【30代白髪】白髪染めで明るく自然な茶色に染められるの?
黄色の水ですすいだら、茶色に。青の水ですすいだら、黒に…。
このように、色が一気に消えて「黒」の存在に支配されてしまいます。
白髪染め専用薬剤に入っている【黒み】【濁り】が支配し、髪色のニュアンス・透明感を消してしまうことによって、
「色が選べなくなる」という現象が起こります。
白髪染めで不自然な黒さになってしまう人の特徴。
白髪染めで不自然な黒さに悩まされている方の特徴があります。
白髪が出始めて、“白髪の量が少なめの方”に多いです。
なぜなのでしょう? それは、「黒髪部分が多く残っている」から。
ふつうのオシャレ染め(ファッションカラー)カラー剤の選定で染めると、黒髪はちょうどいい茶色になりますが、白い素材は薄くなってしまいます。
でも、白髪染め専用のカラー剤で染めると、白い素材はバッチリ染まりますが、黒髪の部分はより黒くなってしまいます。
白髪染めで“自然な”黒髪・こげ茶・茶色に染めるにはどうしたらいいの?
どうしたらキレイに白も黒も同じように茶色に染められるかというと、
『髪の毛の透け感コントロール』が重要となってきます!
素材の透け感が近くなれば、仕上がりの色味も同じようになります。