ビューティ情報『Goフラット! 乳房の再建をしないという選択 [The New York Times]』

2017年5月30日 06:15

Goフラット! 乳房の再建をしないという選択 [The New York Times]

Goフラット! 乳房の再建をしないという選択 [The New York Times]


米ペンシルベニア州に住むデビー・バウアーズさん(45)は、乳がん手術をする前に主治医から、乳房再建手術には保険が利いて、手術をすればバストサイズを元より大きくすることだってできると言われたそうです。しかし、バウアーズさんはシリコン製のインプラントも大きな胸も欲しいとは思いませんでした。「自分の体の一部が人工物になるのが嫌でした。ただ傷を癒したかっただけなのです」。

乳房切除手術を行う女性たちが「元通りになった」と感じることができるようにと、形成外科医やがん専門医は乳房再建術を積極的に勧めますが、最近は乳房再建術に抵抗感を覚える女性が増えていると言います。バウアーさんのように医師のアドバイスや社会的な慣習に従わなかった女性たちは、自分たちの選択を「Goフラット(平らなままで)」と呼んでいます。

米乳房形成術学会元会長のディアナ・J・アタイ医師は、「乳房再建手術は簡単なプロセスではありません」と言います。「何段階もステップがあって長期にわたるため、負担が重過ぎると思う女性もいるのです」。そうした女性たちが、自分たちの選択や再建術を受けなかったことによる身体的・感情的葛藤について、ソーシャルメディア上でオープンに語るようになっています。

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