2023年の春メイクのポイントやトレンドは?一年中使っているメイクアイテムが同じ、メイクの仕方も同じになっていませんか?季節によって服装や光の加減などが変化するので、メイクの色味や質感も変えるのがおすすめです。冬は肌が乾燥しやすいことから保湿力のあるベースメイクを重ねたり、アイメイクではブラウンやカーキ、ゴールドなどの重めのカラー、リップは深みのある色味を使う人も多いはず。春のメイクのポイント、今年のトレンドをうまく取り入れてメイクをしてみましょう。ツヤのあるベースメイク今年の春メイクのトレンドは、リキッドやクリーム系でツヤを作ることです。メイク前にスキンケアでうるおいを高め、ピンクのコントロールカラーで肌の赤みや血色感をプラスし、リキッドやクリームでみずみずしい肌を演出しましょう。目の横から頬骨あたりなど高さがある部分には、ハイライトでツヤっぽさをプラスするのもおすすめです。淡めのカラーで抜け感メイク春メイクはピンクやオレンジが定番ですが、ピンクやオレンジでも明るく淡めのカラーがおすすめです。今年はラベンダーカラーのアイシャドウ、チーク、リップもトレンドです。アイメイクは色んな色を重ねるよりも、単色でグラデーションを作るのがポイントです。また、チークは肌に近い色味でカラーレスに仕上げ、リップは唇の中央のみに色をのせましょう。全体的にしっかり塗るより、抜け感のある仕上がりにすることで、自然な軽やかさが出て春らしさを演出できます。春メイクにおすすめコスメ【アイシャドウ】ノエビアアクトリース カラーアイズ出典:byBirth「ノエビア アクトリース カラーアイズ」は、透明感のある目元を演出する「シャイニーピンク」と、トレンドと抜け感のある目元を演出する「サニーオレンジ」の2種類あり、今年のトレンドであるツヤのある目もとに仕上げるクリーム2色とパウダー4色の組みあわせになっています。出典:byBirthアイベース・クリーム質感セカンドカラー・パウダー質感セカンドカラー・パウダー質感アクセントカラー・パウダー質感アクセントカラー・パウダー質感下まぶたカラー・クリーム質感出典:byBirth出典:byBirth1と6はなめらかに伸びてピタッと肌に密着し、サラッとした仕上がりで、2、3、4、5は繊細なカラーパールが配合されていて、ツヤのある仕上がりです。【ハイライト・チーク】ノエビアトリートメント グロウカラー出典:byBirth「ノエビア トリートメント グロウカラー」は、輝くようなツヤとふんわりとした自然な血色感を叶えるクリームタイプのハイライト&チークカラーです。出典:byBirth肌なじみの良いベージュカラーのハイライトと、自然な血色感を演出するコーラル系チークカラーで、それぞれに4種類の細かなパールが配合されていて、肌にのせるとサラっとした質感になります。【ハイライト・おしろい】ミキモト コスメティックスパーリー ボール ホワイト出典:byBirth「ミキモト コスメティックス パーリー ボール ホワイト」は、ツヤと透明感のある華やかな肌を演出する真珠のようなホワイトカラーボールです。出典:byBirthホワイトカラーですが白くなりすぎず、微細なパールが肌になじみ、自然と肌が明るくなる仕上がりです。【アイブロウマスカラ】ノエビアアイブロウマスカラ出典:byBirth「ノエビア アイブロウマスカラ」は眉毛の色味を簡単にチェンジし、ふんわり柔らかな印象に仕上げる1本1本ムラなく塗れる極細ブラシが特徴です。出典:byBirth出典:byBirth黒髪からブラウンの髪色にも合わせやすい自然な「ナチュラルブラウン」と、明るめブラウンの髪色に合わせやすい温かみのある「ライトブラウン」の2色です。ブラシが細いためムラなく塗りやすく、束になりにくく、やわらかく立体感のある美眉に仕上がります。春コスメでメイクしてみた出典:byBirth左の写真は「ノエビア アクトリース カラーアイズ」のシャイニーピンク、「ノエビア トリートメント グロウカラー」のハイライト、「ノエビア トリートメント グロウカラー」のチーク、「ノエビア アイブロウマスカラ」のライトブラウンを使用しています。右側の写真は「ノエビア アクトリース カラーアイズ」のサニーオレンジ、「ミキモト コスメティックス パーリー ボール ホワイト」のハイライト、「ノエビア トリートメント グロウカラー」のチーク、「ノエビア アイブロウマスカラ」のナチュラルブラウンを使用しています。出典:byBirthアイシャドウは1のアイベースを上まぶた全体に広げ、2 or 3のセカンドカラーをアイホール全体に広げます。そして、4 or 5のアクセントカラーをまつ毛のきわに入れ、6の下まぶたカラーを下まぶたの目頭から3分2に入れています。ハイライトは目尻のCゾーン、頬骨、Tゾーンなどに入れています。アイブロウはペンシルなどで眉毛を描いたあと、眉尻側を毛の流れと逆に毛を起こすように根本につけ、眉頭から眉尻に向かって毛の流れに沿って毛をとかすように整えます。春らしい色味を取り入れるだけで顔の印象が変わるので、いつもとメイクが同じままという人はぜひ参考にしてみてください。
2023年03月01日そろそろ春を意識する時期になりました。気温が上がるにつれて気になってくるのは、肌のテカリですよね。とはいっても春はまだ空気が乾燥しているので、カサカサに見えてしまうのは避けたいところ。今回は気になるテカリを抑え、乾燥も防いでくれるおすすめのフェイスパウダーをご紹介します!程よいラメでツヤ感も出してくれる! 年中使えるフェイスパウダーインテグレート「スーパーキープパウダー」ハートのケースが可愛らしいこちらは、『インテグレート』の「スーパーキープパウダー」です。細かいラメが入ったフェイスパウダーなので、使うごとにツヤ感が楽しめます。化粧下地や日焼け止めの上からサッと塗っただけでも、毛穴が目立ちにくくなってテカリを防いでくれると感じました。パウダーはふんわりとしていて、つけてもカサつき感が抑えられています。乾燥している部分に塗っても、変に浮いたりしないと感じました。色がついているように見えますが、肌になじませるとわずかにラメ感だけが残ります。色がつかないので、肌の明るさを問わず合わせやすいでしょう。【商品情報】インテグレート「スーパーキープパウダー」価格:¥1,430パール配合で白浮きしない自然なツヤ肌に! パクトの薄さも魅力ヴィセ「ヴィセ リシェ フォギーグロウ フィルター 01 パールブルー」続いては、『ヴィセ』の「ヴィセ リシェ フォギーグロウ フィルター 01 パールブルー」です。パールが入っていない色もありますが、筆者はツヤ感が欲しいのでパール入りのこちらの色を選びました。ほんのりブルーがかっていることで、明るくツヤのある肌に見せてくれます。疲れが肌に出てしまって、なんだか顔色が悪い…なんてときに一役買ってくれますよ!「スクワラン」「ヒアルロン酸」といったうるおい効果が期待できる美容成分が配合されているので、乾燥肌の筆者でもカサつきを感じませんでした。付属のパフでなじませていますが、まるでついていないかのような軽いつけ心地。パクト自体がとても薄いので持ち歩きやすく、外出先でのメイク直しにも活躍してくれます。小鼻周りが少しテカってしまったというときも、テカリが抑えられてサラサラの仕上がりに。【商品情報】ヴィセ「ヴィセ リシェ フォギーグロウ フィルター 01 パールブルー」価格:¥1,760つけている感がないのにテカりにくい! SNSでも話題のフェイスパウダーエクセル「ラスタリングシアーパウダー」3つ目は『エクセル』の「ラスタリングシアーパウダー」です。SNSで話題になっていて、2023年に筆者が最も気になっていたと言っても過言ではないフェイスパウダーです。付属されているのは、パフではなくブラシ。顔全体になじませやすいのはもちろん、筆者は綺麗に見せたいデコルテにもササッとつけています。「ホホバ種子油」や「スクワラン」といった保湿に有効な成分が配合されているので、乾燥肌でサラッとしたパウダーは苦手という方でも使いやすいです。見た目は白っぽいですが、まるで何もつけていないかのような軽いつけ心地。手の甲につけてみてもほとんど分からないほどです。それなのに、しっかりとテカリを防いでくれると感じました!【商品情報】エクセル「ラスタリングシアーパウダー」価格:¥1,980フェイスパウダーをうまく活用してみては?そろそろテカリが気になってくる頃なので、お気に入りのフェイスパウダーをひとつは持っておくことをおすすめします。今回ご紹介したアイテムはドラッグストアでも購入できるので、気になったものがあればぜひチェックしてみてくださいね。【参考】『インテグレート』公式サイト『ヴィセ』公式サイト『エクセル』公式サイト文/皆川みほ
2023年02月27日ベースメークをしながらスキンケアを叶える通販・卸売事業等を展開する株式会社フォーシーズHDは、『ファインビジュアル UVプロテクト メイクアップベースa』を同社ECサイトで4月26日に新発売することを発表した。新商品『UVプロテクト メイクアップベースa』は、2013年に発売した『UVプロテクト メイクアップベース』に新しく5種の美容成分を追加して発売する。新商品は、乳液のようにみずみずしい多機能化粧下地。スキンケア機能、紫外線カット機能(SPF44/PA++)、肌のくすみや色ムラをカバーする肌色補正機能を備えている。肌の保湿成分を中心に、乾燥によるくすみやハリ不足、キメの乱れなどの“エイジングサイン”にアプローチする美容成分を17種類配合した。コンセプトは「塗るほどに肌を美しく」今回、マスク着用による肌荒れを防止するため、新しくアルニカ花エキスを配合。肌を引き締めるハマメリス葉エキス・アーチチョーク葉エキス・ヤグルマギク花エキス、ハリや弾力アップさせるローズマリー葉エキスも加えた。保湿成分としては、馬プラセンタ・加水分解ヒアルロン酸・加水分解コラーゲンなど7種を配合。肌を乾燥ダメージから守り、ハリと弾力のある肌に導く。微粒子のパウダーを配合しているので、肌のキメや小ジワなどの凹凸をカバーして、なめらかに整える。パウダーが光を反射することにより、くすみやシワをぼかし、ワントーン明るい“ツヤ肌”に仕上げる。鉱物油・香料・着色料・アルコール・パラベン・紫外線吸収剤・タール系色素を使用せず、優しい使い心地である。シンプルな処方で、敏感肌の人も使いやすい。価格は、30g入りで、2,420円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社フォーシーズHD
2023年02月27日この春楽しみたい、ベースメイクとは?ここでは、2023年春夏「ananモテコスメ大賞」ベースメイク部門から“ベルベット肌”に注目。ほんのり色気を宿したまろやかな輝きが魅力。マスクをしていても崩れにくいのに、マットすぎない仕上がりのベルベット肌。「目指したいのは、一見マットな仕上がりに見えつつも、光が当たるとまろやかなツヤが透け出る、まさにベルベットのような質感の肌。肌悩みに応じた下地で整えたあと、保湿力&カバー力の高いリキッドファンデを丁寧に密着させ、不要な影はコンシーラーでケアするのがコツ。不要な影がなくなることで顔がキュッと締まって見える効果も。最後はフェイスパウダーを。きちんと感も出るので、今春トレンドのジャケットコーデにもぴったりです」(ヘア&メイクアップアーティスト・AYAさん)MAKEUP POINT「崩れにくさを求めるのなら、仕上げにフェイスパウダーはマスト。顔の中心は、フェイスラインより薄めにパウダーをなじませることで、メリハリ感もアップします」(AYAさん)1、パッティングで密着力アップ。ファンデーションをなじませたあと、パーツごとにスポンジで優しくパッティング。肌との一体感が高まり、崩れにくさや透明感がUP。2、不要な影を丁寧にカバー。目の下の三角ゾーンや小鼻、口角など、くすみや赤みが気になる部分をコンシーラーでカバー。影感がやわらぎ、引き締まった印象に。目尻を上げるマル秘テク。下まぶたのキワから眉尻まで、やや斜め上のライン状にコンシーラーをオン。その後、アウトラインのみぼかせば目元が上向きに!3、フェイスパウダーはキワまで塗る。フェイスラインはパフを押さえるよう、生え際までしっかりパウダーをなじませる。顔の中心は、パフを滑らせながら薄くなじませる。ファンデーション「保湿力とカバー力を兼ね備えたリキッドタイプをチョイス。仕上げにパッティングすることでさらに密着度がアップ」(AYAさん)夜まで透明感が続き心にも余裕が持てる 賞【Elegance】ウォータリィ フィルミック ファンデーション極薄のフィルム膜が肌と一体化。汗や皮脂に強く、ブランド史上最高の化粧持ちを実現。極薄膜で毛穴や肌の凹凸をなめらかにカバーし、透明感のある肌をクリエイト。「みずみずしいテクスチャーが肌にピタッと密着。崩れにくく、一日中心地よく過ごせます」(モデル・山賀琴子さん)。SPF50・PA++++ 全6色 30ml 各¥6,600(エレガンス コスメティックス お客様相談室 TEL:0120・766・995)withマスクの日でもうるさら肌をキープ 賞【NARS】ソフトマットコンプリート ファンデーション長時間快適なつけ心地を実現。フルカバレッジなのに仕上がりは自然。水分と皮脂のバランスを整え、肌の潤いもキープ。「薄膜で赤みや毛穴をカバーして、つるんと明るい、調子よさげな肌に整います。乾燥肌でもパサつかず、適度にツヤッとした潤い感のあるつけ心地が」(美容エディター&ライター・北川真澄さん)。全6色 45ml 各¥5,390 3/24発売(NARS JAPAN TEL:0120・356・686)24時間つけたての明るいフレッシュ肌 賞【REVLON】カラーステイ ロングウェア メイクアップ厚塗り感なく肌悩みをカバー。独自のアダプティフレックス処方で、一日中崩れず、つけたての仕上がりをキープ。オイルフリー処方。「いつもは夜になると顔がどんよりくすみがちなのに、コレを塗った日は明るく冴えていて驚きました。マスクにつかないのも嬉しい」(ライター・真島絵麻里さん)。SPF15・PA++ 全6色 30ml 各¥2,200(レブロン TEL:0120・803・117)コンシーラー「色幅も豊富なので、より自然にカバーできるように。赤みやくすみは不要な影になるので必ずケアを!」(AYAさん)ハイレベルなカバー力とナチュラルさを両立 賞【DIOR】ディオールスキン フォーエバー スキン コレクト コンシーラー清潔感のある肌をロングキープ。名品が進化。より薄く、ケア効果も高まり、さらに色移りしにくい処方へ。「カバーしながら立体感も損なわず、皮脂崩れも防ぎ、保湿ケアも万全。ロングラスティング効果も」(AYAさん)。全10色※内2色は店舗限定 11ml 各¥5,280 3/17発売(パルファン・クリスチャン・ディオール TEL:03・3239・0618)使うほどにオーラを放つ美素肌に近づけるで 賞【GIVENCHY】プリズム・リーブル・スキンケアリング・コンシーラースキンケア成分も豊富に配合。肌悩みや色ムラを整える補正効果、明るさをもたらすイルミネイト効果、スキンケアの3つの機能を搭載。「気になる悩みをワンストロークでカモフラして、キレイな美素肌になりすませるところが天才的。新作にして名品!」(美容エディター&ライター・石橋里奈さん)。全8色 11ml 各¥4,620(パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ] TEL:03・3264・3941)フェイスパウダー「質感がさらに進化していて、肌と一体化するようになじむものばかり。崩れにくさはもちろん透明感も高まります」(AYAさん)凛とした美人肌に即アップデート 賞【ITRIM】エレメンタリー エッセンシャル フェイスケアパウダー Soubiケアしながら日中の肌を格上げ。潤いと上質な質感でハリ不足やくすみをカバーする淡い紫色のパウダー。エイジングサインが気になる肌にオススメ。「つけている感がないのに、毛穴もくすみも飛ばしてくれて、美肌フィルター級のふんわり上質肌に。香りも最高!」(美容エディター&ライター・岡井美絹子さん)。9g¥9,680 3/1発売(ITRIM TEL:0120・151・106)周囲の視線を奪う輝きのベール 賞【BOBBI BROWN】リュクス ラディアンス ルース パウダー 01 ピュアグロウなめらかに整えくすみを払拭。ブランドで人気のインテンシブ セラム ファンデーションのために開発された、冬虫夏草配合のルースパウダー。「粉っぽさがなくストレスフリーなつけ心地。ファンデのツヤは活きるのに、肌表面はなめらかマットな仕上がりに」(美容エディター&ライター・松原彩)。10g¥7,920 3/1発売(ボビイ ブラウン TEL:0570・003・770)ふんわり明るい映え肌に気分も上がるで 賞【B.A】フィニッシングパウダー ピンクガーベラ明るくポジティブな肌印象へ。トーンアップ効果と血色感を叶える、ピンクブライトアップパウダーを配合。汗をはじき、皮脂は吸収することで崩れもブロック。「コントロールカラーがいらないほどトーンアップして、イキイキとした肌に!」(ヘア&メイクアップアーティスト・北原果さん)。SPF20・PA++ 12g¥9,900 3/1限定発売(ポーラお客さま相談室 TEL:0120・117111)内側から自然に輝くシルキーな肌に心酔 賞【RMK】シルクフィット セッティングパウダー白浮きせず、透明感を底上げ。薄膜の透明ベールが肌に溶け込むように密着。毛穴やくすみをふんわりぼかし、肌の内側から発光するようなツヤを演出。「マットになりすぎず、薄いベールを纏ったような感覚。ツヤ肌がいいけどサラッと感も欲しい人にもってこい」(ヘア&メイクアップアーティスト・鈴木かれんさん)。¥5,500 3/3発売(RMK Division TEL:0120・988・271)AYAさんヘア&メイクアップアーティスト。トレンドとベーシックのバランスが絶妙な、オシャレ顔作りの天才。確かな理論と繊細なテクニックに定評があり、常に指名が絶えない人気者。ジャケット¥53,900(チャンス/H3O Fashion Bureau TEL:03・6712・6180)イヤリング¥26,400(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)※『anan』2023年3月1日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス/モデル)橋口恵佑(商品)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・AYA(TRIVAL)モデル・南 琴奈取材、文・松原 彩(by anan編集部)
2023年02月26日化粧下地の役割とは出典:byBirth化粧下地は、肌とファンデーションの密着度を高めてくれる“接着剤”のようなもの。化粧ノリや化粧もちを良くする機能があるため、化粧崩れを防ぐためには欠かせない存在です。さらに、肌の色ムラ・シミ・くすみ・毛穴をカバーする機能や、紫外線を防止する機能もあります。また、下地によってツヤ肌やマット肌に印象チェンジもできます。保湿に優れたタイプやテカリを防止するタイプなど種類も豊富のため、自分の好みの仕上がりや肌悩みに合わせて選んでみましょう。化粧下地を使う「順番」と「量」出典:byBirth化粧下地は、ベースメイクの中でも土台となる最も重要なアイテムです。使い方次第で、仕上がりやキープ力が大きく左右するので、間違った使い方をしているとメイクがヨレたり、崩れやすくなったりしてしまうことも。ここでは、崩れにくいベースメイクづくりには欠かせない、化粧下地の正しい順番と量を解説していきます。化粧下地は「ファンデーションの前」に使う化粧下地は、スキンケアが終わった後、ベースメイクの最初に使用します。ベースメイクの最初に使うことで、肌とファンデーションの密着力を高めて、もちを良くしてくれます。ベースメイクは、次の流れでおこないましょう。スキンケア日焼け止め化粧下地ファンデーション化粧下地を塗る前に、しっかりと保湿することも重要です。肌をなめらかに整えてくれるので、ベースメイクが馴染みやすくなり、化粧持ちもアップしますよ。化粧下地の量は「パール大1個分」を目安にする顔全体に使用する化粧下地の量は、パール大1個分を目安にしましょう。そのまま使用すると、厚塗り感が出てしまうので、薄く重ね塗りしていくのがポイントです。【基本】化粧下地の塗り方出典:byBirthここでは、化粧下地の塗り方を【5STEP】で解説していきます。基本のやり方をマスターして、崩れにくいベースメイクを手に入れましょう!【STEP1】化粧下地を手の甲に取って、頬に点置きする手の甲にパール大1個分の化粧下地を取って、人差し指と中指の腹を使って馴染ませます。そして、頬の内側から外側へ目の幅まで点置きします。指の腹全体を使って薄く伸ばし、肌に密着させるように塗りましょう。化粧下地は、少しずつ足して調整しながら薄く重ねていくのがポイントです。【STEP2】額は頬よりも薄く重ねる次に、化粧下地を【STEP1】よりもやや少なめに取り、額の中央にのせます。額から髪の生え際まで丁寧に薄くのばしていきましょう。【STEP3】小鼻は円を描くように塗り込んで密着させる指に化粧下地を少なめに取り、鼻全体に塗り込みます。下から上へ円を描くようにして塗ると、均一に仕上がります。【STEP4】顎からこめかみに向かって化粧下地を点置きする顎からこめかみに向かって化粧下地を点置きします。【STEP2】で塗った頬の化粧下地とつなぎ合わせるようにすると、自然な仕上がりに。【STEP5】スポンジを使ってポンポンと馴染ませれば完成最後の仕上げに、顔全体を内側から外側へスポンジでポンポンと馴染ませます。スポンジを使うと、余分な化粧下地を吸収してくれるので、密着感を高めながら化粧崩れも防いでくれますよ。【化粧崩れ防止】化粧下地を塗るときに気をつけるべきチェックポイント出典:byBirth「せっかくメイクをしてもすぐに崩れる」という方は、次の2つを意識してみましょう。1.スキンケアがしっかりと馴染んでから化粧下地を使う忙しい朝はバタバタしがちですが、スキンケアがしっかりと馴染んでいない状態からメイクをすると、化粧崩れやヨレの原因になることも。化粧水や乳液で肌を整えた後は、少し時間を置いてスキンケアがしっかりと肌に馴染んだことを確認してからベースメイクを開始しましょう。忙しくて時間がない時は、余分な皮脂をティッシュオフすることで化粧崩れを防止できます。2.厚塗りしない肌悩みを完璧に隠そうとすると、厚塗り感が出て、目が小さく見えたり、ヨレたりしてしまいます。特に、表情筋の動きによって崩れやすい目周りやほうれい線は、薄塗りを意識して化粧崩れを防ぎましょう。美肌へ導く崩れにくい化粧下地3選クレ・ド・ポー ボーテヴォワールコレクチュールn7,150円(税込)出典:byBirth明るくクリアな美肌に見せてくれる、トーンアップ効果のある化粧下地です。化粧下地ひとつで、肌の凹凸・小じわ・くすみを瞬時にカバー。さらに、日中のテカリやヨレなどのメイク崩れも防いで、美しい仕上がりを長時間持続します。みずみずしく軽い使い心地で、厚塗り感もないためストレスフリーで使えるのも嬉しいポイントです。ポール & ジョー ボーテモイスチュアライジング ファンデーション プライマー3,850円(税込)出典:byBirth美容液成分を90%配合し、肌を贅沢なうるおいで満たしてくれる保湿に優れた化粧下地です。まるでスキンケアをしているようなみずみずしい使い心地で、うるおいを叶えながらも肌にピタッと密着して美しい仕上がりもキープ。乾燥による肌のくすみをカバーして、明るく透明感あふれる若々しいツヤ肌を叶えます。&be(アンドビー) UVプライマー2,750円(税込)出典:byBirthツヤ肌補正・日焼け止め・保湿美容液の3つの機能を兼ね備えた化粧下地です。紫外線による乾燥から肌を守り、長時間うるおいをキープする高機能保湿成分を配合。みずみずしいテクスチャーで、少量でも肌にスッと伸ばしやすく、心地の良いうるおい膜に包まれているような仕上がりに。さらに、微細なパールを配合し、毛穴・シミ・シワなど大人の肌悩みをカバーして上質なツヤ美肌へ導きます。まとめ崩れないベースメイクをつくるには、土台となる化粧下地を正しく使うことが大切です。使う順番や量はもちろん、厚塗り感がでないように薄く伸ばしていくのがコツ。基本を身に付けて、自信を持ってメイクを楽しみましょう!
2023年02月24日「セルグレース」にベースメイクアイテムが登場株式会社ナリス化粧品は、同社スキンケアブランド「セルグレース」から、化粧下地をはじめとしたベースメイクアイテム4種18品を新発売する。取り扱いは3月21日から。訪問販売および全国のナリス化粧品店舗とオンラインストアにて提供される。「セルグレース」は同社の最高級価格帯のブランドで1月21日にリニューアルされたばかり。既に発売されているスキンケアアイテムに続き、ベースメイクアイテムが加わり、スキンケアとベースメイクの総合ブランドとして充実したラインナップとなった。ファンデーションしない日でも使いたい化粧下地新商品「セルグレーススキンヴェールデイセラム」はスキンケア効果のある化粧下地だ。既に発売されているスキンケアアイテム「セルグレースデュプレクリーム」と同じ、クミスクチン(別名:ネコノヒゲ)から採取した植物の保湿成分と、クミスクチンエキス/オルトシホンスタミネウスエキスが配合されており、肌の表面に残るコルセット層と、肌深部の角質層へ潤いを届けてくれる。また、成分をアルファゲル化したことで、さらっと軽めのテクスチャーへとすることに成功。肌に馴染みやすく、保湿効果も高い。ノンケミカル、SPF30PA+++であるため、日中の紫外線対策にも適している。素肌に馴染むソフトベージュのカラーで、肌のくすみや色むらを自然にカバーしてくれるので、ファンデーションを使用しない日でも、肌のコンディションを整えるために使いたい一品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社ナリス化粧品オンラインストア
2023年02月23日国が変わればメイクのトレンドも変わる?出典:byBirthシーズンが変わるごとに、目まぐるしく変わっていくメイクのトレンド。最近では韓国メイクや中国メイクなど、海外のメイクが日本でトレンドになったりということも多く、海外のメイクへの関心も高まっています。でも、「流行りのメイクがあまりピンとこない」「自分の理想のメイクとは少し違う気がする……」という方もきっと少なくないはず。そんな時は、いろいろな国のメイクのトレンドをチェックしてみるのもおすすめ。国が変わればメイクのトレンドも大幅に変わるので、自分により似合うメイクの参考になるかもしれません。今人気の韓国メイクや中国メイクにも、日々新たなトレンドが登場しています。一度チャレンジしてみてあまりしっくりこなくても、今のトレンドを試してみたらあっさり似合うかも。自分により似合うメイクを目指して、世界のトレンドメイクを参考にしてみましょう!韓国メイクだけじゃない!国別トレンドメイク日本のトレンドメイクはナチュラルキュート出典:byBirthまず最初に日本のトレンドメイクからチェック。最近の日本のトレンドは、やはりナチュラルで透明感のあるメイクです。ベースメイクは保湿に力を入れて、しっとりと仕上がる下地を仕込んだら、コンシーラーで気になる部分だけをカバー。ファンデーションは薄付きのものをチョイスして、素肌感を活かしましょう。アイメイクも黒など濃い色のアイライナーは使用せず、ブラウンやカーキなど淡い色合いのアイライナーやアイシャドウをチョイス。ビューラーを使ってまつげはきちんと上げて、ナチュラルな中にもぱっちりとした印象の目元に。日本のトレンドメイクの最大のポイントはチーク。チークをしっかりと入れ、ふんわりと華やかな頬を作ります。リップはグロスなどを使ってツヤツヤに仕上げ、かわいらしい印象に。定番の韓国メイクにも新たなトレンドが出典:byBirth日本では人気の韓国メイク。少し前までは韓国語で「お嬢さん」を意味する「オルチャンメイク」が流行でしたが、最近は「オンニメイク」が注目を集めています。「オンニ」とは、韓国語で「お姉さん」という意味。オルチャンよりも大人っぽい仕上がりになるので、大人女子にもおすすめのメイクです。ベースメイクはピンク系の下地を使ったかわいらしいツヤ肌かセミマット肌。アイラインはやや跳ね上げ気味に描いて、アイシャドウも目尻に濃いめのピンクブラウンやグレーなど、肌なじみのいいカラーのアイシャドウをのせ、切れ長のラインを際立たせます。つけまつげは使用せず、ロングタイプのマスカラで繊細な印象に。リップもマットな赤をチョイスして、グラデーションリップに仕上げると韓国っぽく仕上がります。仕上げに、鼻筋や目頭、頬の高い部分、そして唇の上にピンク系のハイライトをのせたら、メリハリあるオンニメイクの完成です!今話題のタイのメイク『スワイメイク』出典:byBirth最近話題を集めているのが、東南アジアのタイで人気の「スワイメイク」。「スワイ」とはタイ語で「綺麗」「美しい」という意味を持つ言葉で、パキッとした強さのある大人っぽいメイクです。スワイメイクで重要になるのは眉。眉山がしっかりと立っている、意志の強さを感じるナチュラルな眉がトレンドです。毛並みが立つように、スクリューブラシで上向きに立ち上げてみると、スワイっぽさが出やすくなります。すこしぼさぼさでも、味が出てかわいらしく仕上がるとか。カラーは暗めのブラウンのアイブロウパウダーなどがおすすめです。ベースメイクはテカリや崩れが天敵。上品なマット肌に仕上げましょう。アイラインは切れ長、太めに引くのがおすすめ。鼻筋を綺麗に見せるために、ノーズシャドウとハイライトもしっかりと。リップはヌーディなピンクブラウン系のマットリップがおすすめです。大人らしく上品な中国トレンドメイク出典:byBirth韓国メイクと並んで人気の中国メイク。「純欲メイク」や「白湯メイク」などいろいろなタイプがありますが、最近は少し前まで人気だった「チャイボーグメイク」のような強めのメイクよりも、もう少しナチュラルな仕上がりが人気のようです。セミマットのお人形さんのようなベースメイクは基本。リップはヌーディなピンク系のマットリップか、グロスでナチュラルにツヤを出したちゅるんとリップで抜け感を演出しましょう。アイラインはしっかりと引いて、マスカラもブラックでしっかり。それぞれのパーツを強調していくのが中国メイクの特徴です。眉は太めで手入れしすぎないナチュラル感を大切に。ヘルシーさが魅力のアメリカメイク出典:byBirthさまざまな人種の人が住むアメリカでのトレンドメイクは、とても多種多様。最も特徴的な点は、意志の強さを感じるヘルシーな仕上がりです。ベースメイクは素肌感を活かしたナチュラルな仕上がりで。眉は角度をつけ、くっきりとしたラインを描いて意志の強さをアピールしましょう。鼻筋や目元の凹凸を活かすために、ハイライトやシェーディングを活用し、陰影のあるメリハリの効いた仕上がりを目指してみて。最近人気なのは、眠たそうな目元に見える『スリーピーアイメイク』。アニメのクールなキャラクターのようで素敵!と、アメリカの女性たちの間で人気なのだそう。スリーピーアイに仕上げるなら、切れ長の目に見えるように目尻に黒のアイラインを直線的に引きましょう。まぶたには濃いめのブラウンアイシャドウをのせて、ややはれぼったく見せたら完成です!抜け感が魅力的なヨーロッパのメイク出典:byBirthヨーロッパのメイクのトレンドは、自然体の抜け感が魅力のナチュラルメイク。日本のような、メイクをすることがマナーという考え方があまり根強くないヨーロッパでは、メイクは必ずするものではなく、ファッションと同じような感覚なのだそう。ベースメイクは気になる部分だけをコンシーラーでカバーしたら、フェイスパウダーでサラッと仕上げて。チークは使わず、クールな表情に見せましょう。アイメイクはまつ毛にボリューム感を出すのがトレンド。つけまつ毛やまつエクを使って、自然な中にも華やかさを演出します。リップは無色のグロスや唇の地の色に合わせた保湿リップを選んで、自然に仕上げましょう。海外メイクのトレンドも上手に取り入れてみて出典:byBirth世界中に魅力的なスタイルが溢れているトレンドメイク。世界のトレンドメイクを取り入れて、日々のメイクの幅を広げてみてください!
2023年02月23日メガネメイクのお悩みと解消法3選出典:byBirth「おしゃれする時はコンタクト」という時代はもう終わり。今や、メガネは立派なおしゃれアイテムです。でも、メガネを愛用している方の中には、多くの悩みを抱えている方も少なくありません。目が小さく or ぼんやり見えてしまう!メガネを愛用している方の多くが抱えているお悩みとして挙げられるのが、「目が小さく見えてしまう」ということ。せっかくしっかりメイクをしても、度が入ったメガネをかけると目が小さく見えてしまっては残念ですよね。目を大きく見せるためには、単にアイラインなどを濃くするのではなく、目を縦に大きくみせることが重要です。アイラインを黒目の上にだけ太めに引いたり、アイシャドウを横割りのグラデーションにすると、目を少し縦長に見せることができ、ぱっちりとした印象を演出することができます。さらに涙袋メイクをすれば、より目の縦幅を大きく見せることができるのでおすすめ。対して、遠視用のメガネを愛用している方は一見目が大きく見えますが、遠視用レンズによる膨張効果で目元がぼんやりとして見えてしまう、というお悩みもあるようです。遠視用メガネで目元がぼんやり見えてしまう場合は、アイシャドウのぼかしを活かしたグラデーションメイクはNG。目元を引き締めるために、明るめのアイシャドウ1色を目のキワにラインを引くように塗って、きりっとした印象を作りましょう。アイラインも細めに引けば、シャープな印象を演出することができます。ノーズパッドのせいでファンデが崩れる!メガネには鼻筋の部分に当たるノーズパッドというパーツがあります。この部分が鼻筋に接することで、鼻筋からベースメイクが崩れてしまうというお悩みも。ノーズパッドは汗や皮脂がたまりやすい部分でもあるので、どうしてもメイクが崩れやすくなってしまいます。汗や皮脂がファンデーションと混ざるとベースメイクが崩れやすくなってしまうので、ファンデーションはなるべく薄付きを心掛けて。さらに、ノーズパッドが当たる部分だけベースメイクに使うアイテムを変えるのもいいでしょう。いつものファンデーションではなく、コンシーラーでトーンを整える程度にとどめて、フェイスパウダーで軽くおさえるだけにしておくと格段にベースメイクが崩れにくくなりますよ。レンズにマスカラがついちゃう!?メガネをかけてメイクをする時、気になるのがマスカラです。まつ毛の先がメガネのレンズについてしまうのを心配して、マスカラは避けているという方も少なくないはず。メガネをかける時のマスカラ選びで重要なのは、長さではなくボリューム。長さをアップするマスカラをチョイスすると、まつ毛の先がどうしてもレンズに当たってしまうので、ボリュームを増やすことで印象的な目元を演出することができます。しっかりビューラーでまつ毛を上げたら、カールをキープするタイプのマスカラでくるんと上向きのまつ毛を作れば、まつ毛が下がってきてレンズに当たることもありません。マスカラを塗ったら、しっかり完全に乾かしてからメガネをかけることも重要です。メガネメイクのポイントは眉!メガネの形別似合わせ眉メイクメガネをかけてメイクを楽しむなら、メガネの形にあわせたメイクを極めてみるのもおすすめ。メガネ似合わせメイクの最大のポイントは眉です。ここではメガネの形別の似合わせ眉メイクをご紹介します。ラウンド型出典:byBirth丸みのある形のラウンド型メガネには、メガネフレームの丸みに合わせたアーチ型の眉がおすすめです。緩やかな眉山を意識して、メガネのカーブに合わせて眉を整えると、全体のバランスが綺麗に整います。使うアイテムはアイブロウワックス。一本ずつ毛を足すように太めに眉を描いて、なるべく目と並行にしていきましょう。眉を描き上げたら上からパウダーを重ね、ふんわりとした印象に仕上げれば洗練された、優しげな印象に。ウェリントン型出典:byBirth台形を逆さまにしたような四角いフォルムのウェリントン型のメガネは、知的でありながら優しげな雰囲気を醸し出すデザイン。素朴なこなれ感を演出するために、眉はあえてナチュラルに仕上げるのがおすすめです。眉をブラシで上向きにとかし、流れを整えたら、薄い部分にだけペンシルで描き込んでナチュラルに埋めていきましょう。その上から毛の流れを整えるように、もともとの眉の色に近いアイブロウマスカラを重ねていけば、少女のようなあどけなさの残る大人かわいい目元に仕上がります。ボストン型出典:byBirthラウンド型よりもフレームの下部分が少し細くなっているボストン型。こちらもメガネのカーブにあわせて、並行眉に近い仕上がりを目指すのがおすすめです。メガネの縁の丸みに合わせて少しだけカーブをつけるように眉の形を整えたら、肌の色に近いコンシーラーを眉の色を消すように塗っていきます。その上からゴールドやベージュの眉マスカラを乗せれば、華やかで洗練された印象に仕上がります。フォックス型出典:byBirth目尻が上にあがったフォックス型のメガネは、名前の通りキツネのようなシャープな印象に仕上がるのが魅力的。フォックス型のメガネにあわせるなら、直線的でシャープな眉がおすすめです。眉山に向かって少し角度をつけながら、眉の上のラインも下のラインも直線になるようにキリッと仕上げましょう。強めな印象になりがちなので、そのほかのメイクは淡く柔らかな印象になるパステルカラーやブラウンで統一するのがおすすめ!メガネに合わせたメイクでもっとおしゃれを楽しんで!出典:byBirthメガネにあわせたメイクをマスターすれば、もっとメガネメイクが楽しくなるはず。メガネをかけた自分の表情をもっと好きになったら、いろいろな形のメガネが欲しくなるかもしれませんね!
2023年02月22日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、2023年4月20日(木)より、肌をしっとりさらさらに整えながら乾燥ダメージをケアするスキンケアパウダー『さらさらしっとりパウダー』を通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて発売開始いたします。『さらさらしっとりパウダー』は、「マスクに付きにくくていい!」と人気の限定品「さらさらしっとりパウダー」をさらにパワーアップさせ、2018年5月に限定品として再登場していましたが、この度、ご好評につき定番商品となりました。美容液成分約99%配合したスキンケアパウダーで、朝と夜のスキンケアの最後に、ベースメイクの仕上げや化粧直し、首元やデコルテのボディパウダーとしてなど、様々なシーンで活躍します。ブライトニング※1成分のエバーセルホワイト※2、ビタミンC誘導体(製品の抗酸化剤)※3、シャクヤク根エキス、アーチチョーク葉エキス※4を配合。うるおいと透明感に満ちた肌に整えます。きめ細やかな微粒子パウダーが肌のキメを整えながらテカリを抑え、外側はさらさら、しっとりとした理想的な肌に導きます。≪商品概要≫商品名:『さらさらしっとりパウダー』(販売名:さらさらしっとりパウダーa)価 格:2,530円(税込)/レフィル2,200円(税込)/別売りパフ440円(税込)商品特徴:◎うるおいと透明感に満ちた肌に整えるブライトニング※1成分、ビタミンC誘導体(製品の抗酸化剤)※3、アーチチョーク葉エキス※4、スクワラン、アミノ酸※5などの美容液成分を99%配合したスキンケアパウダー。◎肌ダメージをケアしながらベタつきを抑え、外はさらさら、しっとりとした理想的な肌に導きます。◎朝と夜のスキンケアの最後に、ベースメイクの仕上げ、化粧直し、首元やデコルテ部分のボディパウダーとしてなど24時間使用できます。クレンジングは不要です。◎なめらかでサラサラの微粒子パウダーが肌のキメを整えるとともに、ソフトフォーカス効果で毛穴の凹凸もふんわりカバー。◎朝と夜、それぞれに使いわけができる両面パフ付き。使用方法:スキンケアの最後に、または日やけ止め、ファンデーションの後にお使いください。首元やデコルテなどのボディにもお使いいただけます。専用パフに適量を含ませ、クルクルと肌に上をやさしくすべらせるように顔全体につけます。小鼻、口元、目の周りなどは、軽くおさえるようになじませます。※なくなり次第終了となります。※1うるおいにあふれ、キメのある透明感に満ちた肌に整える※2ボタンエキス、クズ根エキス、アセチルチロシン(保湿成分)※3アスコルビルグルコシド(製品の抗酸化剤)※4皮膚コンディショニング成分※5 N-カプリロイルリシン、ラウロイルリシン無添加主義(R)ハーバーは創業以来「肌に必要なものだけを補い、肌本来の働きを助ける」という「無添加主義(R)」を貫き、その理念をすべての化粧品に反映しています。□お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所 フリーダイヤル0120-82-8080 www.haba.co.jp/【会社概要】商号 :株式会社ハーバー研究所代表者 :代表取締役社長 宮崎 一成所在地 :東京都千代田区神田須田町1-24-11設立 :1983年5月事業内容:化粧品・医薬部外品・栄養補助食品の開発、製造、販売資本金 :6億9,645万円URL : www.haba.co.jp/ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日くずれにくく涼しく株式会社マードゥレクスは2月17日、同社が展開する「エクスボーテ」より化粧下地「エクスボーテラスティングクールベース」を新たに発売すると発表した。「エクスボーテラスティングクールベース」はメイクくずれを長時間防ぎ、ひんやりと紫外線カットの効果を併せ持つ夏用化粧下地。肌のきめを整える「グリシルグリシン(ジペプチド-15)」が配合されており、カラーは肌なじみのよいラベンダーカラー。使うたびに気になる毛穴のデコボコやくすみを均一にカバーして夏に負けない美しい仕上がりを楽しむことができる。人気商品も再登場株式会社マードゥレクスの「エクスボーテラスティングクールベース」は、内容量25g、税込み3300円で2023年4月3日より夏季限定発売される商品である。同社が夏に販売している人気商品「エクスボーテクールフィットカバーパウダーUV50+」との相性が抜群で、3種のクールパウダーが時間差ではじけて気持ちのよい爽快感が続くだけでなく、ベースメイクの美しい仕上がりをキープしてくれる。また、今夏は昨年の夏に限定販売された大人気クッションファンデの「クールタイプ」が再登場。「エクスボーテビジョンファンデーション クッション クール」はうるおい成分である「パラオホワイトクレイ (パラオ白泥)」を配合しており、メイクしながらスキンケア効果も叶えてくれる。「エクスボーテビジョンファンデーション クッション クール」は内容量17g、税込み4290円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社マードゥレクス公式オンラインショップ
2023年02月21日セレモニースタイルメイクのポイント撮影:byBirthベースメイクは手抜きしないパール感の強いものや艶入りのものは華美になりすぎるので使わない方が無難ネイビースーツは顔色が悪く見えてしまいがちなので、ナチュラルな血色感は忘れずに1.ベースメイクは手抜きNG!肌のノイズはしっかりカバーする化粧下地撮影:byBirth毛穴、シミ、シワをカバーする効果のある化粧下地を顔全体に薄く塗布し、肌のノイズをフラットに整えます。リキッドファンデーション撮影:byBirth自然な仕上がり且つカバー力の高いファンデーションを、顔の中心に載せたら、指 or ブラシで顔の外側へ向け広げます。こうすることで、しっかりカバーされつつも、厚塗り感はない自然な仕上がりに。コンシーラー撮影:byBirth毛穴の凹凸やシミそばかす、クマなどの色ムラが気になるパーツはコンシーラーで隠して。境目はスポンジでなじませましょう。ルースパウダー撮影:byBirth大き目のブラシにお粉を取ったあと、ふわっと円を描くように顔にのせます。ノンパール&カバー力のあるものを選ぶとナチュラルで上品な肌仕上がりに。編集部コメントファンデーション後、パウダーを塗る前に何もついていないスポンジで抑え、余計な油分をオフすると化粧持ちアップ!ファンデーションの色が白浮きしていると実年齢よりも上に見えてしまうので、色選びは慎重に!いつもより暗めを選ぶのもおすすめです。使用アイテム【下地】SUQQUスムース カバー プライマー撮影:byBirth【ファンデ】SUQQUザ リクイド ファンデーション125撮影:byBirth【コンシーラー】DECORTÉトーンパーフェクティング パレット01 ライトミディアム撮影:byBirth【パウダー】SUQQUナチュラル カバーリング ルースパウダー撮影:byBirth2.アイメイクは大粒パールやラメ厳禁!主張を抑えてアイシャドウ撮影:byBirthマスク時代だからこそ、目元のメイクは肝心です。強く見えすぎないカラーを選ぶことも大切ですが、肌馴染みの良いカラーを選ぶと尚、柔らかで上品な印象に仕上がります。まず、アイシャドウは、ブラウンを基調とした多色パレットが使いやすいです。中でも「DECORTÉ コントゥアリング アイシャドウ」は、どのカラーも肌なじみが良くおすすめです。また、簡単に奥行きのある、立体的な目もとを完成させることができます。アイシャドウのHOW TO撮影:byBirthチップで「A」をまぶた全体にのせ、光を散りばめるようにくすみをとばす。もう片方のチップでアイホール全体に「B」を重ね、光を拡散させて立体感をあたえる。ブラシ(大)でアイホールの下半分を目安に「C」をのせ、陰影をあたえる。ブラシ(小)で「D」を上まぶたのキワに沿って目尻から目の中央までのせて影をあたえ、さらに立体感を強調する。マスカラ&アイライナー撮影:byBirthアイライナーやマスカラは、自然なブラウンでカラーをそろえて使用すると柔らかな印象に。花粉症の季節であることや、目が潤んだりすることも想定し、ウォータープルーフのものを使用しましょう。マスカラは、ナチュラルなボリューム感の出るものを選ぶと強調しすぎず、自然な仕上がりに。さらに、アイブロウはペンシルやパウダータイプで描いた後、アイブロウコートを使用すると安心です。編集部コメントまぶたにグラデーションを作ったあと、ブレンディングブラシで色の境目をぼかすと、仕上がりがワンランクアップ。アイライナーとマスカラは、華美にならないブラウンを。やわらかに仕上がるペンシルアイライナーが使いやすいです。マスカラはボリュームタイプを1度塗り。涙もろい方はウォータープルーフタイプのコスメを選んで。使用アイテム&おすすめカラー【アイシャドウ】DECORTÉコントゥアリング アイシャドウ15(モデル使用色)撮影:byBirth【アイシャドウ】DECORTÉコントゥアリング アイシャドウ11撮影:byBirth【アイシャドウ】DECORTÉコントゥアリング アイシャドウ12撮影:byBirth【アイシャドウ】DECORTÉコントゥアリング アイシャドウ18撮影:byBirth3.ラメやパールのハイライト&チークはNG!記念写真で顔色が暗くならない程度に自然なものをハイライト撮影:byBirth肌に自然に溶け込むハイライトを、頬の高い位置、Tゾーン、目の下の逆三角ゾーンへのせる。そうすることで自然な輝きを与え、記念撮影時に骨格をきれいに見せる効果も。チーク撮影:byBirthチークレスだと顔色が悪く見えてしまうため、主張を抑えたマットタイプがおすすめ。人気の「06 チャイ」なら、ムラになりにくく、血色感のある仕上がりに。チークなし(左)、チークあり(右)撮影:byBirth編集部コメント華やかパールや主役級チークは今日だけは我慢!ナチュラルな血色感を意識して。使用アイテム【ハイライト】DECORTÉディップイン グロウ クリームハイライター02 ムーン ライト ベージュ撮影:byBirth【チーク】ローラ メルシエブラッシュ カラー インフュージョン06撮影:byBirth4.リップカラーはベージュ一択!ほのかな赤みで血色感は忘れずにリップ撮影:byBirthリップカラーは赤みのあるベージュが◎。ほのかな赤みで血色感を。クレヨンタイプを選べば、誰でも簡単に唇を美しく描けます。描いた後、軽くティッシュオフすると、色落ちしにくくなります。編集部コメントリキッドルージュやグロスタイプは、「縦ジワに入る」「唇から流れてしまう」「歯紅」などのリスクがあるので、マスクを外してすぐ記念撮影を行う式典時は、リップスティックが便利です。使用アイテム【リップ】ローラ メルシエペタルソフト リップスティック クレヨン301撮影:byBirth今回使用したアイテムSUQQUスムース カバー プライマー30mL/6,600円SUQQUザ リクイド ファンデーション12530mL/11,000円DECORTÉトーンパーフェクティング パレット01 ライトミディアム4,950円SUQQUナチュラル カバーリング ルースパウダー17g/6,600円DECORTÉコントゥアリング アイシャドウ 011、012、015、018(モデル使用色:15)6,050円DECORTÉディップイン グロウ クリームハイライター02 ムーン ライト ベージュ6g/3,850円ローラ メルシエブラッシュ カラー インフュージョン064,180円ローラ メルシエペタルソフト リップスティック クレヨン3013,850円※税込表記
2023年02月21日シミやニキビ跡、毛穴などを隠したいときに活躍してくれるのがコントロールカラーやコンシーラー。では、この2つはどのように使えば肌をキレイに見せることができるのでしょうか。ノーファンデメイクにハマっている化粧品検定1級ライターが、ファンデーションなしでも肌をきれいに見せるためのコントロールカラー、コンシーラーの使い方について解説いたします。コントロールカラーで肌色を補正!まずはコントロールカラーの使い方について。コントロールカラーとは、色味が入ったベースメイクアイテム。使うことで肌色を補正することができます。コントロールカラーの色味はさまざまで、それぞれ相性の良い肌悩みが違います。色別に相性の良い肌悩みについて見ていきましょう。ピンク系ピンク系のコントロールカラーは、肌のくすみで悩んでいる方におすすめ。肌に血色をプラスし、健康的に見せてくれます。小鼻や頬などに赤みが出やすい人は、赤みのある部分を避けて使ってみてください。イエロー系イエロー系のコントロールカラーは、肌のくすみや色ムラを補正してくれるカラー。日本人の肌に馴染みやすいので、どの色を使って良いかわからない方はまず黄色を取り入れてみるのもおすすめです。明るめのイエローを選べば、トーンアップ効果も見込めます。オレンジ系クマを隠すのにぴったりなのがオレンジ系コントロールカラー。コンシーラーを使う前に仕込んでおくと、より自然に仕上がります。グリーン系グリーン系のカラーは赤みを消してくれる効果があるため、赤く残ったニキビ跡を隠すのに最適。小鼻や頬の赤みにも効果的です。全体に塗ると、白浮きしたり肌色が悪く見えたりするので部分使いを心がけてください。ブルー系ブルー系のコントロールカラーは、トーンアップにぴったり。肌の黄みが気になる方は、ブルーで肌色を調整してみましょう。もともと肌が白い方は、ブルー系を塗ると浮きやすいので要注意です。パープル系ピンク系とブルー系のいいとこ取りをしたのがパープル系のコントロールカラー。ほどよく血色感をプラスしながら、トーンアップも叶えてくれます。肌悩みが複数ある方は、複数色使ってもOK。筆者は目元にオレンジを塗ってクマを隠しつつ、小鼻や頬の赤みをグリーンで補正するのがルーティンです。コンシーラーでシミやニキビ跡をカバーお次はコンシーラーについて。コンシーラーは肌を部分的にカバーしてくれるアイテム。基本的にベージュやブラウン系のカラーとなりますが、色のトーンによって隠しやすい肌トラブルが変わってくるんです。ここでは、肌トラブル別にコンシーラーの使い方をご紹介します。ニキビ/ニキビ跡肌の色に近いコンシーラーでカバーします。ニキビに刺激を与えないよう、できるだけ刺激が少ない成分のコンシーラーを選ぶのがおすすめです。シミ白く浮いてしまわないよう、自分の肌色より少し暗めのカラーがおすすめ。トントンと叩きながら境界線がわからないようぼかしていきます。クマクマには種類があり、それぞれに合ったカラーを使うことが大切。青クマにはオレンジ系のカラー、黒クマにはベージュ系のカラー、茶クマにはイエロー系のカラーを使用しましょう。目元は皮膚が薄いので、ゴシゴシ擦らないよう慎重に塗っていきます。毛穴毛穴を隠すには、自分の肌色に近い色味を選ぶのがおすすめ。スティックタイプよりも、リキッドやクリームなど柔らかいテクスチャーのものを選ぶとより密着してくれます。さまざまな肌トラブルに対応できるよう、筆者はパレットタイプのコンシーラーを使用中。また、コンパクトなサイズのスティックコンシーラーをバッグに忍ばせておくと、外出先でもヨレを直せておすすめです。使う順番は?コントロールカラーやコンシーラーの使う順番に決まりはありませんが、筆者のおすすめは以下の通り。1.スキンケアの後、下地を塗る2.コントロールカラーで色味を補正する3.コンシーラーで気になる部分をカバーする4.パウダーを全体にふわっとのせるファンデーションを塗る際は、2と3の間で使っています。パウダーファンデーション派の方は、コンシーラーを仕込んでからファンデーションを塗ってもOKです。コントロールカラー、コンシーラーで理想の肌にコントロールカラーやコンシーラーを活用すれば、肌トラブルがあっても安心。ファンデーションに頼らず理想の肌に近づくことができます。まずは自分の肌と向き合い、隠したい肌トラブルに合ったアイテムを見つけてみてくださいね。文・比嘉桃子
2023年02月20日リンメル(RIMMEL)から新ライン「カインド&フリー(KIND&FREE)」が誕生。2023年4月21日(金)より発売される。リンメルの新ライン「カインド&フリー」肌にやさしい処方でリンメルから、100%ヴィーガンのクリーンビューティーコスメ「カインド&フリー」ラインがデビュー。ミネラルオイルや香料などを使用しない代わりに、自然由来成分をメインに配合した、肌にやさしいナチュラルなラインナップを展開する。潤い保つベースメイクファンデーションデビューアイテムのメインとなるのは、“肌トーン別”にカラーを選べるベースメイク。中でも注目は、色ムラやくすみなどの肌悩みをしっかりカバーしながら、明るい透明感(※1)を与えてくれるリキッドファンデーション「カインド&フリーモイストスキンティント」だ。クリーンな保湿成分が潤いをキープし、健康的なツヤが宿るグロウ肌を演出。カラーは、明るめのピンクオークル「010」、自然なオークル「160」、自然なベージュ「201」の全3色を用意する。コンシーラーピンポイントに塗布できるチップタイプのコンシーラー「カインド&フリーコンシーラー」もチェック。なめらかなテクスチャー&重ねても厚塗りになりにくい仕上がりで、目元のクマに塗ればフレッシュで明るい印象を叶えてくれる。ファンデーションと同じく3色展開なので、自分にぴったりなカラーを見つけてみて。パウダーベースメイクの仕上げには、メイク崩れやテカリを防止する“さらさら仕上げ”のエアリーパウダー「カインド&フリープレストパウダー」でフィニッシュ。きめ細やかな粉が肌に広がり、肌ムラ・くすみ・赤みなど、気になる肌悩みを自然にカバーしてくれる。カラーはクリアカラーに加え、自然な肌色に仕上げてくれるベージュカラー2色が展開される。健康的な爪を叶えるネイルポリッシュ&トップコートそのほか限定品として、健やかで美しい爪を叶えるヴィーガンネイル「カインド&フリーネイルポリッシュ」が登場。カラーは、春夏らしく爽やかなライトブルーやラベンダー、肌なじみの良いミルキーピンクなど、全5色で展開される。同時展開のトップコート「カインド&フリートップコート」と合わせて使えば、発色と艶をよりキープできるので、是非チェックしてみて。【詳細】リンメル「カインド&フリー」発売日:2023年4月21日(金)・カインド&フリーモイストスキンティント 30ml 全3色 各1,760円<新製品>・カインド&フリーコンシーラー 7ml 全3色 各1,320円<新製品>・カインド&フリープレストパウダー 10g 全3色 各1,430円<新製品>・カインド&フリーネイルポリッシュ 8ml 全5色 各990円<限定品>・カインド&フリートップコート 8ml 各990円<限定品>※1:メイクアップ効果【問い合わせ先】リンメルTEL:0120-878-653
2023年02月20日肌をより一層美しく引き立てるパウダーファンデーションと美容液化粧下地が新登場『ジルスチュアートビューティ』は、ベースメイクアイテム「グロウシフォン セラムフィルター」と「ブライト&スムースセラムプライマー」を2023年3月3日(金)から新発売する。春の暖かな日差しの下で、やわらかにツヤめいて、肌をより一層美しく引き立てる“GlowChiffon(グロウシフォン)”フィルター効果のあるパウダーファンデーションと美容液化粧下地が新登場した。また同日、好評だったスキンケア効果のある化粧下地「イルミネイティング セラムプライマー」もミニボトルで再販売される予定だ。毛穴・色ムラ・凹凸を光でカバーパウダーファンデーション「グロウシフォン セラムフィルター」は、リフレクトブラーパウダーがレフ板のように光を反射し、毛穴・色ムラ・凹凸をカバーしてくれる。また、トランスペアレントグロウパウダーが肌の透明感を引き出し、カバー力がありつつも素肌感を残した、ツヤ高い肌に仕上がる。パウダーはセラム成分でコートされているため、汗や皮脂にも崩れにくい。カラーは全6色。手に収まりやすいサイズの専用のコンパクトケースが用意されている。化粧下地「ブライト&スムースセラムプライマー」は、みずみずしい使用感で、肌の凹凸や毛穴やカバーし、セミツヤマット肌へと導いてくれる。グロウダイヤモンドパウダーが肌色を明るくし、リフレクトブラー成分が毛穴を光で自然にカバーするため、うっすらヴェールがかかったような凹凸のない肌に仕上がる。また、肌に薄く均一に密着し、汗や皮脂に強いので、カバーパウダーをしっかり定着させて、明るく美しい仕上がりが続く。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社コーセー『ジルスチュアートビューティ』
2023年02月20日レトロメイクの魅力とは?出典:byBirth今注目のレトロメイクの魅力今注目されている、レトロなアイテムやファッション。普段のコーディネートにも取り入れてみることで、いつもと少し違ったスタイルを楽しむことができるのが魅力的です。中でも人気なのが、60年代~80年代のファッション。そして、映画やドラマの世界でしか見たことがないような大正ロマンの世界が感じられる、いわゆる『ハイカラ』なファッションも根強い人気。そして、せっかくファッションにレトロなアイテムを取り入れるのなら、メイクもレトロな雰囲気に統一したいもの。レトロなメイクはナチュラルさよりもメリハリを重視するので、いつもとは違う自分に出会えるのも魅力です。古臭くなってしまいそうなのが悩み……レトロメイクに挑戦してみたいという方の中には、「でも、古臭くなってしまうような気がする……」とお悩みの方も少なくないはず。確かに、当時のメイクをそのまま再現してしまっては古臭いメイクに見えてしまうかもしれません。せっかくなら、今風にアップデートしてレトロメイクを取り入れてみましょう。なりたい雰囲気に合わせた、今風のレトロメイクのアイディアをご紹介します!今っぽくアップデート!タイプ別レトロメイクのコツレトロメイクを今っぽくアップデートしながら楽しむためのポイントを、なりたい雰囲気にあわせてご紹介します。大正ロマン漂うレトロ風メイク出典:byBirth“モダンガール”に代表される大正時代のメイクは、映画に登場する海外のスターへの憧れが主軸になっています。海外文化から影響を受けたメイクには、独特の魅力があり、今見てもとても新鮮。ベースメイクはマットに仕上げて、お人形のような雰囲気に仕上げましょう。眉は細め。眉山を丸くして、やわらかなイメージを演出しましょう。アイメイクは、アイラインは目尻に伸ばさず控えめにして、グレーや濃いめのブラウンのアイシャドウではっきりとした陰影をつけます。リップはおちょぼ口を意識して、唇の真ん中を中心にカラーをのせるようにしましょう。リップのカラーはマットな濃いめのレッドがおすすめ。60年代銀幕女優風レトロメイク出典:byBirth60年代になると、女性がどんどんとアクティブになっていきます。この頃は海外のスターに限らず、映画スターの女優さんへの憧れを感じられる華やかなメイクが主流に。現在のメイクにも近い雰囲気を感じられる、アイラインをくっきりと引いて目を大きく見せるメイクが流行しました。目尻をやや跳ね上げたブラックのアイラインに、睫毛はしっかりとビューラーで上げて、セパレート感が出やすいファイバータイプのマスカラをあわせましょう。本来的には派手めのつけまつ毛を使いますが、今っぽく仕上げるならマスカラだけで抜け感を出すのもおすすめです。アイシャドウとリップ、チークは透明感のある青みがかったカラーで統一。青みレッドや青みピンクのリップに、血色感のあるチークを同系統の色合いで揃えて、上品な中に快活さを感じさせる仕上がりに。70年代スーパーモデル風レトロメイク出典:byBirth70年代になると、海外への憧れよりもエキゾチックな雰囲気を重視する傾向に。切れ長の目が印象的な、日本人のスーパーモデルが大活躍するようになります。メイクもその流行にあわせて、切れ長の目を印象づけるようなものが人気を集めるようになりました。アイラインは目尻を跳ね上げず、やや長めに引いて切れ長感を演出。アイシャドウにはパープルやワインレッドなどを選んで、アジアンテイストに仕上げます。アイホール全体にのせるのではなく、目尻にだけのせることで自然にミステリアスな雰囲気を演出することができます。眉は自然な雰囲気に整えて。やや細めにすこし整えたら、アイブロウパウダーでふんわり仕上げると今風の垢抜けた印象になります。リップは思い切って艶のある真っ赤なルージュを、リップライナーでしっかり縁取ってから塗ってみて。80年代アイドル風レトロメイク出典:byBirth今でも根強い人気の80年代アイドル。伝説と言われるスターが、何人も登場した時代です。時代が近い分、メイクへの取り入れ方によっては古臭くなってしまいそうな気がするかもしれませんが、80年代アイドルのキュートでポップなメイクは、大人の女性が今チャレンジしても充分素敵に仕上がります。ベースメイクはツヤ感が重要。パール入りの下地を活用し、ファンデーションもクリームタイプがおすすめです。眉は太めがポイント。細く整えず、アイブロウペンシルで眉の中央を濃いめに書き足し、輪郭をぼかして自然に仕上げます。アイメイクには青みピンクや紫など、かわいらしい色味をチョイス。ピンク系のブラウンアイシャドウを薄くアイホール全体にのせたら、目のキワにピンクや紫のアイシャドウでラインを引くように強調します。この時、紫のアイシャドウをチョイスする場合、青みがかったものよりもピンク寄りのカラーを選ぶと、より今風の垢抜けた仕上がりになります。最後はリップにスモーキーな色合いのローズピンクのルージュを塗って完成!レトロメイクをアップデートしてひと味違う旬顔に出典:byBirthノスタルジックでかわいらしいレトロメイク。ファッションにあわせて取り入れて、ひと味違う旬のメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか?
2023年02月19日きれいめファッションがマンネリ化する理由通勤やデートの時など、場面を選ばずきちんとした印象を相手に抱かせることができるきれいめファッション。ですが、裏を返せば無難で間違いのないコーディネートになりやすい、という特徴があります。また、お仕事に着ていくコーディネートの場合はジャケットの着用や色味など、職種によって服装に指定があったり、特定のアイテムが禁止されていたり、そこまで厳格ではなくてもある程度のルールが設けられている場合もあります。お仕事で決められたルールの範囲内で服を選ぶとなると、休日のファッションに比べて、どうしても服装が限られてしまうことが多いはずです。また、服装にきちんとした印象を持たせるには、ベーシックな服を軸にしたコーディネートになることが多く、どうしてもシンプルなコーディネートにまとまってしまいやすいという方も多いはず。シンプルでベーシックなアイテムでコーディネートを組んでいると、毎日のことだと段々とマンネリを感じてしまうことが増えてきてしまいます。コーディネートがマンネリしがちな状態だと、メイクも毎日無難な、同じようなものになってしまいがちです。定番のアイテムで定番のメイクをしていると、コーディネートとも簡単にまとまりを出すことができますが、「たまにはいつもと違うメイクがしたい……」と思うこともあるかもしれませんね。きれいめコーデのバリエーション4例と似合わせメイク大人らしい、きちんとした印象を演出できるきれいめコーデですが、マンネリしてしまいがちなのが難点。ここからはきれいめコーデらしいきちんと感を演出しながら、いつもと違った自分を楽しめるコーディネートとメイクのアイディアをご紹介します。華やかなセットアップがあるとワンランク上のコンサバに出典:byBirth通勤着としては一番無難なコンサバ系のきれいめコーデ。シンプルになりすぎてしまう場合は、華やかなカラーリングのセットアップを取り入れると、きちんとした雰囲気の中にも個性を演出することができます。上下でコーディネートが決まるので、忙しい朝にもぴったり。2着ほど用意しておけば、上下それぞれ別でもコーディネートに活用できるのでとても便利。ネイビーや黒以外のカラーのセットアップというと、使い勝手が難しくなってしまうと感じるかもしれませんが、くすみカラーを選べば意外と着こなしやすいですよ。華やかなセットアップには、上品なツヤ感のあるメイクがぴったり。ベースメイクはパールの入ったものを選んで内側からツヤが滲み出すように演出して、アイメイクのベースはゴールド系のブラウンを使ってみましょう。リップにもピンクブラウンを取り入れて、ヘルシーな大人の色気を演出しましょう。大人こそ憧れのトラッドアイテムを取り入れて出典:byBirth毎日のきれいめコーデを華やかに演出するなら、チェック柄やトレンチコートなど、トラッドなアイテムを取り入れるのもおすすめ。学生時代に憧れたという方も少なくないのではないでしょうか?トラッドなアイテムは上質な雰囲気を持っているので、大人の女性にこそおすすめ。チェックのスカートなども細かなプリーツのものやミディアム丈を選ぶことで、大人らしい雰囲気でおしゃれ見えするコーディネートに仕上がります。または、定番のチェックスカートではなくトップスにチェック柄を取り入れて、ボトムスに無地のものを選ぶのもこなれた華やかさを演出することができます。メイクはこっくりとした色合いが似合います。濃いめのベージュやワインレッド、グレーなど、チェック柄の中に入っているカラーをアイメイクに取り入れると統一感のある仕上がりになります。リップには思い切ってマットな赤をチョイスしてみて。フェミニンコーデで透明感ある雰囲気に出典:byBirthデートなど特別な場面にもおすすめのフェミニン系きれいめコーデ。白や淡いピンクなどパステルカラーを基調としたコーディネートには、大胆な柄ものを取り入れるとアクセントになります。ついつい無地や、ストライプなどの無難な柄のワンピースやトップスをチョイスしてしまいがちですが、大ぶりな花柄などを取り入れると一瞬でより華やかな雰囲気を演出することができますよ。大ぶりな柄を前面に押し出すのが少し勇気が要る……という場合は、無地のジャケットなどを羽織ったり、スカートにだけ取り入れたりするのもいいでしょう。メイクもファッションと同系色の、華やかなパステルカラーでまとめましょう。コーディネートを組んでみて、一番面積の大きいお洋服の色にあわせたアイテムを選ぶのがおすすめです。ピンクの面積が大きければアイシャドウにはピンク系のベージュを取り入れ、リップもピンク系に。パステルカラーのフェミニン系コーディネートは透明感が重要ですので、ベースメイクも大事。パープル系かピンク系のコントロールカラーをファンデーションの前に使って、透き通るような肌に仕上げましょう。大人カジュアルならヘルシーな印象に出典:byBirthカジュアルコーデでもきれいめに見せることは可能です。ジーンズやTシャツなど、休日の普段着に使っているアイテムをベースにしながら、きれいめコーデを仕上げてみましょう。最も簡単に仕上げるなら、いつものTシャツとジーンズの上にジャケットを羽織ってみて。ジャケットは丈が長めのオーバーサイズのものを選べば、マニッシュでカッコイイ大人の女性の雰囲気を演出できます。足元は敢えて華奢なパンプスなどを選んで足首を見せ、上品に見せましょう。メイクはヌーディでヘルシーな雰囲気が重要。全体的にベージュやカーキなど、肌なじみのいいカラーを選びましょう。チークもベージュやオレンジ系がおすすめ。クリームタイプを選んで、内側から滲み出すような自然な血色感を目指しましょう。リップもヌーディなベージュ系のピンクやオレンジなど、チークのカラーに揃えて選んでみて。きれいめファッションをもっと楽しんでみて!どうしてもシンプルになりすぎて、マンネリ化してしまうきれいめファッション。今回ご紹介したコーデとメイクのアイディアを参考にして、たまにはいつもと違う雰囲気の自分を演出してみては?
2023年02月18日◆360度美シルエットのひし形ショート◆美フォルムシルエットのボブ首に沿うように襟足をなじむようにカット横からのフォルムもきれいに見せることで可愛さ美人度アップですショートスタイルが得意ですので絶対にかわいいスタイルをご提案します是非ご指名ください担当スタイリストホンダマサキ◆柔らかい印象を演出するベージュカラー◆明るめのベージュカラーがおすすめです王道のベージュカラーはトーンによって印象を合わせられます7レベルでエレガントに8レベル以上でキュートでカジュアルな印象にお客様のライフスタイルに合わせたカラーをご提案いたします◆アルマダM3.6電子トリートメント◆M3.6電子トリートメントアルマダスタイルM3.6電子トリートメントカラーでカラー施術処理をするので髪質改善効果の高いカラー施術でワンランク上の質感と仕上がりをお約束しますぜひ一度お気軽にご相談下さい
2023年02月17日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)の2023年春ベースメイク「トレースレス ソフト マット コンシーラー」が、2023年3月3日(金)より新発売される。“自然なソフトマット仕上がり”叶える新コンシーラー「トレースレス ソフト マット コンシーラー」は、“顔の立体感を際立たせる”「トレースレス ソフト マット ファンデーション」のシリーズから初登場する新作スティックコンシーラー。シルクのようになめらかなテクスチャーで伸び広がり、自然なソフトマットの仕上がりを実現。ミディアムからフルカバレッジの処方で気になる部分をシームレスに隠し、ファンデーションの効果をナチュラルに補強してくれる。スキンケア成分配合で、使うたびに肌にうるおいをプラスしてくれるのも魅力的。持ち運びに最適なスティックタイプのため、外出先でのメイク直し用にもぴったりだ。【詳細】「トレースレス ソフト マット コンシーラー」 6,380円<新製品>発売日:2023年3月3日(金)【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:0570-003-770
2023年02月13日セルヴォーク(Celvoke)の2023年春ベースメイク「セルヴォーク エンハンスメント カラー プライマー」が、2023年3月3日(金)に発売される。"真珠の光沢”に着目した新作プライマー「セルヴォーク エンハンスメント カラー プライマー」は、"真珠が持つ光沢”に着目した新作UVカラープライマーだ。ブランド独自の調色技術”エンハンスメントパール”を配合したことで、波長の異なるカラーパールがさまざまな角度で光を反射し、繊細なツヤを纏った肌へとトーンアップを叶えてくれる。また毛穴や凹凸といった肌悩みも自然にカバーして、なめらかな肌に整えてくれるのも嬉しいポイントだ。展開されるカラーは、理想の肌に合わせて選べる全2色。いずれも天然由来成分85%の肌に優しい処方ながら、日常のUV対策を叶えるSPF43 / PA+++を実現している。■カラー展開01:rose/ローズ<上気するような血色感をプラスしたい人におすすめ>肌になじむイエローとレッドで構成されたローズカラー。素肌よりも赤みを帯びたピンクピグメントが血色感を補い、触れたくなるようなほんのり上気する肌へと導く。02:mint/ミント<赤みを抑えてスキントーンを整えたい人におすすめ>レッドの補色であるミントカラーが赤みを抑えて、自然な血色感へ。肌なじみの良いイエロー寄りのグリーンピグメントが、白浮きしないナチュラルなスキントーンへ整えてくれる。詳細「セルヴォーク エンハンスメント カラー プライマー」SPF43 / PA+++ 新2色 30g 各4,180円<新作>先行予約開始日:2023年2月10日(金)全国発売日:2023年3月3日(金) ※公式オンラインでは10:00より販売開始販売店舗:全国のセルヴォーク直営店舗(新潟伊勢丹店、伊勢丹新宿店、銀座三越、髙島屋日本橋店、大丸東京店、東武百貨店池袋店、西武池袋本店、渋谷スクランブルスクエア店、髙島屋横浜店、ルミネ新宿1)【問い合わせ】セルヴォ―クTEL:03-3261-2892
2023年02月13日Visée(ヴィセ)2023SS ベースメイク “GLOW×SHADE”撮影:byBirthヴィセの2023SSのベースメイクからは、ファンデーションとハイライト、シェーディングの3製品が登場します。ファンデーションとハイライトは肌にとけこむことで自然なツヤを生み出し、シェーディングは柔らかな陰影を描きます。リアルで生感のある「ツヤ肌立体小顔」(※1)を叶えます。ヴィセグロウバーム ファンデーション(全3色)撮影:byBirthなめらかなバームが素肌にとけこむようになじみ、毛穴レスな生ツヤ肌が長時間続く新感触(※2)のバームファンデーション。化粧膜がピタッと均一に密着するので、簡単にムラのない美しい仕上がりに。色味・凹凸補整効果がある2種類のカバー粉体と、毛穴ソフトフォーカス効果がある球状粉体が絶妙なバランスで配合され、気になる毛穴や凹凸、赤みをきちんとカバーしながら、明るく透明感のある肌へ導きます。カラー撮影:byBirth00 ピンクベージュ01 ライトベージュ02 ベージュヴィセグロウ トリック(全1色)撮影:byBirthもっちりとした柔らかな質感のクリーミィハイライト。クリームのようにしっとりなめらかなのに、肌へなじませるとさらっとしたパウダリーに変化します。光をあやつるグロウトリックパウダーと、繊細に輝く3色(シルバー・レッド・バイオレット)のパールが配合され、肌に受けた光をきれいに反射させることで、内側からにじみでるような自然なツヤをあたえ、洗練された立体感を叶えます。SP001 グロウベージュ撮影:byBirth明るい血色感のあるベージュカラーヴィセシェード トリック(全1種)撮影:byBirthきめ細かいシルキーなパウダーが肌にとけこむようになじみ、自然な陰影を演出する多色シェーディングパウダー。3色混ぜ合わせることで、自然な陰影で理想の骨格を自在にあやつる(※1)ことができます。透け感のあるシェードトリックパウダーを配合しているため、シェーディングにありがちな隠ぺい感・くすみ感なく、クリアな陰影を叶えます。密着感にすぐれたラスティング成分の配合により、肌に密着しながら均一な化粧膜を形成することで、つけたての美しい仕上がりが長時間持続します。輪郭に沿うようにカッティングされた骨格フィットブラシ付き。BR300 ミディアムブラウン自然な陰影をあたえるニュートラルブラウンVisée(ヴィセ)2023SSベースメイク 新製品概要2023年3月16日(木)新発売ヴィセグロウバーム ファンデーションSPF15/PA++15g全3色各1,980円ヴィセグロウ トリック5g全1色1,650円ヴィセシェード トリック8.5g全1種1,760円※全て税込表記・編集部調べ※1:メイクアップ効果による※2:ブランド内比
2023年02月13日プリマヴィスタ(Primavista)2023年春の新作ベースメイク「ジャストワンフィニッシュ」が、2023年2月18日(土)より発売される。“さらつやフェイス”が続く新BBクリームプリマヴィスタの2023年春新作「ジャストワンフィニッシュ」は、さらつや肌が続くカバー力の高いBBクリームだ。1本で日やけ止めをはじめ、化粧下地、コンシーラー、おしろい、フェースカラーの役割を果たし、ファンデーションを塗らずともトーンアップが叶う。さらに、伸びのよいジェルが肌になじむとサラサラのカバー膜に変化する「パウダリーチェンジ処方」を新たに設計。テカリやべたつきのない、さらつや肌をキープしてくれる。カラーは、血色感が出るブライトベージュ&自然なヘルシーベージュの2色展開。下地&パウダーの限定キットもまた、化粧下地とフェイスパウダーがセットになった「下地フェイスパウダートライアルセット」も数量限定で販売。春らしいラベンダー、ベージュ、フレンチブルーの3色がラインナップする。【詳細】プリマヴィスタ2023年春新作ベースメイク・プリマヴィスタジャストワンフィニッシュ SPF35・PA+++ 全2色・プリマヴィスタ下地 フェイスパウダー トライアルセット 全3色 ※数量限定セット内容:・スキンプロテクトベース<皮脂くずれ防止> SPF50・PA+++ 8.5mL・ポアレスフィクサー(パフ付き) 2.0g【問い合わせ先】花王TEL:0120-165-691
2023年02月12日エスプリーク(ESPRIQUE)は2023年春ベースメイクとして、「エスプリークトリプル ラスティング プライマー」を2023年3月16日(木)より発売。世界初の成分アプローチでくずれを防ぐ“化粧下地”「エスプリークトリプル ラスティング プライマー」は、コーセー独自の“世界初※1”成分アプローチでテカリ・カサつき・ヨレをトリプルで防ぐ化粧下地。新開発した皮膜形成剤が肌にぴったり密着。コラーゲン・ヒアルロン酸などの美容成分で保湿し、皮脂や乾燥、表情の動きによる化粧崩れをしっかりガードする。カラーはどんな肌色にもなじむピンクベージュで、自然にトーンアップする仕様だ。オールシーズン使えるSPF45/PA++++のUV効果に加え、ブルーライトカット効果があるのもうれしい。さらに、15時間の化粧もちデータも取得しており、1日中美しい仕上がりを保ってくれる。【詳細】エスプリークトリプル ラスティング プライマー 30g SPF45/PA++++ 2,860円(編集部調べ)<新作>発売日:2023年3月16日(木)※1 「皮膜形成性をもつ(ジメチコン/ビニルトリメチルシロキシケイ酸)クロスポリマー」と「ヒドロキシアパタイトおよび酸化亜鉛および水添レシチンを被覆した粉体」の組合せが世界初先行技術調査およびMintel社データベース内 2022年11月 コーセー調べ【問い合わせ先】コーセーTEL:0120-526-311
2023年02月10日コーセーのミスト化粧水「メイク キープ ミスト」から、新作パウダータイプが登場。2023年3月1日(水)より発売される。人気「メイク キープ ミスト」に新作“パウダー”タイプメイクの仕上げにシュッとひと吹きするだけで、化粧くずれを防ぐコーセーの人気商品「メイク キープ ミスト」に、新作フェイスパウダータイプが仲間入り。ベースメイクの仕上げにサッとパウダーをひと塗りするだけで、“さらさら肌”を長時間キープ。セミマットな仕上がりながら、乾燥感がなく、心地良い仕上がりを楽しむことが出来る。またパウダーには、新開発の皮脂テカリ・くずれ防止パウダーで、汗や皮脂をはじくウォータープルーフ効果&皮脂を吸着するオイルコントロール機能を実現。タッチプルーフ成分も配合したことで、皮脂テカリや化粧くずれも防いでくれる。“八重桜”の香りの限定ミストもさらに「メイク キープ ミスト」からは、繊細な八重桜の香りが限定発売。メイクを固定しながら顔の動きに合わせて伸縮するメイクコート成分の配合で、美しいメイクを長時間キープしてくれる。【詳細】コーセーコスメニエンス 2023年春ベースメイク新作発売日:2023年3月1日(水)商品例:・メイク キープ パウダー 5g 1,320円(編集部調べ)<新作>・メイク キープ ミスト EX C 40mL 880円(編集部調べ)<限定品>【問い合わせ先】コーセーコスメニエンスTEL:0120-763-328
2023年02月10日ファシオ(FASIO)の2023年夏ベースメイクとして、新作「ファシオエアリーステイ BB ティント UV」「ファシオポア スムース プライマー」が登場。2023年4月16日(日)より発売される。“日焼け止め・化粧下地・ファンデ”機能のBBティント新作「ファシオエアリーステイ BB ティント UV」は、“日焼け止め・化粧下地・ファンデーション”の効果を1つにしたBBティントだ。SPF50+/PA++++の高いUV効果を持ちながら、厚塗り感・白浮き感がなく、気になる肌悩みを自然にカバー。また汗・皮脂によるくずれを防ぐウォータープルーフ処方や、肌にぴたっと密着するラスティングキープ成分を配合したことで、一日中美しい仕上がりを長時間楽しむことが出来る。カラーは、肌トーンに合わせて選べる全3色を用意。いずれもふわっと軽やかに伸び広がる、心地良いフィット感も実現している。“部分用”化粧下地も一方「ファシオポア スムース プライマー」は、毛穴や凹凸が気になる箇所に、ポイントで使用できる部分用化粧下地。さらっとのびる透明の膜が毛穴をカバーし、均一でなめらかな肌に仕上げてくれる。ウォータープルーフ仕様で汗・皮脂にも強く、テカリや化粧崩れを防止してくれるのも嬉しい。【詳細】ファシオ夏ベースメイク新作発売日:2023年4月16日(日)商品例:・ファシオエアリーステイ BB ティント UV 30g SPF50+/PA++++ 全3色 各1,320円(編集部調べ)<新作>・ファシオポア スムース プライマー 12g 990円(編集部調べ)<新作>【問い合わせ先】コーセーTEL:0120-526-311
2023年02月10日2023年春、RMKより肌への自信を取り戻す、ベースメイク2製品が登場撮影:byBirth個々の持つ肌質感を活かしながら、透明感溢れるポジティブな肌印象へと導いてくれると、ブランド誕生以来人気の高いRMKのベースメイクシリーズから、心地よくうるおいを保ちながらツヤを生み出し、肌への自信を取り戻してくれるような2製品が新たに登場。いずれも肌ざわりがよく、美しい仕上がりが続き、ナチュラルでありながらもさりげなく肌印象を格上げしてくれるアイテムです。肌も心もほっとするリラックスした使い心地で美しい仕上がりを実現します。RMK スキンティント(全2色)SPF20・PA++撮影:byBirthまるでパックに包まれているかのようなうるおい感と心地よさをかなえるスキンティント。スキンケア直後のようなフレッシュなツヤで肌を美しく魅せます。1本で色ムラや毛穴をカバーし、自然なトーンアップもかなえます。また、メイクくずれやべたつきも感じさせない美しい仕上がりが長時間続きます。カラー撮影:byBirthイエローにもピンクにもよらない、ニュートラルなベージュ系2色。01やや明るめのベージュ02中間的な明るさのベージュ使用方法スキンケアの後、適量を手にとり、指で顔の中心から外側に向かって均一にのばします。下地なしで使用可能。「スキンティント」3つのPOINT日中もパックをしているようなうるおいと心地よさをかなえる、水感触“モイスチャーパックテクノロジー”搭載水系成分約70%配合。水がはじけるように肌の上にのび広がり、パックと似た構造の水分保湿層と密閉層をつくり出す“モイスチャーパックテクノロジー”を搭載。肌をうるおいで包み込み、つけている間中、パックをしているような心地よさと肌がリラックスしているような快適さをもたらします。自然なトーンアップとつややかさで、透明感あふれるフレッシュな肌に皮脂となじみにくい処理を施した微細なピグメントを配合。粉感や厚塗り感がなく、皮脂によるくすみを防いで、透明感を残したつややかな色づきをかなえます。さらに、モイスチャーパックテクノロジーによりつくられた密閉層が、肌表面をなめらかにととのえ、スキンケア直後のようなフレッシュなツヤと自然なトーンアップを実現します。こすれに強く、美しい仕上がりが続くモイスチャーパックテクノロジーにより、素肌になりますような密着感を実現。マスクへの色移りを軽減します。さらに、皮脂吸着パウダー配合でメイクのくずれやべたつきを防ぎ、美しい仕上がりが長時間持続します。RMK シルクフィット セッティングパウダー(全1色)撮影:byBirth肌にとけ込むような薄膜の透明ヴェールで、ファンデーションの仕上がりを美しくセットするパウダー。撮影:byBirth白さを出さず、透明感だけをプラスして内側から発光するような自然なツヤを演出します。また、テカリ・皮脂崩れを防ぎ、時間が経ってもうるおいを感じるシルクのような肌ざわりに。撮影:byBirth付属のブラシは、角をややラウンドにした、やわらかな平型ブラシ。広い面で顔全体にムラなく塗布でき、角を使って小鼻など細かい部分にも塗りやすいフォルムに仕上げています。「シルクフィット セッティングパウダー」3つのPOINT薄膜の透明ヴェールで、美しい仕上がりをセットファンデーションの仕上がりをセットする“セッティングヴェール”を開発。種類の異なるパウダーが緻密に整列し、隙のない一枚膜のような透明ヴェールを形成します。肌にぴたっと密着し、ファンデーションの質感を損なうことなくメイクの仕上がりをセット。マスクをつけている間もよれにくく、美しい仕上がりを実現します。素肌のようなツヤを引き出し、透明感を格上げ種類の異なる板状パウダー×球状パウダー×微細パールの相乗効果で、白浮き感のない透明感ヴェールをかけたような仕上がりに。毛穴や小じわなど気になる肌悩みをふんわりとぼかし、肌の内側から発光するようなツヤを演出して、よりいっそう透明感を高めます。さらりと快適なのに、うるおいを感じるつけ心地余分な皮脂を吸着するパウダーや、保湿効果のあるオイルを配合することで、さらりと心地よい使用感でありながら、うるおい感をキープ。時間が経っても乾燥を感じにくい、さらりとシルクのような肌触りに。ローズヒップオイル(※1)およびスクワラン(保湿)、ビタミンC融合体(※2・製品の抗酸化剤)配合。※1:カニナバラ果実油※2:アスコルビン酸硫酸2NaRMK 新製品概要2023年3月3日(金)発売※2023年2月17日(金)予約受付開始RMK スキンティントSPF20・PA++全2色30g各5,280円RMK シルクフィット セッティングパウダー全1色9.8g5,500円RMK シルクフィット セッティングパウダー(レフィル)全1色9.8g4,400円※税込表記
2023年02月09日政府は、2023年5月に新型コロナウイルスの感染症法上の位置を季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行する方向を発表。厚生労働省は「マスクの着用は屋外・屋内問わず原則不要」(屋内で距離を確保できず会話をする場合は推奨)としました(※)。いよいよ、脱・マスクが進みそうな気配ですが、マスク着用をきっかけにノーファンデに切り替えた人も多いのではないでしょうか。今回は、anan Beauty+ clubのメンバー約100人に「実際、ノーファンデ生活ってどうですか?」とアレコレ聞いてみました。マスクの有無にかかわらず、快適なノーファンデ生活の参考にしてみてくださいね。Q.ノーファンデで過ごす日はありますか?まず、「ノーファンデで過ごす日がありますか?」と聞くと9割が「YES」と回答。ほぼほぼの人がノーファンデで過ごしていることがわかりました。次に、週に何日くらいノーファンデで過ごしているのかをリサーチ!YESの人に伺います。週に何日くらいノーファンデで過ごしますか?YESと回答した人に「週に何日くらいノーファンデで過ごしますか?」と聞くと、一番多かったの回答が「週に4~5日」(46.7%)で次に多い回答が「週に2~3日」(33.3%)、最も少なかったのが「ほぼ毎日」(20.0%)でした。週の大半をノーファンデで過ごしている人が多くいることがわかりましたが、コロナ禍で在宅勤務になった人は人に会う場面がぐんと減り、きちんとメイクをする必要が無いため、そういった状況も関係しているのかもしれません。Q.ノーファンデの日は化粧下地や日焼け止め、パウダーなどを使用しますか?ノーファンデ時の使用アイテムを教えてください。※複数回答次に「ノーファンデの日は化粧下地や日焼け止め、パウダーなどを使用しますか?」をチェック。7割以上が、「ノーファンデ=素肌ではなく」化粧下地や日焼け止め等何かしらのアイテムを肌に塗っていました。使用アイテムを聞くと、9割以上が「日焼け止め」で、次に多いのが「化粧下地」、次いで「パウダー」「フェイスパウダー」「コンシーラー」と続き、「BBクリーム」「CCクリーム」の使用者は少ない結果となりました。そのほかと回答した人にアイテムを聞くと「ポアレスクリーム」(30歳・専門職)でした。日焼け止めを使用している人が最も多いということから「ファンデーションは塗りたくないけど、日焼けはしたくない」という本音がわかります。では、実際にどんなアイテムを使っているのかを深堀りリサーチ!ノーファンデメイクにおすすめのアイテムとオススメポイントを具体的に教えてください。『ラロッシュポゼ』の日焼け止めと、『キャンメイク』のフェイスパウダー「もう何年もずっと使ってる。肌にやさしくしっかり紫外線をブロックしてくれる。人と会うときはその上に『キャンメイク』のマシュマロフィニッシュパウダーを塗ることもある」(29歳・主婦)美容クリニックの日焼け止め効果のある化粧下地「美容クリニックで買える日焼け止め効果のある下地を使っています。べたつかず白くならないので使いやすい」(36歳・専門職)『キャンメイク』のポアレスクリーム「『キャンメイク』のポアレスクリーム。鼻周りに塗ると明らかに毛穴がきれいに見えるように!必需品です」(30歳・専門職)ブルーライトもカットするPOLA ホワイトショット スキンプロテクター DX「POLA ホワイトショットの日焼け止め。ブルーライトもカットしてくれるし、もう手放せません!」(30歳・専門職)『クレ・ド・ポーボーテ』の下地「ファンデがなくてもこれだけできれいに見える!」(30歳・専門職)『コスメデコルテ』のパウダー「YouTuberの方にもコスデコ推しがたくさん!仕上がりがとてもいいし崩れにくい気がする!」(30歳・専門職)『エスポア』の日焼け止め兼下地「『エスポア』の日焼け止め兼下地は使い心地が軽くて負担がかからないのが好き」(30歳・会社員)『コスメデコルテ』の4色入りコンシーラー「トーンパーフェクティング パレット」「コンシーラーはコスデコの4色パレットを使用しています。肌から浮かない自然な発色とよれにくさがお気に入り」(30歳・会社員)BBクリーム「最近オールインワンが多い。スキンケアもそうだし、BBクリームなどで終わらせてしまう」(39歳・専門職)『アリィー』の日焼け止め「『アリィー』の日焼け止め。これだけでも肌が明るくなります」(35歳・会社員)プチプラからデパコスまでさまざまなアイテムが出ましたが、気になるものはありましたか?今は、アンケート結果に出てきた「BBクリーム」のように日焼け止めや化粧下地にほんのりと肌色がついているアイテムが人気で、それを使用すればファンデーションほどカバー力はないけれど、素肌でいるより肌の色むらが整ってキレイに見えます。さらにその上にパウダー等を足せば、素肌に近い感覚だけど「なんとなくキレイ」が完成。軽いベースメイクは石鹸で落ちるアイテムも多いので、夜も楽ですよね。ノーファンデは楽ですが、ほぼ素肌の状態なので紫外線の影響を受けやすいのと乾燥しやすいのが注意したいところ。ノーファンデで過ごす日も、洗顔後しっかり保湿をするようにすると肌トラブルを防げます。また、たいていの化粧下地には紫外線カット機能がありますが、だいたいSPF30ほどあれば室内外で活動するのには十分なのでご参考に!では、ノーファンデの状態で人に会うのか聞いてみました。Q.ノーファンデで人と会うことはありますか?約6割以上が、ノーファンデでも人に会っていました。上記のアンケート結果にあるアイテムでほどよく肌をカバーした状態+マスクだから、ノーファンデでも気まずさは感じないのかもしれません。最後に、ノーファンデでもOKな肌でいるためにこだわっている点を聞きました。Q.ノーファンデでもOKな肌でいつためにしていること&こだわりをもって使っている基礎化粧品などを教えてください。そもそも素肌がキレイなら、メイクでカバーしたいところもないからファンデーションやコンシーラー等の量も減りますよね。そこで「ノーファンデでもいられる肌のためにしていこと&こだわりをもって使っている基礎化粧品」を具体的に聞きました!~生活でできること編~「よく寝てよく食べること。規則正しくストレスのない生活!」(35歳・専門職)「食生活、睡眠の質や時間を整える。運動不足にならないようにする。メイクはよく落とす」(34歳・会社員)「睡眠とビタミンをしっかり摂るようにしている」(28歳・会社員)~具体的なアイテム名続々!なスキンケア編~「ドラッグストアで購入できる化粧水を多めに塗る」(34歳・会社員)「『ドランク エレファント』のスキンケアを使い出してから、肌質がよくなりました。肌が荒れた時は、刺激が少ない『白潤プレミアム』の化粧水・乳液を使ったり、市販のフェイスパックを使用してスペシャルケアをしたりしています」(30歳・会社員)「皮膚科でもらうヒルドイドクリームで保湿し、余計なものはつけない」(39歳・無職)「『無印良品』の化粧水はプチプチなのに肌荒れもせず敏感肌でも使いやすくいいです!あと、化粧しない日も必ず洗顔はするようにしています」(36歳・専門職)「メイクに合ったメイク落としを使うこと。週に2回程度は酵素洗顔すること。2日に1回シートマスクでたっぷり保湿。ナイアシンアミド、レチノールと、ビタミンCなどの美白美容液を重ねづけすること」(36歳・会社員)~美容医療&エステ編~「エステは月1、毎日お風呂あがりはパックして保湿は欠かさない」(30歳・専門職)「化粧品ではないが、年に一回くらいフォトフェイシャルでシミを焼いている。シミさえなければそんなに肌トラブルもなく恥ずかしくないので。日焼け対策をしっかりしていれば肌の健康は保てると個人的には感じている」(29歳・主婦)以上がアンケート結果でした。ノーファンデ生活が定着した人もこれから始めたい人も、anan Beauty+ clubのメンバーの愛用アイテム&肌のためにこだわっているポイントを参考にして快適なノーファンデ生活を送りましょう!玉絵ゆきの美容ライター8年目。ブックライティングも手掛け、現在6冊目の書籍を執筆中。(C)Ivan Bajic/Getty Images文・玉絵ゆきの
2023年02月07日ベアミネラル(bareMinerals)の2023年夏ベースメイク「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」が、2023年4月19日(水)より新発売される。“スキンケア感覚”うるおう新ファンデーションベアミネラルの新作「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」は、“スキンケア感覚”の多機能ファンデーションだ。保湿効果とコンディショニング効果に優れているため、メイクしながら肌のうるおいを長時間キープできるのが嬉しいポイント。同時に不安定な皮脂バランスまでも整え、ヘルシーで生き生きとした印象に導いてくれる。さらりとしたナチュラルマット仕上がりスキンケア効果に加え、カバー力もばっちり。気になるニキビ跡や毛穴の開きなども自然に隠しながら、“さらりマット”な美しさのベースメイクをテクニックレスで実現してくれる。みずみずしく心地よいテクスチャーのクリームは、95%以上を天然由来成分で構成した低刺激性処方。紫外線や大気の汚れなど外的要因にも対応するため、ゆらぎ肌の人でも安心して使用することができる。カラーは、バリエーション豊かな全8色を展開する。【詳細】「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」 SPF30/PA+++ 35mL 全8色 各4,950円<新製品>発売日:2023年4月19日(水)【問い合わせ先】ベアミネラルTEL:0120‑24‑2273(土日、祝日を除く)
2023年02月05日ファンデーションは塗りたくないけど、化粧下地だけで済ませるのは物足りない…。そんな方におすすめなのが、コンシーラーを使ったノーファンデメイクです。今回は、美しい仕上がりを叶える優秀コンシーラーとメイク方法をご紹介します。UV対策もな万能アイテムモイストラボ「エッセンス薬用美白コンシーラー」筆者が近年愛用しているのが、『モイストラボ』の「エッセンス薬用美白コンシーラー」。これ1つで肌悩みのカバーとUVケアまで叶えてくれる、オールラウンダーなコンシーラーなのです。配合されている有効成分「ナイアシンアミド」の働きにより、シワの改善と美白(※)が期待できるでしょう。SPF50+/PA++++だから、春に向けて強化したい紫外線対策にも応えてくれます。コンシーラーとしての機能性にも優れていて、なめらかなテクスチャーでありながらハイカバーを実現。気になるシミやクマ、ほうれい線、ニキビ跡などを隠しつつ、ぴったりと密着します。保湿成分も豊富に配合されているので、崩れにくいのに保湿力が高いところも魅力です。これだけ高機能なのに1,500円以下というリーズナブルな価格に驚くばかり。持っておいて損のないアイテムです。※メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐノーファンデで済ませたいときには、トーンアップ系の化粧下地を塗っておきましょう。化粧下地を塗った後に頬の高い位置にコンシーラーを3か所くらいのせて、頬を中心に塗りのばしていきます。少量でも半顔に充分広げられます。仕上げにフェイスパウダーを重ねれば、より崩れにくく、マスクにもつきにくくなりますよ。【商品情報】モイストラボ「エッセンス薬用美白コンシーラー 03 ナチュラルオークル」内容量:9g価格:¥1,320クマのカバーに活躍! 血色感を高めるコンシーラーヴィセ リシェ「レッドトリック アイコンシーラー」目の下のクマでお悩みの方には、色の補正効果で自然にカバーしてくれるこちらのコンシーラーがおすすめです。『ヴィセ リシェ』の「レッドトリック アイコンシーラー」は、赤色の方でクマを補正し、ベージュでなじませる目元用コンシーラーです。赤色のコンシーラーが補色効果で青みがかったクマを補正し、色のチカラでクマを隠しやすくしてくれます。さらにベージュを重ねて周囲となじませることで、自然なカバーを実現。使ってみて驚いたのが、2色を重ねても厚ぼったくならないこと。まばたきや表情の動きにもしなやかに対応し、美しい状態を長時間キープできます。美容液成分を配合しているので、乾燥が気にならないのもうれしいポイントです。ノーファンデにしたい日は、先ほどと同じようにトーンアップ系の化粧下地を塗っておくとよいでしょう。このコンシーラーの使い方は2ステップ。まずクマが気になる部分に赤色をトントンとなじませ、次にベージュを重ねて周りとなじませていきます。これだけでクマがナチュラルにカバーされ、いきいきとした印象を演出できました。目元用ではありますが、使い方次第で薄いシミや全体の色ムラカバーにも活躍してくれます。小鼻のキワや口角などの赤み隠しにも。ノーファンデでも充分に過ごすことができるでしょう。【商品情報】ヴィセ リシェ「レッドトリック アイコンシーラー」内容量:1.7g価格:¥1,210優秀コンシーラーでノーファンデも怖くない!下地にコンシーラーをプラスして気になるところをカバーできれば、ファンデーションを塗ったときと遜色ない仕上がりを実現できるでしょう。プチプラでも優秀アイテムが増えているので、ぜひ試してみてくださいね。【参考】『明色化粧品』公式サイト『ヴィセ』公式サイト文/古賀令奈
2023年02月04日ADDICTION(アディクション)いつでもどこでも、スキンケアしたての肌を取り戻す新発想UV誕生スキンケアUV タッチアップ クッション(全3色)撮影:byBirth2023年春にADDICTIONより登場するのは、メイクアップの上から日焼け止めを塗り直せる、画期的なクッションコンパクト。SPF45・PA+++でありながら、美容液90%*配合、10種のオーガニック植物由来成分配合で、いつでもどこでも、UVケアとうるおい補給を叶えます。002と003はパール配合で、肌を補正しトーンアップ。全色プライマーとしても使用可能です。* 粉体を除くエマルションカラー撮影:byBirth001 Translucent:うるおいに満ちたノンパールのクリア002 Rosy Lavender:ブルーパールで透明感を与えるラベンダーローズ003 Fresh Apricot:レッドパールでヘルシーに血色感を与えるアプリコットうるおい補給とタッチアップを同時に叶える特長1.保湿成分を角層の内部まで浸透させ、うるおいを逃さない浸透性美容液成分がうるおいで肌をやわらげて、角層まで浸透。そこへ、水分の蒸発を防ぎ、水を抱えることができる性質のモイストバーム成分が浸透することで、みずみずしく、保湿感が長く続きます。2.手軽にタッチアップ日焼け止めのお直しとしてメイクアップの上からも使えるように、下のベースメイクアップがヨレにくい工夫を行いました。揮発速度の速い油剤を多く配合することで、瞬時にみずみずしく伸び広がり、下の膜をよれさせることなく、薄く均一な膜をつくります。ADDICTION(アディクション)新製品概要2023年3月3日(金)発売予約開始日:2023年2月17日(金)アディクション スキンケアUV タッチアップ クッション12gSPF45・PA+++全3色4,400円アディクション クッション ケース1,430円※税込表記
2023年02月03日シャネル(CHANEL)2023年春ベースメイク「ル ブラン ブライトニング コンパクト」「ル ブラン コンシーラー」が、2023年2月10日(金)より発売される。「ル ブラン」人気ベースメイクが進化!シャネルのブライトニングライン 「ル ブラン」の人気ファンデーションとコンシーラーがリニューアル。よりパワーアップした仕上がりで、美しい肌を演出してくれる。パウダーファンデーションまず「ル ブラン ブライトニング コンパクト」は、しっとりとした質感と共に、立体的な“輝き肌”へと導いてくれるパウダーファンデーション。新たに配合されたガーデニア オイル、フィトスクワラン、ヒアルロン酸が、肌にうるおいと心地よさを与えながら、透明感が引き立つ仕上がりを演出してくれる。さらに進化したシールド効果で、肌を紫外線、汚染物質、ブルーライトなどの外的刺激からも肌をしっかりガード。カラーは肌トーンに合わせて選べる全7色で、いずれもSPF25/PA+++を実現している。コンシーラー合わせて使用したいのが、クマ、シミ、そばかす、赤みなど、気になる肌悩みをしっかりとカバーしてくれるスティック型コンシーラー「ル ブラン コンシーラー」。今回のリニューアルに伴い、潤い効果をもたらすガーデニア オイルとフィトスクワランを新配合したほか、シールド効果もUPさせている。カラー展開は、アジア人のスキントーンに合わせた5色展開。肌色を均一に補正し、時間がたっても潤い続く理想的な仕上がりを是非体感してみて。詳細・ル ブラン ブライトニング コンパクト SPF25/PA+++ 全7色 各10,230円/リフィル 各7,590円・ル ブラン コンシーラー SPF40/PA+++ 全5色 各6,270円発売日:2023年2月10日(金)【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2023年02月02日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?