美容ニーズはどう変化した?コロナ禍における新たな「美容との向き合い方」
まだまだ終息の見通しがつかないコロナ騒動。その影響により、人々の美容に対する意識も変化しているようです。
今回は、美容メディアmira(ミラ)が、365名の女性(15歳-49歳)を対象に実施した「美容に関するアンケート調査」の結果をもとに、美容ニーズの変化をご紹介します。
コロナ禍で、女性たちは美容とどのように向き合っているのでしょうか?
化粧品を購入する「場所」が変化。オンラインショップ需要が拡大!
まず大きく変化が見られたところに、化粧品の購入方法の変化が挙げられます。
実際にコロナ禍によって「化粧品の購入方法が変わった」と答えた方は、4割以上を占めました。
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化粧品の購入方法については、コロナ以前だと「ドラッグストアで購入している」と回答した人が全体の9割近くを占めていました。
一方で、「購入方法が変わった」と答えた4割のうち、8割以上はEC(オンラインショップ)で購入するようになったと答えています。
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ちなみにコスメ好きな筆者も、コロナウイルスの流行を機にオンラインショップで購入することが増えました。
デパートやショップに行ってもテスターを使用しにくい状況ですし、都心のコスメショップに足を運ぶこと自体、ハードルが高く感じられます。