ビューティ情報『女性が乳がんに罹患した際のサポート姿勢、男女で意識差が顕著に』

2017年10月27日 15:02

女性が乳がんに罹患した際のサポート姿勢、男女で意識差が顕著に

(女性71.7%、男性64.0%)で、「WEB」(女性51.3%、男性50.1%)、「新聞」(女性26.3%、男性39.8%)が続いた。「病院で」は男女とも2割強となっている(女性24.8%、男性21.4%)。

男性に配偶者が乳がんにかかったとしたら、生活の中で最も不安なことは何か聞くと、41.8%が「治療費や生活費などの金銭面」と答えた。2位は「今までどおり家事、育児ができるか」(25.8%)、3位は「今までどおり仕事を続けられるか」(17.0%)となっている。

女性に自身が乳がんにかかったとしたら、生活の中で最も不安なことは何か聞くと、最も多い回答は「治療費や生活費などの金銭面」(50.6%)だった。次いで「今までどおり家事、育児ができるか」(27.6%)、「今までどおり仕事を続けられるか」(8.8%)となっている。

男性に配偶者に対して乳がんの未病や早期発見のために勧めていることを尋ねたところ、「乳がん検診の受診」(59.0%)が最も多く、「セルフチェック」(28.4%)が続いた。女性に乳がんの未病や早期発見のために行っていることを聞くと、44.4%が「乳がん検診の受診」、38.7%が「セルフチェック」

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