マスクが肌荒れの原因に!?コロナに負けない美肌を作る新ケアとは
はうるおいが低下し、赤みが増していました。
つまり、マスクが接触している目の下の部分の肌は乾燥しやすく、赤みや炎症が生じやすくなると考えられます。
ちなみに、マスクに覆われる頬下部ではマスク着用前後で有意な差はみられませんでした。
最近気になるお肌の乾燥や赤みの増加は、マスクが長い時間肌に接触して油分や水分が吸着されることや、マスク接触部の摩擦などが原因かもしれません。
マスク着用でも肌が潤う3つのポイント
マスクは肌に直接触れるため、肌への負担はどうしても避けられません。
フェイスシールドなど肌に密着しないアイテムを使う方法もありますが、日ごろの通勤ではちょっと使いにくいですよね。そこで、マスクを着用していても肌を美しく保つためのポイントを3つご紹介します。
①スキンケアをマスク仕様に
マスクが肌に直接触れやすく、肌荒れを起こしやすい目の下やあごのラインといった部分は、いつも以上に入念に保湿ケアをおこないましょう。マスク着用前にはクリームなどを付けて、摩擦から肌をガードする対策を!
マスクを外した後は、肌に汗や汚れが付着している可能性もあるので、洗顔で肌を清潔にすることも大切です。