ビューティ情報『がんや心疾患にならないために食べたい食材とは?』

2016年11月11日 10:38

がんや心疾患にならないために食べたい食材とは?

3.抗酸化物質の宝庫

かぼちゃの種油は高レベルの抗酸化物質と多価不飽和脂肪酸を含み、特に抗酸化作用が強力なγ-トコフェロールが豊富。これまでの研究でも炎症を和らげ、がん予防になることが判明している。さらに、アルツハイマー防止に関連のある遺伝子を活性化させることも判明している。

4.気分転換

意気消沈しているときにかぼちゃのスパイスが効いたラテを飲めば、気分がよくなる。かぼちゃの種は脳内化学物質の反応に関わるマグネシウムを多く含んでいるので、うつ病や不安神経症の治療に役立つと考えられている。

5.目に良い

かぼちゃに多く含まれているβ-カロテンは体内でビタミンAに変化し、さらに分解されてレチノールになる。目にレチノールを供給すれば、光を多く取り入れるようになり、退行性の目の病気の予防になる。

6.心臓によい

かぼちゃに含まれる抗酸化物質の作用により、心臓と血管が守られる。
繊維質も多く、コレステロールの抑制にも役立つほか、血圧を下げる効用もあるため、心臓疾患の予防にもなる。7.免疫システムを高める

かぼちゃには健康的な免疫システムを維持するために必要不可欠のビタミンAとCが豊富に含まれている。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.