バレリーナ?アーモンド?オーヴァル?オフィスネイルに最適な爪の形とは
バレリーナはいいとこ取りなネイルシェイプ!
オフィスでのネイルはデザインも大切ですが、爪の形も大切。そこで今回は、オフィスネイルに合う爪の形の種類をご紹介します。
ネイルの持ちを決める要因の一つに、ネイルシェイプ(形)が大きく関わってきます。机上のセオリーと実際の使い心地には、多少の違いを感じるのも事実です。
その良い例が、スクエアです。先端を真っ直ぐにファイルした長方形のシェイプで、一般的にはもっとも衝撃に強い形と言われています。しかし実際には、爪先の角が当たり動きづらさを感じるお客様が多く、角が欠けてしまうこともあるのです。
スクエアのカチッと感を残しながら、先端を細く絞り動きやすくしたのがバレリーナという形。
アメリカではコフィン(棺桶)とも呼ばれます。スクエアより引っかかりが減り、指先をエレガントに見せてくれます。もちろん長さの調整も自由自在。
海外のネイル系インスタグラムで、1番多く見られる形ではないでしょうか。
ラウンドはスクエアの角をなくしたネイルシェイプ。
サロンワークで長年人気なのが、ラウンド。
サイドのストレートは残し、スクエアの角をなくして、先端をなだらかな円で繋いだ形です。