ビューティ情報『メイクで美人見え!…小顔になる「ベースシャドウの簡単な入れ方」』

2020年3月31日 20:10

メイクで美人見え!…小顔になる「ベースシャドウの簡単な入れ方」

小顔メイクといえば、シェーディングパウダーでフェイスラインにガシガシ影をつけるメイク方法と思われがちですが、実はそれだけで影を作ろうとすると、どうしても不自然になりやすく、パウダーも落ちやすいので、メイクが崩れやすいデメリットがあります。そこで、よりナチュラルで立体的、落ちにくいベースシャドウのテクニックをご紹介します。簡単に小顔になれますよ

色味の差で目の錯覚!メリハリ立体を仕込む

目次

・色味の差で目の錯覚!メリハリ立体を仕込む
・質感の違いで凹凸を強調!立体感を生み出す質感テクニック
・目もとの彫りはアイベースで外国人モデルのように
メイクで美人見え!…小顔になる「ベースシャドウの簡単な入れ方」


コントロールカラーやファンデーションといったベースアイテムを使う際、顔全体にきれいにつけることは基本ですが、お人形のようなフラットな仕上がりになります。

もちろんそれでもいいのですが、立体的、メリハリ感は残念ながら作れません。自分の顔を見るとよくわかると思いますが、顔は立体的で、明るいところも暗いところもあり、だからこそメリハリが生まれさまざまなパーツが際立ち、メイクのクオリティが高くなります。

そこで、明るいところ、暗いところの色味を変えてみましょう。簡単に濃淡がつき、立体感を作ることができます。

TゾーンやCゾーン、眉下、顎の高い位置に、ブルーのコントロールカラーを入れ、フェイスライン、おでこのTゾーン以外の部分にイエローのコントロールカラーを入れます。

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