ビューティ情報『夏でもパジャマは長ズボン…! 暑くてもぐっすり「寝る前の対策」5つ【後編】』

2018年8月16日 20:00

夏でもパジャマは長ズボン…! 暑くてもぐっすり「寝る前の対策」5つ【後編】

足首は脂肪や筋肉が少ないので冷えやすい部位のひとつ。ここが冷やされると体全体の冷えを感じやすくなるので、パジャマの上からでいいのでレッグウォーマーを履くようにしてみてください。

3.寝る前にコップ一杯の水を飲む

夏でもパジャマは長ズボン…! 暑くてもぐっすり「寝る前の対策」5つ【後編】


脱水を防ぐために寝る前の水をすすめられることが多いですが、睡眠にとっても寝る前の水は必要です。寝始め90分以内の深い眠りにかけて、体温が下がります。その時に血液の循環が良ければ体温が外に逃げやすくなるのです。

もちろん今の時期は熱中症対策としても、寝る前の水は飲むようにしてくださいね。

4.天然素材の寝具を使う

冷却カバーなどがよく売られていますが、素材がポリエステルなどで通気性や放湿性が悪く、寝心地が悪くなることも。綿100%のカバーで十分です。ガーゼ素材や、生地の表面が凸凹していて肌の接地面が少なければベタつきも抑えられ心地よく眠れるでしょう。

5.パジャマは長袖長ズボン

夏でもパジャマは長ズボン…! 暑くてもぐっすり「寝る前の対策」5つ【後編】


パジャマは長袖長ズボンがおすすめです。難しければせめて上着は七分袖でもok。肌からの汗を吸い取ってくれるので、寝床内の環境を整えてくれます。ただし、ズボンは半ズボンや半端丈ではなく長ズボンを。先述の通り、足首は筋肉や脂肪が少ないため冷えやすく、寝冷えにつながります。

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