ジェルネイルとアクリルネイルのオフの仕方!爪にダメージを与えないための方法と対策
アクリルネイルのオフの仕方
① 爪の表面を削ります。
② アクリルネイル用のリムーバー(アセトン)を塗布して、アクリルネイルを溶かしてオフします。
オフするときに気つけるポイントは、リムーバー(アセトン)の特性をよく理解しておくことです。
アセトン溶液には揮発性があり、多量に吸い込んでしまうと危険です。窓を開けて、お部屋を充分に換気しながら行ってください。上から換気扇を使用するだけでは不充分、部屋に溜まった空気をしっかりと入れ替えましょう。
また揮発したアセトンは、お部屋の下のほうに溜まります。小さいお子さんやペットを飼われている方は充分に注意してください。
お子さんを床に寝かして、その近くでアクリルネイルをオフ、なんてことは絶対にやめてくださいね。ネイルサロンでもお子さんやペットを連れてのご来店は、お断りしています。
オフした後はネイルケア!
ジェルネイルやアクリルネイルをオフした後は、ネイルケアを行いましょう。
ジェルリムーバーやアクリルリムーバーを使用した後、すぐにドライケアをするサロンが多いですが、私はウォーターケアをおすすめします。
オフ後は、リムーバーによって爪表面が乾燥しています。