ビューティ情報『【男が拒絶するガサガサ肌…】ただ塗るはNG! ヴァセリンの正しい使い方|STOP! 大間違い美容 #6』

2017年11月16日 16:30

【男が拒絶するガサガサ肌…】ただ塗るはNG! ヴァセリンの正しい使い方|STOP! 大間違い美容 #6

よく保湿をしたいがために、ヴァセリンのみをたっぷり肌に塗り込み「これでもう大丈夫」と安心したのもつかの間、全く改善されないヴァセリンに疑問を持ってしまう方がいるのですが、それもそのはず。

ヴァセリンは化粧水や美容液とは違い、肌内部(角質層)まで浸透しないのです。というのも原料となっているワセリンの性質上、その働きというのは、肌表面にとどまって保護膜を張ってくれるイメージです。で、ここでポイントなのが、ワセリンは油なので、水分とは全く混ざりません。つまり、言い換えれば、水分を蒸発させない力に優れているのです。

保湿効果を最大限に発揮するヴァセリンの使い方

【男が拒絶するガサガサ肌…】ただ塗るはNG! ヴァセリンの正しい使い方|STOP! 大間違い美容 #6


水分となじまないヴァセリンは、それだけで保湿ケアをしようとすると乾燥がひどい場合には不十分ですが、水分を蒸発させない力ではかなり頼もしい存在。そんなヴァセリンをスキンケアに使わないのはもったいないですよね。

そこで、乾燥に悩む女性は、肌内部(角質層)に化粧水などで、まずは水分を与えてからヴァセリンでふたをすること。
ヴァセリンがしっかり水分を保つ働きをするので、保湿ケアの効果を最大限に発揮させることができますよ。ちなみに、ヴァセリンを塗るときは、いきなりたくさんの量を肌につけてしまうとべたついてしまうので、少しずつなじませるようにして塗るのがポイントですよ。

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