2019年10月16日 21:00
旬の“色気”とは? 深田恭子、小松菜奈、石田ゆり子…を分析!
つまりその過程を踏めば、誰もが意識的に自分の魅力を演出できます。もちろん、それには知性が必要ですけれど」(下村さん)
では、その知性はどのように磨けば?
「とにかくいいものを見る。映画でもアートでも。素敵だと感じた女優の仕草を真似することから始めてもいい。僕はそれを“目玉の経験”と呼んでいます」(下村さん)
「自己啓発本ではなく、好きな小説を何度も繰り返し読み、行間を味わってください。想像力が豊かになり、内面が成熟し、自分だけの色気が生まれるはずです」(塚越さん)
塚越友子さん心理カウンセラー。東京中央カウンセリング代表。ペンネーム「水希」で『銀座No.1ホステスが教える 男の見極め方』(秀和システム)が発売されたばかり。
千吉良恵子さんヘア&メイクアップアーティスト。透明感のあるメイクと肌作りが魅力。cheek one主宰。著書に『メイクのヒント 毎日可愛くなれる』(講談社の実用BOOK)。下村一喜さん写真家。国内外の雑誌の表紙を多数撮影し、各界セレブリティの信頼も厚い、日本を代表する写真家の一人。著書に『美女の正体』『ウーマン』(共に集英社)が。
※『anan』2019年10月23日号より。
取材、文・今井 恵©Westend61
(by anan編集部)
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