2018年3月7日 18:30
艶肌メイクを叶えるファンデーションの選び方・塗り方のポイント
ハイライトなどでお顔の中心を明るくすることによって、自然とフェイスライン(お顔周り)が暗く引き締まるように見せることができます。また、1トーン暗めを選ぶと、そばかすやシミなども隠れやすくなり、コンシーラーが楽です! 元々お肌がくすんでいる方はファンデーションの前にピンク系のコントロールカラーを、赤みがある方はイエロー系のコントロールカラーを使うのも良いですね。
ファンデーションの塗り方
せっかくのツヤタイプファンデもこってりと分厚く塗ってしまうと意味がありません。手の体温で馴染ませながら、薄く伸ばしてください。
その後はスポンジでパッティングして、いらない油分を取りながら肌に馴染ませていきます。
いかにもファンデーションを塗っていないような素肌感を演出できれば勝ちです♪
肌トラブルを隠すためには? 正しいカバーの仕方とパウダーの選び方
クマ・シミ・シワ・ニキビなどのお肌のトラブルを、ファンデーションで塗り隠そうとする方がとても多いですが、それは大間違い!ファンデーションはあくまでもお肌のムラやくすみを取ってお肌を整えるものであって、全てをカバーするものではありません。
カバーするのは断然コンシーラーです! ただし、艶肌メイクの場合はこれもファンデと同様薄く塗ってくださいね。