となっている。
糖質を意識して飲食する理由を聞いたところ、「生活習慣病、メタボの予防」(56.1%)が多かった。「体型・体重が気になる」(37.1%)、「ダイエット」「糖尿病などの病気の改善」「健康によさそう」「血糖値の改善」は各20%台で続いている。
女性20・30代では「ダイエット」「体型・体重が気になる」が上位2位だった。「糖尿病などの病気の改善」「血糖値の改善」は、男性50代以上で比率が高かった。
直近1年間に低糖質商品を購入した経験があるか聞くと、6割強が「ある」と答えた。購入した食品で多かったのは「ヨーグルト」が2割弱、「パン類」「カップ麺、レトルト食品」「食肉加工品」が6~9%、飲料では、「ビール類」が2割弱、「チューハイ、カクテルなど」「炭酸飲料」が7~8%となっている。
低糖質商品の購入について尋ねたところ、「購入意欲がある」という回答は34.1%だった。
糖質制限実施者では8割弱、糖質制限未経験者では2割強となっている。
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