「ヴェレダ」より徹底保湿の新アイテム誕生高品質なオーガニックコスメで定評のある「ヴェレダ」より、2018年5月23日(水)、しっとりキメ細やかな肌を叶える2つの新アイテム「ワイルドローズ モイスチャーローション」と「ワイルドローズ モイスチャーミルク」が発売された。いずれも100%自然由来成分で作られた、日本限定処方だ。カギは肌リズムを整える「調和力」季節の変わり目は肌トラブルが起こりやすくなるもの。外的環境が変化することで、肌リズムが乱れることが原因と考えられる。そこで「ヴェレダ」は、ワイルドローズが持つ“調和力”に着目。乱れた肌リズムを整え、外的トラブルにも揺らがない、健やかな肌を叶えるスキンケアアイテムが誕生した。化粧水と乳液の2step新製品の一つ「ワイルドローズ モイスチャーローション」(税抜3,800円)は、リッチな潤いが続く保湿化粧水。保湿と整肌効果が高いワイルドローズ葉エキスやシロキクラゲ多糖体を配合。さらに新たな保湿成分セダムプルプレウムエキスが、肌に潤いを閉じ込めてくれる。そしてもう一つの「ワイルドローズ モイスチャーミルク」(税抜3,800円)は、潤いをキープする濃密乳液。オーガニックローズ、スギナエキス、モスカータバラ種子油を贅沢に配合し、肌荒れを防ぎつつもっちり柔らかな肌に仕上げる。オーガニックワイルドローズの力で、外的トラブルに負けない健やか肌作りを始めてみてはいかがだろうか。(画像は「ヴェレダ」公式サイトより)【参考】※「ヴェレダ」公式サイト
2018年05月23日紫外線が右肩上がりで増えるこの季節、美白ケアに本腰を入れている方も多いのではないでしょうか。まだ美白ケアを始めていない、という方はそろそろ取り返しがつかないことになるので今すぐに始めましょう!しかし、これから始めたいけれど美白美容液の数がたくさんありすぎてどれにしようか迷っている…という方に向けて、最新テクノロジーが搭載された美白美容液をご紹介します。これを見ればきっと使いたい美白美容液が見つかりますよ。ディオール スノースノー エッセンス オブ ライト(医薬部外品)/¥16,740(税込み)出典:byBirth肌の色は通常、メラニンの量や種類によって決まります。紫外線や加齢などの影響でメラニンが生成され、やがてシミやメラニンが全体に広がることによって肌の色が暗くなってしまうと考えられています。しかし、Diorの20年にわたる日本人女性の肌の研究によると、『肌の色は生まれ持ったDNAだけで決まるのではなく、環境による積み重なったダメージでも変化していくことを発見しました。そのダメージがDNA構造を変化させ、肌の色が暗くなる原因となるのです。(Dior公式HPより)』。つまり、DNA研究に着目されて作られたのがこの「スノー エッセンス オブ ライト」です。しかも、Dior初、シミそばかすを防ぐ・日焼け後のほてりを防ぐ・肌あれを防ぐという3つの効能効果で医薬部外品の承認を取得しています。「スノー エッセンス オブ ライト」には、強烈な紫外線の元たくましく咲き誇るエーデルワイスから抽出したエーデルワイスエキスや、新配合ディオール独自の発酵酵母エキスが配合されています。これらの成分が透き通るような美肌へと導いてくれるのです。使い心地は、まるで乳液のようにスーッと肌になじみ、うるおいも与えてくれます。美白美容液は保湿力がいまいち…ということもありましたが、サラサラながらも肌の内側からふっくらさせてくれます。スノーシリーズのラグジュアリーな香りがスキンケアタイムを癒しの時間にしてくれますが、強い香りなので苦手な方もいるかもしれません。ぜひまずは試してみてくださいね。ベネフィーク ホワイトジーニアス(医薬部外品)/¥10,800(税込み)※編集部調べ出典:byBirth現代女性のスキンケアタイムを癒しの“リセットタイム”にしてくれる「ベネフィーク ホワイトジーニアス」は、肌の生まれ変わりサイクルに着目した美白美容液です。メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐためにWの美白有効成分、m-トラネキサム酸・4MSKが配合されています。それだけでなく、肌の生まれ変わりにはうるおいも必要不可欠なので、潤環美容成分(ケイヒエキス・サイコエキス・カスムナールエキス・グリセリン:保湿)も配合されています。また、ハリを与えて生き生きとした印象へと導いてくれるので、1本で美白・うるおい・ハリケアできる優れもの。乳液のようにさらりとしたテクスチャーなので、べたつかずこれからの暑い季節にはぴったりの1本です。とっても上品でフローラルな香りが、あなたのスキンケアタイムを極上の癒しタイムにしてくれますよ。ソフィーナ ホワイトプロフェッショナル 美白美容液ET(医薬部外品)出典:byBirth天然植物由来の美白有効成分「カモミラET」配合し、過剰なメラニン生成を未然に抑制し、シミ・ソバカスの原因を作らせない美白美容液です。紫外線を浴びると、すぐにメラニンが作られるのではなく、まず脳がメラニンを作れ!と指令を出します。すると、エンドセリンという情報伝達物質が、メラノサイトというメラニンをつくる細胞へメラニンを作れ!という指令を届けてメラニンが作られてしまうという流れなのですが、「カモミラET」が情報伝達を未然に抑制してくれるために過剰なメラニン生成を抑制してくれるというわけ。また、新処方のモイストブライト成分が角質層に潤いを満たし、くもった肌色をうるおいと透明感のある肌色へと導いてくれます。乳液とクリームの中間のようなやや硬いテクスチャーですが、ぴたっと肌に密着をして角質層の隅々まで美白有効成分とうるおいを届けてくれるのです。より集中的にケアしたい部分には、狙った部分に使うことができる「集中美白スティックET」を使ってWケアしましょう。最新テクノロジーを搭載した、この夏使いたい美白美容液を3つご紹介しました。ただ今回紹介した美容液を使うのではなく、適量をきちんとケチらず使うことと皮脂や汚れを落とすこと、保湿も忘れないこと、そして何より紫外線対策を怠らないことが美白ケアのコツです。習慣化して透明美白肌を手に入れましょう!
2018年05月21日■ジュリーク肌がとても心地いいのです。すーっとのびてなめらかになじみ、すっかり透明になるその軽やかさ。1日中しっとりして乾かず、落とすころにはむしろ調子がいいくらい!スキンケア乳液のような快適さと美容効果がうれしい日焼け止めです。ジュリークUVディフェンスローションSPF50PA++++50mL4900円(税抜)太陽の光がこんなにも気持ちよく感じられるなんて。まるで透明な保湿ヴェールのようなつけ心地。べたつきも白浮きもゼロのオイルフリー処方、それでいて“遮る・守る・整える”の“トリプル防御”で繊細な肌を健やかに保つ頼もしい働きを備えています。太陽光にフォーカスした設計で、肌に降りそそぐUV-A波とUV-B波を強力にブロック。さらに、サウスオーストラリアのオーガニック自社農園で育てられたハーブをはじめ、厳選された植物由来成分の働きで、太陽光によるダメージから肌を守るとともに、乾いた肌にうるおいを与えて整えます。たとえば、太陽光によるエイジングサインの進行を防ぐミチヤナギやチコリ、肌荒れを防いでハリ・弾力を与えるカレンドラやスピランティス、エキナセア、肌のうるおいを保つマシュマローやカモマイル。贅沢な植物成分の力でエイジングケアまで叶える日焼け止め乳液は、まさにDRESS世代の光対策にうってつけ。みずみずしく弾む明るい肌で、この夏をめいっぱい楽しんで。お問い合わせ先/ジュリーク・ジャパンTel. 0120-400-814■アルトラサン高いプロテクト効果と肌へのやさしさを追求した魅力的なラインナップには、目もと専用の日焼け止めクリームまで揃う充実ぶり。太陽ととても近い国、スイスから上陸したサンケア専門ブランド「アルトラサン」のフェイスケアをチェックして。アルトラサン・フェイス ブライトニング SPF50+SPF50+PA++++40mL4000円(税抜)・フェイス アイボリー SPF50+SPF50+PA++++50mL4200円(税抜)・ミネラル アイクリーム SPF30SPF30PA+++15mL3500円(税抜)・フェイス ミネラル オーガニック SPF50(※クリニック専売品)SPF50PA++++40mL4200円(税抜)高機能でユニーク、そして多彩。アルトラサンのサンケアは、デリケートな肌を強い紫外線から優しく守り健やかに保つ、敏感肌にフォーカスしたフォーミュラが特長。UV-A、UV-Bはもちろん近赤外線までブロックする“トリプルプロテクション”機能を備える一方、10種の成分を使用しないこだわりの無添加処方で肌への負担をできる限り軽減するよう配慮されています。ライフスタイルやシーンにあわせて選べるバリエーション豊かな製品には、それぞれさまざまな天然由来成分を配合。ブライトニング効果やトーンアップ効果、皮膚コンディショニング効果など、ひとつひとつこだわりの機能(ぜひ公式サイトでご確認あれ!)が備わっているのも魅力です。なかでも特にユニークなのが、冒頭でもご紹介した目もと専用の「ミネラル アイクリーム SPF30」。デリケートかつ年齢のサインが出やすい目もとを紫外線ダメージから守るだけでなく、乾燥などによるくすみやかさつきを防ぐ高いスキンケア効果でハリのある明るい目もとへ導く、アイクリームのような日焼け止めです。そして、どの製品にもいえるのが、肌なじみとフィット感のよさ。べたつかず、でも1日中しっとり。ウォーターレジスタントでありながら石けんで落とせる使いやすさも◎です。お問い合わせ先/ピルボックスジャパンTel. 03-6804-2922■アムリターラ肌になじませたとたん、とびきりの心地よさとともに軽やかに解き放たれることでしょう。光を浴びるたび、肌と心をくすませる後ろめたさから。さあ、すっかりリラックスして過ごしましょう。昼の光の中で、夜の明かりの下でも。アムリターラ・オールライトサンスクリーンクリームSPF18PA+40g3800円/5g620円(税抜)・オールライトサンスクリーンパウダーSPF38PA+++10g4300円/約5日分680円(税抜)※レフィルのみ10g3300円(税抜)肌をとりまくさまざまな光がもたらすリスクから幅広く肌を守るオーガニックサンスクリーン。この日焼け止めが特別なのは、徹底的にやさしさを追求した処方で肌に負担をかけずに、紫外線から近赤外線、ブルーライトまでブロックするところ。この“やさしさ”がとにかく群を抜いて素晴らしいのです。紫外線吸収剤はもちろん、酸化チタンや酸化亜鉛さえも使わずに肌を守る秘密は、天然の美容ミネラル“セリウム”の力。肌への刺激にならずに幅広い領域の光を遮蔽するこの優れた成分を、さらに植物由来成分でコーティングしているというこだわりよう。それゆえに日中だけでなく、夜もスキンケア感覚で使えるのがうれしいところです。ぷるんとなめらかにのびて肌をしっとり保つクリーム。さらりときめ細かく肌になじむパウダー。肌に発光したかのような美しい透明感をもたらす魅力的な仕上がりが、明るい気分を誘います。そしてなにより、いつもいつまでも肌に寄り添っていてほしくなる軽やかさと心地よさにうっとり。厳選された植物由来の保湿成分を豊かに配合し、使うほど素肌からきれいになれる、まったく新しい日焼け止めです。お問い合わせ先/アムリターラTel. 0120-980-092■ドイツ・マリエン薬局たっぷり太陽を浴びた肌を、陽にさらされて乾いた肌を、鎮めるようにうるおしてその日のダメージをリセット。癒され満たされた肌が生き生きと活力を取り戻していくようすに、単なるアフターサンケアにとどまらない実力を感じるのです。ドイツ・マリエン薬局“保湿ができる”紫外線ダメージリペアジェル35mL3580円/80mL5680円(本体価格)翌朝息をのむほどの明るい輝き。日に日に増してゆくなめらかな透明感。そんな心ときめく実感に、きっと手放せなくなるはずです。大人の肌なら、なおさら。高濃度のアロエベラエキスとメディカルグレードのラベンダー精油、ビタミンを豊富に含む小麦胚芽オイルやヒッポファンオイルなど、肌を健やかに導く効果を持つ植物成分を贅沢に配合したアフターサンケア用美容ジェル。炎症を起こすほどの日焼け、軽いやけどによるダメージさえも癒すその優れたパワーは、エイジングケアにも確かな手ごたえを感じさせてくれます。実感できる効果を追求し、なんと、月の満ち欠けや天候といった自然の影響や、作り手の心身のコンディションにいたるまできめ細かくこだわり、繊細に組み合わされた成分の力を最大限に引き出すよう努めているんですって!お手入れが待ち遠しくなるみずみずしさ。肌にひんやりとなじんですべすべなめらかに整える軽やかなテクスチャー。肌がよろこぶ快適さで、エイジングを招く紫外線ダメージをしっかりとケアしながら、続けることで肌のバリア機能を整えて健やかに弾む肌へ。季節を問わずに使いたくなる心地よさと驚くばかりの実感に、心まで癒され満たされることでしょう。お問い合わせ先/ドイツ・マリエン薬局Email. shop@marienremedy.comText/小島 奈緒子
2018年05月18日メイク崩れしやすい人の特徴を知っていますか?肌質に問題がある?使用している化粧品が悪い?いいえ、メイク崩れはあなたの“癖”が原因なのです。メイクが崩れやすくなる癖を改めて、いつまでも可愛い私を手に入れましょう。メイクが崩れやすい人の特徴とは?出典:byBirth早起きして丁寧にメイクをしても、夕方になるとヨレたり崩れたりしている…。そんな悩みを持った方は多いのではないでしょうか?メイクは、汗や表情筋の動きによって多少なりとも崩れるものです。それは、仕方のないことです。しかし、周りの人よりもメイク崩れが激しいと自覚のある方は、何か問題があるはずです。もちろん、肌質や化粧品によってメイク崩れの度合いが変わることもあります。しかし、それ以外にもメイクが崩れる原因があることを知っていますか?それは、あなたの“癖”なのかもしれないのです。今回は、メイク崩れしやすい人が日常的に行っている“癖”についてご紹介していきます。メイク崩れの原因になる癖を改めて、いつまでも可愛い私を手に入れましょう!頻繁に顔を触る出典:byBirth頻繁に顔を触る癖のある人は、せっかくのメイクを自ら崩しているようなもの。顏を触っているつもりはなくても、前髪をかきあげたり、笑うときに顔に手を当てたりしている人は、知らず知らずのうちにメイクを崩しているのです。その上、頻繁に顔を触ることでニキビができやすくなると言われています。顔を触ることで肌に刺激を与えてしまい、それが角層の乱れを招いてニキビの原因になるのです。言われてみると、ニキビはよく触っている部分にできやすいような気もします。頻繁に顔を触る癖のある人は、とにかく触らない意識を持つことが大切です。また、指輪を付けたりネイルをしたりすることで、顔を触りにくい環境を作ることも忘れないで。ブラシやパフを使わず仕上げている出典:byBirthメイクブラシやスポンジ、パフなどをメイクに使用することによって、メイク崩れはある程度防ぐことができます。お手入れが面倒だからといって、手で適当に馴染ませてはいませんか?ファンデーションなどのベースは、手で温めて乗せることも悪くはありません。しかし、ノリが悪いと感じた日は、浮いたままにせずスポンジでお肌に押し込むようにオン。このひと手間で、ぐっとメイク崩れの度合いが変わってきます。よく笑う出典:byBirthメイク崩れしやすい人の特徴として多く見かけるのが、豪快に、よく笑うということ。それ自体は良いことですが、メイク崩れをそのまま放置しておくのはいけません。笑うと、ファンデーションがヨレたり、涙が滲んでアイメイクがボロボロ落ちたりしますよね。だからといって、笑わないなんて無理な話。そこで、私はメイクを全体的にナチュラルに仕上げるように心掛けることにしました。すると、マットに仕上げていた頃に比べて、崩れ方がそれほど気にならなくなったのです。涙が出るほど笑ったら、さっとティッシュでオフ。これでお悩み解決です!保湿をおろそかにする出典:byBirth面倒だからと保湿をおろそかにしたり、皮脂によるメイク崩れを気にして乳液をパスしたり…。これは、絶対にNGです。しっかりと保湿をすることで、乾燥によるメイク崩れを防ぎましょう。特に、冷暖房の効いた部屋で1日を過ごす方は、きちんと保湿することを心掛けましょう。しかし、保湿が大事だからといって必要以上の量の化粧水や乳液を使用してはいけません。あくまでも適量(お肌にしみ込む分だけ)を意識しましょう。何度もメイク直しをする出典:byBirthメイク崩れが気になるあまり、トイレに行く度にメイクを直している人も要注意です。それが、逆にメイク崩れを起こしやすくしているかもしれませんよ。メイク直しをすると、その分厚塗りになっていきますよね。その上、あぶらとり紙でお肌に必要な油分まで根こそぎ取っていては、夕方には疲れた表情になっているはず…。メイク直しはほどほどに、浮いたファンデーションをお肌に押し込む程度にしておきましょう。メイク直しをしないズボラさんも、メイク直しにこだわり過ぎる潔癖さんもいけないのです。癖を見直しメイク崩れを防ぎましょう!出典:byBirthメイク崩れを引き起こす、日常に潜む癖をご紹介しました。当てはまるものはありましたか?メイク崩れに悩んでいた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!綺麗なメイクをキープして、いつまでも可愛くありましょう!
2018年05月15日メイクが崩れやすいことに悩んでいませんか?頑張ってメイクをしてもすぐに崩れてしまう…。でもそれには原因があったのです。理想は朝のキレイな状態を一日中キープできたらうれしいですよね!メイク直しいらずを叶えてくれる「崩れにくいメイク」のポイントをチェックしましょう。頑張ってメイクしたのに…なぜメイクは崩れる?出典:byBirth朝はキレイにメイクできたのに、気付いたらメイクが崩れている…。そんな経験ってありますよね。気合いを入れてメイクを仕上げたのに、崩れてしまっては意味がありません。できれば少しでも崩れにくいメイクをしたいもの。またこれからの暑い季節になると、余計にメイクが崩れないかハラハラしてしまうと思います。そこで、もうこれからはメイク直しが必要ないくらいの、「崩れにくいメイク」をマスターしておきましょう。その押さえておきたいポイントとは?洗顔・スキンケアから始まる出典:byBirthまずは基本的な洗顔とスキンケアから見直す必要があります。肌をゴシゴシ洗った後に、タオルでもゴシゴシ拭き取っていたら、それはお肌にかなりダメージを与えていることになります。そのため洗顔はふわふわの泡で優しく洗って下さい。タオルもポンポンと水分を吸い取る程度でOKです。そのあとはスキンケアでしっかりと肌へ保湿をしましょう。化粧水をたっぷり塗って、手でしっかりと肌を覆い、じっくりと肌になじませます。角質層までしっかりと浸透させるように、丁寧に行いましょう。化粧水の後は乳液も使って、水分と油分のバランスを保てるお肌を仕込んでおきましょうね。ベースメイクは塗り方を意識出典:byBirthベースメイクは、メイク崩れとして一番実感しやすい部分。ファンデーションがヨレてきたりテカテカしてくると、メイクを直すサインとして受け止めて、しぶしぶお手洗いに行くパターンの毎日になっていませんか?できればメイクの崩れを感じずに、めんどくさいメイク直しをしなくても良くなればいいのに!と思いますよね。それは朝のメイクにかかっています。いかに崩れにくいベースメイクを作るかがポイントになってくるので、基本的に厚塗りはNGです。塗れば塗るほど崩れやすくなるので、薄付きでカバー力のあるBBクリームやCCクリームを使って、気になる部分はコンシーラーで隠すようにしましょう。また肌にのせる時にやりがちな失敗として、すべてのパーツにベタッとのせてしまうこと。肌が薄い部分にまでたくさんのせてしまうのは、崩れやすい原因になります。理想は頬に乗せてそこから全体に伸ばしていくイメージで塗ってみてください。頬をパレットと見立ててクリームをのせ、目元や口元などの細かい部分は指に残ったものを丁寧に塗っていくのです。小鼻などはスポンジなどを使ってしっかりとフィットさせるようにすると、より崩れ知らずのベースメイクになるでしょう。崩れにくさを叶えるには間隔を空ける出典:byBirthスキンケアもベースメイクにおいても言えることは、一つ一つの工程を丁寧にすることに加えて、間隔を空けることも重要。化粧水を塗ってすぐに乳液を塗るのではなく、少し時間を空けるのです。そうすると次の乳液もなじみやすくなります。その後のスキンケアからベースメイクへ移る時も、3分ほどは間隔を空けましょう。さらにベースメイクで下地となるクリームを塗ってすぐにパウダーを使いたいところですが、ここでも一旦待ちます。忙しい時にはこの間隔を空けている間に、他のことをするようにして、効率よく時間を使えると良いですね。全ては崩れにくさを叶えるためのことと思って、肌の土台を作る時間だけは惜しまないようにしましょう。アイメイクは下はやらない出典:byBirthアイメイクもメイク崩れを感じるパーツ。ふと鏡を見た時に、パンダ目になっているとショックを受けますよね。そのパンダ目は下まつげにマスカラを塗ったり、アイラインを引いていることが原因の一つかもしれません。また、いくらウォータープルーフを使っても取れてしまうのは、あくまでもウォータープルーフは水に強いだけで皮脂には弱いからなのです。それだと100%の崩れにくさは手に入らないような気もしますが、メイクそのものをナチュラルメイクにするなら気にならないですよね。アイメイクは下はやらずに、ナチュラルに仕上げましょう。アイシャドウのにじみが気になるなら、単色使いでもOK。むしろトレンドのメイクになりますよ。アイラインは細く引くかいっそ引かないで、抜け感を出してもかわいいです。ついつい盛りがちなアイメイクは、いざ崩れてしまうと直すのに時間がかかるパーツなので、引き算メイクにすることを意識しておくと良いでしょう。ティントリップで長時間キープ出典:byBirth今流行のティントリップは、崩れにくいメイクの救世主!「ティント=染める」という意味からもわかるように、唇を染めてくれるということは色持ちがとても良いのです。付けた瞬間は水のような感覚が特徴的で、すぐ取れてしまうように感じますが、時間が経つにつれてだんだんなじんでいきます。食事をしてもコーヒーを飲んでも落ちにくいとされるティントリップは、持っておきたいアイテムですね。ただ乾燥がしやすいので、リップクリームで保湿することも忘れずに。これでメイク直しのストレスから解放!出典:byBirthメイクをした時の状態を少しでも長くキープするには、手をかけるべき所には時間を費やし、最低限のメイクで美しくなれる所は引き算をしていくという、絶妙なバランスを自分で見つけなければなりません。ご紹介したポイントを参考に、崩れ知らずの美メイクを保ちましょう。
2018年05月09日普段あまり意識せずに「ルーティーン」として行っている、メイク前のスキンケア。時間がないからと、ついつい適当になってしまいがち。ですが、メイク前のスキンケアってその日一日のメイクの持ちを左右するぐらい、実はとっても重要なものなんです。これから暑くなってくると汗をかく頻度も増え、ファンデーションのヨレや崩れがますます気になってしまいますよね。だけど、メイク前にきちんと保湿ケアを行うことで、ヨレや崩れ知らずのフレッシュな素肌を、ずっとキープすることが可能になるんです。そこで今回は、本格的な夏が来る前にもう一度おさらいしておきたい、メイク前の保湿ケアについて詳しく見ていきましょう!メイク前の保湿に洗顔は必須!皮脂や角質をキレイにオフビオレメイク前の保湿で欠かせないのが「洗顔」です。ビオレが発表した『就寝前と起床時の皮脂汚れの比較』に関するデータによれば、なんと起床時の肌は就寝前と比べ、格段に皮脂汚れが多いことが判明しています。なんとなく、「朝起きたての肌は産まれたての赤ちゃんのようにキレイ……なはず」と思い込んでいましたが、これは大間違い!これにはビックリです。またそれだけではなく、細胞のターンオーバーによって出てくる古い角質や、枕やシーツについているゴミやダニによっても、肌は知らない間に汚れてしまっているんです。まずは朝起きた後、寝ている間に汚れてしまった肌をキレイに洗ってあげることからスタートしましょう。ただし洗浄力の強い洗顔料を使って、無理やり全ての皮脂汚れを落とそうとすると、肌のバリア機能が乱れてしまうことがあるので要注意!あくまで肌の表面の汚れを軽く落とす程度と考えて、「洗いすぎない洗顔」を心がけることがポイントです。洗顔後は、化粧水をしっかり浸透させ、潤いを閉じ込めるために乳液でフタをしてあげればOKです。メイク前の保湿アイテム、おススメのクリームは?その後のメイクのできばえを左右する、重要なメイク前の保湿ケア。いつも使っているスキンケア用のクリームや乳液でもちろんOKだけど、よりキレイな肌を演出するためには、機能性に優れたものをチョイスしたい気分。肌への浸透率が高いものや、保湿効果はバッチリなのにSPF機能付きのものなど、気になるアイテムが目白押しです。NeutrogenaNeutrogenaから出ているジェル状のクリーム「Hydro Boost Water Gel」は、つけ心地が軽く、肌への浸透率が素早いことで有名。女性の肌に欠かせないヒアルロン酸が凝縮されていて、乾燥しがちな肌を思わず触りたくなってしまうほどぷにぷにの状態へ導いてくれるアイテムです。リピーター率が高いのも納得!クリームが肌にすぐ馴染んでくれると、その後の下地メイクがとてもラクになりますよね。オールインワンなので、洗顔後はこれ一つでOKというのも嬉しいポイント。忙しい朝に一つあると重宝すること間違いなしです。ORIGINSオーストラリアでも話題の、植物を原材料としたナチュラル志向のブランドORIGINSから発売されているOrigins A Perfect World SPF 40 Age-Defense Moisturizerは、SPF40の保湿クリーム。肌のエイジングのスピードを遅らせるのに効果的とされるポリフェノールが豊富に含まれていて、エイジング対策までバッチリできてしまうという優秀アイテムです。テクスチャーの伸びも良く、肌にスーッと溶け込んでいくような感触が◎。余分なケミカルが入っていないので、敏感肌の人にも良さそうです。Suntegrity保湿クリーム、日焼け止め、肌とファンデーションの接着剤の役割をしてくれるプライマーの、3つの機能を兼ね備えているのが、SuntegrityのNatural Moisturizing Face Sunscreen & Primer, Broad Spectrum Spf 30です。雑誌『allure』や『Natural Health Magazine』など、数々の海外メディアでもこぞって特集されているこのアイテム、メイク前に必要な全てのものが1本に詰まっていて、とにかく便利!肌への浸透率も高く、塗った後すぐに肌がサラっとするので、ファンデーションがとても塗りやすいと大好評。今個人的にも一番ホットなアイテムの一つです。パッケージもなんだかクールで、テンションが上がりますよね。これから暑くなるシーズンに向けて、朝用のクリームは冷蔵庫に入れて保管しておくと、つけた時にひんやりして気分もリフレッシュ出来ますよ。春夏ならではのスキンケアの使い方として覚えておきたいテクニックです。メイク前の保湿方法がこのひと手間で変わる!メイク前の洗顔と保湿を終えた後は、「いよいよメイク開始!」といきたいところだけど、透明感のある活き活きとしたベース作りのためには、ここでプラスαのお手入れを加えておくと◎。下地をキレイに仕上げるためには、肌にスキンケアアイテムがしっかり浸透して落ち着いた状態になってから、メイクを始めるのが正解。この待ち時間を意識して作ることで、メイクのノリがグッとUPします。そして、海外メディアでもこぞって取り上げられているメイク前の保湿方法が、保湿しながら同時にフェイシャルマッサージを行うこと。むくみを解消してくれるだけでなく、肌の血行が良くなり、顔のほてりやしわの撃退にも即効性があると話題です。時間に余裕がある場合は、保湿しながら指を使って顔全体をたたくようにマッサージしてあげましょう。顔の骨を優しく刺激する感覚で行えばOKです。メイク前の保湿にプラス!?ファンデーション+美容液でしっとり!そして、奥の手として、美容マニアの間で取り入れられているのが、ファンデーションに手持ちの美容液や乳液をプラスする保湿テクニック。いつも使っているお馴染みのスキンケアアイテムを少量混ぜ合わせることで、メイクをしながら同時にスキンケアをすることが可能になるんです。何とも大胆なアレンジ方法ですが、Estée LauderのTom Pecheuxを始めとする、ショービジネスで活躍するメイクアップアーティストの間では、撮影用のライトでメイクが崩れるのを防ぐために、このテクニックを取り入れることが多いのだとか。これから夏に向けて気温がヒートアップしてくることを考えると、これは是非とも覚えておきたいですよね。美容液や乳液は、大量に混ぜると肌が白く浮き出てしまうので、少量で抑えておくのがコツです。また、リキッドタイプでもパウダータイプでも、両方にアレンジ可能とのこと。ファンデーションが上手く肌に馴染んでいると、その日一日ずっとハッピーに過ごせますよね。それぐらい、ベースメイクの出来具合って重要。これから汗をかく機会がグッと増えるので、まずは「ヨレない、崩れない」メイクを目指し、ファンデーション前の保湿スキンケアを意識してみてくださいね。【参考文献】『Beauty Crew』『HUFF POST』『VOGUE』『The Every Girl』
2018年05月08日毛穴ひとつないマットな肌質もいいけれど、自然なツヤ感が光り輝く「ツヤ肌」は、30歳以降のくすみがちなお肌をパッと華やかに見せてくれるものです◎年齢肌を上手くカバーしてくれるツヤ肌ですが、心得ておきたいのは「化粧下地を利用して艶をだす」ということ。なにかと忙しい朝ですが、優秀な化粧下地さえ手に入れてしまえば「あっという間にツヤ肌ベースメイク」の完成です!今回は艶のあるベースメイクの作り方に加え、ツヤ肌を演出してくれる最強化粧下地もご紹介していきたいと思います。化粧下地で作るツヤ肌とマット肌の違いとは?まず、ツヤ(艶)肌とマット肌の違いからご説明していきましょう。ツヤ(艶)肌肌に自然な艶や透明感がでているマット肌毛穴や凹凸がなく、肌のアラをきっちりとカバーしているツヤ肌は自然な艶や光沢が感じられる肌なので、みずみずしくうるおっているという印象を与えやすいですよね!反対にマット肌は、肌の毛穴や色ムラ・凹凸をしっかりとカバーしています。見方によっては「厚化粧している」「塗りすぎてしまう」なんて可能性も……!化粧下地でツヤ肌・マット肌を作り分ける場合、下地に配合されている成分に注目してみてください◎ツヤ肌を作りたい場合、保湿力の高い化粧下地やパールが配合されているものがおすすめ!マット肌に近づけたい場合は、できるだけカバー力の高い下地や肌の色ムラ補整効果のあるものを選ぶといいでしょう。化粧下地でツヤ(艶)肌を作る方法ここでは、ツヤ肌を作るための基本的な化粧下地の塗り方について解説していきます◎まずは化粧水やクリームなどで肌のお手入れを化粧下地を塗る前に、まずは「洗顔・化粧水・乳液」などを使用してお肌の水分や油分を整えましょう!ツヤ肌を作るためには、特に「お肌がうるおっていること」が重要ですので、肌タイプによっては美容液やクリームなどでお肌に栄養を与えてあげる必要も。化粧下地を塗る順番は“ファンデーションの前”が鉄則化粧水や乳液などでお肌を整えたあとは、日焼け止めなどのUVアイテムを使用してから化粧下地を塗布していきます◎最近では「UV効果のある化粧下地」が主流になりつつありますので、その場合は乳液などでお肌を整えたあとに下地を塗布します。「下地を塗るのはファンデの直前」と覚えておくといいかもしれませんね!化粧崩れとさようなら!ツヤ肌を作る化粧下地の塗り方1.手の甲に適量の化粧下地を取りだす。2.おでこ・両頬・あご・鼻の頭に化粧下地をポンポンと乗せる。3.中指と薬指の第2関節までを広く使い、化粧下地を伸ばす。まずは「頬の中心→側面」に向かって化粧下地を優しく伸ばしたあと、「おでこ中央→生え際」に向かって伸ばします。あごは下に向かって伸ばしますが、その際「首の輪郭となじませるように」意識して伸ばしましょう。鼻筋は「上から下」に向かって伸ばし、小鼻などの細かい部分も丁寧になじませます。最後はまぶたと目の周りへの塗布ですが、新たに化粧下地を取りだすのではなく「指についている分」で十分ですよ!ツヤ(艶)肌の化粧下地を選ぶポイントとは?自然な光沢がみずみずしいツヤ肌になるためには、なんといっても化粧下地の存在が欠かせません!ここでは、ツヤ肌を作るために重要な化粧下地を選ぶポイントについてまとめてみました。カバー力ツヤ肌がその本領を発揮するには、ただ艶があればいいというわけではありません。「毛穴」「肌の色ムラ」「凹凸」などがしっかりとカバーされていてこそ、みずみずしい艶が引き立つものですよね!ということで、年齢肌をカバーしてくれるツヤ肌を目指すのであれば「カバー力のある化粧下地」は最重要といっても過言ではないはず。最近では「UV効果+コンシーラー+化粧下地」など、多機能性が確認されている化粧下地も続々発売されています。ANGIE世代の女性にとって、カバー力のある化粧下地を選んで損をすることはないといってもいいでしょう◎質感ツヤ肌を作る上で「化粧下地の質感」は、とっても大切です。化粧下地には「硬めのテクスチャー」「柔らかめのテクスチャー」「ジェルのような感覚のもの」など、さまざまな質感のものがありますよね。ツヤ感を演出したいのであれば、できるだけ「柔らかめのテクスチャー」「美容成分が豊富に配合されているもの」がおすすめですよ!崩れやすさ、テカリ輝くお肌に見せてくれるツヤ肌は大歓迎なのですが、ツヤもですぎると「テカってる?」なんて感じられてしまうことも……。これを阻止するためには、崩れにくい下地を選ぶということが重要なポイント!崩れにくい下地には「余分な皮脂を吸着してくれる」という成分が配合されていたり、耐久性テストが実施されていたりするもの。余分な皮脂をいかに吸着してくれるかという問題は、昼以降の「テカリ」に直結します。ツヤ肌化粧下地のおすすめ人気ランキングツヤ肌を目指す女性におすすめできる、最強の化粧下地をランキング形式でご紹介♡年齢肌を素敵に輝かせるために、ぜひ高機能化粧下地を利用してみてくださいね!1位資生堂マキアージュドラマティックスキンセンサーベースUV資生堂「テカりや皮脂崩れ防止効果が13時間持つ」と話題になっているのは、マキアージュの「ドラマティックスキンセンサーベースUV」という化粧下地◎SPF25/PA+++の紫外線防止効果があるので、日常使いには最適ですよね。こちらの下地には「美肌センサー処方」といって、肌とファンデーションを密着させて一体化させるという技術が搭載されています。時間の経過とともに分泌される皮脂だけを感知するので、テカリを広げさせず美しい仕上がりを持続させてくれますよ!ツヤ美肌も自由自在!テカリ知らずの超優秀下地をお得に試す2位ADDICTION プライマー アディクションADDICTIONSPF12/PA+と紫外線防止効果は若干低いけれど、抜群の保湿力とツヤ感を演出してくれるこちらの化粧下地!どんな肌質でも瞬時に整え、次に重ねるファンデーションの輝きを一段と引き上げてくれる優秀アイテムです。センチフォリアバラ花エキス・ローズヒップオイル・オリーブ果実オイル・ヒアルロン酸・コラーゲン・スクワラン・アミノ酸といった保湿成分がたっぷり配合され、乾燥肌さんにもおすすめですよ!3位NARS メーキャップイルミネーターNARSNARSの化粧下地は、まるで「肌の内側から光が放たれているよう」に感じさせてくれる、ツヤ感が欲しい人には最適なアイテムです。肌の上で滑らかに伸びるテクスチャーが心地よく、オパールのような輝きが肌をワントーンアップさせてくれますよ!化粧下地として使用できるのはもちろんですが、他にも「ハイライトとして」「ファンデと混ぜて」など、さまざまな使用方法で楽しむことができます♡いかがでしたか?艶めくお肌を作るためには、保湿効果や補整効果・皮脂吸着効果やパール成分の配合された化粧下地が欠かせませんでしたね◎プチプラにも素晴らしいアイテムがありますが、ANGIE世代の女性には「3,000円以上」の高品質化粧下地がおすすめです。いい成分が配合されている下地はその分お値段も張ってしまいますが、仕上がりや持続性はやはり「プチプラ以上」と感じる人が多い様子!5年後10年後のお肌に自信を持てるように、今からしっかりと「ツヤ肌対策」を実践していってくださいね♪◯関連記事【2018年】化粧下地のおすすめ人気ランキング|口コミから選び方まで徹底調査!
2018年05月05日毎日しっかりとスキンケア後に保湿をしてるのに、なんだかお肌に元気がない…。季節関係なく気になってしまうお肌の乾燥を上手にケアしていくために知っておきたい、皮膚タイプ別にみる上手な水分の補充方法をご紹介します!肌を綺麗に見せるには乾燥を防ぐことが大事!冬に気になる肌の乾燥ですが、これからの暑い季節でもしっかりと水分を補充してあげないと、目に見えない肌の内側はどんどん乾燥してしまいます。出典:byBirth肌を元気よく、より若々しく見せるために知っておきたい、肌のタイプ別にみる上手な水分の補充方法をご紹介します!乾燥肌タイプの特徴ちゃんとスキンケアをした後に、しっかりと保湿クリームなどで肌の水分を補充していても、いつも肌がつっぱっている感じがしたり、肌に油分がないため見た目もハリがなく、どこか元気のなさそうに見えてしまう乾燥肌です。暑い夏場は油分が出やすいため、肌の乾燥が少しは和らぎますが、それでもシャワー後など洗顔をした後にすぐ肌がつっぱってしまいがちの乾燥肌タイプは、油と水分のバランスがちゃんと合っておらず、油分、水分の両方が大きく不足している肌といえます。出典:byBirth冬の季節に乾燥がひどくなりがちではありますが、冬だけでなく、季節の変わり目には特に皮膚が敏感になり、乾燥を引き起こしやすくなっています。乾燥肌タイプの上手な水分補充方法肌の油分、水分が足りていない乾燥肌タイプの上手な水分補充方法として大事なポイントとなってくるのが、シャワー後のスキンケアです。シャワーをし、洗顔を済ませた後にすぐに化粧水、乳液といったスキンケアにとりかかることが重要なポイントとなっています。洗顔後に顔の水気がなくなってしまう前にスキンケアを行うことで、顔全体の水分がなくならず、乾燥の防止になります。出典:byBirthスキン → ローション → エッセンス → 水分クリームの順番で使用し、最後の水分クリームをつける際は、一気にたくさん塗ってしまうのではなく、少量を何度もつけ、重ねていくようにすると乾燥を防ぐのに効果的になります。いつもの洗顔後のスキンケアで化粧水、乳液のみを使っていて、水分クリームは持っていないという方もいらっしゃるかもしれませんが、乾燥を防ぎ肌の水分量を保つためには、水分クリームをスキンケアの最後にしっかりと塗ってあげることが大切なポイントとなっています。脂性肌、オイリー肌タイプの特徴出典:byBirthおでこや鼻といったTゾーンのテカリが気になってしまう脂性肌、オイリー肌タイプは、洗顔後はあまり油分がみられなくても、時間が経つとTゾーンのテカリが徐々に発生してしまうのが悩みです。Tゾーンの脂をなくそうと頻繁にあぶらとり紙で脂を拭き取ったり、夜の洗顔の時にゴシゴシときつく洗いすぎてしまったりしてしまうという方もいらっしゃるかもしれませんが、テカるのを防ごうと顔の脂をずっと取り続けてしまうと、取る必要のない脂までなくなってしまい、肌は油分が不足していると思いさらに油分を出してしまうといった悪循環になってしまう可能性があります。脂性肌、オイリー肌タイプの上手な水分補充方法脂性肌、オイリー肌タイプは常に油分が多くメイクをしてもテカって浮きやすいという特徴がありますが、そんな脂性肌、オイリー肌タイプも目では確認できない肌の内側の水分は不足している可能性が大です。脂性肌、オイリー肌タイプは皮脂が多くなっているので水分をたくさん含む化粧品を使っていても、皮脂のせいでうまく吸収されない場合が多くなっています。出典:byBirth肌の表面は皮脂が多く、油分も多い脂性肌、オイリー肌タイプですが、洗顔後にさっぱりした軽いタイプのスキンケア用品ばかりを使うのではなく、肌の内側までしっかりと水分補給できるように、水分クリームを十分に顔全体に塗ることが重要です。水分クリームを選ぶ時は、水分の量と皮脂量の調節ができるものを選び、スキン、ローション、水分クリームといったものを吸収しやすい肌にするために、定期的にピーリング剤を使っての角質除去を行うことも、効率よく水分を補給するのに効果的です。敏感肌タイプの特徴敏感肌タイプは、肌自体がとても弱く、健康な肌に比べると肌のバリア機能が低くなっているのが特徴的で、ほんの少しの刺激があっただけでも皮膚が簡単に荒れてしまい、炎症などの皮膚トラブルが定期的に起きてしまいます。肌の状態がいつも不安定で、ニキビが頻繁にできてしまったり、角質が浮き上がって来てしまうこともあります。出典:byBirthまた、ストレスや体調の変化、季節の変わり目といったことでもトラブルが生じてしまいます。敏感肌タイプの上手な水分補充方法敏感肌タイプは、洗顔後につっぱったりヒリヒリとしてしまうことがあるので、スキンケアを選ぶ際にはできる限り肌に刺激の少ない成分が入っているものを選んだり、しっかりと水分を補充してくれる保湿力の高いものを使っていくことが大切です。出典:byBirth乾燥を防ぐスキンケアだけでなく、肌になるべく強い刺激を与えないように、外出するときにはしっかりと日焼け止めを塗って紫外線対策をすることも重要なポイントです。しっかり水分補充をして生き生きしたお肌に出典:byBirthいかがでしたでしょうか?お肌のタイプは人それぞれ違ってくるので、自分の肌タイプを理解し、自分の肌に合った水分補充の仕方でお肌の乾燥を防いでいくことが大切です。毎日しっかりと水分を補充していくことで、若々しく生き生きとしたお肌を保つことができます!
2018年05月05日女性にとってお肌悩みのひとつである“ニキビ”。思春期だけでなく、大人になってからもニキビに悩まされる人が多いのが現実です。過度の疲れや生活習慣の乱れによってできる“大人ニキビ”を治すためには、自分の肌質に合ったケアが必要です。今回は、そんな大人ニキビと無縁になるための「肌質別の保湿のコツ」についてご紹介します。大人ニキビの原因って?まずは、大人ニキビの原因を把握しておきましょう。思春期ニキビとは違い、大人ニキビの原因はさまざまです。自分がどれに当てはまるのかを知り、これからの改善に役立てましょう。過度な乾燥出典:byBirth20代をすぎると、一般的には肌の皮脂が少なくなります。思春期のころは、皮脂の過剰分泌によってニキビができますが、皮脂が少なくなることもニキビの原因になるのです。そのため、自分の肌が乾燥していることに気づかず、10代と同じケアをそのまま続けている人が多いようです。肌は年齢によって変化していくため、スキンケアを変えることが必要なのです。自覚があるほどの乾燥肌の人はもちろんですが、自覚がないまま乾燥が進んで、いつのまにかカサカサになってしまうことがあります。常に乾燥を感じているわけではなくても、出勤してしばらく経つと目元や口元が白く粉を吹いていたりする人は要注意です。それは立派な乾燥なので、きちんとケアしましょう。ストレスや疲労出典:byBirth“大人ニキビ”と言われるだけあって、大人ならではの生活がニキビに繋がっています。そんな大人ならではの生活に潜むニキビの原因が、ストレスや疲労なのです。ストレスを感じたり、心身ともに疲れていると、ホルモンバランスが乱れていきます。それにより肌バランスも乱れ、ニキビとして現れることになります。乾燥のような外的要因だけでなく、精神状態によっても肌の調子は左右されているということです。やりすぎなスキンケア出典:byBirth「とにかく保湿が大事!」と思っている女性は多いと思います。たしかに保湿は大切ですし、どれだけ正確に丁寧に保湿するかによって、肌の健康状態は変化します。しかし、化粧水や乳液、美容液、オイル、クリームなど多くの化粧品を使いすぎるのはNG。肌に栄養と水分を与えたいからと、何種類ものスキンケアをしていると、それぞれの化粧品の成分がぶつかりあったり過剰摂取になってしまい、かえってニキビができてしまうこともあります。スキンケアは絶対に毎日欠かさずやるべきことですが、肌を大事にするばかりに過剰なスキンケアをすることは避けましょう。肌質別のおすすめ保湿ケアでは、上記の大人ニキビの原因を踏まえて、肌質別のおすすめ保湿ケアをご紹介します。ひっきりなしにケアするのではなく、自分の肌質に合ったスキンケアを改めてチェックしてみましょう。乾燥肌の人出典:byBirth少しでもスキンケアをさぼると、すぐ肌がつっぱったり粉を吹くようにカサカサになる人は、れっきとした乾燥肌です。そんな乾燥肌の人は、高保湿機能があり肌のバリア機能を高めてくれるアイテムでケアしましょう。それなりの保湿成分だけでは、乾燥がどんどん進んでしまうことがあります。ヒアルロン酸やコラーゲンが含まれている保湿機能の高い化粧水を使ってみましょう。そして、数回に分けてたっぷりの化粧水を使って保湿してみてください。また、オイル美容を試してみるのもおすすめです。化粧水の浸透を高めるために、化粧水前にオイルを塗ってみましょう。もしくは、化粧水のあとの乳液代わりにオイルで肌にふたをするのも乾燥ケアに最適です。オイリー肌の人出典:byBirth1年中肌のテカリが気になったり、化粧をしてもすぐ皮脂で崩れてしまうようなオイリー肌。Tゾーンだけでなく、頬などがベタつく人もいるかと思います。そんな人は、拭き取り化粧水を取り入れてみましょう。オーソドックスなスキンケアは、化粧水や乳液やクリームを使ったものが多いですよね。オイリー肌の人は、それだけだとすぐに肌がべたついてしまうことがあるでしょう。それを防ぐためには、保湿用の化粧水を使う前に、拭き取り用の化粧水で肌の殺菌や古い角質除去をしましょう。肌をさっぱりさせた状態で、保湿に移ってみてください。特にこれからの季節は爽快感を味わうこともできるので、ぜひ試していただきたい手法のひとつです。自分の肌のことを知って、大人ニキビ撃退!出典:byBirthいかがでしたか?ニキビを解消するには、なかなか一筋縄でいかないもの。しかし、自分の肌のことを知って、自分に合ったケアをすることで、ニキビ知らずの美肌を手にいれることができます。ぜひ参考にしていただいて、今一度ケアの見直しをおこなってみてください。
2018年04月29日アユーラ オイルシャットデイセラムくるくる塗るだけでなめらかな肌に導く ストレスによるどんな化粧くずれにも対応した 毛穴専用練り美容液が登場!アユーラでは、肌がストレスを受けると、毛穴の開き・ベタつき・テカリ・乾燥が起こり、化粧くずれにつながっていることに着目。ストレスを受けても、化粧くずれのない、すべての化粧くずれの原因にアプローチしたアイテムが誕生しました。朝のひと塗りで瞬時に毛穴をフラットに。軽やかなのびでなじみがよく、使用後の肌はさらさらしているのに粉っぽさがない、なめらかな感触。皮脂や汗、乾燥による化粧くずれを防ぎ、さらりとした肌へ導く毛穴専用練り美容液です。アユーラ オイルシャットデイセラム10g ¥2,500※5月1日発売。お問い合わせ先/アユーラフリーダイヤル 0120-090-030(平日 10:00~18:00 土日祝 休) <ゲラン>アベイユ ロイヤル ビーグロウ黒ミツバチの生命力で、 ハリと潤いに満ちた美しい肌へ導くスキンケア “アベイユ ロイヤル”より、乳液が新登場 !「アベイユ ロイヤル」シリーズから、爽やかな乳液が新登場。ライン共通のハチ由来成分*が、ふっくらとしたハリ感を、新乳液に加えたユーフォルビアハニーは、内側から潤っている肌が持つ、みずみずしさ・透明感を引き出し、マイクロパールが、美しくキメの整った肌が放つ自然なツヤ感を再現します。軽やかなテクスチャーでありながら、リッチクリームと同等の保湿効果が。すでにあるエイジングサインだけでなく、未来のエイジングサインへの早期予防効果へも期待できます。*ハチミツとロイヤルゼリー(整肌成分)アベイユ ロイヤル ビーグロウ 30mL ¥11,800※5月1日発売。お問い合わせ先/ゲラン フリーダイヤル 0120-140-677<ラ・プレリー>SCエッセンス‐イン‐ファンデーションキャビアサイエンス&カラーアート 完璧な肌色、完璧な仕上がりの クッションファンデーションが誕生ラ・プレリー原点のスキンキャビアコレクション。2018 年、スキンキャビアコレクションよりクッションファンデーションが登場! キャビアサイエンスとカラーアートの融合により、軽さとカバー力を実現。なめらかで美しい、洗練された肌を誰でも簡単に作ることができます。薄付きはもちろんのこと、重ね塗りでカバー力が自在。ライト~ミディアムまで、美しいツヤのある上質な仕上がりに。また、紫外線対策にはSPF25・PA+++で肌を守ります。画期的なソフトメッシュネットにより、軽く1 プッシュするだけで適量が出てくる、高機能を搭載した美しいパッケージも魅力的。SCエッセンス‐イン‐ファンデーション SPF25・PA+++ 全8色 15mL×2(レフィル付き)¥22,200※5月11日発売。お問い合わせ先/ラ・プレリージャパンフリーダイヤル 0120-223-887(平日10:00~12:00 / 13:00~18:00 土日祝日休)www.laprairie.com<アルビオン>エクサージュホワイト ホワイトニング パウダー素顔も、眠り顔も、美しく。 さらさら薬用ホワイトニングパウダーで 美白する夏の新習慣澄みきった透明感とサラサラとしたキメ細かい素肌をつくりだす、薬用美白スキンケアパウダー。ビタミンC&E、有効成分をダブル配合し、お手入れの最後にサッとつけるだけで、強力な美白&美肌効果を発揮。ベタつきを抑えながら、肌のコンディションを整え、透明感とキメ細かさを演出します。粉っぽさゼロ、肌に溶け込むようになじんで、スキンケア後のすっぴんを美しく魅せられる“ 夜メイク”感覚でも使用可能。首やデコルテへの使用もオススメです。エクサージュホワイト ホワイトニング パウダー 18g ¥5,000 <医薬部外品>※5月18日発売。お問い合わせ先/アルビオン フリーダイヤル 0120-114-225<NARS>ERDEM FOR NARS STRANGE FLOWERS COLLECTIONERDEM FOR NARS 限定コレクションが登場!NARSとERDEMがコラボレートした話題の限定コレクション“Erdem for NARS Strange Flowers Collection”が登場! 繊細さと大胆さをあわせもつカラーパレットの数々は、今回特別にデザインされ、時代を超越するカラーコレクションに仕上がっています。ERDEMが独特のノスタルジックなロマンスと、夢見心地な物語をメーキャップに注ぎ込みます。また、NARSが初めて発表する「ポイズンローズ リップパウダーパレット」と「マティファイング ブロッティングペーパー(脂とり紙)」が、コレクションにさらなる新鮮味をもたらしています。全7アイテム14種、数量限定発売なので、早めのチェックを!ERDEM FOR NARS STRANGE FLOWERS COLLECTION全7アイテム14種※すべて5月18日数量限定発売。お問い合わせ先/NARS JAPAN フリーダイヤル 0120-356-686
2018年04月27日日々のケアを徹底して、常に美意識を保っている女性はまわりからの憧れの的ですよね。しかし、常にキレイでいたいからと、「過剰美容」になっていませんか?美のためだからと思っていても、やりすぎは逆に肌トラブルを起こす危険性もあります。今回は、ついやりがちな「過剰美容」についてご紹介します。頻繁にパックを使う出典:byBirthとにかく肌を保湿したいからといって、パックを頻繁にしすぎるのはNGです。美容パックには、さまざまな美容成分が配合されています。それをあまりに頻繁に使いすぎると、いわば「栄養の過剰摂取」にもなりかねません。また、パックに配合されているような特別な美容成分に肌が慣れてしまうと、普通のスキンケアだけでは平常の肌を保てなくなることも。基本的に、パックは週1回か多くても週2回で十分だといわれています。普段は化粧水や乳液だけでのスキンケアにしておいて、パックはご褒美程度で使うようにしましょう。また、パックを長時間つけたままにしておくのも肌に良くないです。規定時間以上つけたままにしておくと、かえって肌が乾燥するリスクもあります。パックによって放置時間はさまざまなので、使用方法をきちんとチェックしてその通りに使うようにしましょう。毛穴パック出典:byBirth肌悩みの中でも、多くの女性が悩んでいる「鼻の毛穴の黒ずみ」。丁寧に洗顔しても、スクラブを使っても、なかなか解消されない頑固な問題のひとつです。そんな毛穴の黒ずみのケアとして、「鼻の毛穴パック」を頻繁に使っていませんか?たしかに毛穴パックは、ごっそり毛穴汚れや角質が取れるため、ケアした感もあります。しかし、あれだけごっそり汚れが取れるということは、それだけ粘着力や吸着力が強く、肌にも刺激を与えてしまっているということです。使いすぎると、かえって毛穴が広がり目立ちやすくなることもあります。毛穴の黒ずみケアにパックを使う場合は、2週間に1回程度にしておきましょう。それ以外は、クレンジングや洗顔、スキンケアを丁寧に行うようにして、毛穴の黒ずみを増やさないようにしておくことが重要です。スキンケア商品を多用する出典:byBirth肌に良い成分を与えたいがために、何種類ものスキンケア商品を多用しないようにしましょう。スキンケア意識の高い人は、化粧水→美容液→乳液→クリームと段階を踏んで毎日ケアしています。それ自体はもちろん肌にはいいことなのですが、たまに肌を休めることも意識するようにしましょう。過剰なスキンケアは、肌の皮脂分泌を多くしてしまうリスクや、逆にスキンケア商品によって肌を完全に覆ってしまい老廃物を排出しにくくなることもあります。それを未然に防ぐためにも、たまに肌断食をして、スキンケアのバランスをとってみましょう。今まで使っていた何種類ものスキンケア商品を一度やめて、そのまま一夜を過ごしてみてください。乾燥肌の人は、特別に乾燥しやすいパーツのみ軽く保湿しておきましょう。そうすると寝ている間に老廃物が排出されるので、朝起きたら丁寧に洗顔をして朝のスキンケアを行ってみてください。スクラブやピーリングのやりすぎ出典:byBirth日々のメイク汚れや肌の疲れによって、だんだんと肌がゴワゴワ、ザラザラしている感覚を感じることがあると思います。そんなとき、スクラブやピーリングで角質ケアをすると、一気に肌がよみがえりますよね。ただ、これもやりすぎには注意。スクラブ後の肌のつるつる具合に魅了されて、常にその状態でいたいからと頻繁にスクラブを行うと、肌を傷つけてしまうこともあります。本来、スクラブやピーリングは、肌に溜まった角質や毛穴汚れを落としてくれるものです。1度スクラブケアすると、肌が一掃されます。その一掃された状態のまま、また次の日にスクラブをする…となると、不要な角質汚れがない状態の肌を刺激し、傷つけてしまうのです。スクラブやピーリングを使ったことのある人は分かると思いますが、粒子が含まれておりザラザラした質感になっています。それを肌の上で転がすとなると、もちろん肌への刺激からは避けられませんよね。そんなスクラブやピーリングの特性を踏まえた上で、使う頻度は週に1~2回ほどに抑えるようにしましょう。過剰美容はかえって“汚肌”の原因に出典:byBirthいかがでしたか?美意識が高い女性ほど、この“過剰美容”の落とし穴に陥りがちです。肌にいいものだとしても、何においてもやりすぎは禁物。かえって“汚肌”の原因を作ってしまいます。スキンケアに熱心になることは女性として素晴らしいことですが、限度を守り、肌をやさしくいたわる意識で行いましょう!
2018年04月22日日焼け止めにこだわるようになると、スキンケア上級者です。日焼け止めは地味に感じるかもしれませんが、肌のダメージを防ぐ非常に大切なアイテム。なんとなく安いものや手に入ったものを使うのではなく、うまく顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者を目指しましょう。日焼け止めを顔と体で使い分ける上級者出典:byBirth日焼け止め初心者は多くの場合、顔も体も同じ日焼け止めを使用しています。または、夏場以外は顔は日焼け止めを単独使用せずに、化粧下地やファンデーションに含まれている日焼け止め成分に任せてしまっていることが多いでしょう。たしかに、体用の日焼け止めは顔にも使用可能ですが、顔用の日焼け止めのように、上からメイクをしたときに崩れにくくなるなどといった高機能な要素は持っていないことが多いです。また、顔の日焼け止めを下地やファンデーションに頼るのは不十分になることが多く、おすすめできません。下地もファンデーションも色がついていることが多いので、顔中にまんべんなく塗ったり、重ね塗りしたりするのには不向きです。やはり、顔用の日焼け止めを使用して、紫外線対策をしっかりと行う方がよいでしょう。顔用は高品質な乳液タイプがおすすめ出典:byBirth顔に使用する日焼け止めは、高品質な乳液タイプがおすすめです。ジェル状のものよりもなじみがよく、化粧崩れも少なくて済みます。むしろ化粧崩れが少なくなるような下地効果があるものもあるので、つけた方が化粧もちがよくなることも。その分価格も高くはなりますので、体用に使うのは少しつらいかもしれません。顔専用として、ここぞとばかりに投資してあげましょう。体用はのびがよくてコスパのいいものを出典:byBirth体用の日焼け止めはとにかく伸びがよく、遠慮なく使えるコスパの良いものがおすすめです。あまりにも安いものでつけ心地が悪いものを使っていると、ベタベタとして、日焼け止めをつけたくなくなってきてしまうので、たっぷり使えるけれども品質は良いものを見つけ出しましょう。首の後ろや脚の甲など、付け忘れやすい部分にしっかりと塗って白浮きしないようになじませましょう。汗に強いタイプがおすすめです。顔用日焼け止めおすすめは「イプサ」出典:byBirth顔用の日焼け止めとしておすすめなのが、イプサの「プロテクター デイタイムシールド EX」です。SPF50・PA++++と最高の紫外線防止効果をもちながらつけ心地が軽く、化粧下地としても利用できます。日焼け止めをつけたときの肌のパサつきなどがなく、むしろしっとりとした質感になるところがおすすめポイントです。美容乳液のような質感で、身体用の日焼け止めにはなかなかない、コスメとしての質の高さを感じさせます。美容液を買うような気持ちで、ぜひ試してみてください。体用のおすすめ日焼け止めは「アネッサ」がイチ推し撮影:GODMake.身体用の日焼け止めとしておすすめなのが「アネッサ」です。アネッサの日焼け止めは種類が豊富で、どのタイプもおすすめです。日焼け止め効果の高さとつけ心地の良さを両立しているのが「アネッサ」の特徴で、どれをとっても良質な日焼け止めですが、ドラックストアで気軽に手に入るのも嬉しいところです。「アネッサ」には汗に反応して吸着を強める成分が配合されており、汗をかきやすい時期に強く、塗り直しが少なくても日焼け止め効果が維持できるのです。「アネッサ」は美容乳液のような質感で、顔と体両方に使用することができます。SPF50+・PA++++と十分すぎる強い紫外線防止効果を持っていますので、日焼け止めだけをつけて軽い外出をする際には顔用としてもおすすめです。体につける際は非常にのびがよく、質感もいいので、たっぷりと手に取り全身に塗布しましょう。つけているのを忘れるくらい自然な質感ですよ。アウトドアにもぴったりです。顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者に出典:byBirth日焼け止めを顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者になりましょう。紫外線を防止することは未来のシミやしわを防ぐことにつながる重要な行為です。地味に見えるかもしれませんが、手を抜かずきっちりと行うことで、確実に将来の肌が変わってきます。上手に使い分けて、日焼け止め上級者を目指しましょう。
2018年04月22日スキンケアや洗顔、食生活などを毎日丁寧に行うことがキレイになれる近道。そんなシンプルケアを大切にできる人こそ、真の美しい人と言えるでしょう。小さな積み重ねが美しさを叶えてくれるのです。小さなことをコツコツと出典:Shutterstockキレイになるためには、時間やお金を費やす必要があると思っていませんか?たしかに自分に投資すればそれなりの美しさは手に入ります。でも何よりも重要なことは毎日の小さな積み重ね。シンプルケアを日々怠らずにしてあげることが、キレイになれる近道なのです。すごく簡単で当たり前のようなことでも、それを毎日徹底して行うと、時間やお金をかけなくても自然体な美しさを手に入れることができます。改めてそのシンプルケアを見直してみましょう。化粧水でたっぷりと保湿する出典:Shutterstock美容においての基本は保湿にあると言ってもいいくらい大切なこと。どんなこだわったメイクをしようとしても、ベースとなるお肌が乾燥していたら美しさは手に入りません。そのため、毎日たっぷりと保湿をして、潤いのあるお肌をキープできるようにしておきたいですよね。理想的なスキンケア方法は、今使っている化粧水をコットンがひたひたになるくらいたっぷり含ませて、お肌をやさしくパッティングします。あまりバシバシ強くしすぎるのはお肌に刺激を与えすぎてしまうので、やさしく丁寧に行ってくださいね。首元なども忘れずに保湿してあげましょう。最後にハンドプレスで、手の温度で顔を温めながらお肌になじませます。キュッと密着させるような感覚ですると気持ちが良いですよ。最低限、乳液まではケアをして出典:Shutterstock化粧水でたっぷりと潤いを与えたお肌には、乳液できちんとフタをしてあげましょう。どれだけ疲れていても時間がなくても、ここまでは最低限しておきたいケア。せっかく保湿をしたお肌も、乳液をしなければ乾燥していってしまいますよね。プラスアルファで美容液をする方が望ましいですが、最低でも化粧水と乳液は1セットとして必ず毎日しておく必要があります。やさしくマッサージをしてあげるような感覚で乳液を塗ってあげましょう。シンプルケアは基本的なことを丁寧に行うことが大事になってくるので、ぜひこの2ステップは面倒くさがらずにしておきたいものです。むくみ・お疲れサインを見逃さない出典:Shutterstockシンプルケアだけでもキレイになるためには、毎日徹底することと、溜め込まないことも大切。体のSOSを見逃さずに、毎日少しでもいいのでケアをしてあげるようにしましょう。長時間のデスクワーク、パンプスで立ちっぱなしの状態で足がパンパンにむくんでいたら、お風呂上がりにふくらはぎを揉んでマッサージをしておくだけで、翌日スッキリとします。体がどことなく不調だと感じたら、早めに帰宅して休息をするなどして、お疲れサインをきちんとキャッチすることも大事です。シンプルなことですが、1日の疲れはその日のうちに解消するように心掛けて、疲れを溜め込まない体を目指しましょう。1日3食バランスの取れた食生活出典:Shutterstock体の基礎は食から成り立っています。その食生活は乱れていませんか?乱れた食生活を続けると、エネルギーが沸かなくなったり、肌荒れを引き起こしたり、精神的に不安定になったりと悪いことかしか起きません。偏った食生活も、痩せにくい原因になったりと、美しさを求めていたとしてもこれでは本末転倒です。日々の積み重ねが何よりも重要になるため、きちんとバランスの取れた食事を摂ることを意識しなくてはなりません。特に美容や健康の面では、たんぱく質やビタミンは積極的に取り入れたい栄養素。イキイキとした健康的な肌やボディを作るためにも、食生活を見直して、内から出る美しさも気にかけておきたいですね。良質な睡眠出典:Shutterstock当たり前のことですが、よく寝るとお肌の調子が良くなりますよね。寝不足だと吹き出物が出たり、クマが出てしまったりします。イライラして自分に余裕がなくなってしまうなんてことも。そうならないためにも、良質な睡眠を取ることを心掛けたいものです。日中フル回転で動き回って疲れきった体を休めるには睡眠が一番。でもせっかく寝てもなぜか疲れが残っているという方は、睡眠の質を変える必要があります。まず、寝る前にスマホを見ているのであれば、それはやめましょう。スマホやPCから放たれるブルーライトは目を疲れさせたり、体内リズムが乱れる原因に。寝る前は刺激を少なくして、体を休める準備をしなくてはいけません。寝室の照明は暗めにして、ラベンダーなどのリラックス系のアロマを焚いて、よく眠れそうな環境づくりをすることから始めましょう。ソファでうたた寝をしてしまう癖がある人は、眠くなる前に寝室に行ってベッドに入る習慣をつけるといいですね。動くときは動く、休むときは休むといったメリハリをつけた生活が肝心です。その日の汚れはその日のうちに!出典:Shutterstockクレンジングや洗顔、お風呂にゆっくりと浸かる。これらのことってけっこう面倒になりがちなことなので、適当に終わらせたり、そのままの状態で寝てしまったりしていませんか?たしかに帰ってから一番時間のかかるバスタイムは、手を抜きたくなりますよね。でも、その日の汚れはその日のうちに落とすことが、美しさを保つ秘訣。汚れが蓄積したお肌ではキレイだとは言えません。メイクを落として、体もキレイにさっぱりと洗って汚れを落としてからの方が、良質な睡眠を取ることにも繋がります。できればお風呂にも浸かって、体の芯まで温めてあげましょう。このバスタイムの時間が苦痛だと感じてしまっては意味がないので、いい香りの入浴剤やボディーソープなどを見つけて、1日の中の楽しみな時間にシフトしてみると、ストレスなくバスタイムを過ごせるでしょう。“美しさ”はシンプルなことを続けることが大切出典:Shutterstockご紹介したことはどれもシンプルなことで、決して不可能なことではないですよね。毎日の積み重ねって難しく感じるかもしれませんが、あれもこれもやろうとしなくても簡単なことで良いのです。今やっていることを、丁寧かつ地道に続けることこそがキレイになれる近道。毎日のシンプルケアを大切に取り組んで行いましょう。
2018年04月19日いつまでもキレイでいたいと願う女性にとって、毎日のスキンケアはとっても大事。だから化粧水、乳液、美容液にクリームと入念にケアしている人も多いですよね。でもやっているわりには肌が安定しない。しっかり保湿されていないような気がする。そんな人はいないでしょうか?実はそれ、保湿のやり方が正しくないのかもしれません。今回は基本に立ち戻り、肌タイプ別に正しい保湿のやり方をご紹介していきましょう。その保湿のやり方、実は間違っている?巷にあふれるさまざまな美容法。やってみようと挑戦するのは今よりもっとキレイになりたいからですよね。よく耳にするし実際にやっている人が多い保湿法なら「正しい保湿のやり方」だと錯覚してしまいがちですが、実は肌には良いのか悪いのか判断がつかない保湿法も少なくありません。たとえば化粧水、乳液を使わないクリームのみの保湿法。クリームは油分を主にしたアイテムですが、肌質によっては水分不足になってしまう可能性があります。また長時間のローションパックは肌にうるおいを与えるはずが、逆にどんどん水分が蒸発していくことも…。決められた量を無視した「付けすぎ」も本来の保湿効果を損ねてしまうことがあるようです。正しい保湿のやり方とは?肌タイプ別に解説保湿のやり方が正しいのか、正しくないのか判断の難しい美容法はさておき、ここは一度基本に戻って自分の肌に合ったお手入れを確認してみましょう。ここからは正しい保湿の基本を肌タイプ別にご紹介します。お手入れの注意点もあげていくのでチェックしてみてくださいね。・普通肌乾燥しやすい。テカりやすい。刺激を受けやすい。そういった悩みを抱えていない肌を普通肌と呼ぶことが多いですよね。普通肌の正しい保湿のやり方は肌にうるおいを与え、水分と油分を蓄え、うるおいをキープすること。肌に水分を与える化粧水、水分と油分を蓄える乳液。油分を与えてうるおいをキープするクリーム。これらのケアで保湿効果の持続が期待できます。普通肌は与え、蓄え、キープするといったやり方で保湿を心がけ、モイスチャ―バランスを整えていくと良いですね。・脂性肌肌がテカりぎみでベタつきが気になる。皮脂が過剰に分泌されている肌は脂性肌と呼ぶことが多いようです。脂性肌の場合は、モイスチャーバランスを整えて皮脂の分泌を抑えることが正しい保湿法といえます。熱いお湯、ゴシゴシ洗いは肌に刺激となり乾燥を招いて皮脂分泌を増やすので控えましょう。たっぷりの泡で顔を包み込み、ぬるま湯で丁寧にすすいだらしっかり水分を与えます。肌にみずみずしさを感じるようになったら、オイルコントロール効果の期待できる乳液あるいはクリームで水分をキープします。油分の多すぎないサラッとした肌状態を保つようにしましょう。・混合肌混合肌は一般的に「脂っぽさ」と「乾燥」のどちらも抱える肌状態を指すことが多いようです。例えば、頬や口のまわり、目のまわりはカサカサなのに、額や小鼻にかけてのTゾーンはベタつき、化粧が崩れやすいという状態です。混合肌は顔の部位ごとに皮脂と水分のバランスが異なっており、季節や気温による変化の影響を受けやすいようです。脂っぽい部分は2度洗いする(洗顔)、化粧水を重ね付けする、軽いテクスチャーの乳液(クリーム)でうるおいをキープする。こうした保湿法を心がけましょう。あるいはTゾーンはさっぱり、頬や口のまわりはしっとりタイプなど部位ごとに保湿ケアを変えてみるのも良いですね。少し面倒ではありますが、部位ごとに水分と油分のバランスを整えてあげることで全体の肌悩みが改善される可能性があります。・乾燥肌肌がつっぱって、シワやひび割れができる。洗顔後に肌がつっぱる。うるおいが感じられない…。こうした肌状態は一般的に「乾燥肌」と呼ばれているようです。肌は水分と皮脂が合わさった天然の保湿クリームが肌を覆っていますが、乾燥肌はこの保湿クリームが少ない状態といえます。乾燥肌の正しい保湿のやり方はまず、ゴシゴシ洗わず、ぬるま湯でやさしく洗顔をし、すぐに化粧水をたっぷり、乳液やクリームも多めにつけること。スキンケアアイテムは肌に刺激が少ない良質なものを選ぶようにしましょう。また目のまわり、両頬、あごなどは毛穴が少ないので皮脂の量も少なめ。特に乾燥しやすいといわれているので、保湿アイテムを重ね塗りするのもおすすめです。・敏感肌敏感肌は一般的にとても小さな刺激にも反応してしまう肌のことを指します。ほんのささいな変化にも影響を受けてしまうので、保湿は自分の手を使うと良いかもしれません。手を使えば小さな変化にも気付きやすいので肌状態を把握できますし、手のひらで温めることでスキンケア効果もアップ!さらに指先や手のひらでムラなく顔全体をケアできます。敏感肌の正しい保湿ケアはシンプルステップ、低刺激が基本です。使用の順番、使用量を守った基本的なお手入れを丁寧におこないましょう。すすぎ残しは刺激を招くのでたっぷりのぬるま湯で時間をかけておこないます。その後、たっぷりの水分補給と保湿クリームで肌のバリア機能を整えます。外出の際はノンケミカル処方の日焼け止めを使って肌を守るケアも忘れないようにしましょうね。保湿のやり方を改善するには?自分の肌タイプを知ろう!保湿のやり方を見直すために自分の肌タイプを確認したい!というときには、スキンケアブランドの公式HPに無料の肌診断ができるところがあるので、気軽にチェックしてみましょう。いくつかやってみましたが2~3分で完了するものがほとんどで、最終的に出てきた肌質もほぼ同じでした。おおまかな肌タイプが分かったら自分の肌タイプに合わせた保湿ケアをしていきましょう。その上で「もう少し詳しい肌状態が知りたい」「まだ自分の肌タイプに自信が持てない」という人はコスメカウンターがおすすめ。メイクしたままでもOKだったり、診断書がもらえたりキメ細やかな肌質テストをしてもらうことができるので気になる化粧品ブランドのコスメカウンターにも足を運んでみてはいかがでしょうか。保湿やり方でニキビも改善!?肌トラブル時の対処法大人ニキビは不規則な生活や長時間のメイク、ストレス、ホルモンバランスの乱れにより皮脂が過剰に分泌されてしまうのが原因とされています。頬やあごなどの乾燥しやすい箇所にできるようですね。特に大人ニキビの場合は緊張状態や不眠が続いたり、疲れていたりなどのストレスの影響もあり交感神経と副交感神経のバランスが崩れていることも…。食生活、すすぎ残しなどの刺激、合わないスキンケアなどの原因が複合されていることもあり、治りづらいといわれています。今からできるケアは皮脂を取り除いて肌を清潔にし、バリア機能が下がっている肌をたっぷりと保湿してあげることです。ニキビ対策用の保湿アイテムは殺菌、消炎成分配合のものが多く、必要なうるおいはきちんと与えてくれるので積極的にとりいれましょう。そしてできてしまったニキビには触れず、外出時は日焼け止めを必ず塗って色素沈着によるシミを防ぐことが大事。食事は脂っこいものを控えるよう意識してみましょう。体もしっかり保湿したい!プロに聞いたおすすめの保湿のやり方は?これは某サロンのスタッフさんに聞いた話なんですが、お風呂上がりの体の保湿のやり方としてボディクリーム、ボディオイルなどを塗る人がいますが、それだと表面に油分がのっかるだけで肌の内側まで保湿がされないそうです。体を保湿するときは顔と同じように最初に水分であるローションなどをまんべんなくなじませて、そのあと油分であるクリームなどで蒸発を防ぐケアをしたほうが手ざわりもしっとりし、体を保湿する効果が期待できるそうです。「肌の保湿」をサポートする食べ物ってある?内側から保湿をするやり方これまで肌タイプ別に正しい保湿のやり方についてご紹介してきましたが、美しい肌を維持するためには食事への意識も大切です。保湿に関係する働きとして注目したいのはビタミン類。ビタミン類には肌の代謝を促進し、うるおいを保つ働きがあるといいます。皮膚や血管を強くしてコラーゲンの生成を助ける「ビタミンC」はピーマン、キウイ、レモン、ブロッコリーなどに多く含まれています。ただし水溶性のビタミンCは熱に弱く水に溶けやすい性質があるので、素早い調理が肝心です。また脂溶性ビタミンである「ビタミンA」には皮膚や粘膜を健康にする働きがあります。レバー、うなぎ、卵黄、にんじん、モロヘイヤなどがこれにあたります。油と一緒に食べると吸収力があがるので炒め物にどんどん活用してみましょう!肌の調子が良いときは気持ちまで明るくなるものですよね。今の肌状態にお悩みの方は保湿のやり方に目をとめてみると良いかもしれません。肌質に合った正しいケアで肌を元気にしていきましょう!参考:食生活アドバイザー検定2級テキスト、アベンヌ、ディセンシア
2018年04月18日「THREE」より4月11日から数量限定発売「第3の価値」を上質な日常に向けて発信するブランド「THREE」では、4月11日(水)から「THREE アーリーサマーUVケアキット 2018」の数量限定発売を開始した。夏の到来に備えるUVケア&洗顔キットだ。オリジナルの今治タオルもセットで「THREE アーリーサマーUVケアキット 2018」は、日焼け止め乳液、メイク落とし、洗顔料とオリジナル今治タオルがセットとなっている。日焼け止め乳液「THREE バランシング UV プロテクター R」は、紫外線だけでなく、外界の刺激に対するケア効果を追究した「顔用プロテクター」である。肌の保護力に着目したメイク落とし「THREE クレンジングオイル」と洗顔料「THREE クリアリングフォーム」は、1日中、肌を健やかに保つ。オリジナル今治タオルは、柔らかくふかふかの肌触りで、スキンケアタイムをさらに充実させる心地よさだ。上記4点がセットで、価格は6,300円(税抜き)。4月11日(水)0時より、THREE公式オンラインショップにて発売中である。(画像はTHREE公式オンラインショップより)【参考】※THREE公式オンラインショップ
2018年04月13日日々のスキンケアやボディケアなどは、美意識の基礎としてみなさん行っているかと思います。ただ、誰もがやっているケアだけで過ごしていても、いつしか肌の老化を感じるときがきてしまいます。今回は、アンチエイジングを意識しながら行える「目の下のたるみ」対策についてご紹介します。保湿は大前提出典:Shutterstockどんなスキンケアにも、保湿は必ずの条件になります。目の下のたるみにも、もちろん保湿は関係してきます。たるみは、そもそも肌のハリ不足からくることもあります。そのため、まずは肌のハリを保つことが重要になるのです。それにはやはり保湿がいちばん!ただ、保湿といっても化粧水で終わらせるだけでは肌にハリを与えることもキープすることもできません。きちんと段階を踏んだ保湿を行うことがポイントです。化粧水、美容液、乳液といった段階を踏んで、化粧水や美容液で肌に栄養や水分を与えたあとに、乳液でふたをしてあげましょう。更に意識を高くもつなら、化粧水前にブースター(導入液)を使うのも良いです。目の下のたるみを対策するには、まずは保湿を徹底的に行って根本から対策していきましょう。体の内からも水分補給出典:Shutterstock肌のハリやうるおいを保つためには、体の内側にも気を配りましょう。その方法は、シンプルにお水をたくさん飲むこと。ダイエットや美肌のためにお水をたくさん飲むということは、ある意味、女性の美においての文化のような、常識のようなことになりつつあります。なんとなく、水を飲めばきれいになれるという考えを持っている女性も多いのではないでしょうか?しかし、これだけ世の女性に浸透している情報なだけあって、「美容のために水をたくさん飲む」というのはきちんと理にかなった話なのです。前述したように、肌のハリやうるおいを保つためにはシンプルに水をたくさん飲むことが重要です。なぜなら、人間の体は約60%が水で出来ているからです。肌や皮膚にも水分は含まれています。そうなると、水分不足になれば肌の水分も減っていきますよね。とてもシンプルでありふれた話かもしれませんが、肌のハリを保ってたるみを防ぐためには、内からの水分補給がとても大切になってくるのです。蒸しタオルで保湿効果をUP出典:Shutterstock「目の下のたるみを防ぐためには肌のハリが必要で、そのためには保湿が重要だ」というお話をしました。こちらも保湿に繋がってくることですが、より効果的に保湿を行うためにおすすめしたいのが「蒸しタオル」です。洗顔をしたあと、蒸しタオルを目や顔全体にのせましょう。そうすると、毛穴が広がり肌もやわらかくなるので、化粧水の浸透率がUPします。注意していただきたいのは、蒸しタオルで毛穴を開いた分、冷たい化粧水できちんと毛穴をしめてあげることです。毛穴が開きっぱなしにならないようにしましょう。そして、蒸しタオルには化粧水の浸透率をUPさせるだけでなく、血行促進の効果もあります。顔のコリや目の疲れを癒すこともできるので一石二鳥です。表情筋を鍛える出典:Shutterstock目の下のたるみの原因は、肌のハリ不足のほかに“表情筋の衰え”もあります。普段、体型に気を使ってトレーニングをしていたとしても、顔の筋肉を鍛えることってなかなか無いですよね。それだけ表情筋を意識している女性が少ないからこそ、目の下のたるみに後々悩まされる女性が増えていくのです。表情筋のみならず、筋力の低下はあらゆる女性のパーツに悪影響をもたらします。たとえば、年とともに胸が下がってきたり、ウエストの引き締まりがなくなって脂肪が増えるとおへその位置がどんどん下方していったり…。それだけ、筋力は美を保つために必要なものなのです。そう考えれば、表情筋を鍛えることは大いに目の下のたるみ対策に効果的だと腑に落ちますよね。表情筋を鍛えるといっても、やり方はさまざまですが、いちばん簡単に効果を得られるのは「笑顔」です。笑顔になると、口角や頬の位置が持ち上がり、必然的に顔の筋肉を使うことになります。たくさん笑えば、自然と表情筋の筋力UPにもなり、手軽に楽しい気分で行える方法なので是非試してみてください!年齢は確実に「目元」に現れる出典:Shutterstockいかがでしたか?年を重ねていくと、目元のアンチエイジングに力を入れる女性もいると思いますが、20代の若い女性たちはまだそこまで考えていない人が多いですよね。筆者も20代ではありますが、正直周りを見渡しても年齢は「目元」にでるものだと既に痛感しています。そして、20代だとしても1年1年大人になっていくたびに、目元が少しずつ変化していくのを感じられるものです。だからこそ、目の下のたるみ対策は、どの年齢層の女性でも絶対にすぐに取り掛かるべきだと思います。今回ご紹介した、保湿や表情筋を鍛えるということはいつからでも始められることなので、いつまでも“美”を保ちたい!と少しでも思うのならば、目の下のたるみ対策はすぐに始めてみてくださいね!
2018年04月12日肌ケアの中でも、化粧水に一番重点を置いている人も多いのではないでしょうか。化粧水が決まらないと、乳液も決まらず、結局思い通りの肌に近づくことができません。自分に合う化粧水は常に探し求めていたいですよね。女性の肌はホルモンバランスやちょっとのストレスでも変化します。これまでの化粧水が急に合わなくなってもおかしくはありません。そこで今回は、最近化粧水が合わなくなったかもと感じている人のために、それぞれの希望を叶えるおすすめ化粧水を集めてみました。実際に使った人たちの口コミも紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。肌保湿に効く化粧水……やっぱり乳液も同じブランドにするのがおすすめ?化粧水を使っていると、誰もが一度は「乳液も同じブランドにすべきか」という疑問にぶち当たると思います。前に使っていたものが余っているからもったいなくて、化粧水を変えても乳液はそのまま以前のブランドを使い続けた……という経験がある人も多いでしょう。ですが、様々なメーカーのHPを見てみると、やはり化粧水と乳液は同じブランド、同じシリーズのもので合わせたほうがよさそうです。化粧水と乳液がそれぞれの効果を補うようにと考えて作られているため、より効果が見込めそうですね。多くの女性の意見を聞いても、結局「美容液は違っても化粧水と乳液くらいは同じブランドで揃えたほうが効果がある」との声も多く、エステで相談しても同じブランドで揃えることをおすすめされるようです。せっかく肌保湿ケアをしていくのなら、効果が発揮できる方法をとっていきましょう。肌の保湿に効果大!30代40代におすすめの化粧水は?SK-Ⅱ若い頃は、何をしてもピチピチの肌だったのに、年齢とともに肌のハリや弾力は失われていきます。中でも保湿力の衰えは顕著です。30代をピークに肌の水分量や皮脂量は減少していくので、この頃からシワやたるみがより目立つようになるかもしれません。30代に突入したら、特に保湿効果がある化粧水を選ぶことが肝心ですよ。そこでおすすめしたいのは、『SK-Ⅱ』の「フェイシャルトリートメントエッセンス」です。30代以降の女性から人気が高く、多くのリピーターを抱えています。フェイシャルトリートメントエッセンスには50種類を越える保湿成分が配合されており、小じわをしっかりとケア。使い続けることで、乾燥しにくい肌になっていきますよ。評判を聞いて使い始めた人が多いようですが、「“肌がもちもちになる”ということを初めて実感した」「使い続けることで効果が分かるコスメ」など、その期待を裏切らない高保湿化粧水だったと好評なようです。35年以上に渡り愛されている商品なので、「母親から勧められて使ったらかなりよかった」との信頼できる声もありました。特に肌が衰え始める30代に突入したあたりからの使用がおすすめですよ。乾燥肌の人に大人気の保湿ができるおすすめ化粧水Amazon保湿対策として、特に乾燥が気になるなら、『ACSEINE』の「モイストバランスローション」がイチオシです。独自に開発されたナノカプセルが角質層の隙間を越えて潤いを届けるので、奥深くからもっちりとした肌を実現。水分の蒸発を防ぐ働きもあり、みずみずしさも持続しますよ。また、肌表面を保湿するヒアルロン酸とジグリセリンが配合され、塗った瞬間から肌を守ってくれます。公式HPには「12時間潤い持続」と書かれていますが、使った人の意見を聞くと「朝塗れば、夕方まで潤っている」「ずっと潤って化粧崩れも防げた」との声が多く、どうやら大げさではなさそうです。重ねづけすることで、保湿効果がアップしますが、ベタベタせずさっぱりとした使い心地なので、たっぷりと保湿したい人にぴったりですね。美白も保湿も叶う、優秀な化粧水はコレだ!Amazon保湿だけではなく美白の効果も高めたい女性も多いのではないでしょうか。そんなあなたには、保湿と美白の二つが同時に叶う、『ASTALIFT』 の「ブライトローション」がおすすめです。使ってみて美白効果を感じた人が多く、肌が衰える30代以降の女性ほどその効果を実感しているようです。美白の秘密は、メラニンの生成を抑える「アルブチン」。シミやそばかすの生成を防ぎます。また、3種類のコラーゲンや海藻エキスが配合され、保湿力も抜群ですよ。「シミが薄くなった」「肌がワントーン明るくなった」という人が多く、効果が現れているようです。美白と保湿、両方を叶える化粧品はなかなかないので、口コミを見ても一度試してみる価値はありそうです。ブライトローションは心地よい香りがあることも特徴で、手のひらに出すと甘いダマスクローズの香りが漂います。化粧水を塗るだけでリラックス作用もありそうですね。ただし、もし欠点を挙げるなら、少々べとつきやすいという点です。塗った後は少し時間をおいて乾かすと、肌に髪の毛がくっつく心配がありません。安いが一番!保湿効果バッチリの市販のおすすめ化粧水ナチュリエここ最近、メキメキと頭角を現している人気の化粧水は、『ナチュリエ』の「ハトムギ化粧水」です。プチプラコスメでありながら保湿力が高いと話題で、高級化粧水にも及ぶ勢いで支持率を上げています。保湿成分の天然ハトムギエキスがたっぷりと配合されており、肌を滑らかに。肌馴染みがよく、使いやすい点も特徴ですね。また香料や着色料不使用で、肌にもやさしいですよ。高い化粧水を使っていると、もったいぶってちょっとずつ使ってしまうということもあると思いますが、ハトムギ化粧水なら惜しみなくバシャバシャと使えます。コットンやフェイスマスクに含ませて、パックにしてもいいですね。ハトムギ化粧水はかなり人気の商品のため、品薄状態が続いています。ドラッグストアで見つけたら、“とりあえず即買い”がマストです。化粧水は肌に最初に塗ることが多いので、慎重に選びたいものですよね。しかし女性の肌は気まぐれで、同じ化粧水がずっと肌に合うとは限りません。常にその時に合うものを探す必要があります。少々お高めのコスメを適量使うもよし、プチプラコスメをたっぷりと贅沢に使うもよし、あなたが使いやすいものを試してみてくださいね。今の自分に合った化粧水で、肌の保湿力をアップさせていきましょう。参考:再春館製薬所
2018年04月10日「あれ?顔がなんだか疲れてる…!?」あたたかな季節とは裏腹に、新年度や新たな生活のスタートであわただしく過ぎる忙しさが顔に出やすくなる頃、鏡に映った自分が元気に見えない…。そんな時には、簡単ケアで笑顔を取り戻しましょう。疲れて見えるのはなぜ??「お顔の表情筋が少し硬くなっていますね」「凝っていらっしゃいますよ」フェイシャルケアをお客様に行う時、このようにお伝えすると、「え!顔って凝るんですか?」と驚かれることがあります。たしかに、普段の生活の中で表情筋を意識して使うことって案外少ないものです。でも、振り返ってみると、朝昼晩の食事、仕事や日常生活での会話、喜んだり笑う時、そして、1分間で約20回繰り返すまばたきなど、表情筋はそのすべてで絶え間なく使われています。 たるみやくすみや肌荒れや…こうした日々の積み重ねに気づいて、その都度リセットできればいいのですが…。なかなかそうもいかない事情がありますよね。そこで今日は、今すぐできる、ある2つのツボ押しを提案します。疲れた時っていつもよりほうれい線がくっきりと見えたり、フェイスラインがたるんでいるように感じますが、このツボを知っておくと、そうしたトラブルにも対処できるのでおすすめです。疲れ顔撃退の2つのツボ【迎香(げいこう)】花粉症の季節、自然と押さえている方も多いのが、鼻づまりのツボとして有名な「迎香」。東洋医学では、いらなくなったものの「排せつ」を促すツボとも言われています。また、表情筋のつき方も見ていくと、ちょうどこの迎香周辺は頬の筋肉や唇の筋肉が交差するポイント。そのため、ここがほぐれていくとほうれい線解消にもつながります。ツボ押しを行う時には、リラックスした状態で頬骨にむかって優しく押し上げるようにします。じんわりと表情筋が伸びているのを感じてみましょう。【巨りょう(こりょう)】美容の面から、くすみやたるみの解消でもよく紹介されるのがこのツボ。栄養の「吸収」を促すツボともいわれています。こちらも迎香と同じく頬の筋肉の固さをとり、ほうれい線ケアにも一役買ってくれます。表情を作ることが減ってくると、笑いにくくなったすることがありますが、そんな時には、このあたりを意識的に持ち上げるようにしていくことも大切です。押す時には、先ほどの迎香と同じように頬骨にむかって優しく押し上げてみましょう。おすすめのタイミングと方法ツボ押しは何といっても手軽にできるので、気づいたときに行うのが一番ですが、より効果を高めたいという方は、こんな方法もおすすめです。① お風呂に乳液またはマッサージクリームを持って入り、まずは浴槽で温まる② メイクを落とした後、乳液またはマッサージクリームを塗布③ 2つのツボを優しくプッシュ④ フェイスラインから鎖骨に向かって上から下に老廃物を流す⑤ 全体を洗い流して終了ポイントは、「押す時に肌の摩擦は起こさないようにすること」です。これさえ押さえればどんなタイミングでもお顔の疲れを癒してくれます。疲れた時こそ肌をいたわるツボ押しの他にも、少し時間に余裕があるときには、肌をやさしくマッサージしていくこともおすすめです。それが顔だけであったとしても、疲れたときほどその疲れが軽くなるのが分かります。顔やからだのマッサージは「心身ともにリラックスする」というイメージがわきやすいですが、からだの仕組みをたどっていくとそこには、脳と皮膚の関係があると言われます。「皮脳同根(ひのうどうこん)」という言葉があり、これはその名の通り、皮膚と脳は同じ根から生まれているという意味で使われます。実際、私たち人間が生まれる細胞分裂の過程をたどっていくと、脳と皮膚は同じ「外胚葉」から派生していますので、気になる方はぜひくわしく調べてみてくださいね。これからの季節、新しい環境に慣れるまでは緊張も続き、心身ともに疲れがたまりやすくなります。忙しさは毎日のように続きますので、時折美容で自分自身のケアも行いながら、気分よく過ごせるサイクルを作っていきましょう~!
2018年04月10日秋冬とは気温が異なることで、春からの肌には“少し違った肌の仕込み方”を取り入れて。今回はおすすめのメイク方法をご紹介していきます。春になると着る服も変われば、メイク方法も変わるはず。季節を感じるような色やテクスチャーにこだわってメイクをするのもとても楽しいもの。もちろん“メイク”となれば、こだわっていきたいのが“肌の仕込み方”。秋冬とは違って、春先はベタつきが気になったり、汗などによって化粧崩れを引き起こしやすい時期でもありますよね。だからこそ、春肌に適したメイク方法を取り入れてみましょう。今回は春にぴったりな、肌の仕込み方を一挙ご紹介していきます。春先で気をつけたい“肌のこと”出典:Shutterstock秋冬と異なり、春肌は新たな悩みも増えていくはず。例えば“紫外線”によって、新たなシミやそばかすができてしまうこと。というのも、春先は紫外線の量が増え始め、本格的な紫外線ケアが必要になります。日焼け止めをこまめに塗り直したり、日頃のスキンケアアイテムに“美白効果”が期待できるものを使用することもオススメです。また気温の変化によって、春先は“ゆらぎ肌”を引き起こしやすくなります。その原因は以下の通りです。気温の変化と空気の乾燥春は急に暖かくなったり寒くなったりと、変化が激しい季節。それによって肌にも大きな影響を及ぼし、ゆらぎやすくなると言われています。また、空気の乾燥と聞くと、ついつい秋冬に起こるものだと思われがち。しかし春は、移動性の高気圧で乾いた空気を持っています。冬よりも気温が上がり過ごしやすくなるものの、空気中の水分が蒸発しやすくなってしまうため、冬と同じく乾燥しやすい時期だと言われているのです。紫外線春はぽかぽかとして気持ちがよく、非常に過ごしやすい季節。しかし、3月頃から紫外線の量が急激に増えていきます。紫外線は肌のハリや弾力に大切な細胞を破壊してしまったり、メラニンを増やしてシミの原因を作ってしまいます。ちなみに紫外線にはA波・B波があり、紫外線A波は、春にもっとも強く降り注ぐと言われています。このようなことから、春先に使用するスキンケアアイテム、ベースメイクアイテムなどにもこだわりを持つことが大事だと言われています。春先に使用するスキンケア・ベースメイクアイテムは?出典:Shutterstock春先に使用するスキンケアアイテムは、美白ケアができるもの。そして気温が不安定なので、その日の気温によってさっぱりとした化粧水、しっとりとした化粧水を使い分けることが大事です。暖かい日はさっぱりタイプを、肌寒く乾燥が気になるときはしっとりタイプを使用します。春先はその日自分の肌が心地よいと思えるタイプを使用しましょう。次にベースメイクアイテムは、比較的UV効果が高く、化粧下地だけでも透明感を出してくれるもの。そしてファンデーションはパウダータイプをおすすめします。パウダータイプは春先の皮脂や汗が出やすい時期でも使いやすいので、メイク崩れも引き起こしにくく、快適にメイクを楽しむことができます。“春肌”を叶える、おすすめのメイク方法出典:Shutterstock①化粧水をコットンに染み込ませ、顔全体に馴染ませるコットンは肌に対しての摩擦を気にしてしまい、なかなか使用しない方も多いもの。とはいえ、きちんと化粧水を適切な量コットンに染み込ませていくだけで、摩擦もしっかり防ぐことができます。さらにコットンは、顔全体に均等に馴染ませることができますので、スキンケアとして使用する上ではとてもおすすめなのです。②乳液を使用したあとはティッシュで軽くオフ崩れにくいベースメイクをするためにも、乳液を使用したあとはティッシュで軽くオフします。というのも、乳液が肌の上に残っている状態でベースメイクアイテムを使用してしまうと、きちんと肌にのらず、メイク崩れの原因になってしまうからです。③透明感を出してくれる化粧下地を使用する春先はできるだけ使用するベースメイクアイテムの数を少なくしたいもの。顔の上に何度も重ねてしまうとメイク崩れの原因になりますので、1アイテムで効果を期待できるようなものを使用します。今回は化粧下地だけで顔全体に透明感を出してくれるようなベースメイクアイテムを活用します。頬・おでこの中心が厚くなるように塗っていきましょう。もしこの時、目の下のクマ、にきび跡など自分の気になる部分がある場合は、ここでコンシーラーを使用します。④パウダーファンデーションをつけるファンデーションはパウダータイプを使用します。紫外線量が強くなる春はUV効果があるものを使用していきましょう。ファンデーションブラシを使用していくと、肌の奥深くまでつけることができますのでおすすめです。出典:Shutterstockいかがでしたか?秋冬とは気温が異なることによって、春からの肌は“少し違った肌の仕込み方”を意識することが大事です。春メイクに心が踊る方もいるかと思いますが、“ベースメイク”が崩れてしまっては、他のメイクも台無し!だからこそ“肌を美しく見せる仕込み方”を参考にしてみましょう。ぜひこれからのメイクに取り入れてみてくださいね!
2018年04月05日せっかく朝にばっちりメイクを完成させても、職場に着くまでに崩れてしまったり、帰る頃にはボロボロになったり…。そんな時に、どのようなメイク直しを実践していますか?今回は、朝のメイクに元通りになる正しいメイク直しのやり方についてご紹介したいと思います。テカリはティッシュで取り除く時間が経ってくると、Tゾーンを中心にどんどんテカリが出現…。そんなとき、あぶらとり紙を使うのではなく、ティッシュでオフするようにしましょう。あぶらとり紙は、その名の通り顔のあぶらを確実に取り除いてくれるのですが、必要以上に顔のあぶらを吸い込んでしまうことも。乾燥を防ぐためにも、ある程度は顔にもあぶらが必要なのです。そんなときはテカリが気になる部分に、ティッシュを乗せて優しく取り除くようにしましょう。柔らかくて肌にも優しく、過剰にあぶらを取り除いてしまうことを防げます。一度、完全にオフするなら乳液をつかうメイクのよれが気になる小鼻まわりやアイメイクなど、一度すべてオフしてメイクし直すなら、乳液を使いましょう。コットンに乳液を染み込ませて、メイク直ししたい部分にやさしく伸ばします。こすらずにやさしく拭きとるようにしましょう。簡単にメイクがオフできるだけでなく、保湿をすることもできるので一石二鳥です。あとは、その上からメイク直しをすればOKです。アイラインやアイシャドウのよれは、コットンではなく綿棒でオフするのがおすすめです。ミスト状の化粧水で緊急処置メイク直しの時間があまり取れない場合は、ミスト状の化粧水を常備しておきましょう。空調や外気によって乾燥することも、メイク崩れの原因になります。まずは顔全体にミスト状の化粧水を吹きかけて、しっとりさせましょう。その上から、お粉などで軽くお直しして、仕上げにもう一度ミスト状化粧水を軽く吹きかけます。これで、メイク直しの緊急処置が完了です。手間も時間もかからないので、いざというときには便利なメイク直しテクです。ハイライトでメイク落ちをカバーよれてしまったベースメイクの上から、さらにファンデーションを重ねる人が多いようですが、これでは厚塗りになってしまい見た目も美しいとは言えません。ファンデーションを重ね塗りするのではなく、こういう時はハイライトを活用しましょう。チークをする時のような要領で、小鼻の横あたりから頬骨にかけて軽くハイライトをのせます。ベースメイク崩れで、肌のくすみや毛穴がみえてきても、光で飛ばしてしまえばたちまち顔色も明るく元通りです。もちろん、付けすぎには注意してくださいね!肌のアラを隠したいからと、過剰にハイライトをのせると、不自然に顔が発光して見えてしまうので、あくまでも軽くのせるイメージです。リップorチークで血色をON時間が経てば経つほど、メイク崩れとともに顔自体が疲れて見えてきます。いくらメイク直しをしても、どんよりとした疲れ顔を解消しなければ、美しい仕上がりは手に入りません。そんなときは、リップかチークで顔に血色感を与えることが重要です。時間があれば、どちらとも使いたいところですが、ベースメイクやアイメイクのお直しに加えてリップもチークもとなると、さすがに時間が足りないと思います。リップかチークどちらかだけでも、顔色は大幅に変わってきます。チークをする場合は、リップは簡単にうるおい成分のあるリップクリームだけでもOK!逆にリップだけの場合は、マットなタイプよりもツヤ感のあるリップやグロスを選べば、血色感と明るさもプラスしてくれます!メイク直しは女性の身だしなみ!忙しくて、つい手を抜きがちなメイク直し。内勤で人に会わないから別にいいや…、と思うのではなく、メイク直しは女性の身だしなみの一つだと思って行いましょう!特に、アパレル業や飲食業など、人と話をしたり顔を見られる仕事の場合は、身だしなみというより仕事の一環としてメイク直しをすることをおすすめします!今回は何パターンかご紹介してみましたが、メイク直しのために使える時間はそれぞれだと思うので、自分に合ったメイク直し法を選んで参考にしてみてくださいね。
2018年04月02日これからの季節、日焼け止めは毎日使う相棒のような存在。だからこそ、肌に優しくて、つけていてもストレスフリーな日焼け止めを使いたいですよね。とはいえ、巷にはたくさんの日焼け止めが発売されていて、質感やそのつけ心地には様々なものがあります。なので、どれを選べばよいのかわからないですよね。そんなあなたのために、“紫外線マスター”の私が、日焼け止めの正しい選び方とおすすめ日焼け止めをご紹介します。日焼け止めの正しい選び方まずは、日焼け止めを選ぶのに欠かせないキーワードについてご紹介します。SPF(Sun Protection Factor)日焼け止めを購入する際に、多くの方が見るのがこのSPFではないでしょうか。1~50までの数値で表されるSPFは、シミの原因や赤くなってヒリヒリする日焼け(サンバーン)を引き起こすUV-Bを防止する数値です。赤くなってヒリヒリするまでの時間をどれだけ引き延ばせるかというイメージです。SPFの数値が高いほど、UV-Bをより防ぐことができます。日本人なら、何も肌に塗らない状態で、普通肌の方は25分でサンバーンを起こすとされています。そこにSPF30の日焼け止めを塗ったとすると、「25(分)×30(SPF)=750分(12.5時間)」となります。なので、12.5時間は赤くなるのを防ぐことができますが、日焼け止めは汗や摩擦などで落ちてしまいますのであくまでも目安ということです。PA(Protection of Grade of UV-A)もう一つ忘れてはいけないのがPAです。PAはしわやたるみの原因となるUV-Aを防ぐ目安の数値です。+~++++の4段階あるのですが、+の数が多いほどUV-Aを防ぐ力が強いということになります。日焼け止めを選ぶ際はSPFだけにとらわれがちですが、UV-Aは雲やガラスも通り抜けて家の中まで入ってくるため、UV-Aを防いでくれるPAの数値もしっかりチェックして日焼け止めを選ぶようにしましょう。日焼け止めの正しい選び方は、シチュエーション別の使い分け!とにかくSPF・PAともに数値が高ければ高いほど良いわけではありません。さほど日に当たらないときに、高いSPF・PA値のものを選んでしまうと肌への負担になってしまいますし、逆に肌負担が怖いからと、サンサンと降り注ぐ太陽のもとで低いSPF・PA値の日焼け止めを使ってしまうと、日焼け止めを塗っていても紫外線のダメージを受けてしまいます。なので、日焼け止めは以下のシチュエーションに合わせて選びましょう。通勤・通学などの日常「SPF10~30/PA+~++」長時間の外出「SPF30~40/PA++~++++」海や登山などのレジャー「SPF50+/PA++++」というように使い分けるのがおすすめです。紫外線防御は当たりまえ! プラスαの嬉しい効果がある日焼け止めドラックストアへ行けば、数十種類の日焼け止めが売っている昨今。高い紫外線防止効果があって、使い心地が良いのはもはや当たり前。それだけではなく、嬉しいプラスαの何かがある日焼け止めがトレンドです。今回紹介する2つの日焼け止めももちろん、紫外線防御だけではない日焼け止めです!「シロエホワイトサンプロテクトUV30g2570円(税込み)」撮影:GODMake.【SPF50+PA++++】でしっかり紫外線をカットしてくれる日焼け止めです。高い紫外線防御力を誇る製品にありがちな日焼け止めの原料臭が一切なく、白浮きやべたつきも徹底的に排除した毎日使いたくなる使い心地です。また、毛穴を埋めてくれる美肌ポリマー成分や、光を反射して肌をつややかに魅せてくれる美肌パウダー成分配合で、肌を美しく魅せてくれます。そのため、化粧下地としても使うことができるのです。これからの季節、日焼け止め・下地・ファンデーション・お粉……などなど重ねれば重ねるほど崩れやすくなるのに、紫外線対策のために日焼け止めを塗ってステップを増やさなくてはいけないというジレンマがありますよね。そんなジレンマを解消するためには、美肌効果のある日焼け止め兼下地をメイクの一番初めに仕込むこと。これだけで、メイク崩れも防げて紫外線対策もできて一石二鳥!ストレスフリーに過ごすことができます。撮影:GODMake.テクスチャーはなめらかなクリーム。個人的には、ここ数年トレンドのジェルタイプは、感触が良くするする伸びるため、十分な紫外線防御できる適量を塗れていないのではと思っています。しかし、クリームタイプの日焼け止めは適度な伸びなので、しっかりむらなく塗ることができますよ。もう一つすごい!と思ったのが、そのサイズ。日焼け止めってなかなか使い切ることができず、次のシーズンに持ち越し、なんてことはありませんか?もったいないから体に使う、ということはおすすめできませんが……。そういった女性の声を取り入れて、「シロエホワイトサンプロテクトUV」は一般的な日焼け止めのサイズよりも一回り小さいサイズなので、ワンシーズンで使い切れるのです。「キュレルUVローション60ml1620円(税込み)※編集部調べ」撮影:GODMake.紫外線対策をしながら、セラミドケアしてくれるこちらの日焼け止めも【SPF50+PA+++】。「日焼け止めのあの被膜感や肌への負担がいや」、「紫外線に当たると肌が乾燥する」、という方や敏感肌の方におすすめの日焼け止めです。肌へのおもいやりの秘密は、セラミド。セラミドは肌の潤いに欠かせない重要な成分です。セラミドのおかげで、肌に負担となりうる紫外線などの外部刺激から、肌を守って潤いを保つことができます。そのほかにも植物由来の消炎剤(有効成分)が配合されているので、万が一日焼けしてしまった後もほてりを防ぐことができるのです。撮影:GODMake.テクスチャーは乳液タイプ。べたつきやきしみ、白浮きを感じることなくデイリー使いにもってこいの1本です。乳液タイプの日焼け止めは、手にとり、手のひら全体を使って、らせん状にしてなじませるとムラなく塗ることができますよ。毎日使うものだからこそ! 心地よいものを選んで日焼け止めはこれからの季節、毎日塗るものです。毎日塗るものだからこそ、心地よい使い心地でないとおっくうになってしまいますよね。なので、毎日日焼け止めを塗る習慣がまだない!という方は、ぜひ自分が使いやすいとおもった日焼け止めを探してみてくださいね。
2018年04月02日最近、肌の調子が悪い。いつもの保湿じゃ物足りなくなってきた。そんな人はいませんか?以前の肌にはぴったりだったものでも、年齢を重ねることで満足のいくお手入れができなくなることも…。肌を整えるのに重要な役割を果たす「保湿」。なかでもうるおいにフタをしてくれる乳液選びは、保湿を考えるうえでも重要!スキンケアを変えるときは、この乳液選びからスタートしても良いかもしれません。では自分と同じ年齢の人にはどんな乳液が人気なのでしょうか。2,000円以下のプチプラアイテムの中から優秀なアイテムを厳選してご紹介しましょう!お肌の保湿に「乳液」が重要な理由って?乳液には油分と水分がバランス良く配合されています。そのため、肌を保湿しながら油分も補えるという万能なアイテムともいえます。また前述したように「うるおいにフタをする」役割も持っているので、化粧水のあとに使用することで水分の蒸発を防ぐことができます。化粧水をつけたあと、そのままではどんどん蒸発していきますが、乳液を使うことで乾燥からお肌を守ることができるんですね。「乳液だけ」の保湿ケアでも大丈夫?ネットで検索してみると「スキンケアは乳液だけ」という美容法をちらほらと見ることができますが、実際はどうなんでしょうか。乳液は油分と水分がバランス良く配合されているので、乳液だけでスキンケアができるといってしまえば、それも間違いではないかもしれません。ただスキンケアを乳液のみにした場合、水分量が不足してしまう可能性があります。人によってはうるおいが足りず乾燥しやすくなってしまうこともあるので、基本的にはうるおいを与え、乳液でフタをするといった流れを意識すると良いのではないでしょうか。「乳液選び」は年齢を基準にするのもひとつの方法自分の肌に合うものを。そうは思っていても「合っていたものが合わなくなった」「なんとなくしっくりこなくなった」と感じ始めることもありますよね。そんなときは自分の年齢に照準を合わせて乳液を選んでみてはいかがでしょうか。肌は年齢を重ねるにつれて乾燥しがちになったり、ハリ感が減ってしまったりなどの傾向が見られます。20代は水分・油分のバランスが同じくらいの比率のもの、年齢を重ねるにつれて肌をしなやかやにするため、油分の割合が多い乳液に変えていくなどしてみると肌悩みが軽くなるかもしれません。20代向けのプチプラ保湿乳液って?おすすめランキングTOP3自分と同じ年代の人はどんな乳液を使っているのでしょう?ここからは「これはおすすめ!」との口コミが多いプチプラ乳液を年代別に紹介していきましょう。アミノモイスト モイストチャージ ミルクAmazonプチプラながら、某口コミサイトの乳液部門で堂々1位を記録しているのがこちらです。「ふっくらともちもちになる」「肌がゆらいでいるときも良い状態に整えてくれる」「ドラッグストアのラインナップの中では高いな~って感じるけど、半年くらい持つから結果的にコスパ良し」といった意見も。リピーターの多さも目立っていましたね。キュレル乳液Amazon乾燥性敏感肌にもおすすめの乳液がこちらです。セラミド機能成分やユーカリエキスといったうるおい成分、消炎剤(有効成分)が配合されています。乳液には珍しいプッシュタイプになっているので「使いやすいし、液も出しやすい」という意見や「一瞬物足りなさを感じるけど、使っていると他のより肌への浸透が実感できるようになる」といった意見も。扱いやすさと与えすぎないシンプルな使い心地が好評のようです。無印良品 乳液 敏感肌用 高保湿タイプAmazon大容量でプチプラの、高保湿乳液がこちら。同シリーズの化粧水を気に入り、そのまま乳液も…とライン使いする人が多く、「化粧ノリが良くなる」「手のひらが頬に吸い付く」「コスパトップクラス」といった意見多数。「なじむのに時間がかかるから、少量ずつつけると良い」とのアドバイスもありました。30代向けのプチプラ保湿乳液って?おすすめランキングTOP320代を過ぎ、30代にはいると乾燥、シミ、シワ、くすみなど肌悩みも細かく分かれてくるのではないでしょうか。ここからは、そんな30代におすすめのプチプラ保湿乳液をご紹介していきましょう。ファンケルアクティブコンディショニング EX 乳液 IIAmazon30ml、1,700円(税抜)。さっぱり、しっとりとあるうちの「しっとりタイプ」がこちらです。セラミドと浸透しやすい独自のコラーゲンを配合しており、普通肌、混合肌、乾燥肌におすすめだそう。口コミによれば「夕方になると気になる目尻の小ジワが気にならなくなった」「長時間、内側から水分キープできる感じ」といった評価が多く、保湿キープ力があることをあげる人が多かったですね。ボタニカル フォース 美容乳液Amazon植物由来成分であるアルガンオイル、ローズヒップ、ルイボス、エキナセア、ラベンダーなどを配合。ファンケルとセブン&アイが共同開発した限定の美容乳液がこちらです。「翌朝の肌もふっくら」「化粧水とライン使いしてしばらくたつけど、肌がなめらかになった」との意見や「コンビニで手に入るから切れても焦らない」と入手しやすさを魅力に感じる人などがいました。ボタニカルミルク モイストIIリッチAmazon天然ヒト型セラミド入りの保湿乳液がこちらです。クリームのようなこっくりしたテクスチャーが肌をしっとりとさせ、本来持っている力を引き出してくれるそう。「浸透が良いので少量でしっかりうるおう」という声が多く「チューブタイプだから使用量が調整しやすい」という声も。暑くなり、使用感に重さを感じるようになったら「1のしっとりタイプと使い分けてみる」という人もいました。40代向けのプチプラ保湿乳液って?おすすめランキングTOP340代以降になると、プチプラで評価の高いアイテム自体が少なくなってくるようです。そんななかでも2,000円以下(参考価格)という値段設定にこだわり、40代から評価の高い乳液を探してみました!エリクシール ホワイト クリアエマルジョン C IIAmazon30mlのお試しサイズがプチプラで試せる、保湿乳液がこちら。美白有効成分4MSKが配合されており、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防いでくれるそうです。「C II」はしっとり、なめらかなとろみ感触で、他に「みずみずしく、さっぱりとした感触」のC Iと「とてもしっとり、まろやかなこく感触」な「C III」があります。「顔にツヤ感が出る」「肌のキメが細かく見えるように」といった口コミが複数寄せられています。アクアレーベル ホワイトアップ エマルジョン(II)Amazonしっとりタイプのこちらの保湿乳液は、美白有効成分・肌あれ防止有効成分の「m-トラネキサム酸」やエーデルワイスエキス、グリセリンなどの保湿成分を含んでいます。使用感の良さで詰め替え用を利用している人も多く、使っている最中は肌トラブルが起きないという人も多い印象。ベタつかず、乾燥しない絶妙なうるおい具合が良いとの意見もあり、保湿バランスに優れたアイテムといえそうです。いかがでしたか?年齢に合わせた乳液選びで、今の自分の肌にぴたっとくるものと出会えるかもしれません。プチプラでもあなどるなかれ。「なんかいい!」と思える乳液を見つけてもらえたらうれしいです!
2018年03月30日世界中から移民が集まるマルチカルチャーな国オーストラリア。言語もカルチャーも多種多様なバックグラウンドを持っていて、日本人の私たちからするとアッと驚くこともたくさん。なかでも女性のビューティーケアに関しては、それぞれの国で「良い」とされている独自の習慣や方法があって、話を聞いているととっても面白いのです。そこで今回は、私たち日本人にとって思わずアッと驚いてしまいそうになる、世界のビューティー事情について詳しくご紹介します。ロシアンガールはキャスターオイルでヘアパックが定番一年中気温の低い、極寒の国ロシア。肌の乾燥ももちろんだけれど、それよりもロシアの女性が気にかけているのは、乾燥による髪のダメージ。毎日のように冷たい空気にさらされている髪は、日本人の私たちが想像する以上に、ギシギシ&ゴワゴワしてしまうみたいです。そんな彼女たちにとって欠かせないのが、頭皮と髪の毛のヘアパックです。保湿機能に優れた、炎症を抑える効果の高いキャスターオイル(ひまし油)を使用したヘアパックで、頭皮と髪をしっかりマッサージするのだそう。まんべんなく頭全体にオイルを振り込んで、タオルを巻いてしばらく待つだけでOKの簡単ヘアパック。ロシアではサウナに入って身体を温めながら行うらしいのですが、日本人の私たちの場合は、バスタブで代用することができそうですよね。さらにロシアの女性は、このキャスターオイルを眉毛やまつ毛にも使用しているのだそう。ピンセットで抜きすぎた眉毛、マスカラやビューラーをやりすぎたまつ毛のダメージを修復してくれる効果も期待できるとのことなので、一度試してみる価値はありそうです。ビールでヘアパック!?チェコスロバキア東ヨーロッパの国、特にスロバキアで昔から重宝されているのが、ビールを使ったビューティーケアです。ビールに含まれるイースト菌やマグネシウム、鉄分、麦芽、その他ビタミンB群によって、髪の毛とスカルプのダメージを修復・改善する効果が見込めるのだとか。頭皮に栄養成分がしっかり行きわたることで、丈夫でヘルシーなサラ髪になれると評判のビューティーケアです。ヘアコンディショナーとして、髪に直接塗布しても問題ありませんが、アルコールに含まれる髪を乾燥させてしまう成分を取り除くため、先に温めてクールダウンさせてから使用することもあるのだそう。髪に塗布して数分置いた後、いつものようにぬるま湯で洗い流せばOKです。私も2,3度、夏場に試したことがありますが、意外にも髪がしっとりして、頭皮からスッキリ爽快な気分になりました。使い続けていくと、もっと効果を実感できるのかも知れません。ちなみに洗い立てはほのかにビールの香りが残りますが、すぐに気にならないように。飲み残しのビールがあれば、是非試してみたいヘアパックです(※ビールは本場ヨーロッパのものを使用してくださいね)。less is more(少なければ少ないほどイイ)なフレンチガール日焼け止めを塗った後は、赤い口紅をサラッとつけるだけでオシマイ!なシンプル&クールスタイルでお馴染みのフレンチガール。毎日のスキンケアでもそのポリシーは健在で、化粧水から美容液、乳液にと、あれこれ塗りたくらないのが鉄則です。地理的に乾燥が激しいことでも有名なフランスでは、スキンケアのメインは何といっても保湿。洗顔後は化粧水や美容液を飛ばして、そのまま乳液を塗るだけ!というシンプルなスキンケアが支持されているみたい。余計なものをつけず、肌本来の持つ再生力を大切にする、という考えですね。いきなり乳液に飛んで大丈夫?と思ってしまうけれど、あれもこれも取り入れなきゃ!と考えてしまう日本人の私たちのスキンケアは、ちょっと疑問に感じてしまうことも。いつものスキンケアのルーティーンがなんだか窮屈に感じてしまうのなら、一度フレンチガールスタイルを試してみるのもいいかも知れませんね。フルーツたっぷりのスムージー&フレッシュジュースが手放せないブラジリアンガール抜群のプロポーションを誇る、セクシーな美女が多いことで有名なブラジル。普段のコスメやスキンケアもさることながら、それよりも彼女たちが大切にしているのがインナービューティーケアです。元祖スーパーフードのアサイベリーを始め、パパイヤやガラナなど南国のフルーツが豊富なブラジルでは、フルーツの栄養素が凝縮したスムージーやジュースが美の原点ともいえるほど。フルーツがタップリ入ったドリンクを日常的に飲むことで、エイジングケアと美肌作りに欠かせないコラーゲンの生成を促進し、肌の保湿効果を内側から高めているんです。日本でも数年前に、朝のフルーツスムージーがブームになったことがありましたが、やっぱりその効果はお墨付き。フルーツをブレンダーにかけるのが面倒くさくなった……という場合でも、これからの季節、スムージー美容を復活させてみてはいかがでしょう?ちなみに、ブラジルでは、ニキビや肌荒れなど、何かいつもと肌の調子が違う場合は、かかりつけの皮膚科にすぐ駆け込むみたいです。自家製ターメリックマスクで美肌を目指すインド美容と健康に何千年もの長い歴史を持つインド。そんなインドの女性が普段から取り入れているのが、スパイスを使ったスキンケアです。中でも有名なのが、ウコンの根と茎を乾燥させ、パウダー状にしたカレーのスパイスでお馴染みのターメリックを使ったフェイスマスク。ターメリックに含まれる抗酸化作用を持つクルクミンは、肌の老化防止にも最適。できてしまったくすみやしわ、シミにも効果が期待できるそうです。ハチミツやヨーグルト、小麦粉と混ぜ合わせて顔に塗っていくだけでOKの、超お手軽美肌マスク。ターメリックの匂いと色に圧倒されてまだ挑戦できずにいますが、いつかチャレンジしてみたいスキンケアです。熱いバスタブで肌デトックスさせるモロッコエステの発祥地とも言われているモロッコでは、ハマムと呼ばれる公衆大浴場で熱い湯船に浸かりながら、身体全身をスクラブするのがお約束。その習慣を引き継いで、アラブ諸国をバックグラウンドに持つ女性は、自宅のバスタブにゆっくり浸かりながら、頭からつま先まで、スクラブで全身をマッサージするのが定番なのだそう。特に、黒オリーブをベースにした、泥みたいなテクスチャーのサボンノワールでのスクラブはとっても有名。普段からバスタブに浸かっている日本人の私たちにとって、とても親近感の湧く美容方法ですよね。ドミニカ共和国ではネイルケアにガーリックを使うカリブ海に浮かぶドミニカ共和国で、古くから女性の間で取り入れられているのが、ガーリックを使ったネイルケア。細かく刻んだガーリックをお気に入りのマニキュアの中に入れ(!)、1週間から10日間そのまま放置しておきます。その後匂いが落ち着いたら、そのまま爪にマニキュアを塗っていくとのこと。抗菌物質を始めとするガーリックに含まれる様々な成分が、ヘルシーな爪へと導いてくれるということですが、トライするのにはかなり勇気がいりますよね……。取り入れやすいものから、ちょっとしり込みしてしまいそうなものまで、世界で試されている美容ケア。その国それぞれの特徴があって面白い!ピント来るものがあれば、是非試してみてくださいね。【参考文献】『BYRDIE』『Nature Helps Me』『Prevention』『Woman’s Day』
2018年03月26日春の季節の変わり目は、肌が荒れたり、肌が乾燥したり…。くすみや小じわがいきなりひどくなったと感じる人も多いでしょう。こうした肌トラブルの原因のほとんどは乾燥といわれています。寒暖差や花粉、強くなってくる紫外線など、春の肌は、意外と負荷がかかっているもの。バリア機能も崩れやすくなり乾燥しやすくなるんですね。そんな時は、一発逆転の集中保湿スペシャルケアがおすすめ!そこで今回は、普段のスキンケアに手軽にプラスして集中保湿できる化粧品をご紹介します。30代〜40代女性の肌のお守り化粧品で集中保湿ケアを!肌の乾燥が気になる時におすすめの集中保湿ケア。普段のスキンケアに、スペシャルな保湿化粧品を投入するには、まず今の自分の肌をよく分析してみることが大切。下記の選び方を参考に、その日の肌の調子と向き合って、自分の肌状態に合った化粧品で集中保湿ケアをしましょう。<集中保湿ができる化粧品の選び方>化粧ノリが悪い乾燥から肌のキメが乱れて、化粧ノリが悪くなります。肌のキメを整えるためにも保湿が大切。効率的に保湿ケアができて肌のコンディションを整えてくれる即効性のある化粧品がおすすめ。肌がごわついている古い角質がたまって角質肥厚になっている可能性があります。そんな人には、水分と油分のバランスを整え、角層ケアできる化粧品を使った集中保湿がおすすめ。日中も乾燥する日中の乾燥は、メイク崩れが気になってなかなかケアできないもの。でも、乾燥した状態のままにしておくのはNG。日中もしっかり保湿できる化粧品を投入しましょう。肌がくすんでいる肌がくすむ原因のひとつに血行不良が挙げられます。そんな悩みに、おすすめなのが保湿のためのマッサージ。マッサージを普段のケアに取り入れると、肌の代謝が上がり、保湿力もUP!マッサージに合う化粧品を見つけましょう。乾燥してカサカサ…まさに肌荒れに皮脂が不足すると、肌のバリア機能も低下して、ますます乾燥がひどくなるスパイラルに。適度に油分を補える化粧品を選びましょう。プチプラ優秀シートマスクの集中保湿でキメの整った美肌へ!化粧ノリの悪い乾燥した肌には、即効で肌の保水力を上げてくれるシートマスクがおすすめ。化粧水をただつけるだけでは、なかなか浸透してくれない成分も、シートによって密閉することで、浸透力がアップします。シートマスクは塗るタイプのマスクよりシートの繊維が肌に刺激になる場合があるともいわれるので、肌にやさしい繊維を使っているシートマスクを選びましょう。また、置いておく時間を守れば、肌への刺激はそれほど大きくないといわれています。おすすめのシートマスクは、口コミでも人気爆発のこちら。メディヒール アンプルシートマスク N.M.FアクアAMAZON韓国発の大人気シートマスク。天然保湿因子「N.M.F」とハマメリス水がたっぷり。さらに、植物成分アラントイン、トレハロースが肌を引き締め、ハリのある肌へ導きます。こだわりのシートが肌に密着するから、「しっかり保湿してくれる」との口コミの声も多く、「次の日の朝もしっとり感が続く」と評判。化粧ノリも良い潤いのある肌へ。コスパもいいので、まだトライしていない人はぜひ!美白しながら保湿して美しいキメ肌へ!角層ケアしてくれる化粧品はコレ肌がごわついている人は、角層ケアを。ずばり保湿は角層の質が決め手です。潤っている理想的な肌とは、肌の角層を形作る「角質細胞」の質が良い肌のこと。つまり、角層内に水分を蓄える力のある、ふっくらとした角質を育てることが大切。そんな角層の水分と油分のバランスを満たしてくれる化粧品はこちら!アルビオン エクサージュホワイト ピュアホワイトミルクⅢAMAZON私のおすすめは、潤いを与えながら、もっちりと美白してくれるこちらのエクサージュホワイト。透明感のあるキメの美しい肌へ導いてくれます。人気美容家の方が「この乳液を使っている人はみんな肌がきれい」と絶賛していて私も使っています。洗顔後の肌に乳液をつけることで、角層の水分と油分の潤いバランスを整え、素肌を柔らかくしてくれます。次に使う化粧品もスムーズに入ってくれるから、お肌がしっとり。毛穴もふっくらして、肌のごわつきも改善されますよ。日中保湿も万全に!デパコスブランド化粧品で乾燥を撃退!日中に乾燥するのは、乾燥肌が進んでいる証拠。忙しいからといって、オールインワン化粧品ですませたり、乳液やクリームのステップを飛ばさないようにしておきたいもの。さらに、日中の保湿に、メイクの上から使える化粧品を投入しましょう。おすすめは、口コミでも高評価のこちらのスティック状美容液!イプサ ザ・タイムR デイエッセンススティックAMAZONポーチに入るサイズで、日中の乾燥の強い味方。化粧直しの時に、カサついた時に、ひと塗りで、しっとりと保湿。キメをふっくらなめらかに整えます。某口コミサイトでも「保湿力が半端ない!」と高評価。私も、日中の乾燥をケアしないと、小じわが増えてしまうので、鏡を見る度に、このスティックをひと塗りしています。感触も気持ち良くて、ファンデーションのノリも良くなってとってもおすすめ!集中保湿すると決めたら、日中もこまめに保湿してみて!口コミ高評価のオーガニック化粧品で血行を良くして保湿力アップ!肌がどんよりしているなと感じたら、マッサージによる集中保湿がおすすめ。血行が悪くなると代謝が落ちて、肌に十分に栄養が行き届かなくなるんです。マッサージにぴったりの化粧品を使って、ゆっくりと顔の老廃物を流して、こりをほぐし、血行を良くしましょう。そうすることで肌も潤い元気になりますよ。ハーブファーマシー スキンブースターバームAMAZONオーガニック化粧品で有名なハーブファーマシーのバーム。肌に潤いを与えてくれるマーシュマロウと肌荒れを防ぐカレンデュラなどのハーブを配合。バーム状になっているので、手にとって少し温めてからスーッとなじませるようにマッサージしながらつけます。ラベンダーの香りに癒されて、顔の疲れもほぐれていくよう。某口コミサイトでは、こちらのブランドの保水バーム「マロービューティバーム」が大人気ですが、このブースターバームも劣らず人気。マッサージにはこちらがぴったりなので、癒されたい人はぜひ試してみて!オイル美容におすすめの化粧品で保湿してツヤ肌へ保湿というと、水分を補おうとしがち。でも、20代〜30代は十分に分泌された皮脂も、40代近くになるとだんだん分泌量が減っていきます。角層内で、細胞ひとつひとつにまで水分を届かせるために油分が不可欠。オイル美容の集中保湿で、肌に適度な油分を補いましょう。ポール&ジョーオイルAMAZONオイル美容液の中でも安定した人気を誇るオリーブオイルをたっぷり配合。スクワランやコメヌカ油なども配合されていて、ハリとツヤをもたらしてくれます。有名雑誌のオイル部門で大賞や上位にランクインしている人気のオイルです。肌なじみの良いオイルで油分を補って、角層の水分と油分のバランスを整えましょう!いかがでしたか?肌トラブルも一発逆転の集中保湿で、しっとりなめらかな美肌へ導くことができるはず!自分のお肌に合わせて保湿化粧品を賢く選んで、集中的に保湿してみてくださいね!参考:花王
2018年03月24日「保湿ケア」という言葉は、30歳をすぎてから特に意識するものではないでしょうか?産まれたときは誰でもプリプリの赤ちゃん肌だったのに、加齢と共に失われていく潤いやハリツヤ……。これは、年齢と共に「体内の水分量」が低下することに加えて、お肌を過度に甘やかしてしまうことが原因である可能性も。エイジングケアとして、お肌に不足しがちな栄養素を補ってあげることはとても大切です。しかし、お肌を「保湿しすぎる」ということに関しては、やりすぎることで返って「お肌が本来持っている力を弱めてしまう」ことにつながる可能性が……。そこで今回は、30歳以降のエイジングケアに最適の「保湿方法」と合わせて、保湿しすぎることで引き起こるデメリットを詳しくご紹介します!保湿しすぎると肌はどうなる?肌には本来、「自らが潤う力」が備えられていることをご存知でしょうか?肌には「皮脂膜」「天然保湿因子」「角層細胞間脂質」という潤いを保つ3つの分泌物がありますが、これら3つの分泌物が正常に分泌されることにより、私たちの肌は潤いを保つことができています。そしてなにを隠そう、保湿のしすぎは上記3つの分泌物のなかでも特に「天然のクリーム」と呼ばれている、皮脂膜の分泌量を減らしてしまうケースもあるんです!皮脂膜の気持ちになって考えてみると……「保湿剤たっぷり塗られてるから、私は分泌しなくても大丈夫そうね〜♪」といったところでしょうか。また、皮脂膜というのは汗と皮脂が混ざり合ってできたもので、分泌が少なすぎると乾燥を招き、逆に分泌が多すぎるとニキビの原因になるという繊細な存在でもあります。肌を快適に保湿するためには「多すぎず少なすぎず」の、適度な皮脂分泌が必要になってきますよ◎(それが一番難しかったりするんですけどね!)こういったお肌の基本的な働きを無視して、「クリームをべったり塗る」「肌質に合わない保湿剤を使う」といった保湿しすぎケアを続けていると……・肌本来の潤う力が弱くなる・皮脂膜が分泌されなくなる・保湿剤をたっぷり使わないと満足できなくなる・肌の機能が低下する・皮脂分泌量の乱れから肌荒れが引き起こされる・肌がどんよりするなどといった症状がお肌に現れてしまう可能性もあります。実際に、「保湿のしすぎには気をつけましょう!」と積極的に注意を促している皮膚科医もいるほどですので、やはり保湿しすぎはお肌にとって「いいことなし」といえるのではないでしょうか。保湿しすぎによるデメリットとはここでは、保湿しすぎによるデメリットを5つご紹介します。ニキビができやすくなる上記でもお伝えしたように、保湿をしすぎることで皮脂の分泌量が乱れることもあります。過剰分泌された皮脂は「ニキビの原因となるアクネ菌の餌」となってしまうため、ニキビができやすくなってしまいます。元々ニキビができやすい人であれば、なおさら「保湿しすぎのケア」は危険です!毛穴トラブルの可能性が増える毛穴が開きがちな肌質の人にとっては、保湿しすぎケアによって「毛穴の開きがひどくなってしまう!」なんて場合もあります。その原因は、開いた毛穴に保湿剤が入り込んでしまうから!過剰な油分は「毛穴トラブルの天敵」という観点からみても、使用する乳液やクリームの量は適量を守り、最低限の使用量に留めたいところです。肌がかゆくなる保湿のしすぎによって「肌がかゆくなった」という口コミが挙がっていますが、これは過剰保湿が原因で肌の機能が低下し、カビや細菌などの影響を受けてしまっていると考えられます。背中ニキビの原因でもある「マラセチア」というカビは、油分や皮脂を餌に繁殖してかゆみや肌荒れを引き起こします。保湿剤でベタベタになっている顔面は、カビにとって「まさに格好の餌食」となってしまうんです!たるみにつながる?「え?たるみを解消するために保湿するんじゃないの?」と思った皆さん、正解です◎確かにたるみを予防するために、保湿ケアは欠かせません。しかし、過剰に保湿をしすぎてしまうと「肌本来の力が低下しやすくなる」ということを忘れてはいけません。たっぷり保湿でその場の乾燥をしのぐことができても、肌本来の力が低下してしまえば、重力にどんどん負けていってしまうでしょう。皮膚炎の発症「酒さ様皮膚炎(しゅさようひふえん)」という皮膚炎は、保湿のしすぎによって発症する代表的な皮膚炎のひとつです。皮膚が赤くなるだけでなく、顔中にニキビが発生するという特徴があるもの。保湿のしすぎを長期間続けることで、このような皮膚炎をも招いてしまうということは、いかに保湿のしすぎが「肌のバリア機能を低下させる」ことにつながっているのかがわかりますね!あなたはいくつ当てはまる?保湿しすぎのセルフチェック・顔面がベタベタになるまで保湿剤を塗っている・化粧水の直後に保湿剤をつけないと乾燥してくる・顔全体に乳液やクリームを重ね付けしている・1年中こってりとしたテクスチャーの保湿剤を使用している・化粧水、保湿剤共に「超しっとりタイプ」を使用している・顔が赤くなりかゆみがでている・保湿をしっかりしているのに肌の調子が悪いと感じる上記のチェック項目に当てはまる数が多いほど、保湿しすぎの可能性があります!また、手の甲を頬につけてみましょう。手を離すときに「頬が手に吸い付く」といった状態であれば、あなたのケアは「過剰保湿」になっているかもしれません!30代以降こそ”肌を甘やかさない”保湿ケアを!乾燥が進んでくると、ついつい「こってり保湿」をしてしまいがちな30代以降の女性ですが、ここはぐっとこらえて「最低限の保湿ケア」を徹底させてみませんか?かという私も、実は最近まで「保湿しすぎ」のために肌トラブルを引き起こしていたひとり。とろみのある化粧水を重ね塗りした後は、顔面がベタベタになるまでワセリンを塗りたくっていました。しかし、保湿のしすぎが肌を甘やかすことにつながると知り、思い切って化粧品を見直すことに。私の選んだ化粧品は、皮膚科医協力の元で開発されている「CLINIQUE」です♡CLINIQUEの基本的な肌ケアは、「洗顔→拭き取り化粧水→乳液」という3ステップで、初めは「物足りないなー」「ちゃんと保湿できてる?」と不安になっていましたが……。3ステップを2週間も続ければ、驚くほどに「お肌が自らの力で潤っている!」と実感できるように♪ちなみに「保湿のしすぎはよくない」「肌を甘やかしてはいけない」と散々お伝えしてきましたが、目元だけは例外です!目元の皮膚はその他の皮膚と比べて極端に薄く、「自らが潤う力」があまり備わっていません。そのため「たるみ」「しわ」「まぶたのくぼみ」などという加齢に伴う現象は、放っておくと深刻化する一方です!顔全体の保湿は最小限に留めて「甘やかさないケア」を、目元には栄養素たっぷりのアイクリームなどで「甘やかすケア」といったメリハリが、30代以降の輝くお肌をサポートしてくれるはず♡参考:大塚製薬、NIKKEI STYLE
2018年03月24日真珠のようなつや感。大人っぽくて憧れますよね。パールのネックレスは、フォーマルな場にもつけていけるくらい、ランクの高いアイテムです。そこに合わせる、又は、雰囲気をいただくなら、濡れたつや感のあるパールメイクでしょう。つやっぽさを意識して、大人メイクを完成させましょう。濡れたようなつやっぽさを出すには“パールメイク”濡れたようなつや感と言えば、海の宝石パール。パールのようなつやのある光をメイクに宿せば、濡れた質感と大人っぽいメイクを完成させられます。パール感を売りにしたメイクアイテムは多数ありますから、まずはそれを利用してみましょう。そして、全体的に水分や油分が多めな、粉っぽくないアイテムを使用するようにすると、パールメイクは容易に完成できます。ファンデを粉から“リキッド”に変えるとつやが出る肌自体につや感を出す簡単な方法として、ファンデーションを粉からリキッドに変える方法があります。リキッドの方が粉よりもよれにくく、しっとりとした質感になりますので、自然なつや感が出やすくなるのです。また、肌なじみもよいため、少し肌が乾燥しやすい人にもリキッドの方がおすすめです。つけるときは必ずスポンジを使って肌によくなじませ、肌の質感アップを目指しましょう。リキッド自体もつや感のあるものを選んだり、下地にパール感のあるものを取り入れると、よりつや感が増します。また、肌の乾燥を感じるときは、リキッドに乳液を混ぜてつけてもOKです。リキッドは柔軟性があるので、乳液を混ぜても、多くの場合質感が損なわれず、しっとり感が増すようになるでしょう。アイシャドウも粉から“クリーム”にチェンジアイシャドウも、通常は粉のものを使用している場合が多いかもしれませんが、これをクリーム状のものやリキッド状のものに変えると、つやっぽさが出やすくなります。そして、色合いとしてはパール感のあるクリーム色や、銀に近い白系などが綺麗につきます。ポイントはつけすぎないことと、しっかりとなじませること。そして指の腹でつけることです。指にアイシャドウをとって、ポンポンと目の上のアイホール全体につけていきます。クリームアイシャドウでグラデーションをつくる場合は、一色を外側から内側に向かって重ね塗りしていき、少しずつ濃くしていく方法がおすすめです。単色でも、パールの質感がどんどん増していきますので、深みのあるグラデーションに仕上がります。アイラインはお好みでどうぞ。黒のような強い色よりも、少し柔らかいこげ茶くらいが似合います。チークはじわっと血色感が出る“スティック”や“リキッド”がおすすめチークをいつもの粉から、スティックやリキッドに変えてみましょう。じわっと血色感が出て、いつもよりも内から色が出る雰囲気が出ます。それはさながら積み重なってできた真珠の綺麗な照りのよう。スティックやリキッドのチークは、指や直接つけたのちに、スポンジなどを使ってなじませると、非常に自然に仕上がります。なじみの良さもパールメイクのポイントのひとつですので、チークも手を抜かずに綺麗に仕上げましょう。唇のグロスは真珠のようなつや感で唇には色を付けたのちにグロスを上からつけましょう。このときのグロスは、パール状の光を放つ、つや感のあるものを選ぶとよいでしょう。色は自分に似合うものなら何でもよいですが、涼しげな印象を出したいのであれば、白系や青系など、ちょっと珍しい色合いもおすすめです。クールな印象になり、唇の赤みもほどよく抑えた大人のメイクに仕上がりますよ。避けた方がよいグロスは、ベタベタしたキャンディのような質感のもの、ラメの粒が大きすぎるもの。子供っぽくなり、パール感が失われます。甘すぎないのも、パールメイクのポイントです。大人っぽさを目指しましょう。濡れたつや感で大人っぽさを目指そう真珠のような濡れたつや感を出して、いつもより大人っぽいメイクをつくりましょう。細かい部分に手を抜かず、丁寧に仕上げることで、よりきれいに素敵に仕上がります。今まで見た中で一番きれいな真珠の粒をイメージしながら、丁寧に仕上げていきましょう。夏やパーティーにぴったりなパールメイク。大人の女性にぴったりです。
2018年03月24日コスメデコルテから3月16日より発売コスメデコルテは、3月16日(金)より、AQラインの新たなアイテムを発売した。エイジング美白ケアに役立つ新商品だ。輝く透明感へ導く3アイテム新たに発売されたのは、肌を輝く透明感へ導く乳液・化粧水・クリームの3アイテムとなっている。くすみがちな肌をほぐし、透明感を引き出す美白乳液が「コスメデコルテ AQ ホワイトニング エマルジョン」で、メーカー希望小売価格は10,000円(税抜き)。朝・夜の化粧水の前に顔になじませる。高保湿ローションマスクのような密封感で、美容成分を深部まで巡らせ、肌にハリと輝きを与える美白化粧水「コスメデコルテ AQ ホワイトニング ローション」は、乳液の後にコットンに含ませ、パッティングするようになじませて使用する。メーカー希望小売価格は、10,000円(税抜き)だ。日中のダメージを受けた肌へ、睡眠中にじっくりとアプローチし、輝く透明感に導く美白クリーム「コスメデコルテ AQ ホワイトニング クリーム」は、メーカー希望小売価格20,000円(税抜き)。夜のお手入れの最後に使うクリームとなっている。(画像はコスメデコルテホームページより)【参考】※コスメデコルテ
2018年03月21日アルビオンより4月16日に新発売アルビオンの最高級スキンケア「エクシア アンベアージュ」に、4月16日(月)から、新ラインナップが登場する。薬用美白化粧水・乳液が登場マダガスカルに育まれた植物をオリジナル美容成分とした「エクシア アンベアージュ」に新しく加わるのは、薬用美白化粧水と薬用美白乳液だ。すでに販売されている同シリーズの乳液、化粧水、美容液2種、マッサージと合わせ、計7アイテムのラインナップとなる。美白有効成分にコウジ酸を使用。高塩濃度の中で生息する海洋プランクトン「アルテミア」の耐久卵から抽出したエキス「アルテミアエキス」を保湿成分とした薬用美白化粧水「エクシア アンベアージュ ホワイトニング ローション」は、18,000円(税抜き)で発売。薬用美白乳液「エクシア アンベアージュ ホワイトニング ミルク」の美白有効成分はトラネキサム酸。アスパラガスの茎から抽出した「アスパラガスエキス」が、エモリエント成分として、肌のコンディションを整え、健やかな状態に導く。価格は18,000円(税抜き)となっている。(画像はアルビオンホームページより)【参考】※アルビオン「エクシア アンベアージュ」
2018年03月20日仕事も家庭も頑張るアラサー世代は、ストレスや悩みを感じやすいはず。ストレスは肌トラブルを引き起こし、それがまた新たなストレスになるという悪循環が発生します。また、春は、環境の変化や気温差・花粉症などのアレルギーにより、内的外的双方のストレスが我々を襲う季節。そんなこれからの季節や頑張る女性に寄り添う新ブランド『DUAL ORGANIC(デュアルオーガニック)』が2018年4月2日(月)にデビュー!第一弾として、「大人ニキビ」に特化したアクネシリーズが、4つ発売します。アラサーはストレスと肌トラブルに悩んでいる?!「統合医療」発想の新スキンケア『DUAL ORGANIC』撮影:GODMake.仕事や家庭、プライベートと多忙な日々を過ごしているアラサー女性。なんと、彼女たちは8割以上がストレスを実感し、9割以上が「肌の乾燥・かさつき」「毛穴の開き」「ニキビ」など、何らかの肌トラブルや肌悩みを抱えているとのこと。そんな頑張る女性たちを応援してくれる新スキンケアが、「統合医療」の考えから生まれた新ブランド『DUAL ORGANIC(デュアルオーガニック)』。「薬用」+「オーガニック植物」のデュアル発想により、効果と低刺激を追及。悩み対策の薬用部分と、お肌全体のコンディションを整えるオーガニック植物の両方を合わせて生かす、「統合スキンケア」ブランドです。第一弾商品として2018年4月2日(月)、大人女性が繰り返し悩む「大人(不定期)ニキビ」に着目したスキンケアラインが登場します。大人ニキビ(不定期ニキビ)は思春期ニキビと原因と対策が違う「予防(薬用)」+「整える(オーガニック植物」で毎日安定の美肌へ撮影:GODMake.大人を悩ませるニキビは、皆さんご存知の通り、思春期ニキビとは原因が違います。若い人は皮脂分泌が過剰になることでニキビが発生するのに対し、大人は体調やストレス、月経周期などの影響で新陳代謝が低下したり、肌サイクルが乱れたりすることにより、毛穴周りの角質が肥厚することが原因と考えられます。つまり、対策として行うスキンケアも「皮脂を抑制する」のではだめ。しかも大人ニキビは、一度できてしまうとなかなか治らない上に、繰り返すところが厄介ですよね。特にニキビができやすい顎や口周りのUゾーンは、男性ホルモンが原因なのだとか!そんな憎きニキビの予防と改善に活躍するのが、ニキビ予防の薬用対策と日々のお肌を整えるオーガニック植物のケアを合わせた「アクネシリーズ」です。「近代医療」×「植物療法」を兼ね備えたスキンケアを使用することで、ニキビの出来にくい肌を目指しましょう。デュアルオーガニックアクネシリーズ薬用成分でニキビを予防対策するほか、女性特有の不安定肌を考慮したオリジナルアクネハーブコンプレックス成分(オーガニックラベンダー・オーガニックセージ・オーガニックタイム。以下「アクネハーブCP成分」)で、肌全体を整えるシリーズです。心落ち着くラベンダーやティーツリーの香りでリラックス効果が得られるから、平行して心のストレスケアも可能。アクネハーブウォッシュ(薬用ハーブ洗顔)撮影:GODMake.バランスの崩れやすい肌をアクネハーブCP成分で優しく洗い上げ、薬用有効成分でクリアな肌へと導く殺菌保湿ウォッシュ。アクネハーブウォーター(薬用ハーブ化粧水)撮影:GODMake.不安定なお肌の角層までしみこむアクネハーブCP成分が肌バランスを整え、薬用有効成分で肌荒れを予防対策する化粧水。アクネハーブ MD エッセンス(保湿・予防美容液)撮影:GODMake.共通成分アクネハーブCPと薬用有効成分に、収れん保湿成分を配合して、透明感のあるみずみずしい肌へ導く美容液。アクネハーブ MD ミルク(保湿・予防乳液)撮影:GODMake.共通成分アクネハーブCPと薬用有効成分に、柔軟保湿成分を配合ししっとり潤うもち肌へ導く乳液。使い方洗顔・化粧水後、脂性肌&ノーマル肌さんは美容液、乾燥肌&ノーマル肌さんは乳液を使用して。春夏は美容液、秋冬は乳液などの使い分けもおすすめです。季節の変わり目に!“頑張る女性”にこそ使って欲しい心身を美しくする「統合医療」を美容へ撮影:GODMake.毎日を頑張る女性はストレスの宝庫。それに、これからのシーズンは季節の変わり目のゆらぎ肌・冬の乾燥ダメージの蓄積・花粉などのアレルギー・紫外線・・・と外的ダメージや、環境の変化による心的ダメージを受け、肌が安定しにくい時期。そんなときこそ、心と身体を美しくする「統合医療」の考えから生まれた“オーガニック医薬部外品”『DUAL ORGANIC』で、自分自身の肌と心としっかり向き合ってあげましょう。リラックスできる香りとテクスチャーを感じながら肌を整える時間を持つことで、きっと心身共に癒されるはず。「薬用」+「オーガニック植物」の効果で、使い続けるごとに肌が期待にこたえてくれるから、肌荒れによるストレスも減少し、輝く素肌と笑顔が生まれます。商品一覧2018年4月2日(月)新発売撮影:GODMake.アクネハーブウォッシュ(薬用ハーブ洗顔/オールスキン用)100g 1,500円アクネハーブウォーター(薬用ハーブ化粧水/オールスキン用)120ml 1,900円アクネハーブ MD エッセンス(保湿・予防美容液/脂性肌&ノーマル肌用)50ml 2,300円アクネハーブ MD ミルク(保湿・予防乳液/乾燥肌&ノーマル肌)50ml 2,300円※全て税抜き表記
2018年03月16日いつもキレイな肌でいるために、毎日のスキンケアは欠かせませんよね。顔にはたっぷり時間をかけてケアに励んでいる人も多いことでしょう。では体のケアはいかがでしょうか。実は体も顔と同じように乾燥します。ちょっとした保湿を心がければ、いつもうるおいのある手足でいることは難しくありません。これからの季節はスカートを穿いたり、二の腕を出すことも多くなってきますよね。今年は、ちょっと自信の持てる体を目指してみませんか?肌見せシーズン!ボディクリームでうるおい肌を目指そう!体の保湿をするには、何を使えばいいの?と悩む必要はありません。基本は顔と同じです。水分と油分の両方をあたえてあげるようにしましょう。コスパの良い大容量の化粧水、ローションなどで先に水分をあたえ、そのあとクリームなどを手のひらにまんべんなく伸ばして油分を補ってあげるといいですね。ボディクリームは保湿力があり、少量でもよく伸びるので積極的にとりいれたいアイテムです。お風呂上がりや気になったところにちょっと塗りこんであげるだけでも、乾燥していた肌の印象が変わります。みずみずしく、うるおいのある肌はそれだけで若返ったような気持ちになれるはずです。保湿はしたいけど「ベタつきが嫌!」な人のボディクリーム、どう選べばいい?ボディクリームは固さのあるものや、乳液のようにサラッとしたものなど、質感が違うものも多くあります。一般的に油分が多いクリームはしっとりした仕上がりに、乳液のようなミルクタイプはサラッとした仕上がりになるようです。「保湿はしたいけれど、ベタベタするのが嫌」という人も少ないですよね。そんな人は伸びがよく、肌になじみやすい乳液タイプのボディクリームからとりいれてみるようにしましょう。高保湿なのに仕上がり「さらさら」ベタつかない&プチプラ人気のボディクリームは?ベタつかず、さらさらの仕上がり。そして、日常的に負担なく使えるコスパの良さ…。ここからは毎日使える優秀なプチプラボディクリームを紹介していきましょう。・ユースキンAAmazonヒアルロン酸ナトリウム、ビタミンCなどのうるおい成分入りクリームがこちら。ボディクリームだけでなく、ハンドクリームやフェイスクリームとしても人気のアイテムです。クリームが黄色いのはビタミンB2が含まれているからだそう。ジャータイプ、チューブタイプとありますが体全体に使うなら一度に量を出しやすいポンプタイプがおすすめ。「乾燥が本格化する季節、保湿力でこれに叶うものがない」と口コミ評価が高く「独特の香りがなくなるまで丁寧に塗りこむとさらさらになる」とのアドバイスも寄せられていました。・ニベアソフト スキンケアクリームAmazon植物性天然保湿成分であるホホバオイルが配合された、ウォーターベースのクリームがこちら。ニベアといえば青缶が有名ですが、体に使うならこちらのほうが伸びが良く、さっぱりとしてベタつきにくいという意見が多くありました。「コスパ最強」と絶賛する人も多く、肌はもちっとするのに表面はさらさら…の仕上がりが高評価を得ているよう。香りもおさえめなので無香料派にも支持が高いのかもしれませんね。・メンターム メディカルクリームG(薬用クリームG)Amazon約1分間のマッサージで皮ふ温度を高めることで、有効成分が浸透しやすくなるという薬用クリーム。大豆レシチン・グリセリンなどの保湿成分が皮ふのうるおいを保ってくれるようです。「ゆるめのテクスチャーがお風呂上がりすぐのケアで全身に伸ばしやすい」とテクスチャーに惹かれる人や「マッサージしながら塗りこむとポカポカしてくる」「肌がふかふかになる」という意見が多く、スッとするさわやかな香りは汗ばんでくる季節にも向いていそうです。口コミ評価重視!保湿できるおすすめオーガニックボディクリームスキンケアはオーガニック中心という人も少なくありません。ここからは口コミ評価他の高いオーガニックブランドのボディ用クリームをご紹介していきましょう。・ロクシタン シアバターAmazonその名の通り、シアの木の実からできている天然の保湿クリームがこちら。しっかりした固さがありますが、体温ですぐに溶けだすので少量でもよく伸びると高評価を得ています。「ナチュラルな香りだから苦じゃないし、マッサージにも向いている」と香料が苦手な人からのお墨付きも。さらに液漏れの心配がないから無造作にバッグに入れて持ち運んでも気にならない、というメリットもあるようです。・ジュリーク ボディクリーム ローズAmazon化学・薬草学の学者であったクライン夫妻によって生まれたオーストラリアのオーガニック化粧品「ジュリーク」。同社の化粧品のなかでも人気なのがこちらのボディクリームです。ホホバオイル、シアバターなどの天然成分配合で、甘くラグジュアリーなローズの香りが特徴的。ローズは香りがきつかったり、自然な香りと思えないこともありますが、こちらのボディクリームは「本物のバラの香りに包まれているみたいで癒される」という人が多いようです。・ヴェレダ スキンフードAmazonハーブの濃縮エキスで乾燥した手肌をやわらかく整える全身用集中保湿クリームがこちら。こってりした重いテクスチャーが特徴的で、かかとやひじなど荒れのひどいところをしっかり保湿してくれると人気。「肌をガードしてくれている気がする」と安心感を感じる人もいます。伸ばしにくいときは最初にじんわりと手であたためてから使うのがコツだそう。日焼け前からお手入れできる!美白ケアにおすすめの保湿用ボディクリームこれから紫外線が気になる季節がやってきますね。ここからは日焼け前からのお手入れにおすすめのボディクリームを紹介していきましょう。・マジカル No.3 ホワイトスキンピュアAmazon肌のターンオーバーに働きかけるプラセンタ、ヒアルロン酸をさらに低分子化し浸透力をアップさせた加水分解ヒアルロン酸、肌の必須成分セラミドなどが配合された保湿クリームがこちら。もっちりとした弾力のあるテクスチャーで肌をしっとりさせるだけでなく、下着やストッキングの締め付けでくすんだ肌やデリケート部分の色素沈着対策にもおすすめ。「塗って少し時間がたつと肌がピンとする」「ベタつきが残りにくいからデリケートゾーンに使っても衣類にくっつかなくて良い」などの口コミが寄せられています。・アルビオン ジュイール ホワイトニング ボディミルクAmazonツヤと透明感をあたえるボディ用薬用美白クリームがこちら。クリームというより乳液やミルクに近いテクスチャーとなっており、伸びの良いみずみずしいつけ心地が期待できそう。使用は入浴やシャワーのあとがおすすめで、水気をよくふきとってから適量を体全体になじませます。「季節問わず日焼け対策ができる」と好評で、サラッとした仕上がりが暑い時期でも快適に使えるよう。「良い香りに包まれて眠るのが幸せ」と、香りがお気に入りの人もいました!・ジョンソンボディケア バイブラント ラディアンス プレミアム ローションAmazon透明感のある肌へ導くボディローションがこちら。うるおい成分である乳タンパクや、整肌成分であるビタミンC誘導体などが配合されており、美容スキンケア成分たっぷり。スズランとジャスミンの上品な香りも特徴的です。「うるおいもあるし香りも良い」「ドロッとしたテクスチャーなのに肌につけるとスッと伸びてさらさらに」と使用感も良く日焼け予防、日焼け後のケアに使っている人が多くいました。乾燥していないと思っていても、ケアすることで見違えるような仕上がりや手ざわりに変化する肌。手をかけてこれなかった人も、この機会に体の保湿ケアに目を向けてみるのも良いかもしれませんね!
2018年03月15日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?