ビューティ情報『SPFは低いほうがいい…!? 意外と知らない「日焼け対策のマメ知識」3つ|ちょこっと美容マメ知識 #27』

2018年6月13日 11:00

SPFは低いほうがいい…!? 意外と知らない「日焼け対策のマメ知識」3つ|ちょこっと美容マメ知識 #27

を間違えると紫外線の吸収率が異なるため、注意が必要です。

特に、「白」は太陽から届いた紫外線を乱反射し、傘の下まで届いてしまったり紫外線吸収率が下がったりと本末転倒……。紫外線対策の日傘ならば、「黒」を選ぶと紫外線をしっかり吸収してくれますよ。

Point☆ちょこっと美容マメ知識

日傘は、デザインより機能を重視してみよう!

ポイント2:紫外線は太陽からだけでなく、地面からもやってくる

SPFは低いほうがいい…!? 意外と知らない「日焼け対策のマメ知識」3つ|ちょこっと美容マメ知識 #27


そして、紫外線は太陽から肌に直接届くだけではありません。目に見えないので気づきにくいですが、あらゆるところから反射して、体へ届きます。「反射光」とも言いますが、アスファルトでは反射率が10%、砂浜では10〜25%、水面が10〜20%というリサーチ結果(※)も出ています。

※国土交通省・気象庁HP参照

そこで意識したいのは、地面に反射した紫外線は「目」にも入るということ。頭上では日傘で直射日光を避けていても、地面に反射した紫外線は忘れがちですよね。
アスファルトでも10%あるので、ただ通勤しているだけ、道を歩いているだけでも紫外線はやってきます。

また、レジャーシーズン特有の海や川遊びの際にも、砂浜や水面には反射光が潜んでいます。

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