ビューティ情報『魔法の痩せホルモン!? 「インクレチン」を増やす食べ方とは?』

魔法の痩せホルモン!? 「インクレチン」を増やす食べ方とは?

2018年5月28日 10:00
 

痩せホルモン「インクレチン」とは?分泌量を増やす食べ方

魔法の痩せホルモン!?「インクレチン」を増やす食べ方とは?


私たちの腸の中には約100兆個にも及ぶ腸内細菌が住み着いており、種類によっては食後の高血糖を抑える働きを持つものもあるそうです。そして、そのメカニズムをサポートしているのが「インクレチン」と呼ばれるホルモンです。

正しいポイントを抑えた上で食事をすると、腸壁からインクレチンが分泌し膵臓に「血糖値を下げるためにインスリンを出せ」と指令を出すことから、食後の血糖値を抑えやすくなります。急激な血糖値の上下を抑えることは食べ過ぎを防止することに繋がるので、ダイエットに効果的と言われています。

では、インクレチンの分泌をスムーズに促すにはどのような食べ方をすれば良いのでしょうか?

【インクレチンの分泌量を増やす食べ方】
<野菜を最初に食べる>
まず、野菜や海藻など水溶性食物繊維が豊富な食材から食べるようにしましょう。これらには血糖値改善に働く腸内細菌を増やす効果が期待できます。

<ご飯の前におかずを食べる>
腸にはインクレチンを出すためのスイッチとも言える細胞があり、このスイッチはご飯よりも先に魚やお肉、チーズなどのタンパク質を食べることで強く押され、インスリンも早く出るため食後の血糖値の急上昇を抑えやすくなります。また、ご飯も玄米や大麦などに変えることでさらに痩せ体質に改善されると言われています。

<POINT>
甘いものや揚げ物料理など、高カロリーな食品を食べる人は、その習慣をやめるだけでも血糖値を大きく改善できます。しかし、もともと好きだったものを突然やめてしまうとストレスになってしまうため、1週間に1度は自分へのご褒美として楽しむようにすると良いでしょう。我慢しすぎないこともダイエットを長続きさせるポイントです。

痩せホルモン「インクレチン」の分泌を促すおすすめの食材

魔法の痩せホルモン!?「インクレチン」を増やす食べ方とは?


インクレチンの分泌量を更にUPするには以下のような食材を積極的に食べるようにしましょう。

【「インクレチン」の分泌を促すおすすめの食材】
<ネバネバ食材を食べる>
オクラ、山芋などのネバネバのもとは、ムチンなどの多糖類の仲間と言われており、これを体内に取り入れることでデンプンを覆い、消化されにくくするため糖の吸収を穏やかにする効果が期待できます。<雑穀・乾物を有効活用>
干し椎茸などの乾物・雑穀には食物繊維が豊富に含まれており、血糖値の上昇を抑えやすくなります。また腹持ちがよくなるため、空腹になりづらく間食防止にも良いと言われています。

いかがでしたか?痩せたいけどなかなかダイエットがうまくいかない!と悩んでいる方は、是非一度お試しください。

(※)2018年5月28日下記を追記しました

ムチン(mucin)とは、本来は「動物」の粘膜・唾液腺などで産生される、糖タンパク質が主成分の粘性物質の総称です。
本記事内で記載した、「ムチン」はオクラや里芋などに含まれるネバネバ成分をさしています。食品化学分野には、こういった植物由来のネバネバ成分も一般的に「ムチン」と称されることが多いですが、これらの「植物性の多糖類」は、動物の粘液に含まれるムチンとは異なります。

Profile

■監修/MINTO
栄養士。
原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在はWebライター兼コンサルタントとして活躍中。資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/xxmintoxx/

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