2016年4月25日 08:00
野菜が苦手、運動不足…簡単テストで腸内環境をチェック!
美容にも健康にも影響があることで注目されているカラダにすんでいる菌。中でも最も菌が集まるのが腸です。
健康維持の味方になってくれる菌、カラダに有害な物質を作る菌、未知数の謎の菌が入り乱れる大腸。カラダにいい働きをする菌が優勢になれば、美と健康が手に入るのですが、腸内細菌のバランスを自分で確認するのは難しい。そこで、大腸と腸内細菌研究の第一人者の辨野義己先生が考案したプチテストでセルフチェックを。まずは以下の項目に当てはまるものを正直にチェックし、善玉菌と悪玉菌の腸内戦況を知ることからスタート。
■野菜が苦手、あまり食べない。
■牛乳や乳製品をあまり食べない。
■顔色が悪いと感じる。
■ストレスを感じることが多い。
■便が硬くて出にくいことがある。
■肉を食べることが多い。
■運動不足を自覚している。
■お酒を毎日飲む。
■便秘気味かも…と思うことがある。
■トイレ後のニオイが気になる。
チェックが0個は善玉菌が優勢。健康な腸状態。1~2個で善玉菌、悪玉菌の数はいい勝負!3~5個は悪玉菌が増加中。6~8個では悪玉菌が優勢。9個以上になるとあなたの腸は悪玉菌が支配中という結果に。
そこで、善玉菌を優勢にする10の手だても教えて頂きました。