インナーマッスルを鍛える方法!冷えの解消や代謝アップにも
インナーマッスルを鍛えると、体の内側からも外側からも嬉しい効果を感じられますよ。今回はヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクターの美宅玲子先生に自宅でできるインナーマッスルの鍛え方を紹介していただきました!
インナーマッスルを鍛えるメリット
姿勢が良くなる
インナーマッスルは、骨(骨格)に近い筋肉であり、骨同士を奥深くでつないでいます。骨同士のポジション・骨格を整えるので、姿勢が良くなります。
代謝が上がる
インナーマッスルは姿勢を維持する筋肉なので、長時間働き続けることができる、持久力のある筋肉です。持久力のある筋肉は、脂肪を燃焼させやすい種類の筋肉(赤筋)であります。また、インナーマッスルを鍛えておくことで長時間働く筋肉を目覚めさせることから、基礎代謝が高まり、消費エネルギー量が高まります。
冷えの解消、内臓を守る
インナーマッスルは、内臓を覆っている奥の筋肉でもあります。内臓を正しい位置にキープして下垂を防ぎ、内臓の血流を良くしてお腹の冷えを取り、体調を整えてくれます。
インナーマッスルを自宅で鍛える方法
姿勢を維持するインナーマッスルを鍛える
<やり方>
STEP1:四つんばいになり、背中をテーブルのように平らに高く保ちます。