ビューティ情報『ニキビの上から化粧はアリ?ニキビ肌のメイクのコツと化粧品の選び方』

ニキビの上から化粧はアリ?ニキビ肌のメイクのコツと化粧品の選び方

2018年4月17日 17:26
 

ニキビができたらその上から化粧していいの?

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ニキビができたらその上から化粧していいの?


顔にニキビができているときは、できるだけ触ってはいけないと言われますよね。バイ菌が入って化膿し、ニキビ痕が残ってしまう可能性があります。ニキビは毛穴が炎症を起こしている状態なので、治療以外はできるだけ触らず、治るまで根気よく待つことが大切です。

だからニキビの上にファンデーションを塗るときは、「いいのかな…?」と迷いますよね。でもスッピンのままで外出するのは勇気が要ります。仕事柄、無理な場合もあるでしょう。また、スッピンのストレスで、さらにニキビが増えてしまうかもしれません。ニキビの部分だけファンデーションを塗らないのも、なんだか変です。

ニキビを早く治すために極力触るべきではないですが、スムーズなターンオーバー(新陳代謝)を促す、化粧水や乳液を使った保湿ケアは必要です。それに化粧下地やファンデーションの成分が、直接ニキビを誘発するわけではないですよね。むしろニキビ部分に日焼け止めも塗らず外出する方が、紫外線や屋外のホコリが刺激となって、ニキビに悪影響だとも考えられます。

というわけで、清潔で低刺激なメイクなら、ニキビの上からでも大丈夫と言って良いのではないでしょうか。メイクをしている時間を少しでも減らすため、家に帰ったらすぐ、メイクと酸化した皮脂を落としてあげることが大切です。いつも化粧をして美しくいたいなら、できてしまったニキビをうまくカバーしつつ、回復を待つスタイルで対応しましょう。

ニキビ肌を隠すメイクのコツ

ニキビ肌を隠すメイクのコツ


ニキビへの刺激を最小限に抑えるため、保湿のあとに使う化粧下地選びはとても重要です。
毛穴に詰まりにくい処方「ノンコメドジェニック(略してノンコメド)」表記がある化粧下地を参考に選ぶとよいでしょう。ノンコメド製品は、毛穴に詰まりやすい油分が少なめの配合になっています。テカリやべたつきも抑えられるので、ニキビのできやすいオイリー肌の人に合うタイプの化粧品だと言えるでしょう。またノンコメド製品は、無香料無添加など、トラブル肌や敏感肌への配慮がされたものも多く、さらに安心です。

化粧下地はファンデーションのノリを良くするために使いますが、最近はUVカット効果も含んだ製品が多いようです。紫外線はニキビへの刺激となるので、できるだけシャットアウトする方が良いのですが、あまりUVカット数値の高いものは肌への負担になるので注意が必要です。メイクをするだけでもある程度紫外線を遮ってくれるので、日常生活で使う分にはUVカット数値が控えめな化粧下地を選びましょう。

化粧下地のあとは、コントロールカラーの下地を塗っていきます。コントロールカラーには、チューブに入った液体タイプと、コンシーラーのような固形タイプがあります。広い範囲には液体タイプ、ピンポイントに使う場合は固形タイプが適しています。炎症で赤みを帯びたニキビには、一般的なピンク~クリーム色のコントロールカラーではなく、グリーンを使う方がうまく隠せます。一見ギョッとするような色ですが、赤と緑は正反対の性質を持つ「補色の関係」にあるので、重ねることで、相手の色をうまく打ち消してくれるのです。例えば、頬辺りに赤ニキビが複数できている場合は、頬部分だけぼかすようにグリーンを入れます。ニキビのない部分には塗らないようにしましょう。グリーンのコントロールカラーを塗っただけの状態では、少々色味に違和感を感じるかもしれません。でも上からファンデーションを重ねてみると、十分な補正効果が感じられます。

赤ニキビの炎症がかなり進むと、赤紫色に近くなります。ニキビ痕も、紫っぽいものが多いです。そんな紫系の色を補正するには、紫と補色の関係にあるイエローが効果的です。イエロー系のコントロールカラーは、目の下の青クマをカバーするときにも使えるので、一本持っておくと便利ですね。

化粧下地でベースを作り、コントロールカラーで色の補正を行ったら、最後にファンデーションを重ねます。ニキビ肌におすすめのファンデーションは、肌に負担の少ない低刺激タイプ。肌への密着度が高い、カバー力のあるファンデーションは不向きです。

ひと通りベースメイクを終えたら、アイメイクやリップメイクで仕上げます。鮮やかな赤やピンクなど、ポイントになるカラーを使った方が、視覚効果でニキビをカモフラージュしてくれるでしょう。ニキビ肌を隠すメイクで大事なのは、「完璧肌を求めない」こと。ニキビの凹凸や赤みが気になる気持ちはわかりますが、一般的なセルフメイクで、ニキビをなかったことにはできません。プロのメイクアップアーティストでさえ、ニキビを完全に隠し切るのは難しいと言われています。必死に隠そうとファンデーションやコンシーラーを重ねれば重ねるほど、厚塗り感が出て悪目立ちしますし、なによりその刺激がニキビにとって悪影響です。まずはニキビを早く治すことを第一に考え、完璧肌に固執しない気持ちのゆとりが大切ですね。

ニキビ肌のメイク時の注意点

ニキビ肌のメイク時の注意点


化粧品やメイク道具は清潔に

ニキビを悪化させないために、化粧品やメイク道具は清潔であることが必須条件です。ファンデーションスポンジやブラシは直接肌につけるため、毎回洗う方が望ましいでしょう。面倒な場合は、使い捨てパフの使用をおすすめします。またスティックタイプのファンデーションやコンシーラーは直接肌につけるのではなく、一度綿棒やスパチュラ(ヘラ)に取ってから、清潔な指でつける方が安心です。

油分の多いファンデーションは避けて

油分を多く含む化粧品は、毛穴に詰まってニキビが悪化しやすいので避けましょう。ニキビ肌は皮脂分泌が過剰な場合が多いので、テカリやべたつきを感じやすくなります。油分の少ないノンコメド表記を参考に選ぶことをおすすめします。

ウォータープルーフやカバー力の高いファンデーションもNG

水で落ちにくいウォータープルーフの化粧品、長時間崩れにくいタイプのカバー力が高い化粧品は、油分の多い化粧品と同様に、毛穴に詰まりやすく、ニキビ肌にはふさわしくありません。また「汗や皮脂で落ちにくい」=「クレンジングで落ちにくい」ということなので、メイクオフが困難になります。メイク落ちの良いオイルクレンジングは、ニキビ肌には刺激が強すぎます。比較的マイルドなミルククレンジングやジェルクレンジングで落とせるように、肌への密着度が高すぎないファンデーションを選びましょう。

ニキビ肌にぴったりな化粧品

ニキビ肌にぴったりな化粧品


薬用コンシーラー

ニキビ肌にやさしい処方の薬用コンシーラーなら、メイクの負担を少しでも軽減してくれそう。赤みや凹凸を補正するだけでなく、抗菌成分や抗炎症成分が配合されているものもあります。

おすすめの薬用コンシーラー①:DHC「薬用アクネケアコンシーラー」

肌荒れを防ぐ「濃縮オリーブリーフエキス」が配合された、アクネケアコンシーラー。テカリ防止パウダー入りで、べたつきがちなニキビ肌にうれしい、さらっとした使用感です。

おすすめの薬用コンシーラー②:メンズアクネバリア「薬用コンシーラー」

固めのテクスチャーでピンポイントに乗せやすい、スティックタイプのコンシーラー。メンズ用として販売されていますが、明るめ肌・普通肌・暗め肌の3色のラインナップだから女性にも◎殺菌力の高いティーツリーオイル配合で、清涼感のある使い心地です。

肌色ニキビ治療薬クリーム

炎症を鎮めるニキビ治療薬なのに、肌色カラーでニキビを自然にカバーしてくれます。医薬品の治療薬ですが、ニキビの種類や肌質に合うかどうかは個人差があります。まずは薬剤師に相談するなど、使用は慎重に。

おすすめの肌色ニキビ治療薬クリーム:クレアラシル「ニキビ治療薬クリーム(肌色タイプ)」

皮脂吸収作用のある「イオウ」、アクネ菌をしっかり殺菌してくれる「レゾルシン」などの有効成分で治療しつつ、肌色のクリームでニキビを目立ちにくく。ニキビを乾燥させるタイプの治療薬なので、皮がむけたりしないよう、保湿ケアはしっかり行いましょう。

まとめ

ニキビ肌メイクのポイントは、「清潔」「低刺激」「完璧を求めない」の3点です。ベースメイクは思うようにできなくても、アイメイクやリップメイクは自分らしく、思いっきり楽しんで!あなた自身がハッピーな気持ちでいれば、憎きニキビも素敵な笑顔の裏に隠れてしまうはず…ですよね!?

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