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夏に向けて、そろそろ本気でダイエットを始める女性も多いのでは?総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティングでは、ダイエットの基本である”食事”に注目し、食事ダイエットをしている全国の20歳~59歳の女性400人を対象にインターネットリサーチを実施した。昨年に引き続き「おかゆ」が大人気まず「食事ダイエット中の食事について重要だと思う要素」を聞いたところ、最も多い回答が「体に良い」で81.0%。以降は「飽きない」64.0%、「カロリーが低い」63.3%などの回答が続いた。〈満腹感を得られそう〉〈味のアレンジがしやすそう〉〈健康的に減量できそう〉さらに、食事ダイエット中でも〈満腹感を得られそう〉〈味のアレンジがしやすそう〉〈健康的に減量できそう〉の3つのイメージにあてはまるものをそれぞれリサーチすると、「バナナ」「ダイエットフード」などをおさえて、すべての項目で「おかゆ」が1位に。これは昨年も同様の結果が出ており、おかゆダイエットは今年も引き続き高い人気を獲得していることが明らかになった。食事を抜くストレスフルなダイエットは不人気?今後挑戦してみたいダイエットを聞くと、多かった回答は「食事の食べる順を変えるダイエット」や「一食置きかえダイエット」。食事の量を極端に減らしたり食事を抜いたりするダイエットよりも、食べる順番や食べる物を変えるダイエットにトレンドが移行しているようだ。フードコーディネーター南恵子氏は、「ただ痩せれば良いのではなく、健康的にダイエットをしたいと考える女性が増えているようです。自己流の炭水化物抜きダイエットや、制限が厳しい無理なダイエットで失敗している女性が多いせいかもしれません」と考察している。注目のスーパーフードは「スーパー大麦」「今年試したい最新のスーパーフードは?」の質問には、半数以上が「スーパー大麦」と回答。一般的な押し麦や穀類と比べて、食物繊維が多く含まれているスーパー大麦。食事として摂取すると満腹感も得やすく、食物繊維が多いとよく噛むことにもつながるため、食べ過ぎをおさえることにも役立つ。また、豊富な食物繊維によって、女性の大敵である便秘を予防できることも人気の理由のようだ。ダイエットを成功させるポイントは、無理なく継続すること、そして健康的であること。おかゆやスーパー大麦を取り入れたダイエットで、理想的なボディラインを目指そう。【参考】※アイリサーチ
2017年05月18日メニコンはこのほど、サプリメントブランド「『食べるヨガ』ラクトフェリン」から、衣替えの季節に女性を応援する「春のダイエット応援キャンペーン」を開始した。同キャンペーンは、「春のダイエット応援キャンペーン」公式サイトにアクセスし、アンケートに回答した人の中から抽選で24名に、春ダイエットを応援する賞品をプレゼントするというもの。賞品は、「シャープ ヘルシオ AX-XW300」(1名)、「マイクロダイエット ドリンク7食セット」(10名)、「最高級松阪牛 朝日屋 テンダーロインステーキ1Kg」(3名)、「低糖工房 低糖質食セット」(10名)を用意した。さらに当選者全員には、メニコン「食べるヨガ」ラクトフェリン1本をプレゼントする。キャンペーン応募は、5月29日まで受け付ける。
2017年05月11日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「体に良い食事とはどういうもの? 覚えておきたい『まごわやさしい』」を公開した。「まごわ(は)やさしい」は、医学博士の吉村裕之氏が提唱している栄養価の高い食材の頭文字を使い、語呂合わせにした覚え方のこと。和食や和の素材をベースにした考え方で、「まごわやさしい」の食材を意識的に取り入れることでビタミン、ミネラル、食物繊維など、体に必要な栄養素を摂ることができるという。「まごわやさしい」の「ま」は、豆類全般を指している。豆類は全般的に、良質のタンパク質やミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、生活習慣病の予防に期待されている食材であるとのこと。特に大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど豆類の中でもタンパク質の含有量が最も多く、体内で合成できない必須アミノ酸をバランス良く含んでいる。続く「ご」はごまのこと。ごまには良質な脂肪、タンパク質、カルシウムなどが含まれるほか、老化の原因となる活性酸素を除去する「抗酸化作用」のあるビタミンE、セサミノール(セサミン)、ゴマリグナンなども含まれている。粒のままよりもすりごまや練りごまのほうが、ごまの栄養分が体に吸収されやすいとのこと。「わ」は、わかめをはじめとする海藻類のことを指す。海藻類には「フコキサンチン」が含まれており、成人病予防、アレルギーの緩和、体のさびつき防止などの働きがあるとされている。各種ミネラルや食物繊維も豊富で、特に便秘解消に効果的な水溶性食物繊維が多く含まれるという。「や」は野菜のこと。低カロリー・低脂肪で、β-カロテン、ビタミン、ミネラル、食物繊維、などの栄養素や、強い抗酸化作用を持つフィトケミカル(微量栄養素)も含んでいる。1日の摂取量の目安は350gで、加熱前の量で両手に山盛り乗る量が1食の目安とのこと。加熱するとかさが減るため、生よりもたくさん食べることができるという。「さ」は魚のこと。魚の脂にはオメガ3脂肪酸の主成分であるDHA・EPAが含まれている。まぐろのトロ、あじ、さば、ぶり、さんま、さけなどに多く含まれ、青魚100gを食べると、1日の必要量が摂取できるという。オメガ3脂肪酸は、血液サラサラ効果のほか、成人病のケア、アレルギーの緩和、疲労回復など多くの作用があるとされている。「し」は椎茸など、きのこ類のことを指している。きのこ類は食物繊維が多く、炭水化物(糖質)と脂質が少ないのが特徴とのこと。きのこに含まれる不溶性の食物繊維は便のかさましをして便通を促し、体に不要な成分を体外に排出する力を持っている。脂質の代謝を良くし、皮膚の成長を促す働きがあるビタミンB群も豊富だという。「い」は、じゃがいも・さつまいも・里芋・山芋など芋類のこと。芋類はビタミンC、食物繊維、カリウムが豊富なため、腸内環境を整える働きのほか、美肌効果も期待できるという。ただし糖質が多いので、食べ過ぎないよう日常的に副菜として取り入れるのがよいとのこと。焼き芋や干し芋はダイエット中のおやつにおすすめだという。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「体に良い食事とはどういうもの? 覚えておきたい『まごわやさしい』」で解説している。
2017年05月10日朝はほっそりしていたふくらはぎが、夕方になったらむくんでいたり、ダイエットをしてもふくらはぎは太いままだったり、ふくらはぎ問題って意外と複雑。ふくらはぎの太さはスタイルを左右するポイントだけに、むくみ知らずのほっそりラインをキープしたいですよね。ふくらはぎさえ細かったら、スカートもワンピースもキレイに着こなせるのにと、鏡の前でため息をついた経験がある方もいることでしょう。実は、私もその一人。まずは、私の恐怖のふくらはぎむくみ体験からご紹介します。恐怖ふくらはぎむくみ体験当時、履くものには人一倍凝っていた私。会社帰りに合コンを控えていたその日は、ハイブランドのスウェードロングブーツを履いて、気合を入れて出社していました。オフィスではサンダルに履き替えて過ごし、退社時にブーツを履こうと足を通したところ、ブーツのサイドジッパーが上がらないんです。途中まではなんとか上がるものの、どうしても最後まで閉まらない。冬なのに汗だくなって、デスクの下に頭をうずめ、ブーツのジッパーと格闘していたところ、男性上司が心配して背後から声をかけてくれました。恥を忍んで状況を説明したところ、なんと手伝ってくれることに。私がふくらはぎを押し込めている間に、上司がジッパーを上げる作戦です。そもそも男性に頼む内容ではないんですが、藁にもすがる思いだったんでしょう。最後は、ふくらはぎのお肉をたたむようにブーツに押し込めて、ジッパーを上げることに成功しました!と、喜んだのもつかの間。痛すぎて1mも歩けないし、シッパーがメリメリとはちきれそうな状態に。結局、寒空の下、オフィス用のサンダルをつっかけて家路につきました。もちろん合コンは欠席……。高かったブーツは一度も活躍することなく、お蔵入りとなりました。ふくらはぎのむくみの恐ろしさを痛感した一件です。むくみがふくらはぎデブを招くメカニズム実は、下半身には体の70%もの血液が集中しているのだそうです。この血液を心臓に送り返すための重要な役割を果たすのが、ふくらはぎです。そのため、ふくらはぎは第二の心臓とも言われているんですよ。長時間立ちっぱなしや座ったままの姿勢でいるなど、ふくらはぎの筋肉の動きが少なくなるとポンプ機能がうまく働かず血の巡りが停滞してむくみやすくなります。また、もともと筋力が少ない人や冷え性の人も、巡りが悪くむくみやすいタイプです。ダイエットをしてもむくみは解消しないので、体重は落ちてもふくらはぎは太いままという事態に陥っている可能性があります。むくみが原因で、ふくらはぎデブが定着するなんて悲劇は、避けたいですよね。そのためには、日々のちょっとしたケアが大切なんです。オフィスでできるふくらはぎストレッチデスクワークが多い人は、ふくらはぎがむくみやすいので、小まめなむくみケアがおすすめ。オフィスでもできる簡単なストレッチで、むくみを溜めこまないようにしましょう。ストレッチの方法ストレッチは凝り固まった筋肉をほぐして、巡りを整えるのに役立ちます。ふくらはぎ全体を伸ばして、むくみを解消しましょう。壁やいすの背に手の平をついて行うと、体がぐらつかないのでおすすめです。1.片足を大きく後ろに引き、つま先をまっすぐに向ける。2.後方に引いたほう足の足首を深く曲げて、ふくらはぎやアキレス腱にストレッチをかけていく。3.30秒間キープする。後ろ足の膝を伸ばして、ふくらはぎがしっかり伸びていることを感じましょう。足を左右交互に入れ替えて、3セットずつ行いましょう。一度むくみが定着すると、解消には時間がかかります。その意味でも、日ごろからふくらはぎを伸ばすような動きを意識したり、簡単なマッサージをする習慣をつけることが大切。また、足がむくんでダルイ状態に慣れてしまうと、思わぬ病気を見逃すこともあるので危険です。中には、心臓や内臓の機能的疾患のサインが隠れていることもあるので、症状を放置しないようにしましょう。その日のむくみ、その日のうちに、を合言葉に、さっそく、ふくらはぎケアを始めましょう。参考:ふくらはぎドットコム|ふくらはぎ療法、手技治療院康学舎
2017年05月03日ひよこ豆で作ったフムスを使用したベーグルサンド大阪にある株式会社阪急阪神レストランズが運営する、阪急三番街の南館1階にあるカフェ「root cafe」は、「カラダを根本から考える」というコンセプトの基に健康づくりに役立つワークショップを開催している。カフェの運営は、インクロムプラス株式会社。このカフェで、美容と健康な体を手に入れるために最適な中東料理である「フムス」を使用した「ベーグルサンド&フムスプレート」が4月26日より販売開始された。「フムス」料理の優れた点「フムス」はもともと、トルコやギリシャといった中東地域、特に地中海エリアで食べられてきた伝統料理。「ディップ」といえば分かる人も多いかと思うが、オリーブオイルやにんにく、スパイスなどを混ぜてから、すりつぶしてペースト状に仕上げていくものだ。今回のプレートで提供するフムスは、たんぱく質や食物繊維、ミネラルやビタミンBなどを豊富に含みながらも脂質が低いという、まさにスーパーフードの王道でもあるひよこ豆を使用しているため、美容に敏感な女性にとっては最高のプレートだ。ダイエットにも最適なフムスそれだけではない。今、フムスが人気なのは海外セレブが行っているダイエットの一環として話題に上ったことによるものだが、以前から、フムスの栄養価や食物性というものには注目が集まっていた。それが、憧れの的でもある海外セレブがダイエットにも用いているということから、一気に注目を浴びているのだ。「root cafe」で提供されるのは、14:00からラストオーダーの22:30までの間。ベーグルサンドとフムスプレートは、税込みで1200円というから、得られる効果から考えれば非常にリーズナブルだと言える。メニューには、季節野菜サラダとフムスプレートを合わせたものも用意されているため、是非、この機会にフムスの高い効果を試してみるのはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社阪急阪神レストラン 公式HP※株式会社阪急阪神ホテルズ プレスリリース(@Press)
2017年04月28日女性にとって「ダイエット」は、常にアンテナを張っているキーワードの一つ。これから薄着の季節になってくると、否応なしにプロポーションが気になってくる。夏の到来を前に、本格的にダイエットに着手しようと考えている女性は少なくないはずだ。いざダイエットをするとなったら、誰しも即効性があり、かつ楽な方法を選ぶ。その対価として、「やせるためならいくらかのお金を払ってもいい」と思っている人もいるだろう。そこで今回は、ダイエット経験のあるマイナビニュース会員310名に「目標体重まで落とすために投資してもいい金額」に関するアンケートを実施。理由も併せて回答してもらったので、本稿では気になった回答を紹介していこう。Q. 自身の目標数値まで必ず体重を落とせるとしたら、何円まで支払うことが可能ですか?1位: 1,000円未満(41.3%)2位: 7,000円以上1万円未満(14.5%)3位: 1,000円以上3,000円未満(11.3%)4位: 3,000円以上5,000円未満(10.6%)5位: 1万円以上3万円未満(7.7%)■1,000円未満・「昔はダイエット食品や運動にお金をかけることがありましたが、今はお金をかけなくてもダイエットができる意思があるからです。その分、他に回したい」(50歳女性/その他/その他)・「結局、楽して減らしたところでリバウンドしてしまうと思うので、多少は苦労をしてダイエットをした方が良いと思うから」(44歳男性/サービス/事務・企画・経営関連)・「はっきり言って、消費カロリーよりもはるかに少ない摂取カロリーという状態を続ければ、すぐにやせます。とくに炭水化物。要するに食べるのを我慢すること。食べ物を周囲から遠ざけること。ムダなものは食べないのだから、お金はかかるどころかたまります」(55歳男性/サービス/事務・企画・経営関連)・「普段から気をつけているので体重を減らすためにお金を投資する必要もないし、そこに使いたくはないと思っています」(40歳男性/その他/事務・企画・経営関連)・「自分の努力次第なので、お金をかけるところではないと思う。お金を払わなくてもダイエットできる! 」(35歳女性/その他/その他)・「食事で解決したいので、基本的にはお金をかけたくないです」(54歳男性/その他/その他)■7,000円以上1万円未満・「長期的に見て、月に1万円くらいで健康的に体重管理をするのが良いかと思ったから」(39歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)・「家計にも負担がなく、もし思うような結果が出なくても諦めがつく金額だから」(46歳女性/その他/その他)・「自由になる1カ月のボーダーライン」(48歳女性/その他/その他)・「無理なく支払えそうだから」(30歳女性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)・「それ以上は生活費を考えると節約できない」(34歳女性/精密機器/事務・企画・経営関連)■1,000円以上3,000円未満・「リバウンドするかもしれないことを考えると大金は出したくない。妥協できる金額だから」(52歳女性/その他/その他)・「食事の工夫により体重を下げることはできると思うので、多額の費用をかける必要はない」(40歳男性/化粧品・医薬品/その他技術職)・「家庭の経済状況から、このくらいが限界」(51歳男性/非鉄金属/IT関連技術職)・「ずっと続けるために自分でできる範囲だから」(51歳女性/その他/その他)■3,000円以上5,000円未満・「プロテインなどを購入するお金」(37歳女性/その他/その他)・「値段が高いのは手が出せないし、長続きさせられないから」(39歳女性/その他/その他)■1万円以上3万円未満・「スポーツジムの料金」(38歳男性/食品/技能工・運輸・設備関連)・「1万が区切りかな? と思ったから」(36歳女性/フードビジネス/販売・サービス関連)■総評2位を大きく引き離し、1位となったのは「1,000円未満」。4割以上の人が、ダイエットにはほぼお金をかけたくないと思っていることがわかる。ダイエットは習慣づけることがカギなので、「一時的にやせたとしてもリバウンドしてしまうはず」という意見も多く見られ、ずっと維持できるかどうかまで考えている様子だった。2位から4位まではどれも10%台となっており、かつ4位まではすべて1万円以下。1位から4位までを合計すると77.7%で、8割近くが目標体重になれるとしても1万円以下しか払わないということになる。どの金額であっても「続けていくにはこれぐらいの金額でないと無理」といったような、継続することを前提としている意見が見られ、ダイエットは継続が前提と考えられていることがうかがえた。6位以下のランキングは「10万円以上」(4.8%)、「5,000円以上7,000円未満」(4.5%)、「3万円以上5万円未満」(3.9%)、5万円以上10万円未満(1.3%)となっている。「10万円以上」と回答した人の意見には、「目標は体重10kg減だが、なかなか体重が落ちないので、必ず実現するのなら金に糸目はつけない」(49歳男性/総合電機/事務・企画・経営関連)といったように、長年のダイエットの苦労をにじませる声が並んでいた。「お金をかけてでもやせたい」と考える人は少数派という結果になったが、それだけお金をかけないダイエットが浸透していることの裏返しとも読み取れる。現在ダイエットに励むも、なかなか結果に結びついていない人は、一度その方法を見直してみるのもいいかもしれない。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2017年4月5日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 310名(男性198名 女性112名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2017年04月26日朝食は乱れた体内時計をリセットする2017年5月21日、株式会社ナリス化粧品は「食べるシェイクPLUS」を発売する。「ダイエットをしよう」と思いついた時、まず思い浮かべるのは食事を摂らないというダイエット方法ではないだろうか。もしくは、フルーツや野菜だけを食べるという人もあるだろう。そのようなダイエットは一時的に体重を減らすことはできてもリバウンドしやすいということは既によく知られている事実だ。健康的なダイエットに必要なことは栄養バランスの良い食事を摂ること。特に、朝食をきちんと摂ることで乱れた体内時計をリセットすることも可能になる。忙しくてもバランスの良い朝食が摂れるそこでおすすめしたいのが、今回発売される「食べるシェイクPLUS」。この商品は水や牛乳、豆乳に溶かすだけで簡単にシェイクができる。キヌアパフとバジルシードの2つのスーパーフードを配合することで、食べ応えがあり腹持ちの良い商品に仕上がっている。低カロリーながら食物繊維や必須アミノ酸が豊富でミネラルもたっぷりと含まれている。「味わい抹茶」「香ばしカフェオレ」「クリーミー苺」の3種類のフレーバーがあり、飽きずに続けられそうなところも嬉しい。起き抜けで食欲がない時でもこれなら食べやすいだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ナリス化粧品プレスリリース
2017年04月26日日常的にダイエットに励んでいる人ならば、体重が落ちた後に再び増える「リバウンド」を一度は経験したことがあるだろう。ダイエットにリバウンドはつきものである以上、1度や2度なら仕方ない。ただ、何度も体重の増減を繰り返しており、かつその際の増減の幅が大きい場合はちょっと気をつけた方がいいかもしれない。海外のさまざまなニュースを伝える「MailOnline」にこのほど、「短期間に体重の増減を繰り返すことと疾病リスクの関係」に関するコラムが掲載された。一定期間内に約3.6kg~約4.5kg(8~10ポンド)の体重の増減を繰り返すと、心臓発作や脳卒中のリスクが高まる可能性があるという。かねてより、肥満気味の心臓病患者は、体重の増減を繰り返すことの危険性が指摘されていた。一方で、ヨーヨーのように体重がプラスにもマイナスにも揺れ動く「ヨーヨーダイエット」は、心臓に問題のない人にとっても健康的ではないとも考えられている。すなわち、太り気味でも安定した体重を保っていた方が、減量してはリバウンドを繰り返す方よりも健康的であるかもしれないのだ。今回の研究の主任研究者であり、ニューヨーク大学の心臓病専門医のスリパル・バンガロレ医師は「減量したら、体重が減ったところで維持しなさい」という一般的なアドバイスを提唱する。今回報告された調査の内容は、体重の変化の原因を明らかにしなかった研究に関わった約9,500人の患者を分析するというものだった。体重の変化幅が最大だった1,900人を調べたところ、そのうち37%が研究期間中に死亡、もしくは死に至らない心臓まひや脳卒中、その他の心臓疾患に罹患していた。比較対象として体重の変化幅が最小だった1,900人の罹患率を調べると、22%だったという。最もリスクが高かったのは平均4年間で10ポンド(約4.5kg)の体重増減があり、最もリスクが低いのは4年間で2ポンド(0.9kg)未満だった。死亡者は約500人いたが、「体重増減の幅が最大」のグループにおいては、他のグループよりも死者が出るケースがよくみられたとのこと。ただ、ノースウェスタン大学メディカルスクール心臓学主任のクライド・ヤンシー医師は、ヨーヨーのような体重の増減がどのように害を引き起こしているかに関する明確な生物学的説明はなく、単なる偶然かもしれないと指摘。そのうえで「心臓に優しい生活習慣こそ心臓疾患の予防と治療になるのです」と語っている。※写真と本文は関係ありません○記事監修: 杉田米行(すぎたよねゆき)米国ウィスコンシン大学マディソン校大学院歴史学研究科修了(Ph.D.)。現在は大阪大学大学院言語文化研究科教授として教鞭を執る。専門分野は国際関係と日米医療保険制度。
2017年04月24日衣替えを終えて、半袖で過ごす季節ももうすぐそこまで迫っている。体型が気になりだし、ダイエットの計画をあわてて立て始めている人も少なくないのではないだろうか。「食べたいけど目標体重までは我慢」などと、好きな食べ物を断ってダイエットに励むというのはよく聞く話。ダイエットと食事のコントロールは切っても切り離せない関係と言えよう。だが、ひと口に食事のコントロールと言っても、「甘いものを断つ」「油分を控える」「炭水化物を減らす」など、さまざまなアプローチのダイエットがある。一体、どれを選べばいいのだろうか。そこで今回は、ダイエット経験のあるマイナビニュース会員310名に「ダイエット時に食事面で気をつけていたこと」を聞き、その理由も回答してもらったので紹介していきたい。Q.ダイエット時に食事面で気をつけていたことを教えてください1位: 間食を控える(52.9%)2位: 食事量を減らす(40.6%)3位: 炭水化物を控える(38.7%)4位: 摂取カロリーを抑える(38.1%)5位: 野菜を多く食べる(36.8%)■間食を控える・「食事量を減らしていると、ついつい間食したくなることが多いから、間食しないように気をつけていた」(37歳男性/インターネット関連/IT関連技術職)・「間食が一番太る原因だったので、まず3食を栄養バランスに気をつけてしっかり食べると自然と間食しなくなり、結果的にダイエットにつながった」(54歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)・「3度の食事だけ取るようにすると、次第に空腹を感じなくなる」(60歳以上男性/その他/その他)・「ご飯を食べた後、テレビを見るときについ何かつまんでしまうから」(28歳女性/医療用機器・医療関連/専門サービス関連)・「まずは手っ取り早くできることであるから」(46歳女性/その他/その他)・「間食は無くしても問題ないので、でる限り食べないように心掛けた」(53歳女性/その他/その他)■食事量を減らす・「そもそも食べる量が多いことが原因だから」(30歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)・「結局食べないことが一番やせる。でもたんぱく質や繊維が足りないと疲れたりお腹が張ったりするので、ゆで大豆を食べます」(51歳女性/その他/その他)・「食べすぎで増量したのはわかっていたので、ある程度のところでご飯はやめる。八分目くらい」(31歳男性/教育/その他)・「ヘルシーな物でも大量に食べたら意味ないので気をつける」(43歳男性/建設・土木/技能工・運輸・設備関連)・「なにかと大盛りを頼むので、そこから変えようと意識しました」(39歳男性/官公庁/公共サービス関連)■炭水化物を控える・「ダイエットには一番効果があると思うから」(59歳男性/その他電気・電子関連/営業関連)・「炭水化物を減らすと同時に、他の栄養はしっかりと摂ること。せっかくやせても、栄養不足は健康を害すると思うから」(53歳女性/その他/その他)・「炭水化物が好きで普段から炭水化物の多い食事をしていたから」(25歳女性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)・「GI値が高いものが多く、血糖値が上がりやすいから」(48歳男性/その他メーカー/技能工・運輸・設備関連)■摂取カロリーを抑える・「野菜を多めに摂りながら全体的にはカロリーを低くし、肉も魚も食べながらバランスよく食べます。腹持ちをよくするように食物繊維を多く摂り、便通がすっきりするようにしています」(58歳女性/医療用機器・医療関連/専門サービス関連)・「いつも食後に甘いものを必ず食べてカロリーオーバーしてしまうので、食べないで摂取カロリーを控えるようにした」(35歳女性/繊維・アパレル/事務・企画・経営関連)・「一日の摂取カロリーを決めて、それを超えないようになるべくカロリーの高い飲食物は口にしないよう気をつけていました」(50歳女性/サービス/その他)■野菜を多く食べる・「野菜をたくさん食べるようにしました。特に食事のはじめに緑の野菜のおひたしをたくさん食べました。体重が減るよりも肝臓の数値が良くなりました」(60歳以上女性/その他/その他)・「野菜を先に食べることで、食物繊維を取る」(55歳男性/電力・ガス・エネルギー/建築・土木関連技術職)■総評1位は半数以上の支持を得た「間食を控える」。「太った原因は間食なので」と増量の原因が間食だったと明言している意見も多く見られ、ダイエットを始めた際には、まず間食をやめることが第一選択になっている印象だ。間食で食べるものは甘いものやスナック菓子などカロリーが高めのものも多く、控えればカロリー制限をしていることを実感しやすい。「間食をやめてみると、3食をきちんと食べていればさほど空腹感は感じなくなった」という声も多かった。2位は「食事量を減らす」で、4割の支持を得た。太る原因は、なによりも食べすぎであること。大盛りをやめる、おかわりを控えるなどを実践して、食べる量そのものを減らす試みをしているようだ。4位の「摂取カロリーを抑える」もそれに近い形。消費カロリーよりも摂取カロリーが多いことが原因として、摂取カロリーの上限を決めてそれを超えないように食べ物を選択しているという意見もあり、こちらも4割近くの支持がある。3位は「炭水化物を控える」となった。2位との差はわずか1.9ポイントで、糖質制限ダイエットや炭水化物抜きダイエットの根強い人気がうかがえた。「一番効果がある」と、確信を持ってコメントする人も。また、「もともと炭水化物が好きで多く食べてしまっていた」との意見も寄せられた。5位には「野菜を多く食べる」がランクイン。野菜を最初に食べることで血糖値の急激な上昇を防ぐ「ベジファースト」を実践している人も多いようだ。ちなみに、6位以下のランキングは、油物を控える(33.9%)、栄養バランスに配慮して食べるようにする(27.1%)、アルコールを控える(18.7%)となっている。ダイエット中とはいえ、過度に禁止してしまうとストレスの原因にもなる。制限と適度な満足感のバランスを見極めつつ、スリムな体作りを目指すのが賢いダイエットと言えそうだ。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2017年4月5日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 310名(男性198名 女性112名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2017年04月24日ダイエットキャンペーンを開催トータルボディケアサロンBIBOLABOでは、2017年4月12日から7月末までの期間で、美ボディダイエットキャンペーンを実施している。これから露出の高まる季節。体を引き締めて美しいボディを手に入れたいという女性をサポートするためのキャンペーンとなっている。ライフスタイルに合ったダイエットを提案せっかくダイエットを始めても、無理な食事制限やきつい運動などによって、ダイエットが長続きしない経験を持っている人は多いだろう。そんな中、このダイエットコースでは、トレーナーをはじめ、薬膳インストラクターがサポート。自分だけではコントロールしにくい食事面、健康面で、その人に合ったダイエット方法を提案してくれる。週に2回40分コース(1ヵ月15万円)が4万円、週に1回40分コース(1ヵ月8万円)が2万円と、かなりお得なキャンペーン内容となっている。毎月先着5名、初回利用に限り格安で利用でき、乳酸菌、ビフィズス菌入りの無添加ダイエットプロテインのプレゼント付きというのもうれしいポイント。これまで行ってきたダイエットで効果を選らなかった人や、これから夏に向けて体を絞りたい女性は、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。(画像はBIBOLABOホームページより)【参考】※BIBOLABOのプレスリリース※BIBOLABOホームページ
2017年04月23日日差しがポカポカと暖かくなり、時には汗ばむほどの陽気になってきたこの頃。これから夏になる前に、スッキリとしたプロポーションになるためダイエットを決意している人も数多くいるはずだ。ダイエットの定番といえば、やっぱり食事制限。半ば願掛けのように「目標体重まではコレを食べない」と決意して減量に励む人もいるだろう。それでも、誘惑に負けたり、やむを得ない事情で食べてしまったりすることもしばしば……。マイナビニュース会員310名を対象に「●●をダイエット中は食べない」と決めたものの、我慢できずに飲食してしまった経験があるかどうかを尋ねたところ、66.8%が「ある」と回答。やはり多くの人が、ダイエット中でも禁止した食べ物や飲み物を口にしてしまっているようだ。では、実際に我慢していたもの、そして我慢が限界を迎えてしまった状況はどのようなものだったのだろうか。それぞれ回答してもらった。Q. ダイエット開始時に「食べない」と決めたメニューを、ダイエット中に飲食してしまった経験はありますか?はい(66.8%: 207人)いいえ(33.2%: 103人)Q.「はい」と答えた方にお聞きします。 実際に飲食してしまったものを教えてください1位: スイーツ全般(46.9%)2位: スナック菓子類(40.6%)3位: ご飯・パン類(34.8%)4位: ラーメン・パスタ類(30.0%)5位: 揚げ物全般(26.1%)■スイーツ全般・「甘いお菓子を断つつもりだったが、疲れて腹ペコで帰ってきたときに食卓の上にシュークリームが置いてあったので、思わず食べてしまった。好きなものを断つダイエットは精神的に悪い」(49歳男性/総合電機/事務・企画・経営関連)・「ケーキ屋の前を偶然通った際にケーキが見え、腹が減って我慢できなくなり、ケーキを買って食べたが後で悔やんだ」(22歳男性/その他/その他)・「社内でスイーツのお土産や差し入れを頂くことがあるので『これは仕方ない』と言い訳しながら食べてしまう。後悔はない」(26歳女性/旅行・観光/事務・企画・経営関連)・「家族が買ってきた限定スイーツを我慢できずに食べてしまった。『今日は特別だから仕方ない。また明日から頑張ろう』と思いました」(37歳男性/文具・事務機器関連/技能工・運輸・設備関連)・「カロリーが高いのでチョコレートの摂取を控えていたが、『小さいチョコひとつくらいなら……』と軽い気持ちで食べ始めると歯止めが利かなくなる。甘いもの系は無性に食べたくなるので我慢が難しい」(26歳女性/食品/専門職関連)・「冷凍庫に入っていたアイスを封印しようと思ったが、考えれば考えるほど気になりだし、結局冷凍庫から開けてストックをすべて食べてしまった」(35歳女性/繊維・アパレル/事務・企画・経営関連)■スナック菓子類・「スナック菓子の新商品や期間限定商品、地域限定商品をお茶の時間に出されると我慢できない。後悔はするが明日頑張ろうとも思う」(51歳女性/その他/その他)・「油もの、特にポテトチップスの禁断症状が出ました。ただ、食べた後も、あまり罪悪感はありませんでした」(60歳以上女性/その他/その他)・「スナック菓子は塩分、油分が多いので避けなければならなかったが、我慢すればするほど食べたくなってしまう」(23歳男性/その他/その他)・「ジュースやスナック菓子を何度も何度も止める決意をしましたが、一人のときについ食べてしまうことが続き、情けない気持ちで一杯になりました」(57歳男性/その他/その他)・「スーパーで見かけると買ってしまうときがある」(31歳男性/教育/その他)■ご飯・パン類・「炭水化物がどうしても食べたくなり、(眠れなくなり)深夜に食べてしまいました」(34歳女性/教育/専門サービス関連)・「ご飯が好きだったので、食べ始めたらやめられなくなった。それから痩せられない」(53歳男性/その他/専門職関連)・「賞味期限が近づいたパンを妻から渡された。仕方がなかった」(48歳男性/その他メーカー/技能工・運輸・設備関連)・「子供が残したごはんを食べてしまった」(37歳女性/その他/その他)■ラーメン・パスタ類・「ラーメン。飲酒後に会社の同僚に誘われ、付き合わざるを得ず。後悔した」(59歳男性/その他電気・電子関連/営業関連)・「普通のしょうゆラーメンが我慢できないほどに食べたくなり、たまにはいいだろうと外食で食べてしまった。後々、その分を取り返そうとかえって励みになったと思う」(39歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)・「ラーメン。ご飯を抜いていて、夜中にお腹がすいて起きて食べに行きました」(48歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/技能工・運輸・設備関連)■揚げ物全般・「油っこいものを控えていたのだが、余計に食べたくなって結局ドカ食い。自己嫌悪で後悔しまくりだった」(31歳女性/銀行/事務・企画・経営関連)・「油物を避けていたが、友人がトンカツをおいしそうに食べているのを見て、つい手が伸びてしまった。食べた後に『しまった』とは思ったが、『また今日から頑張ればいい』と自分を無理やり納得させた」(53歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/ IT関連技術職)■総評1位となったのは、5割に迫る勢いで回答を集めた「スイーツ全般」。嗜好品なだけに、甘いものの誘惑はほかの食べ物とは別物のようで、「どうしても我慢できずに」というようなフレーズがよく見られた。一度目にしてしまうと、我慢することが難しいのがスイーツのようだ。また、スイーツに目が無いのは女性のイメージだが、男性も多くの人がスイーツ全般を挙げていた。首位と6.3ポイント差で2位となったのが「スナック菓子類」。こちらは、特にポテトチップスを挙げる人が多かった。また季節限定品などについ手が伸びてしまうという声もあった。3位には「ご飯・パン類」、4位には「ラーメン・パスタ類」と、炭水化物系のメニューが並んだ。糖質制限ダイエットで避けている人も多いのだろう。こちらも1位のスイーツ系のように「どうしても食べたい」「仕方なかった」などのフレーズがよく見られた。5位の「揚げ物全般」では、トンカツを我慢できなかったという人が比較的多い印象だった。ちなみに6位以下は、菓子パン類(25.6%)、アルコール全般(19.8%)、肉全般(17.9%)、丼もの(15.0%)となった。「肉全般」は2割に届かず、意外とダイエット中でも避けられてはいない印象だ。ダイエット中に禁止していたものを口にしたことで「後悔した」という声も多かったが、「明日から頑張ろうと思えた」というポジティブな意見も少なくなかった。甘いものや炭水化物、油分はダイエット中は避けたいのが多くの人の本音のはず。だがダイエットへの活力になるのであれば、少しだけ食べて満足感を得ることも大事なのではないだろうか。我慢した結果、暴飲暴食になってしまっては元も子もない。上手に食べて、ストレスのないダイエットにしてほしい。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2017年4月5日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 310名(男性198名 女性112名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2017年04月21日糖質を我慢するのは難しい?ダイエットや健康づくりのために、糖質を気にしている人は多いだろう。しかし、実際のところ、糖質を避けながらも甘いお菓子を食べたいと思っている人は少なくないようだ。株式会社正栄デリシィは、2017年3月31日~4月5日にかけて、20~70代の男女238名に、インターネットによるアンケートを実施。その結果、日常生活で糖質を気にしている人は8割に上った。昨今その幅を広げつつある【糖質オフ】や【低糖質】な食品がバラエティに富んでいるのだ。そんな中、糖質オフや低糖質な商品に対し、どのようなイメージを持っているのかなどアンケートを取った結果、意外なことが分かった。糖質オフ・・・でも甘いお菓子が食べたい糖質オフや低糖質に関心が高い人でも、やはり甘い誘惑はあるようだ。ダイエット中に甘いお菓子を食べたくなるという人は、実に31%にも上った。そのほか、スナック菓子が18.3%、米が17.6%、麺類が13%と続く。やはり糖質を気にしていても、ダイエットに誘惑はつきもののようだ。健康やスタイル維持のためにダイエットに励む人は少なくないが、糖質オフが大きなストレスになるのも確か。そんな人にうれしいのが糖質オフや低糖質のお菓子。実際、こうした商品を購入した経験のある人は、アンケートに回答した人のうち68.5%と、高い割合を示した。購入経験を持たない人が31.5%なのに比べると圧倒的に多い結果となった。しかし、糖質オフ商品に対するネガティブなイメージがこうした結果につながっていることも確かだ。商品を購入したことのない人によると、糖質オフ商品に対するイメージは、価格帯の高さや味への不安、人工甘味料を使っているのではないかという懸念などだった。こうしたイメージが根強いため、関心を持っていてもなかなか購入に踏み切れない人は多くいるようだ。誘惑に負ける?きちんとおいしく糖質オフ株式会社正栄デリシィでは、こうしたイメージを払拭するような、おいしくて低糖質な商品を展開している。『低糖質ミルクチョコレート』は、2016年9月5日に発売された商品。糖質を気にする人にもうれしい、糖質30%カットが魅力の商品だ。ちょっとしたブレイクタイムに、甘いものが少しほしい時に、糖質を気にせず食べられるチョコレート。人工甘味料を使用せず、自然な甘みを楽しめる。さらに、低糖質だとどうしても不足しがちなカカオとミルクのおいしさも残している。糖質オフするなら、味気なさはしかたのないこと。そんなイメージを払拭する、新たなダイエットの味方として、購入者からも支持されている。98%の人が満足度を実感2017年2月18日~2月21日の期間で、30~70代の女性48名に実施したモニター調査では、低糖質ミルクチョコレートを食べた人のうち、98%の人が味に対して満足と回答している。人工甘味料不使用のため、子供にも安心という意見の他、しっかりと糖質をオフしながら、ミルクとカカオのうまみを感じられることなど、高評価を得る結果となった。いつの時代も、ダイエットには甘い誘惑がつきもの。ついつい甘いものが食べたくなってしまう時に、安心して楽しめるお菓子は、心強い存在となりそうだ。今後の糖質オフ商品の開発にも期待をしたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社正栄デリシィのプレスリリース
2017年04月20日主婦の友社はこのほど、『やせる!健康!骨じょうぶ!「和チーズ」ダイエット』(780円・税別)を発売した。同書は、メタボ、骨粗しょう症、むし歯、サルコペニア、認知症予防に効果があると言われる「チーズ」の健康効果を紹介している。東北大学大学院 農学研究科の齋藤忠夫教授が監修した。「チーズは太る」というイメージを持っている人は少なくないが、実はチーズを毎日食べると太りにくくなるという。チーズなどの乳製品の脂肪は、消化過程で分解されやすく体に蓄積されにくいとのこと。ダイエット中に不足しがちなたんぱく質を豊富に含んでいるため、摂取量を増やすことで、食べ過ぎを予防する効果が期待できるという。また、脂肪や糖質の代謝を促進させるビタミンA、ビタミンB2も多く含んでおり、ダイエットの好適食材であるとのこと。米国テネシー大学・ゼメル教授の試験によると、体重100kg前後の肥満者に、さまざまな量のカルシウムをとってもらったところ、カルシウムを多くとった人ほど腹囲が減ったという試験結果が出たという。乳製品を多くとるほど、10年後に肥満になるリスクが少ないという研究結果もあるとのこと。実際に、チーズの啓蒙普及団体であるフランスチーズ鑑評騎士の会シュヴァリエの称号を持つ、小原尚敏さんは、チーズと運動で13kgもの減量に成功したという。同書では、1日70gのチーズを毎日食べてダイエットに成功した小原さん流のチーズダイエットのコツや秘訣も紹介している。また、チーズのカルシウムは吸収率がよいため、骨粗しょう症予防の効果もあるという。チーズに含まれるリン酸カルシウムには、むし歯を再石灰化する働きがあるため、むし歯予防も期待できるとのこと。カビ系チーズは認知症を予防する働きがあることや、75歳以上で急増しているサルコペニア(筋肉減少症)予防にもつながる食材であることも解説している。同書ではさまざまなレシピも紹介。チーズをしょうゆやみそなど日本の調味料や食材と組み合わせ、チーズが苦手な人でも食べられる「和チーズ」という新しい食べ方を提案している。電子レンジで作る「和風チーズシュー」、パリパリ食感の「チーズのり巻きせんべい」はおやつにぴったりとのこと。また、納豆とウォッシュチーズは同じ発酵食品同士で相性がよいという。納豆のみそ汁とウォッシュチーズを組み合わせた「カリフラワーとウォッシュチーズの納豆汁」は、カルシウム補給にもなり、腹もちもよいとのこと。
2017年04月19日●目指せ! 1週間で1kgの減量1年で50kgもやせた料理研究家がいる――。ある日の昼下がりにふとそんな記事を見つけた私はこう思いました。「それって本当……? 」1年間は52週+数日なので、単純に割ると1週間に約1kgやせる計算になります。実際はそんな簡単な話ではないでしょうが、このレシピで生活したらどんな結果になるかが気になりますよね。気になりますよね!?というわけで、やせるおかずが満載なレシピ本『浜内千波のやせるおかず』(学研プラス/920円・税別)を購入して、紹介されているレシピを1週間食べ続けたらどれだけ体重の変化があるのかを試してみました。○「やせるおかずダイエット」のルールまずはダイエット開始時の私のプロフィールと「やせるおかずダイエット」をするうえでのルールをご紹介します。■著者データ31歳 男性身長185cm/体重87.4kg(やや太り気味)■ダイエットルール・毎日の食事は3回で、そのうち1食分のおかずを本に記載されているメニューに置き換えるこの「やせるおかず」のパワーを純粋に計測するため、食事の回数はそのままで、1食分のおかずをこのレシピに置き換えるという方法で1週間過ごしてみました。いざ、チャレンジスタート!!○ひき肉 de たこ焼き風開始1日目。この本をパラパラと眺めたときに最も気になった料理です。確かに小麦粉の代わりにひき肉を使えば糖質オフになる! ということでたこ焼きで作ってみました。つなぎの小麦粉は少量ですが、刻んだオクラも入っているのでしっかりと丸い形になります。紅ショウガが入ることでまさにたこ焼き風味! しょうゆでさっぱりといただきました。○マーボーなす開始2日目。これはおいしいですね! うっかりご飯が進みすぎそうになりましたが、そこは我慢……。少量の酢を入れることでさっぱりとした味わいになりました。調味料も豆板醤・しょうゆ・砂糖・酢と、自宅にあるもので簡単にできるのが嬉しいですね。○かぶのシーフードあんかけ開始3日目。こちらのメニューの味つけはなんと、塩のみ! レシピを見たときは「これで味は足りるかな? 」と思ったのですが、食べてみてびっくり。塩だけでも全く問題ないというか、むしろこれが大正解のような優しい味わいでした。空前絶後のォォ~!! 超絶怒涛のシンプルさと旨さァァ~!! 素材の味を活かすということですねこれは……!!●ご飯が進むおかずたちの誘惑○豚こまと大根の重ね蒸し開始4日目。こちらは、薄切りにした大根を鍋に敷きつめて、その上に豚肉を乗せてさらに大根をかぶせて蒸すという料理です。味つけは前日に引き続き、塩だけです。これまでの私だったら「塩だけで大丈夫か? 」という気持ちでしたが、ダイエット開始4日目の私なら自信を持って言えます。「大丈夫だ、問題ない」と。食べてみると予想通り、大根に豚肉の旨みがしみ込んだ逸品となりました。調味料を少なくすることで、素材の味が引き出された感じです。ふむふむ。勉強になります。○えびとかにかまのチリソース開始5日目。レシピを見た瞬間、これは間違いなく好きな味だと思いました。そして作って食べてみた瞬間、自信は確信に変わりました。これはうまい。かにかまがいい味出している! あやうくご飯をおかわりしそうになる手を押さえるのに必死でした。ここで食べたら、ダイエット企画が台無しになる……!!○もやしとなすとひき肉のとろ煮開始6日目。この料理の主役はなすでもひき肉でもなく、間違いなくもやしでした。誰が何と言おうともやしが主役でした! 一見、おかずのような料理ですが、もやしが入っていることによって食べごたえがあり、これだけでも十分満足できました。さぁ、残すところあと1日です。●果たして「やせるおかず」の効果のほどは?○さば缶と白菜の煮もの開始7日目にしてダイエット最終日。こちらのメニューはさば缶を使うため、「調理は楽々、でも味はしっかり! 」といった一品です。それほど煮込まなくても、とろとろとした食感になり、いくらでも食べてしまえそうな気持ちになります。しかし最終日にそんな愚行をしてしまっては、この1週間が台無しになってしまう……!!○予想以上に減っている!というわけで1週間を無事に終了。私も皆さんもお待ちかねの計測タイムです。ちょうど1週間前と同じ時間帯に体重計に乗りました。おお、マイナス1.6kg! 予想以上に減っている!! ……と言っても、もともと私が太り気味なことと、最初は体重が落ちやすいということもあるでしょう。単純にこのまま毎週1kg減り続けるということはないでしょうが、実際に効果が出たのは間違いないです。いろいろと作ってみて思ったのが、ヘルシーな食材を使っているのはもちろんですが、使う調味料が非常にシンプルだということでした。調味料が増えれば「隠れ塩分」も多くなり、体にはよくないですからね。シンプル・イズ・ザ・ベスト。それに加えて、たんぱく質(肉or魚)100gと野菜200gで構成されているレシピなので、食べごたえもありますし、おかずにも主食にもできます。また、レシピだけではなく、「食前に水を飲む」「野菜を先に食べる」「途中で箸を置いてゆっくり食べる」など、普段から早食いの自分にとってはハッとさせられるようなポイント解説もあり、こちらも参考になりました。そんな感じで、ひとまず1週間は大成功! あとはこれが続くかどうか。とりあえずご褒美のビールを飲みながら、これからのことを考えます。イェェェ~!!!○筆者プロフィール: キムケン東京都内の会社に勤めている30代男性。旦那より稼ぎの良い妻の健康を守るため、日々料理を作っている。料理にまつわる四コマ漫画と、そのレシピ掲載したブログ「木村食堂」をほぼ毎日更新中。2016年10月に「うちメシ - ゆかいな我が家の漫画とレシピ」を上梓。
2017年04月19日ダイエットは忍耐が鍵なのか?ダイエットを行っている人で、全く我慢をしたことがないと言う人は少ないだろう。「体重を落とす・体を引き締める」そのどちらにも、多少なりとの努力と忍耐が必要となってくるのだから。この忍耐の過程で、我慢のし過ぎからくるストレスや、反動で食べてしまう罪悪感から、モチベーションを維持出来なくなることは往々にしてある。ダイエットは肉体だけでなく、精神面のコントロールが重要な課題である。この体と心のコントロールを、栄養学の観点からアプローチしたのが「食コンディショニング」だ。「食コンディショニング」とは?有限会社クオリティライフサービスの取締役小島(おしま) 美和子氏が提唱する「時間栄養学」を元にした「食コンディショニング」は、その時の体に合わせた食べ方で、心と体を安定させベストコンディションを保つメソッドだ。3月31日(金)~4月2日(日)の3日間実施された試食会は、“食コン的ライフスタイル”に沿って1日5回おやつを摂取する方法。体重と次の食事に影響しないカロリーを抑えられたおやつ摂取し、甘みの感じ方や満足感から、その時のコンディションをチェックするこのメソッドは、「日々の食生活と、自分の体重・体調との関わりが理解できた」と参加者から支持を得ている。我々は、ともすれば美と健康への目的意識から、体と心に忍耐を強いる方法をとってしまいがちである。健やかな暮らしとはいったい何なのか?この基本概念を今一度再考する価値はあるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※有限会社クオリティライフサービス※食コンディショニング@Press
2017年04月17日みなさん、今年もダイエットの季節がやってまいりました。「春こそがダイエットの季節」というわけではありませんが、薄手の服を着る機会が増えるこれからの季節は、体のラインが気になって、ダイエットを始める人が増えるのも事実でしょう。でも、「ダイエットが成功した!」と堂々と胸を張れる人は、案外少ないのでは?そこで本題です。これまでのダイエットが失敗してきた理由は、何だと思いますか?それはズバリ、「罪悪感」です。かつてダイエットフリークだった私の経験をもとに、その理由をじっくりと解説させていただきます。罪悪感がダイエットを失敗させるワケ「ダイエットと書いて、ストレスと読む」なんて言葉もあるほどに、ダイエットはストレスとの闘いです。ストレスが大きくなるほどに食べたい!でも、食べたら罪悪感が襲ってきます。ウーメディア ラボと株式会社 明治が20~30代の女性500名を対象に行った「ギルトフリースイーツ」に関する意識・実態調査によれば、スイーツを食べるときに罪悪感を抱いた経験について、84%が「ある」と回答しました。その結果、自己評価を下げてしまう女性も多く、「スイーツを食べると自己嫌悪につながる」と答えた人も7割以上にのぼりました。たとえ体重や体型に変化がなくても、罪悪感を持ってしまう人は多いもの。食べたことをミスとしてカウントしてしまうからでしょう。でも、食べるたびに罪悪感に苛まれていたら、体はもちろん、心も病んでいくんですよね。そして、罪悪感やその他もろもろのストレスから解放されるための手っ取り早い方法といえば……”食べる”こと。強い罪悪感を抱くが故に、また食べてしまうという負の連鎖。そりゃあ、ダイエットも失敗するわけです。わかっちゃいるけどやめられない!しかしその一方で、罪悪感があっても「スイーツを食べることはやめられない!」と答えた女性は95%という高い割合に。どんなに罪悪感があっても、スイーツの魅力には敵わないということでしょう。その気持ち、痛いほどにわかります。スイーツのあの魅力には、とても抗えませんよね……。そんな悩めるダイエット乙女におすすめしたいのが、「ギルトフリースイーツ」です。名前の通り、ギルト(罪悪感)フリー(なし)なスイーツとして、海外セレブの間でも人気が高まっているんですよ。自分を好きになる、ギルトフリーダイエットって?ギルトフリースイーツとは、無添加の食品や素材感を活かした、ナチュラルで体に優しい食材による、ローカロリーなスイーツ全般のこと。また「スイーツなのに体にいい!」と感じることで、「それを取り入れる自分が好き!」という自己肯定感に結びつけることができるのも、人気の理由になっています。確かに、せっかくの美味しいスイーツなのに罪悪感を抱いてしまっては、味なんてわからなくなってしまいますからね。さらにギルトフリースイーツの良いところは、その定義がゆるく、多くの人が受け入れやすいということです。制限付きのダイエットが長続きしないのは、禁止事項が多すぎることも原因のひとつ。その点、ギルトフリースイーツの良い意味での曖昧さは、ダイエットを長続きさせる味方にもなるんです。ダイエットは続くよどこまでも私の持論ですが、ダイエットを成功させるためのコツは、「いかに長続きさせるか?」ということです。若い頃のダイエットといえば、目標体重まで落とすための期間限定の苦行だと思っていましたが、アラフォーになった今思うのは、ダイエットはずっと続けていくものだということ。ダイエットを「痩せるための行為」ではなく、心地良い体重を維持して、心身のバランスを取るための手段として意識するようになったからです。だからこそ、罪悪感やストレスに苛まれるような方法ではダメ。かつては1グラムの変動に一喜一憂し、まるで食べないことが良いことのように思っていましたが、そもそも食べることは生きるための重要な行為。食べることに罪悪感を持つ必要なんてなかったんです。それに、ダイエットはハッピーになるためにするものです。あなたを不幸にするダイエットなんて、すぐにやめてしまいましょう。
2017年04月14日丼メニューが好きだという日本人は多い。揚げたてサクサクのてんぷら、卵をまとったしっとりしたカツ、甘辛く煮られた牛肉……。丼メニューの多くはご飯が進む具材がこんもりと盛られており、ついつい白米を大盛りにしてしまう人もいる。炭水化物たっぷりになってしまいがちな丼ものは、ダイエット時の大敵と言っても過言ではないが、そんな丼メニューを「ご飯をがっつりと食べ過ぎてしまう」という観点でみてみると、どの丼ものが上位にくるのだろうか。丼メニューの定番である天丼やカツ丼、親子丼、牛丼が上位に来るのか、はたまた――。この答えを探るべく今回、マイナビニュース会員307名に「ご飯を大盛りにしたくなる丼メニュー」に関するアンケートを実施。好きな理由も聞いたので併せて紹介しよう。Q. ついご飯を大盛りにしてしまう丼メニューとその理由を教えてください1位: 牛丼(41.4%)2位: カツ丼(36.8%)3位: うな丼(33.6%)4位: ステーキ丼(26.7%)5位: ねぎとろ丼(25.7%)■牛丼・「牛丼のタレだけでお代わりできるから」(53歳男性/その他/専門職関連)・「牛丼は気軽に食べられておいしいし、トッピングもバラエティー豊富だから」(44歳男性/食品/技能工・運輸・設備関連)・「牛丼は普段からチェーン店で食べてますが必ず大盛りです。肉がおかずでご飯が並ということは男子ではありえません」(48歳男性/レジャーサービス・アミューズメント・アート・芸能関連/営業関連)・「当家では黒毛和牛で牛丼を頻繁に作るが、炊き立ての白米に非常に合う」(43歳女性/サービス/専門サービス関連)・「私以外の家族は牛肉が好きではないので家庭では食えない。牛丼は外食でしか食べられない特別なものだから」(52歳女性/その他/その他)■カツ丼・「トンカツに溶き卵と玉ねぎ、出汁のかかった丼物の中で最強に好きなカツ丼。毎日でも食べられるぐらいガッツリでおいしいと思う」(34歳男性/その他/その他)・「やっぱり肉類とご飯の組み合わせは最強で、自分の限界を超えてでもおかわりしたくなる」(54歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)・「たれとトンカツは食欲をそそる」(60歳以上男性/その他/その他)・「カツだけでもおいしいが、違う魅力がある」(34歳女性/銀行/事務・企画・経営関連)■うな丼・「うなぎはやはり高級食材でめったに食べられないので、ご飯を大盛りにした上でつゆだくにして、うなぎをより長い時間楽しめるようにしています。うなぎが先に終わっても、うなぎのつゆの『つゆだくご飯』でもう1回、別のおいしさを楽しめるのも最高です」(45歳男性/システムインテグレータ/IT関連技術職)・「うなぎの香ばしく焼けたフォルム、あまじょっぱいタレ、いずれもご飯にベストマッチするから」(53歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/IT関連技術職)・「価格が高く食べる機会が少なくなった。ふわっとした食感とタレの味でご飯多めでも食べられるから」(39歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)・「特に高騰中の国産うなぎは匂いだけでもワクワクします」(48歳女性/その他/その他)■ステーキ丼・「丼ものは大好きでどれも捨てがたかったんですが、他はほどほどのごはんの量でいいけれど、ステーキはごはんが欲しくなるな~と思って」(38歳女性/その他/その他)・「ステーキ自体がおいしいし、丼にすることでご飯にも味がしみておいしいから」(25歳女性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)・「味が濃いほどたくさん食べられます」(57歳男性/その他/その他)・「うますぎて肉汁だけでもう1杯食える」(28歳男性/電力・ガス・エネルギー/事務・企画・経営関連)■ねぎとろ丼・「無性に食べたくなることがある。贅沢な気持ちになれるから」(30歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)・「食べやすくて軽くておいしいから」(42歳女性/その他/その他)・「基本的にまぐろが好きで、初めてねぎとろを食べた時はあまりのおいしさに感動した」(44歳男性/その他/その他)■総評5人に2人からの支持を得た牛丼が1位となった。甘辛く煮られた牛肉とたまねぎで白米が進むというコメントも目立ったが、圧倒的に多かった意見は「牛丼のタレだけでもご飯が食べられる」というもの。「つゆだく」といった具合に量を指定するオーダー方法があるほど、牛丼とそのタレは切っても切り離せない存在だ。タレが多ければそれだけご飯も咀嚼・嚥下しやすくなるため、ご飯を食べすぎてしまうということも十分起こりうる。2位にはカツ丼が入った。一般的なカツ丼は、トンカツをダシで軽く煮立てて最後に卵でとじるというものだ。牛丼同様、こちらも甘辛い汁がご飯まで染み出るため、箸が止まらなくなるという人が多数見受けられた。牛丼と違い、厚みのある肉にかぶりつくことで肉の味がしっかりと堪能できる点も米が進むポイントのようだ。3位はうな丼。スタミナ食の代表的存在でもあるうなぎは近年、価格が高騰。特に国内産のうなぎは養殖物でも高値で取引されていることもあり、うな丼やうな重を食べる機会は年間にそう何度も訪れないのが普通のはず。それだけに、せっかくのうなぎを楽しむときは、ごはんも一緒にガッツリと食べたいとの意見が散見された。ちなみに6位以下は海鮮丼(24.4%)、親子丼(23.5%)、天丼(23.1%)、いくら丼(22.1%)、豚丼(21.8%)となっていた。大好きな丼メニューをオーダーする際、「太ってしまうかも」と後ろめたさを感じつつご飯を大盛りにしてしまうこともあるだろう。おいしいものを思う存分楽しむことはストレス発散にもつながるため、つい食べ過ぎてしまったときは他の食事でご飯の量を控え、一日のトータルでバランスを調整するようにしよう。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2017年4月5日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 307名(男性198名 女性109名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2017年04月12日正栄デリシィはこのほど、「糖質オフ」「低糖質食品」に関する調査結果を発表した。同調査は3月31日~4月5日、20~70代の男女238名を対象にインターネットで実施したもの。普段の食生活で「糖質」を気にするか尋ねたところ、80.3%が「気にする」と回答した。ダイエット中に食べたくなるものを聞くと、最も多い回答は「甘いお菓子」(31.3%)だった。次いで「スナック菓子」(18.3%)、「米」(17.6%)、「麺類」(13.0%)となっている。「糖質オフ・低糖質」の商品を買ったことはあるか尋ねると、68.5%が「ある」と答えた。「買ったことがない人」は31.5%と、購入経験がある人のほうが多いことがわかった。「糖質オフ・低糖質」の商品を購入しない理由について聞くと、41.9%が「美味しくなさそう」と回答した。次いで「価格が高い」(20.5%)、「人工甘味料が入っていそう」(15.4%)と続いている。「体に悪そう」(9.4%)を合わせると、87.2%が商品に関してネガティブイメージを抱いていることがわかった。「人工甘味料入り」の商品のイメージについて尋ねたところ、「人工的で健康に悪そう」が28.3%で最も高かった。次いで「美味しくなさそう」(19.6%)、「物足りない味」(14.0%)と続いている。「低カロリーで健康に良さそう」(13.0%)、「低糖質で健康に良さそう」(11.4%)という意見もあった。
2017年04月12日インクロムプラスは4月26日、ひよこ豆のディップ「フムス(プレーン)」「フムス(バジル)」(想定価格480円・税別)を直営店・量販店など20カ所で販売開始する。「フムス」は、ゆでたヒヨコ豆、練りごま、ニンニク、オリーブオイル、レモン汁、塩などを加えペースト状にした料理で、中東地域の伝統食として親しまれてきた。欧米でもベジタリアンやヘルシー志向の人に愛用されていたが、レディーガガなどのセレブがダイエットの一環として取り入れたことで、人気が高まったという。フムスの原料であるひよこ豆は、栄養価が高い食材として知られているという。大豆と比較してもタンパク質が豊富で、その他にも食物繊維やビタミン、ミネラル、身体によい不飽和脂肪酸、代謝を促進させ脂肪燃焼効果のあるヘルシーな糖質「レジスタントスターチ」が含まれている。フムスは野菜との相性がよく、サンドイッチやクラッカーなどにもよく合うとのこと。4月26日に新宿マルイ本館地下にオープンする「Vege Stand」では、フムスを利用したサラダ・サンドイッチ・スナックを販売する。そのほか、野菜を中心としたサラダ・弁当・惣菜・スムージーなども取りそろえるとのこと。フムスはプレーン・バジル・ペッパーなど日替わりで3~4種類用意する。夏ごろには、中東の伝統料理ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)の販売も予定しているという。
2017年04月05日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「旬の春野菜でダイエットを促進! 」を公開した。人間の身体は、冬は寒さから身を守るために脂肪を溜め込みやすいため、やせにくい傾向にあるという。しかし活動期に入る春になると、体は体脂肪を蓄積する必要が少なくなるとのこと。春にはダイエットに効果的な野菜が多く採れるという。冬の間に体に溜まった余分なものを体外に排出し、体に刺激を与えて目覚めさせるためには、苦味のあるものを食べることが効果的とのこと。春野菜や山菜には、独特の苦味を持つものが多いため、デトックスや身体を目覚めさせるために取り入れるといいという。山菜や春野菜の苦味の主成分は、ポリフェノールや植物性アルカロイドと呼ばれる成分とのこと。ポリフェノールは抗酸化作用を持ち、体のさびつきを防ぎ、全身のエイジングケアをする作用があるという。アルカロイドはデトックスのほか、新陳代謝の促進などの働きをするため、やせやすい体質づくりに役立つとのこと。また、苦味のある野菜類は、ビタミンCも豊富に含まれているという傾向があるという。風邪予防や紫外線対策のためにも、ビタミンCを含む春野菜はおすすめとのこと。代表的な春野菜のひとつ「春キャベツ」は、ビタミンCや食物繊維が豊富なほか、キャベツ特有のビタミンU(別名キャベジン)も多く含んでいる。ビタミンUは胃腸薬などにも多く利用されている成分で胃壁の粘膜を丈夫にする働きがあるとのこと。熱に弱いため、生食で食べると効果的に摂取できるという。「菜の花」は、β-カロテン、ビタミンB群、C、E、Kなどが豊富とのこと。そのほか、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルも含んでいる。「たけのこ」では、カリウムや食物繊維、ビタミンEなどを摂取できるとのこと。切り口に見られる、白い粉のようなものは、うまみの素であるアミノ酸の一種「チロシン」だという。「スナップエンドウ」「さやえんどう」は、β-カロテン、ビタミンC、カリウム、カルシウムなどを含んだ栄養のバランスもよい野菜。さやごと食べることで、食物繊維もしっかりとることができるという。「グリーンピース」は、えんどう豆の未成熟な実部分のこと。β-ベータカロテン、ビタミンCは熟したものよりも未成熟なグリーンピースのほうが多く含まれているという。摂取したエネルギーを代謝するのに必要なビタミンB群も豊富なので、ダイエットにも効果的とのこと。カリウムや食物繊維なども多いという。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「旬の春野菜でダイエットを促進! 」で解説している。
2017年04月04日RIZAPはこのほど、書籍『ライザップで変わる 美尻・美脚のためのトレーニング&作りおきレシピ』(1,200円・税別)をトーハン専売商品として書店で発売した。同書は、RIZAPのトレーナー、管理栄養士の完全指導のもと実現した公式ダイエットムック。同社とトーハン、ぴあによる共同事業「TOPIA Project」において、共同で開発した。女性が特に気になる"美尻・美脚"をテーマに、下半身を自宅できれいにボディメイクする「トレーニング」や、「糖質オフなのに美味しい作りおきレシピ」を掲載している。また、国内最大級の女性向けニュースサイト「モデルプレス」と RIZAPが開催したイベント「ベストヒップコンテスト」予選通過者によるライザップ体験の裏側も掲載した。特別太っているわけではないが、もっと健康的で美しい体型になりたいと考える女性が、RIZAPプログラムで「なりたい体」を実現するまでを紹介している。
2017年04月04日学研プラスはこのほど、学研ヒットムック『浜内千波のやせるおかず』(920円・税別)を発売した。著者の浜内千波さんは、ダイエットに取り組み、1年間で50キロの減量に成功。その後のリバウンドもないという。浜内さんが実施したやせるおかずのルールは、「たんぱく質源となる肉や魚を100gと、野菜200gの主菜を食べる」という簡単なもの。「体をつくるたんぱく質は、代謝をよくするためにも必要な栄養素で、ダイエット中も充分にとらなければなりません」と浜内さんは話す。加えてビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な野菜を食べれば、糖質、たんぱく質、脂質の代謝が促されるという。さらに副菜で野菜200gを食べれば、糖質オフで充分に満腹感が得ることができるとのこと。同書では、たんぱく質源(肉・魚介・卵・豆腐)100gと、野菜200gで作るレシピや、野菜200gの副菜を掲載。レシピはたんぱく質源100gの材料と、200gの野菜が色分けして書かれているため、わかりやすいという。調味料も家にある調味料だけでいいとのこと。レシピのほか、ダイエットに成功するための「作り方・食べ方の8つのポイント」や、「海藻のヘルシーおかず」「残り野菜のお役立ちおかず」も掲載している。
2017年04月03日産後20kgのダイエットを成功させた、インスタ20万人超のフォロワーを持つ人気美容家の本島彩帆里さん。その最新著書『もんでヤセない身体はない 燃焼系 「美圧」マッサージ(KADOKAWA)』は、発売後たちまち5万部を突破する話題作に! 今回は、30代ママたちにとっては子どもを抱いたり重い荷物を持ったりで、ついついたくましくなりがちな「二の腕」について、特別に本島流の美圧マッサージを紹介します。夏が近づき薄着になると気になるのが、二の腕の太さ。もともとリンパの流れが滞りがちな部位のため、なかなか肉が落ちないという悩みの多いパーツです。けれど本島さんのメソッドなら、脇のリンパを意識してもみほぐすのでつまりが解消でき、リンパのスムーズな流れにアプローチできます。毎日続けやすい簡単ステップで、この夏こそほっそりとした理想の二の腕を手に入れましょう。本島彩帆里(もとじま さおり)さんダイエットアドバイザー、美容ソムリエール。オールハンドの痩身(そうしん)エステ店でエステティシャン、店長を務めた後、結婚・出産を経て産後20kgのダイエットに成功。現在は、自身のダイエット経験と知識を生かした情報をInstagramやWEBサイトを中心に発信。blog: Instagram: @saoooori89 twitter: @saoooori89 ■自分の肉質や肌の変化は、毎日もんで把握する本島さんのマッサージの基本のひとつに「毎日、体のどこかをもむ」というポイントがあります。毎日自分の体に触れ、気になる部位を確かめるようにもみ続けると、自分の肉質や肌の変化に気づき始め、マッサージが習慣になるころには体のラインが変わり、サイズダウンが実感できるそう。さらに、これから紹介する「二の腕」の美圧マッサージでは、もむことと同じくらい「よい姿勢を保つこと」も重要。意識して過ごすことで、いっそう二の腕は引き締まりやすくなります。本島さんからの「二の腕を華奢(きゃしゃ)にする」アドバイス・とにかく滞りがちな脇の下のリンパを流して、つまりを解消する。・腕の外側にセルライトがついているとがっしりとした肩に見えてしまうので、ここもしっかりもんでほぐしてあげる。・横から立ち姿を見た時に、かかとと肩が一直線になるように立つのが基本。肩が内に入らないよう(猫背にならによう)に気をつけたり、まめに後ろで手を組んだり、背筋を伸ばすなどしてみる。さっそく、鏡の前でやってみましょう!■ほっそり華奢見え! 本島流「二の腕マッサージ」まず片手をグーの手に握り、二の腕全体をほぐしていく。グリグリしながら肩や脇もまんべんなくほぐす。肘から肩にかけて体の外側のラインをほぐすようにつまんだら、脇の下に4本の指を入れ、力を入れてつまんでグリグリとほぐす(リンパが詰まっているときは痛い場合もある)。さらに脇の下の奥のほうに親指を入れ、つまみもみを繰り返す。手をグーにしてゴリゴリと脇をほぐし、つまりを取っていく。最後に脇へ向かって二の腕全体を包むようにマッサージし、流して終了。着替える時やお風呂上りなど、肌を出すシーンにプラスすると習慣化しやすいマッサージです。早速スタートすれば、夏までにTシャツやノースリーブを着た自分の姿に自信を持てるはず!●詳しくは、本島さんの書籍をチェック! もんでヤセない身体はない 燃焼系 「美圧」マッサージ 本島 彩帆里 著/KADOKAWA ¥1,404(税別)Instagramフォロワー数約20万人の人気ダイエットアドバイザー・美容ソムリエール、本島彩帆里さんが頭から足の先まで全身美しく細くなるためのマッサージ方法を大公開。頭・顔・首・肩・脇・二の腕・腕・手・ウエスト・お尻・太もも・ふくらはぎ・足首・足裏…、自分の身体は自分で細くする!
2017年04月02日産後20kgのダイエットを成功させた、インスタ20万人超のフォロワーを持つ人気美容家の本島彩帆里さん。その最新著書『もんでヤセない身体はない 燃焼系 「美圧」マッサージ(KADOKAWA)』は、発売後たちまち5万部を突破する話題作に! 春夏のウエストコンシャスなおしゃれを楽しみたいママたちのために、特別に「くびれ」のための美圧マッサージを紹介します。かつては、痩身(そうしん)サロンでエステティシャンとして働いているにも関わらず、多くのダイエットを繰り返し、自分の体のケアは怠っていたという本島さん。妊娠をきっかけに、食生活の改善をしながら取り組んだのは、セルフマッサージとながら運動でした。できる範囲でコツコツと取り組んだ結果、なんと今まで見たことのない美ラインに! たまったセルライトのケアにはマッサージが重要であるとあらためて気付いたそう。本島彩帆里(もとじま さおり)さんダイエットアドバイザー、美容ソムリエール。オールハンドの痩身エステ店でエステティシャン、店長を務めた後、結婚・出産を経て産後20kgのダイエットに成功。現在は、自身のダイエット経験と知識を生かした情報をInstagramやWEBサイトを中心に発信。blog: Instagram: @saoooori89 twitter: @saoooori89 ■セルライトを揉んで流してメリハリボディに!本島さんいわく、ウエストはメリハリを出しやすい部位のひとつで、マッサージを続ければ効果を感じやすいとのこと。肉質が柔らかい方なら、1回で実感できる場合もあるというので、期待が高まります。本島さんからの「くびれ」アドバイス・くびれ作りのコツは、入念にお肉をほぐしてから集めて移動させること。まずは自分の体をよく触り、自分の体を知ることからスタートして、日々のマッサージによる体の変化に気づきましょう。・マッサージはポイントを押さえることで効果が激変しますので、基本であるリンパの流れに沿ってもみ流してみて!・痛いと感じるところほどセルライトが溜まっています。滞っていた私の体も揉み始めは痛かったけれど、ほぐれていくほどに痛みが少なくなります。痛いと感じるところほど手をかけてさっそく一緒にやってみましょう!■浮き輪肉撃退! 本島流「くびれづくりマッサージ」マッサージの事前準備。両方の手をお尻に当て、肉をググッと持ち上げる。さらに、腰回りをグーでほぐす。両手で集めた背中の肉を腰へツイストさせて流していく。集めた肉を腹側に持っていく。正面から見るとこんな感じ。ググッと持っていきます。今度は片側ずつ。まずは右側の尻と腰回りの肉を前面へと持ってくる。この時、くびれのラインを意識して!集めた肉をへその下あたりまで流す。左側も同様に。最後に前に流した肉を腸に流すイメージで、へそ上から下腹部に向けて上から下に両手で押し流す。30代以降は、体重が減ってもボディラインが変わりにくいのが悩みの種。とくにセルライトがつきやすい腰回りや下半身は、ほぐして流すことがメリハリボディへの近道です。放置されたお肉たちに喝を入れて、「くびれの形を覚えさせる感覚」でこまめにケアしてあげましょう!●詳しくは、本島さんの書籍をチェック! もんでヤセない身体はない 燃焼系 「美圧」マッサージ 本島 彩帆里 著/KADOKAWA ¥1,404(税別)Instagramフォロワー数約20万人の人気ダイエットアドバイザー・美容ソムリエール、本島彩帆里さんが頭から足の先まで全身美しく細くなるためのマッサージ方法を大公開。頭・顔・首・肩・脇・二の腕・腕・手・ウエスト・お尻・太もも・ふくらはぎ・足首・足裏…、自分の身体は自分で細くする!
2017年04月01日アサヒグループ食品は、「ダイエットに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は2016年12月27日、20~50代の女性731名を対象にインターネットで実施したもの。現在、自身はたるんでいると思うか尋ねたところ、76.5%が「たるんでいると思う」と回答した。現在、自身が太っていると思うかという設問に対しては、49.0%が「太っていると思う」と回答している。たるみ意識は肥満意識を上回ることがわかった。現在ダイエットをしているか聞くと、30.2%が「ダイエットをしている」と答えた。さらに42.8%が「ダイエットをしていないが、今後したいと思っている」と回答しており、全体の73.0%にダイエット意向があることがわかった。ダイエット意向がある人に、「ダイエットをする目的」を尋ねたところ、60.8%が「健康のため」、60.6%が「体を引き締めるため」と答えた。痩(や)せたいと思う体の部位について聞くと、60.2%が「下腹」と回答した。次いで、「太もも」(51.2%)、「ウエスト」(44.4%)という結果となった。調査前日の食事内容を調査したところ、67.6%が「1日のたんぱく質摂取量は足りている」という結果になった。摂取のバランスについて「朝食」「昼食」「夕食」ごとの摂取量を見ると、最も足りていないのは「朝食」ということがわかった。医学博士・スポーツドクターの中村格子氏によると、筋肉を作るために必要不可欠なのが「たんぱく質」であるという。一日に必要なたんぱく質の目安量は体重(kg)×1gで、たとえば体重50kgなら「50×1g=50g」となるとのこと。一度に吸収できるたんぱく質の量は決まっているため、3食に分けて摂ることが大切だという。また、筋肉と脂肪のバランスによって、ボディラインは若く見えたり、老けて見えたりするとのこと。脂肪が多く筋肉が少ないと、醜く見える「おふとりさま」になるという。一方、脂肪も筋肉も少ないと、老けて見える"おたるみさま"なるとのこと。どちらも筋肉を増やすことがきれいなボディラインをつくるために重要であるという。
2017年03月31日テック・パワー株式会社と第一生命保険株式会社は協業で、健康増進アプリ”健康第一”、エイジング/アンチエイジング・ダイエットシミュレーションFace AIをリリースした。ダイエット後やエイジング後の姿が明らかに今までは、数年後の老化対策として、自分の想像による漠然とした不安の上で行うしか無かった。しかし、この日本初となるエイジング/アンチエイジング・ダイエットシミュレーションアプリのリリースにより、かなりリアルな今後の自分をシミュレーション可能となった。また、このアプリは体重の増減変化も確認する事が可能なので、より健康的に過ごす事への励みになるだろう。アンチエイジングとダイエットシミュレーション機能エイジング/アンチエイジングは体重・身長・年齢を入力後、自分の顔写真を撮れば予測される今後の姿を5歳毎に表示。現在と将来の姿も同一画面で簡単に比較する事が可能だ。ダイエットシミュレーションはBMIゲージにより現在と理想のBMI/体重を可視化出来る。改善された姿が可視化される事で、改善意欲も増進される事だろう。アプリは既にリリース済み。今後の姿を見て、アンチエイジングとダイエットの励みにしてみては、いかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※第一生命保険株式会社ニュースリリース※第一生命保険株式会社健康第一(@Press)
2017年03月31日冬場は厚着でごまかせていた体型。季節が暖かくなるとごまかしが利かなくなり、ちょっとやせなければ……と思っている人も多いのではないだろうか。だが、巷にはさまざまなダイエット方法があり、どんなダイエットをしようか迷ってしまう。せっかく時間と我慢を重ねてダイエットをするのであれば、誰もがリバウンドしたくないと思うはずだ。ただ、マイナビニュース会員402名に質問したところ、ダイエットによるリバウンドを経験していた人は6割を超えていたことがわかった。となれば、リバウンドしてしまったダイエット方法がどのようなものだったのかが気になるところ。そこでダイエットに一度は成功したもののリバウンドしてしまった人に、そのダイエット方法を回答してもらった。その理由についても紹介していこう。Q. ダイエット後にリバウンドを経験したことがありますか?ある(62.2%: 250人)ない(37.8%: 152人)Q. 「ある」と答えた方にお聞きします。リバウンドしてしまったダイエット方法と、思い当たるリバウンドの理由を教えてください1位: 食事制限系(糖質制限など: 62.0%)2位: 有酸素運動系(ランニング、水泳など: 26.8%)3位: 生活改善系(カロリー記録、食事時間変更など: 23.2%)4位: 食品系(ダイエットサプリ、トクホなど: 16.8%)5位: エクササイズ系(ストレッチ、ヨガ、ピラティスなど: 8.0%)■食事制限系・「だんだん考えながら食事するのが面倒になってしまうから」(52歳女性/その他/その他)・「食事を減らしたらやせたけど、戻したらリバウンドした」(28歳女性/その他/その他)・「『とにかく食べない式ダイエット』でお腹がペタンコになった!…が、その後に『リバウンドしたらまた食べなきゃよい』と開き直ってドカ食いしてしまった。ダイエット中のストレスのせいです」(48歳男性/ビル管理・メンテナンス/技能工・運輸・設備関連)・「お酒を飲むと、その後につい麺類などを食べたくなるのは普通のことだろうが、ダイエット後だと酔いもあり、気が緩んで思い切り食べてしまう」(54歳男性/サービス/事務・企画・経営関連)・「糖質制限でご飯を抜いていたが、頭がボーっとするようになって食べるようになってしまったから」(30歳女性/家電・AV機器/IT関連技術職)・「食事制限して成功しても、食欲自体がなくなるわけではないので、食べ過ぎてしまう」(56歳男性/官公庁/公共サービス関連)■有酸素運動系・「ランニングでダイエットしていたが、おやつなどの間食でリバウンドしたため」(42歳女性/広告・出版・印刷/事務・企画・経営関連)・「早朝ウォーキングを積極的に行ったが、目標達成後の安心感からか、積極性を失ったことが理由にあげられる」(52歳男性/専門店/事務・企画・経営関連)・「体を動かしていたが、おなかがすいてご飯がおいしくなり結局、体重がプラスになってしまった」(36歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職)・「週5日の長距離の自転車移動で4カ月で約13キロやせたが、けがでしばらく乗れなくなり、ほぼ元の体重に戻ってしまった」(44歳男性/サービス/事務・企画・経営関連)・「春から秋まではコンスタントにプールに通い張り切って歩き、あれよあれよという間に体重が減ったが、冬になると寒さでプールへ行くことが億劫になり中断。その後のお正月太りと重なって悲しいくらいのリバウンドとなってしまった」(49歳女性/その他/その他)■生活改善系・「夕食の時間を早くしてダイエットしていたが、寝る前の甘い飲み物で太ってしまった」(39歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)・「間食をやめて夜ご飯の量を減らしていたが、友人とお茶をしにカフェへ行ったのをきっかけに間食の制限をやめてしまったから」(28歳女性/その他/その他)・「毎日体重計に乗っていたけど、寒くなってから裸足になるのが辛くて計測しなくなったら、一気にリバウンドしていった」(43歳男性/その他/その他)・「カロリー記録などは、記録するのをためてしまうとそのままになってしまうことがありました」(43歳女性/その他/その他)■食品系・「スープ、ドリンク系の置き換えダイエット。スルスルとやせたけど、調子に乗って爆食してたらリバウンドしてしまった……。一気にやせたのと、運動をしなかったのが原因と思われます」(50歳女性/その他/その他)・「ダイエットドリンクを使った過剰な食事制限で短期間のうちに一気にやせたので、制限を止めた途端にあっという間に戻った」(43歳男性/物流・倉庫/技能工・運輸・設備関連)・「ダイエットサプリメントと『間食』を控える。実施中のときは半年で5kg減量できたが、サプリメントを1瓶消化したという達成感で間食を復活したら、あっという間に10kgのリバウンドとなりました」(44歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/技能工・運輸・設備関連)■エクササイズ系・「『いつまでに何キロやせる! 』と期限を決めて取り掛かったので、それが終わった途端に我慢できなくなり元の生活に戻った」(29歳男性/建設・土木/事務・企画・経営関連)・「スポーツジムに通ってのダイエット。忙しくなって通えなくなった」(54歳女性/その他/公共サービス関連)■総評1位に選ばれたのは、実に6割以上の人がリバウンドしてしまったという「食事制限系」。食事は毎日のことだけに、食事メニューを考えることが億劫になってしまったり、制限メニューのためストレスがたまってしまったりでリバウンドにつながってしまう人が多かった。また、栄養不足からか「頭がボーっとしてしまった」と、ダイエットの継続が難しくなり結果的にリバウンドしてしまったという声も見られた。続いて2位は、4人に1人が選択した「有酸素運動系」。運動によってカロリーを消費しているため、「体が栄養を求めてしまって間食をしてしまう」「ご飯がおいしく感じられてより食べてしまう」という経験談が多かった。3位は「生活改善系」。カロリー記録は記録することが面倒になったり、溜め込んでしまったりしてそのままになってしまう人がちらほら見られた。また、食事時間の変更は人付き合いの関係上継続できず、なし崩し的にダイエットに失敗したという人もいた。全体的な声としては、「目標を達成したのでダイエットをやめたら戻ってしまった(前より太ってしまった)」という意見が非常に多かった。急激なダイエットは過度なストレスがかかる分、リバウンドの幅も大きい。長く継続できる方法を選択したほうが、リバウンドのないダイエットになる傾向が感じられた。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2017年2月22日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 402名(男性268名 女性134名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2017年03月28日あなたは人とのおしゃべりや人付き合いが得意な方だろうか。それとも、苦手な方だろうか。性格は人それぞれが持つ個性であるため、どちらのタイプが良いとか悪いとかを議論する意味はない。ただ社交的で、人付き合いが得意だという人は、ダイエットをする際は気をつけた方がいいかもしれない。海外のさまざまなニュースを紹介する「MailOnline」にこのほど、「社交性とダイエットの関係」にまつわるコラムが掲載されたのでその内容を紹介しよう。今回報告された調査は、ピッツバーグ大学の研究グループによって行われた。グループは150名(そのうち90%は女性)を1年間にわたり追跡し、「どこに行ったか」「どのような誘惑にかられたか」「何を食べたか」などを調査した。参加者150名の大部分は肥満であり、全員がカロリー制限の食事をしていたという。追跡調査の結果、ダイエット中の女性にとって障害となるのは「外食」や「友人との食事」だということが判明した。例えばレストランやバーに出かけると、4回に1回は「ダイエットをやめたい」と感じ、60%の確率で食事の誘惑に負けてしまうという。また、友人宅の夕食パーティーに招かれたときは、「ダイエットをやめたい」という衝動にかられる割合は10回に1回に減るが、誘惑に負けてしまう確率は65%まで増加する。一方で、職場ではダイエットをやめたいと感じる割合、さらにその欲望に負ける割合が共に低くなるという。では、他人がいない状況ではこれらの数値はどう変化するのだろうか。興味深いことに、一人で食事をしているときに「ダイエットをやめたい」との誘惑にかられるのはわずか5%に過ぎなったが、周りで他人が食べている場合ではその割合が50%にまで増えたとのこと。つまり、「友人と外食に出掛ける」「友人宅でのホームパーティーに参加する」といった状況が、ダイエットにとっては大敵。このような「ハイリスクシチュエーション」を避けられれば、ダイエットを継続できる可能性が高くなるというわけだ。調査リーダーであるローラ・バーク教授は、「公衆衛生を高めるためには、体重再増加の理由を理解し、それを阻止することが極めて重要になります。何が問題で、ハイリスクの状況がどういうものか知ってもらうことによって、体重を減らしたり維持したりするプログラムを持続できるようになります」と指摘。そのうえで「私たちが介入すれば、一時的に体重を減らすことはできます。しかし最大の問題は、長期にわたって体重を維持することであり、そのためには持続的な行動の変化が必要なのです」と続けている。※写真と本文は関係ありません○記事監修: 杉田米行(すぎたよねゆき)米国ウィスコンシン大学マディソン校大学院歴史学研究科修了(Ph.D.)。現在は大阪大学大学院言語文化研究科教授として教鞭を執る。専門分野は国際関係と日米医療保険制度。
2017年03月28日オンライン販売スタート『ぴゅあプロテクトホワイト』足からからだを考えるサロン「bibolabo(びぼらぼ)」を運営する健康からだ研究所は、栄養バランスが乱れがちなダイエット中の食事をサポートする健康食品として、乳酸菌とビフィズス菌を配合した無添加プロテイン『ぴゅあプロテクトホワイト』を、2017年3月11日よりオンラインショップにて販売開始した。『ぴゅあプロテクトホワイト』は、ダイエットサロンを運営し、健康美の世界大会「ベストボディインターナショナル2016グランプリ」と国内大会「ベストボディモデル2015KOBEグランプリ」の出場経験も持つトレーナー・真多陽輔が考案した商品。真多陽輔が延べ10000人の健康をサポートする中で、ダイエット中にカロリーを気にするあまり、食事バランスが乱れてからだの不調に悩む人が多かったことから、人の免疫の70%と関係するといわれる「腸」に着目し、健康的なダイエット活動のサポートをできる商品として開発された。乳酸菌とビフィズス菌が腸をサポート『ぴゅあプロテクトホワイト』は、免疫乳酸菌のトップブランド「乳酸菌EC-12」と、生まれたての赤ん坊が持つ「ビフィズス菌BR-108」を配合することで、小腸に生息する乳酸菌と大腸に生息するビフィズス菌を一度に摂取できることから、腸の活動をサポートし、ダイエット中のからだの不調を防ぐ。また、従来一般的なホエイプロテイン(WPI,WPC)ではなく、原産国で自然放牧飼育されたミルクプロテイン(MPC)を使用することで、従来のプロテインよりもゆっくりと体内に吸収させることができ、さらに無着色・無香料・合成甘味料不使用・保存料不使用なので、より自然に近い状態でタンパク質の補給が可能だ。販売価格は12000円(税込)。健康からだ研究所のオンラインショップまたはヤフーストアから購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※健康からだ研究所プレスリリース(ValuePress!)
2017年03月25日グルテンフリーダイエットというフレーズを耳にしたことがある人も少なくないのではないだろうか。グルテンとは小麦や大麦、ライ麦などの麦類に含まれているたんぱく質の一種でパスタやパン、ケーキ、ビールなどに用いられる。グルテンフリーとは、グルテンを食べない食事スタイルを意味する。テニス界のトッププレイヤー、ノバク・ジョコビッチ選手も自著でグルテンフリーに取り組んでいることを明かしており、日本でも実践する人が出始めている。ただ、このグルテンをめぐり、ちょっと気になる調査結果が報告されているのをご存じだろうか。海外のさまざまなニュースを紹介する「MailOnline」にこのほど、グルテンフリーダイエットに関するコラムが掲載された。最近の調査によると、グルテンフリーダイエットによって2型糖尿病に罹患する確率が高まるかもしれないという。グルテンに対する免疫反応が原因で起こる自己免疫疾患としては、「セリアック病」が知られている。世界人口の1%が患っていると推定されており、この病気のせいでグルテンを摂取できないうえ、下痢や胃痛、膨満感などに悩まされている。グルテンフリーダイエットはこのセリアック病以外の人の間でブームとなっているが、グルテンの摂取量を減らすことが長期的に健康に寄与するという証拠はない。そこでハーバード大学のゲング・ゾング研究員は、グルテン摂取がグルテンを避けるべき医学的理由がない人の健康に影響を及ぼすかどうかを検証することを決意。グルテン摂取に関する3つの長期研究を調査し、その対象人数は約20万人にものぼった。その結果、大部分の人のグルテン摂取量は一日あたり12g以下だったことが判明。さらに、この範囲内で最も多くグルテンを摂取していた人は、30年間の追跡調査期間中、2型糖尿病に罹患するリスクが他の人に比べて低かったという。逆に一日あたりのグルテン摂取量が4g未満にとどまっていた場合、グルテンの摂取レベルが高い人に比べ、2型糖尿病を発症するリスクが13%高まっていたとのこと。ただし、これらの調査はグルテンフリーがブームになるより前に行われており、参加者の喫煙・飲酒歴に関するデータもなかった。飲酒などの因子が糖尿病リスクに影響を及ぼしている可能性もあるため、本当にグルテン摂取の有無が糖尿病リスクと関わっているかを調べるため、さらなる調査が必要と研究チームは考えている。それでも、今回の調査結果は受け、ゾング研究員は「グルテンを摂取しても、2型糖尿病に罹患したり、肥満になったりという大きな悪影響はないのかもしれません」とコメント。そのうえで「したがって、グルテンの摂取を制限しても2型糖尿病予防にはならないどころか、グルテン摂取を制限することで、糖尿病罹患リスクを下げるのに役立つ穀物繊維や、全粒粉の摂取が少なくなってしまう可能性がある」との懸念を抱いている。※写真と本文は関係ありません○記事監修: 杉田米行(すぎたよねゆき)米国ウィスコンシン大学マディソン校大学院歴史学研究科修了(Ph.D.)。現在は大阪大学大学院言語文化研究科教授として教鞭を執る。専門分野は国際関係と日米医療保険制度。
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