年齢よりも若々しく見えることは大歓迎だけれど、実年齢よりも老けて見えるなんて絶対に避けたいですよね。実際に、20代でも30代に見える人と30代でも20代に見える人がいますが、彼女たちはいったい何が違うのでしょうか? そこで今回は、ココがおざなりだと老けて見えると言われる「老け見えポイント」をご紹介します。
イラスト・角佑宇子
とにかく一番は「 肌 」
20代だからまだ大丈夫! と思っていても油断大敵なのがやっぱり肌。とくに肌のキメの荒さやシワ感、ちょっとしたたるみが少し増えるだけで一気に老け見えしてしまうよう。
とくに意識したいパーツが「ほうれい線の濃さ」と「フェイスラインのたるみ」。肌のハリが年々変化していくことは避けられないとしても、できるだけマッサージや根本的な生活習慣を正すことを意識して肌のためになる行ないを意識しておくと良さそうです。
気づきにくい「髪の毛」
次に老け見えするポイントが髪の毛。ブリーチで痛んだパサつき髪だったり、根もとが黒いプリン髪だったりはもってのほかですが、意外と気づきにくいのが髪の毛の乱れや後れ毛による老け感ではないでしょうか。
例えば、普通にひとつ結びをしているのに両サイドから短い髪の毛がピョンとハネていると生活に疲れた人というネガティブな印象を与えます。