
冬のアイスは、たまのご褒美程度に。
冬になると、冷え性で夜眠れないという人も少なくないと思いますが、その原因は何気なく行っている習慣に隠されています。今回は、冬の夜にやってしまいがちなNG習慣をご紹介。目先の気持ちよさを優先するより、長い目で健康体を維持することを意識して。
■冬でもおやつのアイスクリームは、やめられない!
甘いものをしょっちゅう口にしている人ほど、疲れやすかったりカラダが冷えているという傾向がある。その理由のひとつはビタミンB群不足。砂糖などの糖を過剰に摂りすぎると、その代謝に必要なビタミンB群がそのたびに使われてしまう。すると、肝心の食事のときに栄養をエネルギーに変えてくれるビタミンB群が不足して、カラダに熱を生み出せず、いつもだるいという症状が。ただでさえ冷たいアイスクリームは内臓を直接冷やしてしまう食べ物。せめて冬の間は、たまのごほうび程度に。
■乾燥しないし、ポカポカ気持ちいいから、ホットカーペット大好き!
足もとが冷えてしまう冷え症は低体温の入り口。家の中で頭寒足熱の環境づくりに役立つホットカーペットは一見、冷え解消に役立ちそう。ただし、使い方によっては問題も。
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