ビューティ情報『イライラの原因は腸内環境の乱れ!? 腸と脳の意外な関係…』

2018年7月22日 22:00

イライラの原因は腸内環境の乱れ!? 腸と脳の意外な関係…

脳腸相関が目立つのは急な環境の変化が起きたときですが、空腹や満腹を感じたりするのも脳腸相関です」

では、脳と腸はどのような手段で情報をやりとりしているのか?最も確実なネットワークは神経。

「神経はパソコンのケーブルに当たります。確実に情報を伝える有線LANのようなものです。このうち自律神経は脳からの命令を伝える神経を指すことが多いですが、脳と腸を繋ぐ神経を調べてみると、実は7割近くが腸からの信号を脳に伝える神経だったことが分かっています」

有線に頼らないWi-Fiのようなネットワークもある。まずひとつはホルモン。とくに、ストレスに関連するホルモンは脳腸相関に関わりが深い。

「ストレス時には副腎皮質からコルチゾールというホルモンが分泌されます。コルチゾールの分泌を促す最初のホルモンがCRH。これは交感神経を刺激して心拍数や血圧も上げるホルモン。同時に胃の運動は抑制され、大腸は逆に刺激されて、ぜん動運動が促されます。これらの働きによって腹痛や下痢、便秘などが起こります。CRHは過敏性腸症候群に深く関わっているホルモンです」

Wi-Fiネットワークは他にもある。腸管に存在する免疫細胞が出す、サイトカインという化学物質。

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