「糖質制限ダイエット」について知りたいことや今話題の「糖質制限ダイエット」についての記事をチェック! (14/24)
サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート『鍋を食べて冬のダイエットを成功させよう! 』を公開した。鍋料理は野菜をたっぷり摂(と)ることができ、魚・肉・豆腐などのタンパク源もバランスよく摂取できる。同サイトによると、血行促進や代謝アップにも有効なため、ダイエットにも適している食べ物であるという。ただし、鍋料理なら何でもダイエットに効果的というわけではなく、場合によっては太ってしまう鍋料理もあるとのこと。同サイトでは、ダイエットにおすすめの鍋料理とNGな鍋料理を紹介している。おすすめの鍋は「寄せ鍋」「湯豆腐」「しゃぶしゃぶ」「豆乳鍋」「トマト鍋」の5種類。「寄せ鍋」は、たっぷりの野菜に加え数種類のタンパク源が入るので非常にバランスがよく、栄養面に優れた鍋であるとのこと。スープは出汁としょうゆ、塩がベースとなっているが、それ自体も極めて低カロリーであるという。「湯豆腐」は、どの鍋よりも低カロリーなので、体重が増えてしまったときや胃腸が疲れているときにおすすめとのこと。野菜が不足しないよう、春菊やねぎなどを入れて食べるのがよいとしている。「しゃぶしゃぶ」は牛肉、豚肉のどちらでも、ダイエット中に不足しがちなタンパク質や鉄をしっかり補給できる。余計な油を落として食べることができるので、同じ肉でも焼き肉よりもヘルシーになる。「豆乳鍋」は、具材は寄せ鍋とほぼ同じだが、スープのカロリーが若干高くなるという。しかし、エイジングケアに欠かせないビタミンEや、女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンなど、美容に有効な栄養素を多く摂取できるという。「トマト鍋」は、寄せ鍋同様にさまざまな具を入れられるため、栄養バランスがよいとのこと。それに加え、体内の酸化を予防し、エイジングケア効果のある栄養素「リコピン」も摂取できる。リコピンは脂溶性のため、肉やオリーブオイルなどの油脂を一緒に摂ると吸収率がアップするとのこと。一方、ダイエット面では避けたほうがよい鍋は、他の鍋よりもかなり高糖質な「すき焼き」、脂肪がかなり多い部位を使用した「もつ鍋」、糖質も摂り過ぎてしまう恐れがある「キムチ鍋」、脂肪たっぷりの豚バラ肉を具材に使う「ミルフィーユ鍋」とのこと。また、鍋料理のあとのスープを使用して「雑炊」で締めくくる場合もあるが、スープには具材の旨みだけでなく脂肪も溶け出ているという。せっかく落ちた肉の脂肪をすべて摂取することになってしまうため、食べる量をセーブするとよいとしている。また、ごはんよりもスープを吸いにくい麺類を使うのもおすすめとのこと。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「鍋を食べて冬のダイエットを成功させよう! 」で解説している。
2017年12月26日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート『お酒の搾りかす「酒粕」はダイエット成分の宝庫! 』を公開した。日本のスーパーフードとも言える酒粕は、日本酒の製造工程で出るお酒の搾りかすのことで、古くから甘酒や漬物などに利用されてきた。搾りかすと言っても、栄養成分を非常に豊富に含んでおり、体に有用なさまざまな作用があることがわかっているとのこと。美容とダイエットに効果的な成分も豊富であるという。含まれている成分の一つである「レジスタントプロテイン」は、タンパク質でありながら食物繊維のような機能を持った成分であるとのこと。胃で消化されず、腸内の脂肪を吸着して排泄する働きがあると考えられている。食後中性脂肪上昇の抑制効果や生活習慣病のケア、肥満予防にも役立つという研究結果もあるという。また、糖質や脂質、タンパク質などのエネルギー代謝に必須で、肌荒れを防ぐ作用や神経・筋肉の働きを正常に保つ働きがあるビタミンB1、B2、B6も豊富に含まれている。不足すると貧血の原因にもなり、胎児の成長に非常に重要な栄養素・葉酸も豊富だという。酒粕を摂取する場合、みそ汁や豚汁に入れるほか、甘酒にして飲むのもおすすめとのこと。そのほか、粕床(かすどこ)を作り、チーズや肉や魚、野菜などを漬けてもよいという。酒粕はアルブチン、コウジ酸、フェルラ酸などスキンケアにも用いられる有効成分が含まれており、抗酸化作用やメラニン色素を抑制する効果があるとのこと。直接肌に塗ることでも、美白や保湿などの効果が得られるとされている。「酒造で働く人の手がきれい」と言われるのは、これらの成分が作用しているためであるとのこと。酒粕を使ったパックは、酒粕500円玉大の塊(かたまり)にその半量程度の精製水をよく混ぜ、ペースト状にするだけでできる。顔や手に塗り、10~15分後に洗い流すが、アルコールで赤くなってしまう人は、混ぜてから電子レンジで加熱するか火にかけるなど、アルコールを飛ばして使うとよいという。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事『お酒の搾りかす「酒粕」はダイエット成分の宝庫! 』で解説している。
2017年12月18日糖質カットの秘密はパンにあり!11月21日(火)より、全国のファミリーマート・サークルK・サンクスにて、糖質50%オフのパンを使用したRIZAP監修の『RIZAPハムとチーズのサンド』(税込み298円)など5つの新商品が発売開始した。2016年11月より数々のヒット商品を生み出している、ファミマ×RIZAPのコラボレーション。冬の新作として登場したのは、ファミマの中でも特にファンの多いサンドイッチだ。RIZAPとのコラボレーションでは初めてとなるサンドイッチで、一般的な食パンと比較して糖質を50%低減させたパンを使用し、ハム、チーズ、ゆで玉子、レタスをはさんだ。カレーやスイーツなど、メニューが充実そのほか、生地に大豆粉、焙煎小麦ふすま、オリーブオイルを使用した『RIZAPくるみロール』(税込み138円)、鶏肉と玉ねぎ、赤ピーマン、えだ豆、たけのこといった食べ応えある具がしっかり入った『RIZAPチキンと4種の野菜カレー』(税込み298円)も登場。さらに、スイーツからも新商品が発売される。風味豊かなクーベルチュールチョコレートを使いながらも糖質を9.6gに抑えた『RIZAPミルクチョコレートプリン』(税込み170円)や、ほどよい甘さを楽しめる低糖質のワッフル『RIZAPクリームワッフル』(税込み135円)など、ダイエット中でも買い物が楽しくなるようなラインアップとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2017年11月22日RIZAPは11月1日、オンラインショップ「ライザップコレクション」にてRIZAP低糖質フードブランド「ロカラボ」の「クリスマスケーキ」の予約販売を開始する。期間は11月30日までで、500台の数量限定。RIZAPのクリスマスケーキは、今年で3回目の発売となる。今回発売する同商品も低糖質を実現しており、4号サイズ(約12cm)の1切れ(1/4)分の糖質は約4.9gに抑えた。一般的なホールケーキと比較しても約84%オフ(日本食品標準成分表2015「ショートケーキ」の糖質290gとロカラボ「クリスマスケーキ」290gを比較)となっている。原料には北海道産のいちごやブルーベリーを使用したミックスベリームースや、甘酸っぱいヨーグルトムースを使用した。しっとりとしたスポンジが層になっており、見た目のかわいさやおいしさにもこだわったという。同商品1台(290gあたり/日本食品標準成分表2015に基づく計算値)のエネルギーは585kcal、糖質(低糖質甘味料を除く)は19.7g。冷凍での配送となり、商品は12月19・20・21日のうち希望日に届けるという。
2017年10月24日グレープストーンが展開する洋菓子ブランド「銀のぶどう」は11月17日、『糖質とカロリーにこだわりました「メリーホワイトクリスマス~ミルキーストロベリー~」』(1,400円・税別)の予約販売を開始する。同商品は、「糖質とカロリーにこだわりました」シリーズ初のクリスマスケーキ。「クリスマスディナーの後でも、気にせず食べたくなるクリスマスケーキ」をテーマに、カロリーゼロの糖や食物繊維を配合した低糖質の粉をブレンドして使うことで、糖質とカロリーをできるだけ抑えたという。ケーキは甘酸っぱくジューシーな苺ムースとベリー・コンフィチュールを、ホワイトクリスマスをイメージした生クリームとミルクムースで包んだ。糖質は2名用のミニサイズで、1/2カットあたり(エリスリトールは除く)は20.4g。カロリーは293kcal。予約受付は12月20日まで。商品引き渡しは12月22日~25日。当日販売は12月22日~25日。
2017年10月20日サニーヘルスは、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート『秋が旬のおやつがダイエットにも美肌にも有効! 』を公開した。秋に旬を迎える食べ物には、女性に嬉しい効果のあるものが多いという。同サイトでは、その中でもダイエットに必須の食物繊維やカリウムを豊富に含む「さつま芋」「栗」「干し柿」の3点を紹介している。間食に取り入れることでドカ食いを防ぎ、足りていない栄養素を補えるとしている。さつま芋は食物繊維が多いので腹持ちがよく、むくみ解消に役立つカリウムも豊富だという。細胞の結合を強化するコラーゲン生成を助ける機能や、免疫力をアップして風邪を予防する働きがあるビタミンCは、リンゴの10倍以上もの量を含んでいるとのこと。特筆すべき成分は、さつま芋だけが持つ糖脂質「ヤラピン」。昔から緩下剤として知られており、食物繊維との相乗効果で便通に効果があるとのこと。腸内環境を整え、ダイエットや美肌にもつながるという。そのほか、「若返りのビタミン」といわれるビタミンEや銅、パントテン酸、ビタミンB6、葉酸なども含まれている。さつま芋は炭水化物だが、消化吸収がゆっくりで太りにくい糖質とのこと。おやつとして食べるなら、1.5cm程度の輪切りを2切程度が適量だという。カロリーの目安は、1切を40gとして約50kcal。また、さつま芋を茹でて干した加工品である干し芋も、ダイエット中のおやつとして推奨している。干し芋に含まれるカロリーは1枚(約25g)なら80kcalと低カロリーではないため、食べる量は1日2枚程度が目安だという。温かいお茶などの水分を摂(と)りながら食べると満腹感が得られやすい。栗には体内の余計な水分の排出や、体内の塩分濃度を適切に保つ効果があるとされるカリウムが豊富に含まれている。美肌に欠かせない食物繊維やビタミンCも多く、さつま芋と同様にデンプン質に包まれているので、加熱による損失はそれほどないという。糖質・脂質・タンパク質のエネルギー代謝に必要なビタミンB群も豊富。疲労回復に役立つビタミンB1、細胞の成長を促進し老化防止するビタミンB2、アミノ酸の合成や代謝に必要なビタミンB6、血を作る葉酸も含まれている。渋皮には、ポリフェノールの一種で強い抗酸化作用を持ち、エイジングケアに効果的というタンニンも多いとのこと。干し柿は柿を干したものだが、もともと柿には豊富な栄養が含まれており、干すことでその成分が凝縮される。甘味も非常に強くなるため、ダイエット中に甘いものが欲しくなったときでも十分に満足できるという。生の柿と比べ、干すことで3倍以上にもなるのが「β(ベータ)カロテン」。βカロテンは体のさび付き防止作用が非常に高く、美容や健康の維持に活躍する成分であるという。体内に入ると必要量がビタミンAに変換され、皮膚や粘膜を健康に保つ作用、視覚の正常化などの役割も果たすとのこと。そのほか、骨の形成や代謝、酵素の活性化に関係するマンガン、カリウム、タンニンも多い。糖質やカロリー(1個あたり約100kcal)は高めだが、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富なので、量にさえ気をつければダイエットや美容の強い味方になるとのこと。おやつに食べるなら1個までにし、温かい水分と一緒に食べる方法を推奨している。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事『秋が旬のおやつがダイエットにも美肌にも有効!』で解説している。
2017年10月19日●9種類のおかずを作りおき飲み会や外食が続いたことによって「なんだか体が重いな……」と思っていたら、1週間で1kg増えていたなんて経験、ありませんか? 私は先日、まさにこのシチュエーションに遭遇し、「これはまずい」と思って「1週間ダイエット」に挑戦することにしました。実はこの1週間ダイエット、過去にもトライしています。「やせるおかず」だけを食べ続けたり、「500kcal台以下のやせ麺」ばかりを食べたりしてきたわけですが、いずれもきちんと"結果"を出してきました。そして第3弾となる今回はズバリ、「『糖質オフ弁当』を1週間食べ続けるダイエット」です! 「糖質オフ」あるいは「糖質制限」はもはやダイエットの定番となっておりますが、そんな中でも『20kgやせた! 糖質オフ弁当』(宝島社/880円・税)というなんともキャッチーで魅力的なタイトルのレシピ本があったので早速買ってみました。昼食を外食ですませるとどうしても炭水化物が中心になってしまうので、自分で弁当を持参することで糖質量をコントロールできるのがいいですね。さぁ、今回のダイエットはどんな結果になることやら……!!○「糖質オフ弁当ダイエット」のルールまずは前回同様、ダイエット開始時の私のプロフィールと「糖質オフ弁当ダイエット」をするうえでのルールをご紹介します。■著者データ31歳 男性身長185cm/体重86.8kg■ダイエットルール・毎日の食事は3回で、そのうち昼食を「糖質オフ弁当」と野菜スープにする・朝と夜は少量(ごはん少なめ1杯程度)の炭水化物を摂り、作りおきした「糖質オフ弁当」のおかずを食べる○下準備: おかずのつくりおき毎朝弁当の準備をするのは大変なので、あらかじめ作りおきをしておきます。レシピにあるおかずの中から何点かチョイスして、肉と野菜のバランスがよくなるようなラインナップにしました。まずはこちらの5品です(写真左上から時計回りでメニューを記載しています)。・ベーコン巻きハンバーグ・こんにゃく舞茸土佐煮・豚キム卵炒め・ハムと彩り野菜のチョップドサラダ・しらたき明太子バター彩りもボリュームもあって、弁当のおかずにもぴったりなメニューたちです! ただこれだけだとバリエーションが限られてくるので、途中で作りおきを追加しました(写真左上から時計回りでメニューを記載しています)。・焼きズッキーニ・アスパラ炒め・肉野菜ロール・3食ピーマンのカレー風味サラダこちらも彩り抜群です。つくっている最中から食べたかったですが、我慢しました。ランチタイムが待ち遠しいです……!●彩り豊かでボリュームたっぷりでも糖質オフ!それでは、1週間の日々をご覧ください!○1日目いきなりがっつりメニューのベーコン巻きハンバーグを入れました。ハンバーグにベーコンを巻くだなんて、なんてわんぱくなメニューなんだ! 糖質オフなぶん、お肉をがっつりいっちゃってもいいんでしょうか!? いいんです!!!!○2日目引き続き「わんぱくハンバーグ」ことベーコン巻きハンバーグを採用。昨日よりもさらに彩りを重視した弁当になりました。これと野菜スープだけで十分満足できます。どこかのカフェご飯も真っ青なメニューではないでしょうか……。○3日目肉野菜ロールの中はえのきとズッキーニの2種類なのですが、違う食感でそれぞれおいしい! しらたき明太子バターも間違いない組み合わせで絶品です。○4日目1週間ダイエットの折り返し日のおかずには、普段あまり使わないズッキーニをいくつかのメニューに使ったのですが、これがとても使い勝手がよく非常に気に入りました。焼きズッキーニにするだけでとてもおいしい!○5日目三度「わんぱくハンバーグ」の登場です。「ローテーション率が高い」と思う方もいるでしょう。確かにこのメニュー、最初にたくさん作った後に冷凍したのですが、おいしいうえにとても利便性が高いのでお勧めです。そして、肉だけに偏らないように野菜も多めに。●1週間が終了! 気になる体重の増減ぶりは……?○6日目この日は仕事が休みでしたが、せっかくなので弁当にして自宅で食べました。野菜多めですが食べ応えがあるので満腹になりました! 自宅で食べる自家製弁当もなかなか乙なものです。さぁ、残すところあと1日です。最終日はどんな組み合わせにしようか……。○7日目最終日はベーコン巻きハンバーグと肉野菜ロールの肉コンビに、野菜としらたき、豚キムチとがっつりしながらもバランスのとれたラインナップになりました。大満足!○どれだけ体重は落ちたのか7日間の「糖質オフ弁当」生活でしたが、朝と夜は少量ながらも炭水化物を食べていたので、特に「米が食いたい! 」と渇望することはありませんでした。さて、結果はどうなったでしょうか!?86.8kg→85.5kgでマイナス1.3kgでした。連日の飲み会で増えた分が無事リセットされました! ありがとうございます!! そのうえ、栄養バランスのとれた食事をしていたので、体内も若干"デトックス"された気がします(多分)。「お昼は満腹になるまで食べたい」という方は多いかと思います。ただ、炭水化物をがっつり食べるとどうしても眠気に襲われてしまうので、糖質を控えめにしておいたほうが午後の仕事も捗るというメリットも実感できました。「最近ちょっと食べ過ぎたな……」「いつもランチを食べ過ぎて眠くなってしまう……」という方は、ぜひとも「糖質オフ弁当」をお試しください!○筆者プロフィール: キムケン東京都内の会社に勤めている30代男性。旦那より稼ぎの良い妻の健康を守るため、日々料理を作っている。料理にまつわる四コマ漫画と、そのレシピ掲載したブログ「木村食堂」をほぼ毎日更新中。2016年10月に「うちメシ - ゆかいな我が家の漫画とレシピ」を上梓。
2017年10月19日低糖質ダイエット、心配なのは食事・・・最近ブームになっている「低糖質ダイエット」。摂取する糖質を減らすことにより脂肪を燃焼させる効率を高めるこのダイエット、実践している、または実践したいという人もいるのではないだろうか。しかし、「低糖質ダイエット」で不安なのが食事の内容。特にスイーツ類は食べられなくなるのでは・・・と心配な人にお勧めのスイーツシリーズから新製品が登場する。糖質3.4g!なのに味も食べごたえも満足森永乳業株式会社は2017年10月10日(火)より、「おいしい低糖質プリンココア」を発売した。同製品は糖質を3.4gに抑えたココアプリン。ピュアココアを使用し、ココアの風味やコクも楽しむことができる。さらに“食べごたえ”にも配慮して開発した同製品は、ダイエット中の食事の物足りなさもカバー。糖尿病の専門医と有名パティシエが勧めるスイーツシリーズというのも心強い。お手軽価格も嬉しい125円価格は125円(税別)。同製品を上手く食生活に取り入れることで、美味しく、楽しく「低糖質ダイエット」が実践できそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※森永乳業株式会社 ニュースリリース(PDF)
2017年10月10日ダイエットは元旦から始まる!ダイエットや健康管理などの目的で、低糖質を意識した食生活を送る人のための「おせち料理」が、株式会社紀文食品より発売される。満足感のある甘みを残しながら、糖質50%オフを実現した紀文の「糖質50%オフシリーズ」。同シリーズから12月25日(月)に発売される新商品は、蒲鉾2本と伊達巻がセットになった『糖質50%オフ蒲鉾・伊達巻セット』、しっとりした食感と自然な甘さについ箸がすすむ『糖質50%オフ錦玉子』、あっさりとした甘さがほっとする『糖質50%オフ栗きんとん』の3商品だ。「ちょっと食べたい」にぴったりサイズ『蒲鉾・伊達巻セット』に入っているのは小さめの蒲鉾と伊達巻なので、「ちょっとだけ食べたい」「おせちにもう少し足したい」といった要望にもぴったり。「家族みんなでしっかり食べたい!」という人には、既存の大容量タイプ『糖質50%オフ蒲鉾紅/白』や『糖質50%オフ伊達巻』がオススメだ。家族みんなでおいしく食べようなお同社からは塩分控えめの蒲鉾や昆布巻、田作りなど、健康にこだわったメニューも発売されているため、ヘルシーなおせちを完成させられる。ついつい食べ過ぎてしまうおせち料理は糖質を下げて、お正月太り対策をしておこう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社紀文食品プレスリリース
2017年10月06日食事コントロール、してますか?食事コントロール方法は「カロリー制限」や「糖質制限」などさまざまだが、「ヘルシースナッキング」という食習慣は知っているだろうか?森永製菓株式会社は、「ヘルシースナッキング」ブランドのパッケージリニューアルと新作「アーモンドとオーツ麦のミニクッキー」の発売を開始した。“こまめに食べることで食事コントロールをする”という考え同ブランドは、「1日200Kcalを上限としてこまめに食べることで極端な空腹やドカ食いを回避する」という考えに基づいて開発されたもの。製品1袋あたりに3~5gのたんぱく質、5g以上の食物繊維も配合されている。今回のリニューアルでは、パッケージをチャック付き袋に改良。更に“こまめに”食べやすくなった。新製品は歯触り楽しいココア味のクッキーまた、新作「アーモンドとオーツ麦のミニクッキー」は、ココアクッキー生地にアーモンドとオーツ麦を混ぜ込んだサクサクと心地よい歯触りのクッキー。食物繊維は5g、たんぱく質は3.1g、カロリーは140Kcalとなっている。同製品以外のブランド製品は、チョコレート、ビスケット、グミと種類豊か。“食べる食事コントロール習慣”「ヘルシースナッキング」を実践してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※森永製菓株式会社 プレスリリース(PDF)
2017年10月05日モンテールは10月1日、糖質量10g以下のロカボスイーツ『スイーツプラン』シリーズから、「糖質を考えたロールケーキ」(140円/沖縄のみ175円・税別)を全国のスーパーやコンビ二エンスストアで発売する(一部店舗除く)。同商品は、生地とクリームに食物繊維を加えたロールケーキ。厚みのあるしっとりした生地に、ミルキーな風味で軽くなめらかなミルククリームをたっぷりと乗せて手巻きした。糖質量は7.7g。生地は小麦粉・砂糖を減らすとパサつきがちになるが、食物繊維を加えることでしっとりした食感と厚みを実現。卵の風味とともに、自然な甘さや余韻が口の中で広がるよう、はちみつを加えた。ミルククリームは、しっとりとした生地に合うようにブランデーを加えてすっきりさせ、ミルキーな風味がありながらも軽くなめらかな味わいに仕立てたという。また、同日より「糖質を考えたプチエクレア」(140円/沖縄のみ175円・税別)が本格的な味わいはそのままに、2個入りから3個入りにリニューアルする。1袋8.5gから8.4gへ糖質量を見直した。1個当たりの糖質量が2.8gになったため、その日の食事に合わせて糖質量をコントロールしやすいとのこと。※糖質量はエリスリトールを除いた糖質量(分析値)
2017年09月28日うだるような暑さも消え、薄着の季節が終わりを迎えつつある。これから体のシルエットが目立ちにくくなるシーズンに突入していくが、それでも多くの人にとって体重は気になる問題だ。費用をほとんどかけずに体重を減らせればベストなのだが、ちまたにはさまざまなダイエット情報があふれている。どの方法が最も効果的なのかを調べるのも一苦労だろう。そこで今回は、ダイエット経験があるマイナビニュース会員358名に「コストパフォーマンスがよかったダイエット」に関するアンケートを実施。お金がかからず、なおかつ減量効果が高かったダイエットとは、どのような方法だろうか。コメントと併せて紹介しよう。Q. 実際に経験した中で「コストパフォーマンスがよい(投資金額が少なめで減量に成功した)」と感じたダイエット方法を教えてください1位: ウォーキングダイエット(26.5%)2位: 間食断ちダイエット(20.1%)3位: ジョギングダイエット(16.8%)4位: 糖質制限ダイエット(15.9%)5位: 食べる順ダイエット(14.5%)■ウォーキングダイエット・「ウォーキングダイエット。週4日くらい1時間歩いたらお金はかからず2カ月で1kg痩せた」(29歳女性/生命保険・損害保険/事務・企画・営業関連)・「ウォーキングを毎日30~60分。ゼロ円で1カ月で5kgのダイエットに成功」(42歳女性/その他/その他)・「基本的にウォーキングダイエットです。ウェアとシューズを購入して、おおよそ1万5,000円くらい。一番長く継続して、8㎏くらい減量できました」(40歳女性/その他/その他)・「ほぼ毎日、ウォーキングをしました。特におやつを食べたくなる時間に歩きました。一日2回歩いたことも。同時にやっていたほかのことも効果があったと思いますが、ゼロ円で2年で12kg減量できました」(50歳女性/その他/その他)・「ウォーキング、ジョギングは初期費用はかかるが、それ以降はほとんどお金がかからないで続けられる。月150kmのウォーキングとジョギングで、63kgの体重から毎月1kg減が6カ月続いている。52kgまでダイエットしたい」(56歳男性/その他電気・電子関連/IT関連技術職)・「毎日約7km歩く。10kg体重が落ちた」(60歳以上男性/物流・倉庫/技能工・運輸・設備関連)■間食断ちダイエット・「『間食・おかわり・夜食』をやめるダイエットを実施。実質かかったお金はゼロ円で、半年で10kgのダイエットに成功した」(44歳男性/その他/その他)・「間食断ちダイエット。間食代も節約できるのでいい。1カ月で2kgほどやせた」(37歳男性/文具・事務機器関連/技能工・運輸・設備関連)・「間食をせず、夕飯を早い時間に食べるようにした」(49歳女性/設計/建築・土木関連技術職)・「間食をやめて、午後6時以降に何も食べないダイエットを実施。お金はかからず、5㎏以上のダイエットに成功した」(41歳女性/その他/その他)・「食事制限と間食無しで半年間で約20㎏ダイエットできました」(51歳男性/鉱業・金属製品・鉄鋼/技能工・運輸・設備関連)■ジョギングダイエット・「ジョギングは、運動着があれば他にはお金がかからない」(46歳男性/その他電気・電子関連/メカトロ関連技術職)・「毎日10kmのジョギングで、実質ゼロ円。1カ月で5kgのダイエット」(39歳男性/その他/事務・企画・経営関連)・「毎日20分のランニングを1カ月続けたところ、お金をかけずに2.4kgやせた! 」(46歳男性/農林・水産/技能工・運輸・設備関連)・「スロージョギングを毎日30分、テレビを見ながらやった。数字はあまり変わらなかったが体が引き締まった」(29歳女性/宝飾品・貴金属/事務・企画・経営関連)■糖質制限ダイエット・「炭水化物ダイエットは食べないのでゼロ円! 」(39歳女性/その他/その他)・「低糖質ダイエットは食事を自炊で作るので、特別な食品は不要でコストが低く、ゆっくりと体重を落とせた。筋肉量は逆に増えたので、代謝がよくなっていた。リバウンドもないので、コスパもよいことになる」(60歳以上男性/建設・土木/建築・土木関連技術職)・「糖質制限で炭水化物系を減らして、特に夜はなるべく摂取しないようにする。1年半ほどで20kgやせた」(43歳男性/物流・倉庫/技能工・運輸・設備関連■食べる順ダイエット・「野菜から食べるだけなので実質ゼロ円で、2カ月で5kg痩せた」(46歳男性/医療用機器・医療関連/その他技術職)・「食べる順番を変えるだけなので、何も買わずにできて1~2kgは減る」(37歳女性/その他/その他)・「食べる順はお金がかからない」(41歳女性/精密機器/事務・企画・経営関連)■総評4人に1人の割合で支持を集め、1位となったのがウォーキングダイエットだ。必要になるのはシューズくらいで、一度買えばあまり買い替えるものでもないため、コスト面が優秀。また、ウォーキングは比較的無理をせずに続けられる運動なので、食事制限などほかの方法と組み合わせて実践している人も見受けられた。2位は間食断ちダイエット。こちらも5人に1人と高い支持を集めた。普段の食事よりも余分に食べていたものをやめることで、むしろコスト面ではプラスになったという意見が多かった。間食をやめて普段の3食をしっかりと食べるようになったという声も多く、「食事の質」を意識するきっかけになっているようだった。3位にはジョギングダイエットがランクイン。こちらも1位のウォーキングダイエットと同じく、最初にシューズやウェアを用意してしまえば、あとはコストがあまりかからないため人気のようだ。。走ることでストレス解消になるという意見も見られた。ダイエットを続けるにあたり、高すぎる費用面はネックになりがち。今回の意見を参考に、自分に合ったダイエット方法を見つけてみてはいかがだろうか。※写真と本文は関係ありません※本文で紹介した方法は、必ずしもダイエット効果を保証するものではありません調査時期: 2017年6月22日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 358名(男性213名 女性145名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2017年09月14日世間にはさまざまなダイエットの情報があふれているが、専用のダイエット用品や食品、フィットネスクラブなど、お金がかかるダイエットも少なくない。 試してみたいとは思っても、費用面を考慮して躊躇してしまった経験を持つ人もいるはず。実際のところ、多くの人々はダイエットにどのくらいのコストをかけているのだろうか。今回は、マイナビニュース会員358名を対象に「1回のダイエットにかける費用」に関するアンケートを実施した。成功・失敗は問わず、挑戦してみたダイエットにかけた費用をランキングにしたので、チェックしていこう。Q. 1回のダイエットに投資した最高金額とそのときのダイエット内容を教えてください1位: 1,000円未満(33.8%)2位: 1,000円以上3,000円未満(16.2%)3位: 3,000円以上5,000円未満(14.2%)4位: 5,000円以上1万円未満(14.0%)5位: 1万円以上3万円未満(9.8%)■1,000円未満・「自宅での筋トレと食事制限(夕食時に炭水化物を食べない)というダイエットだったため、ダイエットのための投資はありませんでした」(37歳男性/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)・「一日三度の食事だけを摂取し、間食を一切禁止した。食費が月3,000円ほど浮いた」(60歳以上男性/その他/その他)・「ウォーキングなので飲み物代ぐらい」(48歳女性/食品/技能工・運輸・設備関連)・「間食を抜いてウォーキングをした。費用は0円」(44歳女性/海運・鉄道・空輸・陸運/事務・企画・経営関連)・「食べるものを減らして、毎日自転車に乗りました。お金は一切使っていません」(26歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)・「こんにゃくやそうめんなどローカロリーな食事。炭水化物抜きダイエット」(39歳女性/その他/その他)・「食事制限とウォーキングだったので、直接の費用としてはかかっていない。食事制限とかを考えると生活費は減少したが、レジャーを山登りとかにシフトしたのでその分はかかっている」(53歳男性/官公庁/事務・企画・経営関連)■1,000円以上3,000円未満・「腹筋ローラーを購入。1,000円前後」(40歳男性/専門店/販売・サービス関連)・「とりあえずドラッグストアでダイエットサプリを買った」(35歳男性/その他/その他)・「ダイエットの道具、骨盤枕などを買った」(26歳女性/宝飾品・貴金属/事務・企画・経営関連)・「バランスボールやツボマッサージのコロコロを購入した」(29歳女性/生命保険・損害保険/事務・企画・経営関連)・「1カ月3,000円のドリンク代。運動をした後の飲食の置き換え用の飲食物として購入」(39歳男性/サービス/その他)■3,000円以上5,000円未満・「市民体育館内のプールに泳ぐために通った。公立だから安くすんだ。1回200円だったので。それでも半年ぐらい通って、20kgの減量に成功した」(56歳男性/教育/専門サービス関連)・「医者にかかって栄養相談などをして1回5,000円ほどかかった」(35歳男性/その他/その他)・「ダイエット食品を購入して、食事は置き換えた」(39歳女性/教育/公共サービス関連)・「ジョギング用のシューズを購入した」(36歳女性/その他/事務・企画・経営関連)■5,000円以上1万円未満・「スポーツクラブなどで毎月9,000円くらい、継続してかかっている」(43歳女性/サービス/専門サービス関連)・「メタボ用の薬を買っただけ」(36歳男性/その他/その他)・「ジョギングするために靴・服装を整えた。初期費用として1万円ほどかかった」(60歳以上男性/その他/その他)■1万円以上3万円未満・「昔に流行ったEMSを1万3,000円くらいで買った記憶があります」(43歳男性/コンピューター機器/IT関連技術職)・「一食300円程度の置き換えダイエット食と、脂肪や糖質の吸収を抑制すると表示されているサプリメントをそれぞれ1カ月分」(43歳女性/その他/その他)・「筋トレ用具やランニング用の服を何点か購入した」(34歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)■その他・「ホームエステの機械を買って15万ぐらいした」(28歳女性/その他/事務・企画・経営関連)・「スポーツジムに8年間で100万ぐらい投資した」(47歳男性/化粧品・医薬品/営業関連)・「ダイエットスムージーを1年くらい続けて、8万程使った」(43歳男性/物流・倉庫/技能工・運輸・設備関連)・「今まで何回もいろいろな方法でダイエットに挑戦しては挫折し、挑戦しては挫折しを繰り返してきましたが、その中でも一番お金を使ったのは痩身エステで、1年ほど通って合計で100万ほど使ってしまいました」(40歳女性/その他/その他)■総評3割以上の支持を集めた「1,000円未満」がダントツという結果になった。この回答を選んだ人たちは、食事制限やウォーキングなどで費用をかけずに減量に励んでおり、「ダイエットのためにお金はかけない」というポリシーを持っている人が多くいることがうかがえる。「間食をやめたため、むしろお金を節約できている」という声も少なくなかった。2位は「1,000円以上3,000円未満」。1位と2位でちょうど半数を占めており、多くの人がダイエットにはあまり費用をかけていないことがよくわかる。腹筋ローラーやちょっとしたサプリメントなど、あまり高額でないダイエット関連商品の購入に充てている人が多いようだ。3位には「3,000円以上5,000円未満」がランクイン。ジョギング用のシューズを購入したり、専門のアドバイザーに聞くための費用だったりと、使途がバラエティに富んでいたが、コストはなるべく抑えたいという意識が働いているようだった。やはり、「長く続けるためには高額のダイエットよりも、低コストのものがよい」というのが共通の認識ではないだろうか。一方で「高額投資ダイエッター」も少数ながら存在し、「3万円以上5万円未満」は4.2%、「5万円以上10万円未満」は3.1%、「10万円以上」は4.7%となっている。1回のダイエットに3万円以上投資した回答者たちのコメントを見ると、「痩身エステ」「フィットネスジム」「ダイエット機材」などのフレーズが目立ち、最高の投資金額は100万円以上だった。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2017年6月22日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 358名(男性213名 女性145名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2017年09月13日糖質コントロールメニューが盛り沢山RIZAP株式会社と、株式会社ファミリーマートは共同開発商品として、「RIZAPボロネーゼの生パスタ」、「RIZAPチョコ&ホイップシュー」、「RIZAP塩チーズパン」を、2017年8月22日から、全国のファミリーマート・サークルK・サンクスで発売した。独自のダイエット・トレーニングメソッドで有名になったRIZAPとファミマのコラボレート商品は、糖質量を抑えたパスタなどダイエットやトレーニング中の人に配慮した3種の商品だ。美味しく手軽に糖質コントロール「RIZAPボロネーゼの生パスタ」は、一般的なパスタと比べて食物繊維を多く配合し、糖質量が52.8%。肉のうま味を感じるボロネーゼとトマトペーストとデミグラスソースを合わせて作られた生パスタは、糖質25.1g・319kcalだが美味しく満足感が味わえる。「RIZAPチョコ&ホイップシュー」は、ビターチョコカスタードとホイップクリームを合わせたシュークリーム。ダイエット中で甘い物が食べたい人でも楽しめるように、糖質21.5g・201kcalまで抑えられている。「RIZAP塩チーズパン」は、大豆粉・焙煎小麦ふすまやオリーブオイルを使用した生地に、ダイスチーズを練り込んで作られている。他にも、カリウムを多く含む藻塩水を塗り、チーズパウダーをトッピングしするなど栄養を考えられた構成だ。糖質9.6g・118kcalと糖質制限をしている人が安心して楽しめる食品だ。他にもRIZAPとファミリーマートは新しい商品を展開。ファミリーマート公式サイトでスタッフが糖質コントロールメニューに挑戦するなど、興味深い企画を展開している。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファミリーマート公式サイト※RIZAP株式会社プレスリリース(@Press)
2017年09月11日宝島社はこのほど、『20kgやせた! 糖質オフ弁当』(880円・税)を発売した。同書の著者は、管理栄養士で低糖質料理研究家の麻生れいみ氏。65kgの体重を1年かけて20kg減量させた経験を持ち、現在は大手企業の特定保健指導・栄養相談、病院の臨床研究における栄養療法を監修している。ダイエットにおいては、これまで約6,000人を指導してきたという。糖質オフを続けるためには、昼食をどうするかが大きな課題になるが、外食ではどうしても糖質オフに限界があるとのこと。そこで同書では、ランチに適した低糖質のお弁当レシピを数多く紹介した。用意する食材・調味料を最低限に絞り、糖質の少ない「おすすめ食材」を中心に、気楽に続けられる糖質オフのお弁当アイデアをまとめている。掲載しているレシピは「鶏肉明太子しそはさみ弁当」「鶏からねぎソース弁当」「なすみそスープと豆腐のおやき」など。巻末には、持ち歩きできる「太らない間食 糖質量&カロリーハンドブック」が付いている。
2017年09月08日ダイエットに興味を持つ日本人は多い。そのことを反映するかのように、「●●ダイエット」などの流行ダイエットが毎年のように現れる。その中には一時のブームで終わり、今では全く名称を聞かなくなったダイエット方法もいくつかある。このようにダイエットブームの移り変わりが目まぐるしい日本ではあるが、一方で海外に目を向けると、どのようなダイエットが実践されているのだろうか。もしかすると、日本人が驚くような方法で海外の人はダイエットをしている可能性もある。そこで今回、日本在住の外国人20人に「母国で流行しているダイエット方法」について聞いてみたので紹介しよう。Q. 母国で流行している、もしくは流行したダイエット方法は何ですか。また、そのダイエットでは具体的に何をするのか教えてください○●●だけ食べる系・「聞いたことがあるのは、フルーツダイエット。寝る前にフルーツしか食べないダイエット」(シリア/30代後半/男性)・「栄養剤を飲むか、ダイエット効果がある野菜を食べる」(マレーシア/40代前半/男性)・「近頃流行っているのは、菜食主義というもののようです」(スペイン/30代前半/男性)・「流行するダイエット方法は女性雑誌の影響のため、毎月、または季節によって変化します。若い世代は、美容やダイエットについてビデオを作るユーチューバーに従いますから、みんなバラバラです。最近はマーケティングのトリックで『スーパーフード』に熱中する人もいます」(ドイツ/30代前半/男性)・「ハーブティー」(ポーランド/30代前半/男性)・「最近流行ってたのは、果物だけ食べるダイエット方法です」(エジプト/30代前半/女性)・「薬草茶を飲むことです。薬草を煮出して飲むだけですが、苦いため続けるのが難しいです」(パラグアイ/50代/女性)○食事コントロール系・「4日間の日替わりサイクルで食べられる食材の種類が決まるダイエットです。4日目はいつも果物のみで、ご飯は4日に1度しか食べられないので、日本ではやるのは難しいと思います」(ハンガリー/30代後半/女性)・「飲食のコントロールです。晩ご飯抜きとか、炭水化物抜きとかいろいろあります。薬を飲む人もいます」(香港/20代後半/男性)・「パレオというダイエットが流行っています。これは、原始人が食べたようなものだけを食べるダイエットです(乳製品、パンなどがアウトです)」(アメリカ/30代前半/女性)・「パレオダイエット」オーストラリア/30代後半/女性)○フィットネス系・「みんなでラジオ体操するダイエットです。母国は特に音楽が好きで、地味な音楽体操じゃなくダンスができる音楽を流し、リーダーを見ながら踊るというダイエットです」(カンボジア/20代前半/男性)・「公園でエアロビクスダンス。公園で大きな音楽を流し、無料で誰でもエアロビクスを楽しめます」(タイ/40代前半/男性)・「公園でみんなで集まってヨガをする」(インド/30代前半/男性)○その他・「フィリピンではダイエットは人気ではありません。『やせたければ運動すれば』との考えです。または食事を控えればいいです」(フィリピン/30代後半/女性)・「プロテインの摂取と運動を増加することが一番人気だと思う」(ロシア/20代前半/男性)■総評今回聞いた回答者たちの母国の間では、体を動かしてダイエットをするよりも、食事の内容や食べ方を工夫することによるダイエットの方が人気のようだ。個々の回答に注目すると、オーストラリアとアメリカ出身の女性がそろって、肉や魚、野菜などをなるべく自然に近い形で食べるパレオダイエットについて言及していた。極端に食事量を減らせば一時的に体重が落ちるかもしれないが、その後にリバウンドしてしまう確率も高まる。摂取カロリーを意識しつつ、適度な運動を定期的に行うことで基礎代謝を上げるという「健康的なダイエット」が最も体にいいことはしっかり覚えておこう。※写真と本文は関係ありません※本文で紹介した方法は、必ずしもダイエット効果を保証するものではありません調査時期: 2017年7月21日~2017年8月21日調査対象: 日本在住の外国人調査数: 20名調査方法: インターネット応募式アンケート
2017年09月06日ガーデンは9月4日、糖質制限メニュー「ベジタブルすた」(740円・税込)をすためしどんどん全19店舗、だるまのめ5店舗、壱角堂 西池袋店、品川製麺所 新宿2丁目店で発売する。11月30日までの期間限定で販売予定。同商品は、ご飯の代わりにもやしやキャベツ、タマネギ、ニンジン、水菜など350gの野菜を使用し、炭水化物をカットした新メニュー。野菜が入った丼に、従来のすためし具材である特製ダレに絡めた豚肉と卵黄を盛りつけた。別皿に特製ダレを付けており、好みで味の濃さを調整することも可能。野菜のシャキシャキ感とタレに絡んだ豚肉が特徴で、炭水化物をカットしたとは思えない満足感ある商品になっているという。そのほか、野菜とご飯の両方を楽しみたいという要望に応えるため、ベーコンチップを振りかけて塩加減を調整した「禁断のご飯」(120円・税込)も用意する。
2017年09月04日美味しく適正糖質を摂る「ロカボ」に対応カゴメ株式会社は2017年8月22日(火)より、簡単にロカボに対応した食事を摂ることができる「糖質想いの」シリーズを発売する。ロカボとは、「美味しく適正な糖質を摂ること」。従来のダイエットのように「量を減らす」のではなく、「何を食べてもいいけれど工夫をする」ことを推奨している食事習慣だ。押し麦を使用することで白米の2/3の糖質を実現同シリーズは、電子レンジで温めるだけでヘルシーな食事が摂れるシリーズ。白米の代わりに押し麦を100%使うことで、白米の2/3の糖質量を実現し、トータルで糖質を40g以下に抑えている。他にも野菜の旨みや甘みを活かしたソースを使うことで、低糖質を叶えながらも満足ある食べ応えが嬉しい。低糖質でも満足できるシリーズ4品今回発売するのは、「ふわふわオムライス」、「とろーり濃厚ミートドリア」、「とろーりコク旨チキンドリア」、「旨みあふれるトマトリゾット」の4品。価格は330円前後を想定。糖質制限をしたいけれども自分で食事を用意するのが難しい、忙しい女性にはピッタリの商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※カゴメ株式会社 ニュースリリース(PDF)
2017年08月13日TPC マーケティングリサーチはこのほど、「糖質制限している人の栄養ニーズ」に関する調査結果を明らかにした。同調査は7月4日~8日、糖質の多い食品の摂取を意識的に週の半分以上控えている20~60代の男女620名を対象にインターネットで実施したもの。糖質制限による身体的・精神的影響があるか尋ねたところ、全体の6割が「影響がある」と回答した。特に若年層の男性のうち7割以上は、何らかの影響を感じていることがわかった。具体的には「すぐにお腹が空く」(27.9%)、「満腹感が得られない」(26.3%)という回答が多かった。特に男性の回答率が多くなっている。女性は「便秘になりやすい」が多く、若年層と中年層で2割弱の出現率となった。そのほか、「ストレスがたまる」「疲れやすい」「元気が出ない」といった不調を感じている人も見られた。糖質制限中に不足していると感じる栄養素は何だと思うか聞くと、鉄(20.3%)、食物繊維(18.7%)、亜鉛(17.4%)、ビタミン類全般(13.5%)、葉酸(12.7%)の順で出現率が高かった。いずれも男性よりも女性の方が不足していると感じている人が多くなっている。このほか、「不足している栄養素がある」と感じている人は、主に若年層の男女と中年層の女性に多かった。さらに、男女ともに1人暮らしの人に多いことがわかった。男女別にみると、男性は「特に不足している栄養素はない」と感じている人が3割弱と女性に比べて多い。また、 「不足していると思うが何かは分からない」と答えた人は男女ともに2割強見られた。糖質の替わりに積極的に摂取している食品を尋ねると、最も多い回答は「野菜」(57.6%)だった。特にキャベツやトマト、玉ねぎ、きゅうり、レタスが上位に挙げられている。次いで「豆腐」(54.2%)、「納豆」(47.6%)、「ヨーグルト」(42.3%)、「きのこ類」(39.7%)と続いた。糖質の替わりにサプリメントを積極的に摂取している人は独身女性にやや多く、2割強の出現率となっている。
2017年08月04日これまでにさまざまなダイエットに取り組んでいるダイエッターならば、「地中海式ダイエット」と呼ばれるダイエット方法を一度は耳にしたことがあるだろう。地中海沿岸の伝統的な食事スタイルを取り入れるこのダイエットは、「健康的なダイエット」として知られており、実践経験がある人も少なくないはずだ。地中海スタイルの料理を用意するとなると、ハードルが高いように感じる人もいるに違いない。だが、地中海式ダイエットは3つの簡単なポイントさえ押さえておけば、意外と簡単なのかもしれない。海外のさまざまなニュースを伝える「MailOnline」にこのほど、「地中海式ダイエットのルール」に関するコラムが掲載されたのでその内容を紹介しよう。最近の研究によると、「果物を食べる」「魚を食べる」「清涼飲料を控える」というこの3点を守ることが、地中式海ダイエットにおいて非常に重要であることが明らかになったという。このルールを一つ守るたびに前がん性の大腸ポリープリスクを30%以上減らせるそうで、すべてのルールに該当するように行動変容できれば、こういった病変リスクを最大で86%もカットできるとのこと。研究はテル・アビブ医療センターのグループによって実施された。研究者たちは大腸の内視鏡検査を受けた人たちをはじめとする808人の食生活アンケートを分析。対象者は、大腸ガンリスクが高くない40歳から70歳だった。同研究における「地中海式ダイエット」とは果物や野菜、豆類、ナッツ類、種子、全粒粉、魚、肉を平均よりも多く摂取し、オリーブオイルのような不飽和脂肪酸を多く摂取する食事と定義した。その結果、大腸内視鏡検査によって大きなポリープが発見された人は、地中海式ダイエットの食事をしていないことが判明した。地中海式ダイエットにおける典型的な食べ物を2、3種類食べるだけで、全く食べない人よりもポリープの生成リスクが半減したという。さらに進行性ポリープの生成リスクを下げる最善の方法は、果物と魚を多く摂取し、ソフトドリンクの摂取量を減らすことも明らかになった。この大規模な集団ベースのコホート研究は、大腸ポリープが食事や他のライフスタイルと関連しているという仮説を証明するものだった。だが、この研究結果と死亡率の低下に相関があるかは不明のままだ。また、食生活の変化が有益であるかどうか、もしそうならばいつ食生活を変化させればよいのかも明らかになっていない。「そのように情報が不足しているにも関わらず、地中海式ダイエットを他の健康関連の要因とすることは理にかなっています」と、欧州臨床腫瘍学会(ESMO)広報担当でリスボンのInstituto CUF de Oncologiaのダーク・アーノルド博士は語っている。※写真と本文は関係ありません○記事監修: 杉田米行(すぎたよねゆき)米国ウィスコンシン大学マディソン校大学院歴史学研究科修了(Ph.D.)。現在は大阪大学大学院言語文化研究科教授として教鞭を執る。専門分野は国際関係と日米医療保険制度。
2017年08月02日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「夏の間食・おつまみは枝豆がオススメ! 枝豆の美容とダイエット効果」を公開した。枝豆は大豆が熟す前の若い実で、緑色の未成熟のうちに収穫される大豆のことを指す。同じ大豆ではあるが、大豆と枝豆では含まれる栄養素が異なるという。枝豆は豆と野菜の中間とも言える存在で、両方の栄養的特徴を兼ね備えたハイブリッドな緑黄色野菜と言えるとのこと。大豆には含まれないビタミンCが豊富であるほか、野菜としては非常に多いタンパク質、必須アミノ酸も含んでいる。各種ミネラルや食物繊維も多く、低カロリーであるため、ダイエットや美容に役立つ食べ物であるという。枝豆には糖質(炭水化物)をエネルギーに代謝し、脂肪として体に蓄えられるのを防ぐために必要なビタミンB1が含まれている。脳や筋肉、神経に栄養を送り、全身の機能を正常に保つためにも必須の栄養素で、不足すると疲労感、倦怠感、集中力の低下などの症状が起こるとのこと。ビタミンB1は水溶性ビタミンで、余剰分は尿として排泄されるため、枝豆を食べすぎても過剰摂取になる恐れはない。一方で体に蓄積しておけないため、日常的に補う必要のある栄養素であるとのこと。また、枝豆には腸内環境を整える作用に優れた食物繊維が含まれている。その量は、ごぼうに匹敵するほどであるという。枝豆の食物繊維は水を吸収し数倍に膨れる性質がある「不溶性食物繊維」が多く、腸のぜん動運動を活発化し、便通を促進する効果があるとのこと。不溶性食物繊維が多い食品を食べる際には、水分を多めに取り入れるとよい。枝豆はやせるためには必要な栄養素であるタンパク質も多く含まれるのが特徴。ダイエット中は、食事量を減らすことに意識が向くため、タンパク質の摂取量が不足しがちな人も見受けられる。タンパク質が不足してしまうと、初期に起こる現象として筋肉量の減少が挙げられる。すると代謝が落ち、やせにくく太りやすい体になってしまう。また、枝豆には造血に必要な鉄分、葉酸が含まれている。特に葉酸は、数多くの食品の中でも非常に高い含有量であるとのこと。これらの吸収を高めるビタミンCも含まれているため、貧血対策にもよいという。貧血になると、代謝の低下や脂肪分解酵素の働きが低下するので、ダイエットにも影響が及ぶとのこと。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「夏の間食・おつまみは枝豆がオススメ!枝豆の美容とダイエット効果」で解説している。
2017年07月25日ジェラート&スイーツのプロがコラボ世界的なパティシエ、辻口博啓が代表を務める株式会社スーパースイーツは、アジア人初の世界ジェラート大使であるマルガージェラート代表・柴野大造氏とコラボレーションした新商品『低糖質ジェラート』を発売した。ジェラートのすべてを知り尽くした柴野シェフと、これまで数多くの低糖質スイーツを世に放ってきた辻口シェフの強力タッグによって実現した、本格的なおいしさの低糖質ジェラート。罪悪感ナシのジェラートはギフトにも天然甘味料「ラカントS」と食物繊維「ポリデキストロース」を使用することで、糖質量の大幅ダウンを実現した。一般のバニラアイス(90ml)の糖質量は20~21gのところ、この『低糖質ジェラート』はたった4.5~5.7gだ。低糖質とはいえ、ジェラートならではのボディや艶、おいしさはそのまま。ダイエットや病気のため糖質量が気になる人でも、満足できるジェラートとなっている。有名シェフが腕を振るった商品だけに、自分へのご褒美にはもちろんギフトとしても最適。フレーバーはプレミアムバニラ、ストロベリー、チョコチップの3種類で、それぞれ2つずつ入っている。価格は3,400円(税込み/送料込み。ただし一部地域には追加の送料が必要となる)。マルガージェラート野々市店(石川県野々市)およびスーパースイーツ オンラインストアにて購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社スーパースイーツプレスリリース※オンラインストア商品ページ
2017年07月20日私たちにとても馴染みのある食べ物、さつまいも。甘い炭水化物なので、一見ダイエットや美容には不向きに思えますが、実はヘルシーで栄養満点のダイエットフードなんです!さっそくその魅力をご紹介します。さつまいもは意外と低カロリー!ごはん1膳150グラムのカロリーは、約250キロカロリー。さつまいも(蒸し)は150グラムで210キロカロリー。この通り、ごはんをさつまいもに置き換えるだけでカロリーダウンができます。それに加えて腹持ちがとても良く、どか食いを防いでくれます。そしてお米やパンに比べて血糖値が上がりにくいので、太りにくいのも特徴。女性に嬉しい栄養素がたっぷり女性の悩みと言えば、何と言っても便秘や肌荒れですよね。さつまいもには食物繊維、ビタミンCがたっぷり含まれているので、便秘解消や美肌効果が期待できます!まさに女性の強い味方ですよね。そしてもう一つ嬉しいのは、加熱しても栄養が壊れにくいところ。蒸したり焼いたり、色々な調理法が楽しめます。さつまいもで置き換えダイエット!韓国ではすでに、さつまいもを主食に置き換える「コグマダイエット」がメジャーになりつつあります。コグマ=さつまいもの事で、韓国アイドルも取り入れています。主食をさつまいもにダイエットしているけど、どうしても炭水化物がやめられない……という人は、お米やパンの代わりにさつまいもを。栄養価が高く腹持ちも抜群。また、ホクホクで美味しい「さつまいもごはん」にすれば、普段食べている半分のお米で満腹感が得られますよ。デザートに食後はアイスやケーキではなく、さつまいもに置き換えてみましょう。またヨーグルトに蒸したさつまいもをトッピングすれば、最強の便秘解消スイーツになります。栄養がたっぷりで美容やダイエットにうってつけなさつまいも。秋だけとは言わず、オールシーズン取り入れたい食材です!【参考】AJINOMOTO、わかさ生活、グリコ
2017年07月19日炭水化物に含まれる糖質。生地系スイーツはNG?最近のダイエットトレンドで抑えておきたいキーワード「糖質」。この糖質、エネルギー源として重要だが、過剰に摂取すると脂肪として蓄積されるという性質を持つため、注目されている。糖質は炭水化物に含まれるため、洋菓子の生地なども要注意なのだが、今回、糖質が低く、食べ応えのあるスイーツが発売された。食材から製法まで工夫を凝らして糖質10g以下に株式会社モンテールは、糖質量を10g以下に抑えた「スイーツプラン」シリーズより「糖質を考えたはちみつレモンロール(以下、はちみつレモンロール)」と「糖質を考えたプチ贅沢ガトーショコラ(以下、ガトーショコラ)」を2017年7月1日(土)より発売した。はちみつレモンロールは、食べ応えのあるしっとりとしたシャルロット生地に、爽やかな甘さで軽い口当たりのはちみつレモンクリームを巻いたロールケーキ。ガトーショコラは、濃厚なチョコレートの味わいが楽しめる生地に粒状のアーモンドを加え、食感と食べ応えを加えている。どちらの商品も、糖質量を10g以下に抑えるために食材から製法まで様々な工夫を凝らしている。価格は、はちみつレモンロールが151円(税込)、ガトーショコラが129円(税込)と、こだわりのスイーツが低価格で食べられるのが嬉しい。(価格は沖縄以外のもの)(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社モンテール ニュースリリース(PDF)
2017年07月18日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート『美容とダイエットを促進させるチーズの4つの効果 』を公開した。チーズは脂肪分が多いためダイエッターには敬遠されがちな食べ物であるが、美容・ダイエットをサポートする働きがあるため、ダイエット中こそ食べておきたい食品であるという。チーズは牛乳の栄養素を凝縮させた食品で、チーズを100g作るためには、牛乳はその10倍の1,000mlもの量が必要であるとのこと。発酵の工程を経ているため、酵素や乳酸菌なども含まれており、健康的な食品であるという。チーズの種類は大きく「プロセスチーズ」と「ナチュラルチーズ」の2つに分けられる。ナチュラルチーズは水分を抜いた原料乳を固め、型に入れ発酵・熟成させたもの。乳酸菌やカビ菌が生きている状態で存在し、菌の働きによりチーズが熟成される。非加熱で食べることで、これらの菌や酵素を摂取できるという。プロセスチーズは、ナチュラルチーズを1種類~数種類ほど加熱溶解し、乳化剤などを加えて再び成型したもの。製造過程で高温にかけられ殺菌されるため、熟成はその時点で止まっている。そのため長期の保存がきくが、酵素は失活して善玉菌も死滅しているという。しかし、どちらのチーズも非常に栄養が豊富で、ダイエットをサポートしてくれる成分が豊富に含まれるとのこと。特に日本人が慢性的に不足しがちな栄養素で、ダイエット中のイライラを防ぐカルシウムが多く、その吸収率も優れている。100g当たりのカルシウム量は、プロセスチーズは630mg、カマンベールチーズは460mg、パルメザンチーズは1,300mg。ダイエット中は食事制限でタンパク質が不足しがちになり、筋肉量が減少してしまうこともある。筋肉量が減少すると、運動しなくても生命維持のため自動的に体で消費されるカロリー(基礎代謝量)が落ち、やせにくい体になってしまう。やせ体質になるために必須のタンパク質も、チーズには20%前後含まれているという。そのほか、チーズにはビタミンA、B2も含まれている。どちらも皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあり、肌に潤いを与える効果があるとのこと。また、乳酸菌の働きも期待できる。ナチュラルチーズは乳酸菌が生きた状態で存在し腸内フローラに作用し、加熱処理されているプロセスチーズは死滅しているが、どちらも腸内で有効に働くとされているという。チーズには、短鎖脂肪酸や中鎖脂肪酸という種類の脂肪酸も含まれている。これらの脂肪酸は、やせるオイルとして人気のココナッツオイルやMCTオイルの主成分で、体内でエネルギーに変換されやすく、体脂肪として蓄積されにくい特徴を持っているとされている。また、脂肪燃焼をサポートする働きを持つビタミンB2も含まれているため、大量に食べ過ぎない限りはそれほど脂肪分を気にしなくてもよいとのこと。ただし、生クリームが添加されている脂肪分が高いチーズは避けたほうがよい。購入する際は、栄養成分表示や原材料表示を確認し、なるべく添加物の少ないものを選ぶとよいとのこと。さらに詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「美容とダイエットを促進させるチーズの4つの効果」で解説している。
2017年07月15日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート『ダイエット中のコンビニフード=サラダの時代は終了! 今選ぶべきものは? 』を公開した。ひと昔前のダイエットでは、カロリー摂取量を減らすことを優先するという考えが主流であった。だが、最近は食べる量をいかに減らすかではなく、「何を食べるか」を重視する食事法が注目されているという。特にやせやすい体になるために食べるべきなのはタンパク質であるとのこと。食事量を減らすことに意識が向くダイエット中は、タンパク質の摂取量が不足しがちになる。そのため、コンビニエンスストアのフードで食事を済ませるのであれば、サラダだけではなくタンパク質もプラスするとよいという。タンパク質は筋肉や内臓、血液など体を作る基となる基本成分の一つでもある。体の機能を正常に保つために欠かせない体内酵素を構成しているのもタンパク質で、美肌を作るコラーゲンや多くのホルモン、神経伝達物質の材料にもなる。そのほか、免疫力を保ち病気を予防したり、心の健康にも関わったりするなど、その働きは多岐にわたるとのこと。タンパク質が不足して起きる問題として、まず挙げられるのは筋肉量の減少。筋肉量が減少すると、生命維持のため自動的に体で消費されるカロリー(基礎代謝量)が落ち、やせにくい体になってしまうとのこと。同じ食事量なら基礎代謝量が落ちた分だけ体内でカロリーが余るようになるため、その分は脂肪として蓄積されてしまう。「コンビニフード」でタンパク質をプラスするのであれば、おすすめは高タンパク・低カロリーの鶏胸肉を使用した「サラダチキン」であるとしている。エネルギーの代謝に必要なビタミンB群(特にB6、ナイアシン)や、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAも多く含まれているという。1包装当たりカロリーは121kcal、タンパク質27.4g、脂質1.0g。また、「ゆで卵」もおすすめのタンパク質のひとつ。卵のタンパク質は消化吸収率が高いのが特徴で、エネルギー代謝に関わるビタミンB群、カルシウムの吸収を促進させるビタミンD、鉄やカルシウムなど各種ミネラルも豊富であるという。ダイエット面では固ゆで卵がよいとのこと。1個当たりカロリー66kcal、タンパク質6g、脂質4.4g。「砂肝の黒胡椒焼き」も、高タンパク・低カロリーで、噛(か)みごたえがあるため満腹感も得やすい。鉄分とビタミンB12が多く含まれているので、貧血対策にもよい。1包装当たりエネルギー126kcal、タンパク質22.2g、脂質3.2g。「焼きいか」も噛みごたえがあり、満腹感が得られやすい食べ物の一つ。いかには良質なタンパク質のほか、栄養ドリンクの成分で知られるタウリンが含まれているとのこと。タウリンは血液サラサラ効果や肝機能を高める効果、疲労回復など多くの作用があるという。ただし、焼きいかは商品にマヨネーズが添付されている場合は、あまり積極的につけないほうが余分なカロリーを摂取しなくてすむ。1包装当たりカロリー140kcal、タンパク質17.1g、脂質6.7g。さらに詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「ダイエット中のコンビニフード=サラダの時代は終了! 今選ぶべきものは? 」で解説している。
2017年07月11日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート『糖質オフダイエットを効率化する「MCTオイル」とは?』を公開した。近年、体に良い油を摂取することで、ダイエット効果や健康に作用するという考え方が一般的になっているという。代表的な油はオリーブオイルやえごま油、ココナッツオイルなどであるが、特にココナッツオイルはダイエッターに人気であるとのこと。ココナッツオイルがダイエットに有効であると言われる理由は、主成分が「中鎖脂肪酸」と呼ばれる種類の脂肪であるため。「中鎖脂肪酸」は、サラダ油に多い「長鎖脂肪酸」と比べて消化吸収は約4倍、代謝は約10倍も速いため、中性脂肪になりにくいとのこと。また、善玉コレステロールの働きを助け、悪玉コレステロールを減少させる働きもあるため、ダイエットや生活習慣病のケアにも効果があると考えられているという。一般的なサラダ油や動物性脂肪と比べ、「エネルギーとして燃焼」される効率が非常に良い点からも、ダイエットに適していると考えられている。ココナッツオイルにおける中鎖脂肪酸の割合は6割ほど。しかし、中鎖脂肪酸100%のオイル「MCTオイル」も販売されている。日本ではまだそれほど認知度は高くないが、アメリカでは既にメジャーな存在となっているとのこと。MCTとは、「Medium Chain Triglyceride」の頭文字で、日本語に訳すと「中鎖脂肪酸」を意味している。中鎖脂肪酸100%のオイル「MCTオイル」は、糖質オフダイエットで注目されるようになった「ケトン体」を効率的に生成する能力があると言われている。中鎖脂肪酸は、ブドウ糖が体内で不足していなくてもケトン体を作り出す働きがあるため、効率的に脂肪を燃焼させることができるようになるとのこと。MCTオイルは加熱調理には向かないため、常温でそのまま摂取する方がよいという。無色透明・無味無臭なので、さまざまな料理や飲み物、汁物、などにかけても違和感なく口にできる。常温でも液状であるため、ドレッシングに使うのにも適しているとのこと。目安量は一日に大さじ1~2杯程度だが、商品によっても異なるので、表示を確認するとよい。便秘改善の効果もあると言われていることから、お腹が緩くなりやすい人は、初めは少量から試した方がよいとしている。その他のダイエット法、詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「糖質オフダイエットを効率化する「MCTオイル」とは?」で解説している。
2017年07月03日「ストレピア フェイスアップ クリーム」株式会社ナチュラルビューティハウスは、糖質オフ美容クリーム「ストレピア フェイスアップ クリーム」を新発売した。3段階のアプローチで、肌老化を加速させる「糖化」を徹底的にケアする。今話題の「糖質オフ」商品だ。糖化とは肌の「糖化」とは、肌と体のタンパク質と糖分が結びつき、老化物質が発生していまうこと。糖化を加速させる原因としてあげられるのは、「過度な糖分摂取」「生活習慣の乱れ」「紫外線などの外的ダメージ」などだ。同商品は、糖質80%オフ・糖質量0.06%以下となっており、タンパク質と糖が結びつく「糖化」を防ぐ。また、糖化を加速させる「酸化」「炎症」「乾燥」「UVダメージ」から肌を守る働きもある。希少オイルをベースに「ストレピア フェイスアップ クリーム」は、希少オイルをベースとして、コラーゲンペプチド・HSP(ヒートショッププロテイン)などの美容成分を高配合。透明ハリ肌を積極的にサポートする。マッサージ成分も含まれており、伸びよく柔らかなテクスチャーとなっている。30グラム(2ヶ月分)8,000円(税別)、5グラム(1ヶ月分)4,500円(税別)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※美容クリームも糖質オフがトレンド! 糖質オフ美容(R)クリーム「ストレピア フェイスアップ クリーム」新発売!
2017年07月03日モンテールは7月1日、糖質量10g以下(※1)のロカボスイーツ『スイーツプラン』シリーズから「糖質を考えたはちみつレモンロール」など2品をスーパーやコンビ二エンスストアで期間限定販売する。「糖質を考えたはちみつレモンロール」(価格は沖縄県を除く全国で140円、沖縄県は175円)は、食べごたえのあるシャルロット生地で、はちみつレモンクリームを巻いたロールケーキ。糖質10g 以下にするため、生地には小麦粉のほかに独特な香りが少ない小麦ブランを使用した。生地は、生地表面の軽さとクリーム側のしっとり感の2つの異なる食感を楽しめる。クリームは、北海道産生クリーム入りのミルククリームに、はちみつとレモン果汁を加えた。リッチなミルク感とレモンの爽やかな味わいが広がるという。エリスリトールを除いた糖質量は8.8g。「糖質を考えたプチ贅沢ガトーショコラ」(価格は沖縄県を除く全国で120円、沖縄県は155円)は、カカオ風味豊かなチョコレートの濃厚な味わいが楽しめるガトーショコラ。粒状にしたアーモンドを加え、食感にアクセントをつけたとのこと。エリスリトールを除いた糖質量は7.5g。また、「糖質を考えたプチシュークリーム」「糖質を考えたなめらかプチエクレア」(価格はいずれも沖縄県を除く全国で140円、沖縄県は175円)も、同日にリニューアル販売する。1袋の糖質量が、シュークリームは9.2gから8.3gに、エクレアは8.8gから8.5gに抑えている。※価格はすべて税別※1エリスリトールを除いた糖質量(分析値)
2017年06月27日株式会社コロワイドMD 6月6日から『居酒屋NIJYU-MARU』にて『機能性居酒屋メニュー』を販売開始した。昨今の糖質制限や様々な健康方法があふれる中、消費者の健康ブームは外食チェーンにも及んでいる。新しい『機能性居酒屋』のメニューブームを受けた居酒屋NIJYU-MARUでは『機能性居酒屋』をテーマとした目新しいメニューが興味深い。乳酸菌を10,000,000,000個使用して揚げた「米粉塩唐揚げ(¥599)」に、「豆腐麺の冷やしラー油そば(¥499)」は豊富な食物繊維・低糖類・良質タンパク質の豆腐麺を使用した油そばだ。焼きそばなのに麺が入っていない!見た目からの意外性が楽しい『麺なし焼きそば』などいつもの居酒屋メニューが美味しく体に優しいものとして生まれ変わっている。たっぷりボリュームの男性が喜びそうなメニューの他に、「玉こんにゃくのアヒージョ(¥559)」、「キヌアサラダ(¥659)」と女性向けのメニューも充実している。酒類も健康を意識して、山田養蜂場有機蜂蜜100%使用の『はちみつのお酒』をレモン・ジンジャーと揃えている。健康志向の新しいスタイルの居酒屋の登場は、ダイエットで制限中の人にもうれしいお知らせだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社コロワイドMD 公式サイト※株式会社コロワイドMD Value Press
2017年06月22日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?