4人に1人が肩こり・腰痛デビュー?在宅ワークの不調と美意識を調査!
春から在宅ワークが続いている人も多いようですが、皆さんは家で働いてみて、どう感じましたか。
「在宅で働けるの、いい!」という声が多いように感じますが、一方で「出社したほうが集中できる」「オフィスの方が仕事が進む」という人も。
そんななか株式会社グラフィコは、2020年4月末に2週間以上在宅ワークをしている全国の女性400人を対象として、在宅ワークの実態に関する調査を行いました。
その調査結果から見えてきた、在宅ワークの思わぬ側面をご紹介します!
在宅ワークは身体に負担?約6割が肩こりを実感
株式会社グラフィコ
調査ではまず、在宅ワークをするようになって感じた「からだの不調」について質問しています。
それに対して最も多かった答えは、肩こり(57.8%)。続いて腰痛(35.8%)、眼精疲労(33.8%)でした。
次に、在宅ワークを始める前後での変化を見てみましょう。
あなたの「肩こり」は在宅ワークをするようになる前と比べてどうなりましたか。(単数回答)
株式会社グラフィコ
あなたの「腰痛」は在宅ワークをするようになる前と比べてどうなりましたか。(単数回答)
株式会社グラフィコ
肩こりや腰痛について、在宅ワークを始める前と比べるとどうかという質問では、「以前よりひどくなった」