「低糖質ダイエット」について知りたいことや今話題の「低糖質ダイエット」についての記事をチェック! (17/25)
キリンビバレッジとRIZAPは3月28日、低糖質・プロテイン飲料「キリン ライザップ プロテインボトル」(150円・税別)を、全国で発売する。同商品は、運動不足や生活習慣の乱れを気にかけている人を対象に開発したもの。「飲むライザップ」として、「飲みやすい」「低糖質」「プロテイン配合」の3つのメソッドを実現したという。1本あたり、軽い運動時に必要な5,000mgのプロテインを配合している。飲みづらいというイメージがあるプロテインだが、同商品ではピーチヨーグルトテイストを採用し、ゴクゴク飲めるおいしさを実現したという。糖質は1.9g(100ml)と低く抑えた。パッケージは、「引き締めたいアナタへ」というメッセージを中央に入れ、クビレをイメージしたデザインを採用している。
2017年03月16日純水仕込みの強炭酸水にグレープフルーツフレーバーが登場「おとぎの国」といえば、株式会社OTOGINOが運営するECサイトだが、この度、純水仕込みでカロリーも糖質もゼロなのに、爽やかなグレープフルーツフレーバーが香る強炭酸水が、2017年2月23日より販売開始されている。強炭酸水「KUOS-クオス-」「おとぎの国」では以前から、炭酸充填時量5.3GVという最高度の炭酸を充填した炭酸水「KUOS-クオス-」が人気を集めていた。製造は、大分県の日田市。水の郷100選にも選ばれており、「水郷の里」として名高いことでも有名。つまり、安心の国産品だ。今回は、そのKUOSシリーズにグレープフルーツのジューシーな香りが口やのど元いっぱいに広がる炭酸水が登場。もちろん、甘味料は一切使用していないため、カロリーも糖質もゼロ!原料としては、水と炭酸ガス、それにグレープフルーツの色と香り、それだけだ。ダイエットにも効果的しばらく前より炭酸水は、スキンケアや美容ケアにも良いとうなぎ昇りで人気急上昇中。同シリーズのグレープフルーツフレーバー商品には、着色料に天然の紫キャベツを使用しているため、実は野菜のエキスも配合されているという優れものなのだ。さらに、グレープフルーツのような柑橘系の、そして糖質やカロリーゼロの飲み物は、ダイエットで食事制限を行っている時でも沢山飲めるし、お風呂上りや運動後に飲めばリラックス効果もあるので、精神的な健康状態を保つのにも役立ちそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※炭酸水「KUOS」オフィシャルサイト※「KUOS」グレープフルーツフレーバー プレスリリース(Dream News)
2017年03月15日砂糖不使用のアサイードリンク『アサイー 低糖質』スーパーフード「アサイー」を中心としたアマゾンフルーツの商品化を手掛ける株式会社フルッタフルッタは、「フルッタアサイーシリーズ」の新商品として、砂糖不使用によりアサイー本来の特徴を生かしたドリンク『アサイー 低糖質』を、2017年3月21日(火)より発売する。「フルッタアサイーシリーズ」は、“本場ブラジルの濃厚アサイーで美味しく健康な毎日を”をコンセプトに、美と健康をサポートするスーパーフードの筆頭格「アサイー」を毎日手軽に飲むことができるドリンク製品として、2006年に誕生したシリーズ。砂糖・香料・着色料・保存料を使用しないナチュラルスタイルと、ブラジル農務省が定めた最高濃度規格のアサイーを使用した濃厚さ、そしてアサイーの高い栄養価と本来の味を生かした商品が、美容と健康意識の高い人々から支持されている。低糖質で甘味のないアサイーを美味しく飲める!アサイーには「ポリフェノール」をはじめ、「鉄」「カルシウム」などのミネラルや、「オレイン酸(オメガ9)」、「α-リノレン酸(オメガ3)」など、健康維持をサポートする栄養素が豊富に含まれているが、“100gあたり糖質1.9g”と低糖質で、甘味や酸味がないあっさりとした味わいの食品だ。その「低糖質で甘味のないアサイーを美味しく飲めるドリンク」をコンセプトに、『アサイー 低糖質』は砂糖・香料・着色料を一切使用せず、天然甘味料の「ステビア」と「ラカンカ」を使用することにより、低糖質ながら適度な甘さとボディ感のある飲みごたえを実現している。商品ラインナップは、195g入りのカートカン(間伐材入り紙製飲料缶)と、720g入りの口栓付きゲーブルトップの2種類で、販売価格は、195g入りが246円(税抜)、720g入りが900円(税抜)。全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストア、同社のオンラインショップなどで発売予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社フルッタフルッタプレスリリース(ValuePress!)
2017年03月10日コンビニランチの落とし穴とは大人のダイエット研究所は、週3回以上、コンビニなどで購入したものでランチを済ませている男女100名を対象に「ランチ実態調査」を実施。3月7日(火)に結果を公表した。この調査は、『若い世代ほど主食・主菜・副菜を組み合わせた食事をしていない』『外食や中食など調理済みの食事の頻度が高い』という厚生労働省の調査結果を基に、働き方や金銭事情などの外部要因の影響などを調査する目的で行われた。3つのダメパターン、当てはまってない?コンビニランチでよく買うものとしてあげられたのは、1位から順に「おにぎり」「お弁当(パスタや丼ものを含む)」「菓子パン」だった。この人気の品物を中心に、カップ麺とおにぎりを一緒に食べる『ダブル糖質』や、菓子・惣菜パンのみで食事を済ませてしまう『栄養不足』、ランチはサラダのみという『エネルギー不足』など、偏った食事のパターンが多く見られた。『ダブル糖質』の食事はエネルギーは充分だが、糖質が多くビタミン・ミネラル等が不足する。また、『栄養不足』『エネルギー不足』のパターンでは、たんぱく質・ミネラル等が摂れない。一見ヘルシーな食事でも、栄養バランスとしては赤点なのだ。食事を「選ぶ力」を身につけよう同所はこうした調査結果から、・「健康に気を遣っている」と回答をしている人でも、栄養バランスの良いランチができていない。・栄養情報に関心があっても選ぶ力が不足している人が多い。(プレスリリースより引用)と分析。不足しがちなたんぱく質やカルシウムを手軽に摂れるヨーグルトをプラスするなどして、栄養バランスを整えてほしいとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】※大人のダイエット研究所プレスリリース
2017年03月09日フルッタフルッタは3月21日、『フルッタアサイーシリーズ』の新商品として、糖質オフのアサイードリンク「アサイー 低糖質」(195g: 246円、720g: 900円・各税別)を、全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストア、同社オンラインショップなどで発売する。アサイーは100gあたり糖質1.9g(最高濃度のグロッソアサイーピューレの場合)の低糖質食品。同商品は、アサイー本来の特徴でもある「低糖質」と「栄養価の高さ」を生かして開発したもので、糖質量は100g中4.2gに抑えている。砂糖・香料・着色料を使用せず、適度な甘さとボディ感ある飲みごたえが楽しめるドリンクに仕上げた。甘味料は、安全性が評価された植物由来の天然甘味料であるステビアとラカンカを使用。ステビアは特徴的な風味を持つために、主要甘味料に取り込むには技能を要する素材だが、健康機能性のためにあえて商品化に挑んだという。糖質が気になる人やダイエット中の人でも、アサイー特有のポリフェノールをはじめ、鉄、カルシウムなどのミネラル、不飽和脂肪酸のオレイン酸(オメガ9)、必須脂肪酸のα-リノレン酸(オメガ3)などの栄養素を手軽に摂取できるとのこと。
2017年03月09日糖質はゆっくり摂るべしサクマ製菓株式会社は、2017年3月6日(月)に『糖質スローキャンデー』を発売する。「ゆっくり消化される糖を摂る」ことにこだわったキャンデーで、体にゆっくり吸収される天然の糖質「パラチノース」を配合している。広まりつつある「スローカロリー」最近では、糖質の小腸での消化吸収速度がゆっくりであることを指す「スローカロリー」という考え方が広まりつつある。小腸全体でゆっくり消化吸収される糖分を選んで摂ることで、体に負荷をかけず、おいしさと糖による健康的なメリットを取り入れることができるというものだ。我慢しないで1粒いかが?「巨峰」「桃」「メロン」のフルーツ味で、家族みんなで楽しめるおいしさ。パッケージもあえてシンプルにデザインし、糖質が気になる人もそうでない人も、気軽に手に取れるよう工夫されている。1粒10kcalで、たっぷりの食物繊維も配合。甘いものや糖質はひたすら我慢!と頑張っていた人へのご褒美にも、ぴったりのキャンデーだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※三井製糖株式会社プレスリリース※スローカロリープロジェクト
2017年03月04日糖質量を抑えた白米の炊飯パック『へるしごはん白米』食品や衛生用品等の開発・製造・販売を手掛けるサラヤ株式会社は、高アミロース米を100%使用することで糖質量を抑えた炊飯パック『へるしごはん白米(越のかおり使用)』を、2017年3月1日(水)に新発売した。高アミロース米とは、アミロースを25%以上含むお米のことで、消化されにくいことから、多く含まれるほど体への吸収がゆるやかになるといった特徴がある。日本人の主食「ごはん」は“糖質”を多く含んでいるため、糖質やカロリーを気にしてごはんを食べない人も一部いるが、ごはん抜きの食生活はリバウンドしやすく、“糖質量を抑えたごはん”が求められていた。そのニーズを受けて、2013年に「高アミロース米・大麦・うるち米」をブレンドした『へるしごはん』が発売され、さらに今回、高アミロース米100%の『へるしごはん白米(越のかおり使用)』が新発売されることとなった。糖質27.6g、カロリー35%オフのヘルシー白米『へるしごはん白米(越のかおり使用)』は、国産の高アミロース米「越のかおり」を100%使用することで“糖質27.6g”の低糖質を実現し、さらにカロリーも通常の白米と比べて“35%オフ”となっている。大麦は使用せずに白米のみで仕上げられているため、従来の『へるしごはん』と異なり、大麦が苦手な人でもおいしく食べることができる。さらに125g×2食パックのため、その日の食事量に合わせて食べる量を調整しやすくなっており、“ダイエットしたいがごはんが好き”という人におすすめの商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※サラヤ株式会社プレスリリース(@Press)
2017年03月03日ドンレミーはこのほど、ディーエイチシー監修による糖質を抑えたスイーツ「フルーツ杏仁パフェ」(希望小売価格210円)など4品をスーパーや一部コンビニエンスストアなどで発売した(一部取扱いのない店舗もあり)。新発売のスイーツ4品は、健康や美容感度の高い女性に向けて開発したもので、すべて糖質が10g以下(エリスリトールを除いた糖質量)となっている。化粧品・健康食品を販売するディーエイチシーが監修し、糖質が低いだけでなく、見た目やおいしさ、食感にまでこだわったスイーツに仕上げた。「フルーツ杏仁パフェ」は、なめらかな食感の杏仁豆腐にグレープフルーツ、キウイ、マンゴーをトッピングした。糖質を抑えているとは思えないほどの、しっかりとした甘さが特長とのこと。糖質量は9.5g。3月31日までの販売。「ティラミスパフェ」(希望小売価格210円)は、ほろ苦いコーヒーゼリーとまろやかなティラミスムース、深入りのエスプレッソシロップがしみこんだスポンジを重ねた。クリームたっぷりで食べ応えがあるという。糖質量は8.7g。3月31日まで販売する。「しっとり食感 濃厚チーズ」(希望小売価格108円)は、レモンの香りがポイントのしっとりとしたチーズケーキ。約30%がチーズでできており、濃厚な味わいが特長だという。糖質量は7.4g。4月30日まで提供する。「カカオが香る 濃厚ショコラ」(希望小売価格108円)は、カカオとココアパウダーを配合したガトーショコラ。ほんのりとラムをきかせた生地をしっとり焼き上げた。糖質量は8.3gで、4月30日までの販売。また、4月1日には「マンゴープリンパフェ」(希望小売価格210円)を発売する。マンゴープリンにカスタードホイップ、マンゴーゼリー、マンゴーダイスをトッピングし、透明ジュレをかけた。マンゴーの王様と呼ばれるアルフォンソマンゴーのピューレを使用している。糖質量は6.2g。4月30日まで販売。「珈琲ゼリーパフェ」(希望小売価格210円)も4月1日から発売(ミニストップでは3月28日より先行発売)。珈琲ゼリー、カフェオレプリン、カスタードホイップ、とろっと珈琲ゼリーの4層となっている。糖質量は6.7g。4月30日まで販売。※価格はすべて税別
2017年03月02日オーマイパンの『低糖質ふすま粉食パン』ECサイト「おとぎの国」を運営している株式会社 OTOGINOは、2017年2月15日(水)より、強炭酸水仕込みでこれまでにない美味しさを引き出しつつ糖質を大幅にカットした、オーマイパン『低糖質ふすま粉食パン』を販売開始した。昭和33年創業のオーマイパンは、半世紀に渡り学校給食のパン作りをおこなっており、子どもたちをはじめ、地域からも愛され続けているパン工場だ。ふすま粉と強炭酸水で美味しさを引き出し、糖質87%カット原材料には香料・着色料・保存料などの合成添加物を一切使用せず、熊本県産「ふすま粉」と、大分県日田市の純水から作られた「強炭酸水」を使用することで“本当の美味しさ”を引き出し、しっかり身の詰まった生地なのにやわらかくてしっとりした食感を楽しむことができる。さらに一般的な食パンよりに比べて糖質を87%カットしているだけなく、食物繊維が約3倍も含まれており、1枚で満腹感を味えて健康的な体重維持にも役に立つ。商品価格は、ワンローフ1,100円(税込)。ECサイト「おとぎの国」から購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社OTOGINOプレスリリース(DreamNews)
2017年02月25日主婦の友社はこのほど、『糖質オフのやせぐせべんとう222』(680円・税別)を発売した。「糖質オフダイエット」は健康にやせられると注目されているダイエット方法だが、「昼食」で挫折する人も少なくないという。働いている人の多くが昼食をコンビニもしくは外食で摂取しているが、外食はごはんやめん、パンの主食をメニューが多く、コンビニでも毎日低糖質のものを選ぶことは難しいとのこと。同書は糖質オフダイエットに取り組む人に向けた糖質オフのべんとうレシピを222品紹介している。通常の手作りべんとうの糖質はおよそ70~80gだが、同書では減量効果が期待できるといわれる20g以下になるようなレシピを紹介。さらに、全部食べても5g以下におさまる「スーパー糖質オフべんとう」も紹介している。「忙しいし、朝時間がない」という人に向けた、朝つめるだけの糖質オフの「作りおき」おかずレシピも数多く掲載した。「きのこハンバーグ(2個分)」は冷蔵で5日保存可能で、糖質は3.6g。「サーモンとほうれんそうの豆乳フリッタータ」は冷蔵で4日保存でき、糖質は糖質0.8gだという。また、糖質オフ中でも炭水化物を食べたいという人に向け、見た目も味わいも本物そっくりの炭水化物風レシピも紹介。油揚げをパンのかわりに使用した糖質オフサンドイッチは糖質1.4g。タイの定番めん料理をこんにゃくめんで代用した「パッタイ風」の糖質は4.3gであるという。巻頭インタビューには、学生時代から20kg以上も体重が増えた大村和規医師が登場。大村先生は糖尿病専門医で患者に生活習慣を指導する立場でありながら、不規則な食生活やストレス、運動不足が重なり、体重が増加したという。一念発起して糖質オフダイエットを始めたところ、1年で25kgの減量に成功したとのこと。インタビューでは、大村先生が実践した日々の食事の紹介や、成功の秘訣を掲載している。
2017年02月25日森永乳業は、3月6日週より「おいしい低糖質プリン」シリーズの「おいしい低糖質プリン カスタード」(125円・税別)をリニューアル発売する。さらに3月21日から、「おいしい低糖質プリン 抹茶」(125円・税別)を全国で新発売する。「おいしい低糖質プリン シリーズ」は、1個当たりの糖質を3.6g以下と同社プリン比(森永の焼プリン・同量当たり)で糖質を75%カットした低糖質タイプのプリン。1個当たりのカロリーは70kcal前後に抑えつつも、しっかりした甘味とコクが味わえるという。「おいしい低糖質プリン カスタード」は今回、あと味の甘さがスッキリするようにリニューアルした。たまご・バニラの風味と、やさしい甘さが特長とのこと。新商品「おいしい低糖質プリン 抹茶」は、京都宇治産の石臼引き抹茶を使用した抹茶プリン。抹茶本来の苦みと旨みを引き出し、抹茶の香り高い味わいが楽しめるように仕上げた。
2017年02月22日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「シナモンのダイエット&美容パワーとは」を公開した。シナモンは、熱帯に生育するクスノキ科の常緑樹の樹皮から作られる香辛料のこと。食用として南アジア、中東、北アフリカで古くから料理の香りづけに用いられてきた。日本でもニッキとも呼ばれ、親しまれている。また、漢方では桂皮(ケイヒ)と呼ばれ、生薬として使われてきたとのこと。抗菌作用、発汗作用、健胃、血行促進、冷え性改善などの効果があると言われている。このようなさまざまな効果があるシナモンだが、毛細血管をケアする作用も期待できるとのこと。まだ研究段階ではあるが、血管の修復や拡張、老化防止を促進する働きがあるとも考えられているという。シナモンが入ったチャイやカレーなどを食べると体が温まるのは、血流が良くなったためであるとのこと。血管をケアすると、さまざまな健康効果が得られるという。「ダイエット効果」もその一つで、毛細血管まで流れが良くなることで代謝は上がり、脂肪は燃焼されやすくなるとのこと。血流が改善すると、水分や老廃物がスムーズに流れるようになり、むくみの解消やむくみにくくなるという効果も期待できるという。血流が滞ると、くすみ、むくみ、クマ、シミが濃くなる、シワ、薄毛や枝毛の原因にもなるという。血流を良くすることで、美肌や美髪にもつながり、さらに冷え性の改善も期待できるとのこと。血管のケアのために取り入れたいシナモンだが、香りづけのほかに普段の料理にも活用することができるという。シナモンはヨーグルトと相性がいいので、朝食にシナモンヨーグルトを食べるのが良いとのこと。フルーツとの相性も良いので、ヨーグルトにフルーツもプラスすれば美容力・美腸力はさらにアップするという。また、コーヒーや紅茶、ココアにシナモンパウダーを使うときは、ミルクを入れた方が、味的な相性はより高まるとのこと。体が温まるだけでなく風味が豊かになり、砂糖が少なめでも満足できるという。体に良い作用をもたらしてくれるシナモンだが、過剰に摂取すると体に悪影響を及ぼす可能性があるとのこと。シナモンの一日あたりの摂取量は、0.6~3グラムほどが適量だと言われている。長期間にわたって過剰摂取し続けると、シナモンに含まれる成分・クマリンが肝障害を引き起こす危険性があるとのこと。なお、料理や飲み物に振りかける程度であれば、毎日口にしても問題はないという。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「シナモンのダイエット&美容パワーとは」で解説している。
2017年02月13日ファスティングや糖質制限、チアシード、ココナッツオイル……。ここ数年を振り返るだけでも、数多くのダイエット方法や「ダイエットに良い」とされる食材が日本でも流行した。これらのフレーズを耳にした人も多いことだろう。日本ではやったダイエット方法の中には海外発のものも多いが、「肥満大国」と称されることもある米国では一体、どのようなダイエットが人気なのだろうか。海外のさまざまなニュースを紹介する「MailOnline」にこのほど、「米国におけるカテゴリー別人気ダイエット」を紹介するコラムが掲載された。いくつかを簡単にまとめたので参考にしてほしい。DASHダイエットDASHダイエット(Dietary Approaches to Stop Hypertension)は「高血圧を防ぐ食事」を意味する。ナトリウム摂取量を減らし、野菜・果物・低脂肪乳製品および適量の全粒粉、魚、鳥肉、ナッツ類を食べるという内容だ。推奨する夕食の一例は「ローストチキン」「ベイクドポテト」「アスパラガラスの付け合わせ」。標準的なDASHダイエットは一日の摂取ナトリウム量が2,300mg以下であるが、1,500mg以下にするパターンもある。ウェイト・ウォッチャーズ・ダイエット生涯続く食事方法で、週に2ポンド(約0.9kg)まで減量することができ、目標体重に到達すれば、その体重を維持する。カロリー計算ではなく、「スマートポイント」とよばれる指標を用いて実施するのがミソだ。個々人の性別や年齢、体重、身長によって日々のスマートポイントの上限値を設定。各種食品にはポイントが定められており、一日の設定ポイント内であれば、何を食べてもよい。米国人女優のオプラ・ウィンフリーさんがこの方法で40ポンド(約18kg)以上の減量に成功したと明かしている。HMRダイエットHMR(健康管理リソース: Health Management Resources)とは、低カロリー飲料や栄養バー、さまざまな穀物入りシリアルを通常の食事の代用とし、果物と野菜の摂取をする方法。同時に毎日10~20分の散歩でもよいので、何かしらの運動をすることを推奨している。オーニッシュダイエット1990年代初期にカリフォルニア在住のディーン・オーニッシュ医師が考案したダイエット法で、心臓疾患予防に最適の方法として有名だという。脂肪から摂取するカロリーは毎日の摂取カロリーの10%までとし、コレステロールや精製炭水化物、動物性食物は禁止する。そして、食物繊維と複合糖質の摂取が推奨されており、野菜中心だが卵白と一日1杯の無脂肪乳もしくはヨーグルトを食べられる。ヨガや瞑想(めいそう)などでストレスを管理するように促されており、故スティーブ・ジョブズ氏がこのオーニッシュダイエットを行っていたとのこと。地中海式ダイエット地中海式ダイエットは、フランスやイタリア、ギリシャの食文化と深く結びついている。その特徴は食事パターンにあり、赤身肉や糖質、飽和脂肪酸の摂取を避け、農産物や脂肪分の少ないたんぱく質、ナッツ類、その他の健康食品を食べるようにする。ミルクやチーズ、ヨーグルトは適量ならばOKだ。同ダイエットの典型的な昼食例は「豆・トマト・キュウリ・フェタチーズ・新鮮なハーブを用いたサラダ」「1杯のワイン」。著名な料理研究家のレイチェル・レイ氏はこの地中海式ダイエットで減量に成功し、健康なライフスタイルを維持している。まだトライした経験がない種類のダイエットがあれば、一度実践してみてはいかがだろうか。※写真と本文は関係ありません○記事監修: 杉田米行(すぎたよねゆき)米国ウィスコンシン大学マディソン校大学院歴史学研究科修了(Ph.D.)。現在は大阪大学大学院言語文化研究科教授として教鞭を執る。専門分野は国際関係と日米医療保険制度。
2017年02月03日業界初!糖質ゼロの本格的ラーメンスープ累計販売数10万食の人気商品『美味しくやせる低糖質麺 デリカーボ(Delicarbo)』を販売する株式会社dishは、業界初となる糖質ゼロのラーメンスープ『RAMEN SOUP ZERO』を、2017年1月30日(月)より新発売した。『美味しく低糖質麺 デリカーボ』は、美味しさにこだわった本格的な低糖質パスタ&ラーメンのシリーズ。従来のコンニャクやおからを主原料とするのではなく、独自の開発で小麦の美味しさを保ちながら糖質をオフした麺を開発し、低糖質麺とは思えない本格的な味わいが特長だ。糖質ゼロなのに旨みとコクをしっかり感じるスープ“麺だけでなくラーメンスープも体に良いものを”というニーズに応えて開発された『RAMEN SOUP ZERO』は、糖質ゼロでも美味しさを感じることができる、業界初の「糖質ゼロのラーメンスープ」だ。カツオなどのエキスを使用することにより、糖質ゼロなのに旨みとコクをしっかりと感じるこだわりの味となっており、安心してスープを飲み干すことができる。味は醤油味スープと塩味スープの2種類。低糖質ラーメンと組み合わせることにより、糖質制限中の人でも満足できるラーメンが食べられる商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社dish プレスリリース(ValuePress!)
2017年02月02日dishはこのほど、糖質ゼロのラーメンスープ「RAMEN SOUP ZERO」(6個入り480円・税込)を発売した。同社では、本格的な味にこだわった低糖質麺「デリカーボ」を販売している。今回発売したのは、さらに健康的においしく低糖質ラーメンを食べてもらえるよう工夫した「糖質ゼロのラーメンスープ」。麺の糖質も気になるが、ラーメンのスープを全部飲み干すのも体に悪そうという声が多く寄せられたことから、開発したという。同社によると、スープから糖質を除くと「味が薄い」「物足りない」「おいしくない」となるケースが多いとのこと。そこで、糖質がなくても旨味を感じられるように工夫を重ね、かつおエキスや動物系エキスなどを使用したコクと旨味が感じられる糖質ゼロのスープを完成させた。味は「醤油味スープ」「塩味スープ」の2種類。通販サイト「糖質麺 デリカーボ」で販売している。
2017年01月31日銀座ラ・トゥールは1月18日~24日、「Breton プリン」(400円・税別)を銀座三越地下2階グローバルメッセージにて販売する。同商品には、同社が独自に開発した植物由来の低カロリー甘味料「羅漢果(らかんか)ピュアGLC」を使った低糖質のカラメルを使用している。「Silver」(卵白プリン)は、「小美玉市の卵」の卵白で作った、濃厚な味わいのプリン。北海道の生クリームと天然の甘味料(羅漢果)を使用したことにより、優しい自然な甘さと濃厚な味わいを実現した。甘味料の羅漢果は、カロリーも糖質もゼロなので体内に吸収されず、糖質を気にしている人でも安心して食べることができるという。糖質は2.8g。「Gold」(卵黄プリン)は、茨城県小美玉市の牛乳と卵(卵黄)を使い、北海道の生クリームと天然の甘味料(羅漢果)で味を調えた。シェフの清水忠明氏がフランス修業時代に食べたプリンに近い、上質な味を再現したという。「Silver」プリン同様、糖質が少なく食物繊維が豊富であるとのこと。糖質は3.8g。
2017年01月17日十勝たちばなはこのほど、同社が展開するブランド「菓心たちばな」より、辻口博啓シェフが特別監修した低糖質パンセを発売した。「フレッシュパンセ」は、ブッセと呼ばれる焼き菓子で、世田谷土産として人気であるという。このほど発売した低糖質パンセは、小麦粉使用の従来のフレッシュパンセとは異なり、小麦粉の代わりにアーモンドプードルを使用。辻口シェフ開発の砂糖不使用チョコレートも使い、おいしさはそのままに、低糖質を実現した。「フレッシュパンセ ミルクチョコ」(糖質15.5g)は、なめらかですっきりとした味わいのミルクチョコと、ふわふわの生地の味わいが楽しめるという。「フレッシュパンセ ホワイトチョコ」(糖質15.4g)は、砂糖不使用のチョコレートとしては珍しいホワイトチョコを使用。濃厚なミルクの味わいも特徴とのこと。価格は210円(税別)。
2017年01月17日人気パティシエが手がけるロカボスイーツパティスリー「モンサンクレール」から1月5日、糖質を大幅に抑えたスイーツ『低糖質テリーヌショコラ』が発売された。「モンサンクレール」のオーナーシェフは、パティシエ・ショコラティエの辻口博啓氏。数々の洋菓子世界大会で優勝した経験を持つ、日本を代表する菓子職人だ。リッチな味わいは唯一無二今回彼が手がけたのは、チョコレートをたっぷり使用した生地を蒸し焼きにする人気のケーキ『テリーヌショコラ』の新商品。主材料に糖質コントロールチョコレート「ショコラユニバース」を使用することで、しっとりとなめらかな食感と濃厚な味わいはそのままに、糖質を63%もカットしたロカボ(ゆるやかな糖質制限)スイーツだ。低糖質で最高においしいスイーツは、ダイエット中のお腹や心を、じんわり幸せに満たしてくれる。年末年始の食べ過ぎで、ダイエットを始めたばかりのあなたにこそオススメ。価格は1本2,000円(税込)。1月20日までの間、スーパースイーツ楽天市場店にて先行販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社スーパースイーツプレスリリース
2017年01月07日低糖質食専門店とパティシエ船越哲也がコラボ!J-Inter株式会社が運営する、大阪西区の低糖質食専門店「ロカボキッチン 然-zen-」は、地元洋菓子店「イル・リーヴル」のパティシエ船越哲也と共同で開発した“低糖質でも美味しい”と人気のケーキ『ロカボキッチン 然 -zen- ロールケーキ』を、2016年12月20日(火)よりネットでも販売開始した。低糖質食専門店 「ロカボキッチン 然-zen-」は、糖質が高いものは一切置かず、ウリ科、葉物野菜、きのこ類を中心に天然由来の食材にこだわっている店だ。糖質カットのための手間は一切惜しまず、さまざまな調理法を駆使した“うま味”を実現している。また、洋菓子店「イル・リーヴル」の船越哲也は、プリンスホテルやロイヤルパインズホテルなどの有名ホテルで修業を重ねたパティシエ。旬の素材を用いた季節感溢れるケーキは、地元客を中心に愛され続けている。食物繊維と天然甘味料「ステビア」で低糖質を実現『ロカボキッチン 然 -zen- ロールケーキ』には、水溶性食物繊維の一種で消化しにくいと言われる「難消化性デキストリン」をたっぷり使用しているため、小腸での糖や脂肪の吸収を抑制し、食後の血糖値や血中中性脂肪値の上昇をおだやかにする効果がある。また、砂糖の代わりとして、南アメリカ原産のキク科ステビア属多年草から抽出される天然甘味料「ステビア抽出物」を使用。ステビアは砂糖の450倍の甘味があり、ゼロカロリーであることから、カロリーを大幅に抑えることができる。販売価格は3,200円(税別)。内容量は約350gで、100gあたりの糖質は約6.7g(エリスリトール、マルチトールを除く)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※J-Inter株式会社プレスリリース(ValuePress!)
2016年12月22日ナカキ食品が展開するイタリアンレストラン「Salutareサルターレ」はこのほど、パスタ、ピザ、パン、ライスの糖質・カロリーをおよそ20~75%カットしたメニューを提供するヘルシーイタリアン専門店として再出発した。同店のパスタは、大豆・こんにゃく芋とでんぷんを原材料として特殊な製法で作った素材「マンナンスリム」で作られている。「マンナンスリム」は、無味無臭でさまざまな形に加工でき、米・小麦等と置き換えることにより、20~75%の糖質・カロリーをカットできるという。パスタはグルテンフリーで、糖質・カロリーを約75%カットした。トマトソースにあさりのだしが溶け込んだ「ボンゴレロッソ」(1,200円)、「イベリコ豚とベーコンのアラビアータ」(1,400円)、「カルボナーラ」(1,100円)、「明太子クリームパスタ」(1,400円)、「しらすと大葉とカラスミのパスタ」(1,400円)などを用意する。ヘルシーピザの生地には、マンナンスリムとマンナンペーストを練り込んだ。糖質・カロリーは約25%カット。具だくさんの「ミックスピザ」(1,000円)、シェフのその日の気分でトッピングした「本日のおすすめピザ」(時価)を用意した。リゾットには、米粒状に加工したマンナンスリムを米と置き換えて使用。糖質・カロリーは約40%カットした。「魚介のリゾット」(1,800円)は、エビ・ホタテ・ムール貝の魚介のエキスがしっかりしみ込んだリゾット。「リゾット カルボナーラ」(1,200円)、シンプルなチーズのリゾット「リゾット フロマージュ」(800円)も提供する。パンの生地には、マンナンペーストを練り込み、糖質・カロリーは約20%カットして仕上げた。表面はパリっとしており、中はシットリ・もちもちとした食感が楽しめるという。「バケット」(500円)、「ガーリックトースト」(500円)、「ブルスケッタ」(600円)、「赤ピーマンムース バケット」(600円)などを取りそろえる。デザートの「イタリアンぜんざい」(400円)には、冷めても硬くならないこんにゃく餅を使用した。餅より、糖質・カロリーは35%少ないという。そのほか、前菜、温菜、パスタ、魚料理、肉料理、コーヒー(紅茶)、ケーキまでセットになった「コース料理」(1人5,000円~)も用意する。コース料理は要予約で2名から受付。※価格はすべて税別
2016年12月22日低糖質食専門店「ロカボキッチン 然-zen-」(大阪府大阪市)はこのほど、『ロカボキッチン 然 -zen- ロールケーキ』(3,200円・税別)のネット販売を、Amazon.co.jpにて開始した。同商品は、地元洋菓子店「イル・リーヴル」のパティシエ船越哲也氏とともに開発した低糖質でもおいしいロールケーキ。これまで店内で提供していたが、好評であったことから今回ネット販売に踏み切った。材料には水溶性の食物繊維の一種である「難消化性デキストリン」を使用した。「難消化性デキストリン」は、食事とともに摂取することで小腸での糖や脂肪の吸収を抑え、食後の血糖値や血中中性脂肪値の急激な上昇をおだやかにする効果があると言われている。また、天然甘味料のステビア抽出物も使用。ステビアは、パラグアイをはじめとする南アメリカ原産のキク科ステビア属の多年草から抽出される天然の甘味料で、砂糖の450倍の甘味があるという。ゼロカロリー甘味料として日本国内のみでなく、世界中で砂糖に代わる素材として注目されている素材であるとのこと。
2016年12月21日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「パーティーシーズンにぴったりなシャンパンのダイエット効果とは?」を公開した。シャンパンは飲み口の良さやおしゃれ感が支持され、近年人気が高まってきているという。日本では一般的にスパークリングワイン全般のことを「シャンパン」と言うことが多いが、正確にはフランスのシャンパーニュ地方で指定の製法により作られたものだけが「シャンパーニュ(仏語)」と呼ぶことができるとのこと。同サイトは、シャンパンはダイエット向きのお酒である可能性が高いと指摘。100mlあたりのカロリーと糖質量を見ると、赤ワインは73kcal、糖質量は1.5g、白ワインは73kcal、糖質量は2.0g、シャンパンは100kcal、糖質量は2.0gとなっている。カロリーだけを見ると、シャンパンは赤・白よりもカロリーが高めだが、糖質量は白ワインと同じである上、赤ワインともそれほど大きくは変わらない。アルコールのカロリーの多くは体内で熱になり消費されると考えられているため、お酒の実質的なカロリーは糖質とタンパク質によるものだという。そのように考えると、実質的なカロリーは、ワインは100mlあたり8~16kcalという計算になるとのこと。摂取カロリーはそれほど高くないため、気にする必要はないという。ちなみに日本酒は100mlあたり16~22kcal、ビールは100mlあたり14~22kcalとされている。シャンパンを飲むと、中に含まれている二酸化炭素が血中に入る。すると血液中の酸素量を増やすために血管は拡張され血流がアップする。血流が良くなることで代謝がアップし、体が消費するエネルギー量が増え、余分な脂肪を蓄えにくくなるとのこと。血流が良くなると代謝がよくなるほか、冷え性の改善やむくみの解消、肌の新陳代謝の活性化、便秘解消、疲労回復などの効果も期待できるという。また、含まれている成分・有機酸により、腸内細菌群のバランスが整う効果もあるとのこと。赤ワインほどではないが、エイジングケアや美肌づくりに期待ができるポリフェノールも摂取できる。シャンパンは、甘口であるほど糖質が高いので、辛口がおすすめとのこと。ボトルにEXTRA BRUT(エクストラブリュット)、BRUT(ブリュット)と表記されているものが辛口、SEC(セック)やDEMI SEC(ドゥミセック)などと書かれているものが甘口だという。飲む量はグラス2杯程度(200ml)までが適量で、水と交互に飲むようにすると飲みすぎや悪酔いを防ぐことができるという。一緒に食べるおつまみは脂肪が多い肉や揚げ物は控えめに、タンパク質をしっかり摂取できる野菜や魚・肉・豆類がおすすめだという。その他、詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「パーティーシーズンにぴったりなシャンパンのダイエット効果とは?」で案内している。
2016年12月14日ゴマブックスはこのほど、Amazon DOD(ディスク・オン・デマンド)ストアにて、DVD『「勝手にコミットしろ。」糖質制限フジザップ DVD edition Vol.2』(2,295円・税込)の販売を開始した。同商品は、月間平均30万PVを誇る「ふじさわブログ」運営者で、電子書籍作家でもある藤沢篤氏が、4カ月で体重8kg、体脂肪率を4.8%落とした方法を公開したDVDの第2弾。今回は、「一番カンタンに腹筋を割る方法」や「糖質制限の危険」など、より気になる点を掘り下げた内容となっている。藤沢氏のダイエットのポリシーは、「正しい知識を持ち"勝手にコミット"すれば、理想の体型になれる! 高額ジムは必要ない!」というもの。現在、注目のダイエット法「糖質制限」をベースに、「たかが体型の話だから」や「まずはコーラをやめよう」などのオリジナルのエッセンスを加えた。自宅でできるエクササイズも豊富に紹介している。
2016年11月30日小樽ダイニングはこのほど、同社ECサイト「糖質制限 おたるダイニング」にて、「濃厚チョコレートケーキ」をはじめとした秋冬の新商品を販売開始した。同ECサイトで販売している約140種類の商品は、糖質制限に精通した管理栄養士が監修したもので、すべて1食分の糖質量が13.5g以下になるように調理されている。一般の食品原料を使用したものと比較して、平均で約80%糖質カットしているという。新商品の「濃厚チョコレートケーキ」(480円)は、大豆粉を使用したスポンジケーキに、特製チョコレートクリームをコーティングし、仕上げに生クリームとアーモンドをトッピングしたケーキ。一般的なチョコレートケーキと比較して、糖質を約80%カットした。1個あたりの糖質は7.4gに抑えている。「大人のほろ苦ティラミス」(480円)は、ココアスポンジの上にコーヒーリキュールを加えたムースを重ね、生クリームを絞り、最後にココアパウダーを振りかけて仕上げたスイーツ。コーヒームースの上品な甘さと、ほろ苦いスポンジの組み合わせが楽しめるとのこと。1個あたりの糖質は7.9g。「トマトとオリーブのチーズピンチョス(2本セット)」(2本入り450円)は、フランスパン風のハード系糖質制限大豆パンに、トマト、オリーブ、チーズをトッピングし、香ばしく焼き上げた。軽食やお酒のおつまみにもぴったりとしている。1本あたりの糖質は2.0g。そのほか、ロシアの代表的な料理ビーフストロガノフを主菜とした「洋定食 ビーフストロガノフセット」(980円)、本物のお米のような形、食感にほんのり甘みがある"大豆米"で作った「大豆米五目炒飯」(480円)なども販売している。※価格はすべて税込
2016年11月09日RIZAPイノベーションズはこのほど、コミット型料理教室の「R-COOK」を東京都目黒区自由が丘にオープンした。「R-COOK」は、「たった2カ月で、一流料理人があなたの劇的な料理上達にコミット!」をコンセプトにした、完全オリジナルの料理教室。料理診断テストやカウンセリングを通して、悩みや上達後にどうなりたいかの目標などを、RIZAPと同様に徹底的にヒアリングし、完全オーダーメイドの料理プログラムを専属トレーナーが作成する。また、多くのスクールでは分担制のグループレッスンが主体となるが、同料理教室では、フレンチのシェフや和食料理人などの経験を持つトレーナーが80分間付きっきりで全行程のトレーニングを実施する。毎日、課題メニューを自炊して写真報告し、トレーナーはそれに対してフィードバックを行う。徹底的に料理漬けになることで、2カ月間で100のレパートリーを増やすという目標設定を達成した例もあるとのこと。料理の基礎から本格的な和食やフレンチ・イタリアンを習得できるほか、希望に応じて「低糖質メニュー」も学ぶことができる。管理栄養士が栄養バランス・健康づくり・ダイエットなどの指導も行うため、自身のダイエットだけではなく、生活習慣病など健康面が心配な家族のためにも役立てることができるという。そのほか、調理技術だけでなく、盛り付けやテーブルコーディネートなど「視覚」にもこだわったプログラムも用意する。料金は、2カ月で29万8,000円(税別)。今回の東京・自由が丘のオープンを皮切りに、今後大都市を中心として全国で展開予定とのこと。
2016年11月08日糖質少なめスイーツミニストップ株式会社が2016年11月8日(火)~2016年11月15日(火)にわたって全国のミニストップで糖質を10g以下に抑えたスイーツを発売する。これまでにもミニストップでは定期的に、健康食材として人気の食材が使用された商品を発売している。例えばブラン(小麦ふすま)や全粒粉使用のパン、十六穀米やモチ玄米を使用したおにぎりなどといった様々な商品が発売された。近年、健康志向が「カロリーコントロール」から「糖質コントロール」へと変わっていっていることから、1個あたりの糖質量を10g以下に抑えたスイーツを開発した。一目でわかるダイエット中などで糖質を気にしていてもスイーツが楽しめるよう、おいしさにもこだわって作られている。見てすぐにわかるように1個あたりの糖質量が商品パッケージなどに表記されている。「~おいしく糖質コントロール~」シリーズは全部で4種類となっており、それぞれ地域、種類によって発売日が異なる。珈琲ティラミスは1個あたり糖質量6.0g、税込200円。ベリーレアチーズは1個あたり糖質量7.3g、税込200円。チーズケーキは1個あたり糖質量6.2g、税込150円。チョコケーキは1個あたり糖質量7.1g、税込150円。値段もお手頃なのに糖質少なめのスイーツが楽しめるので発売されたらすぐに人気商品となりそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ミニストップ株式会社プレスリリース
2016年11月07日ミニストップは11月8日週および15日週の2週にわたり、糖質を10g以下に抑えたスイーツ4品を、全国のミニストップ店舗にて発売する。今回発売する4商品は、糖質10g以下であるにもかかわらず、いつものスイーツと変わらないおいしさや見た目にもこだわって開発した。ダイエット中や健康を気にしている人でも、気軽に味わうことができるという。「~ おいしく糖質コントロール~ 珈琲ティラミス」(200円)は、ティラミスのチーズ感と、ほろ苦い味わいのコーヒーゼリーをバランスよく組み合わせたティラミス。1個当たりの糖質量は6.0g。11月8日に関東・東海・近畿・四国・九州、11月9日に東北で発売する。「~ おいしく糖質コントロール~ ベリーレアチーズ」(200円)は、レアチーズと相性の良いベリージュレを組み合わせたスイーツ。1個当たりの糖質量は7.3g。11月8日に関東・東海・近畿・四国・九州、11月9日に東北で発売する。「~おいしく糖質コントロール~チーズケーキ」(150円)は、スポンジ生地にコクのあるベイクドチーズケーキを流し込んで焼き上げたスティック型のチーズケーキ。1個当たりの糖質量は6.2g。11月15日に関東・東海・近畿・四国・九州、11月16日に東北で発売する。「~おいしく糖質コントロール~ チョコケーキ」(150円)は、チョコケーキ生地をじっくりと焼き上げたスティック型のチョコケーキ。1個当たりの糖質量は7.1g。11月15日に関東・東海・近畿・四国・九州、11月16日に東北で発売する。※価格はすべて税込
2016年11月07日ドクターリセラは11月14日、糖質を90%以上カットしたクリスマスケーキの予約受付を開始する。受付は12月8日まで。今年新登場の「チーズケーキ」(3,900円)は、クリームチーズのなめらかさとエダムチーズの食感を残したレアチーズケーキ。ラカンカを使用することで、糖質を最小限に抑えた。糖質は100gあたり4.0gで、一般的なショートケーキ(※)と比べ、91%糖質をカットしている。100gあたりの糖質は、豆腐1丁の糖質(5.1g)より少ないとのこと。「ラズベリー クリスマスケーキ」(4,300円)は、「おから」を使用して作ったケーキ。おからの生地とダイエット効果があるラズベリームースの2層でできたケーキで、糖質は100gあたり2.4g。一般的なショートケーキと比べ、94%糖質OFFを実現した。100gあたりの糖質が5.0gの「ブッシュドノエル」(4,300円)は、一般的なショートケーキと比べて、90%糖質をカットしたチョコレートケーキ。メレンゲとココアパウダーで作った生地に、カカオマスから作られた濃厚なチョコレートクリームを包んだ。※価格はすべて税別※一般的なショートケーキの糖質を47.1g~50g(100gあたり)として計算
2016年10月31日ミニストップのパンに新シリーズ関東地区および静岡県の一部ミニストップにて、10月25日から糖質量を表記した“おいしく糖質コントロール”パンシリーズを発売する。今回発売となるのは、大豆粉や小麦粉の中でも糖質量の低い全粒粉などを配合し、糖質を抑えた手軽な食事パンと、おやつとしても人気の惣菜パン。毎日食べてもあきない「いつものおいしさ」を追求した、安心できる味わいだ。パッケージには1個あたりの糖質量が表記され、一目で糖質量を把握することができる。おいしく手軽に糖質をコントロールできる、“健康”を強く意識したシリーズだ。全粒粉&大豆粉パンってこんなにおいしいの?!ラインナップは、もっちりした生地が特長のロールパン「国産小麦のブランロール4個入」(税込120円/1個あたり糖質量16.4g)や食べ応えのあるウインナーをトッピングした「ウインナーパン」(税込118円/1個あたり糖質量22.9g)、黒ごまとくるみを練りこんで焼き上げた「黒ごまくるみパン2個入」(税込108円/1個あたり糖質量13.4g)など。仕事の帰りやちょっとした用事のついでなど、ふらっと立ち寄れるコンビニにある「健康応援パン」。小腹を満たすなら、こんなパンを選ぶべし。(画像はプレスリリースより)【参考】※ミニストップ株式会社プレスリリース
2016年10月27日ミニストップは10月25日、関東地区および静岡県の一部ミニストップで糖質コントロールパンを発売した。今回発売したのは、大豆粉や小麦粉の中でも糖質量の低い全粒粉などを配合し、糖質を抑える工夫をした食事パンと惣菜パン。糖質は25g(ご飯150g分)以下に抑えた。一目で糖質量を把握できるように、商品パッケージや販促物に1個当たりの糖質量を表記する。「国産小麦のブランロール4個入」(120円)は、国産小麦の全粒粉と小麦粉で作ったもっちりした生地が特長のロールパン。1個あたりの糖質量は16.4g。「ハム&たまご」(118円)は、全粒粉を使用した生地に、ハムとタマゴフィリングを包み、シュレッドチーズをトッピングして焼き上げた。糖質量は23.1g。「ウインナーパン」(118円)は、全粒粉を使用した生地に食べ応えのあるウインナーをトッピングした。糖質量は22.9g。「黒ごまくるみパン2個入」(108円)は、大豆粉を使用した生地に黒ごまとくるみを練りこんで焼き上げた食事パン。1個あたりの糖質量は13.4g。なお、「おいしく糖質コントロール」パンシリーズは、関東地区で先行導入後、全国のミニストップに拡大していく予定とのこと。※価格はすべて税込
2016年10月26日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?