気になる年下の男性に可愛いと思われたい!メイクにも気合が入りますよね。
でも、せっかくのメイクも、方向性を間違えると「おばさんじゃん……」と彼らをがっかりさせることにも。
年下男性が「ないわ」と思う、年上女性のメイクって、どんな感じ?
■ 盛りすぎというか、雑!
「ファンデやチークが濃いのは、もうさすがに男の俺らでも見分けがつきます。
あと妙に長いマツエクや、でかいカラコンも年上の人がやってるとキツいですね。隠す方面に必死で色々盛ってる人って、美魔女みたいできついかも」(29歳・男性)
年下男性の中では、「厚化粧=おばさん」は鉄板のよう。
でも、カラーコントロール系の下地や薄づきファンデ、コンシーラーを駆使して丁寧に作った美肌や、小さめサイズのカラコンにはまったく気づかれず、「化粧薄いのに可愛いね」と言われた……なんて年上女性も多いはず。
おそらく男性が反応しているのは、濃さではなく「雑さ」。
メリハリをつけず、ザッと塗ったファンデや、ぼかしの足りないチーク、顔に合わないフェイクものなど、「適当メイク=おばさん」認定なのかもしれません。
■ 幸が薄そう……勘違いナチュラル
「姉の話なんですけど、最近地味だな、老けたな、と思ってたらメイクを薄くしたらしい。