2019年3月24日 18:30
プラセンタ、幹細胞コスメ…平成“美のキーワード”を再評価!
50ml¥1,200*編集部調べ(pdc)
オイル美容
精製技術の進化からスターアイテムへと昇進。
「椿油や馬油など、日本では昔から、保湿効果の高いオイル美容液が愛用されてきました。しかしオイルには独特のベタつきがあるため、乳液やクリームの登場以降は、マイナーな存在になってしまいます。平成になると精製技術が進化し、サラリとした使用感と安定性を実現。オイル美容が、再び脚光を浴びるようになりました。まず髪にノンシリコンのオイルやココナッツオイルを使うケアがブレイクし、その流れがフェイシャルにも到来。今や多種多様なオイル美容液が店頭に並び、シートマスクやオールインワンゲルなどにもオイルを配合した“オイルインコスメ”が登場するように。オイルをカプセル化して配合した美容液も、注目を集めています」
【肌をリペアする健やかな一滴 賞】
バイオイル『バイオイル』
オイル美容液の先駆け的存在。
傷痕や妊娠線などのケアに、世界中で愛されているロングセラー品。ベースオイル×植物エキスで、肌をすみずみまで保湿する。「日本上陸時から愛用しています。ニキビ痕につけたり、足の傷痕につけてマッサージしたりと万能。