2022年6月27日 18:10
ショックで突然月経が来る場合も! 災害時用に備えておきたい“フェムケアアイテム”
「避難所への退避は警報が出ている半日~1日程度が基本。家に戻った際に生活を立て直せるような準備をしておくこと」(冨川さん)
2、生理痛やPMSなどの不調が通常時の3倍以上になる想定を。
「心身のストレスが増す災害時は、女性特有の不調も重くなることが多いよう。通常の3倍ともいわれる状態に備えたケアが必要に」
3、決して無理をせずに自分をいかに可愛がれるか!
「日本人は我慢しがちですが、しんどい時ほど自分を可愛がることが大切。被災地を離れることも含め、無理せず心地よい環境作りを」
そわんわんさんはどうしてる?
家に用意している防災バッグの中には愛用しているショーツ型のナプキンを2個、夜用のナプキンを3個入れています。かさばるのでこれだけですが、実際に災害が起きたらこれで足りるのかなと不安。避難所で生活をすることになったらお手洗いにこまめに行くのも難しいだろうし、生理用品を捨てるのも躊躇しそう。正しい対策を知りたいです。
そわんわん1999年2月19日生まれ、和歌山県出身。「お友達系YouTuber」として女性の支持を集めている。最近はプラスサイズモデルとして雑誌や広告でも活躍中。