ビューティ情報『頑張りすぎてない…? 歯の食いしばりや歯ぎしり「すぐできるケア」6つ』

2018年9月26日 20:30

頑張りすぎてない…? 歯の食いしばりや歯ぎしり「すぐできるケア」6つ

朝起きたら顎が痛い……。もしかしたら寝ている間に歯を噛みしめていたり、歯ぎしりをしているのかも。口が大きく開けずらい方も寝ている間に強く噛みしめている可能性があります。歯ぎしりの対処として歯医者でマウスピースを作ってもらう方も多いと思いますが、根本的に解消するためには普段からできるケアを行うことが大事。そこで今回は、睡眠や自律神経の改善指導を行う、ナイトケアアドバイザーの小林麻利子が、歯ぎしりや歯の食いしばりを緩和させる方法をご紹介します。
文・小林麻利子

【小林麻利子の美人の作り方】vol. 140

まずは、最近がんばりすぎていないか、振り返ってみて。

頑張りすぎてない…? 歯の食いしばりや歯ぎしり「すぐできるケア」6つ


いつもはそうではないのに、最近特に朝起きたときに顎が痛いと感じているならば、何かと頑張りすぎていたり、ストレスが溜まっている可能性があります。睡眠はきちんと取れているか、忙しくても寝る前はしっかり力を緩めてリラックスできているか、オンとオフのメリハリができているか確認してみましょう。


自覚することで、力を緩める習慣を持て、それが解決に繋がることもあります。
日中、定位置で舌を固定する
夜、歯を食いしばっている方は、日中からその癖が出ている方が多いです。

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