ベッドインしたタイミングで悪い記憶だけが残ってしまえば、残念な結果を招くことも。そこで、時短美容家である筆者が男性たちから聞いた、寒い時期にありがちな「ベッドで幻滅する女の臭い事情」を3つご紹介します。
文・並木まき
1:ボディクリームやボディオイルの塗りすぎ
湿度が下がる時期は、ボディクリームやボディオイルを使って、入念な保湿を心がけている女性が多いですよね。
しかし適量を超えて塗りすぎてしまうと、男性からは「ベタベタするし、臭いもキツすぎる!」と不評を招くことがあるのです。
「ボディクリームのまとわりつくような匂いが苦手。ベッドにも残るし、あの独特の甘ったるい香りは、気持ち悪くなる」(33歳男性)
「ボディオイルの油っぽい甘い香りが、どうも好きになれない。彼女から漂ってくると、ぶっちゃけベッドでの意欲も削がれます」(35歳男性)
女性にとってはいい匂いでも、コスメを使い慣れていない男性ほど、わざとらしい香りに不快感を示します。
デートの夜には、爽やかに香るタイプを選ぶのが、モテの秘訣かも。
2:デリケートゾーンの不快臭
男性がベッドで幻滅した経験のある不快臭といえば、真っ先にあがるのが、デリケートゾーンの臭い。