ビューティ情報『ぽっこり下腹は「内臓ゆるみ」が原因? “お尻上げ”と“肩立ち”でリセットを』

2022年1月20日 20:10

ぽっこり下腹は「内臓ゆるみ」が原因? “お尻上げ”と“肩立ち”でリセットを

WARMING UP
ぽっこり下腹は「内臓ゆるみ」が原因? “お尻上げ”と“肩立ち”でリセットを


1、両手・両膝を床につけ四つ這い。足は腰幅、手は肩幅に広げ、腕と太ももは床に対して垂直に。


ぽっこり下腹は「内臓ゆるみ」が原因? “お尻上げ”と“肩立ち”でリセットを


2、息を吐きながら、両手を20~30cm前にスライドさせ、ゆっくり胸を床に近づける。

ぽっこり下腹は「内臓ゆるみ」が原因? “お尻上げ”と“肩立ち”でリセットを


3、胸や肩は伸ばしながらお尻を上に突き出すようにして額かあごを床につけ、5回深呼吸。

内臓ゆるみをリセット1:お尻上げ
重力の影響などで下垂しやすい腸は、頭より高い位置にして刺激すれば動きが活発化する。横隔膜を上下に動かし、内側からもマッサージするため、ひと呼吸ごとにしっかり吐き切るのがポイント。


ぽっこり下腹は「内臓ゆるみ」が原因? “お尻上げ”と“肩立ち”でリセットを


1、仰向けになり、体に添うよう自然に両手を伸ばし、手のひらを床に向ける。両足は軽く開き、膝を立てる。

ぽっこり下腹は「内臓ゆるみ」が原因? “お尻上げ”と“肩立ち”でリセットを
2、息を吸いながら両手で床を押し、お尻を床から上げる。そのままの状態で深い呼吸を5回繰り返す。


ぽっこり下腹は「内臓ゆるみ」が原因? “お尻上げ”と“肩立ち”でリセットを


【TRY!】体の下で手を組み、腕を肩の内側に入れるイメージで寄せながらお尻を持ち上げれば、強度がアップ!

内臓ゆるみをリセット2:肩立ち
“お尻上げ”で腸を目覚めさせたら、逆立ちの簡易版の“肩立ち”で、下がった腸を正しい位置に戻してあげよう。肩を支えに、足裏で壁を押して行う逆転のポーズ。

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