シナモンやターメリックなど、350種類以上あると言われるスパイスですが、その中に驚きのダイエット効果を持つものがあるのをご存知でしょうか?知った人はどんどん始めている、まさに“食べ痩せ”がかなう『スパイスダイエット』。今回は数あるスパイスの中から「ダイエット効果」に着目し、手に入りやすく取り入れやすいものを厳選してご紹介したいと思います。スパイスがカラダを脂肪燃焼モードに!キレイに痩せるために重要なのが“脂肪を燃焼”させること。それを促す重要な役割をするのが「新陳代謝」です。みなさんご存知の通り、新陳代謝が高まるとエネルギー消費量が上がり、脂肪燃焼しやすくなります。そんな新陳代謝を、“食べるだけ”で促進する効果があると注目されているのがスパイスなんです。《スパイス博士もおすすめするダイエットスパイスはどれ!?》香辛料研究の第一人者であり、スパイス博士と呼ばれる渡辺達夫先生がおすすめするのは、日本でも馴染みの深い“ジンジャーとトウガラシ”。実はとっても身近に痩せスパイスがあったんです!1.『ジンジャー(生姜)』:食べるだけでエネルギー消費率が10%アップ!体を温める効果があるとよく知られているジンジャー(生姜)。これは、生姜に含まれる辛味成分が血行促進、新陳代謝を活発化する働きをするからです。そして注目したいのは「エネルギー消費率」。なんと、生姜を20g食べるだけでエネルギー消費が約10%もアップすることがわかりました。通常300kcal消費する運動の前に生姜20gを摂取するだけで、“330kcal”消費できるようになるということ。「最近痩せにくくなった」なんてお悩みの方の、まさに救世主スパイス!生姜の摂取ポイント・熱を加えるとさらに体を温める成分が増加・生の生姜だけでなく、チューブに入っている生姜でも効果あり!2.『トウガラシ』:アドレナリンがダイエットの鍵!トウガラシには「カプサイシン」という辛味成分が含まれています。このカプサイシンを摂取すると交感神経が刺激され、アドレナリンというホルモンが分泌されるのですが、これがエネルギーの消費を高めてくれるのです。交感神経を自分でコントロールすることはなかなか難しいことですが、トウガラシがそれを可能にしてくれます。京都大学で行われた研究によると、太りやすいとされる食事に大量のカプサイシンを入れてみたら、太るどころか逆に脂肪が落ちて痩せたのだそう!だからといって摂りすぎはもちろんNG。効果が期待できると言われている量は1回に1gです◎まだまだあるトウガラシの魅力・抗酸化ビタミン、ビタミン、A、E、Cが多く含まれている・料理にトウガラシを入れると、食塩が少なくても塩辛く感じることから減塩効果も期待できる・血行が良くなり、冷えや肩こりの解消《ダイエット効果に“美容効果”まで!?魅力的すぎるスパイス》次にご紹介するのはダイエット効果だけでなく、アンチエイジング効果まであるスパイスです。これもまた私たちがよく知る料理使われていて、どこのスーパーでも手に入れることができます◎3.『シナモン』:夏に気になるシミ・シワ対策にも◎香りや風味を付けるための“おまけ”的なイメージのあるシナモンですが、脂肪細胞を小さくし、中性脂肪やコレステロールを下げたり、新陳代謝を上げるなどのダイエット効果があるスパイスの1つ。そしてすごいのが美容・健康効果。シナモンには、摂取してたった2~3時間で毛細血管を修復する力があります。身体中に張り巡らされている毛細血管は老化によって減少してしまうのですが、シナモンがそれを修復し、酸素や栄養を全身に運べるようにしてくれます。シナモンの美容・健康効果・シミ、シワ、クマ、たるみの改善・血行促進。冷え・むくみの改善・アンチエイジング・殺菌、解熱作用による風邪の予防『クミン』:アンチエイジング&デトックス効果まで!はじめて耳にするという方もいるかもしれませんが、クミンはカレーパウダーの主原料になっているもの。実はあのカレーのいいにおいは、主にクミンの香りなのです。そんなクミンは今特に注目のスパイス。イランの医療大学研究チームが発表した研究結果によると、毎日クミンを小さじ1杯ほど摂取したグループの体重は、しなかったグループに比べて約1.4kgも落ちており、体脂肪の減少においては3倍も差があったそう!今すぐ欲しくなるクミンの効果・クミンが豊富に含んでいる「植物ステロール」が体内のコレステロールの吸収を抑える・ビタミンのほか、鉄分・カルシウム・マグネシウム・亜鉛などのミネラルも豊富・含まれるクミンアルデヒドには抗酸化作用があり、アンチエイジング効果も◎・摂取すると体内の新陳代謝が一時的にアップ・利尿作用や、腸内のガスを排出する力などのデトックス効果があるもちろんどのスパイスもいつ食べてもOK!ですが、新陳代謝アップなら運動前や朝もおすすめ◎シナモンの美容効果を期待するなら、成長ホルモンが分泌される就寝前がベスト!毛細血管の修復力との相乗効果を得られるのでおすすめです◎
2016年07月29日唇のシミは、顔と違って美白美容液などは効きにくく、美容液などでお手入れしても、残念ながら、効果はあまり期待できません。そのため、シミを完全に、除去するには、美容医療の力を借りるのが一番なのです。そこで、早速、唇にできてしまったシミを取るために、表参道と銀座でクリニックを構える「TIクリニック表参道院」さんで、お話しを伺いながら、できてしまった唇のシミ取りを体験してきました。唇のシミを取るには?できてしまった唇のシミを完全に取るには、IPLなどのフォトフェイシャルで、照射やケアすることが一般的です。しかし、唇は純粋な皮膚の組織ではなく、刺激に弱く、ターンオーバーが3~5日間と早いため、中には治療は難しいという医師の方もいらっしゃいます。また、火傷の懸念があるからと行わないクリニックもあります。そんな中でも、「TIクリニック」は唇のシミ取りの施術を行われています。院長の田原先生は、ご自身の経験と知識から、『唇はターンオーバーが早い。ということは、良い意味でも悪い意味でも代謝が早いため、正しい治療をすれば、顔よりも効果がすぐに出やすい。但し、代謝が早いので、新しいシミやくすみになってしまうのもしっかりとケアしないと増えてしまう可能性も高い。このようなことから、唇は正しくケアすれば、結果が伴いやすいため、刺激の少ないフォトフェイシャルのような「光治療」であれば、できてしまった唇のシミを的確に捉えて、安心安全にケアできる。』と考えられていて、今回、筆者は経験も知識も高い、田原院長に施術をしていただきました。光治療って?「光治療」とは、一般的には、フォトフェイシャルやIPL治療などと呼ばれている美容機器です。IPL(Intense Plused Light)という光を顔全体に照射して、しみやしわ、くすみ、そばかす、赤ら顔など、さまざまな肌のトラブルを改善する美容医療です。皮膚の内部でもある真皮を活性化し、コラーゲンを増加させる効果などもあります。そんな「フォトフォトフェイシャル」にも、機種はさまざまありますが、「TIクリニック」で採用している機種は最新で、まだ都内で約20台しか導入のないとても貴重なマシンなのです。最新フォトフェイシャル「BBLs」って?BBLsスーパーフォトフェイシャルは、BBL(ブロードバンドライト)という光の照射によって、肌トラブルの原因である皮膚表層のメラニン色素や深層にある毛細血管拡張症のヘモグロビンに反応し、光でダメージを与えます。ダメージによって破壊されたメラニン色素やヘモグロビンは、ターンオーバー(お肌の生まれ変わり)によって、自然に体外に排出されます。そのため、健康なお肌を傷つけることなく、シミやそばかす、くすみ、また赤ら顔などへ段階的に高い改善効果を発揮します。治療時間も短く、施術中の痛みもほとんどなく、麻酔なども必要ありません。ダウンタイムもほとんどないため、治療後、すぐに洗顔やメイクも可能なので、ランチタイムやお仕事帰りなどに、気軽に受けることが可能なのもうれしいです。また、BBLsスーパーフォトフェイシャルは、幅広い波長を持ち、肌悩みに合わせた波長のフィルターにすることにより、照射の際の熱作用により、美肌には欠かせないコラーゲンなどを作り出す線維芽細胞の働きを活性化して、お肌の内側からハリや弾力性を出したり、肌表面のキメを整えたり、毛穴を引き締めたりする効果もあるため、あらゆる肌悩みに総合的に自然で美しい肌をもたらすことも可能な最新マシンなのです。唇のシミ取りでは。実際に、体験です。部位も小さく、唇のシミ取りだけというメニューは通常はないのですが、顔全体の治療の際に、唇も照射してもらいました。カウンセリングをしてもらい、顔をきれいに洗顔したら、麻酔なども一切いらないので、すぐに治療に入れます。薄~い「かさぶた」や「ほくろ」のような状態となっていますが、これが自然に剥がれ落ちたら、シミも一緒に取れてしまいます。クリニックが推奨する唇のセルフケアBBLsスーパーフォトフェイシャルのおかげで、2日後くらいに、キレイにできてしまった唇のシミは取れましたが、やはり日々の唇のセルフケアは、お肌同様にとても大切です。「TIクリニック」が推奨する唇のセルフケアを教えて頂きました。保湿・水分補給これからの季節は、さまざまな要因から、常に日常的に、体内含めて水分が足りていない状態にあるので、保湿ケア・水分補給に気を付ける。紫外線対策UV配合のリップを塗る。また、昨年くらいから、摂取する人も増えている「飲む日焼け止め」はとても有効だそうです。紫外線対策で、いくらUV効果配合のリップなどを塗っても、顔や身体と違ってキチンと塗ることは難しい部位のため、内側からのケアが要となります。やはり、お顔同様に、日々のセルフケアもとても大切ですね。いかがでしたか?唇の美白やシミ問題。普段、お顔やボディのケアばかりが気になり優先にしてしまいがちですが、顔の中でも目立つパーツである唇のケアも意識してみてください。取材協力「表参道院」住所:東京都港区北青山3-5-17はる木ビル4F診療時間:11:00~20:00(最終受付19:00)休診日:日曜日フリーダイヤル:0120-18-9270電話番号:03-3405-1277「銀座院」住所:東京都中央区銀座4-8-4 三原ビル3F診療時間:11:00〜20:00(最終受付 19:00)休診日: 水曜日フリーダイヤル:0120-13-0851電話:03-6263-0851
2016年07月26日ピンポイントにアプローチ株式会社ファンケル化粧品は、「ホワイトニング スポッツ スティック<医薬部外品>」を2016年7月20日(水)より新発売。通信販売、及び全国の直営店で数量限定(16,000本)にて販売する。「ホワイトニング スポッツ スティック<医薬部外品>」同商品は、シミ・ソバカスに対し、ピンポイントでアプローチする、スティック型の美白美容液だ。シミの原因であるファーストストレスをブロックするために「ヤグルマギクエキス」を配合しており、夏の肌のケアに最適だ。また、「VCエチル」は、メラニンの生成を抑えつつ、うるおいを与える。形状は、固形タイプのスティック状で、使いやすい。結晶化オイルが狙った場所に長くとどまることができるため、集中的に効果を発揮する。使用タイミング使用タイミングは夜がおすすめ。昼間に受けた紫外線の刺激やダメージに対し、夜間に集中アプローチすることができる。「ホワイトニング スポッツ スティック<医薬部外品>」は、税込み価格3,240円。防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤が一切含まれていないのもうれしい。(画像はプレスリリースより)【参考】※夏の気になるシミ、ソバカスを狙い撃ち「ホワイトニング スポッツ スティック<医薬部外品>」2016年7月20日(水)新発売!
2016年07月25日手は、人に与える印象の大きいパーツなので、やはり、キレイでいたいですよね。でも、身体のパーツの中で最もよく使い、その分、荒れてしまうと、ストレスも溜まりやすく、夏の暑さ、冬の冷たい風など年中カサカサになりひび割れにつながるリスクもあります。せっかく顔の肌がキレイでも手の肌がガサガサだと残念ですよね。今回は、手をすべすべ、柔らかな保つ方法をご紹介します。キレイな手でいるための予防手が今キレイな状態なら、そのキレイさを保つことに専念しましょう。洗剤を使う時は、手袋を使うと乾燥を避けることができます。キレイな手を保つために、まず最初にしたい事は洗剤を使う回数を減らすことです。洗剤には水分を保つ皮膚層を傷つける、タンニンが含まれています。必要のない時には、水だけで洗うことも考えてみてください。手をクリームでケアすることも忘れずに。シミやほくろが手にあるなら保湿する習慣を持ちましょう。保湿することは、皮膚のバリア機能を助けます。すでにシミやほくろががたくさんあって気になる人は、レーザーなどで落とす方法もあります。数週間後にシミやほくろが消えますが、この間はSPF 50の日焼け止めクリームをしっかり塗ってください。自然な方法でケアをしたい人は「カタツムリエキス配合」の美容クリームを使うと、肌の引き締め、再生、修復をしてくれ、細胞を再生してくれます。キレイな手でいるために重要なこと歳とともに、手にはシミやほくろが出やすくなります。UVによるものが原因になることが多いです。そして、忘れてはいけないのが、手がキレイかどうかは、食生活や生活習慣が大きく左右するということです。タバコやアルコールを控えることも大切です。手元は、よく見え、隠すことができない部分ですよね。ついつい忘れがちな手のケア。いつまでも柔らかくて、すべすべの手でいたいなら、もっと労わってあげて、きれいに保つ努力をしましょう!
2016年07月24日“おばさんっぽく”見えないために、ファッションやスキンケアなど、さまざまな努力をしている女性も多いでしょう。しかしどんなに肌や服装に気を配っていても、意外な部分で老けて見られてしまうことがあります。例えば「手の甲」。華やかなネイルをしていても、手の甲の質感を見て「おばさんっぽい」と判断する男性が多いのです!実年齢より老けて見られたことはありませんか?それは手元のせいかもしれませんよ。老けて見える「手の甲」って?おばさんっぽく見えてしまう手の甲は、血管が浮き出てゴツゴツしている状態です。肌がとても乾燥していたり、シミが目立つ手の甲にも年齢を感じますよね。アラサー世代は、まだシミや乾燥に悩むことは少ないかもしれません。しかし、20代のころはふっくらしていた手の甲が、最近やたら血管が目立って、やや男性っぽい手になっている……という人はいるはず。手の甲の血管が浮き出る原因は?手の甲の血管が若いころよりも目立ってくる原因は、ずばり加齢による肌のハリ・弾力の低下です。肌のハリや弾力の源となるのは、「コラーゲン」や「エラスチン」といった成分です。しかしこれらの成分は、30代以降になると、どんどん減少してしまいます。弾力を失った肌はしぼみ、特に手の甲は体の他のパーツより皮膚が薄いので、浮き出た血管が目立ちやすいのです。また、手は心臓から遠いので、栄養や血液がいき届きにくく、皮膚の新陳代謝が顔の5〜6倍遅いんだとか!若々しい手の甲のつくり方は?紫外線から守る手の甲の老化を防ぐために気を付けたいことは、紫外線からしっかり守ること。紫外線は肌の弾力をキープするコラーゲンにダメージを与えてしまいます。手の甲もしっかり紫外線からガードしなければ、コラーゲンが失われて、肌の老化を加速させてしまうことになるのです。外出時は顔だけでなく、手の甲や指先にもしっかりと日焼け止めを塗るようにしましょう!とにかく乾燥を防ぐ手の甲の血管を目立たないようにするには、乾燥を防いで、ふっくらとした状態を維持してあげることがマストです。肌の水分が不足していると、肌がしぼんで血管がより目立ってしまいます。顔や首だけでなく、手の甲もしっかりとスキンケアをして水分を補給してあげましょう。お風呂あがりには化粧水と乳液で保湿し、寝る前にはハンドクリームをつけましょう。化粧水などの前に、オイルを使ってマッサージをしてもOK。爪の周りがしっとり柔らかくなりますよ。 血液を心臓に戻す手先に集まった血液を、心臓の方向に戻すことで、血管が目立たなくなることもあります。お風呂に入っているときやテレビを見ているときなど、空いた時間に腕を上にあげてブラブラと揺さぶってみましょう。仕事中に数十秒手を上にあげてみたり、指先から心臓に向けて、手をマッサージしてもいいでしょう!ダイエットには要注意?痩せている人は皮下脂肪が少ないので、より手の甲の血管が浮き出やすいと言われています。むやみに食事制限などで体重や脂肪を落とすだけのダイエットは、美容的にマイナスになる可能性もあるので要注意です。手元の印象が変わるだけで女子力がぐっとアップするかも?ぜひ実践してみてくださいね!
2016年07月22日どうしたらお肌のシミを予防できるの?サロンでピーリングも一つの方法ですが、身体のケアをする事で新たなシミを作らなくする事が大切です。シミに効くナチュラルなケア法をご紹介します。1.肌を日光から守ろう体や肌に出来るシミは、原因がそれぞれ違います。その問題や、原因の元を見極める事が大切です。長時間日光に当たると、肌にダメージを与えながら、メラニン細胞が壊れます。このため、長時間の外出は「日焼け止めクリームを塗る」事が大切です。皮膚に日焼け止めクリームを塗ると守る事ができます。妊娠中は、特にシミが増えやすくなるので注意が必要です。通常、シミは30歳前後から現れてきます。なので、注意深く身体や顔をケアする事が大切なのです。その一つの方法が、ナチュラルなケアです。身体の中を健康にして老化に負けない身体作りが重要です。2.美味しい食べ物も肌の味方自然の美容液のレモンレモンは、収れん性のある自然の美容液。「収れん」とは、皮脂を抑え、毛穴などを引き締める効果を言います。デトックスをし、肌のトーン明るくするなど嬉しい効果がたくさんあります。カモミールティーに数滴のレモン汁を入れ、コットンに染み込ませてバックのように使うと肌の保湿効果と活性化に役立ちます。水分たっぷりのきゅうりきゅうりを肌に使うと、明るく輝きを与えます。きゅうりをミキサーにかけピューレを作ります。それを顔に乗り20分ゆっくりと過ごします。肌を浄化しながらむくみや腫れをなくし、肌に潤いを与えます。3.ナチュラル素材のパックがおすすめ「リンドウの花」を煎じたもにが、肌のシミに効くことを知っていましたか?使い方はとても簡単です。乾燥したリンドウを買い、お湯で煎じてガーゼで肌に優しく塗るだけです。「カバノキの葉」も身体のシミにとてもよく効きます。カバノキの葉を水に入れて約10分間沸騰させます。冷ましてからコットンに染み込ませて肌の上にパックし、15〜20分放置をします。その後優しくすすいでください。4.ニキビ跡や傷のケアにニキビ跡や傷跡も歳をとるたびに広がり、シミになってしまうこともあり、悩みの1つですよね。このような時は「ローズ成分」の配合されているものを使ってみましょう。弾力を持たせシワ予防になり、お肌を整えてくれます。ローズオイルは、傷跡や妊娠線、シミを少なくし、ニキビ跡などの再生を助けてくれます。5.内臓からキレイになろうピーリングやフォトなども、シミやソバカスに効きますが、根本的な問題解決には残念ながらつながりません。覚えておきたい事は、また「シミ・ソバカスは出てきてしまう」と言う事。スクラブは古い細胞を取り除くのにとても便利ですが、やり過ぎに注意!1週間に1回にとどめておきましょう。やりすぎると肌が分厚くなってしまいます。肌を太陽や生活習慣から守ってあげることが大切です。野菜、フルーツをしっかりと食べてビタミンEを取り入れ、オイルはできるだけエキストラバージンオリーブオイルがいいですよ。抗酸化作用があります。シミやソバカス対策に一番に浮かぶのが、「ピーリング」です。確かに即効性があり効果を感じますが、時間が経つと新たなシミ・ソバカスが出てきてしまい、悩みが絶えません。肌や身体を整えて内面からケアしてみましょう!
2016年07月20日海にプールにBBQ、夏はアウトドアイベントが盛りだくさん!照りつける太陽からお肌を守るために日焼け止めはマストですが、外からだけでなく内側からも対策をしませんか?そこで今回は、太陽を浴びてもシミを作らせない!食べる日焼け止めをご紹介します。1.美肌のフルーツ「アセロラ」シミやそばかすを抑制するビタミンCは美肌に欠かせないのは有名ですよね。そのビタミンCを豊富に含んでいるのがアセロラで、可食部100g中に含まれるビタミンCは1,700mgという圧倒的な含有量。ビタミンCが多いといわれるイチゴは62mg、キウイは69mgなのでその差は歴然です。また、アセロラに含まれるポリフェノールにもシミ抑制の効果があり、ビタミンCとのW効果で「美肌のフルーツ」といえます。ビタミンCは空腹時より満腹のほうが吸収率が良くなるので、食後のデザートがおススメです。2.肌を強化する「ピーマン」強い紫外線に負けない肌を作るビタミンが、ビタミンA、C、Eの3つを合わせたビタミンACE(エース)。組み合わせることで効果が高まり、紫外線を浴びることによって発生する活性酸素に対抗する強い抗酸化力を発揮し、シミを作らせません。このビタミンACEをバランスよく豊富に含んでいるのがピーマン。色の濃い夏野菜は、紫外線から自分を守るために濃い色素でガードをしているため、鮮やかな色をしています。そのほかカボチャもバランスよくビタミンACEを含む頼もしい野菜です。3.夜の紫外線ケア食材「トマト」トマトに含まれるリコピンは、ビタミンEの100倍ともいわれる強い抗酸化力を持つ美肌・美白の作用があります。シミの原因となるメラニンの生成を抑えるだけでなく、シワ予防にも効果的。トマトを食べると、リコピンが6~8時間後に小腸から吸収されるので、夜食べると翌朝にはお肌に届きます。外で遊ぶ予定の前日は、トマト料理やトマトジュースで紫外線ケアをしておきましょう。外側からも内側からもケアをしておけば、紫外線対策も安心。美肌をキープしながら思いっきり夏を楽しみましょう!
2016年07月19日あなたの日焼け対策、完璧ですか?「大丈夫」と思っていても、意外に日焼けしちゃってることってありますよね?紫外線対策の真実、おさらいしましょ。真実①日傘には使用期限がある数年前に買った日傘をデザインが気に入ってる等の理由で大事に使い続けてはいませんか?しかし、傘の表面にUVカット加工がされた日傘の寿命はなんと2年~3年と言われており、それを過ぎるとUVカット効果は消えてただの日よけになってしまうのです。晴雨兼用傘は、雨での使用頻度が高まるとそれだけUV 加工がはがれる速度が速まるので注意しましょう。半永久的な使用を望むなら、チタンやカーボンなど、素材自体にUVカット効果があるタイプの購入がおすすめです。真実②「SPF50の日焼け止めを塗れば1日日焼けしない」わけではない日焼け止めに記されたSPFという表記は「紫外線が当りだしてから日焼けするまでの時間(人により約15分~20分)を、その数字倍だけ遅らせてくれる効果がある。」という意味を指しています。すなわち、日焼け開始まで20分かかる人がSPF50の日焼け止めを使った場合、単純計算で1000分。つまり16時間半ほど日焼け開始を遅らせてくれる。というわけです。こう聞くと、日照時間を考慮しても、朝塗れば1日守ってくれそうな気分になりますよね?しかし、これが大間違い。汗や皮脂で日焼け止めは確実に取れたりムラになってりしているので、こまめに塗りなおすことが重要です。 真実③サングラスは目そのものより目の周りの皮膚を守るためにかけるべき「目から紫外線が入る」「目から紫外線を浴びるとシミになる」と、最近はよく耳にするようになりました。もちろん、日を直接目から浴びることで眼の病気も発症しかねませんし、シミの原因になることも考えられます。でも、実際には、目そのものには本来紫外線から守る力が備わっているため、日常生活レベルではそこまで神経質になる必要はありません。では、なんのためにサングラスをかけるのか。それは、「目元の皮膚を守るため」です。目の周りの皮膚は非常に薄くできています。スキンケアやメイクオフの際も「優しく」がポイントであるのは有名な話ですよね。よりデリケートな目元の部分に、強度な日焼け止めを毎日塗るのは負担がかかります。でも、ここを守らなければシワになってしまう。そんな時に活躍するのが紫外線カット効果のあるサングラスです。あなたの紫外線対策は正解でしたか?夏を楽しみながら、ずっと綺麗な肌でいるために、隙のない対策をしましょう!
2016年07月17日皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。夏の日差しが近づいてきていますね。ギラギラと太陽が降り注ぐとシミや乾燥が怖い季節でもありますが、その「照り」こそが肌や髪をキレイに見せてくれる味方になる場合もあります。どうせなら、その輝きを味方につけて「モテ度」をUPしたいところ。しかし同時に、夏の日差しは「全てを透かす」危険もあります。メイクの下のシミが透けて見えるのは避けたいですよね。今回は、日差しを活かしつつ「モテ度」をUPさせるポイントをお伝えしますね。■◇清楚肌こそ最強夏ってメイクの崩れやすい季節です。汗や乾燥による脂など、夏メイクの罠はたくさんあります。どうすれば崩れないの?それはやっぱり「やりすぎない」こと。薄くメイク下地、薄くファンデーション、薄いアイシャドー。そう、ポイントは引き算を活かした「清楚系メイク」。夏の日差しは目元に影もつくりますし、眩しさに目を細める機会も多いのでごってりメイクは目元を暗く見せてしまいます。アレもコレもと欲張って付けるのではなく、最近流行りの「マスカラなしメイク」で清楚系な目元にチャレンジしてみましょう。マスカラによるパンダ目も避けられますね。■◇髪の毛のツヤありますか?夏の日差しで輝く髪の毛。カラーによる傷みが丸見えになりますよね。カラーリングが冬仕様のままだと、日差しで髪の毛が金色に見えてしまう場合も。夏の髪の毛は紫外線による日焼けや乾燥のダメージも大きいので、トリートメントもしっかり行いましょう。モテ髪に欠かせないのが、ツヤ。「天使の輪」ってご存知ですか?髪に現れるツヤの輪です。制服の美少女はみんな天使の輪をもっていたりします。この「天使の輪」は黒髪にこそキレイに現れるもの。黒髪にしろとまでは言いませんが「パサパサで傷んだ髪の毛だな」なんて思われないためにも、夏は少しだけダークなカラーで髪の毛のツヤを保ちつつ、傷んだ部分が目立たないようにしましょう。■◇爪周りのカサカサ対策忘れずに海で手を見たら「うわっ!シワシワ!」と思ったことないですか?手は年齢の出やすい場所です。日差しによる乾燥も、作業による乾燥もダイレクトに現れます。「白魚のような手」という言葉もあるように、手がキレイな人はモテポイントも高いもの。とくに、ささくれだらけの指先や、荒れて血がにじむような指先はちょっと残念。夏は汗をかくので肌が潤っているように勘違いしてしまいますが、汗による乾燥も肌にはダメージが大きいもの。夏といえども「キレイな手」を維持するためには、ハンドクリームやキューティクルオイルを塗るようにしましょう。■◇おわりに男子ウケがいいといわれるものの共通点は「やりすぎていないこと」。髪の毛のカラーもネイルもメイクも「引き算」がポイントです。とくに、夏の日差しでいろいろ見えてしまうこの季節は「やりすぎない」ほうがキレイを保てます。日差しの輝きを味方につけて、夏の恋を楽しんでみてくださいね。(川上あいこ/ライター)(ハウコレ編集部)(吉木千沙都/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年07月16日美肌を目指すみなさんこんにちは!「女力は美肌から」という思いを胸に、コスメや食べものにこだわりをもちつつ勉強も重ね、日焼け止めからコラーゲン摂取などなど、肌ケアには余念がないかと思われます。でも、ふと思いませんか?肌への成分補給って、外側からと内側からのどっちが効率いいんだろう?シミが消えるはずのコスメ使ってるのにシミ消えないんだけど?コスメを使っても効果がないと、購入代金のことが頭をよぎり、毛穴から怒りがにじみ出てしまいそうになりますよね。ということで、今回はスキンケアカウンセラーでもありネイリストでもある筆者が「肌の栄養補給はどこからなされるのか?」をお伝え致します。肌へ効率よく栄養補給したい方は必見です。■◇肌が生まれる場所よく「ターンオーバー」という言葉を耳にする方も多いと思いますが、その名の通り、肌は生まれ変わります。でも生まれ変わるというのに、なぜこの毛穴の黒ずみもシミも居座ったままなのか・・・。不思議ですよね。それは、肌が生まれ変わっている場所とシミやシワのできる場所がちょっと違っているからなのです。肌が生まれ変わるのは、皮膚表面から2mm程度の部分。2mmの一番底の方にメラノサイトが点在しています。シワができるのはその下の「真皮」という部分。けっこう下の方ですね。■◇シミの仕組みメラノサイトが紫外線を浴びるとメラニン色素をつくるわけですが、じつはこのメラノサイトは木の枝のように広がっているものなのです。紫外線を浴びてメラニン色素をつくると、一部はリンパなどにもどんどん流れていきます。広がってしまったら、皮膚の表面から美白コスメを塗ってもなかなか全部には届かないことがイメージできますよね。皮膚に見えているシミは、メラニン色素の一部。それを薄くしようとしても、紫外線を浴びてしまったら絶えずメラニン色素がつくられるのです。■◇シワの仕組み2mmの表皮の下に、肌の張りやシワを管理する「真皮」という部分があります。真皮は水分を含んでいてコラーゲンなどもあるのですが、とても厚みがある層でここに張りがあるからこそ表皮を支えることができるわけです。リンパや毛細血管もある真皮。コスメを浸透させるにはなかなか大変そうですよね。■◇美肌を目指すなら気にしたいこと2mmの皮膚表面は、毎日古くなった「肌の元」を垢として排出して新しい肌をつくっています。そのスピードに追い付かないくらい紫外線を浴びたり乾燥をしたりするとシミやシワの原因になるわけです。表面からのコスメのケアだけで追いつかないということは、他からも肌への栄養補給を考えなければいけません。これが「中から美容」。肌にいいといわれる色んな食べ物を食べて、血液やリンパから肌を支える真皮の部分へ栄養を送ったり、メラニンの生成を抑制することが必要となってくるわけですね。■◇おわりに皮膚科でシミの相談をすると、だいたい外用薬と内服薬を処方されます。目に見えてきた肌トラブルに関しては、外からも中からも対策を取らないと追いつかないからです。目に見えない状態でも外からも中からも対応した方がいいのはもちろんなのですが、シミやシワの為の栄養補給は中からの方が早そうですよね。美肌の為には、外からと中からの挟み撃ちが必須です。どちらかだけで「なかなか効果でないなぁ」と思っていた皆さんは、挟み撃ち美容試してみてくださいね。(川上あいこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年07月13日肌の消しゴムクレアモード株式会社は自社が展開するデコラガールブランドからステーショナリーコスメを販売している。2016年7月5日、同社は消しゴムと修正テープの老舗ブランド「SEED」とコラボした「レーダー美白コスメシリーズ」の発売を発表した。デコラガールはこれまでにクーピーとコラボしたクーピーコスメやクレパスとコラボしたクレパスコスメなどを発売し、熱烈なファンを多数獲得してきた。今回白羽の矢が立てられたステーショナリーブランドは創業100年の歴史を誇るSEED社。青いケースの消しゴムとして1968年から現在まで愛され続けている「レーダー」がコスメになって登場したのだ。肌の上で消したいものは・・・レーダーは消しゴム。消しゴムをコスメにするのだから何かが消せるコスメに違いない。肌の上の消したいものと言えばシミやそばかす、ニキビだ。なんと、この消しゴムの容器に入っているのはシミ、そばかす、ニキビを消してしまう美白コスメ。消しゴム容器に入っているがもちろん文字は消すことができない。今回はピーリングジェル、化粧水と乳液、美容液が発売される。特に注目なのは化粧水。高価なものが多い美白化粧水のなかで同商品は120mlで1,850円(税抜き)とかなりお手頃価格だ。これなら紫外線や冷房で乾燥しやすい夏の肌でもバシャバシャとたっぷり使うことができる。また、どの商品も90%以上が天然由来成分でできており、無香料で無着色。シリコン、紫外線吸収剤、エタノール、鉱物油フリーなところも注目ポイント。(画像はプレスリリースより)【参考】※クレアモード株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2016年07月09日紫外線を受けやすいこの時期。SPF入りの日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたり、紫外線対策を頑張っている方も多いかと思いますが、顔の中でも焼けやすいといわれている頬の対策は何かしていますか?ベースメイクの上に塗るコスメにもこだわってほしいから、この時期にオススメのUVチークをご紹介します。焼けやすい頬の日焼け対策、してる?下地やファンデーションはUV効果のあるもの、SPF入りのものを使っているけど、焼けやすいと言われている頬はどうですか?シミができないように、頬の日焼け対策もしっかりしてあげることが大切です。頬のメイクといえば、チークですよね。メイクをしているほとんどの方がチークを利用しているでしょう。夏は、紫外線対策のできるチークを使って美肌をキープしてあげてください。オススメ!紫外線対策ができるチークエトヴォス/ ミネラルプレストチーク出典:エトヴォス公式サイトより特徴:SPF20 PA++パール感が強いハイライトカラーと、発色が良いメインカラーの濃淡2色のチーク。ツヤのあるキレイなお肌に見せながら、UVケア効果で紫外線対策をしてくれます。ミネラルと保湿成分でできているのでお肌にとっても優しい。また、洗顔料で落とすことができるのでクレンジングが不要なのも嬉しいポイント。カラー:2色出典:エトヴォス公式サイトより・シェルピンク・サーモンピンクジルスチュアート/ミックスブラッシュ コンパクト UVヴェール出典:ジルスチュアート公式サイトより 特徴:SPF20・PA++愛用者が多いジルスチュアートのチーク。こちらは紫外線対策をしながら、血色感をアップしてくれます。セミマットな質感が肌にやさしくとけこむように馴染み、クリスタルフローラルブーケの香りにも癒されますよ。カラー:2色13 lovely afternoon ★限定色14 sunny morning ★限定色アディクション/ティント リッププロテクター + モア出典:@cosme特徴:SPF20オーガニックシアバターを配合しているので、うるおいが持続し、紫外線からも乾燥からも守ってくれるリップ&フェイスカラー。ティントな発色で染まったかのような仕上がりが楽しめます。使用量が少ないと、充分な紫外線効果は得られない、とのことなので、他の紫外線効果のあるアイテムと一緒に使用するのがオススメ。カラー:8色・アメージング(限定食)・ドアオープン・アプレスイム・サマータイムキス・ソームーディー(限定食)・ムーンダンス(限定食)・ベイビーシュ・パラノイアTv&Movie/モイストミネラル クリームチークUV<全2色>出典:CosmeKitchen公式サイトより特徴:SPF50+PA++++化学成分ゼロで色素沈着しない成分を使用したクリームチーク。紫外線対策をしながら保湿対策をすることもでき、チークだけではなくリップやアイカラーとしても使用できる優れもの。カラー:2色出典:Tv&Movie公式サイトより・アクトレスピンク・ベビーオレンジ夏はベースメイクの上にのせるコスメもこだわって!出典:weheartitより日焼け止め塗ってるからそれで終了!ではなく、ベースメイクの上にのせるコスメにもこだわってみませんか?焼けやすい頬にシミができてしまうと、横顔も残念になりがちに…。紫外線対策のできるチークを使って、どこから見られてもキレイなお肌を目指しましょう。
2016年07月09日シミ・そばかす・肝斑で悩む女性はいっぱいいると思います。これらの厄介な点は、メイクでも隠しずらく、さらにレーザー治療等を行っても完全に消ええなかったり、消えたと思ったらまた現れたり・・・ダウンタイムも長いし・・・というところ。そんな悩める部分を薄くしたり、、これからできるモノを予防するのに効果的な方法があるんです!真っ白なお肌が素敵な韓国の女優さんも取り入れているという話題の新美容「美白点滴」ってご存知ですか?そのメリット・デメリットをご紹介します。美白点滴とはその名の通り「美白」に効果があるとされる成分を血液に入れる点滴治療のことです。高濃度のピタミンやプラセンタを直接血管に注入するため、サプリメントと違い、消化管が大事な成分を吸収してしまうことなく、ダイレクトに取り入れることが可能なため、効果を感じやすく、人気が高まっています。※成分の配合は、クリニックによる。期待できる効果・シミ・そばかす・肝斑を薄くする。・メラニンの育成を抑える。現在できているシミ・そばかす・肝斑はもちろん、これからできる可能性のあるものの予防にも効果があるため、海外旅行やレジャーの前後に点滴をする方も多いようです。受診する場所美白点滴は医療行為のため、皮膚科や美容クリニックなどで受診します。通常、お医者さんからカウンセリングを受けた後、看護師さんにより施術が行われます。メリット・短時間(20分程度)で終了する。・顔のみでなく全身に効果が期待できる。・レザー治療と違い、直後からシールを貼る必要も、紫外線を過度に避ける必要もない。デメリット・効果を実感するためには、週一回(厳密には病院の指導による)の継続が望ましい。・献血ができない。注射に苦手意識のない方や、デコルテ等にまでシミやそばかすがでてきており、1つ1つレーザー治療をするイメージがわかない方は、美白点滴を取り入れるのも選択肢の1つではないでしょうか。自らのライフスタルに合う方は、レジャーシーズンを迎える前にカウンセリングに行ってみるのもオススメです。
2016年07月08日40代では、シミやシワが目立ち始める人が多いです。とくにシミは、30代の頃にはあまり気にしなかった人でも、40代に入ってから目立つようになります。美肌づくりのポイントをおさえて、しっかりスキンケアを行いましょう。お肌の悩みの原因と対策まだまだ若いつもりでも、お肌老化が進行しているのが40代。体全体の新陳代謝が衰えるため皮膚がたるみやすくなります。また、角質層のセラミドやコラーゲンといった保湿成分が大幅に減少する年代でもあります。集中的にケアをしたいと思われる方も多いことでしょうが、刺激が強いスキンケアは避けた方が無難です。というのも、ホルモンバランスが崩れ、お肌が不安定な状態になり、刺激に弱くなっているためです。いくつもの化粧品を併用すると肌に負担をかけるため、なるべくシンプルなケアを心がけるのが、美肌づくりのポイントになります。30代の頃よりもさらに乾燥しやすくなるので、よりしっかりとした保湿を心がけましょう。40代のスキンケアチェック40代のスキンケアでは、加齢で減少するセラミドやヒアルロン酸、コンドロイチン、スクワランなどの成分を補うアンチエイジング化粧品の使用がお勧めです。保湿をしっかり行うほか、紫外線で発生する活性酵素を弱めてくれるグリチルリサンなどの成分でのケアも視野に入れましょう。1.化粧品は人肌に温めて使うスキンケアの前のひと手間を心がけましょう。適量を手にとったら、両手のひらで温めてからお肌にのせます。お肌に刺激を与えないよう、手のひらで包み込むようなイメージで。2.気になるしわは重ねづけでしっかりケアアンチエイジング向けの化粧品で顔全体を保湿したら、目元や口元など、集中ケアをしたい部分にさらに重ねづけします。乾燥しないよう、しっかりと保湿をしていきましょう。3.メイクの仕上げに保湿をプラスファンデーションを塗り終えたら、両手で肌にふれて状態をチェック。メイクが肌に馴染みきっていないように感じる時は、ファンデーションの上から化粧水やクリームなどを薄くつけて保湿します。日中に、お肌が乾燥していると感じた時にもケアできるよう、携帯用を持ち歩くのもお勧めです。4.メイクオフ後の蒸しタオルメイク落としの後、蒸しタオルを使用します。顔全体の緊張がゆるみ、角質が柔らかくなったら、ローションやクリームでしっかりと保湿しましょう。5.週1回はスペシャルケアをクリームをたっぷり使い、お肌をやさしくマッサージ。下から持ち上げるようなイメージで行います。力を入れすぎるとお肌に負担をかけるので注意して下さい。シンプルであることホルモンバランスが崩れ始める40代は、お肌も不安定。寝起きのお肌についたシーツや枕のあとがなかなか消えなくなった、お肌に化粧水が浸透しにくくなったなど、日々お肌の変化を感じている人も多いのではないでしょうか。40代のお肌は刺激に弱い状態です。シンプルなケアを丁寧に行うことがベターです。
2016年07月04日肌が綺麗な人って、それだけで無条件に美人に見えますよね。肌を綺麗に見せたい、出来てしまったモノを隠したいと思うあまりコンシーラーやファンデーションの「厚塗り」していませんか?また逆に、「ナチュラルメイクブームだし♪」と、汚肌を開き直って見せてはいませんか?肌を自分史上最も綺麗に見せるテクニックを教えます。顔の産毛を剃る眉周りやひげ部分は気にしている方が多いと思いますが、意外に見逃しがちなのが、頬やフェイスラインの産毛。こちらに毛が生えていると、ファンデーションの密着度が下がるので、必ず産毛をケアしましょう。また、エステティックサロンや医療機関で行うフォトフェイシャルは、脱毛のほかにニキビ、シワ、毛穴等にも効果があるので、専門機関でカウンセリングを受け、脱毛するのも美肌への近道です。コンシーラーとコントロールカラーは部分使いするクマ、シミ、ニキビ跡、赤み・・・そのすべてに同じコンシーラーを使ってはいませんか?また、コントロールカラーを顔全体に塗ってはいませんか?色味やテクスチャーにより、効果が違います。それらを全体に共通して使ってしまうと、顔色がかえって悪く見えたり、コンプレックスが隠れていないのに厚塗りに見えてしまったりとマイナスだらけ。必ず使い分けをしましょう!使い分けしたい症状例●クマ・・・コンシーラー/やわらかいテクスチャー/青クマにはオレンジ/茶クマにはイエロー●シミ・・・コンシーラー/かたいテクスチャー/ファンデーションと同じかやや暗い色●黄くすみ・・・パープルのコントロールカラー●顔色が悪い・・・ピンクのコントロールカラー●肌色のムラ・・・イエローのコントロールカラー●赤み・ニキビ跡・・・グリーンのコントロールカラー/気になる頬やニキビ跡のみにファンデーションは必ず塗る「自分は肌が綺麗だ」「ファンデーションを塗ったほうが肌が汚く見える」と思っている方に、ノーファンデ派の方もいらっしゃいますが、これは大間違い!「ファンデーションを塗るとお肌が疲れる」は昔の話。最近のファンデーションは進化を遂げ、乾燥・大気汚染・紫外線などの外的からお肌を守ってくれる役割を担っています。必ず塗りましょう!※行動予定にあわせて、SPFレベルやWP等処方の違い、成分の使い分けをするのが最もオススメです。なお、「ファンデーションを塗ったほうが肌が汚く見える」という方は、色味選びか塗り方が間違えています。ぜひ、コスメカウンターに足を運んで、プロの指導を受けてみることをオススメします。目の下の▽ゾーンと頬をこまめにメイク直しする他人が「この人、肌綺麗♪」と感じる場所は、目の下の▽ゾーンと頬です。ここがカサついていたり、油浮きしていたりヨレていたりすると、お肌が荒れて見える原因に。このポイントだけは綺麗に保つことを意識しましょう。まずは以上を意識してメイクしてみて!きっと自分史上最も美肌に見えるはずです!!
2016年06月28日いつの時代も女性は年齢と戦っているもの。エイジングケアの基本はお肌の状態をどう保つかです。今回は、30代からのエイジングケアの食事法&サプリメントについてご紹介します。美肌を作るには「酸化」「糖化」をストップさせようお肌を老化させる原因「酸化」。これは、紫外線やストレスなどで作り出された活性酸素が細胞を攻撃して、お肌の老化の原因になるのです。この酸化を食い止めるためには、抗酸化作用を含んだビタミンやポリフェノールの入った食べ物を摂るのがベストです。果物や野菜などを積極的に摂るのがいいでしょう。また、エイジングケアの大敵となるもう一つは、「糖化」。体内のタンパク質と糖が結びつき、糖化が起こります。この糖化はお肌をたるませたり、血糖値を上昇させたりとお肌にとってはマイナスのことばかりを起こします。糖化には食物繊維や大豆が効果的。また、野菜や果物をベースにしたドリンクに、きな粉を足すことで肌にとても良い飲み物ができます。大豆は健康にも美容にも良いと言われています。大豆から作られた豆腐や味噌、醤油、納豆、おからや豆乳などを食べるのもいいですが、食物繊維を多く摂りたいのなら、きな粉がナンバーワン!実はきな粉は栄養こそ普通の大豆と変わりないですが、炒ってパウダーの状態にしているため、効率よく栄養を摂ることができるのです。新陳代謝アップでシミ・くすみケア20代の頃には感じなかったお肌のくすみ、どこからともなく浮き出てくるシミ。これらは年齢とともに新陳代謝の働きが低下し、ターンオーバーがうまくいかないことが原因です。美容サプリメントとしては、「コラーゲン」「ヒアルロン酸」などが人気ですが、今すぐにでもはじめて欲しいのがプラセンタです。プラセンタとは赤ちゃんを守り、育てる胎盤のこと。医療分野でも注目されていますが、サプリメントなら比較的安価で続けることができます。副作用もなく、ほかのサプリとの併用も安心です。特に馬由来のものは、細胞の元となるアミノ酸が豊富に含まれています。また、痩せにくくなったと感じる人は、酵素ドリンクもおすすめ。体内の余分なものを出す「デトックス」で、お肌にもダイエットにも影響があります。お肌の老化は、気をつけてケアしている人としていない人の差が出やすいので、エイジングケアは早めに取り組みましょう。
2016年06月28日なめらかで、ハリがあって、吹き出物がない肌。さらにシミがない肌は、憧れですよね!しょうがは、スパイシーの中でも、長所が多いのはよく知られています。今回はニキビにも効果がある自家製しょうがマスクの使い方やしょうがで傷の治り早くする方法などをご紹介!しょうがは抗酸化作用が非常に高い食物です。ギンゲロールという成分が含まれていて、これが治癒能力に効果があり、炎症予防、エネルギーを与え、傷の治りを早くします。さらに、この成分は、腫瘍(特に大腸)、けいれん、消化、吐き気、ダイエットなどに症状の改善や効果を発揮します。もちろんこれらの効果が、肌にも影響を与えます。しょうがの使い方生のまま煎じたり、薄切りにしたり、メインディッシュの上にすって使ったり、紅茶などに加えたりして摂ることができます。しょうがは、規則正しく摂ることで、より効果を感じれるようになります。一定期間集中して使うとより健康に、治癒しやすくなります。このことから、肌用クリームや、ローションとして美容にも良く使われます。エッセンシャルオイルもあり、いつも使っているクリームに(1滴から2滴を限度として)加えることも効果的です。ニキビにも効果あり!自家製しょうがマスク用意するものすりしょうが 大さじ1、はちみつ 大さじ1、ヨーグルト少々、オレンジ果汁少々う作り方ボウルに全てを入れて、よくかき混ぜます。使い方1.お肌の上に優しく塗り広げます。2.10分間放置して、常温の水ですすぎます。しょうがは新鮮なものを使ってくださいね!傷、ニキビ、シミなどへの対策傷や傷跡、ニキビ、ニキビ跡、シミなどに直接貼付するととても効果的です。生しょうがを薄切りにして、気になる部分に直接のせます。ゆっくりと優しく、そのしょうがでマッサージをするように擦ります。1日に2-3回新鮮な切りたてしょうがでするといいですよ!傷に治りも驚くほど早くなります。注意点日焼けをした肌は、しょうがの特性上体温を上げる効果があるので、少しヒリヒリします。あまりにもヒリヒリする時は、中断してください。最後にシミがなく、ニキビやニキビ跡のないすべすべのお肌は永遠の憧れですよね。しょうがを取り入れることでその憧れに近づけます。嬉しいのは自然の食材できれいになること。体に優しく、体内、肌まで全てが本当の美しさを手に入れることができます。健康的に美しくなりましょう!
2016年06月27日ムシムシするこの時期は、気力体力ともにダウンしがち。これからもっと暑くなれば、食欲もなくなり、夏バテでヘトヘトになる人も多いのでは?そこで、この夏ぜひ取り入れたいのが、エネルギー補給にぴったりの、旬のフルーツを使ったスムージー。どれも手軽に自宅で作れるものばかりの、天然のエナジードリンクです。早速詳しく見ていきましょう。夏は「カリウム」の摂取がマスト!老廃物の排泄や筋肉の働き調整、血圧の安定など、生命活動に欠かせないカリウム。夏は大量に汗をかくことで、体内から不足してしまいがち。カリウムが不足した状態が続くと、疲労やめまい、食欲不振、むくみ、最悪の場合は腎炎などに繋がってしまうのだそう。夏バテ予防&疲労回復のためには、この失われたカリウムをとにかく補うことが必要です。体内の水分バランスを調整し、余分な水分やナトリウムを体外に排出してくれるカリウムは、甘いものやアルコールが好きな人、便秘気味の人、ストレスが多い人も積極的に摂取するのが◎。カリウムが豊富な「パセリ」をスムージーにイン!Image by わかさの秘密夏バテ防止に欠かせないカリウムをたっぷり含んだ食材がパセリです。わかさ生活の『わかさの秘密』で公表されているデータによると、パセリ1本あたりで一日に必要なカリウムの50%が摂取できるとのこと。カリウムのみならず、β-カロテンやビタミンC、カルシウム、鉄分を多く含む栄養価の高いパセリは、逆に摂りすぎると健康に偏りが出てしまうので、過剰摂取は避けましょう。夏のフルーツ×パセリで最強スムージー!普段なかなか単独では食べることのできないパセリを、夏フルーツであるビタミン豊富なキウイやパイナップル、マンゴーと組み合わせて、オリジナルのエナジードリンクを作っちゃいましょう!おススメの夏フルーツは以下の通り。シミ対策には「マンゴー」シミ・くすみを撃退してくれるビタミンC、アンチエイジングに効果的とされるビタミンEが大量に含まれています。さらに、皮膚の新陳代謝を高めてメラニン色素の沈着を阻止してくれるビタミンAも豊富。甘味があるので、スムージーに最適です。便秘解消もしたいなら「キウイ」夏の間、気になる紫外線のケアにぴったりなキウイ。シミやくすみの原因となるメラニンを抑制してくれるビタミンCと、アンチエイジングに欠かせない抗酸化ビタミンEが凝縮されています。美白とエイジングケアが一緒に出来てしまう、有り難いフルーツです。意外にも食物繊維が豊富で、腸内環境を整え、便秘解消にも有効。疲労回復には「パイナップル」糖質の代謝を助け、疲労回復効果のあるビタミンB1がタップリ入ったパイナップル。美白を導くビタミンCも多く含むので、夏の紫外線を浴びた肌にもってこい。また食物繊維が豊富に含まれているのもポイント!むくみ解消には「スイカ」アンチエイジングに効果のあるリコピンが多く含まれているスイカ。さらに、カリウムやアミノ酸の一種であるシトルリンの作用によって、むくみや利尿作用にも効果アリです。体内の老廃物をキレイに排出してくれるので、デトックスに良さそう。夏のエナジーチャージに欠かせない、オリジナルスムージー。ポイントは、好きなフルーツにカリウムが豊富なパセリをプラスすること。夏バテに負けない体力をつけながら、同時に美容効果も期待できる夏の最強スムージーです。
2016年06月24日サロン品質のBBクリーム株式会社ミッシーリストは、「M’s COSME」(エムズコスメ)シリーズより、「エムズコスメ ニューピュアフコイダン美容液BBクリーム」を新発売する。同社は、エステティシャンである高橋ミカ氏の公式ショッピングサイト「ミッシーリスト」を運営する会社だ。「エムズコスメ ニューピュアフコイダン美容液BBクリーム」同BBクリームのコンセプトは、「毛穴やシミ、くすみをカバーしつつ、エステ品質の肌をキープする」こと。「SPF50/PA+++」の紫外線対策効果を持ち、シミやソバカスの原因となる「UVB」、肌の奥までダメージを与える「UVA」のいずれも徹底的にカットする。また、ソフトフォーカス効果で光を反射し、シワやシミ、毛穴・くすみなどを目立ちにくくする。さらに、フコイダン・オーガニックホホバオイル・Wヒアルロン酸・セラミドなどの美容液を多く含んでおり、メイクをしつつスキンケアもおこなうことができる優れものだ。これら、多数の機能で美容液・ファンデーション・コンシーラ-・化粧下地・くずれ防止・UVカット・クリームの7役をこなしている。ノンケミカル処方と無添加同商品は、紫外線吸収剤不使用・パラベンフリー・鉱物油不使用・香料不使用・エタノールフリーとなっており、安心。さらに肌にストレスをかけない「ノンケミカル処方」を採用している。(画像はプレスリリースより)【参考】※光老化に負けない!1本で毛穴・シミ・くすみをカバー ゴッドハンド 高橋ミカプロデュース『エムズコスメ ニューピュアフコイダン美容液BBクリーム』発売
2016年06月16日「肌がサビる」って聞いたことありますか?金属がサビるのと同じように、私たちの体もだんだんサビて老化が進みます。その原因となるのが「活性酸素」。20代でもちゃんと対策しておかないと、シミやしわが増え、老けた印象になってしまうことも……!そこで今回は、老け顔を予防する肌サビを防ぐ食品をご紹介します。肌サビを加速させる原因は?加齢によって増える活性酸素ですが、それ以外にも増える原因があります。体に有害物質を取り込む「喫煙」、ホルモンバランスが乱れる「ストレス」、肌を守ろうとして活性酸素が増える「紫外線」、解毒する際に発生してしまう「食品添加物」など、日常生活には活性酸素を増やすものが身近にあります。体の中で活性酸素が増えると、メラニンを作る指令が狂ったり、肌周期が乱れてしまったり、シミやしわ、肌荒れが作られやすくなって、年齢よりも肌年齢がぐっと上がってしまうんです。美肌をキープ!抗酸化作用のある栄養素と食品体内で増える活性酸素ですが、それに対抗するのが抗酸化作用のある栄養素。体の中で作ることができない物質なので、食事から摂って肌を守りましょう。抗酸化作用があるとされている代表的な栄養素は、大きく三つに分けられます。・ビタミン(ベータカロテン、ビタミンC、ビタミンE)・フィトケミカル(ポリフェノール、リコピン、カテキンなど)・ミネラル(亜鉛、セレン)今回はこれらの栄養素から、4つを取り上げて具体的な食品もご紹介します。1.ベータカロテン粘膜や皮膚を美しく保ち、免疫機能を正常に保つ美肌のビタミン。体内で必要に応じてビタミンAにも変換されます。にんじん、かぼちゃ、ブロッコリーなど色の鮮やかな緑黄色野菜に多く含まれています。2.ビタミンCハリのある肌、シミ予防など、美肌に欠かせないビタミンCも抗酸化作用があります。キャベツ、ほうれん草、アセロラ、キウイなど、野菜や果物に多く含まれます。3.ビタミンE血管や肌、細胞などの老化を防止する、別名「若返りのビタミン」ともいわれるのがビタミンE。強い抗酸化作用があります。ナッツやかぼちゃ、うなぎなどに多く含まれます。4.ポリフェノール自然界に5,000以上のポリフェノールが存在するといわれていますが、全てに強力な抗酸化作用があります。中でもお勧めなのがレスベラトールを含む、ぶどうや赤ワイン。細胞を若々しく保ち、美肌維持効果があるといわれています。いかがでしたか?加工食品を避けるモデルさんも多くいますが、食品添加物を避けるのには肌サビも関係していそうですね。よく噛んで食べると抗酸化力を高める唾液が多く分泌されるので、食材を大きめにカットして食べるのもおススメです。これから紫外線がますます強くなる季節。抗酸化作用のある食材を意識して摂るようにし、肌サビからお肌を守りましょう。
2016年06月13日ドクターシーラボのアンケート調査株式会社ドクターシーラボでは、「肌の悩みや、化粧水の満足度・サプリメント事情」に関するアンケート調査を実施。その結果を公表している。「肌の悩みにあった化粧水を使用しているか」という質問に対しては「化粧水を使用していない」と答えた人が25.8%、「肌の悩みにあった化粧水を使用していない」と答えた人が13.6%となった。また、「肌ケアのために、ビタミン剤などのサプリメントを摂取しているか」との質問には、75%の人が摂取していないと回答し、半数以上の人がビタミン不足であることが判明した。ドクターシーラボのビタミンチャージ。ドクターシーラボでは、ビタミン不足を補うサプリメントを販売中。『BBデイリープラス』は、「ビオチン」を高配合したサプリメント。栄養バランスが偏った食生活や、ダイエットなどによりできてしまった口内炎などにも有効だ。『VC6000マルチビタミン』は、12種類のビタミンを配合したサプリメント。1粒で1日の栄養素等表示基準値の250%を摂取することができる。肌の外側からビタミンを補給する『VC100エッセンスローション』もある。高浸透型ビタミンC誘導体を配合しており、美容液のような濃厚な化粧品だ。【参考】※ビタミン不足にイエローカード!身体の内側と外側から紫外線対策を。ビタミンチャージでシミ・シワを作らせない肌作り!
2016年06月13日「ホワイトクリア」に新商品追加6月1日、株式会社スタイリングライフ・ホールディングスBCLカンパニーのブランド「ベキュア」にて、ホワイトライン「ホワイトクリア」より、美白マスクとUVケア商品が発売されます。トラネキサム酸がシミに働きかける!日焼け止め効果は国内最高値今回発売される「ベキュア ホワイトクリアデュアルブライト マスク c」は、トラネキサム酸を配合した薬用美白シートマスク。ストレッチ性のあるシートでフェイスラインを引き上げつつ、肝斑やストレス性のシミへアプローチする。5枚入りで税込み3,672円。日焼け止め美容液の「ベキュア ホワイトクリアUVプロテクター c」は、国内最高値の「SPF50+PA++++」を誇る。強力な日焼け止め効果で紫外線などから肌を守りつつ、ケアもしてくれるホワイトニング成分を配合した。30gで税込み4,200円。白く輝く素肌にこの季節、紫外線は既に猛威を振るっている。日焼けを阻止することはもちろんなのだが、既に紫外線のダメージを受けてしまったお肌のお手入れも重要。ベキュアの新ホワイトニング商品で白く美しい夏肌を手に入れよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース(PR TIMES)
2016年06月09日紫外線が強くなる夏は、いつもよりシミ、くすみが気になるもの。私自身、日本にいた時から美白にかなりの関心があり、“美白効果アリ”の美容液やクリームをいろいろ試してきましたが、いつも効果はイマイチ。しかし、数年前にハイドロキノンに出会って以来、美白にはハイドロキノンが一番だと実感。今回は、現在進行形で夜のお手入れとして取り入れている、私のハイドロキノン使用レポと合わせて、おすすめの「ハイドロキノンクリーム」をご紹介します。ハイドロキノンとは?肌の漂白剤とも呼ばれるハイドロキノン。シミやくすみの原因であるメラニン色素の生成を抑制し、メラノサイト(メラニン色素を作る細胞)の数そのものを減少させる働きがあります。通常の美白アイテムに配合されている成分(ビタミンCを含む)には、将来のシミを予防する効果しかなく、既にできてしまったシミを消してくれる成分は、ハイドロキノンだけなのだそう。ハイドロキノンの使い方&注意点ハイドロキノンの使用時に気になるのは、やはり配合されている成分の濃度。高くなればなるほど効果が期待できる反面、肌がヒリヒリしたり炎症を起こして赤くなったりすることも。ハイドロキノンの濃度は2〜4%のものにとどめ、シミ部分にのみ使用することをおすすめします。また、ハイドロキノンは酸化しやすい成分であるため、開封後は3ヶ月以内に使い切る必要があります。使い切れない場合は、残念ですがゴミ箱行きに……。また、ハイドロキノンをつけたまま外出して紫外線に触れると、逆にシミが濃くなってしまうという悲劇が。必ず、夜のみの使用が鉄則です。ちなみに日本では、市販で購入できるハイドロキノンは濃度2%程度。濃度4%以上のものがほしい場合は、病院で処方箋をもらえば購入可能だそうです。大満足!ハイドロキノン4%配合クリームPhoto by Rakuten (Abbott)海外の美容サイトでも軒並み高評価だった、アメリカのヘルスケア会社Abbottの『Abbott Melalite forte cream』。ハイドロキノンは4%配合されています。私は昨年3か月ほど、毎日夜のお手入れ時に、シミ・くすみが気になる部分に使用しました。初めの1〜2週間は、塗り重ねたシミの部分が赤くなり、コンシーラーで隠さなければならないほどに。3週間たった頃には、シミの部分がカサカサになって、皮がポロンと剥けそうになっていました。でも徐々にシミの大きさ、濃さも目立たなくなり、一本使い切る頃には大満足のいく結果が!くすりマートから購入可能です。 ちなみに、ハイドロキノンはシミ部分にのみ、集中的に塗布する方法が一般的ですが、肌が丈夫な私は、たまに顔全体にも使用していました。肌はツヤツヤになり、トーンも明るくなったのですが、よーく見ると、目の下あたりに色が白く抜けてる?と思わしき部分が……。現在は目立たなくなりましたが、やはりハイドロキノン濃度4%の全顔塗りは、避けた方が無難かもしれません。現在使用中!ちょっとマイルドな使用感Photo by Plunkettそして現在使用しているのが、オーストラリアの皮膚科医が開発した人気商品、Plunkett医療製薬会社の『Super Fade Cream』です。配合されているハイドロキノンは2%なので、上記のAbbottのものより使用感はマイルドです。そのため即効性はありませんが、使い続けているうちに徐々にシミが薄くなってきているのを実感。約3ヶ月の間、ほぼ毎日夜のお手入れ時に、シミとくすみの部分にのみ、集中して多めに塗っています。ハイドロキノン特有の臭いがたまに気になりますが、しばらく経過を見ようと思います。Plunkett社のウェブの他、オーストラリア・アイテム直販【南の風】からも購入できますよ。賛否両論あるハイドロキノンですが、正しく使いこなせば、必ず効果の得られる美白アイテムです。肌の弱い人は、必ず病院で診察を受けてから使ってくださいね。
2016年06月02日真っ赤なボトルが肌を守る!6月1日、株式会社ドクターエビーゼから『オイルマスクファンデーション』が発売となる。紫外線に次ぐ第3の老化光線「近赤外線」対策として研究開発を進めている「エビーゼヒカリエイジングシリーズ」の新商品だ。「エビーゼヒカリエイジングシリーズ」は、世界で初めて近赤外線遮断原料を配合した注目のコスメシリーズ。紫外線はもちろん、皮膚の奥まで浸透してシミやしわを作り出す近赤外線をしっかりブロックする。一方で紫外線吸収剤は使用しないノンケミカル処方で肌にやさしく、塗りやすい快適な使用感が特徴だ。ファンデーションとしても有能!新発売となる『オイルマスクファンデーション』は、ナチュラルとオークルの2色展開。SPF40、PA+++という強力な紫外線・近赤外線カット力を持ちながら、厚塗り感なく毛穴レスなツヤ美肌を作り出してくれるファンデーションだ。高いカバー力でシミやくすみを隠し、透明感のある明るい肌を演出。メイク後5時間経ったあとでもうるおいをキープするので、エアコンなどの乾燥からも肌を守ってくれ、メイクくずれもしにくいという。紫外線・近赤外線対策をしっかりしながらベースメイクもばっちり決める。そんな賢いアイテムで、夏こそメイクを楽しもう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ドクターエビーゼプレスリリース
2016年06月02日若いときと同じつもりでも、30代、40代では確実に肌は変わり、同じメイクをしていては「無理している」感が丸出しになってしまいます。とくに気をつけなくてはならないのが「ベースメイク」です。肌に勢いがあった頃はアイシャドーやチークなど“盛り”に重点を置いても大丈夫でしたが、大人の肌に大切なのは“土台”。そこで大人のベースメイクに大切なポイントをご紹介しましょう。■凸凹肌をカバーしてくれる「ブラシ」年と共に出てくるシミやシワ、肌の色ムラ、たるみ、表面の凸凹など。これらはベースメイクでしっかりとカバーしたいものです。そんな悩みを抱えているなら、ファンデーションを塗るときにパフではなく「ブラシ」を使ってみてはいかがでしょうか。ブラシというと毛先がチクチクとして、パフよりも肌を傷めやすいという印象がありますが、さほど刺激がなく、柔らかなタッチでメイクができるブラシが増えています。ブラシの魅力は毛先が柔軟に顔の凹凸に適応するため、シワや気になるほうれい線もしっかりカバーできるところ。薄付きでありながら、全体にむらなく塗りやすいのが魅力です。数種類の太さのブラシを揃えておけば、目の下や鼻の脇などのパフでは塗りにくい箇所にも、手軽に短時間で塗ることができます。朝食やお弁当作り、外出の準備などで忙しい朝のメイクにも強い味方となってくれます。何より魅力なのは、薄付きメイクを実現してくれるところです。「厚化粧=おばさんっぽい」というイメージを回避できます。一方、パフはしっかりとカバーをすることができるので、フォーマルなお出かけなどにおすすめ。パフでしっかり全体に塗った後、ブラシで目の下のコンシーラーを塗るなど、使い分けてもいいかもしれません。 ■ブラシは内から外に向かって動かすそんな便利なブラシの使い方ですが、まずは手の甲などにファンデーションを出し、しっかりとブラシに馴染ませます。そして毛先をやや寝かせて、肌に自然に添わせるようにして使います。フェイスブラシの場合には、顔の中心から外側に向けて塗っていきましょう。大きなフェイスブラシで塗った後は、細目のブラシで目元のコンシーラーなどを塗っていきます。ところで、忘れてはいけないのがブラシのお手入れ。パウダーならば手で払い、リキッドならばティッシュで汚れをとればOKです。時々、無香料の石鹸か専用の洗浄剤で洗い、ぬるま湯ですすぎます。そしてその後、髪用の櫛でとかし、タオルでしっかりと水気をとって影干しすればOKです。ブラシのお手入れは簡単なので忘れないようにしたいもの。なぜなら、汚れが長期で付着したまま使うと、肌荒れを誘発することがあるからです。しっかりとしたベースメイクができれば、好みのポイントメイクも決まりやすくなります。ブラシを活用して素敵な肌作りをしていきたいですね。
2016年05月13日シミと一言でいっても実は1種類ではありません。そもそも「シミ」という言葉の由来は、服に付いた汚れの「染み」に似ていることからきました。顔にできた汚れのようなものを「シミ」と呼んでいますが、医学的には6種類に分けられます。シミを改善したければ、まずシミの種類についての知識を深めることが必要です。シミの種類と対処方法肝斑(かんぱん)■特徴:頬骨のあたりや鼻の下、または額にもやもやと左右対称にできるシミのことで、30代~40代の女性に多いのが特徴です。女性ホルモンが関係してできると言われ、男性にはできません。妊娠中やピルの服用中、婦人科の病気にかかったとき、更年期にできやすいシミです。■対処方法:美白化粧品より内服薬が効果的です。炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)■特徴:ニキビやかぶれ、火傷などの炎症が刺激となってメラニンが生成され、沈着し、シミとなって残ったものをいいます。日常的に接触しているものにも原因があります。1~2年で自然と薄くなり消えるケースがほとんどですが、いつまでも消えずに残ってしまうものもあります。■対処方法:美白化粧品でも有効ですが、ピーリングのほうが、即効性があります。老人性色素班(ろうじんせいしきそはん)■特徴:いわゆる「日焼けによるシミ」で、長年紫外線対策を怠ってきた30代以降の方に多いのがこのシミです。老人性といっても10代から出始める人もいます。若いころから日焼けをしてきた人ほどできやすい傾向があります。おでこや頬など紫外線を受けやすい部位に多く見られ、段々と色が濃くなっていきます。■対処方法:初期の薄い段階であれば、美白化粧品が有効です。脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)■特徴:皮脂分泌が盛んな顔や頭に多くでき、老人性色素斑が何年も経つうちに盛り上がってくることもあるようです。その状態のシミを脂漏性角化症といいます。このシミは表面が平らではなく少しデコボコしてイボのようになっているのが特徴です。手の甲などにも出来ることが多いようです。■対処方法:美白化粧品は、ほとんど効きません。一般的な改善方法は、レーザーによる除去です。雀卵斑(じゃくらんはん)■特徴:一般的にソバカスといわれているシミです。小さく茶色いシミが鼻や鼻の周りに点々とできるのが特徴で、ほとんどが遺伝的なものです。色白の人に多く、両親どちらかにソバカスのある人は、10歳ごろから思春期にかけてできてきます。■対処方法:美白化粧品によって、多少薄くすることはできても、完全に消し去ることはできません。レーザー治療によって除去するのが一般的です。ただし、遺伝的要素が強いため、再発しやすいのが特徴です。摩擦黒皮症(まさつこくひしょう)■特徴:下着やナイロンタオルなどの、肌の摩擦や刺激を慢性的に加えていると生じるシミで、身体にできることが多く、深いシミとなり治りにくい場合が多いのが特徴です。■対処方法:美白化粧品は、ほとんど効きません。レーザーで除去することができます。花弁状色素斑(かべんじょうしきそはん)■特徴:海や山などで強烈な紫外線を浴び、水ぶくれになるなど、強い日焼けをした後にできる花びらや金平糖のような形のシミのことです。このようなシミを花弁状色素斑といい、胸や肩、背中の上方に多く見られるのが特徴です。■対処方法:美白化粧品はほとんど効きません。レーザーによる除去が一般的です。シミを出来にくくする方法紫外線対策紫外線対策は夏や晴れの日だけのものではありません。冬場も、雨や曇りの日にも紫外線は降り注いでいます。UVカットの化粧品や日焼け止め、服装などで紫外線対策は通年行いましょう。女性ホルモン排卵後から月経までの2週間はメラニンを刺激する黄体ホルモンの分泌が上昇していますのでメラニン色素ができやすくなります。この時期は紫外線防御などに特に気を配り、シミの発生に注意しましょう。
2016年05月11日美肌に見せようとすると、どうしてもファンデーションにばかり重きを置きがち。しかし、実はセレブたちの美肌はコレで作られているというほどに大事なのが、コンシーラーなんです!コンシーラーを使うとケバくなりそう、というイメージから使わない女性もいるけれど、実際は逆!隠したいところをきっちり隠せば、ファンデーションも少量で済んでヨレも防止。しかも肌が明るくなるから、あれやこれやと重ねる必要もなく、実はすっぴん風の美肌になれるんです。だからこそ、セレブたちにもマストなアイテム!今回はセレブたちのコンシーラーの使い方をご紹介します。コンシーラーに○○を混ぜてクマを完璧カバー!Photo by Instagram コンシーラーといえば、やっぱりシミを“隠す”もの。でもセレブたちは、ただそのままコンシーラーを使って、隠すだけではありません。なぜなら、完璧に隠すためには、自分の肌に合ったカラーを使うことが大事だから!特に頑固なクマは市販のカラーだと、上手に隠せない、もしくは逆に浮いちゃうなんてこともあります。そんな時は、オレンジ系レッドリップを使うのが、夜遊び好きなのにクマもくすみも目立たないリタ・オラ流!普段使いのファンデーションよりワントーン明るめのコンシーラーにほんの少量オレンジ系レッドリップを足して混ぜると、肌に馴染みながら自然に頑固なクマを消し去ってくれます。ハイライトもコンシーラーを使うのがセレブ流!Photo by Instagramツヤ肌至上の今、ミランダ・カーなどのセレブたちが必ず行っているのが、コンシーラーをツヤ出しに使うこと!ホワイト系やイエロー系のパウダーといったハイライトだと、ギラギラし過ぎたり、時には“テカリ”に見えてしまうことも。しかしコンシーラーなら肌に馴染み、肌色を整えながら、ツヤ肌を演出してくれます。使うのはRMS アンカバーアップのようなクリーミーでオイルベースのものが◎。リキッドファンデの後に、鼻筋や目の下、唇にポンポンと軽くつけていきましょう。シワやたるみもコンシーラーで解消!Photo by Instagram シワやたるみはファンデーションではなかなか隠せないものだけれど、コンシーラーの力を借りれば、バッチリ!気になる目元は目尻からこめかみに向かって斜め上に入れると、目尻のシワやたるみが消えてリフトアップ効果が。これはキム・カーダシアンやカイリー・ジェンナーら有名姉妹のマストテクです。ほうれい線は、猫のヒゲのように3〜4本、直線を入れて馴染ませればOK。たっぷりつけると悪目立ちしてしまうので、少量を少しずつ馴染ませるようにしましょう。セレブのようなシワ、シミ、たるみのないツヤツヤ肌も、コンシーラーなら叶っちゃう!これまで使っていなかった方は、ぜひ取り入れてセレブ美肌を演出しましょう!
2016年05月10日30代以降に気になりだす人が多い「シミは」。特に産後は、ホルモンバランスの乱れによって、シミができやすくなるそう。エステに行ってシミを消す場合や、お金をかけずに自宅でできる美白法、化粧品を使って上手に隠す方法など、シミ対策についてご紹介します。エステの費用と効果エステティシャンとして働いていた経験がある私。未婚の頃は、友達と一緒に月に一度、フェイシャルエステに通っていました。そのときの体験談を交え、エステの費用と効果をお伝えします。まず、当たり前ですが、エステの費用はサロンによって違います。立地やサロンのシステムによっても異なります。私が行っていた都内近郊エリアのサロンは、自分用の化粧品を購入し、その化粧品を使って施術してもらうというシステムでした。定価は1回15,000円でしたが、お試し価格は3,000円。月に1回通う年間契約で1回あたり7,000円まで安くなりました。半額以下ですね。契約時には、オプションもいろいろ付けてもらった記憶があります。もちろん、もっと高いサロンも安いサロンもありますが、1回ずつ契約するよりは、複数回で契約した方が断然お得です。コースの内容は、次の通りです。1. クレンジング2. ハンドマッサージトリートメント3. スチーム4. ヒアルロン酸トリートメント5. 毛穴吸引6. 毛穴の洗浄7. トリートメント8. コラーゲン保水9. セラミド保水60分くらいかけてゆっくりと施術してくれるサロンでしたが、安いサロンだったからか、個室での施術ではありませんでした。毛穴の黒ずみがスッキリして、当時悩んでいたニキビもサロンに行くとキレイになっていた記憶があります。また、肌がワントーン明るくなったからか、この頃よく「化粧変えた?」と声をかけられていました。うれしかったので、よく覚えています。エステに通う際は、化粧品との相性もあるので、必ず体験をすることをオススメします。また、少なからず勧誘を受けると思いますので、少しでも引っかかる場合ははっきり断るか、一旦家に帰って考える時間をもらいましょう。「今すぐ契約すれば、オプションつけます」という誘い文句に乗らないように気をつけてくださいね。 無料でできる自宅ケア「米のとぎ汁洗顔」米のとぎ汁には、細かいお米の粒子が含まれているため、天然のスクラブ効果があるといいます。また美容成分は、ビタミンB1やビタミンC、ビタミンE、各種ミネラル、セラミド、フェルラ酸・オイレン酸、フィチン酸などの天然オイルなど、米ぬかと同様に豊富です。米のとぎ汁洗顔は、肌の新陳代謝を活性化させ、メラニンの生成を抑えてシミやソバカスをなくす美白効果があるといわれています。「洗顔用とぎ汁」の作り方は簡単です。最初にざっとお米を洗い、ゴミなどを取り除きます。その後、お米同士をこすり合わせるように2分程度しっかりとぎ、といだお米に水を加えます(3合で1カップ程度)。これで、とぎ汁は完成です。とぎ汁洗顔をする前に、クレンジングと洗顔をしておきます。そして、とぎ汁を洗面器に移し、お湯で1.5倍に薄めたらよくかき混ぜ、人肌の温度になったものを手ですくい、顔全体になじませるように5~10回洗いましょう。仕上げに水かぬるま湯で2~3回すすいだら完了です。米のとぎ汁洗顔は、強くこすると肌へのダメージになることもありますので、注意して使ってください。また、傷みやすい食品なので、3時間以内に使うようにしましょう。シミを隠す化粧術シミをすぐに消すのは難しいので、化粧品でキレイに隠す方法も紹介します。薄く広範囲のシミは「リキッドファンデーション」、濃いシミや小さいシミには「コンシーラー」がオススメです。肝斑やソバカスなどの広範囲に広がる薄いシミは、最初にリキッドファンデーションを塗り、気になる部分に重ねていく方法が簡単。コンシーラーで隠すと広範囲のため厚ぼったくなり、ヨレやすくなるためです。リキッドを重ねた部分は、スポンジなどで馴染ませて、仕上げにパウダーで押さえます。ニギビ跡などの濃いシミや、小さいシミには、コンシーラーの使用がいいと思います。上記と同様に、リキッドファンデーションを塗った後、コンシーラーを手の甲に取り、指で馴染ませながらシミに繰り返し重ねていきます。コンシーラーが重くなりすぎないようにぼかしながら重ねていきましょう。仕上げには、パウダーで抑えるとキレイに仕上がります。肌質によって合う化粧品は違いますので、自分にあった化粧品を見つけられるといいですね。私は、ニキビができやすいので「ノンコメドジェニック」のコンシーラーを使用しています。シミを発見する度に、とっても老けた気分になります。プロのケアで薄くしたり、日頃の洗顔を変えてみたり、化粧を工夫してみたり。さまざまな対処方法を試し、自分に合った「シミとのつき合い方」を見つけていきたいですね。
2016年05月10日「エクセルーラ」の美白美容液がリニューアル佐藤製薬株式会社は、エイジングケアブランド「エクセルーラ 薬用美白シリーズ」から、6月1日に「エクセルーラ ホワイトニングエッセンスEX」をリニューアル発売する。今回のリニューアルに際しては、同社の長年の皮膚科学と植物エキスの研究成果に加え、製剤技術開発の成果が反映された。小じわを目立たなくする効果や美白力が一層強化され、紫外線や加齢による肌トラブルを集中ケアする薬用美白美容液として生まれ変わっている。うるおいが肌の奥まで浸透、乾燥小じわと紫外線対策に最適「エクセルーラ 薬用美白シリーズ」は、高濃度・高浸透でありながらさらっとした使用感が好評の薬用美白シリーズ。シミ・くすみに加えて、肌の乾燥や目元・口もとの乾燥小じわ、ハリ・弾力の低下などに悩む女性から高い支持を受けている。今回発売の「エクセルーラ ホワイトニングエッセンスEX」には、紫外線によるシミを集中ケアする2種の美白有効成分が含まれるほか、セラミド2・ヒアルロン酸・コラーゲン、保湿力の高い植物エキス・水溶性保湿成分など、肌のうるおいを保つ成分をたっぷりと配合している。高い浸透力を持つため、肌表面はさらっとしているのに肌全体がうるおいで満たされ、暑くなるこれからの季節にもぴったりの使用感だ。【参考】・佐藤製薬株式会社ニュースリリース・佐藤製薬株式会社エクセルーラ紹介サイト
2016年05月06日これからの季節、紫外線も強くなり、UVケアや美白ケアを念入りに行う方も増えてくるのではないでしょうか?顔や首、腕などはかなり重点的にUVケアや美白ケアをすると思いますが、意外と忘れがちなのが、唇のケアです。大丈夫ですか?唇、くすんでいませんか?正しい唇ケアのポイントをご紹介します。唇は、顔、身体のどの部分とも、皮ふの構造が異なっています。そのために、顔や身体と同じ美白ケアをしていても、唇の美白ケアはできないのです。しかし、正しいケアをしている方はとっても少ないのではないでしょうか?唇のケアは、リップクリームを塗っていればいいのではないのです。過酷な紫外線を浴びる前に、正しい唇ケアのポイントを知っておきましょう。正しい唇ケアには、まずは唇の構造を知ることが大切です。顔の一部にありますが、唇は粘膜も皮ふ部分も混在し、実は、他の部位とは異なる部分がとても多いのです。唇の構造について唇は皮ふではない!?唇は、顔の中ありますが、解剖学上には、皮ふではないのです。粘膜も混在しているため、内臓などと同じ部類に分けられています。しかし、粘膜でない皮ふ部分もあるため、角質層など皮ふと同じ構造部分もあります。ただ角質層が、極めて薄く、細胞間脂質やNMF(天然の保湿因子)などがありません。そのため、水分を保持する力がとても弱いです。さらに、皮脂線や汗腺もないので、バリア機能(皮脂膜)をつくることもできません。ターンオーバーが早い唇は、お肌と違って、ターンオーバーがとても早く、3~5日とかなり短い周期なっています。そのため角質層も不完全な状態です。唇にもメラニンはある?唇は、粘膜と皮ふの部位2つが混在しているので、粘膜部分にメラニンはありませんが、皮ふ部分には、メラニンを生成する働きがないため、少ないですがメラニンはあります。少ないため紫外線から守る力もとても弱くダメージをうけやすくなっています。では、唇には、どのようなケアをすればよいのでしょうか?唇のダメージの原因水分不足唇には、水分を保つ機能がもともと欠けているので、どんどん蒸散していってしまいます。そのため、とても乾燥しやすい部分です。また唇は、解剖学上は内臓などと同じなため、唇表面だけでなく、体内の水分も影響してきます。唇が渇いたら、体内も水分不足になっている証拠です。紫外線お肌同様、唇も紫外線を浴びると、ダメージをうけます。メラニンの量が少ないので、真っ黒になったりすることはありませんが、ダメージはより受けやすく色素沈着を起こしてくすみの原因になります。もちろんメラニンはあるので、少ないですがシミになることもあります。血行不良唇は皮ふが薄いので、血流の状態が目に見えやすく、血行がよいときれいな赤に見えますが、悪いとくすんだ色に見えます。そもそも唇の色が赤いのは、唇が粘膜で、お肌に比べてとても薄く血液や血管の色が強調して見えるためです。糖化くすみが気になりやすい唇ですが、お肌同様に、糖化による黄ぐすみや茶ぐすみがおこります。糖化による黄ぐすみは、原因となるAGEsを体内で作らないようにするために、糖質を控えることが大切です。メイクの残留口紅には、油分が多いので、唇のシミの原因は口紅の残留も考えられます。見た目では、落ちていても、油分だけ残っている可能性があります。そんな状態で、紫外線を浴びてしまうと、シミの原因になってしまいます。では、具体的にはどのようなケアをすればよいうのでしょうか?正しい唇ケアをするには?外側からも内側からもしっかりと潤い補給高い保湿機能・乾燥から守る保護成分・荒れを防ぐ抗炎症成分など、唇の回復を促してくれる成分が配合しているものを選びましょう。乾燥が気になるからといって、なめたりしてしまうと、ますます乾燥は進んでしまいます。また、内側からの水分補給も忘れずに。紫外線対策UVカット効果のあるリップ美容液がおすすめですが、ない場合は顔用の日焼け止めを塗ってもOKです。但し、口の中に入ってしまうこともあるので、成分には気をつけましょう。しっかりクレンジングUVカットのできるものは密着性も高く落ちにくくなっています。そのため専用クレンジンなどで、口紅、UVカットアイテムをしっかりと洗い落としましょう。体調管理胃腸の疲れなどは、唇にも影響が出やすいです。バランスの取れた食事の摂取や良質な睡眠を心がけましょう。また、ビタミンB2は、粘膜を整える効果が高いので、唇が荒れがちな時にはビタミンB2を積極的に取るようにしましょう。レバー・うなぎ・納豆・卵・ブロッコリー・ほうれん草などに多く含まれています。また、唇にできてしまったシミを取るには、顔用の美白美容液などは唇には向かないため最もスピーディーで効果が高いのはレーザー治療となります。唇にできたシミに、レーザーをピンポイントで照射してシミを除去する方法です。唇は顔の皮ふよりターンオーバーが早いので、レーザー治療をしてもアフターケアの必要もなく早く回復できます。いかがでしたか?唇は顔の一部でも、実は、皮ふではなかったのです。せっかくの口紅やグロスも唇が乾燥したりくすみんでいては、台無しです。紫外線ダメージをはげしく受けてしまう前に正しくケアしながら、潤いがあってくすみのないきれいな唇を手にいれましょう。
2016年05月05日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?