ビューティ情報『【医師に聞く】帯状疱疹が出ると危険な場所がある!?怖い後遺症も!』

【医師に聞く】帯状疱疹が出ると危険な場所がある!?怖い後遺症も!

2018年2月19日 10:00
 

身近に潜む帯状疱疹を詳しく解説 渡邊千春先生


帯状疱疹が出ると特に危険な場所や後遺症|顔・目・耳

【医師に聞く】帯状疱疹が出ると危険な場所がある!?怖い後遺症も!


帯状疱疹が重症化するケースがあると聞きました。特に注意すべき危険な場所やそれに伴った合併症、後遺症などについて教えていただけますか。

「どんな帯状疱疹であっても、決して油断してはいけませんが、特に注意が必要な例ということで挙げてみましょう。

顔の神経に、帯状疱疹を引き起こす『水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルス』が潜伏している場合は、『顔』に帯状疱疹が現れます。顔の神経は、眼の開閉や表情を作る役割を果たしています。そのため、顔に帯状疱疹が現れると、『顔面神経麻痺』を起こし、目を閉じることができない、『顔が歪む』などの症状が現れます。また、脳に近い場所にあるため、『脳炎』や『髄膜炎』などのリスクもあります。

三叉神経第1枝(眼神経)での帯状疱疹では、『結膜炎』や『角膜炎』などの『眼合併症』を認めることがあり、ごくまれに『急性網膜壊死などを生じて失明』に至ることもあります。特に鼻背部に帯状疱疹を認めた場合は高い確率で眼合併症を伴いますので、早めに眼科を受診して下さい。

耳の周囲に発症した場合、『難聴』『耳鳴り』『めまい』が生じることもあります。

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