だった。年代別にみると、10代~20代は「我慢する(特に何もしない)」と回答した割合が30代以上の層よりも高い。「婦人科を受診する」と回答したのは全体でも2.7%にとどまっている。
婦人科を受診したことはあるか尋ねたところ、年齢が高くなるほど受診率も高くなる傾向があった。10代では23.3%、20~24歳では57.1%だが、30代以降になると約9割が受診していることがわかった。
受診理由の1位は「子宮がん検診」(52.9%)、2位が「生理異常」(49.1%)となっている。
婦人科を受診し、自身の意識や婦人科のイメージに変化はあったか聞くと、「受診したことで悩みや症状が解決した」(47.4%)、「自分の身体をきちんと知れて安心した」(43.4%)という回答が多かった。10~20代からは「婦人科に対する抵抗はなくなった」「恥ずかしい気持ちはあったが、安心した」といった声が寄せられている。
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