「シミ 消す」について知りたいことや今話題の「シミ 消す」についての記事をチェック! (25/28)
歯は、何十年も使い続けるもの。大人になってから一度歯を失ってしまうと、治療はできても、自分の歯を再生することはできません。いつまでも自分の歯で生活するためには、何に気をつければよいのでしょうか。まずは、虫歯を予防する方法について、日本大学歯学部教授・宮崎真至先生にお聞きしました。全ての始まりは、「感染の窓」!――そもそも虫歯菌はどこからやってくるのでしょうか。もともと赤ちゃんのときには、虫歯菌はありません。大体1歳6ヶ月~2歳5ヶ月くらいの間に、母親などの親族から、口移しで食べさせる、同じ食器を使うなどして、虫歯菌は移されます。これを、「感染の窓」と呼んでいます。バイオフィルムは、歯磨きでは取れない?――日々の歯磨きだけで、虫歯は防げるのでしょうか。ばい菌の温床となっているバイオフィルム(口腔内の白いべとべととした細菌の塊)は、実は歯磨きで落とせるものではなく、歯科医院でクリーニングしなければ完全には除去できません。また、歯並びや食生活、唾液の質などによって、口の中の環境は十人十色。虫歯になるリスクも人によって違いますから、かかりつけの歯科医院に相談しながら自分に合った虫歯予防をすることをおすすめします。――痛くなるまで歯医者に行かない人がほとんどですよね。歯の調子が悪いからとか、虫歯になったから歯科に行くというのではなく、予防も治療のひとつと考えましょう。成人の歯は、だいたい28~32本ありますが、1本でも欠けてしまうと口の中のバランスがくずれてどんどん悪くなってしまいます。虫歯になる前に、定期的に歯科医院に通うことが、何より重要です。虫歯ケアのポイントは、ミネラル成分の補充!――虫歯ができる仕組みについて教えてください。食事をすると、歯の表面に歯垢がつきます。歯にはもともと虫歯をつくるばい菌(主にミュータンス菌)が住んでいて、歯垢の中で酸をつくり、歯を溶かしてミネラル成分などを流出させてしまいます。これを「脱灰(だっかい)」といいます。この脱灰が進行すると、虫歯になってしまいます。ただし、「再石灰化」といって、唾液などに含まれているミネラル分が再び歯の中に入り、歯が補修されます。――虫歯は知らず知らずのうちにできてしまうような気がします。何か前兆はないのでしょうか。歯の一部が白いシミのように見える「ホワイトスポット」という現象があります。歯を溶かす酸は、表面に皮膜のように張り付きますが、実は歯の表面はとても丈夫なエナメル質でできています。そのため、表面は溶けず、その下の層から歯が溶けていきます。歯の下層が溶けて石灰化不全になった部分が「ホワイトスポット」になります。この段階で再石灰化を促す治療をすれば健康な歯に戻る可能性は十分あります。歯ブラシや歯磨き粉も個人にあったものを、歯科医院が選ぶ時代――最後に、患者さんへのメッセージをお願いします。歯はふだんの生活の中で見えにくい部分ですし、見たくもないという人もいるかもしれません。でも、歯に何か問題があると、無意識にかばってしまい笑い方が不自然になるなど、顔の表情にも影響してきます。お口のケアをきちんとすることは、社会生活におけるコミュニケーションを円滑にする上でも大切だと思います。歯に関する疑問があったら、何でも相談して下さい。歯ブラシや歯磨き粉の種類なども、個々の患者さんにあったものをアドバイスしています。痛い治療の場ではなくて、オーダーメイドのケアを受ける場所だと思って、歯科医院に来て頂けたらと思います。関連ウェブサイト:<ドクタープロフィール>日本大学歯学部 教授宮崎 真至 先生【出身】秋田県秋田市【経歴】1987年日本大学歯学部卒業1991年日本大学大学院修了博士(歯学)1991年日本大学歯学部保存学教室修復学講座助手1994年~1996年米国インディアナ州立大学歯学部留学2003年日本大学歯学部保存学教室修復学講座講師2005年同上教授
2015年05月26日30歳以上の女性の約9割は肌トラブルに悩んでいる2015年5月20日、小学館女性インサイト研究所から「肌に関する意識調査」の調査報告が公開された。年齢と共にどんどん増える傾向にある肌トラブル。シワ、シミ、たるみなど枚挙に暇がない。そこで同研究所は30歳以上の女性を対象に「肌の悩み」を調査した。30代から50代の500名の女性に「現在、何らかの肌トラブルを感じているか」という質問をしたところ、なんと90.4%が「イエス」と答えた。肌の老化が悩みの種実際にどのような肌トラブルを感じているのか質問したところ「シミ」「シワ」「毛穴の黒ずみ・開き・たるみ」という回答が多数。しかもその原因を尋ねたところ、どの肌トラブルにおいても「年齢および老化」という回答が最も多かった。今回の調査によって、多くの女性が肌の老化に悩んでいるということが明らかに。ビューティスキンスペシャリストの深澤亜希さんは「肌の老化の原因は酸欠肌にある」と語る。酸欠肌とは酸欠肌とは血行不良によって肌細胞のターンオーバーが乱れた状態。酸素や栄養分は血液によって体の隅々まで運ばれていくため、血行が悪いところには酸素や栄養分が不足し、老廃物の排泄もできなくなる。体の冷えや筋肉量の低下、睡眠不足、ストレス、悪い姿勢の持続などが血行不良の主な原因。深澤さんによると、運動や睡眠、食事、スキンケアの正しい習慣を身につければ誰でも美肌になれると言う。しかし肌は1日で変わるものではないため、続けることが必要不可欠だとも言う。まさに「美は1日にして成らず」という言葉通り。正しい習慣を身につけて美肌を手に入れたいものである。(画像はプレスリリースより)【参考】・小学館女性インサイト研究所プレスリリース
2015年05月21日独自の美容成分「ナノAMA」を高濃度に配合、輝きに満ちた美白肌に富士フイルムは、シミや肌のくすみなどの肌悩みを持つ幅広い年齢層の女性に向けたスキンケアシリーズ「ASTALIFT WHITE(アスタリフト ホワイト)」から、美白シート状マスク「アスタリフト ホワイト ブライトニングマスク」(医薬部外品)を、5月15日に新発売する。シリーズ共通の、独自の美容成分「ナノAMA」を高濃度に配合。高い美容パワーを持つ注目の成分「ナノアスタキサンチン」と「3種のコラーゲン」、美白有効成分「アルブチン」を配合し、透明感にあふれ、輝きに満ちた美白肌に導く。美容成分・美白成分をたっぷりと肌に届けダメージを集中的にケア「アスタリフト ホワイト ブライトニングマスク」では、最もシミができやすい“頬”から“こめかみ”の部分が、二重構造になったシートを採用。肌への密着性を高めることで、独自技術でナノ化した赤色の美容成分「ナノアスタキサンチン」をはじめとした、美容成分・美白成分をたっぷりと肌に届けて、太陽の下で受けたダメージを集中的にケアする。香りは、シリーズ共通の甘く高貴な「ダマスクローズ」の香り。(画像はプレスリリースより)【参考】・富士フイルムプレスリリース
2015年04月09日美白機能のある医薬部外品オールインワン誕生キューサイ株式会社は、美白と保湿をかなえる「コラリッチオールインワン薬用美白ジェルクリーム」を4月1日から販売する。「コラリッチ薬用美白ジェルクリーム」商品概要商品名:「コラリッチオールインワン薬用美白ジェルクリーム」(医薬部外品)販売名:「薬用美白ジェルクリームT」容量:55g(約1カ月分)通常価格:5,800円(税込)(プレスリリースより引用)美白ジェルクリームは、メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぎ、美白と保湿の両方をかなえる“医薬部外品”を取得した「コラリッチ薬用美白ジェルクリーム」は、進化型のオールインワンジェルクリームだ。メラニンをブロック、ダメージをケアたっぷりの保湿美白有効成分“トラネキサム酸”の配合で、シミの原因であるメラニンの生成をブロックし、シミ、そばかすを防ぐ。4つのビタミン誘導体(抗酸化剤)を厳選して配合、さらに5つの植物エキスが、紫外線による肌ダメージをケアし、うるおいを与え、みずみずしい輝く肌へ導く。乾燥に負けない肌を実現するべく、保湿成分である5種類のコラーゲンと5種類のヒアルロン酸をたっぷり配合し、肌表面のうるおいを保ちながらしっとり透明感のある美肌へ導く。紫外線が強くなり、肌へのダメージが気になるこの季節に、シミを防いで、うるおいのあるハリのある健やかな肌に導く、最適なシミ対策と保湿を兼ね備えたアイテムだ。「コラリッチ」ジェルシリーズ1,000万個販売突破スキンケア化粧品「スーパーオールインワン美容ジェルクリームコラリッチ」(愛称:「コラリッチ」)を2009年3月に発売。同社初のオールインワン基礎化粧品として、コラーゲンをたっぷり配合した「コラリッチ」は、多くのユーザーから支持され、「コラリッチ」ジェルシリーズの販売数は2014年8月時点で1,000万個を突破した。(画像はプレスリリースより)【参考】・キューサイ株式会社プレスリリース(PDF)
2015年04月01日メラニン産生に関与する遺伝子に差ポーラ化成工業、国立科学博物館と山梨大学の共同研究で、縄文人のメラニン産生に関与する遺伝子はシミができやすいということが判明した。この研究成果はHuman Genome Meeting(マレーシア:2015年3月14日~17日)で発表予定。研究内容研究者はシミに関する遺伝子と日本人のルールについて研究を行った。メラニン生成に関与するMelanocortin-1 receptorの遺伝子にシミができやすい「シミ型」とそうでない「通常型」が存在することが過去の研究で分かっていた。縄文人のMelanocortin-1 receptorの遺伝子は「シミ型」であることが判明。現代日本人では縄文人の遺伝背景が強くなるにつれて「シミ型」遺伝子を有する比率が大きくなっていた。縄文人と弥生人縄文人と弥生人は異なる起源を持っており、別々に日本に入ってきて、現在の日本人になっているといわれている。日本人は縄文人の遺伝子を受け継いでいる。その比率は人により異なっている。骨格と身体の特徴から、どの程度縄文人の遺伝子を受け継いでいるかを示す縄文スコアが計算できる。シミのリスクには加齢があることはよく知られている。年齢と縄文スコアを用いて、個人のシミのできやすさを予測するモデル式を作成したところ、縄文スコアが最も高いレベルと低いレベルのシミリスクの差は年齢に換算すると18.7歳であった。今後の展開今回の研究対象になったのは、現代人244例、縄文人5例である。今後は、時代や地域の異なるサンプルを追加して、さらに検討する予定。最終的には新たな肌分析の開発を目指すとのこと。(画像はプレスリリースより)
2015年03月14日頼りになる!夏用ベースメーク新発売春らしい陽気が感じられるようになってきた。気持ちのよい日差しにニッコリしつつも、ふと頭をよぎる単語は“紫外線”だ。でも、心配はいらない。夏に向けて頼りになるベースメークが誕生した。3月5日、decencia(ディセンシア)は、「サエルホワイトCCクリームクリアリスト」を5月1日より発売すると発表した。紫外線・環境ストレスを強力にカットしてくれる夏用化粧下地だ。「くすみの3原色」を徹底的にケア同商品には、シミの目立ちやすい敏感肌への配慮がつまっている。デリーケートな肌は、シミだけでなくシミを目立たせる「くすみの3原色」の悩みを抱えている。角層の乱れによる「青ぐすみ」、微弱炎症による「赤ぐすみ」、過剰なメラニンによる「黄ぐすみ」。同商品は美容液並みの成分を配合することにより、それぞれのくすみを徹底的にケアし、透明感あふれる肌へ導いてくれる。光を放つような明るい肌にさらに、メークの上でも「くすみの3原色」に対応しており、「トリプルライティングパール」が補色の原理を使ってくすみを一掃。光を放つような明るい肌に仕上がるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・ディセンシア プレスリリース(PR TIMES)
2015年03月11日自家農園で有機栽培有限会社アフロディアは3月9日、オーガニック化粧水「天海のしずくオーガニックローション」の販売を3月7日に開始したと発表した。同製品はユーザーに安心して使ってもらうため、原材料の種選び、土づくりから自社で手掛けたオーガニックコスメを開発したいとの思いから誕生したもの。主原料となっているのは高知県南国市にある有機JAS認証(2013年9月)自家農園で社員が栽培するグァバ、ヘチマで、天然原料100%、全成分中オーガニック原料92%の完全ケミカルフリーで、オーガニック原料配合比はエコサート基準の9倍以上となっている。シミ予防に高い効能また、自家農園で栽培したグァバ葉から抽出するグァバエキスにはシミを防ぐチロシナーゼ阻害活性が一般的な美白剤(β-アルブチン)の約20倍含まれており、肌の老化を防ぐ活性酸素等除去効果やシワたるみを防ぐヒアルロン酸・エラスチン分解酵素阻害作用もあることが高知大学土佐FBCの研究で実証されている。さらに、植物の力を最大限に引き出すため、医療用漢方の承認を得た研究所での独自処方を行い、合成界面活性剤・合成防腐剤・タール色素等の合成着色料、合成香料を一切使わず、植物が持つ天然の乳化作用や防腐効果、天然色素・天然精油の自然な色や香りを活かした無添加処方を実現した。(画像はプレスリリースより)【参考】・国産オーガニック化粧水「天海のしずくオーガニックローション」
2015年03月11日OTC医薬品ハイチオールCホワイティア2015年3月3日、エスエス製薬は、1日2回で内側からシミ・そばかすなどの肌トラブルを治す「ハイチオールCホワイティア」を同日、全国のドラッグストア、薬局・薬店を通じて新発売したと発表。ハイチオールシリーズエスエス製薬はL-システインを配合した薬剤をハイチオールシリーズとして販売している。既にシミ・そばかすや日常の疲れやだるさを感じている人向けのハイチオールCプラスや更にビタミンB2・B6を配合した肌あれ・ニキビの緩和に効くハイチオールBがある。ハイチオールCホワイティアL-システインは、用法・用量を守り、継続的に服用することによって、効果が発現しやすい。そのため、従来のハイチオールCプラスに比べて、継続しやすくなるよう、朝と夜の1日2回の服用へと改良し、服用回数を減らすことにより、飲み忘れを防ぐ工夫をしている。また、L-システインの量をハイチオールCプラスの1.5倍量を配合しながら、錠剤の直径は8.7mmと飲みやすい小型化に成功。ハイチオールCホワイティアによって、シミ・そばかすが治った肌が成長して表面に出てくるまでには3か月が目安となる。しばらく服用しても、効果が現れない場合には、医師、薬剤師等に相談し、継続するかどうかを決めることを勧めている。L-システインとビタミンCハイチオールCホワイティアの有効成分はL-システインとビタミンC。メラニンの生成を抑え、黒色メラニンを無色化し、メラニンの排出を促すことによって効果を発揮する。L-システインはアミノ酸の一種で、髪、爪、肌に存在し、それらの代謝をサポートしている。この力はL-システインのもつ「抗酸化作用」と「代謝を正常化する作用」による。(画像はプレスリリースより)【参考】・エスエス製薬プレスリリース
2015年03月06日古町糀製造所の「糀」(こうじ)を使用した、第4弾「日焼け止め」商品!ロート製薬株式会社と古町糀製造所とのコラボ商品『糀肌ひやけどめ』が3月から登場する。シットリしたうるおいと高い保温で美しい素肌を守る【クリームタイプ】の日焼け止めアイテムだ。同社は日本の再活性化と地域の貢献を目標とする企業として、“もの作り”と古町糀製造所を通して、伝統的な日本食材のすばらしさを広め、スキンケア商品のコラボ開発を実践しているという。そして、この度は2012年からスタートしたコラボシリーズの4弾目になり、商品は石鹸で洗い流せるので、外に出て洗濯物を干している時や、庭の掃除をしている時、またスポーツの時など、日常の多くのシーンで利用しやすい。商品の成分は?独自で開発された【白糀コメエキス】が調合されており、シットリとしたうるおいと優れた保温力のある伸びやすい日焼け止め。また含水シリカや酸化鉄が含まれた「スーパーUVカット成分」(SPF50+、PA++++)仕様で、素肌をソバカスやシミなどの要因となる強い紫外線から守ってくれる。さらに素肌やファンデーションになじみやすいので、化粧下地にも適している。古町糀製造所について日本有数のコメ産地の新潟県で、蔵人および杜氏とともに「糀」を作り、「糀」の技術と価値を支える専門店。同シリーズのコラボ第一弾は、2012年に登場した「白糀コメエキス入りクリーム」という。(画像はプレスリリースより)【参考】・ロート製薬株式会社 プレスリリース
2015年03月03日商品ラインナップ強化株式会社資生堂は2月25日、シミができる肌特有の状態に着目し、資生堂初の冷却して使う薬用美白固形状クリーム「HAKU メラノクール ホワイトソリッド」(医薬部外品)全1品目2品種 を2015年3月1日(日)に資生堂ウェブサイト「ワタシプラス」専用で発売すると発表した。HAKUは2015年春にブランド誕生10周年を迎え、先端のシミ予防研究を結集した単品高機能アイテムの集合体から成る、美白ケアのエキスパートとして進化している。また、3月21日(土)には既存品の薬用美白美容液、薬用美白マスクに加え、新に機能型アイテムとして、薬用美白化粧水、薬用美白乳液、薬用美白泡状乳液など、全3品目5品種を発売し商品ラインナップを強化する。ひんやり新感覚同製品は冷やして使うことで、まるでバターは溶けるように美白クリームが肌の上でダイレクトにとろける、ひんやりとした新触感の薬用美白固形状クリーム。うるおいに満ちて、生まれ変わったかのような明るさと透明感ある肌に導き、美白有効成分4MSK、整肌・保護成分Vリッチエフェクターを配合することで、肌をエモリエント保湿しながら、美白効果でメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。また、クールソリッド処方によってひんやりと心地良い使用感を楽しむことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂ニュースリリース
2015年03月02日“きゅん”なムービーが公開ライオン株式会社は、同社が展開する制汗剤「Ban」の「ブロックロールオン」シリーズから壁ドン体験ムービー「私が“きゅん”する5秒間シミュレーション」を2015年2月12日(木)よりYouTubeにて公開した。「ワキのケア不足で恋のチャンスを逃した」8割これから汗ジミや汗のニオイが気になる季節。もし、恋のチャンスが訪れた時、汗を気にしてチャンスを逃してしまうことがあるかもしれない。実際、同社が実施した調査によると、なんと8割以上の女性が「ケア不足で恋のチャンスを逃した経験がある」という。いろんなイケメンからの「壁ドン」が疑似体験できる今回公開されたムービーは、イケメンの男性から「壁ドン」をされるが、ワキの悩みでチャンスを逃してしまう、なんとも悲しい「恋ロス疑似体験」ができるムービーとなっている。2014年の流行語にも選ばれた「壁ドン」。今回のムービーでは“S系男子”の上司、“子犬系男子”の後輩、“王子系男子”の同僚と、様々なタイプの男性からの「壁ドン」が体験できる。こんな夢のようなシチュエーションが実際にあった時にチャンスを逃さないため、これからの季節は「ワキのケア」を欠かさずしたいところだ。【参考】・私が“きゅん”する5秒間シミュレーション・ライオン株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2015年02月18日「サンスマイル」から、うるおいながら白くて美しい素肌を実現するマスク商品登場!株式会社サンスマイルは『ピュアスマイル 薬用美白マスク 極最』を発売している。販売は全国のバラエティショップおよびドラッグストアが中心で、【美】の専門家女医3名も推薦する、薬用美白マスクアイテムだ。商品の特色は?商品のパッケージは、ゴールド系を基調として、都会的でセンスのあるデザインに仕上げられている。価格も税抜き500円に設定されているので購入しやすいだろう。商品にはメラニンの形成を制御して、そばかすやシミを防ぐといわれる「トラネキサム酸」や、素肌のキメを整えて、乾燥によって生じる肌の荒れを防御する「グリチルリキン酸ジカリウム」が調合されている。また抗炎症の作用もあるという。さらに安全性に優れており、これから発生するかもしれないシミを防ぎ、ヒアルロン酸も調合されているので、うるおいのある素肌をキープしながら美白ケアもできる。そのうえ「オウゴンのエキス」によって、アンチエイジングにも役立つ、ゴージャスな美白ケアのマスク商品である。株式会社サンスマイルについて東京都港区にあり、コスメメーカーや海外輸入ブランドのバック、同社のオリジナルアイテムの企画や小物などの輸入、高度管理医療機器の販売などを取り扱っている。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社サンスマイルニュースリリース (コスメニスト)・株式会社サンスマイル
2015年02月14日仕上がり長時間キープ株式会社伊勢半は2月4日、同社が展開するコスメティックブランド、SUSIE N.Y,から、あらゆる肌悩みをしっかりカバーしつつ、ひと塗りでナチュラルに肌色補正ができる、進化系メイクアップベースを2015年2月18日、新発売すると発表した。同製品は「くすみ」「シミ・ソバカス」「赤み」など肌悩みに合わせた3色のカラーで、理想の肌色を演出し、肌色悩みだけでなく、毛穴もカバーしながらテカリや化粧くずれを防ぎ、つけたての仕上がりを長時間キープする。CC効果で理想の肌色にあらゆる色悩みに対応し、CC効果で理想の肌色を演出する3色を展開、毛穴をカバーする凹凸補正パウダーを配合し、薄づきなのにひと塗りでシミ・ソバカス・色ムラなどを自然にカバーし、厚塗り感のない美肌に仕上げてくれる。無香料・無鉱物油で、テカリ・皮脂くずれを長時間防ぐ皮脂吸収パウダーを配合し、つけたての仕上がりを長時間キープする。SPF38、PA+++で、紫外線から肌を守り、日やけによるシミ・ソバカスを防ぎながら、ヒアルロン酸、植物性セラミド、カミツレエキス、ローズマリーエキス、アロエベラエキスの5種の美容液成分を配合した。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社伊勢半のプレスリリース(PR TIMES)・SUSIE N.Y.
2015年02月12日メラノサイトから皮膚へのメラノソームの移動を抑制2015年2月5日、東北大学は、メラニン合成酵素の分解を促す新分子を同定することに成功したと発表した。研究成果はBiology Openの電子版に2014年2月6日から公開されている。背景メラニン色素は、有害な紫外線から体を守るために重要な役割を果たしているが、メラニン色素の肌への過剰な沈着はシミやソバカスの原因となっている。メラニン色素は、メラノソームと呼ばれる袋の中でメラニン合成酵素によって合成されている。しかし、メラニン合成酵素はメラノソームの袋に元々あるものではなく、別個に作られ、メラノソーム内に運ばれる。メラノソームへのメラニン合成酵素の運搬過程には「Varp(バープ)」と呼ばれる分子が関与しており、この分子の働きが弱くなると、メラニン合成酵素の分解が促進され、結果としてメラニン色素量が減少する。研究内容「Varp」の構造を詳細に検討した結果、Rab40Cという蛋白質が関わっていることを明らかにした。Rab40CはVarpに印を付ける。印を付けられたVarpはプロテアソームという蛋白分解酵素で分解される。Rab40Cを過剰発現させたマウスにおいて、メラニン色素の合成が抑えられた。今後の展開美白化粧品の多くはメラニン色素を合成するメラニン色素合成酵素に、メラニンとよく似た物質を与えることによって、メラニン色素の合成を抑えるという観点から作られている。このため、シミやソバカスの原因となるメラニン色素と類似した物質が体内で合成されている。一部の化合物では、その物資が有害であると指摘されている。今回の研究で、Rab40Cをターゲットにした、シミ・ソバカスの予防、美白の維持を可能にする化粧品ができる可能性を示した。(画像はプレスリリースより)【参考】・東北大学プレスリリース・東北大学プレスリリース詳細
2015年02月12日表皮細胞の糖化がシミの発生する可能性を発見2015年2月4日、ロート製薬は、糖化した表皮角化細胞で、メラニン生成の原因となるサイトカインが上昇することを確認し、細胞の糖化もシミの発生に関与する可能性があると発表した。研究の背景ロート製薬は「再生美容」重点研究テーマに掲げて、基礎研究や素材開発棟の研究を推進している。糖が脂質や蛋白質に結合することを糖化といい、アンチエイジングの点から注目されている。ロート製薬は、糖化と肌老化の関係について研究を行ってきたが、今回、表皮の糖化とシミの関係に着目して実験を行った。シミの原因は、細胞からエンドセリン1やシクロオキシナーゼ2やインターロイキン1アルファなど、サイトカインと呼ばれる物質が放出され、色素細胞の増殖、メラニン生成、樹状突起の伸長を促進することによるとされている。シミの原因となるサイトカインは表皮角化細胞に紫外線を照射すると産生されることから、紫外線がシミの原因であるとされている。研究内容表皮角化細胞の糖化により、エンドセリン1やシクロオキシナーゼ2やインターロイキン1アルファのmRNA発現量が増加することを実験により確認。今後の展開今回の実験により、紫外線だけでなく、表皮の糖化もシミに関与する可能性が高いことが判明した。抗糖化作用をもつ化粧品によって、肌の透明感・張り弾力、保湿維持だけでなく、「シミ・ソバカス」に対するアプローチが期待できる。【参考】・ロート製薬プレスリリース
2015年02月07日再春館製薬所&オールアバウトのコラボで実施された、女性の肌に関する調査の結果!株式会社オールアバウトおよび株式会社の再春館製薬所は『女性の素肌』に関連する調査を実施した。調査の対象は30歳代~50歳代までの、東京都や神奈川県など1都3県に住む1073名の女性だ。また調査の方法はインターネット方式。最初に『現在の肌の感じは?』の質問について、(回答の当てはまるものはないを除く) 全体ではシワやシミが多く、全体の肌カラーの明るさがダウンしている【土偶肌】が最も多い。次いで脂っぽい【油田肌】、毛穴が見えにくく、陶器のようにツルツルとしている【陶器肌】、そしてうるおいと透明感があり、桃のようにやわらかな【桃肌】の順位になった。次に『目標としている肌の感じは?』の質問に対して、(回答の当てはまるものはないを除く)全体では46%以上の人が【桃肌】をめざしている。次いで36%以上で【陶器肌】が人気のようだ。現在の肌の悩みはどんなこと?さらに現在の肌の感じが【桃肌】【土偶肌】の人を対象として、『肌についての現在の悩みは?』についてたずねると、土偶肌の人は【シミ】の悩みがトップで67%になり、以下は【乾燥】【シワ】【たるみ】などがランクインしている。そして【桃肌】の人も【シミ】の悩みが一番多く、さらに土偶肌の人も桃肌の人も、首や肩などの“コリ”の悩みを持っている傾向が示された。また桃肌を実現する為に、“乾燥”や“確実に化粧を落とす”などに気をつけていることがわかった。このような調査を参考にして、自身の肌感について調べてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社オールアバウト・株式会社再春館製薬所
2015年01月31日「HAKU」シミ予防の研究から誕生した3アイテム株式会社 資生堂は、同社のブランドHAKUから「アクティブメラノリリーサー」「インナーメラノディフェンサー」「メラノディフェンスパワライザー」を3月21日に発売する。HAKUはブランドがスタートしてから今年の春で10周年をむかえ、単品の高機能商品のあつまりから構成される“美白ケアの専門”として発展するという。商品は多様なシミを防ぐ新機能型アイテムの「薬用美白乳液」「薬用美白化粧水」「薬用美白泡状乳液」の3つだ。パッケージは3アイテムともホワイト系で統一されており、スッキリと洗練されたデザインに仕上げられている。3アイテムのメリットは?薬用美白化粧水「HAKU アクティブメラノリリーサー」は、肌を整え保護するソフニングリリーサー(トリメチルグリシンや濃グリセリンなど)や、“美白有効の成分4MSK”が調合されており、不必要な角層を除き、つるつるとした透明感のある肌へと導く。薬用美白泡状乳液「HAKU メラノディフェンスパワライザー」は炭酸泡による乳液の新感触とともに、スムーズに吸い付くような透明感に満ちた素肌が継続するという。薬用美白乳液「HAKU インナーメラノディフェンサー」は、整肌および保護成分のディフェンスバイタライザー(酢酸レチノールなど)や、“美白有効の成分4MSK”が調合されており、素肌の再生を助成する。(画像はニュースリリースより)【参考】・資生堂 HAKU ニュースリリース・資生堂 HAKU
2015年01月27日資生堂から株式会社資生堂は、自社分ランド「HAKU」より、薬用美白化粧水、薬用美白乳液、薬用美白泡状乳液の三品を新発売。シミ予防のためのアイテムで、3月21日(土)より発売開始。美白スキンケア「HAKU」は2005年4月に誕生。美白美容液市場では定番となり、幅広い年代からの支持を集めている。近年、女性の「美容ケア」に対する意識は高まり、シミ予防などに積極的な投資をおこなう姿勢も強くなっている。そのような背景の中、今回新たに発売されるのは、より、美白・保湿効果の機能を強化した3つのアイテム。先進的で高機能な美白ケアを実現する。商品特徴薬用美白化粧水「HAKU アクティブメラノリリーサー」は、美白有効成分4MSKと整肌・保護成分ソフニングリリーサーを配合。メラニンなどの不要な角質を取り除く。薬用美白乳液「HAKU インナーメラノディフェンサー」は、肌の生まれ変わりをサポート。4MSKに加え、整肌・保護成分ディフェンスバイタライザーを使用。うるおいの効果で肌を整える。美白泡状乳液「HAKU メラノディフェンスパワライザー」は、炭酸泡の感触をもつ、乳液。泡を使用した新感触で、吸い付くような肌が持続する。(画像はプレスリリースより)【参考】・「HAKU」が美白ケアのエキスパートへ進化先端のシミ予防研究から3つの機能型(※1)アイテム誕生
2015年01月25日「エバークリスタル」ベースメイクライン誕生株式会社コーセーは、3月16日より透明感のある肌が、長く続くベースメイクライン「コスメデコルテエバークリスタル」(4品目16品種、税抜1,500円~7,000円)を全国の百貨店や化粧品専門店で販売する。30代~40代の女性の肌悩みである、シミ・そばかす、毛穴の開きに加えて、年齢にともなう水分・油分の低下により、目元や口元は乾燥するが、毛穴の多い頬や額は皮脂でヨレてファンデーションが崩れてしまいがち、そんな肌悩みをきれいにカバーして崩れない、透明感が一日中続くファンデーションのニーズに応えた。汗や皮脂に強いベースメイクライン『コスメデコルテ』ブランド「エバークリスタル」は、春夏の化粧崩れしやすい時期でも、薄くしなやかな膜が、シミ・そばかすや毛穴の開きといった、気になる大人肌の悩みを高いカバー力で、日中の紫外線から肌を守り、シミ・そばかすを防ぐため美白効果も求める人にも最適だ。メインアイテムの「エバークリスタルパウダーファンデーション」には、透明度が高く、皮脂を吸着する作用のある有機板状粉体なので、上質な透明感で、ハリ感と明るさのある仕上がりが続く。この粉体の表面に、生体類似成分のアミノ酸「ラウロイルリシン」をコーティングすることで、肌への親和性を向上させ、密着効果の持続を実現、時間が経ってもつけたての仕上がりが続く美白パウダーファンデーションとなっている。「エバークリスタルリキッドファンデーション」は、なめらかでみずみずしい感触の美白リキッドファンデーション、日中用美容液である「エバークリスタルプロテクション」は、紫外線や乾燥などの環境ダメージから肌を守り、澄んだ透明感とふっくらとしたハリを持続させる化粧下地も発売する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社コーセーニュースリリース・コスメデコルテブランドサイト
2015年01月24日30代からの悩みに応える新美容液ロート製薬株式会社のエイジングケアブランド「episteme(エピステーム)」から、大人のシミ急増に着目した新・美白美容液「エピステームホワイトニングコンセントレイト」が2月18日(水)に発売される。エイジング世代ならではの悩みに着目しているエピステームは、ロート製薬の研究と先端技術を応用して2009年9月に誕生したブランド。30代後半を境にシミの増加スピードが2.3倍にもなることを確認し、今回の新商品が開発されることとなった。製薬会社ならではの技術がこめられた独自処方の「メラノロックEX」を配合することで、メラニンの生成を抑え、急増するシミを防ぐ効果が期待できる。また、高浸透技術「ディープターゲットデリバリー」を採用し、美白有効成分が肌の内部にまでしっかりと浸透するという。シミ以外にも悩みの多い、エイジング世代の肌。同商品は、複合的な肌悩みにトータル的にアプローチしうるおいを与えてくれ、肌の内側から肌の透明感をひきだしてくれる。45mlの容量で、価格は11,000円(税抜)。エピステームのカウンターでは、スキンコンサルタントが肌に直接触れ、対話をしながら日ごろのお手入れのポイントや、スキンケアの悩みに答えてくれるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・ロート製薬株式会社・プレスリリース(日経プレスリリース)
2015年01月21日シミの原因に注目した、リニューアル美白美容液!第一三共ヘルスケア株式会社は、『トランシーノ 薬用ホワイトニングエッセンスEX』を2015年1月21日から発売する。従来の商品トランシーノ 薬用ホワイトニングエッセンスの製法をさらに強化させて、このたびリニューアル発売となった。リニューアル新商品は、日焼けによる“シミ”の要因となるメラニンが形成移送されるメカニズムに注目し、同社ならではの方法で開発させた、美白有効成分の「トラネキサム酸」が調合されている薬用コスメ。またパッケージは美しいブルーカラーとホワイトが使われた上品なデザインに仕上げられている。商品のメリットは?アイテムを使用するメリットについて、シミの根本的な原因に働きかけ、メラニンの形成連鎖を防いでくれる。またスクワランやジメチコン、トリオクタン酸グリセリルなど全5つの保温成分により、うるおいある美しい肌へと導く。さらにセイヨウノコギリソウのエキスやクワエキスなどが調合された【透明感サポート成分EX】で、肌の内側からクリスタルのような透明感のある素肌を実現するという。そのうえ無着色で低刺激性かつ無香料、ベタベタせずにさらりと肌になじむので、心地良く使用できる。シミのない美しい肌を手に入れたい人は、使ってみてはいかが。(画像はニュースリリースより)【参考】・第一三共株式会社 ニュースリリース
2014年12月23日ネイルアートのシミュレーションネイルを始める前に、その仕上がりを想像する人は多いだろう。しかし、残念なことに、満足する出来映えになることは多くはない。ラメの質感や平面で見たときのデザインとの違いにがっかりしたことがあるはずだ。そんな悩みに応えるように、今ネイルアートのシミュレーションが人気だ。12月9日、VoxcellDesign(ボクセンデザイン)は、12月7日よりバーチャルネイルアートシステム「NailCanvas VR」を公開したと発表した。「NailCanvas VR」とは?「NailCanvas VR」は、バーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」に対応。リアルな自分の手を動かすと、バーチャルの手も同じように動く。目の前に浮かぶデザインサンプル群はまるで近未来映画のようだ。これらのサンプルにタッチをすると、バーチャルの爪のデザインが変わる仕組みになっており、ネイルの仕上がりを疑似体験することができる。周辺景色も切り替えさらに、ネイルだけでなく、周囲の景色も切り替えることが可能だ。例えば、屋外と室内ではネイルの見え方が違うことがあり、結婚式場や南国の海など様々なシチュエーションを試せる。時間に追われる忙しい現代人にとって、すぐに完成ネイルを疑似体験できることは、実際のネイルをする上で時短効果が見込める。ネイルはバーチャル時代に突入した。(画像はプレスリリースより)【参考】・VoxcellDesign プレスリリース(@Press)
2014年12月14日顕在シミとシミ予備軍12月1日、ロート製薬はアオハルクリニックと共同で行った、2,053人を対象の女性の「シミ」に対する研究結果を発表した。研究結果目に見えるシミ(「顕在シミ」)の数を測定した結果、年齢により目に見えるシミの数は増加した。目に見えるシミの数の増加速度は年齢が増すにつれて増加した。「35~65歳」における目に見えるシミの数の増加速度は「20~35歳」までに比較すると、2.3倍になっていることが判明。紫外線ランプを当てて初めて分かる「紫外線シミ」は、目に見えるシミに加えて、目では確認できない表皮に存在するシミ(「シミ予備軍」)を合わせた指標となる。紫外線シミは35歳までに急増することが判明。紫外線シミの増加スピードは、35歳までで検討すると、目に見えるシミの6.2倍の速度で増加することが分かった。研究結果より、35歳を過ぎると目に見えるシミが増える速度が増すことから、「シミが増えた」と感じやすくなると想定。また、紫外線シミが35歳までに増加していることから、それまでのスキンケアが重要と考察している。研究方法肌画像診断機器は「VISIA Evolution(Canfield Scientific(アメリカ)製)」で、一台で「カラー写真」と「UV写真」の撮影・解析ができる美容皮膚領域に便利な顔の皮膚画像解析システムを使用。アオハルクリニックを初診で訪れた人のメイクを落として、洗顔した後の肌を撮影し、カラー写真から得られた目の見えるシミと、UV写真から得られた紫外線シミを計測。解析対象となったのは20~64歳の女性2,053名の女性。(画像はプレスリリースより)【参考】・ロート製薬プレスリリース
2014年12月07日ファンデーション、化粧下地、フェイスパウダーを新発売ロート製薬は、スキンケアブランド「Obagi(オバジ)」から、初のベースメイクラインとして、リキッドファンデーション、化粧下地、フェイスパウダーを、2015年3月10日に新発売する。リキッドファンデーションと化粧下地には、紫外線を吸収し赤く発光することで血色良く見せるという、紫外線研究から見出した、世界初の「トーンチェンジパウダー」を配合。更にファンデーションには、3種類のビタミンC誘導体を組み合わせた「パワーブライトC処方」を採用し、気になるシミ・毛穴・くすみをカバーし、透明感のある肌へと仕上げるという。気になる肌をカバーし、透明感あふれる肌へ導くファンデーションリキッドファンデーション「オバジCセラムファンデーション」(SPF30・PA+++全5色)、化粧下地「オバジC トーンチェンジベース」(SPF23・+++全1色)、フェイスパウダー「オバジC クリアフェイスパウダー」(全1色)の3品目。「オバジCセラムファンデーション」は、“紫外線を味方につける”「トーンチェンジパウダー」を配合。また、毎日、長時間つけるファンデーションに最適な3種類のビタミンCを配合した「パワーブライトC処方」を採用。さらに、「オバジCセラム」と共通成分であるビタミンEと「シグナルロックコンプレックスII」配合。毛穴・キメ・ざらつき・シミなど、気になる肌をカバーし、透明感あふれる肌へ導く。カラーは、ピンクオークル、オークル10、オークル20、オークル30、ベージュオークルの、肌なじみのよい5色となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・ロート製薬プレスリリース
2014年11月29日ポーラ化成、新美白成分を発見11月26日、ポーラ化成工業は、新美白成分を発見したと発表した。同社はシミの一因であるメラニンの集合体「メラニンキャップ」について、体内の活性酸素がその生成を促進していることを突き止めた。また、フランスで栽培されている特殊なメロン抽出物を調べたところ、メラニンキャップ形成促進作用を抑制する効果があることがわかった。活性酸素とメラニンキャップ活性酸素は紫外線やストレスなどから体内に発生し、本来は身体に備わっている抗酸化酵素の力で消去される。しかし、抗酸化酵素は年齢が上がるほど機能が低下する。メラニンキャップに活性酸素の一種である過酸化水素を加えた実験では、平常より多くメラニンキャップが生成されたことから、活性酸素がメラニンキャップの生成に深く関わっていることが判明した。メロン抽出物が抑制今回の実験では、メラニンキャップが過剰形成された細胞にメロン抽出物を加えたところ、メラニンキャップの生成を抑制して作られにくくなる結果が得られた。同社は、メロン抽出物に美白効果があると判断し、新たな美白素材として注目。この実験成果は、来春に発売される健康食品に活用される予定だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・ポーラ化成工業ニュースリリース・ポーラ化成工業プレスリリース(日経プレスリリース)
2014年11月28日頑固なシミの原因を解明2014年11月25日、ポーラ化成工業は、メラニンキャップが体内の過酸化脂質に影響によって過脂化(かしか)メラニンキャップに変化することと、その解決策を開発し、来春ポーラから発売される化粧品に活用する予定であると発表した。過脂化メラニンキャップポーラ化成工業の研究者はメラニンキャップが過酸化脂質により変化することを見いだし、「過脂化メラニンキャップ」と名付けた。過脂化メラニンキャップは通常のメラニンキャップに比べて色調が濃く、大きな構造を持っている。メラニンキャップを含む表皮細胞は分化する際にメラニンキャップを分解することが知られているが、過脂化メラニンキャップは分化に伴う表皮細胞のメラニンキャップ分解作用を受けにくいことが判明した。過脂化メラニンキャップは色調も濃く、大きな構造を持ち、分解されにくいことから、肌内部に大量に蓄積し、頑固なシミの原因になっていると研究者は推定しているとのこと。頑固なシミに対する対策頑固なシミの原因が過脂化メラニンキャップによるとすると、その対策としては、過脂化メラニンキャップを有する細胞に美白有用成分を確実に届けて、表皮細胞のメラニンキャップの分解能を高めることを目標とした。美容有用成分を内包し、過脂化メラニンキャップに親和性を持つ、運び屋を探索した結果「モノオレイン酸PEG-10」がその条件を最も満たした。細胞をもちいた実験により、「モノオレイン酸PEG-10」を使った製剤は表皮性細胞層に確実に透過し、細胞内の過脂化メラニンキャップに美白有用成分を届けることを確認した。頑固なシミを解決する可能性のあるこの技術は、ポーラから来春発売予定の化粧品に応用される予定とのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】・ポーラ・オルビスホールディングスプレスリリース
2014年11月28日厚塗りメイクのアンケートを女性1170人に実施オーガニックコスメの製造メーカーである株式会社ネイチャーズウェイが、厚塗りメイクについてのアンケートを2014年7月29日~8月4日の期間Webにて調査し、その結果を発表した。「メイクでカバーしたい部分があるか」の問いに対し、「はい」97%(1132人)、「いいえ」2%(22人)、「わからない」1%(16人)という結果が出た。具体的な部分は、「シミ・そばかす」、「毛穴」、「目の下のクマ」、「ニキビ・ニキビ跡」などだ。次に、「厚塗りメイクになってしまうことがあるか」という問いに対しては、「はい」61%(707人)、「いいえ」27%(318人)、「わからない」12%(145人)という結果だ。6割以上が厚塗りメイクになってしまうことがあり、「部屋の明るさによる」、「カバーしたいので、つい塗りすぎる」などが厚塗りになる理由としてあがった。1本2役の持ち運びにも便利なスティックタイプナチュラグラッセから、天然成分で高いカバー力とUV防止効果(SPF50+ PA++++)の1本2役、4つの保湿成分を配合した「クリームバー ファンデーション」(4,000円<税抜き>)が2014年11月15日に新発売された。肌のシミ・クマをしっかりカバーするコンシーラーに、顔全体に塗るファンデーションと、1本2役のスティックタイプ。3種のオーガニック植物エキスと高保湿成分のオリーブスクワランが、乾燥などのダメージを防ぎながら、しっとり潤う美肌へ導く。日本人に合う自然な2色(ナチュラルベージュ/ナチュラルオークル)で、厚塗りにならず、ナチュラルで美しい仕上がりを長時間キープするエモリエント スティックファンデーションだ。人気のオールインワンベースメイク限定デザイン登場1本で保湿スキンケアからベースメイクまで完了し、つややかなピュア肌に仕上がる、不動の人気「メイクアップ クリーム CB(SPF30 PA++)」(2,800円<税抜き>)が売上本数30万本突破記念としての限定デザインも発売している。ナチュラグラッセ、は肌のためになるメイク、天然のミネラルとオーガニック植物のチカラで、使うたびに素肌に潤いを与える。鉱物油、パラベン、シリコン、石油系界面活性剤、タール系色素、合成香料不使用で、赤ちゃんの肌に触れてもやさしい品質となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネイチャーズウェイプレスリリース/PR TIMES・ネイチャーズウェイ/ナチュラグラッセ
2014年11月25日職場でも食べられる! 意外に知らない“美肌食材”肌に良い食材といえば、ビタミンCが豊富なフルーツ類、コラーゲンたっぷりの鶏肉やフカヒレなどが有名。でも、美肌効果のある食材は、身近にまだまだたくさんあります!今回は、手軽に食べられて、オフィスでのおやつにもなる(!?)、意外な “美肌食材”を紹介しちゃいます。●栄養なんてあったの!?コラーゲンを生成&修復する「お麩」お麩を最後に食べたのがいつか思い出せない…。そんな人も多いのでは?とくに一人暮らしの場合は、よほど好きな人でなければ、そうそう買いませんよね。しかも、スカスカして軽いし、一見、栄養なんてなさそうです。ところが、お麩にはコラーゲンを生成するときに必要なアミノ酸の1種、「プロリン」が豊富に含まれているんです。そしてこのプロリンには、なんと、紫外線などのダメージを受けて減ってしまったコラーゲンを修復する働きが!大豆製品や乳製品にも多く含まれていますが、お麩のプロリン含有量はトップクラス!100g中の含有量で比べてみると、豆腐390mg、ヨーグルト350mgに対して、お麩は3800mgとまさに桁違い。そのうえ低カロリーで、美しい肌や髪をつくるたんぱく質も多く含まれている…と、女性にとってうれしいことづくめなんです。ただし、一度に大量に食べるのではなく、少量を毎日の食生活に取り入れるのがオススメ。定番は煮物やお味噌汁の具ですが、それ以外にも、砕いてパン粉の代わりに使ったり、溶いた卵と牛乳に浸して焼けばフレンチトースト風スイーツになったりと、工夫次第でいろいろな料理に使えます。好みにもよりますが、そのままポリポリ食べればおやつにも。●美肌成分のオンパレードな「ホタテ」肌細胞のスムーズな生まれ変わりを助ける「亜鉛」や、疲労回復の強い味方としてドリンク剤でおなじみの「タウリン」、そして肌のハリとつやを取り戻す作用のある「グリシン」を豊富に含むホタテも、実は隠れた美肌食材。グリシンはシルクにも多く含まれていて、あのなめらかな感触を生み出す素になっているんです。ホタテを食べれば、キメ細かい“絹肌”を手に入れるのも夢ではない…かも。美肌のために摂りたい1日あたりの量は、中くらいの大きさのホタテ1個。美肌成分をそのまま取り入れるには、お刺身のように生で食べるのがベストですが、生が苦手な人はホタテのうま味を生かしたソテーなどにしてもOK。また、毎日気軽に取り入れたい人にオススメなのは、干し貝柱。1日2粒で美肌成分を手軽にチャージできます。腹持ちも良いので、ヘルシーおやつとしてぜひデスクに常備してみて。●赤ワインに匹敵するポリフェノール含有量の「コーヒー」コーヒーについては体に良いとか悪いとか諸説ありますが、最近の研究でわかった新事実によれば、コーヒーに含まれるポリフェノールが紫外線で発生する活性酸素から体を守り、シミの原因であるメラニンの生成を抑えてくれるそう。コーヒー1杯に含まれるポリフェノールの量は、約300mg。ポリフェノールといえば赤ワインが有名ですが、その赤ワインに匹敵する量なんです。また、コーヒーを飲まない人に比べ、毎日飲む人はシミが圧倒的に少ないという研究結果も。とはいえ、飲みすぎは禁物。胃が荒れやすくなるなど、かえって美容効果を落とすことになります。1日に2~3杯程度を目安にしましょう。ポリフェノールは熱に弱いため、熱湯よりも少し冷ました80度くらいのお湯で入れると、効果的に摂取できてオススメです。もちろん、美容のためには栄養バランスのとれた食事であることが大前提。そのうえで、こうした食材も上手に取り入れてみてくださいね。<文:石井亜矢子>
2014年10月24日“ファンデ級プレストパウダー”と“BB級うる肌ベース”新発売スージーニューヨーク(SUSIE N.Y.)は、2種類のパウダーが一体となった“ファンデ級プレストパウダー”「スージー パーフェクト マルチパウダー」(全2色)と、つけたてのうるおいが続く“BB級うる肌ベース”「スージーモイスチュア チャージベース」(全1色)を新発売。“ありそうでなかった、新発想ベースメイク”で、毛穴などをしっかりカバーし、ナチュラルな美肌を長時間保つ。毛穴用と全体用のパウダーが1つにセットされたプレストパウダー「スージー パーフェクト マルチパウダー」は、毛穴やテカリが気になる部分は上部の毛穴用パウダーでしっかりカバーして、顔全体は下部の全体用パウダーで透明感のある肌に仕上げる、2種類のパウダーが1つになったプレストパウダー。素材違いの両面パフで「ふんわりおしろいの仕上がり」と「しっかりファンデーション級の仕上がり」の両方を楽しめる。カミツレエキス、ローズマリーエキス、アロエベラエキスと3種の美容液成分(うるおい成分)を配合。SPF25・PA+++で(全体用パウダーのみの数値)で、紫外線から肌を守り、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐ。カラーは、“ライトベージュ”と“ナチュラルベージュ”の2色。「スージーモイスチュア チャージベース」は、スキンケアにも使用されているセラミドカプセルを配合した新発想のモイストタイプメイクアップベース。毛穴をカバーする凹凸補正パウダー配合し、薄づきなのにひと塗りでシミ・ソバカス・色ムラなどを自然にカバーし、厚塗り感のない美肌に仕上げ、皮脂吸収パウダーが、過剰な皮脂を吸収するので、テカリや化粧くずれを防ぎ、つけたての仕上がりを長時間キープ。時間の経過とともに少しずつセラミドカプセルが溶ける“うるおいサポート処方”で、適度なうるおいを1日中保つという。SPF40・PA+++。カラーは“スキンカラー”の1色。【参考】・伊勢半「スージーニューヨーク」公式サイト
2014年10月20日(画像はプレスリリースより)好きな色、その色本当に似合ってる?好きな色なのに、その色の洋服を着てみるとしっくりこなかったり、顔色が悪く見えたりすることはありませんか?それはあなたに「似合う色」ではないのかもしれません。顔の近くにくる色は、見た目の印象を大きく左右するといわれています。それは「髪色」も同じ。似合う髪色を2つの特設ページで楽しく見つける!花王株式会社の展開するヘアカラー「ブローネ」のWebサイトでは、きれいに見える髪色を診断する「パーソナルカラー診断」、そしてWeb上で気軽に髪色を変えることができる「ヘアカラーシミュレーション」のページをオープンしています。9月に改良した「ブローネ 泡カラー」近年では、35歳から69歳の女性の約46%が染めたいときに気軽に染めることができる「おうち染め」をしているとのこと。花王の白髪用ヘアカラー「ブローネ 泡カラー」は、2014年9月13日に改良新発売をしました。泡を髪にもみこむことで、消えずにとどまる「パワフル密着泡」に変化。髪の後ろや内側も深く染めることができ、美しい髪色に仕上がります。ファッションしたい気分が高まる秋。洋服やメイクだけではなく、髪をあなたに「似合う色」に染めてみませんか?【参考】・パーソナルカラー診断/ブローネ・カラーシミュレーション/ブローネ・株式会社花王 プレスリリース/PR TIMES
2014年10月05日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?