2017年6月14日 18:30
初対面や久しぶりの再会で若く見られたい!見た目年齢を若く保つために気を付けるポイントとは
見た目年齢は若いほうが嬉しい
30代以降になると、同窓会など久しぶりに再会した場で、昔と変わらずとても若く見える人と、昔の面影がわからないくらい老けて見える人と、人によって違うなと感じられたことはないでしょうか。
男女とも、どうせなら実年齢より若く見えると言われるほうが嬉しいですよね。
そこで今回は、見た目年齢を決めるのに重要なポイントを解説します。
●顔のパーツでは目元と輪郭がポイント
老化は避けられないので仕方ありません。顔の老化で代表的に聞く言葉は「シワ・シミ・たるみ」です。私が接したお客様で、お肌の悩みで特に多いのは、ほうれい線です。20代の人でも顔の気になるポイント ベスト3には入っているのではないでしょうか。
ほうれい線は骨格や筋肉・脂肪の付き方、鼻や口のパーツの微妙な位置関係や大きさによって、変えられない線の角度があると思うのです。
少しのたるみで線が深く見える人もあれば、2重にできる人、笑ったときだけ線ができる人、さまざまです。
人の印象は3~5秒で決まるといわれていますが、印象のポイントは輪郭です。少しぐらいほうれい線ができていても、輪郭が元の形より大幅に落ちていなければ、カバーできるものです。