸出を支援するカムカム協会によれば、そのビタミンC含有量は現存する植物の中で最も多いのだという。ビタミンCはメラニン色素の生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ効果があるという。紫外線が気になるこれからの季節、カムカムは強い味方になってくれる。また、種子には、抗酸化作用を持つポリフェノールが、アサイーの3倍も含まれているという。そんな美容の味方・カムカムだが、現在は現地で一次加工したもの以外の輸出が禁止されている。残念ながら、日本に住む我々が手に入れられるのは、ジュースや化粧品などの加工品のみ。カムカムパワーの化粧品もDHCでは、そんなスーパーフルーツを特集したスペシャルサイト「スーパーフルーツ“カムカム”がすごい!」を公開。カムカムの天然ビタミンCやポリフェノールをたっぷり配合した『DHC 薬用カムCホワイトニングシリーズ』での美白ケアを提案している。(画像はプレスリリースより)【参考】・DHC スーパーフルーツ“カムカム”がすごい!・株式会社ディーエイチシープレスリリース(PR TIMES)
2015年06月16日子どもと一緒に外遊びをしていると、どうしても紫外線を浴びてしまいますよね。少しだけだからと思って油断していると、いつのまにかシミやくすみに悩まされてしまう…ということも。一度できてしまったシミは「もう戻らない」と諦めていませんか? 実はできてしまったシミでも、少しずつ薄くできるものもあるんです。今回は、シミやくすみが気になっている人のために、シミ対策のポイントを紹介していきましょう。■シミの悩み…まずはクリニックに相談を一度できてしまったシミを解消するには、専門家の協力が不可欠です。まずは皮膚科または美容皮膚科を受診し、医師に肌の状態を診てもらうことから始めましょう。美容皮膚科と聞くと、高額な治療費を請求されそう、レーザーでの治療を勧められそうというイメージがありますが、レーザー以外の方法でもシミを薄くする方法があります。それがハイドロキノンとトレチノインという薬。薬を塗布し続けると徐々にシミが薄くなり、今まで悩まされていたシミを気にしなくて済む日が訪れるかもしれません。■ハイドロキノンとトレチノインは、どんな薬? まずトレチノインは、アメリカでニキビやシミ、小じわの治療薬として用いられている薬です。トレチノインには、古い角質をどんどんはがし、ターンオーバーを推し進める働きがあります。その結果、肌の深い部分にあったメラニンが、どんどん肌表面に押し上げられ、最後にははがれる…というわけです。シミ対策以外にも、皮膚にハリや潤いを与えてくれる効果も期待できると言われています。一方、ハイドロキノンは「肌の漂白剤」とも呼ばれるほどの強い漂白作用を持った薬で、塗ることで肌にメラニンを溜め込ませない、シミの原因をつくらせない効果があります。トレチノインとハイドロキノンをセットで使用すると、肌への浸透度が高まるため、シミを薄くする効果が高くなるそうです。■どこで入手できる? ハイドロキノンやトレチノインは効果が大きく、正しく使用することが求められるため、日本では皮膚科または美容皮膚科で医師が処方して初めて入手できる薬です。薬局では販売されていません。海外では一般向けに販売されているものもあり、インターネットで個人輸入をして手に入れるという方法はあります。ただし、それらは海外向けに作られた薬で、日本人の肌には合わない可能性大! その上、先ほども書きましたが、効果が強いため、用法用量を守って正しく使用しないと、余計な肌トラブルを招きかねません。クリニックに足を運ぶのが面倒だからと、安易にネットで購入し、取り返しのつかない事態になっている事例はいくつもあります。その点は十分に注意してください。きちんと医師の診察を受けた上で処方される薬は、1人ひとりの症状を診て処方してくれるものなので、安心して利用できるはずです(ただし、使用法は守ること)。できてしまったシミに悩んでいるのであれば、思いきって皮膚科を受診してみるのも、ひとつの手段。「鏡を見るたび、ため息が出る…」くらいに悩んでいるという人は、専門家の助けを借りるのもよいかもしれませんよ。
2015年06月12日アラフォー女性の肌悩みランキングで常に上位に君臨するのが「シミ + 紫外線対策」です。見た目年齢を上げてしまう“大人のシミ対策”は、アラフォー女性たちの永遠のテーマ。今回は、1)シミをなくす、2)カバーする、3)予防するの全方位的アプローチで、大人のシミ対策をサポートしてくれる秀逸UVコスメをご紹介しましょう。1)大人のシミの根本からアプローチ▼「エピステーム ホワイトニングコンセントレイト」メラノサイトは30代後半頃から老化しはじめます。メラニン生成のコントロール機能が低下することで、シミが過剰生成されてしまうのです。そんな30代後半から急増する大人のシミのメカニズムに着目して開発されたのが新・美白美容液「エピステーム ホワイトニングコンセントレイト」。メラニンの量をコントロールしてくれるメラノサイト内のメラノコントローラーを約2倍に増加させるという「メラノロックEX」を配合。同時に美白成分を肌の奥にしっかり届ける独自の高浸透技術「ディープターゲットデリバリー」を搭載することで、大人のシミの根本にアプローチしながら美白有効成分をしっかり届けてくれます。2)美肌コンシーラーで、優しくしっかりカバー▼「amritara ブライトカバーコンシーラー SPF50+ PA++++」できてしまったシミは、スキンケアのみならず日中のメイクでもしっかりカバーしたいもの。でも、できれば肌には負担をかけたくない… そんな願いをかなえてくれるのが、オーガニックコスメブランド「amritara(アムリターラ)」の「ブライトカバーコンシーラー SPF50+ PA++++」です。シミやくすみをしっかりカバーしながらスキンケアもぬかりない、加えてUVケアも考えられた1つで何役をもこなしてくれるアイテムです。主成分のオイルには、オーガニックのホホバオイルやココナッツオイル、無農薬のアロエベラを浸けこんだアロエバターなど、肌を優しくいたわる植物オイルを使用しています。高SPFですが重ねづけしても使用感は軽く、時間が経っても肌は潤いを保ち、粉っぽくならないのが特徴です。天然の美容成分でスキンケアをしながらカバー力も優れていて、なおかつプチプライス! サイズもコンパクトでかさばらないので、ポーチに入れて外出先でのメイク直しにも活躍する秀逸コスメです。3)“光老化”を引き起こす、紫外線を寄せつけない!シミ・しわ・たるみなど、“光老化”を引き起こす紫外線は、もはやアラフォーにとっては天敵のようなもの。見た目年齢の老化を加速させる“光老化”の要因は徹底的に排除したいものです。めざましく進化し続けているUVケアアイテムの中でも、いま特に注目すべきは、高SPFに+αの機能を持った多機能タイプです。厳選3点をご紹介します。とにかく時間がない!という時に▼「エトヴォス ミネラル UVセラム SPF35 PA+++」ノンケミカル処方なのに SPF35PA+++ を実現。さらにこれ1本で美容液・乳液・UVカット・化粧下地の4役をこなしてくれるというスグレもの。使用感はふんわり軽くてべたつかず、それでいて潤いもしっかりキープしてくれます。忙しいアラフォーにとって「これさえ塗っておけば安心」な、頼れる日中用美容液です。コントロールベースとしても使えるので、「ミネラルUVパウダー SPF50 PA++++」(写真右)を上から重ねれば、夏の強烈な日差しをパーフェクトブロックする、艶肌ナチュラルメイクが完成します。日焼け止め+3つの役目(毛穴ケア、美白ケア、化粧下地)▼「ドクターケイ ケイカクテルVスキンケアベース〈日焼け止め化粧下地〉」毛穴ケア、ブライトニング、メイク下地、日焼け止めの4つの役目をこれ1本に集約。カクテルビタミンを高配合、浴びた日差しをプラマイゼロにしてくれる「ギシギシエキス」も配合。毛穴や凹凸をカバーする化粧下地効果とUVカット効果を兼ね備えています。つけ心地もふわふわで「しっとりさらり」を1日中キープ。持ってないと損かも! とさえ思えてくる頼れる1本です。3種のビタミンCを配合、手軽なスプレータイプ▼「アンプルール ラグジュアリーホワイト VCサンプロテクトスプレー」SPF50+ PA++++の最強パワーで紫外線をパーフェクトブロックしながら、3種のビタミンC配合で美肌にチャージ。ヒアルロン酸Na、浸透型コラーゲンなどが肌の内と外から水分を抱え込んでくれます。スプレーでシュッとひと吹き、ひんやりフレッシュな使用感です。べたべたやキシキシ感もないので、メイクの上から手軽にUVケアをすることができます。朝のお手入れだけでなく、外出時に携帯しやすいのも魅力です。いかがでしたか? 1年のうちでもっとも紫外線量が多い4月~8月はとくにしっかりとケアをしておきたいもの。「シミをなくす」「カバーする」「予防する」、この全方位的アプローチで“大人のシミ” を克服しましょう!お問い合わせ/・エピステームコール TEL 03-5442-6008(受付時間 9:00~18:00 土日祝を除く) ・アムリターラ TEL 0120-980-092 ペースメイク術も公開中 ・アンプルール TEL 0120-987076 ・株式会社ドクターケイ TEL 0120-68-1217 ・株式会社エトヴォス TEL 0120-0477-80(受付時間10:30~17:00*土日除く)
2015年06月09日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?