キュッとくびれたウエストにしなやかな弧を描くヒップライン。しっとり潤いを感じる髪に、あどけなさと色香を同時に感じる個性的な唇。“焦がれる気持ちをかき立てる存在”を体現したような内田理央さんに、カラダ作りのこと、気になるパーツのケア方法についてインタビュー。毎日コツコツ続けている、お手入れのルールを教えてもらいました。
風にそよぐ髪に胸がときめいてしまう。
――今回の『anan』のテーマになっている“焦がれる気持ち”をかき立てる=人に求められるような色香のあるボディって、どんなところがポイントだと思いますか?
内田理央(以下、内田):全体的には肌の柔らかそうな質感とか曲線とか。パーツでいうと、エアリーでツヤやかな髪やぷるんとした唇、大人っぽい指先なんかに憧れます。特に風で髪がサラリと動いて素敵な香りがすると、思わず目がハートになりますね。
――そんな憧れヘアのために、取り入れているケアはありますか?
内田:ヘアマスクとかパックとか、週に1回スペシャルケアで保湿しています。髪って水分がなくなると、パサパサして疲れた様子になっちゃいますよね。ブロー前には、アウトバス用のミルクとオイルをなじませてツヤ出ししています。
…