ビューティ情報『筋トレと炭水化物の関係性について解説!効率よく鍛えたい方に』

2019年9月19日 09:00

筋トレと炭水化物の関係性について解説!効率よく鍛えたい方に

せっかくトレーニングをするなら、効率よく体を鍛えたいですよね。筋肉の重要なエネルギー源である炭水化物を賢く摂取することで、実は筋トレの効果に大きな差が出ることをご存知ですか?今回はボディセラピストのhrhs629先生に筋トレと炭水化物の関係性について詳しくお伺いしました!

目次

・筋トレに炭水化物が必要な理由
・炭水化物はどのくらい食べるべきか
・炭水化物を摂取するタイミング
・「炭水化物は太る」は間違い?
・炭水化物を賢く摂って効率よく筋トレを!

パン、バターとダンベルが並ぶ

筋トレに炭水化物が必要な理由


パン、パスタ、ナッツやフルーツ

炭水化物は、筋肉が働く際の重要なエネルギーに変わります。そもそも炭水化物とは糖質と食物繊維が合わさったものを指し、炭水化物が小腸で分解された後に、糖質と食物繊維がそれぞれの役割を果たしていきます。

炭水化物から分解された糖質は、"筋グリコーゲン"と呼ばれる筋肉にとってのエネルギー物質に変わり、筋肉の収縮活動の際のエネルギーへと変わっていきます。
また、筋トレで注目される栄養素にタンパク質もあります。タンパク質もエネルギー源に変わりますが、こちらは筋肉の為の栄養成分となるので、エネルギーとして使うのではなく、栄養素として保持しておきたいものです。

つまり炭水化物を取るか否かが、これから行う筋トレの効果に大きく関わります。さらに、糖質に含まれるブドウ糖という栄養素は脳の唯一のエネルギーとなるので、炭水化物がないと集中力の低下にも繋がります。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.