美白におすすめの化粧水や美容液、UVクリーム、パックなどのおすすめアイテムや、サプリ、食べ物など体の中から美白を目指す方法、日焼け対策に関する情報が満載です。 (23/32)
通販限定の美白エッセンスライオン株式会社は、美白エッセンス『felizona(フェリゾナ) リッチホワイトニングエッセンス』(医薬部外品)を通信販売限定で9月26日から新発売した。felizonaは植物性美白ポリフェノール「エラグ酸(有効成分)」を配合した新しいホワイトニングエッセンスだ。多くの40~50歳代の女性は「シミ・しわ・白髪」に悩んでいる。この世代は、加齢と共にシミの出方が変わって来たと将来のシミの変化や増加を心配している。ライオンは、30年近く毛髪・肌のエイジングの研究を行っており、「エラグ酸」の有効性に関する研究から、優れた美白効果を見出した。この「エラグ酸」は、40歳代以降の女性の「シミ」を防ぐ効果が高いとされている。濃厚なクリームで保湿と美白また、「エラグ酸」の他にもシミの生成を防ぐ「ビタミンC誘導体」、血行を促進する「ビタミンE誘導体」に、潤いを保つ「ヒアルロン酸」「デイジー抽出液」「アニス抽出液」「ケフィラン」を配合している。クリーム状の濃厚なテスクチャーで、気になる部分にしっかりと塗り込む事が出来るなめらかなクリームだ。朝晩気になる部分にパール粒大2~3粉分使えば1本で1~2ヶ月使用できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※ライオン株式会社公式サイト※ライオン株式会社プレスリリース(@Press)
2017年10月12日資生堂渾身の最新クリーム11月1日、世界88の国と地域で展開する「SHISEIDO」のアジア限定エイジングケアライン「バイタルパーフェクション」から、シワ改善と美白効果をもたらすクリーム「リンクルリフト ディープレチノホワイト4」が発売される。魅力的な笑顔を持ちたいと思いながらも、笑った時に見える目元や口元のシワが悩みだと思う女性も多い。アジア女性を対象に資生堂が行った調査では、9割の回答者が「シワがなければ、もっと自信を持って笑えると思う」と答えたという結果もある。シワ改善だけじゃない!そんな女性たちを救うべく誕生した「リンクルリフト ディープレチノホワイト4」は、表情が変化する時の肌の動きとシワの現れ方を解析して作られたクリーム。薬用有効成分「純粋レチノール」がヒアルロン酸を生み出し、肌の水分量をアップさせることでシワを改善。同時に、メラニン生成を抑制する独自の薬用有効成分「4MSK」が美白効果をもたらしてくれる。価格は12000円(税抜き)。日本と中国にて順次発売され、国内では全国のデパートを中心とした約270店と、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」にて取り扱う。弾むようなハリと明るく輝く肌を手に入れて、自信の持てる笑顔でいよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂プレスリリース
2017年10月07日暑い日差しが照りつける夏も終わり、過ごしやすい季節になってきましたね。今年の夏、日焼けや紫外線対策で日焼け止めを塗り、身体を覆い、日傘をさして美白を保っていた方も多いことでしょう。でも、そんなに太陽って「敵」なんでしょうか?フランスの日焼け事情を例にとって、日本との考え方の違いをご紹介します。美白文化とは無縁?フランスにはいろいろな肌の色の人がいるので一概に言えないところがありますが、白人の場合はもともと色が白いのでうらやましいと思うかもしれません。しかし彼らにも悩みがあるのです。「血色が悪い!」だから、血色をよくするためにはある程度の日焼けは必要になります。もちろん日焼けしてもきれいに焼けるというよりは、赤くなってしまう人もいるので、春先から徐々に慣らす必要があります。太陽を浴びて、ある程度の日焼けすることは「健康の証」なのです。少し焼けた褐色の肌がいいとされる理由フランスの場合、ヴァカンス文化なので、日焼けしている=ヴァカンスに行った=一種のステイタスでもあるのです。夏、フランスのカフェのテラスは人がいっぱい。みんないっせいに太陽の方向を向いて座ります。そして顔を上げて、「焼けろー」と念をこめている。太陽に背を向けて座っているのは、わたしたち日本人とアジア系の人(笑)。文化の違いが表れています。日傘に手袋はフランスではNG?フランスでも紫外線対策は大切なので、日焼け止めは大切(でも海に行く時以外、普段は使っていない人も案外多い)。でも、日常生活で「過敏に太陽を避ける」ことはありえません。特にパリは南仏と違って、冬場は太陽があまりでません。太陽がないことで、ビタミンDが不足したり、セロトニン不足で鬱っぽくなる人も増えるのです。実際に冬場は子供にもビタミンDが処方されるし、ビタミンDを意図的に摂取する人もいます。夏、友人(日本人)がパリで日傘をさして歩いていたら、「今雨は降っていないけれど?」と真顔で声をかけられたそうです。彼らにとって、太陽は恵の光なのです。フランスの化粧品メーカーも、日本やアジアの国ように美白のラインアップを作っているだけで、フランスにはそのラインは存在しません。そのくらいマーケティングも違うということは文化も違うということ。太陽がないとわたしたちは生きていけません。全部を覆い尽くして、太陽から隠れているなんて少しもったいないかも?日差しが柔らかくなってきたこの季節、太陽とのつきあい方を少し見直してもいいかもしれませんね。
2017年09月27日手指のケア、してる?年齢と共に気になるシミやシワ。フェイスのスキンケア製品は多く目にするが、実は年齢が出やすいのは「手」なのは知っていただろうか?株式会社リベルタは、薬用美白ハンドクリーム「白ゆび姫ナイトパック」を2017年9月22日(金)より発売開始した。半数以上の女性が「指の乾燥とシワ」を気にしている同社が実施した「手に関する悩み」の調査によると、1位は「乾燥(91%)」、2位は「指のシワ(76%)」と、多くの女性がこれら2つに悩まされていることが分かった。同製品は、それら2つの悩みにアプローチする就寝時専用のハンドクリームだ。美白成分アルブチンがシミの原因となるメラニンの生成を抑え、トラネキサム酸が肌のキメを整えることで白くハリのある指先へと導き、アロエエキス、ウメ果実エキスなどの保湿成分が手指をしっとりと保湿する。また、さらりとしたテクスチャーとなっており、就寝時にも気になりにくいのも嬉しい。白ゆび姫ナイトパック(医薬部外品)価格:1,400円(税別)容量:30g(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社リベルタ プレスリリース/Digital PR Platform
2017年09月24日それは先月の話。仕事帰りの電車の窓に映る自分の顔の、左目の下にゴルゴ線らしきものを発見……。愕然として以来、自分のたるみケアを見直しております。目元のたるみケアとして、レチノール入りのアイクリームをスキンケアに投入することもありますが、そもそも目の下がたるんでいるというのは、他の部分ももれなくたるんでいるということ。「目元だけではなく、全体的になんとかしなくては!」と、肌を支えるコラーゲンを増やすべく、積極的にビタミンCを摂取し始めました。■たるみ改善に効果が期待できるビタミンCよく、美白にはビタミンC、と言われますが、実はビタミンCにはコラーゲンを増やす働きもあるので、たるみにも効果的。また、ビタミンCは、コラーゲンそのものだけでなく、コラーゲンを生み出す「繊維芽細胞」も増やしてくれるので、さらにたるみ改善効果が高まります。おまけに抗酸化作用もあるので、肌の老化を防いでくれる、つまりはコラーゲンが減りにくくなるのです。出典:という理由からのビタミンCの摂取です。もちろんビタミンCは、たるみ予防・改善だけでなく、美肌や美白といった目的においても摂取しておくと良いものなので、何を摂ろうか迷ったら、とりあえずビタミンCを選ぶのが良いと思います。食事から摂れるならそれに越したことはありませんが、忙しくてスキンケアがおざなりになりがちなときや、食生活が乱れがちなときなどは、サプリメントから摂り入れるのもひとつの手ではないでしょうか。「ビタミンCの爆弾」と言われているローズヒップのハーブコーディアル。こちらもビタミンC摂取におすすめです。■肌に栄養を届けるために、健康管理にも気を使ってしかし、ビタミンCに限らず、いろいろなサプリメントにいえることですが、摂取した栄養が体のどこに使われるかは自分では選べません。栄養は生命維持のための臓器に優先的に使われるため、肌は後回しにされることも多いです。それが、美肌のためのサプリメントの効果を感じにくい理由のひとつ、とも言えます。現に私も、だんだんたるみが改善されてきたかも、と感じていた矢先に軽い風邪を引いたところ、せっかくビタミンCと美容鍼で引き上げたたるみが、すごいスピードで元に戻り始めました。しかも、肌は荒れ、ターンオーバーも乱れてごわつきも気になり始めるというおまけつきです。そして、年齢的な問題もあり、荒れた肌の回復に非常に時間がかかっています。悲しいことに、風邪が治って2週間以上経った今でも、まだ肌は完全回復しておりません。風邪や寝不足、疲労などで、肌への栄養が後回しにされないように、体調管理にも気をつけたいものです。■できることをコツコツと継続するのが一番のアンチエイジングここまでさまざま書き連ねてきましたが、たるみケアにはビタミンCだけ摂っていればいい、ということではありません。そもそもなぜ、左目の下のたるみは気になるのに、右目の下は気にならないのかというと、私の左顔の方が肉が多いから。単純に、左顔の方が太っているので、左顔全体が脂肪の重さで重力に負けてたるんでいるのです。しかもこの脂肪の差は、顔や体の骨格、筋肉、動きのクセなど、いろいろな左右差によって起こっているという厄介なもの。さまざまな原因が絡んでいるため、「この部分が気になるなら、これさえやればいい」という、最短・最速で改善できることなど、まずあり得ないのです。だから、一発逆転を狙うのではなく、できることをただひたすらにコツコツと継続していくことが一番のアンチエイジング法。某マンガのキャラの名言ではないですが、美容においても「遠回りこそが最短の道」なのでしょうね。私の場合は、たるみケアとダイエットと左右のバランス改善……道は非常に遠回りです(苦笑)。
2017年08月23日美白の意識が高いイメージのある韓国。この度、インターネット通販サイト「Qoo10」は、Qoo10韓国に「韓国人の美白に関するアンケート」を行いました。この調査によると、韓国では、日焼けしている肌よりも白い肌の方が人気があり、人気の理由としては「メディアの影響がある」という回答がありました。また韓国人女性は、晴れの日はもちろんのこと、半数以上が年間を通じて日焼け対策をしているという事実が明らかに。男性も美容意識も高いイメージではありますが、実際に紫外線対策をしている人は少なく、25%以下との回答でした。男女ともに、紫外線対策の意識は日本に近い印象です。紫外線対策の方法としては、男女ともにUVカットクリームやプレストパウダータイプのものがポピュラーです。また、女性の中には、アウトドアの際にUVカット素材のアームカバーや、海やプールで長袖のラッシュガードを利用し紫外線を防いでいるとの回答がありました。そんな中、韓国でトレンドの兆しなのが、「サンスティック」と呼ばれる、直塗りスティックタイプのUVカット商品。日本で販売されているUVカット商品は、クリームタイプ、スプレータイプが主流となっていますが、韓国では、手を汚さず、場所を選ばず簡単に使用できるという理由から、スティックタイプのUVカット商品が相次いで発売となっています。その他、セルフタン二ングができる「ニベア サンタッチ」や、冷却効果で肌を引き締めつつ紫外線対策もできるファンデーション「スキンフード ポアフィットクッションボトル」などバラエティに富んだ商品が発売されています。■サンスティックの一例【AHC】Natural Shield Sun StickSPF50+ PA+++ 20gサンスティックの定番人気商品。透明で使いやすく、石鹸で簡単に落とせる。紫外線だけでなく、黄砂などのホコリからも肌を保護。300種類以上の自然由来成分配合。【ETUDE HOUSE】Sunprise Bye Sebum Sun StickSPF50+ PA+++ 12gUVカットに加え、皮脂コントロール、肌色のト―ンアップができる。肌の溶け込むテクスチャ―トピンクベージュのカラ―が明るい肌に。スティックで塗った後、手で伸ばすと馴染みがよい。【MISSHA】All-Around Safe Block All Over Sun StickSPF50+ PA+++ 22g日本でも人気の韓国コスメブランドMISSHAのサンスティック。軽い仕上がりで毎日気軽に使える。【The SAEM】Eco Earth Power Clear Sun Stick SPF50+ PA+++ 13gピュリパインツリーモリンガ成分が、外部の有害な要素から肌を保護。アボガド、ローズヒップ、カモミールなどのオイルを配合し、水分補給とリラックス効果による肌ストレスケアも。(お問い合わせ先)Qoo10TEL 050-5840-9100
2017年08月20日「幸せそう」という肌の印象を引き出す新たなスキンケア、機能性オーガニックコスメ「JADE BLANC(ジェイドブラン)」。「自然の恵み」と「現代の科学」。その融合が、美しさの本能へと働きかけ、肌悩みへとまっすぐにアプローチ、肌と心と知性を満たします。■9月12日、新商品を発売この度、スペシャルケアアイテムとして、<薬用> 美白アイテンションエッセンス / <薬用> 美白フィルアップ3Dマスク を9月12日に新発売。大人女性のお悩みに、より集中的にアプローチします。目元の乾燥小ジワ(※1)を目立たなくさせる「美白(※2)アイクリーム」は、“美白(※2)とハリ”のWアプローチ。ピンと張ったような、みずみずしく明るい印象へ導きます。また、顔のすみずみまで浸透(※3)実感できる、約一本分の美容液を贅沢に含ませた「美白(※2)3Dマスク」は、年齢とともに増える悩みにこたえます。夏の紫外線でダメージを受けた肌のケアや、これからの秋冬の乾燥対策として、ぜひご活用ください。■<薬用>美白アイテンションエッセンス7000 円(税別)/15 g2017年9月12日(火)より公式webサイトにて発売予定“美白有効成分ビタミンC誘導体”(L-アスコルビン酸 2 -グルコシド)をはじめ、“メリッサエキス”や“ウコンエキス”など、目もと特有の悩みへと働きかける美容成分を配合。年齢があらわれやすい目もとの肌をいたわりながら集中的にうるおいと美容成分を届けて、乾燥によるくすみに働きかけます。コクのあるリッチなクリーム状のテクスチャーはやさしくしっかりと肌にフィットして、ふっくらハリ感のある目もとへ。使うごとに明るく澄んだいきいきと弾む目もとへと導きます。■<薬用>美白フィルアップ3Dマスク7500 円(税別)/25mL × 5枚入1600 円(税別)/25mL × 1枚入2017年9月12日(火)より公式webサイトにて発売予定“美白有効成分ビタミンC誘導体”(L-アスコルビン酸 2 -グルコシド)をはじめ、“アロエエキス(2)”や“デイ・リリー花発酵液”などうるおいとハリ感で満たす美容成分をこだわりのシートに配合。高い密着効果を発揮する3Dマスクを採用、頼もしいフィット感で肌をしっかりと隙間なく包み込み、濃密なうるおいと美容成分を角質層のすみずみまで集中的に届けます。ストレスフルな肌を解放するかのようにシートマスクに含まれたみずみずしいエッセンスがぐんぐんと浸透(※3)。うるおいとハリ感に満ちた透明感ある肌へと導きます。※1:乾燥による小ジワを目立たなくします(効能評価試験済み)※2:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます※3:角質層まで(お問い合わせ先)お客様相談室TEL 0120-272-420
2017年08月15日美白だけじゃ足りない季節に資生堂の美白スキンケアブランド「HAKU」から8月21日(月)、ジェル状の薬用美白化粧水「HAKU メラノディープモイスチャー」が発売される。美白肌をキープするためには、紫外線の強い夏場だけでなく、年間を通じた美白ケアを行うことが重要。しかしある調査によれば、秋冬の間も美白化粧品を使用しているという人は、4割ほどに留まっている。美白化粧品に対する保湿力に不満を持っている人が多く、乾燥が気になる秋冬には美白化粧品ではなく、保湿力の高いアイテムを選ぶ人が多いのだ。贅沢なジェルでスキンケアそこで資生堂は、秋冬の深刻な乾燥対策と美白ケアの両方を同時にカバーできる新しいスキンケアアイテムをリリースした。化粧水をギュッと凝縮してジェル状にたっぷりの保湿成分と美白有効成分がつまった「HAKU メラノディープモイスチャー」は、1度のケアで「みずみずしさ」「保湿効果」「美白効果」のすべてを肌にもたらしてくれる。ジェルを肌に馴染ませると、だんだんローション状に代わっていく不思議な感覚も新しく、スキンケアが楽しみになる。上質なオイルでさらにケア10月21日(土)には薬用美白オイル「HAKUメラノディープオイル」も登場。今年の秋からは、お手入れを「美白+保湿」に変えてみよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂プレスリリース
2017年08月12日「あろえの森美白シリーズ」新登場大阪府大阪市のアロインス製薬株式会社は、5月22日に“あろえの森明粋美白化粧水&乳液”の発売を開始した。同社は、全国の主要ドラッグストアなどで購入できる全身薬用クリーム「オーデクリームS」の開発・販売を手がけた会社。「あろえの森美白シリーズ」は、「顔にも使えるクリームが欲しい」という要望に応えて開発されてた商品だ。商品概要新たに発売となるのは、「あろえの森明粋美白化粧水」と「あろえの森明粋美白乳液」。シミの原因になる4つの要素に注目し開発されたものだ。いずれも、200ミリリットルで2,000円(税抜き)となっている。旅行にぴったりのミニサイズもある。4つの要素シミの原因となるのは、「メラニン生成の指令」「メラニンの産生」「メラニンの移行」「メラニンの排出」の4つの要素。同社ではこれらに着目し、ホワイトプロセス処方を用いてエキスを角質層まで浸透させ、透き通った肌を実現する。また、抗炎症有効成分を配合しており、炎症を抑え、肌の状態を整える。肌の乾燥もシミをつくりやすくするため、ホワイトモイスチャー処方を用いて、肌のターンオーバーを促し、うるおいのある肌へと導く。(画像はプレスリリースより)▼外部リンクアロエクリームNo.1、オーデクリームSを生み出した弊社!通販専売品から「あろえの森美白シリーズ」が新登場。
2017年06月19日美白の大敵、紫外線気温も徐々に上がり出し、そろそろ紫外線対策グッズを買いそろえ始めている人も多いのでは。そんな中参天製薬株式会社は5月22日、紫外線対策に着目したサングラス選びのポイントを公開した。目から入り込む紫外線は目の病気の原因になるだけではなく、肌や髪にも影響を及ぼす。マウスを用いた実験では、目から入り込んだ紫外線により脳がダメージを察知し体内にメラニンを発生させ、肌を日焼けさせたという結果も出ている。朝も夕も曇りでも、紫外線は降ってくる眼科医の杉本由佳氏の解説によれば、目の紫外線対策には「日常的なサングラスの着用」が効果的だという。あまりサングラスをかける意識のない朝や夕方などの時間帯は、実は紫外線が目に入ってきやすい。昼間のように真上からではなく、日射しが斜めから降り注ぐためだ。さらに日本人の瞳は欧米人に比べまぶしさを感じにくいといい、室内や車の中、曇りの日など「まぶしくないな」と感じる環境でも、紫外線を浴びている可能性は大いにある。いつでもどこでも紫外線が入ってきているという意識を持ち、日常的にサングラスで紫外線を遮断する対策が重要だ。「カワイイ!」だけで選んじゃダメ!杉本氏によれば、サングラス選びのポイントは「UVカット機能がしっかり施されているものを選ぶ」ことだそう。UVカット機能がなくレンズカラーが濃いだけのサングラスは瞳孔を開かせてしまい、逆に多くの紫外線を目に取り込むことにつながるという。もう1つは「大きめのフレームを選ぶ」こと。サングラスのフレームと顔の隙間から紫外線が入ってくるのを防ぐためにも、大きめのフレームで目元をしっかりとカバーしてくれるものを選ぶといい。デザインやレンズカラーなどトレンドも大切だが、美を維持するためには「ワンステップ上のサングラス選び」が重要だ。(画像は参天製薬株式会社ホームページより)【参考】※参天製薬株式会社プレスリリース※参天製薬株式会社
2017年06月08日トライアルサイズの「HAKU メラノフォーカス3D」2017年5月22日、株式会社資生堂は自社が展開するスキンケアブランド「HAKU」から「HAKU メラノフォーカス3D 12(医薬部外品)」を7月21日に発売することを発表した。同商品は美白美容液である「HAKU メラノフォーカス3D (医薬部外品)」のトライアルサイズ。「HAKU メラノフォーカス3D (医薬部外品)」は通常、45gで販売されている。しかし、自分の肌に合うかどうかわからないのにいきなり通常サイズを買うのは勇気が必要な人も多いだろう。そこで今回、12gで約40回使用できるトライアルサイズが登場することになったのだ。同ブランドの「HAKU メラノフォーカス」シリーズは2005年に登場して以来、なんと12年連続で美白美容液売り上げナンバーワンをキープしている人気商品。これは今までHAKUに興味があるものの、いきなり通常サイズを購入するのをためらっていた人にとって朗報だ。資生堂を代表するブランドへ成長HAKUは資生堂を代表する美白スキンケアブランドだと言っても過言ではないだろう。登場したのは12年も前なのだが、新開発の美白有効成分や技術を採用して常に進化を続けている。今回のトライアルサイズの発売により、これまでにHAKUを使ったことのない人へも間口を広げることになった。同商品は資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」や外部ECサイトなどで数量限定発売のため、早めに入手しておくのが賢明だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社資生堂プレスリリース
2017年05月31日夏の訪れとともに、普段より一層気になる顔のしみ、くすみ。色々な化粧品を試してきたけれど、イマイチ納得できる効果が得られなかったという人も多いのでは?それなら今年の夏は、「発想の転換」でキッチンにある食材を美容コスメとして取り入れてみるのはどうでしょう。今回は、紫外線によるしみ・くすみから肌を守ってくれる、夏にピッタリのDIY美白フードをピックアップしてみました。美白と同時に毛穴もキュッと引き締まるリンゴ酢海外のビューティーサイトや雑誌で、美白に良いとされているお馴染みのリンゴ酢。肌の再生能力を促進させるアルファヒドロキシ酸が含まれているため、しみやくすみの撃退に効果があることが研究でも証明済みです。さらに、毛穴の奥に詰まった角栓や汚れを取り除き、毛穴をキュッと引き締めてくれる効果も期待できるのだとか。コットンにリンゴ酢と水を1:2程度の割合で染み込ませ、洗顔後の顔をまんべんなくパッティングしていくだけでOK。実際に試してみたところ、リンゴ酢の香りがツーンと強烈で、少し肌がピリッとしますが、パッティング後の爽快感は病みつきに!気になる美白効果ですが、私の場合は2〜3週間使い続けていうるうちに、頬の肌トーンが少し明るくなったのを実感できました。これぞビタミンCの宝庫!気になる部分の集中ケアにおススメのレモンメラニンの生成を抑制し、コラーゲンの生成をサポートしてくれるビタミンCが凝縮されているレモンは、まさに美白にうってつけのフルーツ。全国清涼飲料工業会の報告によると、レモン果実1個当たりにつき、20mgのビタミンCが配合されているのだそう。前出のリンゴ酢と同じく、そのまま肌に塗ると刺激が強すぎるため、水で薄めるのが必須。顔全体よりも、気になるシミ部分にのみ使用する、集中美白コスメとして使用するのがおススメです。またレモンにはビタミンCと同時に、紫外線により逆にメラニンの生成を促してしまう光毒性の「ソラレン」も含まれているため、夜のみの使用が鉄則。賛否両論あるレモン汁ですが、海外では昔から伝わる美白フードとして、私の友人の間でも取り入れている人が多いアイテムです。意外なアイテム!? スルフェン酸とビタミンが豊富な玉ねぎ一見美白とは無縁のように思える玉ねぎですが、肌トーンをアップさせる効果のあるスルフェン酸と各種ビタミンが含まれています。血液をサラサラにしたリ、疲労回復に効果的なのは知っていましたが、美白にも良いとは意外でした。虫刺されや火傷後などを薄くする効果もあるみたいです。先に紹介した2つとは違い、独特の臭いがあるため、肌に塗るのには若干勇気がいるのが正直なところ。良薬は口に苦しで、思い切って試してみてもいいかもしれませんね。その際は、ミキサーにかけて潰した汁を使用するのが◎。もういろいろな美白コスメを使い果たし、万策尽きた……という人に、是非チェックしてほしいDIY美白フードコスメ。キッチンで手軽に揃えられるものばかりなので、試してみる価値アリです。【参考文献】Byrdie AU、YS、STYLECRAZE
2017年05月29日最近めっきり暖かくなり、夏の訪れを感じますね!この時期のお肌のお悩みのひとつといえば、お肌のベタつき。スキンケア後に顔がベタベタしてしまい「今ひとつスッキリしない……」なんてこともあるかもしれません。今回はそんなお肌の救世主、「ナイトパウダー」をご紹介します。スキンケアの仕上げに使うことで効果を発揮するこのお粉。他のスキンケアアイテムと比べて少し馴染みは薄いかもしれませんが、お肌をサラサラにするだけでなく美白効果があるもの、アクネケアに特化したものなど様々な商品が発売されているんです!さらに、彼とのお泊まりや友達との旅行時に使えば、ノーメイクの肌を明るく綺麗に見せちゃうこともできる優れもの♡それでは早速、その使用方法などを解説していきます。ナイトパウダーとは?ナイトパウダーは、スキンケアパウダーとも呼ばれ、夜のスキンケアの最後にポンポンと顔全体に叩くことで、一晩中お肌の表面をサラサラに保つことができるアイテム。パウダーが肌に密着し潤いを閉じ込めてくれるので、乾燥が気になる方にもおすすめ。また、スキンケアの後、顔に髪の毛や寝具が貼りつくあの嫌な現象を防いでくれるのも地味に嬉しいポイントです。メイクの仕上げに使用する通常のパウダーと使用感は似ていますが、大きな違いはスキンケア成分が配合されていること。だからパウダーなのに、スキンケアアイテムとして使用することができるんです。使い方化粧水、美容液、クリームなど、通常通り夜のスキンケアをした最後に使用します。毛穴のつまりを引き起こさない為にも、必ず最後の仕上げとして、大きめのパフなどで薄く叩くのがおすすめ。パフなどのメイクツールは昼間のメイク用として使っているものとは分けて、ナイトパウダー以外のものがお肌につかないように注意してくださいね。おすすめアイテム2選お肌の悩みや演出したい肌に合わせて選べるナイトパウダー!人気ブランドのおすすめのアイテムを厳選して紹介します♪Photo by アナ スイ コスメティックス【アナスイ ブライトニング フェイスパウダー】4月26日に新発売し、早くも口コミで大人気の商品。フェアリーテールの孔雀をイメージしたANASUIらしい美しいパッケージに、乙女心が満たされること間違いなしです。オイルを配合した球状のパウダーが肌にスッとなじみ、明るく透明感のある肌に整えてくれます。美白有効成分ビタミンC誘導体や保湿成分を配合。価格:レフィル3,500円(税抜)ケース(パフ付)2,000円(税抜)Photo by amazon【エテュセ 薬用アクネ ナイトタイムディフェンス】こちらは、ニキビを防ぐ有効成分であるイオウ配合の薬用パウダー。「肌のコンディションが悪いと大人ニキビができがち」な方にもピッタリですね。使い続けることで、角層の抵抗力を高め、ニキビのできにくい肌に導いてくれるとか!もちろん乾燥対策にも◎。無香料、無着色なので気軽にトライすることができます。価格:2,500円(税抜)いかがでしたか?夜眠っている間に理想の肌に近づくことができる優秀アイテム♡是非使ってみてくださいね!
2017年05月27日リトリートコスメ「BUDDHI(ブッディ)」プレステージ市場へ横浜市に本社のある自然派美白化粧品有限責任事業組合(自然派美白化粧品LLP)から2017年4月に発売開始された、リトリートコスメ「BUDDHI」が、5月よりラグジュアリーホテルや免税店等へ本格展開をすることが、5月9日に発表された。自然派化粧品LLPのコンセプトは、優れた技術と素晴らしい原料・成分を取り入れて各国にマッチした化粧品を通して、世界中の人の生活を向上させ、自活自立するというもの。この度発売が開始された「BUDDHI」は、現代をしなやかに生きている女性が「私に還る」ことができるように、心に余白を生むことが出来るように、人にも自然環境にも無理なく寄り添うサスティナブルな使命をもったコスメ。プレステージ市場へ本格展開するきっかけBUDDHIが展開を広げるきっかけとなったのが、海外の口コミサイトを通じてベトナムや台湾などの海外購入者より、高い評価を得られてることだ。数字としては、9.5ポイント以上の高評価。アジア諸国では、友人などによるWEB上の口コミやレビューを参考に購入する商品を決める傾向が高いという。そのため、多くの登録ユーザーによる同商品のレビューの中には「浸透力が高く髪に使うと輝きが増す。」とか「香りが好き。」という高い評価が集まっている。BUDDHI美容オイルの内容まず、リトリートオイル「野ばら(NOBARA)」は、20ミリリットルで18000円。野ばらは、ほのかな青々しさが漂いながら飾らずに力強いという特徴がある。気持ちを開放し、自分に還りたい時に使用すると良いという。次にリトリートオイル「い草(IGUSA)」は、同じく20ミリリットルで18000円。い草とパチョリのアロマは、すがすがしさを与え心のヨドミをゆすいでくれるほどの清涼感。気分をリセットしたい時にベスト。ここまで口コミで広まっている商品、自分の手にとって試してみたくなったのではないだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※自然派美白化粧品有限責任事業組合 公式HP※自然派美白化粧品有限責任事業組合 プレスリリース(Dream News)
2017年05月17日マキアレイベルよりリニューアル発売!福岡県福岡市のマキアレイベル株式会社は、2017年5月1日(月)に「薬用ホワイトニングクリアスキンローション」をリニューアル販売した。「薬用ホワイトニングクリアスキンローション」は、くすみやシミのもとになるメラニンを含んだ古い角質を、ひと拭きで瞬間オフできる化粧水だ。リニューアルポイントリニューアルポイントは、角質をほぐすアルゴホワイトを200%増量したこと。同商品は、自然由来の美容成分「果実エキス」を使用してメラニン角質をふやかし、アルゴホワイトによりこびりついた角質を優しくほぐし、はがしやすい状態にする。これにより、ひと拭きで肌を傷めることなく古い角質を取り除くことができるのだ。プラセンタエキス配合!もう一つのリニューアルポイントとして揚げられるのは、美白有効成分である「プラセンタエキス」を配合したこと。プラセンタエキスは、メラニンを生成する酵素の活動を抑える働きがあり、古い角質のターンオーバーのサポートもおこなう。肌の奥でメラニンを作らせない美白機能が働くのだ。「薬用ホワイトニングクリアスキンローション」は100mlで4,626円(税込み)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※簡単ひと拭き! 蓄積したメラニンを含む古い角質を瞬間オフする化粧水 マキアレイベルより2017年5月1日リニューアル発売!
2017年05月07日メラニン生成を抑える薬用美白美容液『SweepWhite』健康関連商品の製造・販売などを手掛ける株式会社ファーストビューは、脇の黒ずみの根本原因に着目した、高いメラニン対処力をもつ薬用美白美容液『SweepWhite(スウィープホワイト)』を新発売した。脇は日光が当たりにくいが、皮膚が薄く弱いため、肌を守るためにメラノサイトが活性化しやすい“メラニン密集地帯”となっている。そのため、ムダ毛の自己処理や摩擦、不衛生、乾燥などの要因で肌を傷めると、メラニンが過剰生成されて色素が沈着してしまい、脇が黒ずむ根本原因となることから、脇の美白にはメラニン対策をすることが必要だ。5つの濃厚美肌成分で真っさらな美白肌に『SweepWhite』は、保水力の高い濃厚ヒアルロン酸の水ベースに、メラニン生成をしっかり抑える5つの濃厚美肌成分「ホワイテーヌ」「アルピニアホワイト」「ビサボロール」「グリチルリチン酸ジカリウム」「トラネキサム酸」を配合。保湿美容液だけでは実現できないような、黒ずみやくすみになりにくい真っさらな美白肌へと導く。3種類の保湿ヒアルロン酸で肌の保水力を高めるまた、保水型「ヒアルロン酸Na」、角層吸着型「アセチルヒアルロン酸」、低分子浸透型「加水分解ヒアルロン酸」といった、機能の異なる3種類の保湿ヒアルロン酸を高濃度に配合することで、肌の表面だけでなく肌内部や角質層まで働きかけて、高い保水効果を発揮する。さらに、色素沈着対策として、肌の再生力をサポートする「カモミラエキス」を配合することで、肌のターンオーバーを正常化して、健康的な肌へと導く。SweepWhite公式通販サイトで購入することができ、単品購入の場合は9,072円(税込)と送料600円がかかるが、3本セットや定期購入の場合は割り引き価格で購入することができ、送料も無料だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファーストビュープレスリリース(ValuePress!)
2017年05月06日資生堂(SHISEIDO)は、新クッションファンデーション「シンクロスキンホワイトクッションコンパクト」を2017年6月1日(木)から全国のデパートを中心とした約240店と資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」にて発売する。2016年11月に発売した「シンクロスキン グロークッションコンパクト」は、資生堂初のクッションファンデーション。その第二弾となる「シンクロスキンホワイトクッションコンパクト」は、肌の明るさ・透明感をあやつり、美白肌を演出するベースメークだ。セミマットな質感で、明るさ・透明感が引き立たせ、いつでも瞬時に健康的な美白肌を演出。一人ひとりの肌状態にシンクロし、シミ・そばかす・黄ぐすみの気にならない生きいきとした肌へと導いてくれる。高い紫外線防御効果のあるSPF40・PA+++なので、夏の季節も安心だ。【アイテム詳細】資生堂「シンクロスキンホワイトクッションコンパクト」SPF40・PA+++ 全4色価格:・レフィル 各4,300円+税<パフ付き>・ケース(クッションコンパクト用) 1,200円+税取り扱い店舗:全国のデパートを中心とした約240店、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」【問い合わせ先】資生堂インターナショナルTEL:0120-81-4710 (フリーダイヤル)
2017年05月06日モデルとして活躍後、ヨギーニとして世界中の人々を魅了し続けている吉川めいさん。出産、子育てを経て、ますます美しく輝く吉川さんの生き方、暮らし方は、シンプルでストレスフリー。頑張り過ぎないからこそ、キレイでいられるその秘訣を聞きました。吉川めい【コンセプトスタジオveda主宰。2015年からadidas Japanヨガモデル・契約ヨガトレーナー】1994年モデルデビュー。数々のファッション誌、テレビ等で活躍。2001年、ヨガと出会い、2006年、日本人女性初のアシュタンガヨガ正式指導資格を取得。2011年、コンセプトスタジオ veda(東京・南青山)をオープン。レギュラークラスの他、本やDVDなど様々な媒体を通して身体的なメソッドだけに留まらないヨガを伝え、日本のヨガ、健康、そしてライフスタイルを牽引し続けている。1児の母。HP: 自分らしいストレスフリーなバランスとはめいさんは、国内外のレッスンやセミナーなど多忙を極めていますが、仕事と育児のバランスをどのように取っているのでしょうか?「誰でもそうだと思うのですが、楽しんで何かをやっている時が一番輝いていられると思うので、仕事も育児も、自分が楽しくできるスタイルを大切にしています。20代の頃は、自分が楽しく過ごすにはどうしたらいいのだろう?とわからないこともありましたが、そんなときは、難しく考えずに『ストレスになることを選ばない』方法をとってみました。『ストレスになることをしない』を日々少しずつでも繰り返して、最終的に残ったものが、自分らしいストレスフリーなバランスでした。また、手放すことで、自分にとって必要なものもクリアになって、どんどんシンプルに楽になりました。」自分自身が楽しむことに罪悪感を抱かないために「例えば、子どもを預けることに罪悪感を抱いてしまう人は多いですよね。でも、その罪悪感は自分自身が生み出しているものなので、解消するのも自分次第だと思います。子どもも、我慢をしているママが好きなわけではないのだから、きちんとコミュニケーションをとれば、きっと理解してくれます。私は、これは自分でやると決めたこと以外は、いろんなサービスに頼っています。具体的には、家の近くの大学に通う学生に、息子の送迎サポートと帰宅後の宿題のお手伝いをしてもらっていました。料理は私の味で育って欲しいという想いが私にあるので自分でやっています。譲れる部分、お願いしたい部分を自分の中でクリアにしてから、実際の手段を選択しています。そのような流れを経て得たアウトソーシングには、罪悪感が付きまといませんでした。また、息子も、私が仕事をすることを応援してくれています。」本来の「自分らしい」美しさとはライフスタイルの中で『自分らしさ』がどの場面でもベースになっているのですね。美しさの秘訣もそこにあるのでしょうか?「『美しさ』とは何か?といえば、その人らしいエネルギーがあることだと思っています。それには、自分という体や心の巡りを整えることが欠かせません。ヨガというと日本ではエクササイズと思われている方もいますが、本来のヨガは自分の心がどこにあるのか?心を見ることが必須です。自分の心がどこにあるのか? 呼吸を通して自分の心と体を一致させホリスティックなヘルスが美しさに繋がっていく。自分の体や心にとって、気持ちいいところの範囲はどこまでなのか? それを把握し、自覚できるのが、ヨガです。頑張りすぎない本当の『自分らしさ』の範囲を知ることができます。これは、私の子育てやライフスタイルにも共通した考えですね。対人関係においても同じことが言えると思います。」日々の暮らしの中で取り入れているスーパーフード頑張り過ぎない「自分らしい」美容法として、吉川さんが日々の暮らしの中で取り入れていることがあったら教えてください。「意識して食べているのは、キヌアやナッツ類です。一時期、すべてローフードの食生活をしていましたが、キヌアに限っては火を通して蒸して食べています。キヌアは植物性高たんぱく質のスーパーフード。サラダにトッピングしたり、キヌアを海苔巻きにして食べています。ナッツは積極的に摂取したい良質な脂質。アーモンドやカシューナッツなど、なんでも食しますが、今、気に入っているのは、くるみとジャングルピーナッツです」美しさに欠かせない要素はうるおい「美しさをキープするためには身体がうるおっていることが大事だと思います。それが一番わかりやすいのが肌。肌は、私にとって外界と体内の境界であり、INとOUTがスムーズであることが大切なのですが、体全体や心と同じで、巡りがいいことを重要視しています。そのため、水分補給も意識しているポイントです。乾燥しやすい体質なので、水にはこだわっていて、オーガニックのレモンとゲランの塩を少し入れたお水を飲むとか、風呂上がりには、ちょっと濡れた状態で化粧水をつけるとか。うるおっている自分でいるためのケアを心がけています。」スキンケアもシンプルなステップでストレスフリーに「ヨガと出会ってから、心と体のつながり、内側からの美に関心が高くなり、素肌のコンディションをさらに気を付けるようになって、スキンケアアイテムも選び方が変わってきました。14歳からモデル活動を始めた私は、仕事のたびにフルメイクをして肌を酷使していたんです。20代の頃も頑張りたいという気持ちがあったので、頑張ったメイクやスキンケアをしていましたね(笑)。でも30代は、頑張りすぎずに自分を心地よくさせ、それが何よりも美しさにつながると気づいたので、スキンケアもやりすぎないことを大切にしています。」「アクアレーベルは、とろりとした感じで、肌にのせるとしっとりとして気持ちいいです。スーッと馴染む感じが心地いいと思います。普段のスキンケアって、頑張りすぎるとストレスになりますよね。プラスαのアレンジは、人それぞれ頑張ってもいいと思うけれど、毎日のものは、ミニマムでベーシックでオールラウンドのものがいい。アクアレーベルは、使いやすくてベースになるもの。お値段もお手頃で、たっぷり気がねなく使えるのでデイリーに使いやすいのも魅力です。ボトルのデザインもシンプルでいいですね。肌は、自分の心や体が調子いいかどうかの信号をキャッチできるので、スキンケアというのは、自分とのコミュニケーションの大切な要素です。みなさんも『自分らしく』『頑張りすぎない』を意識してみませんか? 笑顔のママは、子どもにはもちろん、自分にとっても気持ちのいいものですよ。」シンプルなケアで肌がうるおう!「アクアレーベル」でナチュラルな美しさを手に入れる肌本来の保水バリア機能を守り、うるおいを貯蓄する鍵 「ベビーアミノ酸※」 が配合され、2月にリニューアルした「アクアレーベル」。化粧水と乳液だけのシンプルステップで、肌そのものがうるおいで満たされる心地よさを体感してみませんか?※D-アミノ酸(D-グルタミン酸)(保湿) アクアレーベルについて詳しくはこちら>>
2017年05月01日美白ケアって、本気でやるならお金もかかるし…。なんて思っていませんか? もちろん美白スキンケアアイテムは、それなりの価格をするものが多いのも事実。もしかしたらそのことが「高いものの方が効く」、というイメージにつながってしまっているかもしれません。でも、高いものだと、ついケチケチ使ってしまって本来の効果が実感できないこともあったりしますよね。そこで今回は45歳の私、美容研究家の上田祥子が使って、ちゃんと肌実感を得ることができたプチプラの「スキンケア、ホワイトニング編」をお送りします。プチプラは思い切り使えるから、案外効果も出やすいんです。■クリア感とうるおいをサポートする実力派化粧水「アクアレーベル ホワイトアップ ローション(しっとり)」(医薬部外品 200ml 1,400円+税 編集部調べ/資生堂)まずは、「アクアレーベル ホワイトアップ ローション(しっとり)」(医薬部外品 200ml 1,400円+税 編集部調べ/資生堂)をご紹介。ベビーアミノ酸とm-トラネキサム酸、Wヒアルロン酸がキー成分で、うるおいをしっかりと与えながら、美白肌へと導く構造。ベビーアミノ酸は肌をうるおいで満たしながらバリア機能を高め、m-トラネキサム酸がメラニンの生成を抑制し、シミ・ソバカスを防ぎます。さらにWヒアルロン酸が肌を保湿してもっちり吸い付くような肌へ。このところずっと続けて使ってみたのですが、肌の透明度がアップして(※個人の感想です)、肌のうるおいもアップ。コットンパックもおすすめです。【上田の推しどころ】とにかく思い切り使えるプチプラ価格! 浸透力も◎ 美白とうるおいの両方にアプローチしてくれるので幅広い年齢層にOK。コスパ ★★★★★うるおい ★★★★テクスチャー ★★★★※D-アミノ酸(D-グルタミン酸)。■部分的集中ケアにおすすめのクリーム「ケシミン クリーム」(医薬部外品 30g 1,800円+税/小林製薬)そして、気になる部分の集中ケアができる「ケシミン クリーム」(医薬部外品 30g 1,800円+税/小林製薬)。ビタミンC誘導体が角質層のすみずみまで浸透してメラニンの生成を抑制し、シミ・ソバカスを防いでくれるクリームです。このところまた濃くなってしまっていたシミに集中的に使ってみたところ、期待以上にクリア感が出て感動(※個人の感想です)! 日焼け後のほてりを防いで、肌をひきしめる作用もあります。【上田の推しどころ】製薬会社ならではの美白アプローチがうれしい一本。気になる部分の集中ケアにおすすめです。コスパ ★★★★★うるおい ★★★のび ★★★★■肌の水分量を高め、明るい肌へと導く美容液「ゆず ウォーターC アンプル イン セラム」(44ml 3,400円+税/スキンフード)「ゆず ウォーターC アンプル イン セラム」(44ml 3,400円+税/スキンフード)は、30%という高濃度のゆずエキスが肌に水分とツヤを与えてくれる凄腕の美容液。しっとりジューシーと表現したくなるようなうるおいと透明感が肌に生まれます。カプセルに閉じ込めた植物由来のブライトニング成分が使用直前に弾けて新鮮な状態で肌に届き、メラニンによるくすみも改善。だから明るく、吸い付くような理想の肌へと近づくことができるんです。主成分のユズ果実エキスは水分補給とブライトニング効果、さらにカプセル化されたハーブの女王と言われるビサボロールはメラニン生成抑制やコラーゲン生成促進、抗炎症効果を発揮。ぜいたくな成分が必要なところに届くので集中ケアも可能です。さらりと軽めのテクスチャーも魅力。3000円超えですが、この量と内容を考えてプチプラ認定しました。【上田の推しどころ】天然由来成分の力がしっかり詰まった美容液なのにこのプライスは魅力。肌の水分量を高めながらクリアに導いてくれます。コスパ ★★★★うるおい ★★★★★テクスチャー ★★★★■朝パックにもおすすめの人気シートマスク「クリアリターン ベイビッシュ ホワイトマスク」(7回分 オープン価格/コーセーコスメポート)ホワイトニングケアの朝パックにおすすめなのが、「クリアリターン ベイビッシュ ホワイトマスク」(7回分 オープン価格/コーセーコスメポート)。ユキノシタエキスGL、ビタミンC誘導体、さらに保湿成分としてヒアルロン酸やアミノ酸も配合されています。7枚入りで300円前後で購入可能という超プチプラゆえ、ドラッグストアなどで売れに売れている大人気のシートマスクです。スペシャルケアはもちろんですが、このプライスなので、ちょっと外回りが多い日の朝にこのシートマスクでケアするのもおすすめです。【上田の推しどころ】惜しみなく使えるシートマスクで気軽に集中ケア。ドラッグストアで思わず大人買いしたくなります。コスパ ★★★★★うるおい ★★★★手軽さ ★★★いかがですか? 今回ピックアップした4アイテムを全部合わせても8、000以下! たっぷり使って、美しい透明美肌を手に入れましょう!
2017年04月27日肌にできるシミは加齢とともにどうしても増えていくものです。女性としてはそのシミをどうにかして予防したい、除去したいと思うのが当然でしょう。ただし、シミにはさまざまな種類があり、それぞれ対策方法も異なります。ここでは、老人性色素斑の予防やケア方法について見てみましょう。老人色素斑を理解するシミには、さまざまな種類があります。肝斑とよばれるシミは、頬などに左右対称に現れます。閉経前の30〜40代の女性に中心にあらわれ、閉経とともに消えます。濃淡が均一で、女性ホルモンに起因していると考えられます。ソバカスもシミの一種です。正式名称は雀卵斑と呼ばれ、鼻を中心に顔全体に広がる小さな斑点があらわれます。遺伝に起因すると考えられており、小学生くらいの年齢から出ます。また、加齢とともに増え、紫外線の影響で濃くなることもあるため、一度発生した場合、その後のケアが必要となります。遅発性両側性太田母斑とよばれるシミもあります。こちらは生まれつきあるシミのことを指し、額、頬などに現れ、日本人に多いとされています。また、20歳を過ぎてから発生するものもあります。美白化粧品は効果がなく、治療する場合はレーザーや、レチノイン酸・ハイドロキノンなどの外用剤を用いる必要があります。もっとも多いシミとしては、紫外線起因のシミがあります。このシミは高い場所(たとえば、ほお骨やコメカミ)にできやすく、丸い色素斑であることが大半です。老人色素斑もこのシミに分類されます。このシミは、その名前から加齢によってできると思われがちですが、実際は長時間、もしくはくりかえし浴びた紫外線によってメラニンが過剰に発生し、それが排出されず表皮に留まることでシミになります。加齢とともに紫外線を受ける量は増えていきますので、加齢と関係しないわけではありませんが、単純に長い間、紫外線によるダメージを受けた結果です。老人色素斑は早ければ20代から発生しますが、主に30〜50代にかけてシミが発生しやすくなり、50代女性の8割が老人色素斑で悩んでいるとのデータもあります。紫外線によるダメージは、細胞を劣化させ、メラニンを還元したり、酵素チロシナーゼを抑制したりする作用が衰えるために、加齢した女性にとくに発生しやすくなります。このシミは顔の中心ではなく、頬の外側で発生しやすいため、脂漏性角化症(日光角化症)につながる場合もあります。どのようにして予防するか老人色素斑をどのように予防するか解説します。もともと、人はシミの主要な原因である紫外線によるダメージを防ぐ機能を持っています。紫外線をあびて日焼けをしたあとに皮膚が黒くなるのはメラニン細胞が活性化するためです。メラニン細胞は紫外線が真皮まで届かないように働きますが、黒くなった皮膚はターンオーバーにともなってメラニン色素と一緒に排出され、もともとの肌の色を取り戻すことができます。ただし、これらの働きが正常に行われないまま紫外線を浴びつつけたり、ターンオーバーがうまく進まず肌を痛めてしまった場合、肌にメラニンが過剰に沈着し、最終的に老人色素斑としてシミとなります。そのため、老人性色素斑の予防方法として、まず、日焼け止めクリームなどで日々の紫外線対策をしっかり行いましょう。また、ターンオーバーの周期を意識することも大切です。若いうちは、肌のターンオーバー周期が乱れることも少なく、日焼けによってシミが発生することも少ないですが、加齢とともにターンオーバーの周期は長くなったり、乱れるということがあります。その乱れと紫外線を浴びるタイミングによっても、予期せず老人色素斑が発生することがあります。その場合は、適切なタイミングでピーリングを行う、保湿を十分に行う、そして日々の生活をきちんと健康的なものにすることで、ターンオーバーが乱れないように意識してください。シミができてしまった場合のケア方法やむをえず、シミができてしまう場合もあります。その場合はまず、メラニンを取り除くことからはじめます。そのために、アルブチンやビタミンC誘導体、フラーレンといった美白成分配合の化粧品でのケアを行います。同時にメラニンを含んだ角質を取り除きやすくするために、レチノールやECFが配合された化粧品を併用し、ターンオーバー周期を守って適度にピーリングをすることも効果的です。さらに即効性がある方法としては、レーザーを用いた治療法があります。メラニン色素に反応するレーザー光によって、メラニンを破壊する治療法です。レーザー治療を行った後は、軽いやけどのような状態になり、そこから徐々にシミが薄くなっていきます。治療中は紫外線防止のために、日焼け止めクリームなどを塗るようにしてください。また、同時に、メラニンの合成を抑えるハイドロキノンクリームやレチノイン酸クリームでスキンケアすることで、治療効果の向上と、再発防止につながります。このように老人色素斑は、日々の紫外線で徐々に成長し、目立つ大きさになった後は、除去することが難しいシミになります。普段から紫外線ケアとターンオーバー周期を一定に保つための生活習慣改善を忘れず、シミができないように気を配ってください。もし、シミにお悩みの場合は、ドクターに相談しましょう。監修:澤田彰史
2017年04月26日なぜ、鼻の毛穴は黒ずみやすいのでしょう。正しい手入れの方法と毛穴の黒ずみなどの予防方法について詳しく解説していきたいと思います。鼻の毛穴の黒ずみの原因鼻の毛穴が黒ずんでしまう理由としては、いくつかの原因があるようです。順に見ていきましょう。毛穴につまった角栓産毛の色素毛穴付近の色素沈着(メラニン毛穴)鼻の毛穴につまった角栓毛穴が黒ずんで見える主な原因は、毛穴につまった「角栓」です。鼻を問わず毛穴には皮脂を分泌する皮脂腺があります。皮脂というのは、傷つきやすい肌を紫外線や外気から守る役割を持っており、個人差はあるものの必ず分泌されます。正常な状態であればなにも問題がないのですが、過剰に皮脂が分泌されてしまうと、毛穴の中につまりやすくなります。さらに、新陳代謝によって発生した古い皮膚やメイク汚れなどが混ざり合うことで生じる物質が角栓と呼ばれています。時間があまり経過していない角栓は黒くありませんが、これが空気によって酸化してしまうことで黒く目立つ角栓となってしまいます。ひどくなると、鼻の頭や小鼻にブツブツと目立ってしまう「いちご鼻」と呼ばれる状態になることもあります。産毛の色素が濃い角栓が原因でない場合、肌の産毛が黒ずみの原因になっていることがあります。特にスキンケアをしても黒ずみが改善されない場合は、産毛が黒ずみの原因になっていないか疑ってみましょう。普段はあまり目立たないことがありますが、よく見ると肌には多くの産毛が生えていることがあります。産毛の色素が濃いと毛穴が黒く目立ちやすくなることがあります。このような場合は、産毛を剃ることで解決することもありますが、自己流で産毛の処理をしてしまうと肌を傷つけてしまい、炎症を起こしてしまう可能性があるようです。適切にケアをできない時には、シェービングができるサロンなどで処理をしてもらうことが望ましいでしょう。皮脂が酸化し色素沈着を起こす(メラニン毛穴)角栓や産毛がなくても毛穴に黒ずみがある場合は、毛穴の皮脂汚れが酸化し、色素沈着して黒くなってしまったことが考えられます。紫外線によって皮脂が酸化すると、毛穴の周囲に活性酸素が発生し、それによりメラニン色素の生成が増えるといわれています。そのため、「メラニン毛穴」と呼ばれることもあるようです。鼻の頭は、他の部分に比べて皮脂の分泌が活発になることから色素沈着をしやすいといわれています。そこにターンオーバーの乱れが加わるとメラニン色素の排出ができず肌にとどまってしまい、さらに毛穴周りが黒ずんで見えてしまいます。このように鼻の毛穴の黒ずみには複数の原因があり、解消するための方法も異なりますので注意しましょう。毛穴の黒ずみの正体を見分ける方法では、毛穴の黒ずみの原因が何なのか見分けるにはどうしたらよいのでしょうか。毛穴に角栓がつまっていたり、毛が埋もれた状態の場合、指で触るとザラザラとした感触があります。角栓による毛穴の黒ずみが気になる場合は、つまりの原因である古い角質や汚れを毛穴にためないよう「角質ケア」を行うことが大切です。また、産毛による黒ずみの場合、丁寧にシェービングすることで産毛や余分な角質を落として、明るい肌色を取り戻すことができるでしょう。色素沈着による黒ずみの場合は、表面がつるつるしていたり、毛穴がややくぼんでいることが特徴です。色素沈着の場合は熱心に角質ケアを行っても効果が出ません。毎日の正しい洗顔や保湿ケアに加えて、メラニンを作らせない「美白ケア」を取り入れましょう。次に、毛穴の黒ずみのケア方法を原因別にご紹介していきます。角栓による黒ずみのおすすめケア方法角栓による毛穴の黒ずみは、一度皮膚科などで角栓を取ってもらうのもよいでしょう。自宅でのお手入れとしては、角栓を作らせない角質ケアが大切です。オイルクレンジング角栓は皮脂や古い角質のほか、メイク汚れが蓄積されて作られます。毎日メイクをしている人は、洗顔だけでなくクレンジングでメイクをしっかり落とすようにしましょう。クレンジング剤にはさまざまな種類がありますが、角栓が気になるときのケアにはクレンジングオイルがおすすめです。クレンジングオイルはミルクやジェルよりも界面活性剤が多く含まれており、濃いめのメイクや皮脂汚れ、古い角質などもすっきりと洗い上げることができます。また、オイルで毛穴の周りの皮膚を柔軟にすることで、角栓の自然な排出をうながすことができるようになります。クレンジングオイルを使用するときは、「乳化させること」が大切です。オイルを顔全体にやさしく馴染ませてから、少量の水をまぶしてオイルを白くしてから落しましょう。これによってオイルが「水と油が混じり合った状態」になり、汚れをしっかり落とすことができます。乳化させたあとは、しっかりとすすぎを行いましょう。蒸しタオル鼻の毛穴から角栓を取り除くには、毛穴を開くことも大切です。そこでおすすめなのが蒸しタオルを使ったケアです。蒸しタオルは、熱と蒸気で毛穴を開かせるとともに、角質をやわらかくし、毛穴につまった汚れや角栓を浮き上がらせる役割を果たします。メイクを落とした後、以下の手順で行いましょう。フェイスタオルを水に浸し、軽く絞ってからおしぼりのように巻きます500wか600wの電子レンジで30秒〜1分ほど加熱します火傷に気をつけながらタオルを取り出し、あごに当てるなどして温度を確認します熱すぎない温度まで冷ましたら顔全体にあて、3分ほど置きます蒸しタオルを取り、洗顔または化粧水や乳液で保湿ケアを行います正しい洗顔毎日、なんとなく顔を洗っているという人は、洗顔方法も見直してみましょう。角栓を落とそうとゴシゴシ力をいれて肌をこすったり、熱いお湯ですすいだりしていませんか?洗顔料はよく泡立て、手と肌の間で泡をクッションにするようにして洗います。皮脂の多い部分からやさしく洗い始め、乾燥しがちな目元や口元は泡を乗せるだけでも十分です。すすぎは36℃前後のぬるま湯で、20回程度丁寧に行います。洗顔後はすぐに保湿ケアをすることも忘れないようにしましょう。なお、角栓が気になるからといって、洗いすぎるのは逆効果です。洗顔は朝・夜の2回にとどめましょう。洗顔の頻度を増やすと肌のバリア機能が低下し、乾燥の原因となることがあります。乾燥すると肌はよりいっそう皮脂を分泌するため、角栓ができてしまう原因になります。角栓は無理に押し出さない!鼻に角栓ができてしまうと、ついつい無理やり押しだしたくなる気持ちになってしまう人が多いようです。しかし、無理に角栓を絞りだすと、毛穴にクレーター状の穴ができてしまい、そこにさらに皮脂がたまりやすくなってしまいます。紫外線の影響も受けやすく色素沈着を引き起こしかねません。無理に角栓を絞り出さないようにしましょう。色素沈着(メラニン毛穴)による黒ずみのおすすめケア方法色素沈着による毛穴の黒ずみは、原因となるメラニンの生成を防ぎ、排出を促すことが大切です。美白ケアのポイントをご紹介します。生活習慣を整え、ターンオーバーを促す色素沈着の原因となる過剰なメラニンを体外へ排出するには、肌の生まれ変わり、すなわちターンオーバーを正常化させることが大切です。質の高い睡眠を取るなど生活習慣を見直すとともに、軽い運動やストレッチを取り入れたり、湯船にゆっくりつかることで代謝を高める工夫をしましょう。すこやかな美肌をつくるには食生活も大切です。タンパク質や脂質、糖質、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく取るとともに、美白や抗酸化に役立つ以下のような栄養素を含む食べ物を積極的に取りましょう。ビタミンC…レモンやトマト、パプリカ、アセロラなど。メラニン還元作用がありますビタミンE…ナッツ類、アボカド、えごまなど。肌の代謝を高めますL-システイン…大豆、小麦胚芽、はちみつなど。メラニンの排出を助けますリコピン…トマトやスイカなど。活性酸素を除去する作用がありますアスタキサンチン…サーモンやエビ、カニなど。抗酸化作用やメラニン抑制効果がありますエラグ酸…ざくろやベリー系の果物など。ポリフェノールの一種でメラニンを抑制します紫外線対策を忘れずに紫外線を大量に浴びると、メラニンの生成が促進されてしまいます。日差しが強くなる季節はもちろんのこと、日ごろからUV機能のある下地やファンデーションを塗る、帽子や日傘を活用するなど紫外線対策を忘れないようにしましょう。美白化粧品でスキンケアスキンケアでは、正しい洗顔・保湿ケアを心がけるとともに、美白成分配合の化粧品を取り入れてみましょう。美白化粧品は基本的に「メラニン色素の生成を抑えることによりシミ・そばかすを防ぐ」ことが目的ですが、メラニン毛穴をこれ以上悪化させないためにも活用するとよいでしょう。ここでは、美容成分の一部をご紹介します。ビタミンC誘導体…メラニンの生成を阻害し、すでにあるシミを還元。抗酸化作用、炎症抑制作用もあるアルブチン…メラニンを生成する酵素に働きかけ、シミの生成を阻害プラセンタエキス…メラニンの生成を抑制するとともに、ターンオーバーを促進色素沈着の改善に効果があるとされる成分のなかには、主に医療機関で処方されている「ハイドロキノン」と呼ばれる成分もあります。ただし、別名「肌の漂白剤」と呼ばれるほど漂白成分が強く、誤った使い方をすると赤みや刺激、かぶれなどの症状が生じることもありますので、医師の指導にしたがい、正しい用法を守って使うことが大切です。詳しくは、『色素沈着したニキビ跡に効果的な「ハイドロキノン」』 (をご覧ください。定期的にピーリングを行う肌のターンオーバーを促すには、古い角質や老廃物を溶かして肌の再生を促すピーリングも効果的です。石けんや化粧品などピーリング効果のある商品を活用すれば、自宅でも行うことができます。ただし、ピーリングは頻繁にやりすぎると肌に赤みがでたり、乾燥が進むなど肌トラブルの原因となりますので、使用法や回数をきちんと守って使うようにしましょう。医療機関でケアを行う色素沈着タイプの黒ずみは、皮膚科や美容外科に相談するのもおすすめです。肌のターンオーバーを促進するケミカルピーリングや美白成分を肌の奥に届けるトリートメント治療、メラニン色素を除去するレーザー治療などがあります。病院や使用する機械によって効果が変わってきますので、医師としっかり相談をしながら進めていきましょう。まとめ鼻の毛穴が黒ずんで見える原因は「毛穴につまった角栓」「産毛の色素」「毛穴付近の色素沈着(メラニン毛穴)」と複数あります。それぞれ対処法やケア方法が異なってきますので、まずは自分の黒ずみがどのような原因で起こっているのかを見極めることが大切です。指で触ってみてザラザラ、でこぼこしているようであれば、角栓か産毛による黒ずみです。角栓が原因となっている場合は無理にしぼり出そうとせず、正しいクレンジング・洗顔や蒸しタオルなどを活用して自然な角栓の排出を促しましょう。また、産毛が原因となっている場合は、シェービングをすることで解消することができます。触ってもザラザラしない場合は毛穴の周囲に色素が沈着する「メラニン毛穴」と呼ばれる症状になっていますので、紫外線対策や美白ケアなどを取り入れながら改善していきましょう。監修:稲葉岳也
2017年04月23日6月が待ち遠しい!2017年4月17日、株式会社シーボンは自社が展開するトータルエイジングケアライン「シーボン コンセントレートプラス」から6月1日に「シーボン コンセントレートプラス ホワイトセラム」を発売すると発表した。シーボンは1966年に女性の美を創造して演出する会社として誕生。「お客様の肌に最後まで責任を持つ」という理念を掲げており、研究から開発、製造、販売まですべて一貫して行っている。また、全国のサロンにおいてアフターケアまで行っているため、肌に関する悩みを持つユーザーの心強い味方となっている。注目のシリーズに新商品が登場そんなシーボンの中でも大人の女性に人気なのがコンセントレートプラスというライン。年齢肌の象徴でもある肌の乾燥やすくみ、ごわつき、ハリの低下などを改善するために開発されたこのラインは欲張りな大人肌を満足させられる化粧品として今、熱い視線が注がれている。今回発売が発表された商品はエイジングケアをしながら美白も叶える薬用美白美容液。このシリーズに共通する酵母エキスやビフィズス菌発酵エキスなどの配合はもちろん、アルブチンEX、ビサボロール、ウンデシレノイルフェニルアラニンなども配合することでメラニンの生成を抑えて日焼けによるシミやソバカスの発生を防いでくれるのだ。乳液状の美容液でするするとのびるため、汗をかきやすいこれからのシーズンも快適に使うことができるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社シーボンプレスリリース
2017年04月22日今すぐ準備を始めたい!2017年4月20日、株式会社ファンケルは自社の直営店舗と通信販売において「ボディジェル 美白&肌ひきしめ」の発売を開始した。桜が散り始め、これからいよいよ暖かい季節に突入する。4月も末になるとコートや分厚いジャケットなどの体の大部分を隠してくれるはおりものが要らなくなるが「まだまだ長袖を着るから大丈夫」とボディスキンケアを本格的にスタートしていない人もあるのではないだろうか。しかし、油断は禁物だ。ゴールデンウィークあたりにいきなり暑くなることもある。そんな時に半袖を着たくても肘や膝の準備ができていなければ、思い切って出すのは難しいだろう。今のうちにダメージを回復そこで、早めに手に入れておきたいのがこのボディジェルだ。このジェルが透明感のあるみずみずしい肌へと導き、すっきりと引き締めてくれる。肘や膝部分は摩擦によるダメージを受けやすいパーツであるため、くすみや黒ずみが発生しやすい。冬の間に蓄積したダメージをこのジェルで回復させておけばいつでも薄着になることができるのだ。また、引き締め効果も期待できるジェルのため、優しくマッサージしながら塗るのがおすすめ。暑い日はいつやってくるかわからない。いつでも薄着になれるよう、少しでも早く肌を整えておけばその日を安心して迎えることができるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケルプレスリリース
2017年04月22日GW中に観光客向けの特別プログラムを提供韓国の美容整形・皮膚科「明洞(ミョンドン)トックスエンフィルクリニック(Toxnfill)では、GW中に韓国へ観光に訪れた日本人に向けて、短期間で施術が可能な美容プログラムを提供することを、4月14日に発表した。観光旅行で美肌・美白このプログラムは、肌の弾力や肌の美白、皮膚色素やニキビケアといった美肌や美白ケアはもちろん、アンチエイジングのためのボトックスやフィラー注射まで提供している。驚くのは、それだけでとどまらないことだ。輪郭注射や水光注射、ミントリフト、糸リフト、さらに多種多様なレーザーで出まで提供している。また、ふくらはぎのボトックスや超音波管理などの体型・肥満管理までというから本当に驚きだ。安心な日本語対応可能ただ、韓国の美容整形というとあまりよくない印象を抱く人もいるかもしれない。そのため、日本語対応が可能な公式の相談センターが設けられているので、検討してみたい人は是非調べてみて欲しい。さらに、公式相談センターと連絡をとり、メールにて訪問予約を行うと、なんと美白注射を1回無料で提供してくれるという。美白注射は、静脈から沢山のビタミン類をミックスさせた濃縮エキスを注射してくれるプログラム。美白効果はもちろん、栄養供給や老化防止、疲労回復という効果まで得られるというから、これも是非試してみたいものだ。(画像はプレスリリースより)
2017年04月21日富士フイルムのASTALIFTと言えば、独自のナノ技術で成分を肌の奥に届けることで有名である。この商品のファンも多いのではないだろうか?この春、富士フイルム株式会社は「ASTALIFT WHITE(アスタリフト ホワイト)」の新製品「アスタリフト ホワイト ブライトローション」と、「アスタリフト ホワイト パーフェクトUVクリアソリューション」を発売した。「アスタリフト ホワイト パーフェクトUVクリアソリューション」富士フイルムのこの商品が他と違う点は、通常のUVA紫外線だけでなく”Deep紫外線”が防げる点である。肌の深層部まで届くと言われている”Deep紫外線”はシミと原因となりやすく、UVクリアソリューションはこの点にアプローチしている。SPF50+、PA++++とこれからの季節に心強い下地となっている。「アスタリフト ホワイト ブライトローション」こちらのローションも富士フイルムらしい、新しい着眼点に溢れている。コラーゲンの黄色化は、紫外線によって与えられた肌の真皮のダメージから来る「くすみアルデヒド」が原因と考え、ここにアプローチしている。この「くすみアルデヒド」対策に、米ぬか成分フェルラ酸と合わせたナノAMA+と言う成分と、富士フイルムで有名な赤の成分アスタキサンチンを組み込み、ハリのある透明感ある肌を目指しているのだ。2商品のCMこの2商品の新発売に伴いCMとキャンペーンも全国で展開中だ。化粧品としても知名度も高まる富士富士フイルムの新商品。既存のものとはひと味違うこの美白メソッドは非常に興味深い。(画像はプレスリリースより)【参考】※富士フイルム公式サイト※富士フイルム@Press
2017年04月20日美容形成外科・皮膚科で取り扱い自然派美白化粧品LLPは、オリジナルブランドSEED-D(シードディー)より、シミ・くすみの治療中に使用できるUVケア商品「シード薬用美白集中スティック」を上市した。SEED-D(シードディー)は、皮膚科医などの医療機関で取り扱われているブランド。「シード薬用美白集中スティック」は、2017年4月より全国医療機関(美容形成外科・皮膚科)での取り扱いが開始となっている。デリケートな肌にシードディーは、治療中でデリケートになっている肌に使用できるUVケア(日焼け止め)商品。レーザー治療や、軟膏・クリームなどの治療中の肌は紫外線からの刺激にとても敏感。シードディーでは、多くの皮膚科医の要望から、このような肌にも使用できるUVケアを開発した。シードディーの特徴シードディーでは、オリーブ油・ホホバ油をはじめとした、高品質の植物オイルを使用している。厳選した成分を使用しており、パラベンフリー、動物由来原料フリー、合成着色料・合成香料フリー、エタノールフリーとなっている。さらに、ビタミンC誘導体(有効美白成分)を贅沢に配合している。SPF値は、肌に負担を掛けないSPF28となっており、約9時間20分の紫外線防止効果があるという。(画像はプレスリリースより)【参考】※自然派美白化粧品LLP、プロフェッショナルコスメティックブランドSEED-D(シードディー)からシミ、くすみのポイント治療に適したUVケアを上市。医療機関(美容形成外科・皮膚科医他)取り扱い開始!
2017年04月19日一足早い夏のダメージ対策セットが発売株式会社ハーバー研究所は、夏の肌ダメージをケアする「美白うるおいセット」を2017年4月24日(月)より発売する。人気商品を揃えた豪華な7点セット暑さや紫外線など、肌のダメージが気になる夏はもうすぐ。無添加コスメブランドのハーバーから、そんな肌ダメージを総合的にケアするセットが登場する。今回の商品は、しっとりした洗い上がりを叶える洗顔料「スクワフェイシャルフォーム(オレンジ)」、ハーバーの人気No.1を誇る薬用美白美容液「薬用ホワイトレディ【医薬部外品】」、シミや肌荒れに効く化粧水「薬用VCローション【医薬部外品】」、たっぷりの美容成分が含まれた「パワフルホワイトマスク」などの7点セット。同セットは9,200円(税込)で、全国のショップハーバー、インターネット、通信販売にて限定発売。コスメもサプリも!身体の内外からケアコスメアイテムの他に、美容ドリンク、サプリメント、タオルまで揃い、身体の内外から肌ダメージをケアする手厚い同セット。これを用意しておけば、これから訪れる夏も安心だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ハーバー研究所 プレスリリース(PDF)
2017年04月18日紫外線対策だけじゃ足りない!2017年4月20日、株式会社ファンケルは「パーフェクト ホワイトニング キット」を発売する。これから本格的に紫外線が強くなってくる。そこで気になるのがシミやソバカスだ。紫外線対策を気にする人は多いのだが、実はストレス対策も重要。ストレスが多い生活をしていると肌のバリア機能が低下してシミやソバカスができるリスクが高まることが知られている。つまり、紫外線対策に躍起になってもストレス対策をおろそかにすればシミやソバカスができるリスクは高いままなのである。絶対に手に入れておきたいキットそこで同社は癒やされながら美白ケアができるこのキットを発売することにした。今回発売の「パーフェクト ホワイトニング キット」はポーチの中に薬用美白化粧品3品と夜用の美容クリーム、日焼け止め化粧品が詰め込まれた商品だ。このキットを使えば美白力を高めることができる。そして透明感のある明るい肌へと導いてくれるだろう。キットの中で特に注目のアイテムは「ホワイトニング エッセンス」と「ホワイトニング マスク」。どちらのアイテムもメラニンの生成を抑えることでシミやソバカスができるのを防いでくれる。紫外線をしっかり防ぎながら自然なツヤのある肌を演出する日焼け止めが入っているのも嬉しいポイント。このキットは通信販売と直営店舗で入手することができるのだが、数量限定発売のため早めに手に入れておきたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケルプレスリリース
2017年04月13日4月17日新発売!エクシア AL ホワイトニング インテンシブ スポッツ2017年4月17日(月)、アルビオンからスティック状の薬用美白美容液「エクシア AL ホワイトニング インテンシブ スポッツ」が新発売される。スティックタイプで、シミを予防したいところに的確に塗ることができ、日やけによるシミを徹底的に予防する。販売価格は、12,000円(税抜き)。朝と夜のお手入れに取り入れることで、シミが根付く隙を与えない。エクシア AL ホワイトニングは、アルビオンが誇る、肌に濃密なハリを与え、凜とした肌へと導く美白シリーズ。4月17日には、インテンシブ スポッツの他、セルクラリティ ウォータリィ クレンジングクリーム、セルクラリティ エッセンスフォーム、W プレミアム コフレ SV-N R/ER が新たに仲間入りをする。エクシアAL ホワイトニング インテンシブ スポッツの効果的な使用方法エクシアAL ホワイトニング インテンシブ スポッツは、朝のメイクアップベースの前と、夜のお手入れの最後に使用するのが効果的。5mm程度をくり出し、シミやソバカスが気になる部分に直接塗布することで、シミの始まりを制し、日やけによるシミを予防する。美白有効成分コウジ酸が、肌にしっかり浸透し、シミのもとを許さない。毎日の予防が、透明感のある白い肌へと導く。(画像はアルビオンホームページより)【参考】※アルビオン
2017年04月06日細胞美容をテーマとした「リプレイズライン」の美白美容液株式会社JIMOSは、オリジナル化粧品ブランド「マキアレイベル(Macchia Label)」から、細胞美容をテーマにした高機能スキンケアシリーズ「リプレイズライン」の新商品として、くすみをケアして透明な美肌へと導く美白美容液『リプレイズホワイトニング』を、2017年4月1日(土)より発売する。「メラニン量の増加」と「細胞そのものの変色」の両方をケア『リプレイズホワイトニング』は、シミ・くすみの原因となる「メラニン量の増加」と、「細胞そのものの変色」の両方をケアする美白美容液。「トラネキサム酸」と「ゼニアオイエキス」が炎症を抑え、有効成分「アルブチン」がメラニン生成を抑えるとともに、「タイムエキス」や「プルーン酵素分解質」がメラニンの受け渡しや細胞への取り込みを防ぎ、「ハス種子発酵エキス」がメラニン排出を促す全方向のアプローチにより、シミ・そばかすを防いで肌の透明感をアップする。また、「真珠エキス」「梅エキス」「アセロラ果実エキス」「マヨラナエキス」が、糖化(タンパク質に糖がくっつくこと)やカルボニル化(タンパク質に酸化した脂質がくっつくこと)を抑制して、細胞そのものの黄ぐすみを改善する。さらに、「IV型コラーゲン」と「VII型コラーゲン」2種類のコラーゲンケアにより、ハリと潤いのある肌へと導く。商品価格は8,400円(税込)。美白効果がなかなか得にくい大人の肌を、細胞美容でしっかりとケアしてくれる新発想の美白美容液だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JIMOSプレスリリース(@Press)
2017年04月02日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?