年始の抱負、初詣と、年の初めは健康のありがたさを再確認する機会にあふれています。心身の健康はもとより、脳の健康もキープしたいと思う今日この頃。海外サイト「Psychologies」のまとめから、記憶力を活性化するためのチェック項目を5つピックアップしました。
1. 定期的な血圧測定とチェックアップ
高血圧をコントロールしないでいると、神経回路にダメージを与えます。(中略)タバコ、糖尿病、コレステロールは、脳卒中の発生を促す要因になりえます。脳卒中も、ニューロンの接続にダメージを与えます。
「Psychologies」より翻訳引用
つまり、高血圧の人は定期的な血圧測定を忘れずに。高コレストロール気味の人や喫煙者も、定期的に健康診断を受けることが、身体の健康のみならず脳の健康にも役立つわけです。
2. 抗酸化作用のある食品を取り入れる
抗酸化作用のある食品を摂取することで、酸化ストレスを引き起こすフリーラジカルが過剰に生成されることを抑制できると言われています。酸化ストレスが高い状態が続くと、老化が促進される原因に。
リストのトップには、オメガ3、オメガ6、多価不飽和脂肪酸があります。
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